
総合評価
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powered by ブクログ海外ミステリーってこんなに面白いんだ!と、 手に汗握りながら夢中になった。 型破りな切れ者刑事×世間知らずの天才分析官のはみ出し者バディが難事件に挑んでいく〈ワシントン・ポーシリーズ〉1作目。 王道だからこそ生まれる高揚感と、最後の最後まで楽しませてくれる鮮やかな伏線に心を掴まれた。推理小説としての面だけではなく、イギリスの風土や文化に触れることができるところも良い。数々のストーンサークルやカンブリア州内の地理、フルのイングリッシュブレックファストをインターネットで検索しながら、ポーたちと同じ空気を吸い込む。 ミステリーならではの目を覆いたくなるような惨たらしい描写は正直苦手なのだが、それを上回る登場人物たちの魅力とストーリーの持つ強さに惹かれた。この勢いでシリーズ読破したい。
1投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それなりに厚みのある本だけれど進むのも早いので苦にならず読み進められた。 ポーとティリーのコンビがとても好きになった。 犯人が誰かよりも犯人が望んだことが最終的にどうなるのかの方が気になって仕方なくて、権力にのまれて終わるのかと思ったら……
1投稿日: 2026.02.13
powered by ブクログ物語としてはテンポよく話が進むし、色々なところに散りばめられた伏線が一気に回収される様などは爽快感があった。思わず目を覆いたくなるような描写があるのは事実だが、こういった独特のグロさがあるのも海外作品ならではだと思う。 ハヤカワ文庫のおすすめとして並んでいたので、いつもと違う作品にも手を伸ばしてみるか〜くらいのノリで読み始めたものとしては上々。キャラは立ってるけど人物描写や著者にやられた〜という感覚は相対的に薄く、またクリスティ作品に帰ろうとか…
0投稿日: 2026.02.10
powered by ブクログ日本のミステリとは違う、独特の雰囲気が洋画見てるみたいでおもしろかった。 とくにアウトローな主人公と、彼とバディを組むティリー・ブラッドショーがとっても魅力的! 二人とも一筋縄ではいかないタイプなのに、相性バツグンなんですよね。 事件はとても凄惨なんだけど、追っていくうちに過去のおぞましい事件が浮かび上がってきて、主人公と一緒に真相を求めるのに必死になりました。終わり方も良かったです。
0投稿日: 2026.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これはやばい。確実にシリーズを追うタイプの刑事もの。 テンポが抜群に良く、なによりキャラクターがとにかく魅力的だ。 主人公のポーは、いわゆる王道の「かっこいい刑事」ではない(ほめている)。 孤独と喪失を抱え、少し歪みを含んだ陰鬱な思想の持ち主で、その陰りが終始物語に静かな重みを与えている。 そんなポーにとっての太陽がティリーだ。 能力は高いが、ぎこちなさがあり、コミュニケーションもどこか人とずれている。一般的な意味で「太陽」と呼ばれる人物ではない。それでもポーは彼女を陽だと感じている。 それは、ポー自身が幼少期に喪失を抱えているからだと私は思う。少なくとも物語の終盤までは、違う幼少期を選びたかったかと問われれば、彼はYESと答えるだろう。同時に、それが叶わないことも分かっている。 そんなポーの前にいるティリーは、情緒の在り方がどこか幼い。 だからこそ彼は、かつて自分がしてほしかったことを、彼女にしてあげることができる。欲しかった優しさを、注ぐことができる。 彼女はポーにとって、失われたものに触れ直すことのできる、数少ない存在で、それが彼にとっての希望の光なのではないかと感じた。 アンバランスなのに、気づけば不思議と均衡が取れている二人の関係性がとても良い。 バディものとしての快感がありつつ、安易な相互補完に落ちない、どこか歪みをはらんだ均衡を持つところが好きだ。 また、ポーの葛藤が非常に人間的で良き。 「刑法は分かる。分かるけれど、本当に悪と言えるのか」 そう自問し続ける姿には、人間の弱さと誠実さが同時に描かれている。いとヒューマンなり。 これは間違いなく、シリーズで追っていきたい。 さらなる地獄を見せてくれ。
1投稿日: 2026.02.02
powered by ブクログ600頁近くある厚めの本でしたが、テンポよく一気に読み終わりました。事件の描写が少し生々しくて引きましたが、米国の息もつかせずアクションの連続でもなく、北欧の静かな中で淡々と進むミステリーでもなく、ほどよく楽しめました。このシリーズはお勧めだと思います。既に2作目を読み始めていますが、主人公の話の背景が続くので、この第一作から読み始めるのをお勧めします。
0投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ長かった笑 展開も描写も面白いんだけど、ちょっとキャパオーバーになるくらいてんこ盛りだった。 それにかなりグロい。
10投稿日: 2026.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
英国推理協会のゴールド・ダガー賞なんざどうせ俺のお口には合わないぜと斜に構えて読んだところ、これが期待以上に面白かった。今まで英国の警察ミステリーをほとんど読んでいなかったので、色々な要素が新鮮に感じたのかも。動機は特に日本ではあまり描けないでしょうね。個人的には両方頭脳担当のポーとティリーのコンビが至高。ミステリーというジャンルは結局キャラクターが大事なのかもしれない。 犯人の死が不確定ということは、続編で登場したりするのだろうか。本当に良いところで終わりやがった。シリーズの続きが早く読みたい。 ※主人公の名前がポー、愛犬はエドガーって流石に狙ってるよね…?
0投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ英国のストーンサークルで起きる連続殺人。 事件の背景や犯人は途中で予想がついたけど、魅力は謎解きだけじゃない。特にキャラクターがすごくいい。 ポーとティリーのバディは今までにはない感じ。特にティリーが最高。 シリーズでハマる人が多いのも納得です。
0投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログ登場人物のキャラが立ってて読みやすいし 面白い! いったいどこに向かっているんだろう? と捜査内容が少し脱線するように見えるところも 無駄なく戻ってきて、ラストまで面白かった!
0投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログAudible!! とにかく丁寧な作りの作品でした。 王道で派手さはないけど、だからこそロジックの積み上げが際立つ。 奇をてらわず、キャラクターと物語構造そのもので読ませるタイプのミステリーで、 聴いていてとても心地良い一冊でした。 事件の展開自体は、なんとなく先が読める部分もある。 でもそれは弱点ではなく、 「どう畳むか」「どう人物をそこに連れていくか」に 作者が自信を持っているからこその構成だと感じました。 そして今作も、ポーとティリーのやり取りが本当に良い!! 出会いの場面からもうたまらない展開で、 最初は噛み合っていない二人が、 少しずつ同じ方向を向いていく過程が丁寧に描かれていきます。 二人とも人間関係が不器用すぎるのも魅力。 ポーは捻くれすぎていて、ティリーは驚くほど素直すぎる。 その真逆の性質を、これでもかというくらい物語に絡めてくる構成力が本当にすごい。 だからこそ、信頼関係が少しずつ、でも確実に深まっていく瞬間が効いてくるし、 気づけば最後は、この二人から目が離せなくなっていました。 んでんで、まさかあんな凸凹コンビに泣かされるとは、、 グレイラット超えて来た!!ってか、こっちが先なのねw
31投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログ途中結構早いうちに犯人がわかってしまったのは、もしかして、わざとなのかな。どんでん返しものではないと思う。背景の物語が知りたくて、後半一気読み。ポーとティリーのコンビ、今後も期待大!
