Reader Store
キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ
キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ
長月天音/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る

総合評価

71件)
4.2
25
37
6
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これまでのみもざ、つぐみ、かなめはいずれもオオイヌの「女性活躍」で抜擢された若手だが、今回主人公のいつきは、「女性活躍」推進前から池袋店の店長をやっているベテラン。 気持ちはよくわかるよ。卑屈になりそうで落ち込んだところでキッチン常夜灯を見つける。そこからはいつものように、堤さんと城崎シェフの温かなもてなしと美味しい料理。 あーー、キッチン常夜灯が近くにほしい!疲れた会社帰りに立ち寄りたーい!

    4
    投稿日: 2026.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本当に美味しそうに食べる、飲むが伝わってくる。生きていく上で蓄積されてしまった疲労が滋味深い食事によって癒やされ活力に変わる。なんて素晴らしい。 こんな行きつけの店が欲しい でもシリーズ4から読んでしまったようですので1から読んでみます。

    13
    投稿日: 2026.03.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱり常夜灯が好き!シェフも堤さんも温かくて美味しい食事もあって何度読んでも素敵なお店だなと思う。

    1
    投稿日: 2026.03.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キッチン常夜灯4作目。若手の女性が活躍しているこのシリーズに、以前から役職者として働いていた方が登場した。なんだか新鮮、面白い視点が出てきたなと思った。「ここにいても発展性はない」て部下から言われるのキツいだろうな。公私様々な問題が生まれてくる中で、奮起して前を向く姿がかっこよかった。その姿も、歳を重ねた人ならでは印象を持った。活躍する女性という部分ではこれまでの登場人物と同じなのに、異なる印象を与える書き方になってるのかなと思って、小説家すごいなって感じた。年上も年下も関係なく意見を求めてるところを見習いたい。

    1
    投稿日: 2026.03.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どうすればより楽しく心地よく働けるかを考えるようにする。家でも心地よく過ごせるようにする。大事だなぁと思いました。 印象に残ったのは本部の涌井さんの「物申す者の立場が強くなった。 何も言わない人が何も考えていないわけではありません。」という言葉。

    5
    投稿日: 2026.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ4作目ともなると、これまでに出てきたお馴染みの登場人物がほんの少し登場するだけで嬉しくなり、自分もこの物語の仲間であるような温かい気持ちになる。毎回本当に美味しそうなお料理の描写に、まるで目の前に本当にお料理があって、自分も味わっているかのように錯覚する。仕事も、美味しいお酒とお料理を楽しむことも、家族との関係も、仲間たちとの時間も、とにかく自分の人生をめいいっぱい楽しもうと思える、元気になれる一冊。

    1
    投稿日: 2026.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キッチン常夜灯も4冊目。 今回の主人公はファミリーレストラン「シリウス」池袋店店長 鳥羽いつき 間もなく45歳を迎えるベテラン社員。 長く働いている会社で、出世もしてきたけれど 辞めていった同期は結婚も出産もしているし 会社では、「女性活躍」と銘打って若い女性が努力もせず、店長になっている。 静かだった会議は若手の女の子たちがどんどん発言している。 会社は変わってしまった。 昔は良かった…などなど、共感出来る場面が続く冒頭 そして、キッチン常夜灯と出会い物語は動き出す。 定番化されている流れなので、まだかなまだかなとワクワクする。 キッチン常夜灯が登場すると今回はどんなお料理が沁み渡るのかとまたもやワクワクする。 そんな大好きなこのシリーズ。 今回もキッチン常夜灯は素敵だった 美味しい料理でお腹も心も満たされて もっと自分を大切にすることにした と、前を向く主人公も素敵だった。 現状を変えるために新しいことに飛び込む必要なんてない、今いる場所で声を上げればいい。自分の心の持ちようで見える景色は変わる。 自分の居場所は自分で作る。いつだって私には料理がそばにあったと、明るい姿でキッチン常夜灯に通うようになった主人公に、これからも頑張ってと心から思えた。 ─余談─ 丁度、人生の岐路に立ってしまった私。 勉強をしたり情報を集めたりと、本を読む時間がなかなか取れなくて。 そんなことしてる場合じゃないと言い聞かせて疲れきってしまっていたけど…。やっぱり読書は止められなくて手を伸ばしたこの本。 この本を読んで、私も私を大切にしよう。 疲れてる時こそ、私には読書じゃないか、先ずは心を満たそう、それから頑張ろうと久しぶりに何もかも忘れて本を読んだ。 積読からたまたま選んだこの本は、感謝する1冊となった。

    40
    投稿日: 2026.02.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ過去作好きで読んでいたけれど、んーって感じだった。毎回違う人が主人公でシリウスで働いていることは共通点なんだけれど、状況は違えど同じ流れかなぁって感じてしまった。

    0
    投稿日: 2026.02.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱり自分を癒してくれる行きつけの美味しいお店が有るって憧れますよねぇ… 各話共に前半の問題提起パートと後半の飯テロパートのメリハリも程良くてサクサク読めるのも相変わらずです。 このシリーズは過去の登場人物が物語の重要な役割で登場しますが、期間が空くと「アレ…この人何者だっけ…?」となってしまうのでシリーズ一気読みが良いかもしれませんね。

    9
    投稿日: 2026.02.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    女性活躍と一斉に若い女性店長を増やす前から、男性店長たちに混じって紅一点で店長をしていた、いつきが主役に。世代が一緒で氷河期世代。頑張れば頑張るほど搾取され始めた時代に頑張ってきた。シリウスも労働時間長すぎて、独身多いもんなー。産休とった人、女性ですら今までいないのでは?レベル。次作ではいつきさんが労働環境よくしてるかなあ?

