Reader Store
あのころ
あのころ
さくらももこ/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

104件)
4.1
36
31
26
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    爆笑。面白すぎだった。軽いし読みやすいし、めっちゃかわいい。お母さんに対して叱られてる時の感情とか、物を捨てられたのに捨てる前は使うかもとかいるかもとか思ってるかど、捨てられた瞬間にいらないかもドンドン捨てちゃってください。と思うのは思ったことあるので本当にわかる。お姉ちゃんと喧嘩してる描写も面白すぎる。ちょっとたまちゃんとか出てきて嬉しい。 けど、買わなくてもいいかも。軽い読み物だったから、図書館で充分カナァ

    0
    投稿日: 2026.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこの子供時代の話。 本当にちびまる子ちゃんそのままで面白かった。 家庭教師のお兄さん、夏休みの宿題、きょうだいゲンカの話、家庭訪問の思い出が特に面白かった。 子供が読めば子供の気持ちが分かるし、大人が読めば親の気持ちが分かる。 なんだか懐かしくなる本でした。

    8
    投稿日: 2026.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃ってどうしてあんなにインチキ臭いものに惹かれてしまうのか。 今思えばガラクタなんだろうけど、当時すごく欲しかった気持ちは鮮明に覚えてる。 七五三の子供側の気持ちめっちゃわかる!笑

    11
    投稿日: 2025.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2025.10.13 いろいろ読みたい本は溜まっているが、新しい物語よりもサクッと読めるものが気分だなとさくらももこ氏の昔読んだことがあるであろうエッセイを選んだ。 なんとなーく覚えてはいるようないないような。 だいたい小学生くらいの時のことを書いてると思うけどよくこんなに自分の気持ちや家族のことを事細かに覚えてるな、すごいなと思う。 子供は世間知らずだからいつもなんとなく将来というか未来が不安だった「あのころ」は自分の子供の頃にもあったので、子供より大人の方が楽しいなーと思う日々です。

    0
    投稿日: 2025.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    30歳あたりの年齢でこれだけ子供の頃の感覚を覚えているのは子供ができたことで思い出すこともあるのかもしれないが、いずれにしても自分にも当てはまると思い出させられる感覚が満載なのはすごい 読んでいるとあのころの自分に戻ってしまうのかウンコの話が出ると妙に笑ってしまう

    14
    投稿日: 2025.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2025/5/5 中学生ぶりくらいの再読。 うっすら内容を覚えてて懐かしかった。あまり品はよくないけど思わず笑ってしまう感じ。表紙のモザイク画が可愛くてやってみたくなっている。『まる子だった』『ももこの話』も続けて読みたい。

    1
    投稿日: 2025.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    くすっと笑える日常に癒された。 分かる分かると、友達と雑談してる感じで読める。 疲れた日にいいかなと思う。

    4
    投稿日: 2025.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回も面白かった。読みながらついつい笑ってしまう。 そして、さくらさんの文章は、なんと言っても読みやすい。ページをめくる手がスムーズで、気づけば読み終えてしまっている。 どんな話でも、面白おかしく文章にできる天才だと思う。 最後のOMAKEも好きだな。 表紙の写真も、そうやって作ってるんだ!っていうのが知れて、興味深かったし、読み終えた後に表紙をめちゃくちゃ観察した笑

    3
    投稿日: 2025.02.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私の好きな作家である朝井リョウ先生のエッセイは、さくらももこ先生に大きな影響を受けている、と語っていたのを覚えている。 読んでいて思うのは、やっぱり日常のなんてことのない話を書いているはずなのにどうにも面白おかしくて笑えてしまう。それは作者が自分や自身の取り巻く環境をよく観察して捉えているからだと思う。中学生ぶりに読んだけれどやっぱり面白い、そう思える一冊であった。

    10
    投稿日: 2024.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこさんが子どもだった頃の思い出がたくさん詰まった1冊です。ももことヒロシ、お母さんとの関係。ほっこりするお話ばかりでした。

    42
    投稿日: 2024.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃の懐かしい笑い話のエッセイ。デビュー20周年の頃の作品。「あの頃」シリーズ(あの頃、まる子だった、ももこの話)の一作目。 相変わらず面白いエッセイ。巻末にQ&Aがあり、脚本よりもエッセイの方がもっと頭を使うと感じられているのが興味深い。

    1
    投稿日: 2024.09.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文章が読みやすくすぐに読めるのが良い。自分自身の子供の頃の思い出が鮮やかによみがえってくるようでいつ読んでも新鮮です。

    1
    投稿日: 2024.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ヒロシのことすきかも さくらももこの文章って、すらすら読めてすごい きもちいい 表紙卵の殻とかサプリとか正露丸でできてるってあとがきにかいてあったおもしろい さくらももこが朝弱いの克服したってみて、自分もできる気がしてきた 

    2
    投稿日: 2024.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大人にはわからない子どもの嘆きという感じ。 ■簡単なメモ 一度だまされた人はそれで気が済んだかもしれないが、だまされていない者はだまされてみるまで気が済まないものである。(p.14) しっかり者でお人好しという友人は本当に良いものである。(p.31) どうにもならない親子がどうにかしようとして、こんなふうに並んで鏡に映っている。人生にはこういう無駄が非常に多い。(p.56) 人の心というものは、細かい刺激さえも求める貪欲な代物である。(p.97) 怒りさえしなければエネルギーも使わず、食料も減らず、太らず、いい事ずくめだということに、長年よく気づかずにいられるものだと感心する。(p.166)

    1
    投稿日: 2024.07.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学3年生の頃のさくらももこさんと、小学3年生の頃の自分を比べてやっぱり似てる部分が多いなぁと感じた。(方向音痴でなところとか、よく物をなくすところとか、、) 三部作になっているので、次の『まる子だった』を読むのも楽しみ。

    2
    投稿日: 2024.06.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    思春期になったら ももこのお父さんみたいな人,私は苦手になっちゃいそうだけど, 今読んだら魅力溢れてんだよなー! 良い!楽しい!

