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物語の黒幕に転生して (1)
物語の黒幕に転生して (1)
瀬川はじめ、結城涼、なかむら/KADOKAWA
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    その世界のキャラへの憑依だとしたら、赤ちゃんだと当然言葉知らないので、異世界翻訳的なものをもっているのかな。 生まれた時は、腕輪してないけど、いつどんな経緯で腕輪をつけられたんだろう。自分では装着できないだろうしなぁ。両親はつけてないみたいだし、ゲーム世界だからスキル持ちは自動的に装着されて他の人には見えないって感じなのかな?あぁ読み読み返したら、念じるとステータス画面が表示されるってあるけど、腕輪がシュピンとしてるから、出現するっぽい感じに見えるね。 森の入り口に松明って誰が維持してるんだろう。だいぶ手間だとおもうしあまり意味も感じないし、魔法的なアイテムで勝手に維持されるものなのだろうか?それなら村の中心あたりの騎士宅あたりにあったほうが便利そうだけど。 原作には説明があるんだろうか、それともただなんとなくの行き当たりばったりの作品なんだろうか。 橋ごしだとこっち見たけど、気絶してるな。近寄るうちに力尽きたのか。

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    投稿日: 2024.03.02
  • どうなるんだろう

    「王道RPGの敵役に転生」というタイプの作品。一般的な「乙女ゲームの悪役令嬢に転生」の男性コミック版といった感じだろうか。 内容はそつなくまとまっている。心理描写・演出・ 表現・画力・戦闘描写・構成・展開いずれも程よく、平均点の高い粒揃いといったところ。 ただ、この1巻はヒロインが顔を見せて終わるプロローグの段階であり、ストーリーの全体像を把握できない。今のところは悪くない作品なので、2巻以降でもっと良くなるといいなぁ。

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    投稿日: 2023.03.09