    1
    投稿日: 2026.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ第4弾!相変わらず良かった〜! 今回の主人公いつきは、ほかの3作よりも少し年上で、女性活躍と言われ始める前から唯一の女性店長として活躍してきた人物。 社員が多くて輝いている時代と、経営が厳しくなり何かを変えていかなきゃいけない今の、両方を知っているからこその悩みや葛藤を感じられてすごく良かった。 あとは、自分が年齢を重ねるということは、親も歳を取っていくということなんだという当たり前のことを思い出させてくれた。私も、仕事を大事にしつつも、親が元気なうちにもっと顔を見せに行きたいと思った。

    1
    投稿日: 2026.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大好きなシリーズの最新刊。 今作も、シェフのお料理が美味しそうすぎた。 まるで自分もカウンター席に座り、目の前で お料理が運ばれて楽しんでいる気持ちになれる。 想像してるだけでも、キッチン常夜灯を楽しめる。 いつかシェフのお料理を食べてみたいなぁ、、、 今回の主人公は「女性活躍」前から 店長として長年働いてきた女性。 40歳を過ぎて キャリア、ワークライフバランス、女性活躍、 社内、店長として社内でも自身の在り方が多く語られている。 また、これまでのシリーズで主人公だった 女性たちがさらに成長して、活き活きとした姿で登場してきて嬉しい。みんな頑張っている。 そして、その影に隠れてしまいそうだった 男性社員も、会社の変革とともに輝きを取り戻そうとしていた。そこら辺も今回は記載されていて、とても良かった。 美味しいお料理を食べ、人と話し、自分を大切にし、仕事へのモチベーションへ繋げる、 それが大事だと改めて気付かされる。 金田さんは相変わらずいい人だった(笑)

    1
    投稿日: 2026.02.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    辛い気持ちを癒やしてくれる常夜灯でまた沢山の人達が美味しいお料理に助けられました。シェフもフロア担当の女性もとても素敵でお料理をらさらに美味しくしてくれます。同じ会社です働く人達がいつの間にか会社を良い方向に導く様子も素敵でした。

    1
    投稿日: 2026.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    4作品目!いつの間にか出ててやっと読めた! いつもこのシリーズを読む時、わたしの前職の会社のことを重ねている。 わたしは辞めてしまった人間だけど、こうして会社の経営状況を回復するためにもがきながらも奮闘する登場人物の努力がすごいなと毎回思う。 今までのシリーズの中の主人公たちが繋がっていくのもなんかいい。 でも今回の45歳鳥羽店長の心情が1番胸に刺さった。 プロローグからしてあっ、もう今回も読むの楽しそうって思った。 それにしてもシェフが作る料理の料理名をメモしておくんだけど、、どこでこれって食べれますか?

    0
    投稿日: 2026.02.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生に遠慮はいらない。 今までの若手社員とは違ったベテラン社員の物語。直向きに努力してきた時間と、これからの不安に共感したし、登場人物みんながどこか憎めない、愛しい人柄の人ばかりだった。「シリウス」のような居場所を私も求めている。それは、自分の足で探し求めて見つけるしかないからこれからの人生、直感や自分のしたいことに正直になっても良いんだと思えた。美味しいご飯が食べたくなった。

    10
    投稿日: 2026.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ4作目。「女性活躍」を掲げていた シリウス、そういえばそれよりも以前から 女性の店長として働いていた人って どういう思いなんだろうと前の作品を 読んでいるときにちょっと思ってたので 今回の4作目の内容は少し興味もありつつ 色々と考えさせられました。 40代のベテラン店長鳥羽いつき、 23年も働いてただけあって仕事はできるし この店長自体の考え方もすごく共感出来る だけあって共感しすぎて読んでてつらかった。 40代ともなると男女関係なく仕事、親、 結婚等々全てのことにたいしてこれからの 残りの人生のことを考えてしまうんですよね。 基本的には仕事もプライベートも楽しんだら いいとは思うんですがこれがなかなか バランスが難しい。仕事のやりがいって 何だろうと考えてみたんですが給料や休みが きちんととれることももちろん大切なんですが、 仕事に対してやりがいがあるってのは とても大事な事なんじゃないかと思いました。 「キッチン常夜灯」で楽しんで働く二人が ほんとに素敵だなと思いますし羨ましい。 もちろん色んな大変化事や努力もあった だろうけど仕事に対してももてなす雰囲気も この二人がやりたい仕事をやりたいように やっている結果なんだと読んでて思いました。

    2
    投稿日: 2026.01.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    チェーンの洋食店を運営する株式会社オオイヌで働く女性社員たちが、それぞれの人生の節目で導かれるように出会う場所――キッチン常夜灯。 本作はそのシリーズ第4作目にあたります。 今回の主人公は、40代半ばの店長・鳥羽いつき。 女性店長の先駆けとして努力を重ね、責任ある立場を任されてきた一方で、次々と頭角を現す若手女性店長たちの積極性に、言葉にできない焦りや危機感を抱いています。後輩の退職に心を揺さぶられ、高齢の親が倒れるという現実にも直面し、「このままでいいのだろうか」「自分はもう必要とされていないのではないか」と、人生と働き方の迷いが静かに積み重なっていきます。 同世代である私自身にも重なる場面が多く、いつきの戸惑いや不安は決して他人事ではありませんでした。 そんな彼女が、キッチン常夜灯でシェフや堤さんと出会い、言葉を交わす中で、少しずつ“初心”を思い出していきます。 さらに、本部スタッフのつぐみちゃんとの出会いをきっかけに、「この環境から逃げるか、残るか」という二択ではなく、今いる場所で未来に向けて何を変えていくかへと、意識が静かにシフトしていく姿が描かれます。 物事を変えようとする人は、必ず悩み、迷い、葛藤します。 それでも「どうせ変わらない」と諦めるのではなく、「自分たちがやるしかない」と前を向く姿勢は、とても誠実で力強いものでした。 同じ方向を向いてくれる仲間の存在、そして時に癒し、時に背中を押してくれるキッチン常夜灯という場所の温かさが、物語全体を優しく支えています。 改革はまだ“兆し”の段階で、本書は幕を閉じます。 だからこそ、シリーズ第5作で描かれるその後の変化や成長を、今から楽しみにしたいと思える一冊でした。