    1
    投稿日: 2024.06.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    里帰りで、実家にあったものを再読。さすが、文才ありますよねー。一冊でこんなに笑えるものってなかなかないと思う。私も根っからの怠け者なので、ももこのダメっぷりが自分の小さい頃を見ているようで、本当に面白かった。大洪水の話で、父ヒロシを分析してる件が好きでした。この「すげーな」のために、彼はいろいろ見るのである。この「すげーな」が後に活きて、どんどん面白さを増すからさすが。

    5
    投稿日: 2024.01.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこの世界観が好き。 『あのころ』は、大人になってから子どもだった頃を振り返って、面白くなおかつ虚しく(?)語っているエッセイである。 決して楽しくて良い思い出ではないが、一癖あるこういうことが最も記憶に残るんじゃないかなとも思う。 大人になってからは、一つ一つの出来事をビッグに捉えることはもはや不可能とさえ言えるのかもしれないが、何事も間に受ける姿勢を持ちたいと思う。 特にヒロシの無神経さと母の「アンタ」呼びが私のお気に入りで、『きょうだいゲンカの話』はケンカの仲裁に全く役に立たないヒロシとケンカに加え、さらにイラだつ母の模様が面白い。

    1
    投稿日: 2023.06.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    こちらのシリーズの方が刺さりそう。 共感と、面白い考え方と、表現にやられる。 ご両親は本作を読んで、子供時代こう思っていたのか、とかどういう感想を抱いたのだろう?? ・てきや 『…変わらずに怒られるのである。それなら欲しいものを手に入れてから怒られた方が、怒られがいがあるというものだ。』 『人は経験により学習していくものである。あの時…買っていなかったら、私は大人になってもまだ…信じ続け、大恥の人生を送っていたかもしれない。』 ・夏休みの宿題 『夏休みに宿題があるというのは…つまり休むのはあくまでも学校であり、子供が休むのではない。』 『どんなに母が怒っても、決して口答えしてはいけない。黙って下を向いておとなしく怒られているふりをするのだ。いつかはこの説教も必ず終わる時が来る。朝が来ない夜はない。』 ・遠足ぎらい 『何のために私より先に生まれて「姉」などという呼び名を与えられているのか。意味のない女である。』 『遠足の前日のお菓子屋は…算数の学習が活用されている。』 昔は缶をそのまま凍らせたけど、今って問題視されそう。。先生への言葉の選び方への静かな恐怖感(笑) ・七五三の思い出 『自分が大人になってみると、毎年七五三の時期によその子供が着物を着ている姿は実に微笑ましいものである。』 ・大洪水の思い出 『どんなにがんばったところでドシャドシャというくらいなモンであろうに、ドカドカという音が聞こえてくるとはこれいかに。』 ヒロシ氏のすげーな、があのアニメの声で再生される。 ・マラソン大会 『大げさに言っているのではなく、マラソン大会の存在は、そんなにも私にとって負担だったのである。…大人になった今でも、思い出すと苦しい気分になってくる。』 本当、速くても辛いので、どんなに足が遅くても短距離の方が絶対マシだと思っていたなぁ。。 ・ツチノコ騒動 今のSNSだと情報多すぎてすぐに埋もれそうだけれど、Z情報源が限定的なのにも関わらず当時の全国レベルで全員知っている、というあの感覚が懐かしい。 ・賞状をもらう話 社会人になって好きな時に飲んで、食べて、トイレに行けるの有難すぎる。 ・家庭教師のお兄さん 本当に教師となっていたら、さぞ素敵な先生だろうな。。 ・自転車の練習 『姉の時はヒロシがつきっきりでコーチとなって指導したのに…所詮次女なんて…手塩にかけて育ててもらえる姉がうらやましかった。』 ・きょうだいゲンカの話 おかあさんのあのセリフがアニメの声で再現される。 本編、こうも丁寧に心情を説明されると面白い。 ・目覚まし時計を買った話 その子が望む言葉をかける って どうだろう、自分気づいてすらいないかも。。反省。 ・家庭訪問の思い出 当時と今だとだいぶやり方も違うだろうから、新鮮に感じる若者も多いかも。 自分は懐かしい感覚。 ・道に迷ったときのこと 先生、本当ハラハラしながら待っていただろうな。。 電車と違ってバスの路線の調べ方、もっとシンプルにならないだろうか。。 ・物をなくす 読んでいるだけで心臓がキュッとする。。 生きているうちから形見のことで喧嘩するんじゃないと怒ったお母さんに笑う。 「私がいきているうちから、形見のことでケンカするんじゃないよっ 失礼だねっ あんたたちみたいなバカには、どっちにもコレはやんないよっ 私の棺桶の中に一緒に入れて燃やしてやるっ」

