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総合評価

26件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作の方が好きだった。 特殊設定ミステリーもここまで行くと難しい。 SF小説おまけミステリーみたいな感覚。 マレヒトは実は居なかったみたいなオチだといいなと思っていたんだけどしっかりいたね。三雲と西城は怪しすぎてそれぞれの役どころはある程度想像通りだった。 本当に身の危険が迫っているなら、火も水も駆使して、なんなら体に傷つけても人間だと証明すべきだと思ったけど、登場人物たちはそれをしなかったのもやや納得感がないかなー。 軽く火傷させるとか泳がせるとか色々あったと思うけど。 財宝伝説はマレヒトの体と関係あったこと。 マレヒトがわざわざ島に戻ったのは、繁殖のため。 ↑このあたりは全然想像出来てなかったから、腹落ちできて良かった!!

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    前作、「時空旅行者の砂時計」で特殊設定ミステリというものを初めて読んだ。 本作が二冊目の特殊設定ミステリだが、まだ慣れない。緻密なロジックで構成されており、そのロジックが物語を損なわないように表現されているのだが、特殊設定が出た途端、醒めた感じになって以降は淡々と読み終えてしまった。 面白いのだが、今一歩入り込めない。 頭が古いのかな。

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    竜泉家シリーズの第2弾。 恋人の復讐のために孤島で殺人を計画していた主人公。しかし、執行する前にターゲットが殺害されてしまう。その犯人はまさかの人外の存在で...。 本格ミステリー×SFの新機軸な展開でとても面白かったです。人外である”マレヒト”の情報も正確に提示され、どんでん返しが何度も用意されていて飽きさせずに最後まで読めました。 このシリーズも三部作で、最後のシリーズも楽しみなので読んでいきたいです。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 竜泉佑樹:下野紘 三雲絵千花:佐倉綾音 木京征矢:小西克幸 海野仁三郎:福島潤 古家努:子安武人 西城久師:古川慎 八名川麻子:伊藤彩沙 茂手木伸次:諏訪部順一 信楽文人:戸谷菊之助 三雲英子:坂本真綾 三雲の父:大塚芳忠 マレヒト:高山みなみ マイスター・ホラ:森川智之

    37
    投稿日: 2025.08.16
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    何一つ情報を入れないまま読まないとほぼ確実にこの本の魅力が減ります タイトル、作者、ミステリーである、装丁 なんでもいい 興味があれば買ってください ただひとつ 僕は邪念が多すぎて大体分かってしまったので純粋に楽しめていません

    3
    投稿日: 2025.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    めっちゃ面白かった。 主人公の佑樹は撮影のためにある孤島に行く事になる。そしてそこで幼馴染の死に関わっている奴等をまとめて殺す計画を立てていた。しかし殺す前にターゲットが殺されてしまった。過去に島で起こった不可解な殺人事件、言い伝えの謎、ターゲットを殺したのは誰なのかを解き明かしていく話。 竜泉家シリーズの2作目。シリーズではあるけど、今のところ前作からの繋がりみたいなものはあまり感じなかった。その代わり単体の作品として読んでもしっかり面白かった。 読んでてすごい怖かった。最初は過去の事件と同じ殺され方だなぁくらいの印象だったけど、そこに人ならざるモノが関わっていて他の生物に擬態することができる。その得体のしれなさみたいなのがドキドキして怖かった。 これも1作目と同じで読者への挑戦があるけど全く分かんなかった。解決の鍵になってくるような伏線がいっぱいあって、真相を聞くとあれも伏線だったのかって思った。印象に残った伏線は、マレヒトだった西条がテントの設置をミスしてしまったこと、菜穂子が手紙を預けた大学の先輩の2つが特に印象的。 ストーリーもしっかり面白かったし鉄壁のアリバイがある西条がはんにんだったのが良かった。西条か絵千花が犯人だったら面白いなーと思ってたから最高だった。 3作目がどういう話で、竜泉家シリーズがどういう風に終わりを迎えるのかが読む前から楽しみ。 めっちゃ良かった。