    1
    投稿日: 2026.01.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回は主に仕事へのやりがい、長年働いてきた職場へのおもいが中心に描かれていた。他人にどう思われても自分自身で納得のいく形で仕事に向き合えることの強さを感じた。相変わらず料理はどれも美味しそうでお腹がすいてしまう…!

    23
    投稿日: 2026.01.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回のテーマは働き方や働きがい、女性活躍、年代的にも近しい女性店長が主人公で立場であったり高齢の両親のことであったり、長年働いてきたシリウスの変化であったり、男性である自分にとっても今回の話の中の出来事やセリフ、考え方に共感するところが多かった。 そんな中で常夜灯の様な場所があるというのは本当に羨ましい。もちろん出てくる料理も美味しそうでそこで生まれる会話や雰囲気がとても心温まる。 何気に発行が私の誕生日なのがなんだか嬉しいところ。

    2
    投稿日: 2026.01.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     今回のテラーであるいつきさんはベテランの店長さん。シリウスはチェーンのファミレスをイメージして路面店を想像してました。いつきさんはテナント店舗の店長でした。ロケーションは池袋なので人の往来が多い場所である。大きな百貨店やショッピングモールにある異業種混在の休憩所は路面店にない魅力的な環境下だ。  女性活躍がこの物語の初期からのテーマだったが、いつきさんは影を潜めて男性社員の如く振る舞っていた?初巻のみもざさんが常夜灯に通うきっかけとなった倉庫がまた今回も登場してきてリンクしている。確か寮だった建物を倉庫として使っているのだったか。不要な資産を削減する昨今、物持ちの良さが利益拡大の拠点になるとは少々考えさせられる。  常夜灯のカウンターでは仕事がオンの時に会う人とオフ時に出会ったときの戸惑いと嬉しさと繋がる勇気を体感しているような錯覚に陥る。その勇気をあと押してくれるのは洞察力があるシェフの美味しい料理なのでしょう。  まだまだ続きが楽しみです。

    20
    投稿日: 2026.01.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前シリーズを知らずに美味しそうだからという理由で購入。 美味しくて温かくて、幸せな気持ちになれる本。40代半ば、仕事詰めの独身女子のいつき。先に退職した同期や若い女性店長との距離が掴めず、自分の将来をもやもやと案じていた。常夜灯との出会いにより生き生きと輝いていく。飲食店の内情が分かる人ならきっと感情移入すること間違いなし。 手の込んだビストロを食べに行きたいと思った。

    1
    投稿日: 2026.01.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズの中で一番好きな話。 私のほうが主人公のいつきより少し年は上であるが、同じような立場。 「女性活躍」方針以前に男ばかりの中でラインマネージャーになり、その後、実績もなく職歴だけで管理職となった女性職員に対し、複雑な思いを抱えているところに共感を感じた。

    2
    投稿日: 2026.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    第一線で働く女性を応援する文面がいくつも散りばめられているこのシリーズ。  置かれた場所でさきましょう的なメッセージは今回もしっかり伝わりました。 シズル感溢れる描写を追いかけるうちにすぐ読み終わる。 シリウスも常夜灯も、私のなかですっかり店舗のイメージが定着してきた。 登場人物(かつ皆名前が似てる)が増えるにつれて伏線回収もやや難易度が上がってきた感。

    1
    投稿日: 2026.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつも温かさと仕事へのやる気をくれる大好きなキッチン常夜灯シリーズ4作目。 つぐみちゃんやみもざちゃん等、過去作の主人公も登場して、読んでいて懐かしい気持ちになりました。今までのシリーズと比べ大きい事件やヤマがあるというわけではないですが、今までと違う年齢立場からの視点で、ライフステージや環境が変わって話や価値観が合わなくなってくる友人や、若手のアクティブさに焦りや不安を感じる姿など、凄く共感できる内容でした。そして変わらず常夜灯は温かく、そして美味しそうな料理ばかりで…近くに欲しい行ってみたいといつも思います。