    1
    投稿日: 2023.06.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろすぎて一気読みの一冊。朝井リョウさんのエッセイがスキな方は絶対に好きです。なぜなら、雰囲気が近いから。それもそのはず、朝井リョウさんは子供の頃にさくらももこさんのエッセイに衝撃を受け、読み漁ったそう。子供の頃の記憶をどうしてこんなに鮮明に覚えているんだろう。さくらさんの子供時代を追体験しているような感覚を覚えました。他の作品も絶対に読みたいです。 ●尿意ネタ 「今!今行けるっ!!」と心の中でトイレ行きを応援したエピソードが複数個あります。特に遠足のときのトイレエピソードは辛かったです。昔は遠足に行った先でトイレがないって・・。何かの罰ゲームですか?行きたくなくなる気持ちがめちゃくちゃわかりました。野外活動のときのトイレが汚いことで萎えていたら怒られますね。ちなみに・・朝井リョウさんのエッセイでは「便意」ネタが登場します。笑 ●ちいさい「っ」! ちびまる子ちゃんの漫画を読んだことのある方は共感できるかもしれませんが、あの漫画には小さい「つ」が多用されているのです。例:あんたなんか知らないよっ  なので、この作品でも話し言葉に小さい「つ」が多用されていて、あぁちびまる子ちゃんの世界だ・・と感激しました。 ●あっ と気がつくような感じがしてエピソードが終わるところがいい この感じが伝わるといいのですが、、マラソン大会のエピソードでは、散々笑わせたあとに、その年度だけ?賞状の枚数を減らされるのですが、それに対して「(賞状をもらえるはずだったのにもらえなかった)60人の生徒とその家族から笑顔を奪う/p84」という表現をしており、「鋭い!」と感心させられます。が、そのあとに『今となっては(賞状が)「あぁそうですか」というくらいの価値しかない』という表現に、「確かにそれもそうだな」と気が付かされました。というように、最後に「あっ」と思わされるのです。気付かされるけど、話は終わるからそっと心が動く感じ。ちびまる子ちゃんにも最後に少しだけホロリとする部分ありますよね?そんな感じです。 ●表紙がすごいのよ これ・・さくらももこさんが作ったんだそう。温泉たまご食べて作った、、って作れるのかーい!!センス、才能しか感じなかった。また、口は枝ではありません。ではなにか?それはオマケページにて。

    7
    投稿日: 2023.05.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夏休みの宿題のエピソードが面白かった。 父母姉に手伝ってもらうための戦略、怠けたことで引き起こされたことの顛末。 私は夏休みの宿題をギリギリまで残しておかなかったので、エピソードに新鮮さを感じ面白かった。

    2
    投稿日: 2023.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スナック菓子みたいな感じで軽く楽しく読めます よくこんなに小さい頃のことを覚えているなぁと感心しました 自分もそうだったなとか、こんな子いたなとか、懐かしい気持ちになれます

    3
    投稿日: 2023.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    夏休みの宿題は私も溜め込むタイプだったので、最後の方で焦るのはあるある〜と思いながら読みました。 ヒロシが面白くて好き!

    1
    投稿日: 2023.01.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙かわいいし相変わらず内容も最高 これは小学校のまるこだったときのエピソードだからアニメとか漫画でみたことのある話が中心だった! マラソン大会の話(10位以内でもらえる賞状のために頑張って9位になったけどオイルショックのためもらえなかった)、 目覚まし時計の話(寝坊助で怒られるためおこづかいで時計を買って誉められようとするけど続かずヒロシが結局愛用する)、 絵が入賞してステージの上で表彰される話(尿意を我慢する) ツチノコを探す話 などなど アニメとかとは少し内容が違ったりもっと細かくまるちゃんの心境が描かれてて面白かった 家庭教師の話とかはアニメとは結構違くてもっとエッセイの方が感動的な感じだった 本当にさくらももこのエッセイ好きすぎるから沢山出版してくれててありがたい

    1
    投稿日: 2022.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    著者の幼稚園や小学校時代の話。 七五三で着物を着せられてブスッとしていたのと、歳の近い兄弟と喧嘩ばかりしていたのは私も同じ…笑 「ツチノコ騒動」とかは時代を感じる。 幼少期のことを良くここまで細かく覚えてるな〜と感心する。

    6
    投稿日: 2022.07.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃の自分のダメだった事を赤裸々告白してるところが好感持てる。 しかもクスッと笑える文面は流石だと思う。 ページ数も少ないし短編になっているので本が苦手な方にもオススメしたい本。

    5
    投稿日: 2022.06.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何度読んでも、クスッと笑える。小学生時代の悩みとか、当時のももこにとっては深刻なことをおもしろおかしく書けることってすごい。「あのころ」という題名のぴったりな、懐かしい雰囲気の漂うエッセイ。

    1
    投稿日: 2022.06.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちびまるこちゃんのプロット的エッセイ。娘が毎週アニメを楽しみにしてて、私も家事しながら見てるので読んでみた。 当然のように面白い!小学校2〜4年生のことを、30歳過ぎてこんなに鮮明に書けるもの??私大学時代のことさえうろ覚えなんだけど… アニメも面白いけど、文章の小気味良さも素晴らしかった。てかまるちゃん。まるちゃんのナレーションで脳内再生される。 面白かったので3部作の残り2作も読んでみたい。

    2
    投稿日: 2022.06.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちびまる子ちゃんを見て育った方はもちろん、全人類がどこかで必ず共感できる、日常を面白おかしく描いた、そんなエッセイです。読んでいると日常の疲労がどこかへ飛んでいったように感じられるのは私だけでしょうか。。さくらさんのエッセイはまだ数冊しか読めていないので、これからが楽しみです♪ よく物をなくすところ、どこまでも面倒くさがりな性格、物事を少し離れたところから冷静に考えるところ、まる子(さくらさんの"あのころ")は自分の幼少期によく似ており共感できない内容はゼロに等しかったです。ただ、自分自身兄弟喧嘩というものを経験したことがないため羨ましいと思ってしまいました(笑