0投稿日: 2026.01.17
powered by ブクログ犯人なんとなくわかったけど、それだけじゃない面白さがあった。 殺人事件はとにかく残酷だけど、胸糞悪くなる感じにならない。 ポーの人物像がなかなか掴めなかったけど、ティリーとの相性が良さそうでなんか良い。ドラマ化しそう。
1投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログノンストップミステリー小説。 破天荒な男と天才の女のバディもの。 冒頭、火あぶりのシーンという衝撃的な出だし。 連続殺人による3人目の焼死体の体には、停職中の警察官の名前[ワシントンポー]の文字が刻まれており、ポーは、上司の判断で停職を解かれる…という流れで主人公ポーが捜査に参加。 え、おもろ。 一つ謎を解けば、次の謎にぶちあたる。その連鎖により、いずれは犯人に辿り着くのだが、どうして、こうも、連鎖する?というのも大きな謎であり、解かれたときの衝撃と快感はとても大きかった。 ポーの人間性と、バディものの良さが魅力的。 最後までずっと面白かった。 ブラッドショーの活躍をもっと見たい。
1投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ様々なバディものの小説がある中で、本作のポーとティリーの関係性は類を見ない魅力がある。冷静沈着というよりも少し行き過ぎた正義感を持つポーには人間味があって愛着が湧いた。彼の出生秘話を匂わせながらの幕引きに読書欲が掻き立てられる。
0投稿日: 2026.01.08
powered by ブクログ事件が残虐的であまり想像したくない時もあったが、 ・ポーとティリーの友情に相補性があって心地よい ・ポーの正義に対する執念とその二面性 ・真相を追求するごとに次々と生じてくる自他への葛藤 というように、展開の早さと人との絆が絡み合った内容で読み応えがあった。
2投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログワシントン・ポーシリーズ1作目。 ストーンサークルで起こる連続焼死事件の謎を追うミステリです。 翻訳文体が苦手で海外小説には少し苦手意識があります。本書も最初は読むのに少し時間がかかりましたが、慣れるとスイスイ読み進められました。 人気作品だけあって、とても面白かったです。 なにより、ポーとティリーのコンビが良い。 ポーは正義感が強く、時にはそれが行き過ぎてしまったり組織の事情に忖度しないことで厄介者扱いされることになるのですが、やっぱり正義を貫く主人公は好感度が高いです。 ティリーを虐めている職場の奴にきっちりしっかり制裁を加える姿が格好良いです。 天才的な頭脳を持ちながらもコミュニケーションに難のあるナードと正義感の強い一匹狼の組み合わせってみんな大好きなやつですよね。 この二人を対等なバディ関係にしたところが良かったです。
13投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログ直感でなんとなくこの人犯人っぽいなーと思う人物がいて、その直感は結果的に当たってはいたものの、動機や立ち回り方が全く予想外で1つ進展したと思ったらまた新しい謎が出てくるし、終盤まで展開が二転三転してずっと面白かった。 フリンやギャンブルなどの現実味のある人物がいてくれるおかけで、ポーの真っ直ぐすぎるくらいの正義感やティリーの世間知らずの天才ぶりがより引き立っていたように思います。
61投稿日: 2025.12.11
powered by ブクログミステリー書評 読書レベル 中級 ボリューム 582頁 ストーリー ★★★ 読みやすさ ★★★ トリック ★★★ 伏線・展開 ★★★★★ 理解度 ★★★★ 読後の余韻 ★★★★★★! ※英国推理作家協会賞ゴールドダガー受賞 一言書評: 最後の余韻が最高!私は好みだったなー また、1パラグラフ(段落)が10ページ前後なので、読書時間があまりとれない時でも手に取りやすい!そして登場人物もしっかりキャラ立ちしているので感情移入もしやすい。 敢えていうなら、そこまで重要ではないシーンも多く描写されているので少し長い、、、かなと。伏線部分、伏線でない部分とを描写すると仕方ないかもですな。
36投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログ良き。 今の時代、SNSを駆使しつつ地道に捜査する手法。何だか、都合よく展開するなぁ…ってちょっと白けてたけど、まさかそれまでも伏線だったとは…。 ポーの出生の秘密も明かされ、まだまだ続編もあり、これは追いかけるしかない。 それと、なかなかいいメンバー。とくにティリーは推理小説ではちょっとズルいキャラだけどポーとの絆が良き⭐︎
3投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ久々に海外文学に触れた。 ポーとその仲間たちの掛け合いが好き!! ミステリーとしても一転二転三転と安心できる場面がなくて固唾を呑んで読み進めて、続きが気になりすぎて睡眠が削られました笑 この先もポー達の活躍が気になるので続編読みます。
4投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログこれまで読んできた海外小説の中で一番読みやすかった。 文体もそうだが、人物造形が良かった。 日本人にも理解しやすい性格というか、海外小説の探偵みたいに小難しく古風ぶっているのではなく、現代に即した姿が分かりやすかった。 また、ポーとティリーの関係性が正反対だからこそ会話も妙にテンポが良く、疲れることなく読むことができた。 探偵小説のような謎に対して頭脳で挑むようなものではなく、事件に対し真摯に一つずつ精査していくのも良かった。 ポーと同じ感覚が常に味わえた。
4投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログずっと読みたかったワシントン・ポーシリーズの第1弾! ゴールドダガー賞を受賞した事もあり納得の面白さ! 日本のミステリーに近い感じで読みやすく、どんでん返し、伏線もありGOOD!!
24投稿日: 2025.11.27
powered by ブクログミステリーとして論理が飛躍せず、真相に辿り着く過程に隙が無くて面白かった。ポーとブラッドショーのキャラクターもやり取りもとても好みだった。動機づけもくどくなく、十分に推し量れて良かった。 英国ミステリーのドライな会話や皮肉混じりのユーモアや、土地や歴史が絡む世界観などの空気感の違いに惹かれた。
20投稿日: 2025.11.26
powered by ブクログ海外ドラマを見ているかのようなテンポで話が進んでいき、とても面白かった。かなり厚みのある本だったが、区切りが細かく非常に読みやすい。 描写も丁寧で頭にその情景が浮かんできて、どんどんと読み進めてしまった。 凄惨な事件の捜査を進めていく中で、次々と明らかになっていく事実に次の展開が気になって飽きることなく読み終えることができる作品だった。
4投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログワクワクしながらこの本を手にとり、最後のページまでワクワクが消えなかった。面白かった。ティリーが外の世界を知って変わっていくの好き。
1投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログイギリスの歴史的名所ストーンサークルで次々と焼死体が発見され、3番目の犠牲者の身体には停職中の警察官ワシントン・ポーの名前が刻まれていた。身に覚えのないポーは停職を解かれ捜査に合流、犯人を追うことになる。 猟奇的な殺人現場の雰囲気の描写が濃くて目を背けたくなる場面もあったけど、謎の連続焼死体、被害者の共通点、犯人の動機と目白押しの謎解きの面白さが上回っていた。 何より魅力的なのが登場人物達。ちょっとアウトローな警察官ポーと、天才的頭脳を持ちながらも世間知らずな新人分析官ブラッドショーの異色の凸凹バディ。重いストーリーの中、小気味良い2人の掛け合いにほっこり和む。 そして大ボリュームの本作、登場人物の数が多いこと…ハヤカワ文庫のカバー折り返しの人物紹介のありがたみが沁みた。海外ミステリ作において全書に導入していただきたい神仕様だと思う。 分厚さに慄いて長めに積んでしまったけど謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれてページをめくる手が止まらなかった。もっと早く読めばよかった…次作も積んであるので早々に読みたいところ。
21投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ作中に出てくる地名や道の名前、お店などをGoogleMapで実際に調べながら読むと、「なるほどこーゆー場所かぁ」とより一層作品に入り込めます。とゆーか行きたくなる!