    1
    投稿日: 2026.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回の主人公は、池袋店の女性店長いつきちゃん。みもざちゃんよりもずーっとベテランの女性店長です。キッチン常夜灯という癒しの場所が有って、各巻それぞれの主人公が悩みから解放されていく展開ですが、ファミリーグリル,シリウスでの彼女達のストーリー展開も面白く、引き込まれていく感じです。同じ会社で働いている彼女達が、立場は違っても繋がり、協力し合って、働く事の楽しさを見つけていく展開、うれしくなります。飲食業の形態も最近は本当に変わってきていて、いつきちゃんの元同期の由香が働き始めた、客との接触が最小限ですむようなお店が増えてきましたね。年配層にはタッチパネル式や、QRコード読み取り式の注文方式はハードルが高くて時々とまどう事も有ります。堤さんや城崎シェフを見て(読んで)いると、飲食業においてのお客様との距離について考えさせられます。いつきちゃんが、こんな事を言っていました。 「食事を通して、様々な経験をお客さんに与えられるレストランが、やっぱり私は好きなのだ。退職した同期がよく話していた。退職祝いに海外に旅行をしてエステに行ったとか、ホテルのスパでリフレッシュしたとか。自慢にしか聞こえなかったから、それきり会うのを止めた同期も多かった。でも、そんなたいそうなことをしなくても、身近な場所で私はこんなにもリフレッシュできている。」 いつきちゃんやみもざちゃん達を癒すだけでなく、次へのステップへと導いてくれる力を持っている常夜灯は、やっぱりステキです。

    8
    投稿日: 2026.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分も今の仕事について時折悩むことがあり、転職しようかなどうしようかなと考えたりするのですが、この作品を読んで、ここでもまだ頑張れることがある・学べることがあると気づいて、もう一度頑張ろうと思わせてくれた作品です。 そしてとにかく料理の描写がとても美味しそう。キッチン常夜灯みたいなお店が自分の近くにもあったらいいのになと思わせてくれる、あたたかい作品でした。 私はこの作品から読んだのですが、キッチン常夜灯シリーズはこの作品以前にもすでに三作出ているとか?そして今作に出てきた登場人物たちがそちらでは主人公になっているようで、ぜひそちらも読んでみたいと思います。

    0
    投稿日: 2026.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    同世代、仕事に対する悩みや考えがまさにおんなじで。 常夜灯で癒されながら、後輩達との繋がり、いろいろ共感できて、これから頑張ろと元気がもらえるお話でした。常夜灯あったら行きたいなぁ。

    1
    投稿日: 2026.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一人でがんばらなくてもいい。 そのことに気がついたとき、がんばっている人は成長できるのではないか。 人に頼ることも、自分でがんばりたいという気持ちも、どちらも大事。 45歳という年齢が、頼りにくくさせるのもわかるし、プライドが邪魔をすることも。 今回も、食べたくなるものがたくさん登場したけれど、中でも最後の方に出てくる栗のスープが、気になっている。

    1
    投稿日: 2025.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    これまでの主人公たちが繋がった!頑張る姿と美味しそうなご飯、あまりにも幸せ物語だけど、ご飯系小説はこれでいいんだよね

    1
    投稿日: 2025.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今年の読み納め本。『キッチン常夜灯』シリーズ第4巻。今までの若い女性達とは異なり、年齢も凄く近くて、会社に対する考え方や将来的なことの悩み等とても共感できる、鳥羽 いつきが主人公の話し。 毎回登場するフランス料理に思わずお腹が鳴ってしまいそうになりますが、今回は今までと違ってヨダレがこぼれそうになる描写が多くて、決して夜中に読んではいけません❗️ 全体的にとても共感できる話しだったので、特に印象に残った話しはありませんが、食べてみたい料理は、アッシュ・パルマンティエとシュー・ファルシです❗️

    39
    投稿日: 2025.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    主人公と同世代なので、共感するところがたくさんありました。 ただ、今までの作品と比べると、単調だったかなと思います。 オオイヌいう会社がこれからどう変わるのか楽しみですが、オオイヌで変わっていく男性の目線も書いてほしいな。 そして、主人公の友人由香のその後が気になります。その会社大丈夫なのか?って思ったので。

    0
    投稿日: 2025.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ第四弾。 今回の主人公は、シリウス池袋店の店長、鳥羽いつき・45歳。 同期が次々と退職していく中、結婚をしないまま初の女性店長となったいつき。 このシリーズの魅力は『キッチン常夜灯』で提供される美味しそうな料理だが、それにも増して、一人一人の人生が丁寧に描かれている所がいい。 いつきの仕事に対する情熱や、手にする事が出来なかったものへの想い、わかるわかるの連続だった。 飯テロ本であり、お仕事小説でもあるけれど、人生を見つめ直す心の処方箋のようでもある。 自分の居場所を確信し前進していく主人公の姿が眩しかった。

    13
    投稿日: 2025.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    飲食人からするとめちゃくちゃささる内容。 そして、いつも読み終わると仕事を無性にしたくなります。このシリーズ好きです。

    1
    投稿日: 2025.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前作までとは少し異なる立場にある主人公。キッチン常夜灯と、そして後輩たちと出会い、変化していく。彼女のように、年齢を重ねても、先輩の立場にいても、素直に意見を受け入れる心を持っていたい。変化することを恐れたくない。今作も心温まるお話だった。

    1
    投稿日: 2025.12.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    安定の料理の描写。そして今作も戦う女性の話。会社員ならばでのあるあるを描き、料理に勇気をもらい、再び仕事をがんばる。 そんなお決まりのパターンだけども、それでもほっこりさせられる。第五シリーズもあれば読んでみたいな

    0
    投稿日: 2025.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回も、常夜灯のあたたかさに癒されました。 いつきの、仕事のモヤモヤ、高齢の親に対する心配、友達との関係など、40代独身女性の悩みがリアルに描かれてて、同世代の方は共感できることがたくさんあるのではと思いました。 主人公が前向きになって仕事を楽しむ姿に、同じ女性として応援したくなりました。 これからいい方向に向かうであろう会社の変化を見てみたいと思いました。

    10
    投稿日: 2025.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    毎回このシリーズは心と日常が整う気がして、心の安定剤だったけど、今回の主人公は同年代でさらに「あるある!」と共感できる部分が多かった。 若くても、中堅でも、女性でも男性でも、独身でも既婚でも、子持ちでもそうでなくても、今を大切に毎日を満足して過ごすことが、何より人生を楽しむことなんだと、常夜灯で教えてもらえる。

    6
    投稿日: 2025.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キッチン常夜灯シリーズ4作目! 相変わらず美味しそう描写多すぎてお腹空く&私の食欲も増す….笑 接客業の働き方、両親の介護、めちゃくちゃ現実的で共感できる内容であり、それを1人で抱え込みすぎず、自分で自分を労って美味しい料理を食べて、明日も生きていけたらいいなと前向きになれる作品でした!次回作も待ってます!

