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いのちの食べ方1【電子特典付き】
いのちの食べ方1【電子特典付き】
Eve、十文字青、lack/KADOKAWA
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総合評価

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    「水平に落下するペイン horizontal falling down」 話相手は独り言。 ただぶつぶつと喋っている声だけ聞けば気味が悪いが、他に声が聞こえていたら怖いより疑問が勝ちそうだな。 「嘗てダリアの日々 oh , Dahlia」 人外との闘いに。 被害者の共通点は一つであるが、これだけ見ても死因の特定には至らないだろうし容疑者も絞り込めないだろ。 「向こう側に僕らは I'd be there for you」 腹が空いたから。 食べた後のリスクを知ったとしても、敵対する者となってしまったら反撃の手段として仕方のない行動だろう。

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    投稿日: 2025.12.22
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    タイトルにひかれて手に取った小説。十文字先生の本は「薔薇のマリア」とか「灰と幻想のグリムガル」とか読んでいたけど、今回はかなり現実世界に寄ったお話。相変わらず不思議な雰囲気のキャラが多く、人を選ぶかもしれないけど、ハマる人はめっちゃハマると思います。

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    投稿日: 2023.07.30
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    「いのちの食べ方」は元はEveさんが作曲した歌の名前で、聴く人はみんな口を揃えて「難解」だと言う。それは私も感じていたことではあるが、中学生の時にこの曲に出会って、心に響くものがあった。とても概念的でありながら、確かに通じてくるものもあった(私にとっては)。中学生という時代は、まさにこの「いのちの食べ方」のように難解で答えのない悩みにぶつかる時代だ。歩いても歩いても、何処へ辿り着くわけでもない。まるで真っ暗の迷宮を彷徨っているような。 そんな時代ももう過去のことになりつつある。私も「大人」にならなくてはいけない時が近い。最近、私の中の「人外」が何か別のものに変わってしまいそうな気がしている。とか。 そうやって意識づけられたのも、この本がきっかけなのかもしれない。

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    投稿日: 2023.01.02