
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんかあっさりだよね的なレビューがチラホラありますが、なんたって今回の犯人はいつもの殺意満々ではない、行き当たりばったりな犯行でした。の割には島田も同情するほどやることが多すぎるアレ。犯人側で見るとあのバイトのガキふざけんなと思ったことでしょう笑 素人が考え付くような動機は全て躱していくのは流石。今回は人物表が無いのでミカエルてどんな奴だっけ?みたいにチョイチョイ読み返しました。 未来の仮面に頼る気持ちは、まさに藁にも縋る思いとう奴でしょう。追い込まれた人が怪しい宗教とかに入れ込むような心理状態であったと。その辺を汲み取ればまあまあ同情の範囲かな。あと鬼丸の彼はあの"鬼丸"と関係しているか知りたいだぜ…。 最後に言いたいことは、200万もったいねー!
0投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログ館シリーズ、9館目。 かつては古今東西の仮面の一大コレクションが所蔵されていたという館、奇面館。 そこでは世にも珍しい、とある会が催されており、招待客である奇面館主人の前では、招待客も使用人も全員仮面で顔を隠さなければならない。一夜明けると当の主人と思われる人物が殺害されていた。 読み始めてすぐ、あれ…?ってなったけれど、気にせずそのまま読み進めた。 序盤、〇〇館との繋がりが見えるような仕掛けに思わずニヤリ。 館シリーズ至上一番グロいのでは…?と思える殺人の描写に震えた(((:(꒪꒫꒪ ):))) しばらく、あれ(調理器具)は見たくない…! 設定がとにかく面白くて。 こんなクローズド・サークルある??? 脳内で映像として想像したらシュールで笑えるꉂꉂ(ˊᗜˋ*) 普通に読んでいたら、ちんぷんかんぷんなので、メモを取ってメモを見ながら読み進めた。 今回はバッチリあの人も登場して、久しぶりの推理パートも堪能できて満足(*ˊ ˋ*) ちなみに、今回も真相は全然分からなかったです( 'ᵕ' ; ) 綾辻さん、読者の心理を操るのがうますぎるよ…! もう少しいろいろ起こってくれてもよかったし、もう少しドキドキハラハラを味わいたかった気もするけど、個人的には、好きな内容で楽しめたし、最後の最後にまで施されている、綾辻さんの仕掛けにも脱帽した。 全10作と言われている館シリーズ。 現時点で刊行されている作品はこれにて全て読了( ᵕᴗᵕ ) 10館目は双子館! 読める日が来るのを楽しみにしております♪ 《シリーズ好きな順》 ①十角館 ②時計館 ③暗黒館④迷路館 ⑤黒猫館⑥奇面館⑦水車館 ⑧びっくり館⑨人形館 ✎︎____________ あるんですねえ。そういうとんでもない、けれどもそこに何らかの意味を見出したくなるような、不思議な偶然が⋯⋯(p.93)
69投稿日: 2025.12.14
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館シリーズ第9弾(下) 鹿谷門実の手によって、事件に対する正しい視点が提示されると、途端に目の前がすっとクリアになり、この不可解でおぞましい殺人の謎が解けていく。もちろん、しっかりと中村青司による館の謎も込みで。 改めて、このシリーズはすごいなぁと感じてしまう。 犯人の意外さと、会合の参加条件の意外さにびっくり。 そして「未来の仮面」の何とも言えない不気味さが残る。 楽しかった。読み切った。読み切った。 でも、ちょっとさみしいなぁ。 次作を待つのも、ワクワクが止まらないなぁ〜
83投稿日: 2025.12.12
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ううむ。「館シリーズ」ということで期待度を上げすぎたかなという感想。 「顔と指を損壊するなんて、入れ替わり以外にどんな理由がある?」と不思議だったところに、それは納得のいく理由だったのですが、ちょっと趣向が優先してしまったのかな……という印象ですね( ˊᵕˋ ;) あとがきで、「人間が描けていない」文句に嫌気が差して、それならいっそ全員に画面を被せよう!というところが着想のはじまりとありましたが、「人間」が描かれていないと、私のような読者はいまいち作品に入り込めず……。 結局誰もが仮面を被っているせいで立体感がなく、あの秘密が明らかになった時も、「……それで?」となってしまったんですよねえ。読み進める中で、人物像がくっきりしてきていろいろ想像が膨らむからこそ、「意外な犯人」に驚くのだなと改めて実感しました。 どうやって〈奇面の間〉から移動したのか?という疑問も、「中村青司」が出てきてしまうとあぁそうですよねとなってしまい。。 綾辻先生は「館シリーズ」最後となる『双子館の殺人』を執筆中だそうですが、その完成をじっくりと待ちたいなと思います〜。
13投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログ謎解き、回収が細かくて丁寧だった これで館シリーズ読破。 次は鹿谷門実と江南(コナンくん)とのベタなガッツリコンビの謎解き読みたいなぁ
