
総合評価
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powered by ブクログやっぱり読んでいると26歳になったら旅に出たい気持ちがどんどん強くなってくる。 うああああああ、どっか海外に行きたいよーーー 今回好きだったシーンはマレーシアへのタクシーの中と香港を求めていたことに気付くシーン。偶然の出会いは旅を彩るし、自分への気付きもThe 旅の道中で、旅で感性が上がっている過程のようで読んでてどきどきしたり 続きも楽しみ。念願のインドだ。 あと、高倉健との対談がよかった。高倉健ですら自分の居場所に納得しておらず、ここでないどこかを探しているのは少し救われた。でも、いくつになってもその気持ちからは逃れられないのかと思うと心が重くなった。 人間って生きづらいなあ。
1投稿日: 2021.06.21
powered by ブクログ貧乏バックパッカー旅行記。 とても読みやすい本でした。 旅行中、出会う人々との交流についての描写、その時の沢木さんの心情が、とても細かく書かれていて臨場感があり、のめり込んで読んでしまいました。 私は忘れっぽい人間なので、 沢木さんは毎秒毎秒起きた出来事をメモしていたの?と思ってしまった そのくらい細かい描写が詰まっています。
1投稿日: 2021.06.10
powered by ブクログフィクションのような現実、何回ゴールデンでてくんねん!ってゆー面白さ。コロナの今だから読みたい非日常感が味わえました。続きが楽しみです
0投稿日: 2021.05.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
20年くらい積読していた本をやっと読めた。 コロナで海外に行けない日々が続いているのでせめて脳内だけでも旅情を味わいたい。。。と思い紐解いてみた。 だけど何故かこの2巻目から。笑 1980年代の海外、バブルの頃なので珍しいことではなかっただろうけど、まだ一般的ではなかっただろうし、特に当時発展途上だった国々を個人旅行するというのはハードルが高かっただろうと想像する。 ネットもないし、情報も今ほど充実していなかっただろう。 海外旅行に行くときに必ず手に取る地球の歩き方はいつごろ創刊されたのかなと調べてみると1979年とある。 ということは著者が旅に出た時点で世に存在していたことになる。とはいえ、まずは旅行者の多い国からの創刊だろうから、当時はやはり情報としてはかなり少なかっただろうことが想像できる。
2投稿日: 2021.05.12
powered by ブクログ香港をあとにした著者が受けた、マレー半島とシンガポールの旅が、香港のものと明らかに違う様が、よく書かれていたと感じた。また、著者の後悔はあっても、やり直すわけにはいかないとする覚悟の一面も見て取れた。次の旅の布石として、本巻が必要となるのか?と思うことにした。
0投稿日: 2021.04.14
powered by ブクログ1話の香港の話よりも描写が地味に感じた。沢木さんが香港・マカオに比べてタイ・マレーシア・シンガポールに上手く入り込めなかった事をそのまま表現しているようだった。 「シンガポールは香港ではなかったのだ。シンガポールに香港のコピーを求めていたらしいのだ。」 ってところに共感。
1投稿日: 2021.04.14
powered by ブクログ深夜特急1ほどでは無かったが、こちらも旅に出たくなる本でした。 マレー半島やシンガポールには訪れたことがないため、香港マカオ編ほど、情景が浮かぶ訳ではなかったことが少し残念です。 主人公が何かから逃げる、人生の軸を何にするか決断することから逃げるために旅に出たと綴られていた部分は、今の自分の境遇と重なり、納得する部分がありました。
0投稿日: 2021.03.07
powered by ブクログ香港、マカオを出発してバンコク、マレーシア、シンガポールへ。 この時代はスマホがなかったため、右も左も分からない未知の街で交友関係を築き、旅をする姿に感銘を受けた。スマホなしで1人で未知の場所を散策するなんて、現代人には到底無理だろう。これはスマホという発明品が生み出した弊害と言えるかもしれない。
