
総合評価
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powered by ブクログ図書館本。かなり分厚いが、文字数は多くなく絵も挟まるので見た目ほど圧はない。独学のためのテクニックやらなんやらが載っている。独学したくなったとき辞書的に使う本だと思う。厚さのわりに安いので購入してもいいかもしれない。
0投稿日: 2026.08.24
powered by ブクログYouTubeで予備校講師がおすすめしていて気になっていた。大学に行かなかった後悔、再び勉強したいという思いがあった。仕事やプライベートの中、読み終えるのに3週間ちょいかかってしまったが、いろいろと役に立つことを学ぶことができた。職場はやる気のない人ばかりで何とか良くしようとしている自分が馬鹿らしくて仕事のモチベーションが上がらず困っていたが、「独学は孤学ではない」という著者の言葉に勇気づけられた。図書館で借りて読んだが、学びに躓いたときの助けとしてお守りとしても持っておきたい一冊と感じ購入を決意することができた。今後も何度も読み独学を極めたいと思った。
1投稿日: 2026.08.16
powered by ブクログなかなか読むのが大変だった。途中間が空いてしまいうろ覚えなところもあるのでちょこちょこ見直して取り組みたい。最後の実践部分はイメージしやすくて助かった。
0投稿日: 2026.07.18
powered by ブクログ本書は独学者のための手引書である。著者・読書猿氏の経験をもとに、「独学は孤学ではない」を基本スタンスとして、独学者の心構え、自ら実践してきた技法、そして先人が生み出し後世に伝えた手法や知見が幅広く紹介されている。著者がとりわけ伝えたいのは、それらを駆使することで「巨人の肩に乗り」、先人の知を受け継ぎながら知的営みを続けることの意義ではないだろうか。 各章の冒頭に置かれた「無学くんと親父の対談」では、学び方に迷う無学くんが、達観した親父との対話を通じて独学者への道を一歩ずつ歩んでいく姿が描かれている。これは、誰もが独学を始めやすくするための工夫であり、迷える無学くんと導く親父は、ともに著者自身の姿を映したものなのだろう。
1投稿日: 2026.06.07
powered by ブクログ暗記術のみならずモチベーションを維持する方法、読書メモの取り方、読むべき本の見つけ方などなど。すぐ目に付く棚に置いておいて、いつでも参照できるようにするといいね
0投稿日: 2026.04.22
powered by ブクログ最初から最後まで通読するのを待っていたらいつまでも読了にならないし、事典的に使えばよくて、通読しなければいけないというものでもない。本書で言われる「転読」か「掬読」で一度、読了とする。なお、今回一番参考にしたいと思ったのはノート術だった。
0投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログいま活用できそうな項目を読みました。 世の中には難しいことを独学で習得してる人がいてすごいです。 ★学んだこと ・計画Planは役に立たないが計画作りプPlaningは不可欠である。 真面目に計画するからこそ人は自分にできることとできないこと、自分の置かれた状況の良い面悪い面をまともに考えようとする。 プランニングは行動と未来に神経を行き渡らせる行為プランニングはメタ認知(自分の思考を客観視できる能力を鍛えるのにもってこい) ・ポモドーロテクニック25分作業5分休憩×4+30分休憩 ・関心は分類に対応するのではなく横断トラバースする ex)自転車の本を探すには自転車が分類される書棚を探すではなく図書館全部を使って様々な切り口で自転車をとらえる。 ・シネクドキ検索 ①知りたい項目について「○○は何の一種か?」「○○は何に属するのか?」と自問自答する ②①で得た答えについてさらに「○○は何の一種か?」「○○は何に属するのか?」と自問自答する事を繰り返す ③得られた上位概念を使って探索を行なう ・教科書があるほど成熟した分野なら最新の教科書を手に取るといい大学で使うレベルの教科書が良い やわらかアカデミズムシリーズ 有斐閣アルマシリーズ 学ぶ人のためにシリーズ ・図書館資料検索OPAC ・四分割表 ①吟味したい主張や知識を「xならばy」の形にする ②四分割表を作る ③表の四つの欄を事例やデータで埋めていく ○掬読(Skimming) ・ベーシックなもの ①序論部分、第一パラグラフを読む ②結論部分、最終パラグラフを読む ・ルールのない文章を掬読(Skimming)する方法 →筆者の立場に立って考える:重要pointは繰り返す、目立たせる、冒頭と末尾 →主観・判断のサインに気づく:「当然~である」「~に違いない」など信念の程度を示す言葉 大小・長短・高低・新旧・好悪・善悪など書き手の判断を必要とする言葉には、著者の主観・判断が反映されている ・ダニングクルーガー効果 ★TO DO ・学びのきっかけとなった出来事を探す。 ・時間を確保する ①時間使用の実態を把握する ②やることやらないことを整理する ③やるべき事に時間を割り当てる ④取り掛かる ・グレー時間クレンジング ホワイト時間:完全に自由に使える時間 ブラック時間:完全に行動が拘束された時間 グレー時間:一部の行動は制限されるが自由にできることもある時間 制限された時間であってもその中でできることを拡張するそうしてグレー時間の質を高める。 ・習慣化したいことを3日とセットにする習慣レバレッジはすでに確立している習慣を足がかりに新しい習慣を形成する技法 ・検索語磨き→検索結果は汚染されているので検索する前に辞典を引く ①辞書を引いて検索に使う言葉や表現検索フレーズを収集する ex)ストレッチについてコトバンクで調べてみる →検索結果としてストレッチの他にもストレッチングなどが出てくる。 リンク先でどんな辞書に出てくるかを見るとストレッチは3つ、stretchingは5つの辞書。(stretchingの方が良い?) ②Googleなどの検索エンジンにて①で収集した検索フレーズを入力して検索する。(stretchingの方が専門的な内容?) ・文献たぐり寄せは学術分野でなくても使える。 良質な一般書にはその書物が全停止依存する先行文献が文献リストや注釈の形で示されていることが多い ・情報を吟味する →偶然目にした一冊の書物に飛びつく代わりに同じテーマを扱った複数の書物を常に求め、それらの存在を意識する。 一冊の書物でなく書物の森を見る。 「今は正しいと思い信じ込んでいることさえ未来には覆されるかもしれないという可能性」こそ信じるべきもの ○復習をモジュール化する記憶マネジメント法 35ミニッツ・モジュール ①学習するとき35分間を1セット 0~20:新規項目の学習 20~24:定着のための小休憩と復習の準備 24~26:1日前の学習項目の復習 26~28:1週間前の学習項目の復習 28~30:1ヶ月前の学習項目の復習 30~35:今日の学習項目の復習 ②続ける場合は10分休憩し、繰り返す ・時間配分システムで分けて覚える →繰り返すたびに次の復習までの間隔を長くしていく=スペースド・リハーサルの考え方を、できるだけシンプルなやり方で行う「DWMシステム] を取り入れたもの。 これはDay-Week-Monthの略で最初に学んでから1日後、1週間後、1ヶ月後に復習するもの ・一度に覚えるのと分けて覚えるのでは分けて覚える方が効果が高くしかも長く続く ・学習を分散するにしてもその感覚を次第に広げるほうが効果がある ・日本語現代文のための単語集:現代文単語、MD現代文小論文 ・論理はそもそも対話である。参考書:それゆけ論理さん、問題集:徹底積み上げ式子供のための論理トレーニングプリント ・外国語の独学の骨法 子供事典と辞典英語なら My First Picture Dictionary 次にDK Children's Illustrated Dictionary Collins First SchoolDictionary DK My First Encyclopedia(事典) ・英会話 Small Talk More Jazz Chants Common American Phrases in Everyday Contexts Function in English ・Simple English Wikipedia
10投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ読みたい部分だけ軽く読んだのでその感想 (2025/6/7) Before 先人の知恵を借りて効率的に物事を進めたい Contents 20.検索 上位概念で検索(一番上の分類で) 除外フレーズを入れる 21.文献 被引用文献を辿り最新の知見を入手 同じ著者で検索 巨人の方の上に乗る.0から始めようとしない 22.リサーチログ 調査前後のリサーチログを作る. 今まで調べたことをリスト化,見える化する Awareness 先人の知恵を借りるのは大事. To do 上記参考にして仕事する
0投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログ時間の使い方や本の読み方など、日常に使えそうなノウハウが幅広く詰まった本。全部で700ページ近くあるので、1ページずつ真面目に読むというよりは、ザーッと流し見しながら興味のある箇所をじっくり読んでいく形で進めると良い。 個人的には一番後ろに付いてる「〜な時」の索引を基に、対象箇所を読むのが一番効率的だと思った。 あと、無知くん?と父との対話は割と納得できることが多かったので、ここだけ読むのもオススメ。
6投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログ独学の手法を網羅的に収録した一冊。全788ページ、索引などを省いても約750ページという極厚仕様。数年間独学で英語を学び、このやり方で良いのかという不安を感じていたため購入。 全四部構成。三部までは55個におよぶ独学技法の紹介。四部は架空の独学者三名による本書の活用事例紹介。独学で困った際に索引からヒントを求めるという辞書的な使い方が推奨されているが、全て通読してみた。 第一部 なぜ学ぶのかに立ち返ろう そもそも学習を継続できないという、独学の導入段階にいる人向けのテクニック集。初歩的な行動記録のつけ方なども手抜かず詳細に解説しているため、何度も勉強で挫折してきた方には有益だと思われる。ただ自分も含めこの段階は超えている読者も多いはずであり、その場合はあまり読み込む必要はないかもしれない。20万部以上売れているそうだが読者のボリューム層が求めている情報はこの類のものと思われる。 第二部 何を学べばよいかを見つけよう 自分が学ぶべき対象の見つけ方、そしてそれに関連する文献の集め方を掲載している。一部の内容に比べると一気に読者の想定レベルが上がった印象。個人的には英語や日本史など基礎科目の学び直しに取り組んでいる段階であり、文献の収集活動などとは現状無縁なのですぐに役に立つ手法はあまり見つからなかった。卒論に力を入れたい大学生などには有用だろうか。 第三部 どのように学べばよいかを知ろう 集めた資料の具体的な活用方法を紹介しており、個人的には一番役に立った。例えば「掬独」の項目では、一冊の書籍や資料を全て読む必要があるのかを考え直すべきと指摘している。この本がまさにそうだが、一冊を全て読むことに美学のようなものすら感じていたため、凝り固まった学習観を見直す契機となった。また、根拠はないがとりあえずやっているという手法に具体的な裏付けができたことも大きい。例えば、書籍の内容を確実に吸収しようという試みでこのブクログを使って読書管理をしているのだが、読書記録による学習効率の向上がエビデンス付きで紹介されていたためこの活動に自信を持てた。自分同様、学習に多少の行き詰まりや改善の必要性を感じている人には有益なはず。 第四部 独学の「土台」を作ろう これまでに紹介した手法の実践ケース集。三人の独学者が国語・英語・数学の三科目を学びなおすという設定。英語で登場するモデルの設定が自分に近くて共感できた。アラサーになると英語を学び直しがちというデータでもあるのだろうか。 一個デメリットがあるとすれば、読者ニーズの大きそうな独学×AI関連の情報は、発売時期的に仕方ないが載っていない点。著者の知見が溜まった後にそういった情報も公開していただけると嬉しい。 著者も述べている通り、独学という領域の情報が網羅的かつ詳細に収録されていたと感じた。通読で得られるものも多いが全ての手法が全学習者に関連するわけではないため、やはり辞書的に引く用途での購入がオススメ。第四部の英語編で語られた、ガーディアンのような存在に私はなりたい。
2投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログAudible・Kindle・紙の本と3種混合で揃えた本。 ただし平易な事を難しく書いている。 まだ私には早い感じがした。
0投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログ様々な段階の独学での困りごとを支えるテクニックが書いてある。 700ページを超える本ではあるが、この本の中のテクニックを実際に使いながら読了できた。 何か勉強したいけどうまくいかない人は目を通してみても良いと思う。多分どこかは役に立つところがあるだろうから。 巻末には困りごと索引がついているので、今後は何か学んでいて困ったら、そこだけでも読み直そうかと思う。