83投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログあ、あれ?あまりハマらなかったな。。挑戦状がなかったからかヌルヌルと解決編に行ってしまった感があったりとか、事件自体のギミックに期待しすぎちゃったかな。圧巻怒涛の解決編のオビはちょっと言葉が強すぎるのでは。 たぶん事件そのもののトリックというよりは、この本全体に施された仕掛けを楽しむのが正解な楽しみ方かなと。サッカーの1試合で名勝負を期待するのではなく、Jリーグ全体の趨勢を楽しむような。読んでて感じるザワザワとした違和をなんとか究明するような読み方がおすすめかも。
1投稿日: 2025.11.26
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読み終わってしまった… 今回は鹿谷も巻き込まれての事件だったので、安心してゆっくり謎解きを楽しみました。 (コナン君は名前だけの登場。寂しい) 下巻はほぼ謎解きパート。 クローズド・サークルで次々と殺人が起きる!みたいなのが好みの方には少し物足りない内容かも。 残すところ、10作目の『双子館』のみとなりました。 大好きなシリーズなので、刊行まで気長に待ちたいと思います。
21投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログこの前『迷路館の殺人』を読んだところだったので、絶妙な読書スケジュールだった。面白くて一気読み。 〈1つの館に閉じ込められて事件が起こる〉って手垢の付いたテーマだと思うのに(著者のシリーズ以外でも)、こんなアイデアどうやって思いつくんだろうかと感心するばかり。 犯人追い詰めるシーンはかなり長くてもどかしかったし、他にも何かある?と期待してしまった。
1投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ感覚が麻痺しているのだろうか。驚いたのだが、なにか足りない。それよりも、エピローグにあった一コマから、鹿谷が新月に投げられるシーンを勝手に想像してクスッとしたわたしである。
1投稿日: 2025.11.11
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館シリーズ刊行されている最後の巻。 ワクワクしつつページをめくったが、下巻になってからトーンダウンしてしまい、なかなか読み終わらなかった。 いつものように過去⇔現在や外⇔中など切り替えがなかったからだろうか。 場面が変わらない上に状況説明も長く、 単純に飽きてしまっていたのだと思う。 ストーリーはさすがの面白さだっただけにちょっと残念
1投稿日: 2025.11.04
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館シリーズ9作目。奇面館の殺人下巻。あとがきにも触れられていたが、集まった人物が皆、同姓同名でほぼ同じ生年月日という設定のため、強引に感じた。しかし、中村青司の館というワクワク感や話の分かりやすさも相まって面白く読めました。鬼丸という暗黒館からオマージュしたと思われる人物についての言及が無かったりと謎のままで終わってしまったので、もう少し説明が欲しかったように思う。
4投稿日: 2025.10.19
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そういうことかー!だから登場人物一覧みたいなのがなかったのか。 致し方ないとは言え、表札や招待状の宛名をあえて伏せたのはアンフェアな気がするな。 いっそのこと表札は無し、宛名は筆名にして鹿谷も知らない状態にしてほしかった。 謎解きのシーンは論理的で読んでいておもしろい。 ただあとがきの、本格ミステリは人間が描けてないと文句を言われるから顔が見えない小説を云々はどうなんだろうと思った。 本格ミステリでももう少しキャラのハッキリした作品を書く作家さんもいるし、今作だって顔を出さなくてもキャラの区別をつきやすくできたのではないだろうか。 (じゃあ書いてみろよと言われたら大いに困るのだけど…笑) それに創立百周年の予定が2年押しって、「あー綾辻行人って大御所感出すタイプなんだな」と思ったり。 さて、双子館はいつ?? これまたよくわからないけど、長い年月かけるといいものが書けるものなんだろうか? 年月かければかける程、期待感が高まって完成させずらい気もするけどな。 と、あれこれ思うところはあっても、館シリーズ大好きなんだな。
1投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ焦らされたけど、丁寧な謎解きパートの没入感はすごい。鹿谷からの問いかけが多く、私達も謎解きに参加しているような語り口。溺れる者は藁をも掴む、そんな動機が垣間見えたストーリー。館シリーズ走破!