    1
    投稿日: 2025.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ファミレス・シリウス本社で「女性活躍」と言われる前からの叩き上げ女性店長のいつきは自分の立ち位置に悩んでいた。そんな中、偶然見つけた「キッチン常夜灯」で後輩やシェフ達と話す事で少しずつ働き方を見出せて… 中堅の叩き上げ故の葛藤や、若い子達との距離感など、悩み所は色々ありましたが、キッチン常夜灯のメンバー達の温かさで前へ進めて良かったです。 お一人様でも自分を大事にしよう、家族を大事にしようと言う姿に元気を貰いました。

    7
    投稿日: 2025.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【あらすじ】  シリウス池袋店の店長を務める鳥羽いつきは、会社が「女性活躍」の方針を打ち出す前に車内で初めて女性として店長を任された。  自分なりに頑張って来たつもりだが、ここ数年で若い女性店長が増えるつれ、自分が会社から必要とされていないのではないかと不安を抱くようになっていた。  そんなある日。必要な備品を倉庫に取りに行った際に偶然〈キッチン常夜灯〉と出会い、店の定連となっていた会社の後輩たちとの交流が始まった。 【感想】  今回の主人公であるいつきはまもなく45歳の誕生日を迎える中年女性なので、これまでで一番、自分の年齢に近い主人公でした。  仕事面の悩みだけでなく、いつまでも元気でいてくれると思っていた親の入院で覚える不安なども盛り込まれていて、身につまされました。  登場するお料理もますますパワーアップしていて、実在するお店だったらどんなにいいだろうと思いながら読み進めました。

    0
    投稿日: 2025.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズものってキリがなくなりそうだか あまり手を出したく無いな… という気持ちがいつも心にある私でも このシリーズだけはすぐに読んでる。 常夜灯みたいなお店って きっと日々を頑張る全ての人が求めてる居場所。 今作も気持ちあたたまる読後感でした。

    0
    投稿日: 2025.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お料理のシーンはどんなものか分からなくてもお腹が空いている時に読むと、空腹感が増幅します。 今回のお話は長いキャリアを積んだ女性店長が主人公。生きづらさも知っていて、中間管理職のたいへんさもあって、世代間ギャップも感じ、時の流れに自分がうまく変わっていけていないのか…と思い悩んでいるところも。 そんな時に出会ったキッチン常夜灯。こんな場所があったらきっとわたしも通います。 行きつけのランチのお店でもそんな存在のところがありますから。 また明日もがんばろうって思わせてくれるお話でした。

    0
    投稿日: 2025.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    飲食業界の危うさの描写がなかなかに生々しく、キツいと感じる場面が結構あった。 だからこそ、そんな場所で働き続ける前向きな意思と、そこからより良くしていくために更に立ち上がろうとする主人公いつきさんの姿がとてもまぶしかった。 前作の主人公が皆でてくるのが純粋に嬉しく、いつきさん目線描かれるそれぞれの姿がなんだか誇らしく感じた。 また神保町店の店長三上さんの心情をかなりちゃんと知れたのが嬉しかったし、ほんとに格好良い人だなーと再認識できた。 登場する料理のどれもが実際の熱さとは関係ない暖かさを持っていて、感覚として美味しそうってだけでなく、心も満たしてくれそうな料理という感じがした。

    11
    投稿日: 2025.12.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キッチン常夜灯4作目。 今までの主人公より年齢が近いし、状況も一番近いから、前作たちより苦しくも楽しく読めました。 そして、安定して美味しそうな料理!

    2
    投稿日: 2025.12.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    変わらない周囲を嘆くのでなくて、自分が変わる事が出来たら、周囲の見方も変わるのだと感じた。 いつきは変わらない会社に期待しなくなっていたけど、実際に行動に出てみたら会社も変化しようと足掻いている事を知れた。キッチン常夜灯に来て、オオイヌの社員(過去作の主人公達やサブキャラ)と交流して、日に日に変わっていく。 自分が変わると、意外と周りも良くなる事を体験した事があるので、いつきを応援しながら読了。 常夜灯はきっかけをくれる大事な居場所、それは読者にとっても。

    4
    投稿日: 2025.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    長く勤めた飲食店に希望持っていなかった主人公が、ある日偶然見つけたキッチン常夜灯での食事に感銘を受けると共に、会社の後輩やキッチン常夜灯のシェフらと交流する中で、会社•自分自身を少しずつ変えていく話。 自分にも、こんな暖かく迎えてくれる飲食店があると、人生躓いても前向きになれる気がします。 別の関係図書も見てみたいと思います。