2投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログじっくり楽しみました。 海外小説はやはり読むのに時間がかかる。 でも小さく章になってるのはちょこちょこ遅読書派の私にはとても有難いし、後半は先が気になってペースが上がりました。 イギリスの緑豊かな風景が目に浮かぶ中で惨虐な描写はあれど、ポーとティリーのバランスの良い距離感が心地よく、すでに続編を欲してる。
13投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログMGS作者の小島秀夫さんが薦めていた英国ミステリーを初読破。 シンプルに今年読んだ本の中で一番面白かった。 面白すぎて私のiPhoneの名前がワシントン・ポーになった(?)。 ページ数が多く心折れかけるかもしれないが、振り返るとあっという間だった気がする。読み進めている同志諸君には耐えよと伝えたい。 (あらすじ含め面白ポイントを詳細に言語化したかったがどう足掻いてもネタバレになりそうなので脳死で感想を書いた。読み終えた人とこの小説の面白さについて語り合いたい。)
3投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ(⌐■-■)600P近い長編じゃけんどスラスラ読めて引き込まれる。 ⊂|⊃ [ಠ_ಠ]オチも大満足だな。
1投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログポーとティリーのコンビが楽しい。ひとつひとつ事件の手がかりを追っていく過程がスリリングで、やめられない読者体験となる。
1投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ神本である。 まさかこのような経緯だとは思わなかった。犯人についてはある意味定番かもしれないが、充分な意外性があった。所謂警察モノはあまり好きではないが、海外モノという点で自分にとってはファンタジー化されて、面白く読んだ。
2投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログ刑事ワシントン・ポーシリーズ第一弾。 めちゃくちゃ面白かったです! 型破りで正義感が強い主人公ポーと、天才分析官ティリーのコンビネーションが好き。事件はすごく凄惨なのに、ティリーの面白さで中和できていてすごく読みやすい。 ページ数も多いですが章ごとの長さはそうでもなく、章が終わるときの引きも強いので、一気読み間違いなし。 犯人や動機は途中で予想がつきますが、それを超える展開があるのでとても良かった。ラストの余韻も好きだなあ。 ポーの過去も気になるので、続けてシリーズ作を読むつもりです。面白かった!
2投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログポーとティリーをはじめとする登場人物が魅力的。グロテスクな表現はあるものの、突拍子のない手口がなく、犯人にきちんとした動機もあり、話に無理がなく全体的に古き良きミステリを踏襲している感じ。凝った謎解きはなく、中盤あたりで犯人の目星もつくものの、登場人物の掛け合いが面白く、最後まで飽きずに読み進められた。 *どうでも良い+原文版見ていないので違うかもしれないが、ラストシーンで1階と訳されているのは2階の誤訳ではないだろうか。多分。イギリスの話なのでファーストフロアは2階。
2投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログ2025.10.21 読了 分厚くて読むのにめっちゃ時間かかってしまったけど、すごい良かった。 事件は残酷だし背景は辛いけど、ポーとティリーの関係性が本当に良いの。お互いの暗闇を少しずつ溶かしていく感じが愛おしかったな。 最後の方は悲しみと暖かさとでずっと泣いてた。
3投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログおもしろかった! 殺し方が残虐でうっとなったけど、 ポーとティリーが友情を育んでいく様子がこしょばくなるぐらい可愛い。大好き。
2投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログ彼らは焼き殺された。ストーンサークルの中で。 英国北西部、風光明媚なカンブリアで発生した連続猟奇殺人事件。犠牲者の一人の胸にナイフで名前が刻まれていた事から、停職中の刑事ワシントンは事件の只中へ飛び込んでいくことに……。 先日、最新作から読み始めたワシントン・ポーシリーズの第一作目。どんどんと転がって行くストーリーと、背景にある今日のイギリス、それもロンドンではないイングランドの風景が興味深い。続刊も読み進めたいです。
2投稿日: 2025.10.20
powered by ブクログティリーがかわいい! ポーとティリーとフリンの3人の関係がいい! 事件がかなりグロテスクだったが、内容が濃くハラハラがとまらなかった。 事件とは別にポーの出自の謎もあり、今後の展開が気になる。
13投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ面白かった。主人公のポーは格好良く、ティリーのキャラクターもとても魅力的で良かった。他の登場人物も良かった。シリーズを読んでいきたいと思った。また、ポーやティリーの活躍がみたい。
2投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログ久々に読む海外ミステリーなのことと残虐な連続殺人に慄き、自分に合うのか、読めるか?と身構えてしまったが杞憂だった。さすが人気の話題作なだけあって、ストーリーに入り込んで存分に楽しめた。 ティリーとポーの友情がいいなぁ。 真相は苦味が残る…でも苦さがあるのは嫌いじゃない。 みんなはファーストネーム呼びなのに、なんでポーはワシントンじゃなくてラストネームで呼ばれてるの?って思いながら読んでた。 ファーストネームはいわくつきなのか。 次作も楽しみ。
2投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログ久しぶりに読む手が止まらなかった作品。 ストーリーもキャラクターも生き生きと活動し流れていくのでまるで映画を見ているよう。
2投稿日: 2025.10.09
powered by ブクログ今一番好きなシリーズです。 新作が出たので、それを読む前に一作目を再読しました。 ポーとブラッドショーの出会いから最後の泣かせる場面まで、久しぶりに読んで堪能しました。この二人の関係も最高です。
2投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ最後まで、どうなるのか?と思わせてくれる素晴らしいミステリー 文庫本で572ページの長編小説だが、気づくと読み終えていた。 登場人物も有りがちだけど、またそこが入り込みやすくて読み易い。 英国推理作家協会最優秀長編賞ゴールド・タガー受賞作 だそうです。 素晴らしい
14投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ久しぶりに超自分好みの本でした!! 〜あらすじ〜 ストーンサークルにて鉄杭でくくりつけられて 焼き殺される事件が何件も起きる 主人公のワシントン・ポーは、 国家犯罪対策庁の重大犯罪分析課に所属していたが ある事件により停職中。 そんな最中、3人目の被害者の胸にポーの名前と 数字の5と思われる文字が刻まれていて… ポーのキャラクター性の中で己の直感とひらめき、そして真実に迫るまでの執念で 事件に迫っていく姿がよかった。 その反面に正義感が強いせいなのか 不正を許さず、時には暴力を働く描写に ポーの二面性を感じました。 そんなポーと正反対のキャラクターの 同じく重大犯罪分析課の女性 ティリー・ブラッドショーとのコンビとしての やりとりと少しずつ友情が芽生えていくのが よかった (恋愛感情じゃなくて友情が描かれていて、 個人的にはとても好きなパターンです) 事件を探る中で、過去の胸糞悪い事件が 出てきて、解決するのかと思ったら ラストも二転、三転と転がるので 最後まで目が離せない作品でした。 また、食事シーンやティータイムの 描写が多く、読みながら コーヒーが無性に飲みたくなりました。 事件の中で友情は、長年のものも そして、新たに育まれた友情も どれも素敵だなと思いました。 目を逸らしたくなるような事件につながる 過去に起きた恐ろしい出来事も 結局は、上の偉い人によって揉み消されたりと 真実を捏造する描写は腹が立つけれど 現実世界でもこういう事は起きていて… 捏造したりせず、正しい真実を伝えてほしいなと 考えてしまいました。
84投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログ面白すぎる。600ページ弱だけど一気読みできる。オーソドックスなミステリーの相棒ものだけど熱血刑事と天才分析官のコンビが新鮮。
2投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログワシントン・ポーシリーズの一作目。 今作は英国カンブリア州に点在するストーンサークルで発見された焼死体事件を、停職中の警官ワシントン・ポーと分析官のティリーがコンビを組み、真相を明らかにしていく物語です。 ストーリーが進むにつれて真相が明らかになってきたと思いきや、また違う展開になったりと、とにかく面白かったです。ポーとティリーのキャラクターがとても良くて、ラストのティリーのとった行動に涙してしまいました。結末は、余韻の残るポーの決断がたまりません。長らく積読にしていたことを後悔した作品です。次作に進みます!