    1
    投稿日: 2022.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃の思い出をテーマに語ったエッセイ。誰もが経験した子供の頃の出来事を大人の視点で語っているのだが、驚く事に語っている内容は子供のときに感じた感受性のままで、しかもそれが非常に論理的なのが興味深い。 つまり大人が良かれと思ってやったことが必ずしも子供にとっては嬉しい事ではないことを今の今まで覚えている事がすごい。 七五三の記念写真が実はうざったくて照れくさかった事、姉妹喧嘩の原因、家庭訪問のときの母親の取り繕った部屋の掃除の顚末などよくもここまで覚えているなぁと感心する。しかもそれが自分の少年時代の心境と実にマッチングしていて心の琴線に触れてくる。 もっとも驚くのは自分が小学生の時は打算とか公算とか先を読むような考え方は思いもつかず、ただ笑い、怒り、泣いていた直情型の生活を送っていたのに対し、作者はてきやのしょーもないおもちゃなどに対する欲望については忠実ながらも、それ以外は一貫してどこか冷めた視線を備えていることだ。 今回もっとも面白かったのはマラソン大会の話。嫌いなのに走るのが速いといった矛盾の部分ではなく、自身がマラソンの苦しんでいる最中に競技を終え、笑いながら応援している男子生徒を見て、苦しみから解放された解脱者に例えたところだ。この例えは今まで私も抱いていた心境について正鵠を射た表現でとても気に入った。 本作ではそれほど顕著ではないが、今回収録されたエッセイの中で時折挟まれるペーソス。これは子供の頃に持っていた何かを失った喪失感に似ている。 作者の今後のエッセイはこの色合いが濃くなるような気がするし、それこそ私が期待する部分であるのだ。

    8
    投稿日: 2022.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分はももこさんより何年も後に生まれたのに、この時代を生きたかのように懐かしく感じた。 夏休みの宿題を親に(ほぼ100%)手伝ってもらったり、大人からしたら無駄なものが欲しかったり、どの時代も変わらないんだなと思うところも多くて微笑ましかった。 でも自分の七五三を思い出すと、ただただキラキラして嬉しくて喜んでただけだったから、やっぱりさくらももこさんは視点や感性が違うなと感じて爆笑した。

    1
    投稿日: 2022.01.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    怪しいおじさんから怪しい玩具( ¬ ω ¬ )を買う場面はもう爆笑。八百屋に飛んでってお金盗むのは勇気あるなと思った。さくらももこさんは言葉の表現が独特。(いい意味で)

    21
    投稿日: 2022.01.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ちびまる子ちゃんで有名なさくらももこさんの幼い頃の物語です。自己分析も他人の分析も的確で面白くて思わず笑ってしまいました。その当時の必死さが伝わってくるような真っ直ぐな心理描写が秀逸です。嫌味が無くて身近に感じられる文章で共感もしやすくてとても読みやすい1冊でした。お気に入りの話は『家庭教師のお兄さん』です。

    3
    投稿日: 2022.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最近ずっとハマっているさくらももこさんの作品。 「たいのおかしら」に続き購入、読了。 初期三部作程には及びませんが、本作も十分に面白いかと( ̄∇ ̄) 個人的に、本作は「ヒロシ」スペシャルだったかな… 何か、その生き様が妙に憧れるなぁと(笑) 「『何者』かになりたい」では無く、自然としたスタンスで「『普通』でいること」を覚悟しているというか… その潔さに格好良さを感じるのかな…とか思ったり。 少しでもヒロシに近づけるように、ひとまず次作をAmazonでポチり…(´∀`) <印象に残った言葉> ・特に感動的なのは父の工作の腕前だ。彼はニンジンの入っていた空きダンボール箱にまずきちんと下紙をはり、その上に人魚の切り絵をほどこして、美しい収納箱を見事に作り上げたのである。貧乏生活から編み出された経済的な創意工夫が見る者の胸を打つ一品だ。(P32) ・良きにつけ悪しきにつけ、何か変わったことを見るのが好きな男なのだ。しかも、ただ見るのである。何かを見たことによって、何かを学ぼうなどとは決して思っていない。彼は何を見ても「すげーな」という感想をひとこと言うだけだ。この「すげーな」のために、彼はいろいろ見るのである。(P70) ・「だめだ、も〜〜〜っだめだ、まずい、ここは教室じゃないか、おいおいおい、出るなよバカッ」と心で叫びながらの結果であろう。(P74) ・さっきは「全部捨ててやる」と豪語していたこの女が、残りは半分の目薬を後生大事にとっておくというのだから開いた口がふさがらない。(P163) ・ヒロシにとって今日の家庭訪問は、イチゴを仕入れてきた事と、三十五歳の老け気味の男を見たというだけの出来事にすぎなかったのだ。(P171) <内容(「Amazon」より)> エッセイ・ファンも漫画ファンも大満足保証付。2秒に一回あなたを襲う笑いの爆弾、遂に登場!!歯切れのいい名調子は、もはや芸術。テーマは待望の「子供時代」。もちろん大爆笑モノ。

    10
    投稿日: 2022.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2022年1冊目♩^^ さくらももこのエッセイ大好きでほとんど読んだと思うけど、いつもどれ読んだか忘れて結構同じの借りちゃう!でも何回読んでもいいから毎回満足^^ 一応、メモ:目覚まし時計の話とマラソン大会の話と遠足の話とツチノコの話が入ってる!

    2
    投稿日: 2022.01.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最近無性にさくらももこにハマっている。中毒性がある。くだらないのが面白い。面白いこととは、くだらないこと。鴨。

    2
    投稿日: 2021.12.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこさんの子供時代のエッセイ。 なんでそんなことにこだわってお金を無駄金を使うのか、机の上が汚いとか、遠足やマラソン大会は私も嫌だったなと思い出す。遠足先でトイレがないから草むらで用を足すのも、外の手入れされてない臭いトイレが苦手だったな。 子供時代の懐かしさを感じさせる。 小学生ながら達観してたというか、感性が豊かで地頭がいい方なのかなと思った。 面白おかしく自分の人生を漫画や文章でエッセイにできる才能が素晴らしい。

    3
    投稿日: 2021.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    図書館本。小学生の頃のエッセイ。子どもながら、考えがさっぱりしているというか、仕方ないことは仕方ない、ネチネチしない性格が読んでいて感じた。最後のももこだよりを読んで、気持ちが明るくなりました。

    3
    投稿日: 2021.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすくてサクサク読んでしまった。まるこ(ももこ)って本当にしょうもない子供だよな〜と思いながら、言葉遣いも面白くてクスクス笑った。自分の子供時代も思い出したりして楽しめた。あとがきで、装丁の裏側が書いてあったのが面白かった!