1投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログ独学の役に立つ55の技法を紹介した本。著者のオリジナルの技法ではなく、先人の知恵をまとめたものである。 55の技法は、下記のように分かれている。 第1部 なぜ学ぶのか *[15技法] 第2部 何を学べばよいか *[18技法] 第3部 どのように学べばよいか *[22技法] ご覧のように、「どのように学べばよいか」が22技法と最多である。そのうちの半数以上の13の技法が「読む」に含まれている。独学では、読むことが基本で、もっとも重要であることが現れているといえるだろう。 「読む」の一覧は以下のとおり。 速読【技法34】転読 速読【技法35】掬読=skimming 速読【技法36】問読 速読【技法37】限読 平読【技法38】黙読 平読【技法39】音読 平読【技法40】指読 精読【技法41】刻読=Marked Reading 精読【技法42】段落要約 精読【技法43】筆写 精読【技法44】注釈 精読【技法45】鈴木式6分割ノート 精読【技法46】レーニンノート 音読、黙読は、一般的な言い方だが、技法35の「掬読(きくどく)」という言葉は初めて見た。これは速読法のスキミングのことである。英語で併記されているものの、聞きなれない漢字で表記するより、知名度の高いカタカナ語で書かれていた方が、わかりやすかった。 本書は788ページで、5cmの厚さがある。一見とっつきにくそうに見えるが、単行本2~3冊分のボリュームなので、通読してもそれほど時間はかからない。読書術や勉強法などの本を多く読んでいる人なら、既知のことも多いから意外と速く読めるはずだ。 本書を読もうとしている人は、「なぜ学ぶのか」、「何を学べばよいか」は、すでに答えが出ているのではないだろうか。そのような人は、「どのように学べばよいか」から、自分の必要なところだけを読むのもいいだろう。 本書からの言葉を引用しよう。 不要なものを読まないことは、最も高度で効果が高い速読の方法である。(p487)
0投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログいわゆる「鈍器本」と呼ばれる外装に比して,中身は余白が多く実際のページあたり文章は新書くらいであり,「鈍器本」を読みこなす達成感に浸るにはちょうど良いバランスとなっている。 中身について,第2部は図書館情報学などを参考にしたリファレンスの入門と実践法についてで,研究の基礎にも使える。残りの内容は自己啓発本の詰め合わせではあるが,これだけ読めば自己啓発本を読む必要性は無くなるといった意味では有益か。
0投稿日: 2025.04.22
powered by ブクログ【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC02902061
0投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログ「勉強しなきゃ」が「勉強したい」に。 私の持ってる知識が少ないと落ち込むより、目の前に広がる学問にワクワクを再度感じたり。 そんなふうに思える内容でした。 一見、勉強方法や学ぶことの大切さについての内容かとも思うこの一冊。 私も初めは、学習が少ない自分への喝のつもりで購入しました。 でも開くと、無知くんの気持ちに共感したり、親父さんの厳しくも愛ある指摘に胸を打たれたりと、 一つの物語を読んでるようでもありました。 これまで学習が好きで向き合ってきた私でも、 不足を感じて途方に暮れることが多々ありましたが、この本と出会って1日一つでも学ぶことの楽しさと、その方法の面白さに背中を押されています。 読破というよりかは、自分にとって必要な親父さんとの言葉を、様々な瞬間で心に語りかける。そんな本だと私は感じました。
1投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ学び続ける事。 上手く学ぶ事よりも、続ける事は難しく遙かに重要である事を改めて、感じた。"継続は力なり"であり、継続は力が要る事で、また、それは力になる。そして、"やる気"が出るまで待とうとする者がいるがそれは待っても来なくて、やる気→行動では無く、行動→やる気の順である事も納得出来た。
0投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ辞書である 辞書を持ったからには答えはここに書いてある が、やり方はわかったが続け方はわからない 習慣づけに関しては別の本を参照しなければならないようだ
1投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログ一人で徹底的に学習していくためにはどうしたらいいのかということが詰まっている一冊。ちょっと真似するのが大変そうなものもあるけど(引用文献マトリクスとか)、確かにやると力がつくだろうなって感じ。できる範囲で使いこなしてみたい
1投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログとんでもない名著を発見! まず手に取って最初にあまりの重量にドン引き。 約800ページで本の厚さ5㌢。ピンポン球より厚い( ) 表紙のそで部分に書かれている一節 「あまり賢くなく、すぐにあきらめてしまう人たちのために書かれた。繰り返し挫折し、しかし諦めきれず、また学ぶことを再開したような、独学の凡人であるあなたの役に立つだろう。」 まさにこの一節の通り、おそらく筆者が何度も挫折しながらも挑戦し得た、独学のための実践的な思考法や技法が学べる。 筆者のこれまでの努力で培った深い知識と教養も興味深い。 独学のためのテクニックが盛り沢山だったが、特に行動記録表とポモドーロテクニックは読み終わってすぐ実践している。 今まで自宅では集中して勉強出来なかったがこの2つのお陰で自宅でも集中して勉強出来るようになった。 ・学ぶことで人は変わる。変わるためにこそ人は学ぶ。
2投稿日: 2025.01.17
powered by ブクログとにかく分厚い、700ページ以上の大ボリューム。 勉強に関するテクニックが盛りだくさん。 参考になった技法ベスト5 ・ラーニングログ ・私淑 ・カルテ・クセジュ ・リサーチログ ・限読
0投稿日: 2024.10.30
powered by ブクログめちゃくちゃ分厚いので、びっくり。 「こんなの読み切れるか?」と思っていましたが、面白いのでなんとか最後まで読み切りました。 役立つ情報がたくさん。 読みやすくなる工夫もしてあり、すごい本です。 「学ぶ」ことに対する今までの知見をふまえておきたい方に、おすすめ!
0投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログ一度ざっと読了したけど、これは定期的に独学中に気になることがあれば引っ張り出すことになりそうなくらい、個人的には学びが多かった。
1投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログ2024年5月18日、東大【第97回】五月祭。東京大学・書籍部にあった。 分厚くて字は大きく読みやすい。わら半紙?
1投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログ3〜4年前、副題の「学ぶことをあきらめたくない人」という表現に惹かれて発売後すぐに購入し読んだ。当時は特に「賢い人」になりたくてアホな私はこの独学大全を参考にできるだけたくさんの本を読もうと必死になっていた。結局賢くなれたのかと言われるとそうでもないが、多くの本とその思想に触れて救われることもあった。そういった意味で本書には特別な想いがある。学ぶことをあきらめたくないという表現にシンパシーを感じたならば一読をすすめる。
1投稿日: 2024.06.22
powered by ブクログ勉強方法について書いてあるのかと思ったら、 レファレンスツールや文献収集、書誌、書籍探索についてまで書かれており、図書館司書として読んでも自分の仕事ってそういうことだったのかと再確認できて楽しかった。 「書籍探索のキラーコンテンツを紹介しよう。それは図書館のレファレンスカウンターである。ここには調べもののプロが常駐する。これまでに紹介した手法・ツールを当然のものとし、さらに様々な知識とスキルを動員して、あなたの知的好奇心に応じ、問題解決を資料面からサポートしてくれる。」 独学困りごと索引がついていた。 「積ん読ばかり増えて気持ち悪かったら」とか「すぐ忘れて嫌になったら」とかあてはまるところばかりで笑った。 以下、メモ 「書物は待ってくれる」 「再読に値しない本は、最初から読まない方が時間も人生も有効に使える」 35ミニッツ・モジュール 0から20 新規学習 20から24 小休憩と復習の準備 24から26 1日前の学習項目の復習 26から28 1週間前の学習項目の復習 28から30 1ヶ月前の学習項目の復習 30から35 今日の復習 外国語学習について 発音チェック 単語 会話を読む 文法解説を見ながらもう一度読む 10回音読し 3回筆者 一冊につきこれを3周
6投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ独学の方法と言うより、なぜ学ぶのか?学びたいけど人の進化上人間は弱い為、習慣など環境を調整して自分をいかにしてマネジメントするかの方法がたくさん書かれていた。 学びたければたくさん試して自分に合った方法を続けれたら良いと思う。
0投稿日: 2024.06.11
powered by ブクログ近年我々は, 自身のスキルアップやキャリアアップのために, 資格試験や研究活動などのための勉強を「自力で」やらねばならないシーン (独学) が多々あると思います. 目的のために, いかに三日坊主を回避して「独学」を達成するかというのは, 大学生や社会人にとっての永遠の課題とも言えるでしょう. 今回は, その一助となる本を紹介したいと思います. まず本書を初めて手に取ったとき, その分厚さに驚くでしょう. 本書では, その分厚さ (4 cm以上はあります!) に見合うだけの, 独学を達成するために有益な55個のテクニックを紹介しています. なぜそのテクニックが有効なのか, どうすればそのテクニックを最大限活用できるのか等, それぞれのテクニックについて十分なページを割いて説明されているため, それぞれのテクニックの効き目を意識しつつ, 自分の生活にテクニックを取り入れやすいというのも本書の大きな特徴でしょう. 独学するためには, どのテクニックも有用で大変参考になりますが, 個人的には自分が気になる・身につけたいテクニックを2~3個だけ絞って取り組むことをおすすめしています. はじめから55個のテクニックに取り組もうとするのはとてもしんどく, むしろ三日坊主を助長しかねないからです. そして少しずつ時間をかけて, 自分が扱えるテクニックを増やしていくのです. 何か独学で成し遂げたいとお考えのあなた, ぜひこの本を活用して一生モノの独学術を手に入れてみてください! (ラーニング・アドバイザー/環境 SASAGAWA) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/opac/volume/3930326
0投稿日: 2024.05.24