    0
    投稿日: 2025.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「彩りの前菜プレート 始まりの夜に」 受けるしかない仕事は。 昔のように大事にしなければいけない部分もあるが、変わりゆく世間を受け入れて進むのも大切なことなのだろう。 「思い出のデザートガレット」 期待に応えるためにも。 期間限定とはいえ一店舗のためだけに、企画から製造まですることを考えると売り上げがあっても難しいだろうな。 「アッシュ・パルマンティエ 希望を重ねて」 居続ける理由がなくて。 勤めること自体が嫌になった訳でなくとも、この先のビジョンが全く見えなければ終止符を打ちたくなるだろうな。 「落ち込んだ夜のオニオングラタンスープ」 知らされなかったこと。 心配をかけたくない気持ちがあったとはいえ、大切な家族に何があったのか終わってから知るのは苦しいだろうな。 「特別な日のブーダンブラン 私にとって大切なもの」 かけ続けられた電話は。 こんな風に店を後にしたとしても、そこから有給までもらえるのは今までの頑張りを皆が知っているからだろうな。

    0
    投稿日: 2025.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ひとりで頑張りすぎないこと。 頑張ってきた過去の自分を蔑ろにしないこと。 いつの間にか「わかったつもり」になっていることに、キッチン常夜灯は気づかせてくれる。今すぐにはどうにもできないことに鬱々としてしまう日も、まずは美味しいものを食べて、お腹を満たすことから始める。”今の自分”を幸せにすることを、後回しにしないようにしたいと思った。 三上店長が主人公の『キッチン常夜灯』も読んでみたいな。

    4
    投稿日: 2025.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    4作読んできた中で、これは最もリアリティを感じる。著者さんの年齢に近い主人公だから、きっと著者さんも通ってきたばかりの、または直面している真っ最中の道が描かれているのかも。私自身も同世代で未婚・子無し、要介護の親を抱えているから、主人公のどうにもならない不安に共感した。 自分の誕生日をビストロで自分で祝う、かっこいい。それにしても皆よく食べよく呑むね…。

    9
    投稿日: 2025.11.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回は主人公の年齢の所為か、今までで一番重苦しかったです。 年齢を重ね、体調の良し悪しが心身共に堪えるようになって来たところに高齢になった両親の事や、一人で居る事への不安等々が重くのしかかって来て、本当にしんどいんですよね。 生きて行く事がしんどいんです。 でも、それでも、『キッチン常夜灯』が救ってくれる。 主人公が色んな人達と触れ合って、ゆっくりと考え方も変わって行って、明日も・・・これからも頑張ろうと思えるようになって行く様は、やっぱり胸が熱くなりました。 今作も面白かったです。

    1
    投稿日: 2025.11.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夜中に読むと余計お腹が空く。 過去作の主人公たちが成長して関わってくれる所が楽しみ。 最後にサプライズ…そこの所もっと詳しく! 次回?

    0
    投稿日: 2025.11.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Amazonの紹介より 時間を重ねたからこそ、私の自信がここにある―― チェーンレストラン「シリウス」池袋店の店長であるいつきは45歳。数年前の「女性活躍」方針以前から、いつきは自力で店長になり、都心の店を回してきた。だが最近、店長会議で、若手の女性が臆せず発言したり提言したりするのを聞いて、たじろぐと同時に、これまで自分がやってきたことは古いのかとモヤモヤしてしまう。また、頼りにしていた若手が突然やめると言い出し、説得を試みるものの彼の意思は変わらない。私は「ずっとここにいる人」という目で見られているんだろうなと虚しく思ってしまう。そんなある日、水道橋の倉庫で作業をしたあと、「キッチン常夜灯」を見つけ、お酒と食事を楽しむかなめに偶然出会い、「変わることを恐れてはいけないと、ここで気づかされた」という話を聞く。シェフたちとの交流と丁寧な料理を通じて、仕事のやりがいやこれまで積み重ねてきたこと、そして自分自身にじっくり向き合うようになる。 シリーズ第4弾ということで、新たにシリウスのスタッフが登場するのですが、今回はベテランならではの苦悩やずっと仕事人として頑張ってきた女性の苦悩といったものが垣間見えました。仕事を長く続けているからこその悩みや周りとの比較による不安などそれぞれの世代ごとの苦悩に共感しました。 今や転職は当たり前といった風潮でも、長くそこにいる方もいらっしゃいます。 たとえ、そこがブラックな環境でも、辞めない人もいます。長年働くいつきの思いや留まることへの葛藤が、丁寧に描かれていて、その気持ちわかるなぁと共感しました。 会社を良くしようと、時代の波に翻弄されつつも、頑張るいつきの姿に、応援したくなりました。 ふとしたきっかけでたどり着いた「キッチン常夜灯」。そこには、以前のシリーズで登場した別のシリウススタッフも登場し、意気投合。深夜に営業する「キッチン常夜灯」での気ままな時間と美味しそうな料理に、優しい気持ちになりました。 おいしい料理と居心地のよい空間、そして仲間。その時間を過ごすことで、いつきにとってかけがえのない時間を過ごすのですが、こちらも良い気分になりました。 タイトルの「キッチン常夜灯」というお店。あくまでもメインはシリウスというレストランなのですが、それとは違った温かさや優しさがあって、美味しそうな料理と共に心に染み渡りました。 それぞれ色んな苦労を抱えていますが、仲間と過ごす時間は格別で、それを通して人生を見つめるきっかけにもなるので、自分もなんだか頑張ってみようと思いたくなった作品でした。

    2
    投稿日: 2025.11.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    4作目。相変わらずいい話。 私の周りも転職している人が多くて、私もこのままでいいのか?と思うこともあるけれど、私はまだこのままでいいな、と思えた1冊。 仕事もプライベートも充実できたらいいな。