    3
    投稿日: 2021.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今巻もたくさん笑わせられた。 ページ数も少なくすぐ読めた。 仕事に忙殺される日常にささやかな笑いをくれるさくら先生に感謝。

    3
    投稿日: 2021.09.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    5年教科書掲載本。 さくらももこさんのエッセイ集。 おもしろくて一気読み。 挿絵もうれしい。 子ども向けというより大人向け、と言ってもいいかも。

    2
    投稿日: 2021.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこさんはやっぱり面白い! 自分の人生をこんなに面白おかしく語れる人はそうそういないのでは。 言い回しや表現も独特で、さくらももこさんが先生に「現代に生まれた清少納言」と呼ばれた理由も納得です。(『ひとりずもう(下)』より) 漫画と同じエピソードだったので既に知っている話ではあったのですが、「まる子」ではなく大人になった「さくらももこ」さんの視点で語られているところが新鮮で面白かったです。

    19
    投稿日: 2021.02.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    漫画やアニメでみていた話が細かく書いてあって、内容を知っていたとしても気持ちの描写を見ては笑ってました。 自分でも思うし周りからもまるちゃんみたいと言われることがありますが、私はここまで達者な子供ではなかったなと読んでて思いました笑 他のも読みます!!

    2
    投稿日: 2021.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『もものかんづめ』が面白かったのでまたさくらももこさんのエッセイを読みました。 こちらは彼女の幼少期のお話が主なのですが、自分の小さい頃にとても似ていて驚きました。 自分はADHDなので、さくらさんももしかしてADHDだったのでは…?など色々考えながら読んでしまいました。 『あのころ』は自分自身のあの頃を思い出しながら読めて楽しかったです。

    2
    投稿日: 2020.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃って、そんな感じだったなぁ〜 あの頃はそこまで深く考えていなかったけど、大人になってから振り返ると分かる〜!と思うことがいっぱい。 さくらももこのセンスは、やはり素晴らしかった!

    2
    投稿日: 2020.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2020.7 コミックで読んだあの話をエッセイでより詳しく。まるちゃんは変なとこすごく大人で冷静で客観的。お母さん怒りっぱなしだな。

    2
    投稿日: 2020.07.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「賞状をもらう話」に腹を抱えて笑った。ステージ上で祝福されている微笑ましい光景と、しかし実は本人は体の中で壮絶な尿意に悶え苦しんでいるというギャップがなんとも面白い。コロナで自粛生活の中、さくらももこ氏のエッセイはすごく相性が良いなーと思った。

    4
    投稿日: 2020.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    思わず自分の小学生時代と重ねて見てしまう。私もまるこのような一面があったなぁと微笑ましく読んだ。さくらももこさんの思考回路が大好き。

    6
    投稿日: 2020.04.26
  • 自分の「あのころ」を思い起こさせる一冊

     あの頃って、どの頃?人には色々な過去の思い出があります。それをこのようなエッセーに仕立て上げることが出来る作者は、やはり只者ではありまんよね。  私は、さくらももこさんよりはるかに歳をとっていますが、なぜか彼女の子供の頃の思い出はとても懐かしく感じました。マラソン大会、自転車の話。自転車が初めて乗れるようになったとき、これがあれば世界の果てまでいけるかも、なんて思ったものです。それは、自動車免許証を取った時などより、はるかに嬉しかった気がします。伊勢湾台風の年に生まれた私ですが、流石に、大洪水の思い出はありませんがね。  さくらももこさんの文章は、とても読みやすいにもかかわらず、結構心に響くものがありますよね。返す返すも、早世されたことが残念でなりません。

    0
    投稿日: 2020.02.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子ども時代の何気ない日々を面白おかしく書き綴られている 天才だな あと、女子にとってのトイレ問題が深刻な事を教えてくれた

    3
    投稿日: 2019.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃って黒歴史だらけだなぁと自分の子供時代を思い起こされる話ばかりです。 ばかみたいなことにお金使ったり、よくわからないことに気をやったり。意外に子供の頃って大人が思うより見えてるとか、振り返りながら読みました。

    2
    投稿日: 2019.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこさんの小学生時代のエッセイ。 人間くさくて思わず笑ってしまうエピソードが盛りだくさん。 周りの人間たちとうまーくやりながら、自分の得になるように立ち回るまるちゃんが面白い。 トイレ問題は、確かに深刻だなぁ。。。

    2
    投稿日: 2019.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった! 足が速いのは意外だったなあ それにしても一年に3枚も賞状貰えるなんて羨ましい…と当時の私なら思っただろうなあ 他の話も面白かった!