powered by ブクログ書店平積みで発見するも重さに圧倒され立ち読みも難だし、図書館数か月待ちで手元に。 予想以上に有用そうで読みやすい。 自分にはできないだろう高度な技もあったが枕にもなりそうだし座右の書としたい。 重たいから通販で買った。 1部 なぜ学ぶのかに立ち返ろう 1章 志を立てる 2章 目標を描く 3章 動機付けを高める 4章 時間を確保する 5章 継続する 6章 環境を作る 2部 何を学べばよいかを見つけよう 7章 知りたいことを発見する 8章 資料を探し出す 9章 知識への扉を使う 10章 集めた資料を整理する 11章 情報を吟味する 3部 どのように学べばよいかを知ろう 12章 読む 13章 覚える 14章 わからないを克服する 15章 自分の独学法を生み出す 4部 独学の「土台」を作ろう ・国語独学の骨法 ・英語(外国語)独学の骨法 ・数学独学の骨法 ▼付録:技法リスト 技法01 「学びの動機付けマップ」 技法02 「可能の階梯」 技法03 「学習ルートマップ」 技法04 「1/100プランニング」 技法05 「2ミニッツ・スターター」 技法06 「行動記録表」 技法07 「グレー時間クレンジング」 技法08 「ポモドーロ・テクニック」 技法09 「逆説プランニング」 技法10 「習慣レバレッジ」 技法11 「行動デザインシート」 技法12 「ラーニングログ」 技法13 「ゲートキーパー」 技法14 「私淑」 技法15 「会読」 技法16 「カルテ・クセジュ」 技法17 「ラミのトポス」 技法18 「NDCトラバース」 技法19 「検索語みがき」 技法20 「シネクドキ探索」 技法21 「文献たぐりよせ」 技法22 「リサーチログ」 技法23 「事典」 技法24 「書誌」 技法25 「教科書」 技法26 「書籍探索」 技法27 「雑誌記事(論文)調査」 技法28 「目次マトリクス」 技法29 「引用マトリクス」 技法30 「要素マトリクス」 技法31 「タイム・スケール・マトリクス」 技法32 「4分割表」 技法33 「トゥールミン・モデル」 技法34 「転読 Flipping」【速読01】 技法35 「掬読 Skimming」【速読02】 技法36 「問読 Q&A Reading」【速読03】 技法37 「限読 Timed Reading」【速読04】 技法38 「黙読 Silent Reading」【平読01】 技法39 「音読 Reading Aloud」【平読02】 技法40 「指読 Pointing Reading」【平読03】 技法41 「刻読 Marked Reading」【精読01】 技法42 「段落要約 Paragraph Summarizing」【精読02】 技法43 「筆写 Scribing」【精読03】 技法44 「注釈 Annotating」【精読04】 技法45 「鈴木式6分割ノート」【精読05】 技法46 「レーニンノート」【精読06】 技法47 「記憶法マッチング」 技法48 「PQRST法」 技法49 「プレマップ&ポストマップ」 技法50 「記憶術(ニーモニクス)」 技法51 「35ミニッツ・モジュール」 技法52 「シンクアラウドThink Aloud」 技法53 「わからないルートマップ」 技法54 「違う解き方」 技法55 「メタノート」
0投稿日: 2024.05.19
powered by ブクログ辞典的な使い方をして完全に読み終わることはないだろう本。 以下に自分が使えそうな技法をメモ 技法2可能性の階梯:パラシュート学習法←過去問から始める 技法14私淑:あの人だったらどうするだろうか? 技法35掬読:序論と結論を読む 技法41刻読:最初に印をつけて次にその箇所を読む
0投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2/24(土)牢獄ポップ〜55years〜にて独学大全読了。人100の記念すべき1項目。34番目。丸山ありがとう。
0投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ圧巻でした。素晴らしい。付箋貼りまくりライン引きまくり書き込みしまくりでたっぷり堪能。これからも何度も読むし辞書のように使わせていただくでしょう。一家に一冊レベルの作品です。独学しているからダイレクトに響いたのもあるが独学するつもりがなくても読み応えあると思う。すっかりファンになり読書猿氏の記事やインタビューを探して読んでる。ブログ漁っておすすめの本買ったりも。ありがたい存在です。
1投稿日: 2024.02.09
powered by ブクログ一言一句読んだわけではないが、私淑、脳内知識の棚卸し(カルテ・クセジュ)など学ぶことが多かった。何度も悩むことがあるたびに噛み締めて読みたい。
2投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログ分厚い本だけど、内容に従った読み方をすると負担なく読み終えることができた!転読、掬読、問読! 自分が必要と思うところだけ読めばいい❢ 読む価値あり♫
0投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ近年、私の読書スタイルは大きく変わり、実際の紙の本ではなく、電子書籍を好んで購入するようになりました。しかし、この度、手に取るとその存在感を強く感じさせる、厚さ約5センチの一冊、読書猿による「独学大全」を購入しました。この本の核となるテーマは、自らが”「何を」「どう学ぶか」を選び、それを実行に移せる能力”を身につけること。特筆すべきは、学ぶ内容のジャンルや分野を問わない幅広いアプローチです。 効果的な独学を実現するためには、ただ学ぶだけではなく、その背後にある多くの要素が絡み合っています。やる気の維持、明確な目標の設定、貴重な時間の確保、そして何より継続する意志。さらには、学びの環境を整えること、自分が知りたいと感じることを見つけるセンス、必要な資料を如何に見つけ出すか、そして情報の真偽を見極める眼、効果的な読書方法、そして知識の定着方法。これらの要素は、独学の道を進む上で欠かせないものとなっています。そして、「独学大全」は、これらの要素全てを包括した、実に55の技法を詳しく紹介しています。 中でも、「志を立てる」「目標を描く」「動機付けを高める」「時間を確保する」「継続する力」「学びの環境を整える」「自らが求める知識を発見する」「必要な資料を的確に探し出す」「知識への入口としての手法を利用する」「収集した資料を効果的に整理する」「情報の質をしっかりと吟味する」「読書の深化」「知識の定着法」「わからない点を乗り越える方法」「そして自らのオリジナルな独学法を創出する」など、各項目が緻密に、そして具体的に解説されています。この本を手にしたことで、私の独学の方法やアプローチがさらに深まることを期待しています。
0投稿日: 2024.01.09
powered by ブクログとにかく内容が充実している。 ただのノウハウだけでなく、教養や豆知識、著者のこれまでの苦労や悩みも随所にあり、勉強のモチベーションアップ・維持にもつながる。 個人的には、勉強のやる気がない時にペラペラめくって、やる気上げてます。
0投稿日: 2024.01.07
powered by ブクログ☆脚注の字がマイクロ過ぎる…オレが年取ったなかな? 700頁なので金土日でブクログ→金曜日中に読了 脳科学に基づく学習法(右脳、脳の1割しか…、男女の脳…)→神経神話 生存バイアス→生き残った例のみ基準とする・成功者のみ分析しても意味無し すべてを解決する銀の銃弾(西洋の俗信で狼男、悪魔を撃退)、何のコストもかからないフリーランチ(ハインラインの月は無慈悲な夜の女王 There ain’t no such thing as a free lunch.) 我々は象(欲求・感情)の背中に乗った象使い(意志・理性)である→象に指令することはできるが、それは象が自分自身の欲望を持たない時だけ。象が本当に何かしたいと思ったら、私はもはや彼にかなわない。 全体構成 内なる準備(なぜ学ぶのか) 何を学ぶか どのように学ぶか 数学ができるようになりたい!→知っていること・知らないことの境界線を探せ ステップを書き加えて現状と目標とのルートを作る 2分スターター 2分勉強→2分後、休憩orまた2分やる 人は着手するのが難しい ☆ポモドーロテクは25分と5分休憩 未完成で中断した作業をやりたくなってしまう→オヴシアンキーナー効果 未完で中断したものをよく覚えている→ツァイガルニク効果 繰り返し触れることで好感度が増す→単純接触効果(ザイアンス効果) 行動記録表 予定 実際に行動 比較する 記録を取る者は改善する 可視化・セルフモニタリング(体調、気分も) クズ時間を生まれ変わらせる錬金術 グレー時間(一部の行動は制限されるが自由になる時間もある)クレンジング グレー時間に勉強できる事前準備を考える P140人は天邪鬼な生き物 症状処方・解決への努力がかえって問題をこじらせている場合、問題をあえて生じさせるように指示する 指の震え→もっと手を震わせて! 不眠症、インポテンツにも有効 読書計画→あえて1文字も読まないと計画 ターゲット行動と邪魔になっているライバル行動(YouTube、ネットニュース) ライバル行動を遠ざけるようにターゲット行動を改良→移動中に読む、スマホ自体を遠ざける…☆週末だけpovoは有効だった! 過剰行動(やり過ぎる) 不足行動(中々進まない・着手できない) ハードルの高低 記録のハードルを極限まで下げる アラビア語のテキストを10分読書→サボりたくなる 本屋で探した・ネットでレビューを読んだ ネット弁慶(ネットの中だけで強気な人)☆クレーマーは○○弁慶か? 意志が強そうに見える人は、自分の外に意志を支える仕組みを持っている 私淑 私(密かに)淑(良しとする) 対義語は親炙(しんしゃ・その人に親しく接して、感化を受ける) 日本最大の読書会 猫町倶楽部 第2部 昨今は雑学に教養の冠を付けて売り付ける教養商みたいなのまでいるが、お前はそういうのに貢いで一生を過ごしたいのか? クセジュ Que sais-je? 私は何を知っているだろうか? 5W1H 英語圏ではthe Kipling Method ジャングルブックで知られるキップリングの詩から 日本十進分類法 NDC Nippon Decimal Classification 最新版は新訂10版 キュレーション curation 美術館博物館で企画展を組む専門職curator 成果が発生した分だけ利益を得る成功報酬型のネット広告をアフィリエイト ブログ内に広告(アフィリエイトブログ) シネクドキ(提喩・修辞技法の1つ・上位概念を下位概念で言い換える(逆も)) 花見(一般的な花を見るのではなく、桜を見る) 知らない言葉→知っているレベルまで上位概念へ移動すればよい ○○は何の一種か? 新書 縦173ミリ×横105ミリ 岩波新書 書物について最も美しい物語の一つを書いた作家レイ・ブラッドベリ(1920~2012) 華氏451度 点の読書→関連本を読んで、面の読書☆ブクログで記録し、興味のあること、その関連本を読む習慣は付いた☆本書中の要素マトリクスを作って分析…学生の卒業論文作りなら役立つ?社会人では時間のムダ・プレゼン資料作りなら完成イメージを持ち、本からの情報収集は論理武装のためと割り切った方がコスパ良い 4分割法(マトリックスを作り 現象A N現象A Xあり Xなし) 人間はある現象が起こることに注目すると、その否定に注意を向けることが難しい→迷信、偏った結論を導く元凶 ダイエットの成功体験を宣伝、健康法の宣伝 主張の根拠を掘り出す ~すべき(主張) ~である(事実) ~であるべきだ(主張であることが多い・☆あえてぼやかして逃げる時) トゥールミン・モデル The Use of Argument 第3部 ネット動画で農業、魚のさばき方を学習→効率的 抽象的な話、理詰めで理解すべき内容は読書の方が良い 掬読(きくどく・Skimming 乳脂などの上澄みをスプーンなどで掬い取る) 角筆文字 古い時代の人・鉛筆の普及の前に紙にわずかにへこみ・当時の読み手がシルシの代わり・本人だけわかるシルシ ノートを取る→ノートで思考する 暗記法 頭文字法 HOMES 五大湖 Huron Ontario Michigan Erie Superior 記憶術 ニーモニクス 結びつける鍵を用意しておく☆何か20個鍵を作ること 鍵と覚えたい物とイメージでくっ付ける 高校生の勉強のため 現代文解釈の基礎(伝説の参考書) 前半・文学的な文章 後半・論理的な文章 小説の何を読み取ればいいのか? 主人公を理解 登場人物の関係を理解 構成を調べる 全体の主題を捉える
0投稿日: 2023.11.24
powered by ブクログ独学に必要であろう心構えや精神性といった抽象的なものから、読書法や記憶術など具体的なものまで広範囲にヒントやTIPSを取り揃えた書籍。勉強すべきものや見つけ方にまで言及されており、とにかく守備範囲が広いと感じました。 とはいえ、本書を穿った見方をすれば、一個人の勉強法をまとめたにすぎません。しかし、内容を読めば読むほど、偏った勉強方法を選んできたのは自分の方だったことに気づいてしまう内容でした。 特に読書法に関しては軽い衝撃がありました。ここまで網羅的に且つ出典を明らかにしながらそれぞれの良し悪しを分析されているのは圧巻です。私はそれなりに本の読み方を工夫してきたつもりでしたが、それでも試してみたくなるようなHOWTOで一杯です。 ここ最近、読書にさく時間は変わらないのに、勉強したいことや読みたい小説が増えていくばかりで積読が増える一方だったのですが、この書籍に出会えたことをいい転機とし、独学の道を歩みを進めたいです。
0投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログ黒い!重い!圧倒的ページ数! 家族には「それ何?辞書?」と聞かれる。 題名に「大全」と付くだけあって、独学に関するあらゆることが網羅されていて単なるハウツー本にはない迫力がある。 で、読んで学んだことは「百科事典」の使い方だ。 図書館に大量に置いてあってかなりのスペースを占領しているが普段関わることもなく、子供の頃戯れに手に取って気になる項を読んでみるくらいだった物が、独学の為には強力な味方だったらしい。 もうなんか、独学は置いておいて、百科事典を読みに図書館へ行きたくなった。 ただ興味の赴くままに、ふらふらと知識を求めるのはこの本の主旨とは違うことは百も承知だけど、学習意欲は爆上がりである。 家に一冊置いておき、この黒い本を机の前に鎮座させれば見るたびに「勉強しよう!」という意欲が湧いてくるのではないかな。
