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朱華姫の御召人 上 かくて愛しき、ニセモノ巫女
朱華姫の御召人 上 かくて愛しき、ニセモノ巫女
白川紺子/集英社
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総合評価

22件)
3.9
5
9
4
1
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    元コバルト文庫らしいティーン向け和風ファンタジー。 出生に秘密を抱えた偽巫女ヒロインと名義上夫となるヒーロー。 それぞれが心の重しを抱えて生きて来たため、言葉や思慮が足りずヤキモキする上巻。

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだか、結構甘いな……となった。甘いっていうのは、恋愛的な方面もそうだけど、登場人物たちの行動が。都合が良い、とも言うのか。とりあえず読了したが、後宮の烏ほどではなかったな。まあこれは前身っぽいし、むしろここからあの作品に繋がったのかと思うと、こんなもんか。なお続きは読まない。

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    「にせもの巫女の事始め」 欺くための共犯者。 都合の良い存在であるうえに、逃げどころが欲しいところまで把握していたからこそ選んだのだろうな。 「はがねの皇子」 穢れを持つ者とは。 突然連れてこられて未だ困惑しているというのに、周囲は敵だらけとなると生き抜く事が難題なのかも。 「蛇の窟」 妬む気持ちは多く。 今まで頑張ってきたというのに、全く何も知らないような小娘が選ばれたら誰だって疎ましく思うだろ。 「見えない傷あと」 一人残って闘うは。 自分たちのように完治まで時間を必要とはしないが、傷を負うのは同じなのだから助けに行くべきだろ。 「寿ぎの巫女」 偽りではなくなり。 これまでの出来事の裏を確かめることは出来ていたが、所詮蜥蜴のしっぽ切りだからこそ待ったのかも。

    0
    投稿日: 2024.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああ、元コバルト文庫なのね、納得、という感じの甘い物語。 先帝の子であることを隠して伯父の家で使用人のように虐げられている蛍。帝に都合が良いから、と巫女 朱華姫として召喚される。朱華姫は第二皇子が御召人として、庇護、護衛をする。偽の朱華姫となった蛍の御召人は柊。柊ははがねの御子として忌避されていた。そして蛍は自分自身の身の回りで不穏なことが相次いで起こり、権謀術数に巻き込まれていく。 なかなか面白かったけれど、展開が早いなあ、と思う。上下巻だから、ゆっくりいくのかと思ったけれど、そんなことはなく、割とあっさり味方になる人が増える。それでもなかなか読ませる話だった。

    3
    投稿日: 2024.08.28
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    かなり甘めのファンタジー時代もの(って表現でいいのか) 勾玉シリーズなどと同種というか。 和物と中華風とちゃんぽん。 中学生くらいが対象かしら。

    0
    投稿日: 2024.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安易に謝罪を要求してはだめ、何故なら謝られたら許さないといけないから、の主張 ・・・うん、すっごい判る

    0
    投稿日: 2024.06.06
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    元版は2014年のコバルト文庫。なるほど少し若書きな感じが残っているのでこの評価。マンガに似合いそうな展開。下巻はどのように。

    0
    投稿日: 2024.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Tさんのおすすめ。 市井の娘が後宮に入り、 優れた能力や異能を発揮する話はよくある。 しかも恋愛要素あり。 そんなよくある話でありながら、 しかも意外とドキドキシーンが多いながら、 ありがちとは思わせない何かがあった。 後宮に入ると言っても妃でもなく女官でもなく、 朱華姫という巫女的な立場のせいか、 神様に連れ去られないように偽の夫を立てたという昔話が良いのか、 最終的に皇太子(!)になったせいか。 (下巻へ続く)

    0
    投稿日: 2024.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    杏の木の下で出会った蛍と柊。出世の秘密を抱えて朱華姫となる蛍とその偽物の夫となる帝の第2皇子。神話と政争と甘い恋愛物の始まり。

    0
    投稿日: 2023.07.21
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    後宮の烏と、世界観は同じ。 先帝の子と周りに知らされないまま、伯父の家で虐げられ、育てられた蛍は、ひょんなことから、神様を見て下ろす事が出来る朱華姫の真似事をさせられる事になる 初めは真似事だったはずが、宮廷に穢れが跋扈する事件をきっかけに、本当に神が現れて、朱華姫と認められる。 柊と蛍の淡い恋に神様との三角関係も見もの✨

    0
    投稿日: 2023.06.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    神に選ばれた先帝の落胤と現帝の第二皇子(いわくつき)と物語、というと後宮の烏とかなり設定が類似しているけれど、こちらの方が明るい感じがする。和風みも中華みもまじる後宮ファンタジー。イメージとしては天平+平安だった。主人公蛍をいびっていた叔父にざまぁ展開が来るかと思ったら、最初の数ページで退場してしまった…。絲のキャラが良い。巫女的立場・朱華姫の偽物として呼ばれたら本物になり、黒幕の一部が見え隠れしたところで下巻に続く!!