    3
    投稿日: 2019.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ‪小学生時代のさくらももこのことがわかるエッセイ集‬。ろくでもないのに賢い‬。勤勉なほうではなかったのだろうけど、小学生時代から感性は豊かだったんだろうなあ‬。自分はこんなにいろいろなことを考えて生きていなかったなあと思う‬

    8
    投稿日: 2019.06.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     さくらももこさんへの追悼の意味を込めてまとめ買いしたエッセイの5冊目です。  まる子時代のエピソードが収録されています。ちびまるこちゃんのエピソードもたくさん登場します。笑えます。本当に笑顔にしてくれるエッセイです。  そして、小学生の頃、私もいろいろなことを考えたり、想像したりしていたことを思い出しました。それを思い出して、姉や相方に話してみたところ、笑っていました。小さい頃、恥ずかしいな~としまいこんでいたことをこんな風に笑って話せるようになって、幸せだな~と感じました。  このエッセイは「まるこだった」と「ももこの話」の3部作だそうです。早く次の作品が読みたいです。

    2
    投稿日: 2018.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    クスッとくる面白さ。書きっぷりがすらすら読めて爽快。何でもないテーマではあるが、その中に面白さがある。作者ならではの感性・視点によるものだと思う。

    2
    投稿日: 2018.06.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生の頃に、この『あのころ』『まるこだった』『ももこのはなし』シリーズに出会って、すごくおもしろくて何度も読みながら笑いました。本を読んでいるのにギャグ漫画を読んでいるような面白さ。でもギャグ漫画よりもじわじわくる笑い。どんどん読書が好きになっていったきっかけにもなった本です。

    2
    投稿日: 2017.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    誰にでもある、あのころ。 年を重ねるたび忘れてしまう、あのころ。 私は、あのころ何を思って生きていたのか。

    2
    投稿日: 2017.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこの小さい頃(主に小学生時代)の思い出について語ったエッセイ。 特になにか変わった爆笑エピソードが書かれてあるということではなく、誰もが幼少期に経験しているであろうエピソードについてさくらももこ風の目線と感性で面白く書いてある。読んでいると、自分も幼少の頃にそのような感覚や感情を持っていたなということが想起され、文章から光景が見えてくる。

    2
    投稿日: 2017.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    エッセイとしては、シニカルさや毒が少なく、こんなものかな、という感じである。アニメのまる子のような、時折見られるイヤなガキな面、シニカルさがないのは残念。長女に贈与かな。底本1996年刊行。

    2
    投稿日: 2017.01.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読んでいると一緒に、自分の昔も発掘される感じ。小さい頃のももこさんは文句たれだけど 素直さが面白い!

    3
    投稿日: 2017.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おそらく生まれて初めて読んだエッセイがこれ たしか小学生の頃 当時は表紙が「まるちゃん」ということで手に取った本 どうすれば原稿用紙10枚以上の文章をこんなに面白くかけるのだろう...

    3
    投稿日: 2015.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生のとき、さくらももこにハマっていて読み漁った。 今になって、何でそんなにハマっていたのかを解明するべく、まず「あのころ」を読んでみた。 この本は、さくらももこの小さい頃の話。 こんな小学生いるんだっていうくらい、ずる賢くて、とにかく面白い。 このずる賢さは尊敬できる。 私がハマっていた理由は さくらももこの飾らない感じが好きで、思わず小さく吹き出してしまうような面白さが散りばめられていたからかな、と思う。

    2
    投稿日: 2014.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おじいちゃんの出てこないまるちゃん。 完全に頭の中でまるちゃんとお姉ちゃんとお母さんとヒロシが喋ってた。 言い回しが巧みやわー。

    3
    投稿日: 2014.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    マンガで読んだ内容でしたが、文字で読むとこれまた面白い。 ちょーーーーーーとだけ人をコバカにした感じがいい。 最後のほうの道に迷う友達のオカンのことを(マントヒヒ)(奴)呼ばわりしちゃうのとか、家族のことは基本ケナシ口調なのが、ややうけます。 幼稚園の頃の記憶まで、あるのはすごいなと。 あたし全然記憶ありません。

    2
    投稿日: 2014.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の小さい頃を思い出して、 懐かしい気持ちになる話がたくさんあって 共感するエッセイでした。

    3
    投稿日: 2013.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めくるめくちびまる子ちゃんの世界。自分の子供時代のお話を書くって、本当に記憶力がいいって感心するばかりです。 ちょっと時代がずれているので、てきやとかツチノコ騒動とかは分からないけど、夏休みの宿題に追いつめられる気分とか突然自転車がすっと乗れたこととか、なんかちょっと懐かしいなぁ。あたしもこんなもんだったなと思いました。 トイレ関係の話がちらほらあって本当に苦労したんだなぁということが窺われます。

    3
    投稿日: 2013.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    社員旅行(ハワイ)の機内用に購入した、さくらももこエッセイ。 気楽に読めて、ワクワク・ぷっと笑えるゆるさが大好き。 さくらももこの小さいころのお話たち。 トイレの話が多くて、機内で読んでいて、我慢するのが大変だった。(笑)

    2
    投稿日: 2012.06.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    マラソン大会、遠足のお菓子、家庭訪問、夏休みの宿題。 うんうん、と共感できるものが多くて、思わずクスリとしてしまうお話も多かったです。 ライトに読める小説だと思います。

    3
    投稿日: 2012.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    彼女はわたしだ!\(^o^)/ マラソンのくだりや、夏休みの宿題、賞状に七五三。 自分の思い出と照らし合わせ、あるある〜と危うくスタバで吹き出しそうになる。というか、もう、にやにやしてへんな人状態。 それにしても、作者の記憶力には脱帽! わたしは昨日の夕飯も思い出せないよ。 自分はサザエさんだと思っていたが、まさかまる子でもあったとは。

    3
    投稿日: 2011.12.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夏休みの宿題、みんなになんとかやってもらうことに奮闘。そうは言ってもみんなに感謝の気持ちを持っていることは、子供ながらにえらいなぁと感心したり。マラソン大会、いやいやながらに頑張ってみたり。 さくらももこの小学校時代。幼少期がやっぱりおもしろいなぁ。ヒロシとの関わり方、ヒロシネタも最高です。

