
総合評価
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続きを生きている内に読みたい。
なろうの蛇足編から削除されていた2人の駆落ち編、書籍版での復活を心待ちにしていましたが叶ってとても嬉しいです。WEB版では.少し粗削りにも感じましたが大幅に加筆され素晴らしい1冊になっていました。舞台はルーデウスの死後18年、最後の闘いに向けて世界が大きく動いていることがわかります。 無職転生は本編の前日譚に位置する作品世界の位置づけと聞いた事があります。最終決戦が描かれていないルーデウスの物語ですからそうなのだろうと自分は思っています。本作で作品世界が動いている事が伺い知れました。大変に難しい作品とは思いますが是非、自分もいい歳になり自分が死ぬ迄には本編が読みたいものだと密かに楽しみにしています。
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
無職転生でも訳アリで有名なアレスとアイシャの話。それなりのボリュームであるけど一気読み。ルーデウスが転生しなかった世界では世界有数の魔法騎士となるアイシャなんで、ルーデウスのせいで冷や飯食った一人というイメージだったんだけど本書のお陰で幸せな人生を送ったのだなぁと。あと鬼神帝国ってなんやねん?と思ってたけどオルステッド絡みなのね。そりゃ強いはずだ。蛇足編もそろそろ先が見えてきたけどあと何巻読めるかなぁ?
0投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログルーデンスの死後18年が経過したある日、「ルーデンスの書」の未発見の幻の書を見つける・・・ 書かれていたのは、幼きアルスとルーデンスの過ちの記録であった・・・ 感情がすごく動かされ、2回目も泣けた続編でした。 長編物語を読んだからこそ、登場人物の心境や性格など知っているからこそ動かされるものがありました。 家族愛がふんだんに含まれた物語でした。 そして、幼き成長や人間臭さもあってよかったです。 それにしても手首が飛びすぎるのが怖いです。 挿絵もグッとくるもんがありました。 再読したくなるほど、魅力のある無職転生です。 早く続編があればすぐに読みたいです。
22投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ心中複雑なのはルーデウスと同様変わらないが、成長して最後のシーンまでえがかれたのがよかった WEBでの掲載からここまでやりきったことに敬意を。
1投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログ1冊まるごと新作エピソード。エリスの息子アルスとアイシャの物語。 ルーデウスの書、幻の29巻。 甲龍歴499年、ルーデウス死後18年、鬼神帝国第二軍のヘンリー・マケドニアスとルイシェリア・スペルディアが発見。 無職転生のテーマの一つ、家族。それを強く感じさせる一冊。 ルーデウスの過去のトラウマ、アルスとアイシャの駆け落ち、息子のルロイ。 離れ離れでアスラ王国の王城で働いていたアイシャを迎えに行く成長したアルスがめちゃカッコイイ。 効率を重視する優秀なアイシャがさらに人間的に成長していく。 アルスはエリスママにぶっ飛ばされ手を切り飛ばされても頑張って覚悟を見せた。 最初から最後までルーデウス家の家族問題で終わる。
1投稿日: 2025.07.26
powered by ブクログ「ジョブレス・レッドカーペット」 想い人との逃避行の結末。 まだまだ幼い子供だからこそ理解できない事も多かったろうが、未熟者だと身に染みて分かった時は絶望しただろうな。
0投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログなろうから削除されてから随分と待ちました。 書籍化ありがとうございます。 ルーデウスの前世がここまでゴミだと、なんか心がキュとなってしまう
0投稿日: 2025.07.24まさか…
まさかWebから削除されたこの話が書籍化されるとは……。 しかも加筆修正され更に面白くなって。 率直に言って最高でした!
2投稿日: 2025.06.28
