幕末の郡奉行で農業行政官の目白を主人公にした農学ミステリ漫画の2巻。1巻から一気読みしましたが、2巻では妹も登場してまた少し雰囲気が変わっています。 農業水利、育種、養蚕など、今回もどの物語も幅広に「農学」を取り上げていて興味深く読むことができました。個人的には江戸の某大作家先生(ネタバレなので名前は伏せる)の旅行記のエピソードから、都会に生きた彼が信州で受けたであろう衝撃と地元の人々への深い感謝とがあれこれ想像できて面白かったです。