25投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリージャンル初読。 遺体描写や犯行手口の残忍さにひるむし、地名や人物名も覚えきれず流し読みだけど、読み進むペースの速さから面白さを実感。 ティリー・ブラッドショーの描写が可愛い。 初めての体験を一気に吸収してる子好き。 刑事が訪ねる先々で出されたものを無防備に口にするのか?という素朴な疑問はあるけども… 心の中にうっすら(この人が犯人なのでは…)が浮かぶと、「頼むから外れてくれ、びっくりさせてくれ」と念じるのは、きっとミステリーあるあるなんだろう。 ポーやティリーにまた会いたいと思う。 ただ、ミステリー題材読後の胸糞感とどう付き合うか…
2投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーンサークルで連続して焼死体が発見され、一人の胸に主人公の名が刻まれていた。捜査に加わることになったが更に死体は増えていき……? 前から気になってた本作。まず分厚さにちょっと驚いた笑 中身はテンポよく進んで手が止まらなかった。 無骨で虐めは許さない、やるなと言われた事はやるワシントンがめちゃくちゃ良い。 相棒のティリーは天才故にちょっとズレてるけど段々と頼もしくなってなんなら居ないと積んでた。 主人公のひらめき力と行動力の高さよ。 エドガーは癒し。 徐々に分かる、金持ち達の吐き気を催す過去の悪行がリアルで胸糞悪い。あと圧力で偏向報道して揉み消したりモヤモヤが後半すごい。 復讐ものは見る度に、ジョジョの『「復讐」とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ!』て言葉を思い出す。 ラストの未来の到着を待った。って終わりが好き。 実際この後の世間の動きとかどこまでリードの願いが昇華されるのか気になりすぎる。 とりあえず四作目までシリーズあるっぽいから読みます! テレビドラマもやる?やってた?みたいなのでそっちもチェックしよー。
2投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ活字を読んでいるはずが、海外ドラマを見ている気分になる。若干、翻訳文らしさを感じる部分はあるものの、違和感があるわけではなくてそれがむしろこの海外ドラマっぽいテイストを生み出している気がする。 ページ数は非常に多いんだけど、会話と展開のテンポがよく、先が気になる物語の構成でとにかくスラスラ読める。続きを読みたくなる。隙間時間に読んでいたにも関わらず、そんなこんなであっという間に読了。 ワシントン・ポーとティリー・ブラッドショーのコンビは、比較的ありきたりなキャラクター設定のはずが、ものすごく魅力的だったなあ。それぞれの濃さはもちろん、2人が会話している時の空気感がとても良き。1作目にして既に大好きになっている自分がいる。 ストーリーはかなり重めな印象で、終盤に怒涛のように提示される真実が胸を抉る。ポー自身の心や想いの深さ、ティリーとの友情の物語はこれからだと思えると同時に、将来への危うさや不安もまた感じられるようになっている。 話が進むにつれて徐々に読み手側にも気付きが生まれる構成がかなり自分好みだったからこれからもシリーズを楽しんでいきたい。
2投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログブラックサマーの殺人から読んだため少し人間関係が分からなかったが、本作を読んでようやく人間関係の背景が理解できた。ポー、フリン、ブラッドショーらは魅力的で、主要キャラが立っている。話も最期まで気が抜けない。
4投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログイギリス・カンブリア州のストーンサークルで発見される焼死体。捜査に加わるのは停職中の警官ポー。海外作品のお楽しみは登場する食べ物を検索することです。エッグロールは春巻き!特に美味しそうだったのはラムのマドラス。どんな味なのでしょう?という余計なことを考えたくなるほど本編は辛かったです。場面展開が早くてドラマのようだなと感じていたら、映像化されるのですね。ポーとティリーの関係性が良かったです。シリーズ化されているようなので追いかけてみたいです。
4投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログ始めは酷いシーンや調査のシーンが多く結構精神に来たが、犯人の正体が分かった後その動機を語る場面がとても面白かった。 ワシントン・ポーの今後の活躍に期待したい。
4投稿日: 2025.08.21
powered by ブクロググロくておもしろい。 ポーとティリーがいいコンビすぎて読んでいる途中でシリーズの次を買いました。 なかなかのボリュームで、最近読書から遠のいていた私はすごくぎょっとしました。 でも友人から教えてもらったので頑張って読んでいましたが、 すぐ次よみたい!次読みたい!となりました。 楽しむ読書から少し遠のいていましたが、今はこのシリーズを読むのが楽しみになりました。
14投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログ本屋さんのポップアップにどの順番で読んでもOKと書いていたので、ブラックサマーから読んでしまったけど、人物の関係性とかに重きを置いてる人は絶対こちらから読んだほうがいい! まだ本シリーズしか読めていないけど、多分この作者さんの書く作品はどれもハマりそうだなぁ。 特にストーンサークルにでてくるキリアンが物凄くいいキャラクターをしている。 親友やバディといった関係性が大好きなので、ポーとティリー・キリアンの会話を読むのがすごく楽しかった。 夜に読み始めたけど、夢中で読み進めて徹夜してしまった。 それくらい面白いのでオススメです!