    0
    投稿日: 2025.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    キッチン常夜灯第4弾。 「女性活躍」以前から唯一の女店長として働いてきた池袋店のいつき。いつきと私自身が同世代であり、様々なことに対して葛藤する気持ちにすごく共感できた! 自分よりバリバリ働く若い世代を見て「自分はこれで良いのか」と焦ってしまったり、世代によって「働く」ことへの意識にギャップがあるので、一緒に働く人への接し方に悩む点もよく理解できた。また40代以降は特に親や家族の健康についても考える部分が大きいので、今の忙しい働き方のままで良いのかと模索してしまうところはかなり共感できた。 ただ、いつきのように、自分の気持ちや考えを、周りや会社に対して発信する大切さを感じた。オオイヌがより良い会社に変わっていくことを願って、キッチン常夜灯の第5弾を待ちたいと思う♪ また過去3作のみもざ、つぐみ、かなめや他の登場人物が出てきたのも嬉しかった!やっぱり美味しい食べ物の出てくる小説って幸せになれるなぁ…としみじみ。

    18
    投稿日: 2025.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キッチン常夜灯シリーズ大好きなの4作目。 今作の主人公は40代半ばのベテラン店長のいつきさん。会社の経営方針の変化や、年齢を重ねてゆく自分の働き方に不安に襲われたり、両親の老いてゆくさまに寂しさを感じたり。 でも、キッチン常夜灯の美味しい料理やシェフや堤さん・常連さん達の優しさに触れて疲れた心を癒され、またとても前向きになってゆく様がとても良かった。

    4
    投稿日: 2025.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『キッチン常夜灯』シリーズ第4巻。 前作までと違い、主人公は既に店長であるベテラン社員。そのためか人間関係で問題のある人は登場せず、自分と向き合う側面が強い内容。個人的には嫌な人がいないので、よりほっこり出来て良かったかな。これは前巻までで既に問題を乗り越えた3人の主人公達が味方である心強さも大きいかも。 結構主人公の心理面や境遇に共感できたこともあって、一気に読了。相変わらず美味しそうな料理描写もたまりませんでした!

    38
    投稿日: 2025.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分を労わるご褒美ご飯のオンパレード 相変わらずお料理の描写が濃厚で、見えない湯気と香りが漂ってくる 常夜灯を読んでると、つくづく食べることと生きることは密接だなと感じる 栄養のある温かな食事は明日への活力に変わるから 今作ではもう少しでアラフィフになるベテラン店長いつきが主人公 みもざ、つぐみ、かなめ達とはまた違う悩みを抱え、常夜灯に通いながら自分の今とこれからを見つめ直していく 何歳になっても悩みは尽きない ならば、前を向けるよう、自分を大事にできるよう、美味しい料理で身体を作っていくことが大切なんだと改めて感じた

    3
    投稿日: 2025.11.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ4作目。今回は『シリウス』池袋店長のいつきが仕事や高齢の家族と向き合っていく物語でした。 40代はまさに自分と同世代。仕事や高齢の家族との付き合い方によっては、自分がやりたいこととは思うようにいかなくなってくるタイミング。自分も同じ。(いつきのように立ち位置は違えど)仕事の悩みや高齢の家族を持つので、いつきの考えてることや現状に共感。 そんな中出会う『キッチン常夜灯』はいつきにとって、心の拠り所になったのではないかと思う。 優しい堤さんや城崎シェフと美味しいご飯が温かく迎え入れてくれる喜び。美味しいご飯が日常を忘れるぐらい並び、日頃から忙殺された環境下の中、ホッとするような場所だって改めて思うし必要だなと。今回も読みながらお腹が鳴る(笑) 『シリウス』の人たちにとって、『キッチン常夜灯』って、今どきの言葉でいうとサードプレイス。読んでる側も小説の中だったとしても、サードプレイスなんじゃないかと思う。それぞれが仕事やプライベートで悩み苦しむけど、尻込みせずに明日の一歩を踏み出す力をくれる本に出会えて幸せです。 今回もうまかった、ごちそうさまでした。

    18
    投稿日: 2025.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ4作目 今回はベテラン社員の女性店長の話 接客業ならではの悩みはもちろん、転職のタイミング、働き方、ワークライフバランス、女性としてのこれからの働き方、、、 今回も共感することばかりで、考えさせられることも多かった シリーズ毎にその都度主人公の置かれる状況や悩みがいつもその時の自分にも重ねられる状況で、 今作も読んでよかったなあと温かい気持ちになった これからもこのシリーズは絶対読む

    1
    投稿日: 2025.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ4作目。 もちろん、物語の舞台は「キッチン常夜灯」と「ファミリーグリル・シリウス」洋食店。 そして、主人公はシリウス池袋店の店長、鳥羽いつき・45歳。 45歳ならではの、これからの自分の人生への不安や向き合い方がとてもよく伝わってきた。 ワークライフバランスというものへの悩みも。 仕事への向き合い方、老いてくる両親との関わり。これらは私もよく考えます。考えても仕方のない先のことを、考えてしまうこともしばしばあります。 そんな中、今まで仕事で積み上げてきたものを武器に社内環境を改善しようと取り組み始めた主人公、いつきの姿は、とても頼もしく感じた。 そんな、いつきの背中を押したのが、キッチン常夜灯のスタッフと美味しい食事。 キッチン常夜灯には、前作までの主人公全員が登場します。 他の登場人物も今まで登場したことがある人ばかりで、誰が誰だか分からなくなったりしましたが、何とかなりました。 シリーズ4作を通して、株式会社オオイヌ・「シリウス」の変化や繋がりをみてきました。あと数年で創業五十周年らしいです。 是非、その様子を続編で見たいです。 人生に遠慮なんていらないのよ シェフのお母さんの言葉 心に響きました。

    37
    投稿日: 2025.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回の主人公の気持ちが分かりすぎて読むのが辛かった。仕事も自分も大切にするのは、言うのは簡単だけど難しい。美味しいものやあたたかい場所に癒される時間が本当に大事。

    2
    投稿日: 2025.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつきの気持ちが痛いほどわかるわかる!!って思いながらページを進めていく。 キッチン常夜灯行きたいなぁ。近所にめっちゃほしい!!