    2
    投稿日: 2011.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このひとのエッセイは本当におもしろい。 クスリと笑ってしまうような、だけどなんの変哲もない日常を切り取ったもの。 ももちゃんとお母さんのやりとりや 父ヒロシの関わり方。 どことなく我が家に似ているような気がして すごく共感してしまう。 きっと、誰もが思ってることだろう。 そのくらい まるちゃん一家は普通。 だからこそ 親しみやすくておもしろい。

    2
    投稿日: 2011.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まるちゃん 可愛くはないけど なんだか いいね ほのぼのしていて 短編小説だから 一気に読めるしね。 うん 小学校3年生かぁ プールの合宿 冬の合宿が嫌で 12月まであと~か月だなぁとか 考えたなぁ それは まるちゃんが マラソン大会まで 後何カ月だ って考えるのと一緒だ あとは プールの女の子を好きになったり キリンレモン飲みまくったり キリンレモンのペットボトルを買って ペットボトルのふたで お酒を飲む風に飲んだり クレヨンしんちゃんが楽しかったり 学校は わざわざ3階まで登るのめんどくさいなぁって思ったり 屋上で遊べる無理やりボールを作ったり 思い出せば何とかなるかもね プール嫌いだったなぁ 夏の合宿だけは楽しかったなぁ 後は楽しかったなぁ。

    3
    投稿日: 2011.07.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    相も変わらずさくらももこ、旅のお供に開いた一冊であったが電車内でどうも笑いを堪えることができない。 さくらももこの幼少期を描いた三部作ということで、順序はばらばらだったが三巻全て読みきった。 兄弟姉妹のいないあたしだが、お姉ちゃんとのケンカの話は腹がよじれるほど笑った。 家庭教師のお兄さんの話はどこかしんみり切ない。こちらも、宇野さん元気でいますように、と祈ってしまう。

    3
    投稿日: 2011.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あのころ。。 題名ごとく、まさしく私もそうでした。 もしくは懐かしいクラスメートの顔を思い出させてくれます。

    2
    投稿日: 2011.02.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分もそういうことあるなぁ!その気持ちわかるなぁ!といつ見ても共感できるさくらももこさんのエッセイ。 ちいさいころの思い出が厳選されてのっています。 おとなになるとよくわからなくなってしまう子供の価値観とか気持ちを本当によく覚えていて、それをおもしろおかしくかいてしまうさくらももこさん。天才だと思います。

    3
    投稿日: 2010.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これだけ続けてさくらももこのエッセイを読んでると、どの本でどのエピソードを読んだのか、混乱してきた…。でもどれも面白くて懐かしくて心温まって笑えるね。 「もものかんづめ」からの三部作よりも、ひとつひとつのエピソードがより深く書かれていて、自分も学校行事(遠足やマラソン大会)でこう思ってたなぁ、とか、親にこういう言い訳してたなぁとか、懐かしくてたまらない。というより自分の子供の頃を書いてくれたのかな!?と思うほど子供の頃の思考回路が似てる…。将来子供ができたとき、その子供が同じ発言や行動をしたら理解出来るのかなぁ?生意気だと、まる子のお母さんのように怒り狂う気がするけど。(笑)

    2
    投稿日: 2010.08.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読んだ期間*2010年7月25日〜7月27日 “もちろん四十日分の宿題を三日でやるのだから、三日間は家族も自分も苦労するのだが、その気になれば三日で済むのだから三十七日間は怠けていた方が得である。”

    3
    投稿日: 2010.07.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    封印した記憶が甦る。 4月から3月というサイクルで、毎年同じ年中行事が規則正しく繰り返される小学生時代。 その時期の記憶がかなり曖昧でとらえどころがなかったりするのは、毎年記憶が上書きされていくからではないでしょうか? らせん階段をぐるぐる回りながら少しずつ上昇していくように進行していく6年間は、1年ごとに同じ景色を、去年より少し高い位置から見ることになる。 その記憶は、必然的に上書きされてしまうはずです。 なにかの間違いで、上書きし損ねたデータファイルのみが、記憶の片隅にポツンと取り残されるのでしょう。 さくらももこさんが小学生時代を文章で描いた『あのころ』。 私自身の記憶のいい加減さ、曖昧さ、雑さを思うと、なんと高性能、高機能の記憶装置なのでしょうか。 舌を巻くのは、卓越した記憶力だけではありません。 自分で、自分を笑うこと。 「また、やっちゃった。バカだ、わたし……」 この手の記憶を、子供は無意識に封印してしまいます。 一つ一つ克明に記憶していたら、自己嫌悪だらけで、子供の人生は立ち行かなくなってしまいます。 適当に忘れたり、記憶のデータファイルにバグを起させたりして、心の平穏が保てるのだと思います。 自分を笑うことは、子供には到底できない高度で知的な芸当です。 さくらさんとはいえ、子供の頃からその能力を持っていたわけではないでしょう。 自分を笑う能力は、大人になってから身につけたもののだと思います。 漫画家という職業人の、人間観察力、おもしろいことへの洞察力によって、自分自身の「あのころ」を、素材として見ることができるようになったのでしょう。 それによって、小学生時代をただ懐かしむだけでなく、リアルな匂いや手触りまでも再現できました。 マラソンの授業を休みたくて、なんとか風邪を引くように、無駄な努力をしたこと。 寒い体育館の集会で、気が遠くなりそうになりながら尿意を我慢したこと。 朝顔が枯れてしまい、ウソの絵を描いて、夏休みの観察記録を提出したこと。 そうそう、全部、私もやっていました。 封印した記憶を思い出させてくれる、スゴイ自分史でした。

    2
    投稿日: 2010.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    さくらももこさんのエッセイ集 おもわず笑ってしまうお話がわんさかと,さくらさんの感性ってスゴいなと改めて思う.話に事欠かない.昔の話もどんどん出てくる. 自分の中では"マラソン大会"が一番かも...