3投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログシリーズもの読破第2弾。 このシリーズは本当に面白い。今出ている「ボタニストの殺人」まで一気に6冊、1週間で読み切った。まず、ポーとティリーのコンビが好き。優秀な刑事だがはみ出しものでITが苦手なポーと、天才だが世間知らずでコミュニケーション能力に難があるティリー。この2人の信頼関係とでこぼこコンビならではの会話がとても楽しい。 そして事件の真相..驚かされた。この人しかいないだろうとは途中から思っていたけど。 イギリスのカンブリア州の美しい風景の描写も素敵だった。ストーンサークルを見てみたい。
14投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ静謐なストーンサークルにて、老人が残酷に炎に焼き尽くされて殺されるシーンから始まる。なんとも刺激的な開幕から物語が進んでいく。 最初は個人的に緩やかな進みだと感じ、なかなか読み進められなかったが(集中力が続かない現代人のため)物語が中盤に差し掛かると展開に乗っていけて最後まで読み進めてしまった。 毎度一章一章?が海外ドラマの引きみたいで良い。 軽く話の感想を途中調べた時に、犯人が途中でわかったからヤキモキしたと感想を見たが、全く分からなかったので最後まで逆に新鮮に驚きながら進められてよかった。 個人的にはポーとブラッドジョーの関係がかなり良く、続きを読みたいと思わせた一因だった。 男女の垣根のない友情が眩しく、好ましく思えた。 年上成人男性の元警部の色々な経験のあるポーと、鳥籠の中の鳥ではあるものの、勇敢さと類まれなる頭脳を持つ若き女性のブラッドジョーのギャップのある2人なのもいい。 次作も読む
1投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ面白かった。 とても大きなスケールの物語でした。 疑問はたくさん残ったし、犯人は私がいちばん嫌いなパターンだったが それを除いても良かった。 続きが読みたいな。 主人公ポーは人間味があっていいね。
8投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログイギリスの荒地に点在する「ストーンサークル」 生きたまま無惨に焼かれた死体が発見された。 それは、その一件に留まらず、次々と…… 〈イギリス国家犯罪対策庁刑事ワシントン・ポー シリーズ〉 ついに手を付けてしまった。 面白いだろうことは、うすうすわかっていた。 これ以上シリーズ物を増やすのが重荷だった。 読み始めて一気に、600ページ近くの物語を読み終えた。 途中で停めるのがもったいないほど…… 読んでよかったです。
8投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログまたシリーズものに手を出してしまった。 正直あまり期待せずに読み進めていったのだが 終わる頃にはポーが好きになってた。 事件としては胸糞悪い事この上なくて 報復されるのも当然だろと言う気持ち。
9投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログこれめっちゃ面白かった。 最近読んだミステリーのなかでも随一です。 主人公ポーは忖度しない猪突猛進タイプに対して、相棒ティリーは冷静なデータ分析タイプ(でもちょっと抜けてる)。この凸凹感がとっても魅力的で、かつグイグイ進む展開にページを捲る手が止まりません。 次作も評判が良いみたいで楽しみです。
2投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログなかなか読むことがなかった外国の小説 その昔 アガサ・クリスティを2冊くらいは読みきった かな…?そのくらいの記憶 シリーズ物を探していて たまたま目についたこの本 早速、図書館に予約 受け取ったその本は想像以上に分厚く(600ページ弱)うろたえながら受取る 冒頭から連続殺人事件の描写が あまりにショッキングで かなりひきます 最初は名前が覚えにくく 苦戦したけれど いや〜めちゃくちゃおもしろかった〰️ 英国推理作家協会賞受賞✨ うなづける えっ⁉️ と声がでてしまう どんでん返し そして 終わり方 最高✨ ポーとティリーのコンビ ハマりました 2作目を 即、図書館予約、受け取りに行くと 案の定 ぶ厚い〜やっぱり600ページ超え 想像はしていたけど… でも、また ポーとティリーのコンビに会えると思うと 読むのが楽しみです
6投稿日: 2025.07.20
powered by ブクログ不正を許せず解決のためなら乱暴な手段に出ることも辞さないバットマン型の刑事と、MSCTなる高度な犯罪捜査技術を使いこなす分析官がタッグを組むのだが、どちらも性格に難ありなのがユニーク。でもこの手のミステリにしてはスタンダードな内容だし予想は超えなかったかな〜と思いつつラストはグッと来た。3作目の評判が良いらしいのでとりあえずそこまで読んでみよう。
3投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーンサークルで起こった殺人事件。死体に刻まれたワシントン・ポーの名前。 罪人は裁かれるべきかの問にノーと言える人はほぼ居ないとおもわれるが、にしても残虐。 そして、明かされるワシントン・ポーの出生。 次巻が気になりますな
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ読書友達から借りた1冊。 シリーズ第1作目。 本編が572ページとあり かなり分厚かったので構えてしまったが、 ページ数が気にならないぐらい 作品にのめり込んでました! ページをめくる度に事件の真相が明らかになり、 終わりが近づくのが寂しくなるぐらいでした。 そして自分に グロ耐性があれば…と何度も思ってしまった。 目を覆いたくなるような描写が何度かあったので 耐性さえあればもっと作品を楽しめたのかな… とも思いました。 ぜひ第2作目も読みたいと思った1冊でした!
17投稿日: 2025.06.17
powered by ブクログなんともやるせない物語です。他の作品でも取り上げてたのですが、イギリスではそういう性癖の人が多いいんでしょうか?これ以上はネタバレになるので書きません。
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログM.W.クレイヴンの代表作である刑事ワシントン・ポーシリーズ。そのシリーズの幕開けを飾るのがこの『ストーンサークルの殺人』である。 国家犯罪対策庁(NCA)の重大犯罪分析課(SCAS)の警官であるワシントン・ポーは不祥事を起こしてしまい停職中の身である。 カンブリア州のストーンサークルで起きているイモレーション・マンと呼ばれる犯人による連続殺人が世間を騒がしているなか、新たな被害者の身体に停職中のワシントン・ポーの名前があった。 ポーは急遽職場復帰を命じられる。そんなポーは優秀で天才だが、人との交流は苦手な分析官ティリー・ブラッドショーとタッグを組みイモレーション・マンへの捜査をしていく。 自分は正直あまりミステリーを好んで読むタイプではない。というのもどうしてもプロットが主導する物語は驚きだけが残り、そのまま消えてしまうから。 しかし、本作はプロットの驚きだけではなくて(むしろプロットはよく考えると結構無理やりだろと思う部分がある)キャラクターの魅力がドラマを作っていて好感を持てた。 特に魅力的なのは皆が惹かれるであろう分析官のティリー・ブラッドショーだ。余りにも天才すぎるが故に幼少期から社会性を学んでこなかった。だから普通なら言わないとか、行動しないことをズケズケと他人に言ってしまったり、行動してしまったりする。 普通なら言われたらムッとするようなことだが、捻くれ者のワシントン・ポーはそんな彼女に逆に好感を持ち、バディとして共に行動していく(勿論、凄腕だからという部分も大きいが) 1作目だけ読んだ感じでは個人的にはあまりピンとこなかったのだけど、このシリーズはシリーズが上がるごとに面白さが上がっていくらしいのでこの次のシリーズも読んでみたい。
1投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犯人はわりとすぐ予想つくけど、共犯者は思い至らなかったなー! クライマックス後にいろいろと明らかになるところが面白かった キャッチーなので映像化しそうだな…と思ったら、案の定ドラマ化の話があるらしい 今の犯罪も昔の犯罪もあまり詳細には描かないでほしいところ
1投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと気になってた作品をやっと読了。 いつか映像化するんだろうなーなんて思っていたからその発表前に読みたいとは思っていた。 骨太さと温かみのある作品。 本の分厚さと海外翻訳ミステリーということで、なかなか読む決心がつかずに長らく積読状態だったが、いざ読み始めたら結構インパクトのある凄惨な事件での幕開けに心掴まれ、その後も意外と読みやすく、ダレずに読み進められました。 ラストもこれで終わりなのかと思ったところにもう一展開あって、最後のお洒落なモノローグオチも良かった。 主人公と相棒の関係性が凄く良くて、たまたまNHKで放送されていた『アストリッドとラファエル』に似ていて個人的にはキャラクターか掴みやすかったのもポイント。 続編もいつか読みたい!
