Reader Store
家をセルフでビルドしたい 大工経験ゼロの俺が3LDK夢のマイホームを6年かけて建てた話
家をセルフでビルドしたい 大工経験ゼロの俺が3LDK夢のマイホームを6年かけて建てた話
阪口克/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

(4件)
3.5
0
2
2
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 建築士さんと一緒に話しする機会があり、家や施設を建てる本がネットでレコメンドされる機会が多くなってしまい、そんな中、表示された本で気になったので手に取りました。 なぜ、気になったのかというと、私の高校の時の先生が、一人でログハウスを建てる挑戦をしていました。 毎回授業でその話をされており、あーだこーだという話がとても面白く、ワクワクした記憶が残っておりこれはと思い、手にしました。 ■何が語られていたのか ログハウスの自宅を、自力で建てることを思い立った著者が、土地を買うところから、6年かけて建築し、住むまでのことが語られています。 初めて尽くしなので、計画を立てることができないため、課題、問題、トラブルが 目の前に飛び出してくるごとに何とか乗りきりながら、おもしろおかしく暮らしていく日々がつづられています。 建物を建てていく過程が、技術的にも、どんな人と付き合いながら進めなければ いけないのかが、リアルにわかる内容であり、そのやり取りも面白おかしく語られていました。 ■何を学んだのか 著者のムスメが生まれるころから、6年かけて建てるということで、子どもの成長と、建物の進捗を並行して書かれているのがとても印象的内容であった。 合わせて、著者のパートナーはもちろん、著者自身の想いの変遷が、リアルに書き綴られておりとても人間くさい内容であり、身の上で起こったのかのうような思いで読むことができました。 目の前の暮らしを一生懸命に、そして楽しく生きていく過程が描かれています。 辛いことも、妥協することも書かれていましたが、何とかなるもなんだなーっと考えさせられました。  「慎ましやかにそして楽しく生きる」ということが、どういうことなのかを得ました。また、家族とのやり取りが、ほのぼのとして、厳しい中にもゆとりがあるということがいいなと思えました。 ■どう活かすのか  体の動きと、頭の活性が一致させ、何かしっかりアウトプットすることの重要であるという、気持ちにさせてくれる本でした。 ■どんな人にお勧めなのか  自身で家を建てたいと思っている人、DIYが好きな人、何かを作ることが好きな人、 家族のあり方を考えたい人、建築士、ログハウスが好きな人にお勧めの本です。

    9
    投稿日: 2025.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    DIYか〜面白そうだな〜と思って読みはじめたが、なんと完成までなんと6年の歳月を要した超一代プロジェクトでした!(素人さんがイチからするのでよく考えたら当然ですね…)。 その間はこれまでのお仕事をストップして、第一子も誕生するという完成へのプレッシャーがずっとかかっている状態… これに乗り出した決断力と、気の遠くなるような作業をやり切った胆力にただただ感服しました。 着工の年に誕生した娘さんが家の完成に近づくほどに成長する姿はとても微笑ましかったし、歳月の流れをリアルに実感できました笑 それにしても志の強い人の周りには不思議と一緒に楽しんでくれる人が集まるものなんだな〜と思ったりもしました。

    1
    投稿日: 2019.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分で一から家を建ててしまったという人のルポ。土地探しから完成まで、6年の時間を掛けてコツコツと作り上げた。家の建築は、基礎知識、ノウハウ、アイデアが無いと難しい。素人の彼にも色々な問題が発生するが、周りの助けを借りて解決していく。周りの人達を惹きつける著者の人柄が完成に導いたのだろう。人間、その気になれば何でもできる。自分の家とそれを作る体験記を出版したいという著者の「意思の強さ」を感じた。

    0
    投稿日: 2019.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    出来ることなら私もセフルでビルドしたいよと思い手に取る。 ログハウス的なものかと思ったら、ガチの日本家屋でトイレ風呂はもちろん、下水道もセフルでビルドされているのには恐れ入る。ビルド期間6年とは。 地域の有名大工さんに頼んだ家の実家でも20年経つとガタが来ているが、その後もどうだかは気になるところ。 自分で作るわけではないが、もう少し絵をいれていただけるとイメージがわかり有り難い。私の最近のテーマでもあるが、何か独立していると派生させ面白いコンテンツに出来るので楽しいよな。

    0
    投稿日: 2019.01.04