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人工知能時代を<善く生きる>技術
人工知能時代を<善く生きる>技術
堀内進之介/集英社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    何と言うか全体的に浅い内容の本でした^^;。ただ、進化論のところで出てきた適者生存の説明で「最適は先取り出来ない」という辺りの話をこの主題の本に持ち出したところは良かったかな~☆

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    投稿日: 2021.03.17
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    冷戦時代の軍拡競争のように、AIの拡張競争は激しさを増し、やがては収拾がつかなくなる。核兵器と同じで、あらゆるところでAIが使われるようになれば、技術そのものが飽和して陳腐化してしまい、やがて誰もその技術に関心を持たなくなる可能性もある。私たちがなすべきなのは技術の「軍拡競争」ではなくて、このレベルまでは使ってもいいが、その先はいけないと技術を使う範囲を線引きする「軍縮競争」にいかに向かわせるかであり、それがこれからの技術と私たちの関係のカギを握ることになるだろう。自生的、かつ急激に進化していく技術そのものについ目を奪われがちになるが、焦点は、私たちと技術の関係にあるのだ。技術が生活インフラに落とし込まれていくとき、その技術が問題を起こさないように社会の制度を整備することこそ、重要なのである。倫理面での基準を定め、社会の実情に合わせて法律を作っていくことは、私たちがこれまでやってきたことと基本的には変わらない。

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    投稿日: 2018.04.20