    0
    投稿日: 2025.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    かなり良かった 「遊星からの物体X」でミステリを書こう!というのが着想の始まりだと思うけど、こうなるとはね 今回は真面目に読者への挑戦状をやってみたが、遺体になりすましてるところから分からずギブアップ… 仮死状態で海野が暗躍してそうだというのは分かったのだが マレヒトが2体居る、も考えはしたが、そのパターンを処理できるキャパがなかったので、今回はないものとして考えてしまったなあ ていうか基本的にすべての伏線を拾ってくるスタイルでビビりましたよ 読者への挑戦状に到達してから考えるときは、それ以前を拾い読みで手がかりを探す感じだったが、あたりをつけずに頭からちゃんと読み直した方が良さそうだなあ バイアスがあると良くない

    0
    投稿日: 2025.03.11
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    死体に化けることができる「マレヒト」という怪物の存在を仮定した特殊設定ミステリ。 前作のタイムトラベル同様に設定が度を超えて特殊なので、読者に挑戦状もあるけど一般読者からしたら推理を聞いてもふーんって感じなる気しますね。

    3
    投稿日: 2025.01.30
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    時空旅行者から続けて読んだ 特殊設定ミステリー 前作と星の数は同じだが若干の落ちる評価かなあ トイレの回数の一覧表、結末からの逆算が見え見えかなぁ ???の特性の多さにも鼻白んだ 次作も積んであるが、ちょっと間を開けよう

    1
    投稿日: 2024.10.31
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    『時空旅行者の砂時計』に次ぐ “竜泉家の一族”三部作の二作目。 今作もまたフェアな読者への挑戦があり、状況を頭に入れながら、時には読み返しながら真相を暴こうと思ったけれど、そうくるか!という感じ。 前作でファンになった加茂さんの名前が出てくるのも嬉しかった。 読了した勢いで三作目の『名探偵に甘美なる死を』を購入しました。次の世界観も楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.10.14
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    驚きの特殊設定でした(笑) 結末が気になりつつも、二転三転する推理に都度なるほど〜と感心してしまいました。 でもキャラクター的には前作「時空旅行者の砂時計」の方が魅力的だったかな。

    10
    投稿日: 2024.07.11
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    〈竜泉家の一族〉三部作の二作目。亡くなった幼馴染の復讐のために無人島のテレビロケに参加した竜泉侑樹。その島で自分で殺害しようとしていた人物が殺されてしまう。ここからどんどん思わぬ方向へ進んでいき特殊設定のミステリーになっていく。不可能殺人のようなものに説得力を持たせて展開されていく中盤以降は特に読み応えがあって、ラストまでそれが変わることはなく楽しめた。一作目とはまた違う設定と謎があって三作目の期待が大きくなる。

    0
    投稿日: 2024.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしれ~~~~~!!!!! 前作のタイムトラベルものとは違い、今度は人間に擬態できるバケモノが誰かに化けているかを突き止めるお話。 は? って思うでしょ。 最初黒猫が犯人ですってなったとき、こっからどうなるんだよと思ってハラハラドキドキしたけど、そんな心配杞憂でした。面白すぎる!!!!寝る前に読み始めて結局一気読みした。読み終わったあと思わず「おもしれ~~~」ってつぶやいちゃったもんな。夜中二時に。 二転三転する展開に翻弄されっぱなし!竜泉の推理力がすごすぎる。あと加茂の名前が出たのも嬉しかった。 最後のオチも面白すぎて脱帽。あーそういうことか!ってちょっとにやけちゃった。人間とは業が深い生き物ですね。 早く三作目が読みたい!明日にでも発売してくれ!