    2
    投稿日: 2010.02.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこのエッセイを読むと感じる事がある。なぜこんなにも、日常生活を面白おかしく書くことが出来るのか。自分の

    2
    投稿日: 2009.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこさんのエッセイ♪ 地元が同じということもあり手にとってみるとおもしろい! さすが!ちびまるこを想像しながら「あたしもこの経験あるある(>ワ<*)!」と思いながらスラスラ読める本です!

    3
    投稿日: 2009.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこさんのエッセイです。 こどものによくありがちな話がたくさん出てきます。 姉妹喧嘩の話や、てきやの話など「あるある」と思えるような話があります。 なかでもマラソンを休みたくて熱を出そうとする話が好きです。 私も『ちびまる子ちゃん』を見ていると共感できるところが数多くあるので楽しく読めました。

    2
    投稿日: 2009.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    −あらすじ− てきやの話術につられ、つい買ってしまった「まほうカード」のカラクリ。 毎年八月二十九日から家族総出で始まる、夏休みの宿題との格闘。 親友のたまちゃんが自宅の庭で見かけた幻の生物・ツチノコの捕獲騒動。 「まる子」だったあの頃をふりかえる、懐かしさいっぱいの爆笑エッセイシリーズ第一弾。

    1
    投稿日: 2009.08.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『夏休みに宿題があるというのは、子供に夏休みを休むなと言っているようなものだ。』 滑稽でかわいらしくて、どこかお馬鹿で、だけど、「うんうんそうなんだよね」と自分を重ねてしまうエッセイ集。 こどもの頃ってこんなんだったって誰しもが思うエッセンスが入っている本。うさんくさいんだけど、見ているととても魅力的に思えるガラクタを売ってるてきやのお話とか、マラソンがいやで、熱を出したがる話や、きょうだいげんかの話、ものをなくす話、どれもが、どこか懐かしくて、だけど、あったかいアホなお話。 ももこの幼少時代のわがままっぷりと、子供の持つ純粋な残酷な気持ちとか、我をどうしても通したがる頑固なとことか、適当すぎて怒られまくってるとことか、もう、私にとっても「あああ」と思える程、身に覚えのあることで、あやうく同属嫌悪にすら陥るところでした。でも、それでも面白いと思えるのは、さくらももこの書き方のうまさやユニークさがそこらじゅうにちりばめられているからなんでしょう。

    3
    投稿日: 2009.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まず表紙からしてずるい。著者の自作だという。 「あのころ」を思い出すと、胸の奥がきゅっとなる。 そんな気持ちが詰まった一冊。 何を隠そう私はいくつになってもちびまるこちゃんのファンだ。

    2
    投稿日: 2009.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さすが!さくらももこ!な作品 おもしろくって ついつい、ブーって吹きだしてしまいます 話も短いのが何個も集まってるかんじだから読みやすいし どの話も笑わずにはいられない! さくらももこ、大好き!

    3
    投稿日: 2009.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学生の頃、家庭教師の先生の話がすごく好きでした。 さくらももこのエッセイはどれも読みやすいですね!

    3
    投稿日: 2008.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これは三部作の中で二番目に手をつけました。 この三部作は全部表紙のまるこが可愛い!どれも違った作風で見てて楽しいです。 内容も相変らずの爆笑モノでした。このシリーズ最高すぎる。

    2
    投稿日: 2008.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『あのころ』、『まる子だった』、『ももこの話』、と続く、エッセイ三部作中の最初の本。 テーマは、子供時代。 何回読んでも面白い。

    2
    投稿日: 2008.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつだってさくらももこさんのエッセイは面白い。いつだって笑わせてくれる。私はお父さんが出てくる話が大好き。『ちびまる子ちゃん』の『父・ヒロシ』とイメージがかぶるけど実物?脚色していないのかな?

    2
    投稿日: 2008.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これまた子どもの頃のお話。 本当なんでここまで小学校の頃の事を覚えていられるのか不思議な位鮮明に書かれていてビックリです。 今回も、笑いはバッチリありますよ♪♪

    2
    投稿日: 2008.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まるこだった頃を振り返るシリーズ第1巻。マンガに描かれていたことのもっと詳しい話やこぼれ話が書かれていて、父ヒロシの描かれ方もおもしろい。

    2
    投稿日: 2008.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昔のことをよくそんなに覚えていられるなーと感心する。自分なら少し前のことも覚えていられない。この人のエッセイは全般的に好き☆

    2
    投稿日: 2007.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんて面白い人生を送ってるんだろう。 いや、別に破天荒だとか波瀾万丈だとかそういう人生ではない。だが何気ない日常がこんなに面白可笑しく書かれているのが凄い。父ひろしは最高だと思う。

    2
    投稿日: 2007.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んださくらももこシリーズです。 凄く共感できるし私が呼んできたこのシリーズでは一番笑えました。 よく分かりますよ、その気持ち〜(笑)

    3
    投稿日: 2007.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろすぎる。エッセイって普段全然読まないんですけど、さくらももこさんの本はほんとに好き。読みやすい。

    2
    投稿日: 2007.02.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「まる子」だったあのころを、一つ一つ丁寧におていくもしろエッセイ。いつものような爆笑じゃない、しんみりした部分もある、いままでになかったようなさくらももこの本という感じがした。

    2
    投稿日: 2007.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    てきやの話術につられて買ってしまった「まほうカード」のからくり。ガラクタの処方に困り果てた家庭訪問の思い出。「まる子」だったあの頃をふりかえる、爆笑と郷愁のエッセイシリーズ第1弾。

    1
    投稿日: 2007.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さくらももこさんの本。正直、漫画よりアニメよりドラマより活字が一番面白いと思う。シュールなツッコミと言うか、本当に面白い(笑)昭和の匂い的な、なつかしい感じもする。

    3
    投稿日: 2006.09.20