3投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログかなりのボリュームなので読むのにかなり時間を費やしたけど読破!!嬉。 とある動画で紹介されていて気になって図書館で借りた。 勉強することや知識を得ることが好きなのに挫折することが何度もあって読んでみたいと思った。 結果から言うとかなりの良書。 勉強の意欲は湧くし新しい知見は増えまくるし、個人的に読んでいてかなり面白く楽しかった。 夢中で読んだ。 ただ分厚いし長時間読むにしては重いので姿勢を保つのが大変だった。 自分にとってためになることが本当にたくさん書いていて、抜粋メモなど書き留めたけどそれでも1周だけじゃ身につかないと思ったので読了したあと同書を購入した。 学習する際の学習継続用辞典として使いたい。 3分の1読んだあたりから「あ、これ買うわ」と思ってたので無事読了できて本当に嬉しい。 購入品には書き込みなどもして自分の学習に役立てたいと思います。 出会えてよかった書籍。
0投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログ分厚いけれども興味深いところを辞書のように読んでいったのて3日程で読了。 学ぼう、学ぶ方向性を決めようと強く感じた。まずはマップから。 ・行動するからやる気が生まれる ・独学する=学ぶ力を付けることでもある、抽象化→具体化する力=実践する力にもなる
0投稿日: 2023.08.11
powered by ブクログP66でギブアップ。 意識高い人向けなのかなと感じたが、語るほどこの本を読めていない。みんな絶賛してるからきっといい本。
0投稿日: 2023.07.04
powered by ブクログ【感想】 3年近く、『独学大全』を読むのを遠ざけていた。 なぜなら、読んだら言い訳ができなくなるからだ。「時間が無い」「お金が無い」「やり方が分からない」「学んでもどうせ役に立たない」……。身に着けるべき事柄は目の前にたくさんあるものの、あれこれと出来ない理由を探し、また学びを後回しにしていく。 しかし、本書を読んだらもはや独学せざるを得ないと感じた。モチベーションを作る様々な技法と、自分一人で資料を集める方法、知識を体系化していくメソッド。『独学大全』は「私にはできない」という人を優しく手招きし、厳しく「学びの道」に送り出す、そんな一冊である。 本書は、インターネットの知の巨人である『読書猿』さんが使ってきた「独学方法」を紹介する一冊だ。タイトルに「大全」とあるように、全55技法700ページ超からなる百科事典である。歴代の独学者たちが開発してきた「外部足場」の効果を、科学的に裏付けつつ、そこに筆者自身のやり方を交えることで技法にまで昇華させている。 「大全」といっても、学ぶ事柄は十人十色であるため、全てに共通しているメソッドなんて無いように思える。実際、「資格」や「プログラミング」というような種類別の学びには立ち入っていない。その代わり、学びを始める前の「動機付け」や「目標」、「習慣化」について紙幅を割いており、55の技法のうち33までが「学ぶ前の情報収集・環境づくり」について説明している。 本書冒頭に書いてあるとおり、どれほど効果があるやり方も、持続可能でなければ何の意味もない。知を深めることには、試験勉強のように「もう学び終えた」という状態は存在しない。独学を続ける限り学びは続いていくし、そこに終わりはない。 そのため、肝心なのは「どのように学ぶか」よりも「いかに継続して学ぶか」だ。モチベーションの回復、集中できる環境づくり、つい机に向かってしまうような仕掛けなど、「諦めない力」に全てがかかっている。逆に言えば、一日少しずつでも独学を続けていれば、例え目標が遠くともきっと実を結ぶ。 やることから逃げていた人が「続けられる人」になるための方法を、続けられる人が「より有意義な学び」に到達するためのメソッドを、本書は間違いなく提供してくれるだろう。 ――「どのように学ぶか」よりも「何を学ぶか」が大事だ。「何を学ぶか」よりも「学び続けるか否か」の方が重大だ。 ―――――――――――――――――――― まだ本書を読んだばかりの私は、独学の道の入り口に立っている。 さて、今からどうしようか。最近語学学習の本にハマって、英語を学ぼうかという気持ちが芽生えてきている。また、自分の仕事に関係のある分野について勉強を重ねていくのも悪くない。 いずれにせよ、学ぶことはたくさんある。そして、独学の凄さも知った。分からないときの調べ方、自身の考えを深める方法、多くの偉人たちが残してきた独学技法も、たった今学んだ。 まだ扉の前に立ったばかりだが、私には本書と、本書に出てきた偉人たちのメソッドがある。これを相棒に、今から一歩ずつ踏み出していこうと思う。 ――独学は孤独ではない。孤立してもいない。人間の知的営為も、それが生み出した文化の産物も、孤立しては成り立たない。先行者から何も受け取らないもの、その影響を被らないものは存在しない。我々が「巨人の肩」と呼んでいるものは、こうした影響関係のネットワーク(網目)でできているのだ。 ―――――――――――――――――――― 以下、全技法のうち特に印象に残ったものをピックアップ。 【まとめ】 1 学び続ける環境を作る 独学の必須スキルは継続力。手法はさしたる問題ではない。やり続けることこそが結果を生む。 ①学びの動機付けマップ そもそも自分が学ぼうと思ったのはなぜか、その理由を考え、そう思うようになったきっかけ、出来事や人や書物との出会いを書き出してみる。複数あるなら、まずはすべてを箇条書きする。書き出したら、一番重要そうなものを選んで、それがいつ頃、どこにいて、誰と一緒で(あるいは独りで)、できるだけ詳しく思い出し書き出す。その時どんな感情を抱いたかも、できれば書き出す。そして名前(タイトル)をつける。 名前がつけられたら、その出来事の影響範囲をマッピングする。きっかけが変えた自分の行動や習慣や考え方、そうして変わった行動、習慣、考え方、周りの人たちに与えた影響……といった具合に直接的なものから間接的なものへ進む。 次に影響が自分にとってポジティブかネガティブかを評価し、その評価に理由付けをする。評価を自分の価値観に結びつけることで、動機づけを支える援軍に変えるのだ。 志の強さは、それを立てた瞬間にではなく、自身の行為や思考を絶えず志に結び直した、その繰り返しの中に生じる。なぜそれをしたのか?しなかったのか?と自問自答し理由付けすることで、出来事と行動と人格をできるだけ一貫したものになるよう、結びつけ直す。こうして人は、自分がどういう人間であるかを説明する自己物語を、半ば無自覚に、繰り返し語り直し、さらに演じ直している。 この自己物語に照らして行動し、また行動の結果を物語に織り込み改訂することを繰り返すからこそ、人は環境の刺激に翻弄される以上の存在でいることができる。 2 目標を描く ②可能の階梯 例えば、「数学が学びたい」となったら、数学に関して自分ができること、知っていることを階段状に書き出していく。書き出した項目を簡単なものから並び替える。リストを作っていくと、できるか怪しいもの、知っているか知らないか判断がつかないものが現れる。その「2段下」が、今の学び始める地点となる。 ③学習ルートマップ 紙の両端におおまかな現状と目標を書く。その後より細かいステップを書き加えて、現状と目標をつなぐルートを作る。ルートができたら、他のルートも考え、実際に学習するルートを選ぶ。実際の学習を進めながらルートマップに修正を加えていく。 3 動機づけする ④1/100プランニング 実現したいことを数値目標に変換する。例えば「英語の基礎Ⅰを読む(500ページ)」みたいに。次に、実現したい数値目標の1/100を小目標として立て、今すぐ実行する。これでも大変なら1/1000と、さらに細かくする。 →とにかく頑張るでは繰り返せない。小さく具体的な量で行動と夢を結びつけることで、一歩ずつ達成可能になる。 ⑤2ミニッツ・スターター タイマーを2分にセットする。タイマーをスタートさせ、すかさず作業を開始する。タイマーが鳴ったと同時に途中でも作業をストップする。ストップしたら、次のいずれかを2秒で決めて行う。 ・そのまま制限時間なしで同じ作業を続けるか ・それともまた2分間で違う作業にとりかかるか ・それとも作業をやめて休憩に入るか →ちょっとだけでも手を付け始めれば、放り出すのは難しい。それを活用したテクニック。 4 時間を確保する ⑥行動記録表 手帳を用意し、これからの一週間の行動予定を書く。実際に一週間、行動を記録する。予定と実際の記録を比較し、何にどれだけの時間を費やしているか把握する。 →自分の行動パターンや時間の使い方を振り返り反省することで、行動改善のきっかけとなる。 ⑦時間のクレンジング 行動記録表の中で、完全に自由に使える時間を「ホワイト時間」、完全に行動が拘束された時間を「ブラック時間」と呼ぶ。これに対して、一部の行動は制限されるが自由にできることもある時間が「グレー時間」である。 我々の一日の時間のうち多くはグレー時間である。「シャドーイングや音声教材を聞くことならできる」というように、グレー時間の中でできることを考え時間を拡張していく。 また、ブラック時間であってもインキュベーション(生み出したいアイデアについて考え抜いた後、アイデアに関することから離れて別の作業をすると、アイデアがひらめくこと)に使うことができる。すぐに理解できない難しい箇所や解けない問題を、事前に考え抜いておけば、その後、仕事中など学習に使う余地のない時間を過ごしている間にも理解は進んでいくのだ。 ⑧ポモドーロテクニック タイマーを25分間にセットし、作業開始する。その後5分間休憩し緊張を解く。4回ポモドーロしたら30分休憩する。 5 継続する ⑩習慣レバレッジ ・すでに習慣となっている行動を一つ選ぶ。 →一日のうちで頻繁に行うもの(例えばスマホを見るなど)が足がかりの習慣として使うのに最善である。食事のように、毎日必ずやるもので行う時間が一定のものも使える。 ・足がかりの習慣の直前(直後)に新しい習慣を行う。できるだけ短時間で簡単(英単語を暗記するなど)なものがいい。 これを繰り返し、少しずつ重い習慣に変えていく。 ⑫ラーニングログ ノートやメモアプリなど、記録を取れるものを用意する。 ラーニングログの最初に「何をどれだけ学ぶつもりか」を記入しておく。例えばあるテキストを学んだことを記録するなら「書名の略号とページ数を記録する」といった記録のルールを最初に決めておく。 学習したら、すぐに記録する。「後で記録しよう」と思っていると、記録が不正確になったり、記録することを忘れたりする。記録用紙や手帳、記録ツールは常に用意し、学習活動を行ったら、時間を置かずに記録する。 定期的に「ラーニングログ」を読み返す。時間的に近い最近の記録からも、何月または何年も経った古い記録からも、驚くほど多くの発見と、学習への意欲が得られる。 →記録を取る者は向上する。「いっぱいやった/大したことをやらなかった」という評価ではなく、行ったことを淡々と記録する。どれだけ進んだかの航海日誌をつけることで、自分の現在地点を把握し続ける。 6 環境を作る ⑬ゲートキーパー 来週までにやるべき事項を紙に書き出し、家族に手渡す。グダグダになる場合は、誰かにリワードキーパーになってもらう。毎週一回、行動の成果物をリワードキーパーに提示して、目標の90%未満の場合は、一切の例外なくペナルティを与える。 →人間の意志は弱い。自分の中にではなく外部の人に目標を手渡すだけで、鉄の意志となる。 ⑭私淑 師と仰ぎたい人物の候補を選ぶ。問いを投げた時その人物がどう答えるか、また困難に突きあたった場合にその人物ならどう行動するか、具体的にイメージできるように、できるかぎりの情報を集める。折に触れて、師匠ならどうするかを問い、独学の指針とする。 ⑮会読 主催者が会読する書物を選ぶ/参加する人を集める(声をかける)。会読する本について参加者は会読の日までに読んでおく。会読に集まり、参加者は自分の読みを持ち寄り、共有する。 →みんなで読み合うという目標があれば、「自分も読まないと」という気を起こさせるため、挫折を防ぐことにつながる。また、自分ひとりでは理解できないことについても、共有したり議論したりすることで理解と習得を促進する。 7 知りたいことを発見する ⑯カルテ・クセジュ 取り組もうとしている分野や課題について、何でも思いつく限り順不同で書き出す。書き尽くしたら、読み返しながら、まずは知っていることを四角で囲む。四角で囲んだものの中から気になる/大事そうなものを選んで調べる。調べたものはさらに四角で囲む。 いくつか調べた後で、再び全体を読み返しながら、項目同士で関係がありそうなものを線で結んでいく。 これを繰り返し、項目を結びつけたカルテの変化と成長が落ち着いたら、今度はもっと知りたいと思うものを、いくつか○で囲んでいく。○の中のうち、最も知りたいものを一つ選びもう一重、○で囲む。これがあなたの学習のコアになる。 ⑱NDCトラバース(横断) 取り上げるテーマやトピックを一つ決める。そのテーマに対して、図書館で採用されている「日本十進分類法」の各項目を掛け合せて、検索を行う。 8 資料を探し出す ⑲検索語みがき 辞書を引いて検索に使う言葉や表現(検索フレーズ)を収集する。 初めてのトピックの場合、複数の辞書を横断検索できるコトバンクを使うとよい。ここで表現の揺れやスペルをチェックし、検索に使う検索フレーズを収集する。 