5投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログページ数の多さに怯みそうになるも続きが気になる面白さだったため一気読みした。 ポーとティリーのコンビがだいぶ好き。 フリンやギャンブルの小言がうるさいなーと思う辺り「主人公は間違えない」にかなり毒されてるけど、実際真相に迫ってくれないと話進まないからね〜笑 シリーズとしてまだまだ続いてるから今後どうなっていくのか楽しみ!
5投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログ英国カンブリア州に点在するストーンサークルで次々と焼死体が発見された。犯人は死体を損壊しており、三番目の被害者にはなぜか停職中の国家犯罪対策庁の警官ワシントン・ポーの名前と「5」と思しき字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは処分を解かれ、捜査に加わることに。しかし新たに発見された死体はさらなる謎を生み、事件は思いがけない展開へ…… ずっと読みたいと思っていたし、友人から面白いと言われてはいたけど、本の厚さに躊躇って今までずっと「読みたい本」という枠の中にいた。今回、勇気を振り絞ったわけではないが、読んでみたらすごく面白くて、厚い本だったけどあっという間に読んでしまった。 ストーンサークルで起こる殺人と停職中の刑事とオタク気質の捜査官の女の子の話。これがけっこう面白かった。ポーはなんだかイケおじなかんじがして、そして恐れを知らない刑事。うん、そういう刑事が上司とかそういうの無視して、捜査を続けて突っ走るのすごく好き。そして、ブラッドジョーもキャラがいい。すごく頭が良くて分析する力とかあるけど、他者とのコミュニケーションが結構苦手な子。外へ捜査に行くのを拒んだけど、ポーと知り合って、けっこう頑固なところも見せ始めて良かった。 そして、この連続殺人事件がけっこうグロいかんじで、少し怖かったなと思った。こんな殺し方する犯人の姿が全然思いつかないし、読んでいる中で「この人が犯人じゃないのかな…」って薄々勘付くことあるけど、最後まで分からなかったし、犯人が分かったときには、ブラッドジョーと同じように信じたくなかった。だけど、犯人の生い立ちだとか過酷な運命などを知ると、ストーンサークルで死んだ被害者たちは殺されても仕方ないと思ってしまった。 犯人が死んでいった友達への復讐を行なった。そして、それは停職になったポーの中にも眠るものでもある。ポーが停職となった理由の事件と今回のこの復讐劇は、何も変わらないのかなと思った。そして、いつの時代もどこの国も権力者が全てを握ってしまうのだなと思った。最後に、ポーが送信ボタンを押した。今回の事件の真相が公になればいいなと思う。 2025.5.11 読了
6投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ殺人事件としてはグロテスクだけど、かなり面白かった!刑事ものだけど、ドラマ要素も多く、好きだったので、シリーズで読みたい。
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
試し読みの時点で自分好みの文体と作風なのが分かったから、これは面白いに違いないと確信をもって読んだ。 これ投稿した後で2作目に課金する。 生殖器を損壊して殺すのは性被害絡みの動機だと思ったし、犯行が完璧すぎたせいで絶妙なポジションにいた彼が何となく犯人くさいとも感じた。それでも間違いなく面白かった。 空気読めない系天才キャラのティリーはクリミナル・マインドの初期リードを思わせる。 TVドラマ化するなら見たい。内容的にネトフリ向きかなあ。
1投稿日: 2025.05.05
powered by ブクログ物語は、杭に縛られた瀕死の老人が、フードを被った人影に火をつけられ殺されるところから始まる。 火をつけられてからの描写が細かく書かれていて、なかなかリアルで「うっ…」っとらりながらも、この数ページで心を掴まれ、(あ、これ面白いやつだ…)と思い、あとはラストまでそのままの勢いで一気に駆け抜けました。 期待以上の面白さで、1年くらい積んでいたのがもったいなかった。 さすがゴールド・ダガー受賞作。 周りから少し疎まれているポーと、頭脳明晰だが一般常識に欠けるティリー。 2人のコンビネーションがいい。 影がある主人公だから惹かれたっていうのもあるのかな。 シリーズがすでに何冊か出ているので追っていきたい。 次もティリー出てくるかな。。
22投稿日: 2025.05.03
powered by ブクログあまりにも面白すぎて、丸一日かけて一気に読んでしまった…! ティリーのキャラクターがめちゃくちゃ魅力的で、登場人物たちの人間模様も面白い。 各キャラクターの魅力やキャラ同士のやり取りからくる笑いと、舞台となる地域の情景の美しさによって、事件の内容は重たいのに全体的なバランスが取れている。 ドラマ化や映画化したら絶対観たいし、人気になること間違いなし。普段ミステリー読まない人でものめり込んでしまうのでは!? 600ページ前後の本を一気読みしたの、結構久々。
8投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログストーンサークルで起こる陰惨な連続殺人事件 面白い。イギリスのミステリーが大好きである。 ロンドンの颯爽とした警察官やおしゃれなスポットは出てこず、イギリス北部のカンブリア州が舞台。荒々しい自然も描かれ、それも話に魅力を加えている。 主人公ポーも味わい深い中年男性。歳をとりすぎていないところも良い。 陰惨な連続殺人事件が過去の犯罪と絡み合い、秀逸なプロットになっている。現在でもイギリスに存在する階級社会も事件の原因になっているのが興味深い。 ただ、最終盤でのポーの出生の秘密は蛇足だったのではないかと思う。 また最近、発達障害の人間が登場するものが多いが、彼らの特性を物語の途中で都合よく変えてしまうのに違和感を感じる。 いずれにしても、次作「ブラックサマーの殺人」は読むつもりである。
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログ被害者たちの共通点はなんなのか、なぜ犯人はこんな恐ろしい殺人を犯したのか。読み応え満載のストーリーですごく面白かった!
0投稿日: 2025.04.22
powered by ブクログクライマックス以降がながーーーい! 犯人わかったあとに、小ナゾでダラダラ引っ張られてちょっとゲンナリした読後感でした。 他人の名前の由来なんて、大抵の人はどうでもいいと思うけどな いじめにエグいナンパに小児愛者に性的虐待に焼死体に ときどき若者が羊を焼く…?という信じられない記述に(焼き殺すの…?) すっかりイギリスに幻滅してしまいました。 スマホがある時代の物語とは思えない。 非道なことに対するハードルが低い気がする。 日本人なら、子どもに性的虐待はするだろうけど焼かんよきっと… 外国ってこわい
0投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログタイムラインでよく見かけていたこちら、ついに読んでみました。 面白い! それ以外の言葉がない。 ティリーとポーのタッグが好きで楽しく読んでいましたが、途中から明かされる真実、意外な展開にページを捲る手が止まらない!! すごい作品、皆様が絶賛されるのも納得です。
10投稿日: 2025.04.10なぜストーンサークルなのか?