    0
    投稿日: 2023.05.01
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    母との約束で、先帝の血を引いていることを隠して暮らしている蛍。伯父の家で下働き同然に扱われていたが、ある日、奥の神に仕える巫女・朱華姫(あけひめ)に選ばれる。 朱華姫は帝の宮に住み、第二皇子が御召人となって世話をし、護衛するものらしい。冷ややかな美貌の皇子・柊にかしずかれる慣れない生活に戸惑う蛍だったが……。 先に「後宮の烏」を読んでいたので、「世界観繋がってる?」と興味を惹かれながら読みました。おもしろかったです。 いじめられていた女の子が突然お姫さまに選ばれて、伏魔殿みたいなところに放り込まれて頑張る話、と言えば少女小説の王道だけど、一筋縄でいかない事情やら隠された謎やらでぐいぐい読ませられました。そして柊との恋愛関係にも始終ニヤニヤ。 上巻の終わりとしてはキリが良かったので、すっきり読み終わりましたが、まだ明かされていない謎がたんまりあるので下巻も楽しみです。

    0
    投稿日: 2023.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんと無自覚にイチャイチャすることか…。 表紙も構図的なものかと思ったらむしろこの二人の基本ポジションのような(笑)下巻も楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.01.29
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    後宮の烏を読み終わり、余韻を感じたくて読み始めましたが読みやすく一気読み。 ドキドキが文章から伝わってきました。 下巻もキュンキュンした場面が沢山あると良いなと 期待してます。

    0
    投稿日: 2023.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『後宮の烏』の作者による、ほぼ同じ世界観の中で語られる別の王宮の物語。 後宮の烏よりも恋愛色強めかな。 出生の秘密を持つ少女が神を呼び特別な姫になっていく展開なのだけど、それよりも少女・蛍と皇子・柊の恋物語だよなあ。 二人ともそれが恋だとは気づいてなくて、なかなかもどかしい。 最初少女がウジウジしているあたりはなんだかなあと思ったが、後半はなかなか良かった。 初版は2014年と言うことで、初期の作品らしく、伏線の張り方や物語の展開はまだ拙い感じがする。 さて、なんだか色々安心できないような感じの引きだけど、下巻ではどうなるのかな?

    0
    投稿日: 2023.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    和風シンデレラストーリー?伯父の家で、母と共に虐げられていた少女・蛍は、あるひ突然迎えが来て帝の住む宮へと連れて行かれる。粗末な衣から上質で美しい衣装へと着替えた蛍は、神に仕える巫女・朱華姫として、仮の夫・第二皇子の柊に大切にされながら(それこそ移動の時はしょっちゅうお姫様抱っこなのだ)暮らし始める。 穢れ神と清き神が戦い、どうなることかと思ったが、蛍は、「人の子はわれらを厭う。夜がなければ生きていけぬだろうに、夜の穢れを遠ざけようとする」という穢れ神の言葉を聞いて、昼と夜、光と影は隣り合うもの、相容れずとも寄りそうことはできるのではないかと、どちらの神も祭ることを提案し、丸く収まる。二人の未来も明るく、気持ちよく一気読みできる物語でした。

    0
    投稿日: 2022.12.18
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    蛍は母との約束で、先帝の父の血を引いている事を隠して暮らしてきた。 ある日、巫女・朱華姫に選ばれ、第二皇子の柊が御召人となり、かしずかれる事に戸惑いを隠せなかった… 陰謀渦巻く宮中で、朱華姫としての立場に戸惑う蛍と、それを支える柊の関係が徐々に近づいているけれど、まだ受難は続きそうでヒヤヒヤです。 次巻でどう動くか、今から楽しみです。

    1
    投稿日: 2022.12.04
  • 甘すぎ注意です

    後宮のからす、とても気に入っていたので迷わず手に取って(持てないけど)  しまいましたが、これもすてきな世界です 二人のやり取りが甘すぎて、家族の前で読むのは少し恥ずかしいかも、続き楽しみにしています。

    0
    投稿日: 2022.11.29
  • 上巻のみ読んだ感想

    登場人物が魅力的で続きがとても気になります。 少し前の作品なのに完成度が高く、世界観も『後宮の烏』と似ていてその点も興味深い。

    0
    投稿日: 2022.11.12
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    最初はやっぱり酷い扱いを受けててからの巫女扱い 凄いよね〜 でもこうゆう展開は好き しかもお互いの想いが何かわかってなくてモヤモヤするこの展開 良いねぇ〜 これからどう後宮に繋がるのかな?

    0
    投稿日: 2022.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    後宮の烏が終わったみたいなので、次読むのを探してました ちょっと話が幼い感じがするのは、初出がコバルト文庫(とても懐かしい)だからか。

    0
    投稿日: 2022.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『「後宮の烏」の原点』という帯に惹かれ読了です。元々コバルト文庫で出ていたことを他の方の感想で知りました。笑 和風ファンタジーの王道ストーリー、とっても良きでした- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́- ヒロインがベタベタに甘やかされる、甘々のおはなしです。甘やかされ続けるヒロインもたまにはいいなぁ。ヒーローは甘やかしてくれますが、境遇や環境はそこそこドロドロしてました。しかも神様にまで気に入られてライバルが増える増える。柊は大変だなと思いました。 どのキャラクターもとても魅力的で一気にお話の世界に入り込めました。 一人一人の心理的描写もしっかりしていて、ファンタジー物なのにずっと感情移入ばかりしてました。 最初から最後までデレデレに甘やかされていて、「私も甘やかされたい……」と思うほどです。 最後の方は柊の気持ちも変わり始めて、尊かったです。 いい所で終わっていたので続きが気になります。楽しみです。

    0
    投稿日: 2022.09.27