例えば「ストレッチ」についてコトバンクで調べてみると、検索結果として「ストレッチ(とは)」の他にも「ストレッチング(とは)」「ストレッチ体操(とは)」などが出てくる。 収集した検索フレーズを検索にかけて試し、検索に使ったフレーズと共に登場するフレーズを集めておく。同時に、除外フレーズも決めておく。 →インターネットの検索は今や汚染されている。検索語をより細く試行錯誤することで、検索の精度を上げていく。 ⑳シネクドキ探索 シネクドキ探索で、探したいものの上位概念や下位概念を検索する。 例:ヘミングウェイ<アメリカの文学者<英米文学者<文学者<人 下位概念を調べれば詳細が、上位概念を調べれば概要が出てくる。自分の持っている知識レベルに応じて検索範囲を変えていく。 ㉑文献たぐりよせ 起点となる文献の参考文献リストを見て、次の文献を見つける。また、google scolarで検索すると被引用文献も見つけられる。他にも、その作者の別の論文を辿ることで更なる関連論文も辿っていける。 9 書かれたものを使う ㉓事典 まず一般向けの百科事典を引く。百科事典は我々の知識の生産と流通を下支えするインフラにほかならない。既に知っていようとも、前提となる知識を再確認するため必ず引くこと。 複数の辞典を一度に引けるサービスとしてコトバンクやWeblioなどがある。有料ではジャパンナレッジなど。ジャパンナレッジは図書館へ行けば無料で利用可能なケースが多い。図書館にはレファレンスツールを集めた参考図書コーナーもあるため、活用するのがお得だ。 ●辞典の調べかた ・索引引きで複数の項目をチェックする ・全文検索で複数の項目をチェックする ・複数辞書を併せ読む:記述の短い順に整理して読めば、抽象→具体の順に理解できる。 ㉔書誌 辞典を使って予備調査を行い、足りないぶんを書誌で検索する。 書誌とは、その道の玄人が徹底的に行った探しものの成果物であり、ある分野やトピックについて探し集めた文献リストや、リストの文献それぞれに解説を付した体裁をとるレファレンスツールだ。 書誌は知らない分野について「何を読めばいいか」を手助けするコンパスである。 最初に利用すべき書誌の書誌として、「邦語文献を対象とする参考調査便覧」がある。 ㉕教科書 教科書は入門書+辞典+書誌を兼ねたレファレンスツールである。 10 面の読書 ㉘目次マトリクス 独学のテーマごとにExcelで表を作る。 表の左端の行に、文献のタイトルや著者などを入力する。また表の一番上段の列に、1章、2章、3章のように文献の範囲を記載する。目次から概要を拾い出し、各マス(例:文献A×第二章)に書き込んでいく。 文献ごとに行が埋められたら、似た内容をマーキングしたり囲んで繋いだりする。こうすることで、複数の文献間を横断でき、全体構成が一望化できる。 複数の文献の間で共通して登場するトピックが発見できたら、あるいは比較すべき異同に気付いたら、それらを項目化して、1項目につき1列ずつ表に追加し、それぞれの文献ではどうなのかを追記していく。 →ネットで転がっている色々な本の目次から概要を抽出するだけで、文献を読まずとも書籍の概要と構成をコンパクトにまとめられる。 ㉙引用マトリクス 集めた文献のタイトルを表の一番上の行に、文献の中にある「参考文献リスト」を、重複は除いて、表の一番左の列に記載していく。 入手できた論文を一つひとつ読み、本文及び注釈から他の文献を参照している箇所を見つけ、言及している内容を引用マトリクスの該当箇所へ記入していく。 作業的には、入手した論文の一つを読みながら、その文献が対応する縦列を埋めていき、一つの文献が終われば、次の文献に進み対応する列を埋めることの繰り返しになる。こうして入手できた文献について、この作業をやり終えると引用マトリクスができあがる。 完成後、言及が多い順にソートすれば、その文献の評価と基本文献を知れる。 11 本の読み方 本を読むとは、結局のところ、様々な読み方でもって繰り返し再読することだ。そして、本は何も頭から読み始める必要はない。 ㉞転読 ページに目を落としたまま、できるだけ速くページをめくっていく。その際「見つけようとするものをあらかじめ決めておく」のがキモ。転読は、一度読み終えた本のうち必要な情報を取り出すのにも使える。 ㉟掬読 読むべき部分と読まなくていい部分を見分け、読むべき部分だけを読んでいく技術。論文や学術書にオススメ。 ・序文、第一パラグラフを読む ・結論部分、最終パラグラフ、必要なら中間パラグラフの冒頭センテンスを読む。 ルールのない文書を掬読するには、 ・著者が繰り返し使っている言葉、凝った言い回しをしている言葉が主張の可能性が高い。 ・当然〜である、〜にちがいない、などの言葉は、著者の主観/判断が反映されている可能性が高い。 ㊱問読 ・文献(書物や論文)の章見出しを拾い出し、問いの形に変換する。例えば目次の中に「マルサスの罠」という見出しがあり、自分がその言葉を知らない場合は「マルサスの罠って何?」という問いに変換する。 ・2章や見出し以下の文中に、問いの答えを探す。答えを探す時は、関係のない(薄い)部分は飛ばして読んでいく。 ・「問い」に答えて「要約」を作る これから読もうとする文献が、大まかに言ってどういう性質のものか知り、テーマに対してどういう主張をしているのか?ということを予測しておく。こうすることでそれ以降の読みを「再読」に近づけることができる。 ㊲限読 ・読む本を決め、費やす時間をあらかじめ設定する。1~30分程度の短い時間がよい。 ・設定した時間内に読む。読み切れない場合も、設定時間が30分間なら30分間で読むことを中断する。読み残しがあっても、心残りがあっても、(少なくともその日は)決してその書物を開かない。 →読書時間に限界を設けることで、集中力が増し、要点のつかみ方、探し方が上達する。 ㊳黙読・音読 声に出さず、心のなかでも読み上げずに文章を読む。黙読に慣れた大人の場合は、音読よりも読書速度だけでなく理解度・記憶成績に優れる。 対して音読は、理解力の低い読み手において理解度を改善する効果がある。気が散ったり疲労で読書に集中できないときなど、音読は低下する読書理解力を下支えする。 ㊵指読 文字を指でなぞりながら読む。難解な文章を読むのに向いている。 ㊶刻読 ・あらかじめざっと読み、全体の構成や概要を掴んでおく。 ・読みながら、必要なところにマーカーや付箋をしておく。思うところがあればコメントを残しても良い。 ・読み終わったら最初から読み返し、「しるし」を残したところをたどっていく。付箋を使った場合は、「しるし」を読み返しながら不要と思ったところを外して整理してもよい。 →ある書物の感想や書評、レポートや論文をまとめる際に有効。 ㊷段落要約 本に、段落ごとに番号をふっていく。紙に段落数を書き、一文程度の要約を書いていく。 ㊺鈴木式6分割ノート(語学学習にオススメ) ノートを6分割し、左上から下に1〜3、右上から下に4〜6の文字をふる。1にはテキストを短く分け、コピーを貼る。 2には単語や語句、構文について調べたことを書く。 3には理解に役立つ背景知識/言語外事実などを書く。百科事典や参考文献などで調べたことを書く。訳書では、訳者注として取り上げられる内容がこれにあたる。 4には疑問点と思考過程を書く。自分なりの理解とそこに至る思考過程を自分の言葉でまとめ、解答、解説を確認する。 5には訳文を書く。 6には最後にテキストを書き写す。 ㊻レーニンノート ノートに抜き書きをし、マージンにツッコミを入れる。「賛成!」「反対!」「それってこういうことなのでは?」みたいに。折りに触れノートを読み返し、必要なら加筆する。 12 記憶する ㊽PQRST法 ・Preview(予習) 覚えようとするテキストについて、はじめにざっと目を通し、全体の概要を捉える。 ・Question(質問) テキストのポイントとなるところについて、質問を作る。5W1Hといった視点から質問を設定していくとよい。 ・Read(精読) 質問の答えを探しながら、後で答えられるようにテキストを読み込んでいく。 ・Self-Recitation(自己暗唱) 読み終えた情報を自分の中で繰り返し心の中で唱えて記憶する。 ・Test(テスト) テキストを伏せて、作った質問だけを見ながら答えを書き出していく。答え終えたら、テキストを見て、答え合わせをする。 ㊿35ミニッツ・モジュール 学習するとき、35分間を1セットとして次のように時間を使う。 0~20分…新規項目の学習 20~24分…定着のための小休憩と復習の準備 24~26分…一日前の学習項目の復習 26~28分…1週間前の学習項目の復習 28~30分…1カ月前の学習項目の復習 30~35分…今日の学習項目の復習 続ける場合は10分休憩し、繰り返す。 一度に覚えるのと、分けて覚えるのでは、分けて覚える方が効果が高く、しかも長く続く。そして同じく学習を分散するにしても、その間隔を次第に広げる方が効果がある。例えば、3日おきに復習するよりは、一日後、3日後、一週間後….という間隔で復習するほうが定着度が高い。 13 わからないを克服する 54違う解き方 まずは問題を解く。解けなかった問題は、一度模範解答を読んでおく。解き方を覚えているうちにもう一度(時間制限などをつけ)解き、その後思考を実況中継しながら解く。最後に、他人か自分に説明する。 55メタノート 専用のノートを用意し、独学の中で得られた気づきを記録する専用のノートを用意する。学習を振り返った際に思ったこと気づいたことを、記入した日時とともに書き留める。折に触れ読み返し、思いついたことを書き加えていく。 14 実践編 ●英語独学の骨法 外国語学習の第一の骨法は、毎日続けること。「そのやり方が正しくない」「ネイティブはそんなふうに言わない」といった阻害要因は無視し、モチベーションを維持しながら続けていくことが肝要である。 ①まず、文字とその発音をチェックする。 ②文法の前に単語を眺める。 ③テキストの会話や基本文を全部読んでいく。 ④説明を読まないと例文の意味がわからないときだけ文法をチェックする。 ⑤一通り理解してから、1章ごとに10回音読し3回筆写する。これを一冊につき3周すれば、このテキストを完了する。 子供用の辞典と事典を買う。辞典や事典のそれぞれの項目は、どんな短編小説よりも短くすぐに読める。しかもおよそすべての分野を一通り網羅している。事典ならフルカラーの写真と図解が満載であり、楽しい。 辞書…My First Picture Dictionary 事典…DK My First Encyclopedia Simple English Wikipedia…英語学習者向けに、簡単な記事をボランティアが読み上げた音声ファイルが提供されている。
35投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログあまり賢くはなく、でも知識習得した後の世界はみてみたいという私のような平凡な一般人に対して書かれた本ということで読みやすさはピカ一。分厚いからといって尻込みする必要はなくむしろ読み終えたときの達成感を独学へのエネルギーとなるよう筆者によって計算されたものだと思った。 掲載されている技法の数々は、自分にあったものを選んで試行錯誤していくことが必要。諦めた世界をもう一度覗くためのやる気を与えてくれる。
4投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログ「この本はあまり賢くなく、すぐに飽きるしあきらめてしまう人たちのために書かれた。独学の凡人である私には、これが精一杯である。しかし独学の達人が書いた書物よりもきっと、繰り返し挫折し、しかしあきらめきれず、また学ぶことを再開したような、独学の凡人であるあなたの役に立つだろう。」 本書はだいたい中学生以降(私の読後主観)のすべての独学を志す、普通の人に向けられたものだ。 学校に通っている人にもいない人にも有効だろう、さまざまな学び方が詰め込まれていた。 本書にも使い方として書かれていたが、学び方の辞典として家に一冊、あったら便利だと思う(と、図書館で借りて読んだ人間が言う笑)。 卒論や修論にも役立つかも。 4部構成になっており、最後の4部で実際こんなふうに活用してみるのもアリだよと例が示されているので分かりやすい。 独学は孤学ではない。 様々な方法と媒体を駆使して、独学というレベルに到達しないまでも、気になる!を楽しく探求し、あわよくばそれらを形にできるように、本書を活用させていただきたい。 以下は本書から、私が参考にしようかなと思ったメモ書き。 本書で紹介された中の、かなり一部分です。 メモ書きなので、私以外の人が見るようではないので、意味わからなくても悪しからず笑 ・会えない者を師と仰ぐ「私淑」 昔の偉人でも架空の人物でも誰でもいい。 問いを投げた時その人物がどう答えるか、また困難に突き当たった場合にその人物ならどう行動するか、具体的にイメージできるように、これと見定めた人物について、できるかぎりの情報を集める。 ・会読 ・ラミのトポス 自分がわからないこと、または知りたいことについて、次の問いをぶつけて、自問自答する 類(〜は何の一種か?) 種差(〜は同じグループの中で他とどこが違うのか?) 部分(〜を構成する部分を列挙すると?) 定義(〜とは何か?) 語源(〜の語源は?) 相反(〜の反対は?) 原因・由来(〜を生じさせるものは?) 