0投稿日: 2021.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・自分の連れてきた定食屋の料理を褒められて「ありがとう」と感じるその感性は、どこか日本人に似ていると思った。n147 →こう言う文化的な結びつきを感じながら旅するの素晴らしいなぁ。 ・別にどうしてもと選んだ職業ではなかったが、やってみると意外なほど面白かった。役者が、自分たちの仕事の面白さを説明する時によく用いる言葉に、何種類もの人生を味わうことができるからというのがある。私にとってのルポルタージュのライターとしての面白さというのもそれと似ていたかもしれない。ひとつの世界を知るために、その世界に入っていき、そこで生きてみる。束の間のものであり、仮りのものでしかないが、そんなことを何度でも繰り返せるのだ。あるいは、その存在の仕方は、アメリカのハードボイルドの小説に出てくる私立探偵と似たようなところがあったかもしれない。くたびれかけたハードボイルド・ヒーローのひとりはこんなことを言っている。 「私は、人々の生活の中に入り込み、また出て行くのが好きなのです。一定の場所で一定の人間たちと生活するのに、退屈を覚えるのです」 私たちもまたどんな世界にでも自由に入っていくことができ、自由に出てくることができる。出てこられることが保証されれば、どんなに痛苦に満ちた世界でもあらゆることが面白く感じられるものなのだ。私自身は何者でもないが、何者にでもなれる。それは素晴らしく楽しいことだった。 仕事をしはじめたばかりの頃、一カ月をこう生きられたらいいのだが、と夢想していた。一カ月を三つに分け、月のうち十日を取材、十日を執筆に、そして残りの十日は飲んだくれるために使う。かりにそれが三カ月を単位にして、一カ月を取材、一カ月を執筆、もう一カ月を酒となってもいいが、いずれにしても三分の一は好きなことをして暮らす。n1996 →最高じゃん。仕事の理想のペースも、まさに理想だし、いろんな人生を歩めるっていうのも分かる。 ・私には未来を失うという「刑」の執行を猶予してもらうことの方がはるかに重要だった。執行猶予。恐らく、私がこの旅で望んだものは、それだった。n2049 ・あの雨の日、自分が就職を断念して丸の内から帰ってきてしまった真の理由がわかったように思えた。あれも、ただ単に逃げたかっただけなのかもしれないという気がしてきたのだ。つまり、属することで何かが決まってしまうことを恐れ、回避したのだと。 宿に帰る途中でニュージーランドの若者と交わした会話の断片が頭に浮かんできた。 旅行から帰ったらどうするつもり?」 私が何気なく訊ねると、2人は初めて暗い顔になって、呟いた。 「そう…」 「分からない…」 あるいは、彼らも人生における執行猶予の時間が欲しくて旅に出たのかもしれない。n2055 ・しかし人には、分からないからこそ出ていくという場合もあるはずなのだ。少なくとも、私が日本を出てきたことの中には、何が決まり、決められてしまう恐怖ばかりではなく、不分明な自分の未来ににじり寄っていこうという勇気も、ほんのわずかながらあったのではないかという気がするのだ。n2065 →無限の可能性がある未来を放棄するのは、確かに夢がないよなぁ。不安も多い気けどさぁ。
1投稿日: 2021.01.17
powered by ブクログ香港とは違い、酔狂的なイベントはなかった。しかし、面白い。本当にあったことが信じられない。一緒に旅行している気分になる。
0投稿日: 2021.01.05
powered by ブクログマレー半島・シンガポールでのバックパッカー旅行。 前巻の香港が刺激的すぎて、今回はあっさり読み終わってしまった。 でも、コロナ禍で旅が出来ないストレスが少しだけ発散できた気がします。
0投稿日: 2020.12.19