「ゴールド・ダガー賞受賞作」という言葉には期待よりも警戒感しかないのは、これまで散々騙されてきたから。 英国人が面白いと思う現代ミステリは日本人とは違うのだろうか。 だけど本書は、米ドラマ『FBI: 特別捜査班』や『CSI:科学捜査班』シリーズの英国版とも言えるような国家犯罪対策庁の重大犯罪分析課の活躍を描いていて、面白さは万国共通。 おまけに数学の天才まで登場し、統計分析やデータ解析を駆使して犯人を追い詰めるなど、とてもキャッチー。 テンポもハリウッド並みに小気味よく進むため、本の厚みを感じさせない。 残り100ページを余して犯人がわかってしまうのも驚きの一つ。 それでも魅力的な謎により最後までページをくらせる。 まずはなぜストーンサークルで次々と人を焼き殺されるのか。 そもそもストーンサークルがそんなにいくつもあると思わなかった。 舞台となるカンブリア州だけでも60以上もあるなんて...。 そしてなぜ、主人公であるポーの名が遺体に刻まれていたのか。 わざわざ警官を事件に引き込む犯人の意図とは? 挑発? それとも…。 他にも、なぜ犯人が今になって事件を起こしたのかも、不可解な謎として捜査陣を悩ませる。 つながりの見えなかった被害者を結びつける過去のチャーター便での出来事。 それでも数十年の前の出来事。 なぜ今になってなのか? 本書が単なる謎解き以上の魅力を備えているのは、それぞれの登場人物の出生をめぐる秘密にもあるのだろう。 好きだからこそ別れねはならず、別れる力を得るがために、あえて愛とは対極の行いに走らせる。 事件の真相に過去の卑劣な児童虐待が明らかになる小説は多いが、ポーの名付けの秘密は、これまで読んだこともない斜め上をいくものだった。 名前はこの世で一番短い”呪”と言ったのは、陰陽師の安倍晴明だったか、西洋でも名付けによって人の考えや行動を縛るという考えに似たものがあるんだなと変に感心した。 主人公のポーの強みは何だろう。 一度咥え込んだら離さない執念深さ。 組織の序列を屁とも思わない反骨心。 だけど一番は、その類稀な直感力なのだろう。 ブラッドショーの数理モデルがどれほど頭抜けていても、事件の解決に至る最後の跳躍を後押しするのは、ポーの察知する能力だったと言える。 本事件では、解決前と後に決定的な2つの直観を得ている。 読者はそれら2つにどんな感想を持つかわからないが、得てしてこんなもんだよなというのが自分の偽らざる感想。 途中経過なんてすっ飛ばして天啓のように舞い降りる違和感。 仕事でも何でもそうだけど、課題解決において決定的な差を生むのは、実はこんな「何か怪しいな」というひらめきだったりするんだよな。
0投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ初めての海外ミステリーでした!! このアプリの評価を信頼して購入。海外のキャラクターは名前が覚えられん!笑笑 日本の小説とは表現が大きく違うから最初は 読みづらく感じたな〜! しかし、ミステリーの質が凄いな〜…。どんどん解き明かされる過去と謎の多さよ、、。よく作り込まれてる…。満足のいくミステリー小説でした。 話の内容がめちゃくちゃ重くてしんどいけど、ヒロインの「ティリー」が可愛くて可愛くて…。 是非次回作も読みたいと感じました!!
1投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ久しぶりの海外ミステリー テンポよく、読み進めやすかった。 キャラ設定もわかりやすいから、横文字の名前覚えられない現象も起きずすっと作品に入り込めた。 これはシリーズ通して読もう。
1投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログ不覚にも、シリーズ2作目の『ブラックサマーの殺人』から読んでしまったわたくし… 主人公のポーが過去に関わっていた事件を知り、もう涙なしでは読めなかった… そして相棒となるブラッドショーとの出会いに感激! そうかぁ〜そんな信頼関係があったわけね…うらやましい! しかし1番びっくりしたのはポーが38歳だったということ… もちろん、『ブラックサマーの殺人』の頃にはもう少し年をとっていたとは思われるけど… 私は50代を想像して読んでいたわ… しかし、やっぱり、どうしてもポーの顔がイメージできないんだよね… ブラッドショーはバッチリなんだけど… まぁ、とにかくすっかりポーとブラッドショーのバディに虜になっているわたくし! もちろんシリーズ3作目『キュレーターの殺人』も早速読みますわ〜
7投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログ⭐︎オーディブルにて ずっと読みたかったミステリー小説をオーディブルで。最初の出だしからワクワクするような殺人内容と、癖のある登場人物が2名。これはオーディブルじゃなくて本で読んでも面白かったかもしれないと少し後悔。 特にティリー・ブラッドショーが大好き。BAU:クリミナルマインドのペネロープのような感じを含みつつも違った性格の持ち主のギークで最高。そして自分を貫く姿とポーによって新たな世界を見つけ出すことが出来たことにも最高に良かった。かわいい。 最後の章近づくにつれ、犯人が誰かわかり始めた時はショックで走っていてしんどくなった。(走りながら聴いているため) 犯行の理由は少しありきたりだったけど、世の中にはこうやって復讐をする/されていくのだと改めて感じた。とても悲しい結末だった。 子どもを痛めつける作品は読んでいて胸糞が悪くなるけど、こういう作品を通して世の中で起こっている悲惨な出来事が伝わればイイなとも感じた。きっと、そんなことするような人間は、人の気持ちもわからないし、そんな本なんて読んでも他人事と 思うのだろう。 次作を本で読むかオーディブルで聴くか迷っているが、ティリーにしたいのでオーディブルで聴くことにする。
2投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログ読書習慣がすっかり薄れてしまった今日この頃。活字への集中力が下がってしまった今こそ初心に立ち返り、ミステリ小説を読もう!と書店に走り、ハヤカワ・ミステリ文庫コーナーへ直行して話題作の本作を手に取りました。 イギリス版クリミナルマインドですか!?とも思えるキャッチーなキャラクター&舞台設定が読みやすく、物語にも華があってバランスの良い作品でした。 しかし何といってもその醍醐味は大終盤、真犯人を突き止めた後の怒涛のクライマックス。ここの手に汗握る展開は素晴らしく、まんまと活字離れなんて言っていられない勢いで一気読みしてしまいました。 途中唐突に差し込まれた役所の建物ディスで、筆者これ地元民やなと確信しましたが、その通り、筆者の地元を舞台にしたそうです。景色の描写が美しく、訪れたことのないイギリス、カンブリア州へ思いを馳せました。
3投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ冒頭に代表される連続猟奇殺人的なところなど、海外ミステリを読み込んだ人には、「あ~、こういう系統か」と判断されがちな内容ながら、どうしてどうして、私は最後までかなりよい読書時間を持たせてもらった。シリーズの続編も読んでみたい気持ちでいっぱいだ。 そう思えるのはストーリーの内容そのものもあるけれど、もうひとつ、最後までちゃんと読める翻訳だったことが大きい。 この本の前に読んだジェフリー・アーチャーの翻訳はひどすぎたから。 東野さやかさんの翻訳、最後まで安心して読めてよかったです。 さすがだなあ~、と。 完全に個人的感想だけど、今からもう20年以上前、まだ翻訳家ではなかった東野さやかさんとは海外ミステリの集まりでご一緒していたことがあります。あの頃はジェフリー・ディーヴァーのリンカーンライムものや、マイクル・コナリーのハリー・ボッシュ、デニス・レへインのボストン私立探偵ものなどなど、某大物翻訳家先生のもと、みんなで原書や翻訳で読んで感想を述べあったりしてました。東野さやかさんは当時から海外ミステリに造形がとても深く、私はいろいろ教えてもらったし力になってもらったりしていました。 そんな東野さんがディーヴァーなどを彷彿とさせる猟奇殺人を、そしてハリー・ボッシュをも彷彿とさせる主人公ワシントン・ポーの活躍を描く本シリーズの翻訳を手掛けられたことに心からの拍手喝采を送りながら読ませていただきました。 ワシントン・ポーと頭脳明晰だけど社会適合性皆無のティリーとの関係はこれからのシリーズで互いの友情が深まっていくのか楽しみだし、今後のシリーズでポー自身の生い立ちなどに迫る事件なども起こるのかな、とわくわくが止まらないシリーズ一作目です。 これを機にマイクル・コナリーも処女作からまた読み直したくなったことも付け加えておきます。 今回は完全に個人的感想でした。 あしからず。 ====データベース=== イギリス・ミステリ界の頂点 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞 ゴールド・ダガー受賞 英国カンブリア州に点在するストーンサークルで次々と焼死体が発見された。犯人は死体を損壊しており、三番目の被害者にはなぜか停職中の国家犯罪対策庁の警官ワシントン・ポーの名前と「5」と思しき字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは処分を解かれ、捜査に加わることに。しかし新たに発見された死体はさらなる謎を生み、事件は思いがけない展開へ…… 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガー受賞作。
2投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ久しぶりに欧州の王道猟奇サスペンスミステリーものを読んだ気がする。主人公たちの悲壮感が少ないのが読んでてしんどくないからいいな〜
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ久々に読んだ本格海外ミステリー。登場人物たちがみんな魅力的で実写で観たいくらいだし、結構ボリュームもあるし事件も骨太で読み応え抜群。次作も読まなきゃ!