結果・派生(〜から生じるものは?) たとえば〜に心理学と入れてみると? ・テーマトピックに対して、日本十進分類法の各項目を掛け合わせて検索を行う ・コトバンクで検索フレーズを収集→Googleなどで検索にかけて試す→共起フレーズ(目的に合致した検索結果から、こちらが検索に使ったフレーズと共に登場するフレーズ)を集める→除外フレーズを決める ・リサーチログ 既知:すでに知っていることは何か? 欲知:調査前に自分が知りたいこと/見つけたいものとは? 調査法:どんな調査で知ろうとしているか(どこを探すつもりか?何を調べるつもりか?) 得知:調査してわかったこと 未知:調査したがわからなかったこと 調査法:実際に用いた調査法と反省 活用:調査・学習したことは何に役立ちそうか ・目次マトリクス、引用マトリクス、要素マトリクス ・トゥールミン・モデル:主張を検討するためのもの ・なんでこの本は○○について書いてないんだ?と、抜け落ちていると感じるものこそが読み手の中に問いを生み、次の探索へと導く。 ・問読 書物の難解かつ肝要な箇所を問いの形にし、その問いに対して著者が何とこたえているかを探る読み方 何について書かれたものであるか? テーマについてどういうことを主張しているのか? 主張を根拠づけるのにどういったやり方をとっているのか? →予読(プレビュー)へ ・学ぶことは、つまるところ自分を変えることだ。昨日知らなかったことを一つ知れば、また新しいスキルを身につければ、わずかであれ人が変わる。 ・国語、外国語、数学の大切さ 外国語を学ぶにあたって ・ロンブ・カトーの分数式 費やした時間+モチベーション/抑制・阻害(羞恥心)=成果 ①まず、文字とその発音をチェックする ②文法の前に単語を眺める ③テキストの会話や基本文を全部読んでいく ④文法解説をちゃんと読みながらテキストをもう一度読む ⑤一通り覚え理解してからの、ダメ押し。一章ごとに10回音読し3回筆写する。そしてこれを一冊につき3周すれば、このテキストを完了する。 ・子ども辞典と事典はツールであり教材 DK Children's Illustrated Dictionary Colins First school dictionary →中学・高校英語を学んだ人向け その次はDK My First Encyclopedia
23投稿日: 2023.06.01
powered by ブクログ本棚にあるだけでテンションが上がる本 33歳になっても学ぶことが好きで、これからも長い間自分の本棚にあり続けるのだろうな A+
1投稿日: 2023.05.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もやもやに徹底的に付き合え 全ての知は「問い」から始まる NDCトラバーズ とにかくたくさんの独学法が載っている 出し尽くして調べて読んで繋げて、また興味が広がる。むしろこれを調べたい。 書くのは好きだけど、読み返してアップデートして、ってあまりしてこなかったので、そりゃ入らない。 知っていることを知らないことも、やったことがあることも、全部全部楽しく読めた。 そして始めてみれたことがとても嬉しい。
1投稿日: 2023.04.22
powered by ブクログ学ぶことに関する辞書のようなもの これだけ頭の良い人ならもっと簡潔な日本語を扱いそうだけど。 内容はとてもしっかりしていて、量も豊富です。
0投稿日: 2023.03.17
powered by ブクログ利用する公共図書館にある。 チョイチョイ読み返したい。 何かを体系的にまなび、論文にまとめる、程の だいそれた独学をする予定はないけれど、 日々の仕事に関する勉強にも役立つ情報があった。 特に、ポモドーロメソッド!!大学受験の時、知っていたら良かったのに…!! すっかり集中力が衰えた50代でも集中力を保ち、 5時間勉強できた。
1投稿日: 2023.03.12
powered by ブクログ独学、というか、学習のやり方で必要となる取り組み方、習慣化、わからないことへのアプローチなどなど、いろいろな手法が取り上げられている。学習する上での困り事があったときに折に触れこの本を参考にする、という読み方、使い方がよさそうだと思った。まずは学習記録をつけることや、自分の時間の使い方の記録をとるところからやってみるのだろうか。目標設定と合わせて。
2投稿日: 2023.01.22
powered by ブクログ一人で勉強するなら様々な有効なアイデアをもたらしてくれる良書。 索引もあるのでとても便利。 ぶっといけど、読む価値はある。
1投稿日: 2023.01.15
powered by ブクログどのような独学に関しても当てはめることが出来るプラクティスを提供してくれる本である。 一冊がとても分厚く、ボリュームがあるのでこんな勉強法があるんだなぁ、といった具合に辞書をひく感じで読むのが良さそう。
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログいわゆる、「何かしたいけど何をしよう?」という迷える子羊な私たちへ、「学び」方を教えてくれる本。学びたいと思っている人向けなので、ボリュームは半端ないがさくさく読み進められる。マイナスな点は”大全”とあるので仕方がないが分厚過ぎて、パソコンを横に置きながら自分の琴線に触れる箇所にメモを取りながら読み進めていたため、すごい打ちにくかった…。
3投稿日: 2022.11.23
powered by ブクログ独学について書いた一冊。 あまり系統的ではないものの、古今東西の人の事例を集めて実践的に書いているので、その中で参考になるものはあるかと。
0投稿日: 2022.11.21
powered by ブクログp.100まで:漱石からの手紙はやはり染みる。図々しく、小さな最初の一歩で小刻みにレビューしながら、読んでいこう。まだ650ページある。
0投稿日: 2022.11.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
学ぶことの仕組み化 意志の力に頼らない 具体的な技法がこれでもかと 「ヒトは体温は保てても意思は保てない」 ■書物との付き合い方 ●なぜ古典なのか? 「古典とは、単に古い書物を言うのでも、時代を超えた真理なんかを蔵している書物のことを言うのでもない。古典とは、多くの注釈書が書かれてきた書物のことを言う。 → 元のテキストに加え、積み重ねられてきた読み方すらも別のテキスト(注釈書」として残っている。 → 古典は課題を示し、その後に研究が発展。まずは最新の教科書を読むべき。その古典のどこが定説となり、どこが否定されたのかを知るべき。 ●再読に値しない本 ◯再読に値しない本は、最初から読まない方が時間も人生も有効に使える → 本を読むとは、結局のところ、さまざまな読み方でもって繰り返し再読することだ。 461
2投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログやっと読み終わりました 難しい言葉が書いてあり 理解難しかったです たまに読み返して行こうと思います
0投稿日: 2022.10.29
powered by ブクログすべて読もうとするには、 中々のボリューム。 巻末の索引を頼りに気になるところを つまみ読み。なるほどと思いながら、 するする読めて面白い。 勉強法については、 これが手元にあれば充分なんじゃないか と思う一冊でした。
0投稿日: 2022.10.24
powered by ブクログ図書館で借りてちょい読み… 全部読みきれなかったことと、独学で躓いたときに辞書のように使う本だった、この2つから自分で購入することにしました。 購入してちゃんと読んだら感想書きなおします
0投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログ「学び方」のコレクション本。 この本を手に取ろうとする人は、すでに自走力がある人なので、「何を目的としてこの本を読むか?」が他の書籍よりも重要だと思う。 評価の通り、私は「どんなもんなんだろう?」という気持ちで読んだので、まったく刺さらなかった。 図書館で借りて、刺さりそうだったら本棚に置いておくのがオススメです。
0投稿日: 2022.09.30
powered by ブクログ色々な勉強を始めてみるために読むとして こうした学習の進め方が必要な分野に自分は進んでいくだろうか いわゆる学問の扉でなければ 前半だけとりあえずよかった
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ分厚すぎて読むのに時間かかったけど、濃い内容で満足感があった。学ぶことで人は変わる、変わるためにこそ人は学ぶという言葉が印象的だな。 タイマーってやっぱり大事。レファレントパーソンの考え方を常日頃から取り入れたい。この人ならどうするか? 目次マトリクスや要素マトリクスなど大学のレポートや研究にも役立ちそうな内容なので、読み返していきたい。
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ- [ ] 天才は努力することをやめられなくなった者の中にいる(本居宣長) - [ ] 着手は事柄を校正する効果あり - [ ] 物事に着手する前の我々の評価は過大か過小かになりやすい - [ ] 先延ばしすることで過大な評価を修正する機会を失う - [ ] 何もしてない状態から始めることは難しいが、一旦始めたことを、途中で中途半端なまま放り出すこともまた難しい - [ ] 計画する人は多いが、実態を記録する人は少ない - [ ] 記録を取るものは改善する - [ ] グレー時間クレンジング - [ ] ターゲット行動とライバル行動を認知することで、ターゲット行動を改善する - [ ] 会読は挫折を防ぐ
0投稿日: 2022.09.12
powered by ブクログ独学の指南書。独学に役立つ様々な方法が書いてある。個人的には理解が難しい文章を書き写して理解を促す方法に「筆写」という名前がつけられているのは新たな発見だった。自分が経験からなんとなく使っている方法も先人達がとっくの昔に発見して広まっていたものだと知ると感慨深いものがある。
0投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログ独学の方法論が書いてあり、なるほどと思うところも多かった。ただ、すでに色々独学を進めている身からすると、実践に落とせないかなと。今だとオンライン講座でもしっかり学べるので書籍含めそれらのコンテンツで手一杯です。
0投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログ独学とは何か、何故独学をやるのか、どのようにしてやってくのか分かりやすくかかれている本であった。メタ認知、行動記録表、私淑、すべての知は問いから始まる、資料の検索の仕方、教科書の使い方まで教えてくれる。心励ましてくれるという点で良書だと思う。
0投稿日: 2022.08.15
powered by ブクログ「勉強の仕方」について、何でもかんでも盛り込むでもなく、きっと筆者自身が削ぎ落としながら「大全」に仕上げたんだろうなという、驚異の752ページ。 読んだと言えるのかどうか、ひととおりページを「掬読」した形の読了だけど、この本に関して一巡目はこれでいいように思う。 人間はそんなに優秀な生き物ではないよ、でもそれを含めて設計してみてはどう?と言われているようで、「じゃあ、まあこれやってみようかな」と思わされる。 実際に、自分がやりたいこと、特に最近はマッピングと理解をうまく結び付けることを考えているので、この一冊からアイディアをたくさん得ることが出来た。 先人も、筆者も、すごい。
5投稿日: 2022.08.11
powered by ブクログ分厚くて読み応え抜群。 ●大抵の場合人の夢には重さがない。だからいくつも望むだけ担える気になってしまう。夢を地上に引き落とすにはまずその重さ(コスト)を知ることだ。
0投稿日: 2022.08.08
powered by ブクログ著者は、独学についてひたすら試行錯誤したのだろう。学びに躓いた時の答えがちりばめられている手引き書のような形になっている。多分何巻かにわけたら著者の懐も潤っただろうに、全部一冊にまとめて、かつ、3000円以下。ほんとに学びたい人のこと想って書いたことが伝わる、熱すぎる。中は、私もやってる!ってものから、これは参考にしたい!ってものまで色々。 内容は中高生や受験生にも参考になるものばかりで、学びたい人には老若男女、誰にでも勧めたい。 「この本はあまり賢くなく、すぐに飽きて諦めてしまう人に対して書いた」という。←わ、わたしです
1投稿日: 2022.07.28