powered by ブクログ1を読んでから2年くらい経ち久しぶりに読んでみた。前半のタイあたりの話は少し退屈だったが、5章のシンガポールに向かうあたりから盛り上がりをみせた。自分もこんな旅に出てみたいもんやなあ
0投稿日: 2020.10.06
powered by ブクログいつか読もう、と思って読んでいなかったこの本を、コロナ禍のなか、読みたくなって読んでみた。 図書館で借りたが、一巻が貸し出し中で二巻から。 こんな本を読むと、無性に旅に出たくなる。 読んでいるときだけ、気持ちはアジアだった。 私も一人旅をよくしていたけれど、男性と女性とでは、旅のスタイルが例え同じであっても、感じることや経験できることは違うんだなと改めて感じた。 人の旅行に同伴しているようで、読んでいて楽しかった。 巻末の高倉健さんとの男気あふれる対談も良い。 物に拘らないように生きることが、結果的に物に拘っている、なんて、常に内面の自分と向き合い、悩み、考えながら、生きておられたんだな。 もっと肩の力を抜いても良かったのでは、と思いながらも、そういう男性に惹かれるのは、女性の性なのかもしれない。
2投稿日: 2020.08.29
powered by ブクログ作者が感じていたタイへの違和感がすごい分かる。活気と熱気で溢れる国だったけど、イメージしていた穏やかさとか暖かさがあまり感じられずギャップに戸惑ったのを覚えている。 巻末の高倉健さんと作者沢木耕太郎さんの対談がよかった。ポルトガルを2人とも絶賛してて、また行きたくなった。死場所を求めて旅する感覚すごいわかる。
1投稿日: 2020.08.18
powered by ブクログ香港編に続く、マレー半島・シンガポール編。香港に魅せられ、アジアでの旅行を続ける作者。しかし、マレー半島やシンガポールでは、香港で感じたような感動はなかなか得られない。そして、ある時作者は香港のコピーを探している自分に気づく。 旅の最初に受ける感動の大きさ、そしてそれが基準になってしまうことってある。一人旅にありがちなぐだぐだ感を味わえるマレー半島・シンガポール編。これはこれでおもしろい。
0投稿日: 2020.08.10
powered by ブクログ深夜特急2。昨日1を読んで、やっぱり日本が1番!などと考えていた自分が恥ずかしいくらいに旅に出たくて堪らない笑 うっかり仕事を放棄して放浪してしまいそうである。どうしようもないくらい旅に出たくなる。退屈な毎日に飽き飽きしている人におすすめ!
0投稿日: 2020.07.26
powered by ブクログ沢木耕太郎『深夜特急2 マレー半島・シンガポール』新潮文庫。 第2巻。旅は香港からタイへ。巻末に高倉健と沢木耕太郎の対談『死に場所を見つける』と『あの旅をめぐるエッセイI I』を収録。 インドのデリーからロンドンまで乗り合いバスで移動することを主題に旅を続ける著者。途中、立ち寄ったマカオのカジノでギャンブルにのめり込んだものの、どうにか旅の資金を減らさずに済み、タイのバンコクへ。 確かにアジアの国々では騙されないための慎重さが大切なのだが、現地の人びとの好意を何か裏があると疑心暗鬼になる著者。それでいて、かなり厚かましく強引に現地の人びとからの施しを受ける著者。 日本とは全く比べ物にならない程のアジアの喧騒と爆発的なエネルギー。中国にしろタイにしろ、人口の多さだけでは片付けられない歴史と文化の違いが大きなうねりになっているように思う。空港に降り立った瞬間に感じる空気の違いと独特の匂い。アジア独特の面白さと楽しさ。油断すれば、一瞬にして自分を見失ってしまう。 本体価格550円 ★★★★★
24投稿日: 2020.06.28
powered by ブクログ深夜特急 の文庫版2巻目です。私が大学時代に貧乏旅行先に選んだのはタイ でした。本書ではバンコク から国鉄で南下するルートでしたが、わたしは北上してスコータイ を目指しました。その時の思い出として、移動中に同席した女の子に折り鶴を作ったのを覚えています。本書でもたくさんの人との触れ合いが書かれていて、旅をしているんだという実感を与えてくれます。
0投稿日: 2017.02.20