    1
    投稿日: 2024.04.30
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    特殊設定だと知らずに読み始めたので途中で「あっ、そっち!?」となった。思ってたものとは違ってたけどこれはこれで面白かったです。

    0
    投稿日: 2024.04.12
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    二転三転する結末が待っていて、最後まで驚きの連続だった! この描写はヒントだろうな、もしかして、、と所々勘づくけど、斜め上の結論に辿り着いて、脱帽といった感じ。

    0
    投稿日: 2024.04.06
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    シリーズものですが2作目から読んでしまった。 あんまり問題なかったけど。 がっつり孤島ミステリーだった!満足。

    0
    投稿日: 2024.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    The Thingとか寄生獣とか人狼の系統 途中から唖然としながら読んだ もう少し緊張感緊迫感があると良い

    0
    投稿日: 2024.03.14
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    時空旅行者の砂時計に次ぎ、竜泉家の一族三部作の2冊目。題名から推測するに、無人島で起きる事件の解決だろうか?いずれにしてもクローズドサークルだろう。 三部作というくらいだから、竜泉家が関係する。そしてマイスター・ホラが案内役を務めると序文で書かれている。その後プロローグがある。 序文からすでに始まっている。 1974年無人島の「幽世島(かくりょじま)」で惨事があった。時はそれから45年後の2019年。 竜泉佑樹が幼馴染の続木菜穂子とその父親が不審死した事件の復讐を画策する。ターゲットは3人。しかし1人目が何者かに殺害される。 ここから少し予想外の展開が始まった。SFミステリーの様相となった。マレヒトとは何者か?それが犯人なのか?そしてそれは・・・ 私は本格ミステリーマニアでもないし、SFミステリーマニアでもないが、マレヒトについての謎を解くことが、解答に繋がると読み取ることはできる。 また、本作も終盤にマイスター・ホラから読者への挑戦がある。佑樹の復讐は何処へ行ったのかと忘れてしまう場面が続く。この設定に意味があるのか?最後に全て回収された。

    23
    投稿日: 2024.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    正直、エピローグまでは★3〜4でした。 3人を幼馴染の復讐の対象とし、幽世島へロケにきた主人公と一行。しかし、マレヒトと呼ばれるこの地に伝わる異形の存在に対象が先取りされてしまう。復讐を自分の手で成し遂げるため、マレヒトの犯行をとめ、マレヒトは誰に化けているのかを追究していくストーリー。マレヒトという存在を扱った特殊設定ミステリで、その設定も緻密になされているため、本格ミステリとして十分楽しめる本作である。しかし、エピローグまで異形の存在の本能的な動機がミステリ好きとしては刺さらず、またマレヒトの蛮行というだけでは物足りなかった。 エピローグ、特殊設定を用いたミステリだけで終わらず余韻を味わえる最期は救われました。

    8
    投稿日: 2024.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    設定を受け入れるのに若干時間を要しました…というか登場人物たち特殊設定に順応するの早すぎない?特に主人公!なんてツッコミを入れつつ読みましたが、まあ竜泉家の一族は不思議な事への耐性が強いんでしょう。  暗号を解読して発見した文書により、マレヒトの能力が開示されていくシーンはワクワクしましたし、一見単純に見えた暗号がマレヒトには解読不可能なものだったこと、それが犯人当てに直結する点は非常に巧みだと思いました。 読者への挑戦付きの本格ミステリとのことで、論理によって犯人を導き出すことが十分に可能であり、フェアなミステリだと思います。私はマレヒトの仮死状態にするという能力を誤解していたせいで、見当違いの推理をしてしまい、犯人当ては失敗しましたが… マレヒトが2人いる可能性も考えはしたのですが、わざわざ島に戻る理由なんてないよなぁと思っていました。しかし、生殖を目的に島へ戻ってきたという事実にゾッとしました。マレヒトの雄と雌が揃うことで、指数関数的に増殖してしまう未来は想像しただけで恐ろしいです。しかし、泳げないという弱点さえ知っていれば対処のしようはあると思います。竜泉家の財力を用いて、時空の裂け目をなんとかして封印して欲しいです。