powered by ブクログこういう「自己啓発系」の本って読んでもほとんど活用できないんだよなあと思いつつ、話題本ということなので試しに読んでみた。結論からいうとやはり自分にはあまりプラスにならなかった。 独学するためのいろんなテクニックが、「概念」のレベルで丁寧に書かれているのだけど、とにかく文章が冗長で読みにくい。話の途中に哲学者についての説明があったりとノイズが多すぎてぜんぜん集中できなかった。たぶんほとんどの人が僕と同じように、「分厚い本を読んだんだぜ」という自信が得られるだけで、現実世界では本書の教えを活用できていないのではないだろうか。 あと多くの人が「読みやすかった」「分かりやすかった」という高評価をしているが、本当だろうか? ※以下、本文より 『NDCトラバースは、一つのトピックを複数の視点/分野から眺めて、多角的に捉えるために図書館分類を利用する技法である』 ↑は、「独学したいけど何を勉強したらいいか分からないよね。そんなときのためのテクニックとしてNDCトラバースというのがあるんだ…」という流れで出てくる文章なのだけど、はっきりいって何を言ってるのか分かりづらい。読んですぐに「要約して」と言われて反応できる人は少ないのではないだろうか。本書ではこんな感じの文章が頻出するので、文章を理解するだけでもなかなかにキツイと思う。 いろいろ文句を書いたけど、本書のおすすめの読み方としては、二人で一緒にこの本を読んで、読み終わったあとに内容について議論してみるといいと思う。 「ぜんぜん理解していない」ということが理解できるから。笑
1投稿日: 2022.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ざっと流し読み。継続できるか否かがポイント、多くの人は、学習効果が低減してくる中程度の学習状況に達した段階で成長実感が薄れて挫折するとの考えに納得。 その他は、当たり前のことを当たり前にやれるかが重要か? ・動機明確化、目標設定、課題細分化(1/100にしてみる等) ・毎日の予定と実績をトラックして、認知バイアスを回避して客観的に現状把握する ・ポモドーロテクニックを習慣化する ・とにかく2分でいいから毎日何かする 等
0投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログ大全というタイトル通りの分厚さに読むのを躊躇してしまうが、中身は読みやすく、厚みの割に比較的短時間で内容が把握できた。 タメになったこと • シネクドキ検索→〇〇とは何の一種?と調べる。 • 点読→一冊読む前後にやってみる。 • 興味のある分野で自分の知っていること、知らないことを整理 • wiki simple English を毎日読む、コピペして記録する。
0投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっと読み終わった。752頁にも渡る、この辞書のような本を通読し終えるのに何日かかったか。しかしこれは終わりではなく始まり。そう、自分の独学の始まりです。 ・・・ 本作は独学、換言すれば誰からも強制されない学び、をより良い形で続けていくための手引きであります。 収録された55のテクニックは表層的なものにとどまらず、なぜ学びたいのかといった自己分析を行うものや、知りたいことのレベルを測るシネクドキの技法など多く役に立つものがありました。 ・・・ 少し私事を。 私は本を読むことや日記を書くことが好きですし、上の子の高校受験を機にスタディサプリで世界史とかも勉強したりしてましたが、自分が本当に何を勉強したいのかはよくわかっていませんでした。でも、この本を読みつつ、カルテ・クセジュという技法でブレインダンプ的なことをしているうちに、自分が学びたいこと・知りたいことが分かった気がします。 ちなみに私が知りたいのは「人間性(humanity)とは何か」ということです。他の動物と異なる人間の特徴を改めて知りたい。理性だったり感情だったり、それがために秩序だった本能の営みから逸脱しイレギュラーな行為が生まれる本性。科学全盛の時代には哲学的アプローチをすると空虚になりがちだが、脳科学や行動経済学なども併せて学びたい。そこでは無慈悲なアイヒマンも生まれ、また友や仲間を守るために自己犠牲を厭わない多くの無名のヒーロー・ヒロインも生まれる。この悲しくも素晴らしい人間という種の本性を改めて学びたい。…ちなみに卒論でも修論でも類似のテーマで挑んだものの射程が広すぎて破綻した感がありましたが笑 ・・・ もう一つ本作で感銘を受けたのが技法28の目次マトリックスをはじめとした知識の鳥瞰のための技法です。筆者はこれを「点の読書から面の読書」と呼んでいますが、言い得て妙かと。 今まで私がしてきたのはある作者の本を読み、ちょっと面白そうだと参考文献をみて感覚で次を選ぶという、いわば運だよりの読書でした。しかし膨大な情報があふれる昨今、その波に飲み込まれることなく効率的に航海図を描くことも必要になります。本技法は類似書籍の目次をマトリクス(表)にすることで現在学会で盛り上がっているトピックや中心的話題やトレンドなど学問の概観が可能になり、またある作品で言っていることが他でどのように評されているかなどの比較にも使用できます。こうした整理をしたうえで読書を始めることで、外れを引くことも少なくなりますし、より精緻な読書ができると考えます。 もちろんジャケ買いやタイトル買いのロマンも捨て難いし否定する気はさらさらありませんが、既に人生の折り返しを優に過ぎた自分、残された時間がいかほどかわからないのならば、合理で包括的なアプローチを採用するほうが自分の知的好奇心に適うと考えました。 ・・・ おそらく今年一番感銘を受けた本だと思います。 技法ではありませんが、「巨人の肩にのる」というアイディアはとても感動しました。曰く、人間の知的営為はどれも最前線はすべて独学以外にあり得ず(誰も研究していないから)、そうした文化遺産を拝借して我々も遠い地平を眺めるというものです。つまり私たちの独学もどこかで知の巨人とつながっているというものです。 本作、自己向上・自己研鑽に挑む人にはすべての方にお勧めできると思います。ただしこれを読んでも何も変わらず、ここからどう進めてゆくかは当然の事ながら読者自身に委ねられています。
1投稿日: 2022.07.03
powered by ブクログ全てを熟読したわけではなく、ざっと目を通しながら必要なところはしっかりと読むという感じで通読した。学びの途中で困った時は、またこの本に戻ってこようと思う。
0投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログ分厚いと聞いていたので図書館で読みました 全部読まず自分の読みたい箇所だけでも、ためになると思います 文章事態はそんなややこしくなく読みやすかったです
0投稿日: 2022.06.11
powered by ブクログ特に印象に残った章は、 第一章 学ぶという欲求に応える為に、「中級の壁」が立ち塞がる。学び方を変えたり、学ぶことを変えたり、新しいことに目移りするのも、学んでいる欲求を満たす為であるが、結局、身についていない。 壁を越える為には、続ける習慣をシステムとして作ることが肝要である。 行動デザインシートでは、行動を分析する事で、ライバル行動を減らし、ターゲット行動を増やす。 まず4つの視点で、行動を分析する。 1.行動のきっかけの多少 2.ハードルの高低 3.ライバル行動の有無 4.褒美がすぐえられるか 例えば、ライバル行動=スマホみる時間 ターゲット行動=読書時間 で分析すると、 1.スマホ多い、読書少ない 2.スマホ少ない、読書中くらい 3.スマホ少ない、読書多い 4.スマホ速い、読書遅い 1.スマホで読書記録する。(今までの記録を見直すきっかけ) 2.一部の投稿や、オーディオブックの感想で○ 3.他のアプリを消す。ネットの制限をかける。 4.ブログで、公開する。スマホのスケジュール管理で減ったら、ご褒美にするなど。
3投稿日: 2022.05.23
powered by ブクログ分厚くてびっくり。 第1章を流し目でパラパラと読む。 独学の計画を立てるのにも挫折しそうだ〜 おもしろそうなのだけ取り入れれればいいかな
0投稿日: 2022.05.19
powered by ブクログ750ページもあるが、比較的平易な言葉で書かれているので、思ったほど時間を取られることはなかった。 自分はこの通りやるかどうかは別として、独力で何かを学ぼうとする人には、参考になるだろうと感じた。 第一部 なぜ学ぶのかに立ち返ろう ここでは独学を進めるにあたってのモチベーション作りのことが書かれている。 志と目標を立て、くじけないように動機付けを高める。時間を確保して学びを継続する。その為の環境作りの参考も記載されている。 第二部 何を学べばよいかを見つけよう ここではまず何を知りたいのかを明確にした上で、資料の探し方、その使い方、集めた文献等の情報の整理の仕方、そしてそれを吟味する方法が書かれている。 第三部 どのように学べばよいかを知ろう 色々な読み方の紹介、記憶の仕方、分からないことに出くわした時の克服方法、そして自分自身の独学法を生み出そうた言うアドバイス。 第四部 独学の「土台」を作ろう ここでは、国語、英語(外国語)、数学の独学の骨法が書いてあり、それぞれ独学者がどうしたかと言う例が載っている。 個人的には記憶に関することに興味があり、その中には「理解は最高の記憶法であり、記憶は理解のよき助力者だ」「記憶の最善方法はプランニングだ」「一度に覚えるより分けて覚える方が効果が高く、長く続く。そして学習を分散するとしても、その間隔を次第、広げる方が効果ぎある」「人は自分の考えを声に出す時の方が、声に出さずに学んでいる時よりも素早く深く学ぶ」と言うことが書かれてあり、印象に残った。 しかし英語独学の骨法には、①文字と発音をチェック ②文法の前に単語を眺める ③テキストの会話や基本文を全部読む ④文法解説をきちんと読みながらテキストをもう一度読む ⑤一通り覚え理解してから、1章ごとに10回音読、3回筆写 ⑥これを1冊につき3周する とあるが、そりゃそれしかやることがない人にとっては効果があるんだろうけど………
0投稿日: 2022.05.12
powered by ブクログインターネットの知の巨人、読書猿による「独学のやり方」を完全網羅した1冊です。独学者は孤独です。やる気が起きないとき、挫折したとき、どの本を読んだらわからないとき、他人と比較してコンプレックスに押しつぶされそうなとき…どんなときでもこの本を手元に置いておくことで、何らかの答えが見つかる「独学の百科事典」が完成しました。
1投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ分厚いけれど読みやすい文章でまとめられていて、今の自分に必要な部分を引っ張り出しやすい構成の本。 具体的な方法の提示や、その背景となる考え方などが惜しみなく紹介されていて、熱い気持ちで読み進めることができました。 本書を読み、まずは行動記録表からつけ始めました。 なかなか動けないとき、行き詰まったとき、繰り返し参照していくことになりそうな内容でした。
3投稿日: 2022.05.03
powered by ブクログ本書に記載されている横軸の話なのかと思っていたのだが、縦軸の話だったことに読み始めて気づいた。いろんな手法をよくこれだけひとまとめにしたな、と感心したが、期待していたほどの多くの気付きは得られなかったかな。ちょっと期待値が高過ぎた(笑)。やりたいことはたくさんあるが、どれをやるのがよいのか、という思考の補助になるといいのだが、やりたいことをやればよい、だと、優先順位付けと効率化のベクトルが合わないからな。
1投稿日: 2022.05.03
powered by ブクログ大変分厚い本で、読む前に何日かかるのだろうと思ったが、既に知ってる内容や手法の部分を読み飛ばしたら半日程度で読めた。約700ページもある本だが、自分にとって使えそうな内容はその半分ぐらい。それでも、独学するための学習法、周辺知識などについては、詳細に網羅され解説されていて大変参考になった。これから独学したいと思う人には一読の価値があると思う。また既に独学している人も、悩んだ時やうまくいかない時に、ヒントや手引きとして活用できる。 自分も独学には何度もトライしたが、モチベーションが続かずに失敗した。手法以前に、自分自身のやる気を長続きさせることが一番大変だった。大全なので、当然この本には独学のモチベーション維持の方法も紹介されている。もっと早く出版して欲しかった。
0投稿日: 2022.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
独学はよく行うので、ブラッシュアップに読書。 マップを作って道筋を考えるというのは独学はもちろんさまざまな対象に活用できそうでよいと思った。 いろんな技法がのっていて、知っているものも多いが参考になってよい メモ ・2ミニッツスターター 2分だけやってみる ・ライバル行動、、ターゲット行動で比較整理 ・自分は何を知っているかを可視化する
0投稿日: 2022.04.22
powered by ブクログ目標の立て方、モチベーション維持の方法、時間管理術、学びたいことの見つけ方、参考書の選び方…など盛りだくさんな内容です。 学びたいことが決まっておらず、漠然と「何かを学びたい」と思ってパラパラと読むだけでも、価値のある本だと思います。 また、独学で学ぶための方法がたくさん紹介されているので、一つやってみて駄目でも別の方法を試すことができます。 資料やデータのまとめ方、ものごとの考え方についても書かれているので、日々の仕事にも活用できて本当に助かっています。 飽きずに、必要なときに必要な部分だけ、読むことができるような構成になっていて素晴らしいです。 どのような年代の方が読んでも、日々の生活に活かすことができる良書だと思います。