1投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一文が短く読みやすいし、物語のテンポがよく、すらすらと読める。なのに長い…!!! こんなに読みやすいのに長さという一点だけで損してる感じある。少し中弛みしちゃった… そもそもの読むきっかけは、図書館で見かけたミステリ雑誌に、ワシントン・ポーシリーズの2作目が、2024年ベスト海外ミステリとして紹介されてたこと。 現代を舞台にしたミステリってあまり読まないけれど、面白かった。翻訳は映画を見ているような軽い文体で、イギリス人のユーモアとか常識とか何もわからないけど、映画の字幕のような感覚で読めたから、楽しかった。読んでいて、ポーやティリーやリードの顔が、なんとなく実写で浮かぶのが不思議だった。それくらい登場人物がリアルだった。 物語の内容については、犯人のバックボーンが本当に凄惨でかなりショックを受けた。 フィクションであるけれど、同じ時代に生きる自分は、孤児の境遇とか児童施設の実態とか、そういったことに一度も目を向けたことがなかったなと思った。 あとイギリスの酔っ払いの女性への絡み方が下品でびっくりした。わたしが慣れてないだけ?わたしが今まで読んできたイギリスのミステリってすごく上品だったんだなあ…と思った。 ミステリのトリックに関しては、読者に考えさせるというよりは、どんどん新しいことがわかっていく楽しさや意外性のある犯人に重きを置いている印象。 また気が向いたら2作目を読みたいなあ。
0投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログ満足度高すぎて、いつか名刺代わりの10選を選ぶ時が来たら必ず入れたいと思った。登場人物をなんて魅力的に表現出来る人なんだろうと思って読んでいたけど、最後の謝辞で作者自身も魅力的だった。結構残酷だったり悲しい事件だけど捜査の合間に度々ある食事のシーンが何かとっても癒される。コーヒーもとても飲みたくなった。
1投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログポー刑事が職務停止を解かれるところから始まる 連続して起こっていた焼殺事件の被害者の体にポーの名前が刻まれていたことから、狙われているかと思われたが… 犯人が誰かがわかった後も、話が続き、どうなるのかと思っていたら、なるほどーなかなか面白かった ステフやティリーたちと「仲間」になっていく様子や人間の心理を丁寧に描こうとしているという印象 それにしても今まで読んだ海外の作品も、これも、殺人事件ものの殺し方の残忍さが凄い 残忍すぎるー痛いー!
0投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズの第二作目を先に読んでしまった為、自ずと容疑者が絞り込めました。痛恨のミスです。。。2作目の情報を知らなかったら、もっと翻弄されていたんだろうな。 でも物語が終わったかと思ったら、最後にちょっと続きがあり、その内容は想定外でした。驚きの要素が沢山散りばめられた1冊です。
1投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ自身で推理するというより、ドラマを読んでいるに近い感じ。 若干長く中弛みしてしまった箇所もしばしば。
9投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログ停職中の刑事ワシントン・ポーの元に、ストーンサークルで次々に焼死体が発見されるという事件が舞い込む 動機や仕方に誤魔化されることなく、事件に真っ直ぐ向かっていくポーが見出すのは…!? 非常識で風変わりな凄腕エンジニア・ブラッドショーとポーとの間に育まれる友情や、終盤のスカッとする要素など、色々惹きつけられる魅力が満載でずっと楽しかった 謎を解く鍵が着実に開示されて、犯人を決定するフェーズでも一癖ある仕掛けがかけられていたりと飽きずに読むことが出来た 次回も気になる
2投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログ登場人物が多いと人間関係を理解するのが難しいので、最初は読むのを躊躇した。 しかし、あやふやなまま強引に読み進めても問題なかった。 主人公と他の重要人物3人が分かっていればなんとかなるのだった。 話は長いし、悲惨な事件ばかりだが、最後まで飽きさせないストーリー展開の面白さがある。 挑戦しがいのある本だと思った。
2投稿日: 2025.01.27
powered by ブクログサスペンスドラマを観ているような感覚でテンポよく展開していき、後半はページをめくる手が止まらない。面白かった! 久しぶりの海外ミステリーで、572ページのボリュームがあり挫折しないか心配もあったが、章立てが細かくて読み進めやすかった。 シリーズ化されているので次も読んでみたい。
9投稿日: 2025.01.24
powered by ブクログワシントン・ポーとティリー、大好きなバディ誕生!それにしても、なんでこんな事件思いつくんだろ…読み終わるのがもったいない傑作。まだまだ事件は続くので、新刊が出る度に人生が楽しくなってたまらない。
0投稿日: 2025.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすかったけど、展開が結構読めてしまった。犯人側の視点がもっとあればおもしろかったかも。凄惨な出来事が背景だからこそ、そこは淡々と語るだけじゃなくて描いてほしかった。 ポーとブラッドショーのコンビはよかった。
4投稿日: 2025.01.17
powered by ブクログさすが英国なんとか賞を受賞してるだけあって、長いけれど読む手が止まらないほど面白かった。 読み手が犯人は誰だ?と考えても意味がなくて、主人公のワシントン・ポーの推理に身を委ねているといつのまにか答えにたどり着く感じ。もっとこちらにも推理させてよとも思うけれど、これはこれでいいのかも?
2投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログうん、面白かった 卑劣な連続殺人事件の裏にある本当の真実。。。。何が正義なのか、誰が悪なのか いろんなことを考えさせられる一冊でした。 シリーズとしてあと二冊でてるみたいだから読んでみようと思う。
1投稿日: 2025.01.10