    1
    投稿日: 2025.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まだまだ続いてくれて嬉しい。中間管理職って難しい…自分が若い頃とはやり方もあり方も違うだろうから方々に気をかけながら働いてるのかな。常夜灯のオオヌイメンバーはちゃんと常夜灯で癒されてリフレッシュして、ブラッシュアップされて、ちゃんとそれがシリウスを変えていっているのがいい。その時だけじゃなくて、ちゃんと持続されているのがなりよりも素敵。

    1
    投稿日: 2025.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長月天音「キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ」 2025年 角川文庫 大好きなシリーズ第4弾。早速発売日に購入してきました。 今回ももちろんファミリーレストラン「シリウス」の新しいキャラクターが主人公。今までの主人公たちも登場してにぎやかで、そしてつながりが濃密になってきました。 「女性活躍」に社命にも悩む人々だけど、男性の僕が読んでもずっと心に染みる物語。慣れやあきらめや惰性とか、色んなもので見えなくなってしまっていたものに気づかされます。見なくしていたのかもしれないな。 今回も美味しそうな料理と展開していくストーリーが心地よかったです。 本当に、本気でキッチン常夜灯を探して行ってみたい。 お願いだから実在していてほしいんだけどな。 #長月天音 #キッチン常夜灯 #夜ふけのオニオングラタンスープ #角川文庫 #読了

    7
    投稿日: 2025.11.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キッチン常夜灯4巻目。 シリウスで働く店長のいつきさんが主人公のお話。ただ、これまでの常夜灯で主人公であった、みもざちゃん、つぐみちゃん、かなめちゃんも登場していた。 葛藤している姿、頑張っている姿をみてお仕事頑張ろうと勇気をもらえたお話だった。 常夜灯、私も行きたいな

    0
    投稿日: 2025.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりにこのシリーズの新刊でしたね。 ずっと楽しみにしていました。 久しぶりすぎて、それまでの主要主人公の名前が少し飛んでいたのですが飛んでいてもなんのそのでした。 やっぱり目を引くのは料理ですね。 私は食べたことも名前を聞いても分からない料理ばかりなのですが、本に書かれていることだけでこれは美味いんだろうなとか勝手にお腹が空いてきたりいっぱいになってきたりして不思議でした。 キッチン常夜灯という場所がオオイヌの皆さんにとっての活力であるのがお話の中なのに私自身いつも微笑ましく嬉しく思います。

    0
    投稿日: 2025.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    巻数を追うごとに食べ物の複雑に美味しそうな表現がパワーアップしている気がする。 今回もワインが呑みたい!!と激しく思うお話でした。 今回の主人公、自分よりは少し若いけどほぼ同世代という事で、分かる。共感しかない。 職種は違えど同じところにハマるのね…と思った。 だからこそ、ネガティヴに考えていたことから抜け出して、立ち止まって前を向いて少しだけ上を向いて不敵に笑う姿に励まされた。 シリウスの人たちが少しずつより良い影響を与えあってるのが良い。 足を引っ張り合うより全然良い。

    7
    投稿日: 2025.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回もしっかり面白かった 根っから悪い人は出てこないし、取り返しのつかないような事件も起こらない そこがいい 悪意が介入する隙がないから安心して読める それでいて単調ではない 初めてベテラン社員から見たオオイヌが語られて ぐっと深みが増したように思う 今後も楽しみ

    3
    投稿日: 2025.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ第四弾!! 今回は池袋店店長いつきが主人公。 いつきが唯一女性店長だったが、会社の「女性進出」によって、若い女性店長も増える。月一の会議で臆せず発言する若い女性店長。 なんだかんだ悩みながらふとした時に出会った「キッチン常夜灯」。そこで会社の後輩とも出会う。 後輩と話しながら、モヤモヤしたものが晴れる。 先輩男性店長に相談して、そこでも気持ちが晴れる。 悩んだ時は相談したい。1人で悩まず。 「キッチン常夜灯」でのひとときをいつきは大切にし、これからも「シリウス」と共に頑張って欲しい。

    12
    投稿日: 2025.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回も美味しそうな料理が沢山でした。 今回の主人公は今までより大人の女性となり、自分に近い年齢だったこともあり、これからの自分の生き方に迷う思いに共感出来ました。 親のこと、自分の体力が無くなってきて若いときほど動けなくなってくること、上の立場になることで自分が影響を与えていかなければならなくなること、何のために働き続けるのか。。。美味しそうな料理に癒されながら色々と考えさせられた一冊でした。

    6
    投稿日: 2025.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    主人公の年齢層が上がり、自分の未来を考えさせられた気がする。 相変わらず料理が美味しそうで、長時間労働の悲壮感や年齢による悩みも多少緩和され、娯楽として楽しめる一冊だった。

    0
    投稿日: 2025.10.26