0投稿日: 2022.04.11
powered by ブクログ私は40代前半のおじさんなのですが、10代、20代でこの本に出会えた方は本当にラッキーです。東大・京大の生協で一番売れているという宣伝は頷けます。 800ページ近いボリュームに目標立てや動機付け、継続、読書法等、本当に中身の濃い本です。人生100年時代、何事を始めるのも遅すぎる事は無いという気持ちで頑張りたいです。
1投稿日: 2022.03.31
powered by ブクログ表面だけ通読。文章が平易で分かりやすいし、系統だてて書かれているので読みやすい。著者の真摯な態度がビシビシ伝わってくるので気分よく読めるし、何よりめちゃくちゃ使えそう。これはちゃんと読んでやってみるしかない。
0投稿日: 2022.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2020/12に購入したと思われる。そして家にある。 著者は読書猿。買ってから思うのもなんだが誰? パラシュート学習法がよいと思った。 いきなりやってみる。足りないところを勉強。 知らないことを知ることが大事。 87ページ/752ページ。先は長い。2022/03/21。 3章、4章がいい。 2ミニッツスターター ちょっとやって続けるか決める。 行動記録表セルフモニタリング 無駄を実感。 ポモドーロテクニック 休日の短期集中。 131ページ/752ページ。先は長い。2022/03/22。 MOOCが無料でいいらしい。 https://www.jmooc.jp/ 第1部完。200ページ/752ページ。2022/03/24。 8章、9章。飛ばし読み。検索が大事とか書誌、国会図書館とか。375ページ/752ページ。2022/04/03。 10章。放置してた。目次マトリクス。便利そうではあるが、マトリクスづくりに満足してしまいそう。Webcat Plus Minusとかサービスがあるらしい。417ページ/752ページ。2022/05/25。 11章。情報吟味。デマを見破る。読み切れない。2022/05/26。
0投稿日: 2022.03.21
powered by ブクログ厚さと内容からまさに独学の百科事典の様相を呈している。 まず、夏目漱石と徳川家康の言葉を引用して、焦らないこと、急がないこと、の重要性を説いている。 結局この本で一番言いたかった事を一言で表すと、下記にあるように、継続は力なり、になると思う。 「学問は、ただ年月長く倦まず怠らず、励みつとめることが肝要なのだ。学び方はどのようであってもよく、さほどこだわることはない。どんなに学び方がよくても、怠けてしまってはその成果はおぼつかない。」 「独学を始めることは難しくない。しかし続けることは容易くない。我々の誰もが継続の重要性を理解している。しかしまた計画倒れを経験してもいる。続けることの難しさを痛感している。」 「学び続けることは、うまく学ぶことよりもずっと難しく、また遥かに重要である。」 「まず始めろ。あとはやり続ける。」 そして、次にどのように独学するかよりも、何を独学するか、が大事である。独学の対象の選択も大事で、自分にできることや得意なことを独学した方が良いと思う。成果が変わってくるからだ。 「事を成し遂げるために絶対に必要で、決定的に影響を与えるのは、手をつけること、着手すること。」 「<how to doどのようにすべきか>よりも<what to do何をすべきか>の方が、根本的であり、効果が大きく、優先順位が高い。」 「「どのように学ぶか」よりも「何を学ぶか」かが大事だし、「何を学ぶか」よりも「学び続けるか否か」の方が重大」 より深い理解を得るための独学として様々な方法が取り上げられている。以下にあるものは納得して役立つと思っていること。 「情報検索の基本はこの<粗から密へ>である。」 「事実と合致しないような信念は避けた方がいい。事実と合致しない信念を取り込むと、その信念と合致しない他の信念を持つことが辛くなってくる。認知的不協和ってやつだな。人間の心は一貫性を尊ぶ。」 「一度読んだらやめられないメチャクチャ面白い本を夢中になって読んだ。」いう体験が大切 「理解は最高の記憶法である。理解するという覚え方は忘れにくく、記憶した事項を再生しやすく、また応用しやすい。しかしまた理解はコストの面でも最高の記憶法である。」 「逆にできる奴は自分の能力の限界をわきまえているから、できることとできないことを切り分ける。何もかもやるのは不可能だと見切って、捨てるものは捨て、重要なことに注力する。そして有限のリソースを有効利用しようと工夫する。」 これだけ分厚い独学に特化した本が出ると思わなかった。
13投稿日: 2022.03.15
powered by ブクログ独学のやり方が網羅的に書いてある、辞書的な本。勉強で行き詰まった時のヒントをくれる。恐らく「研究」にも活きる。色んなやり方をトライ&エラー繰り返してみたい。
0投稿日: 2022.03.14
powered by ブクログ独学をする人のための指南書 独学が続かない、何を学んだら良いかわからない、やる気が出ない、勉強する時間がない、意欲を削ごうとしてくる人がいる、どうやって学んだら良いかわからない、調べ方がわからない、何がわからないのかわからない、覚えられない等々、独学をする上でストッパーとなり得る状況を解決するための方法が紹介されている そもそも、人というか生き物は先々までの論理的な計画よりも、目の前の事象に対する感情を優先する だから短期的なダイエットは長期的に見れば失敗するし、独学も長続きはしない では、それを成すためには持続させる環境や方法が必要 という理屈のようだ これを読んで自分も資格試験の本を読み始めたくらいには「やってみるか」と思えた 実際に試験を受けるかまではいくかな? まぁ、続かなかったとしても、それはそれでまたこの本に戻ってくればいいという安心感がある 今後何かを学ぶ機会があっても何度も挑戦できる気がする
3投稿日: 2022.02.15
powered by ブクログ一通り読了 独学者がどんなものでどんなところで躓いているか良く理解して書かれている印象 無知君と親父さんの会話の中だけでも多くのことを気づかされた 自分も習慣的なものは身についているがどうしても独学でもう一つ上のレベルにいけないと悩んでいたのでヒントをもらえた 本文中でも言及していたが本著を独学のための道具箱として挫折しそうになった時再度何か使えるものはないか探してみようと思う
0投稿日: 2022.02.14
powered by ブクログ「問読+予読」を自分の読書スタイルとしたい。 ●始めて読む前に3つの問いを立てる(予読) ①何のテーマの本? ②テーマに対してどういうことを主張しているか? ③主張を根拠付けるためにどういったやり方(アプローチ)をとっているのか? →①.②.③の答えを探しながら読む。その際すべてを読み通す必要はない。これから読もうとしている本に答えが書かれているか?その本が問いに答えることに果たして役に立つのか?を判断するために問読を駆使する。 ■問読をすることで、読む速度や深度は自在にコントロールでき、知識や情報を積極的に引き出して活用するため、覚えやすく、忘れにくくなる。不要なものを読まない意識が必要。 最終的に要約をして、自分の意見としてアウトプットする事が、これらの読み方をする目的。
0投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログなぜ学ぶのか、から科目ごとの勉強法まで『独学大全』の名にふさわしい1冊。特に、なぜ学ぶのかということに関してとても腑に落ちた。 まだ全部は読めていないが辞書のように読んでいこうと思う。
0投稿日: 2022.02.04
powered by ブクログ「ヒトは自分がやった問題解決であっても、そのすべてを理解してはいない。問題を解いている最中、あなたの認知資源のほとんどは問題に注がれていて、自分が実際は何を考え何をしていたかには、あまり注意が払われていない。そのため、後から自分が何をしていたか、どんな手順で考えていたかなど、思い出そうとしても難しい場合が多い。また、投じた努力の意義と意味、自分自身の内に生まれたインスピレーションの含意などを理解するには、誰でも少なくない時間がかかる。」インタラクティブなコマンドラインツールじゃなくて、ノートブックでLC4RIやる意味を、この一節は言ってるなと思ったので、この一節が依拠する文献が知りたい。 excel使って精読する手法のとこを読んでる時は、質的研究手法と、京大林晋先生のSMART-GSのことを思ったりした。 前の2冊はパターンの本として読んだのだけど、この本は著者の思いが強く出ていて、前の本より読み口として重い感じで、読み始めしばらくは意外な感じだったけど、面白く読めた。
0投稿日: 2022.01.22
powered by ブクログ難しい語句をかみくだいて、丁寧に、簡潔に説明してあるので、とてもわかりやすかったです。 活用していきたいツールがいくつも紹介してありました。早速、取り組んでみます!
0投稿日: 2022.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
752頁+索引からなる、その分厚さに圧倒されたが、一つ一つの技法の説明は数頁単位なので、案外読みやすかった。 独学の具体的方法だけでなく、①なぜ学ぶべきか、②何を学ぶべきか、③どのように学ぶべきか、そして、実践としてそれぞれの技法をどう組み合わせて使っていくかのモデルケースが示されている。 個々の技法は、知らず知らずにやっていたこともあれば、こういうやり方もあるのかと目から鱗のモノまで様々。 そして、対象も、初めて独学をやってみようという人に向けた心得から、本格的に論文を書こうとする人向けの論文検索ツールの紹介まで幅広い。 それらを体系的に解説し、辞書的に使えるようにまとめた著者はすごいと思う。
13投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログなんか話題になっていたから、図書館で予約してた順番が、きたから読んだ。 はじめ、本の厚さ(鈍器か?)に怖気付いてしまったが、読みはじめたら、それほど読みにくくはなかった。 そして、自分は特に独学したいとは思っていないと気がついて、雑な読み方になってしまった。 この本での独学は試験のためとか、仕事で必要とかではなくて教養として身につけたい人のことみたい。 なぜ勉強したいのか、動機を考える 勉強の習慣化の仕方とか書いてある。 習慣化はそれ専門の本を読んだことがあるから大体知っていた。 あと、答えを丸暗記するのではなく、自分で考えたり調べたりすることで記憶力が増すとか なんか当たり前のような… 図書館の使い方や資料の読み方が書いてある。 あまりよいことは書いてなかった。 結局、独学はコツコツやるしかないってこと!
1投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログ辞書的に使おうと思っていたのに、どんな感じかなぁと気づいたら全部読んでいたw 目次がわりに色分けした付箋つけすぎて「読んだふり」してる本と化し・・・。 他の書籍や文献を読んでいると「あ、これ独学大全にあったあった」となることが多々あり、やはり辞書的利用が吉。 高校受験くらいから、この「辞書」を参考にして自分なりの手持ちの「手法」を増やすといいんだろうなぁ。「学ぶこと」をロジカルに考えられてとてもいいと思う。 わたしが実践して明確な効果があったのは、小学生の娘に「とりあえず2分だけ宿題やってみて~、2分だけだよ~!あとは好きにしていいよ」といったこと。 しめしめwww いつもとなりに、鈍器本。
0投稿日: 2021.12.24
powered by ブクログ1日1技法(または1エピソード)と決めて読み始め、どれだけかかることやら、と思っていたら20日で読了しました。 同時期にスティーブン・ガイズ「小さな習慣」を併読していたのでと重なる要素も多く、習慣づけの大切さと併読の楽しさを理論的に体感できました。 本書では50を超える技法や思考法、それにまつわるエピソードがけっこうなボリュームで列記されているので、当初はその分量に圧倒され読み進めるのは厳しいかな、と感じました。 そこでおすすめしたいのは(特に)哲学本や他の勉強ノウハウ本、ビジネス本との併読です。 哲学という畑違いに見えるジャンルに多くの共通項を見いだせたり、自分だけの「オリジナル技法」を開発できるのも楽しみの一つでした。 鎌田さんの「一生モノの勉強法」、ガイズ「小さな習慣」でも「目標を小さくする」はどの学習や生活スタイルを体得する際にも役立つ共通点なのだな、ということが分かったり、真逆の方法論を持つ主張もあったりととても考えさせられました。 習慣にする、という点で日々の行動を変える良いきっかけになりました。
0投稿日: 2021.12.14
powered by ブクログ第1部 なぜ学ぶのかに立ち返ろう(志を立てる 目標を描く ほか) 第2部 何を学べばよいかを見つけよう(知りたいことを発見する 資料を探し出す ほか) 第3部 どのように学べばよいかを知ろう(読む 覚える ほか) 第4部 独学の「土台」を作ろう(国語独学の骨法 英語(外国語)独学の骨法 ほか)
0投稿日: 2021.12.13