    3
    投稿日: 2024.02.19
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    竜前家シリーズ第二作とのことで、前回のタイムトラベルの話がとても良かったのでこちらも読んでみました。特殊設定ミステリーですが、設定の特殊さが前作と全く異なります。 個人的には前作の方が好きでした。主人公のキャラが好きだったのと特殊設定とはいえタイムトラベルという割とメジャーな設定だったからかもしれないです。逆に今回は主人公のキャラに感情移入出来ないのと幼馴染(大切な人ではあったと思うがここ数年交流もあまりなく恋愛感情があった訳でもない)の復讐のために人生棒に振れるものなのか?というのが腑に落ちないからかもしれません. ネタバレになるので書きませんが、設定が特殊すぎてキチンと読み込まないと推理が出来ないです。わたしはテキトーに読んでしまい、あれ??それ出来るんだっけ??となりました。今、改めて2周目読んでます。 ただ流石は方丈先生なので読みやすいですし、ストーリーは楽しいです。三作目も楽しみです。

    18
    投稿日: 2024.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    食べた生き物に化ける事の出来るモンスターが登場する特殊設定ミステリー。 モンスターについての説明書きを見るとミステリー慣れしている人なら仕掛けに気がつくと思う。 主人公の復讐設定があってもなくてもという状況は惜しいな。 マレヒトは液体に弱いなら風呂に入れるじゃダメだったのかな?

    0
    投稿日: 2024.02.04
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    竜泉家シリーズ第二弾。ADとして無人島にやってきた竜泉祐樹。幼なじみの敵討ちとして連続殺人を目論むが、その前に狙った相手が何者かに殺されてしまう。果たして誰が殺したのか。またこの島の秘密とは… 前回とはまた違った特殊設定ミステリで、面白かった!そしてみんなの適応能力が前回と同じくすごすぎ笑

    0
    投稿日: 2024.02.04
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    前作【時空旅行者の砂時計】が面白かったですが、その続編が今作です! 『竜泉家の一族シリーズ』の第2弾作品です! 前作はSF要素があるミステリーで今回もそんな感じかと思い読み始めましたが全く思いも寄らない方向に・・・

    0
    投稿日: 2024.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    クローズド・サークル&特殊設定ミステリ。ミステリの犯人当てとSFようなスリルと面白さを同時に楽しむことができる作品でした! 剣崎比留子シリーズや某SF映画の名作を思い出しました、面白かったです。

    0
    投稿日: 2024.02.03
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    これは好き嫌いが分かれる作品かも知れません。 本作『孤島の来訪者』は竜泉家シリーズ2作目となる特殊設定ミステリになります。 前作との関連性はほぼない独立した作品ですので、クローズド・サークルが好きな方は楽しめると思いますが特殊設定ミステリの「特殊」が前作以上に奇抜過ぎて、今村昌弘さんの剣崎比留子シリーズと印象が被りました。とは言え、竜泉家シリーズの3作目の文庫化も私個人は楽しみにしています。 概要です。 竜泉佑樹は復讐のために1つの計画を実行に移すべく、テレビ制作会社のADとして孤島へ旅立つ。しかし同行していた復讐相手を殺害する計画は孤島の伝説によって阻まられ、竜泉佑樹は阻害要因の排除のために名推理を繰り広げていく。果たして竜泉佑樹は伝説に打ち勝ち、無事に島を脱出できるのか?

    56
    投稿日: 2024.01.20
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    「遊星からの物体X」のクライマックスに、血と熱した針金で誰が怪物かを判定しようする悪夢めいた場面がある。この場に名探偵が現れて、「誰それは物体Xでは有り得ない、なんとなれば……故におまえが怪物だッ!」とやったとしたらというようなお話。怪物のできること/できないことについて厳密なルールブックを定めて、それに基づく論理で怪物を追い詰める。これもコロンブスの卵的な快作。前作との比較で言うと、良さを引き継いだ上で、前作にあった無理矢理感を解消している。ただホラーから設定を借りてるのに、すっきりしたハッピーエンドなので、ホラー好きは複雑かも知れない。

    1
    投稿日: 2024.01.16