61投稿日: 2025.09.26
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奇面館では一人しか死ななかったことに驚き。上下巻なので二人くらいは死ぬかと思っていた。なぜ頭部と指を切断する必要があったのか、なぜ仮面をつける必要があったのかについての解答が鮮やかで面白かった。つけている仮面が隠し通路の鍵になっていて、仮面の鍵が見つからず、頭部を使う必要があった。指は抵抗されたときの傷で皮膚などがついている可能性を鑑みて切断。その時にできた顔の傷を隠すための仮面……と、説明されてみれば「そんなことだったのか」と思わされる真実だった。真相は簡単であるにも関わらず、それらが謎の時は大まじめに(仮面つける理由がわからなさすぎる)と思っていたのだから面白い。簡単な理由ほど気づけないものなのかもなと思う。 参加者が同姓同名だったというのは、それは必要か?と思った。驚いたが、犯人を見つけるためには不要な事柄だったのでは?と思った。 暗黒館とびっくり館がパズラー要素がほぼない殺人事件だったので、今回の奇面館はパズラー要素が多く面白かった。
1投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログ久しぶりに鹿谷門実メインの回が来て嬉しかったです。 設定・トリック含めて館シリーズの王道っぽさもあり存分に楽しめました。 綾辻先生お得意のクローズドサークルのミステリーですが、(ちょっと残虐な描写はあるものの)おどろおどろしさはそこまでなく、私の中では割とポップに読めました。 これで館シリーズ9作読破できたので、ラスト10作目を楽しみに待ちたいと思います!
6投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログあとがきで講談社百周年の締切ブッチしたことをああいう書き方するのどうかと思うし、締切散々ブッチした結果これかぁ…って感じでした。はい。
1投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ現行文庫化されているすべての館シリーズを、2年弱かけて読み終えました。 シリーズそれぞれに違って面白いトリックを楽しませていただきました。 シリーズ10作目最後の館シリーズがとても楽しみです。
0投稿日: 2025.08.13
powered by ブクログ完結編、全然どうなってるか分からずに読んでいたものの驚きでページを捲る手が止まらなかった。私、結構ミステリー読んでいるものの犯人は当たらないが楽しく読めました。綾辻さんの館シリーズ全て読破したい!
9投稿日: 2025.07.02
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やっと館シリーズ追いつきました。読了。 館シリーズは刊行順に読みましたが、奇面館を開いてまず「あら…?」と。 十角館を抜いた他の館シリーズにはあった「登場人物紹介」がない。 しかも登場人物のほとんどが仮面を被って、お互いの顔がほぼ分からない…の設定を知った時点で「これは覚悟して読まないとダメなやつ」となりました 笑 メモらないと絶対私が混乱するやつ!と分かったので、手元に常にメモを置いて読みましたが、それでもミスリードに見事に引っかかりました。 真相に関しては当初「同姓同名+誕生日がほぼ同じ人が6人も見つかり、かつ集まるとかそんなことある?」とは多少なったものの、あとがきや解説を読むと考えも改まりました。 確かに絶対有り得ないわけじゃないもんね。絶対に起こり得ないわけでもないのか、と思うとこれはこれでなるほどなぁー!ってなりました。 そしてその確率の低さを考えれば考えるほど、条件の当て嵌まる人物たちを探し出そうとした当主の思いと真剣さが伝わってきたかな。 眉唾ものとは言え、もう1人の自分に出会うことで開運を願うほど藁にもすがる思いだったのだなと。 何しか肝心のネタバレは隠して重要ヒントを上手くじわじわ出していく方法がうますぎる 笑 さすがの綾辻行人さんだなと思いました。
1投稿日: 2025.06.06
powered by ブクログあっという間に読み終わってしまいました。 流石に面白い! 最後の方展開についていけなくて、え?え?となりながら気がついたら終わってしまったけれど… また別の館シリーズが早く読みたいです!
1投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログ『奇面館の殺人』 2025年4月14日読了 館シリーズも、ついに9作目までたどり着いてしまった。 残すところ現在連載中の『双子館の殺人』のみとなった。こちらも完結が楽しみだ。 本作も綾辻ワールド全開! ある一通の招待状によって集められた6人の男性たち。館シリーズにお馴染みの鹿谷は、じぶんと瓜二つの新人作家・日向京介の頼みで、この奇面館を訪れることになった。しかし、4月というのに季節外れの大雪となり、参加者たちは山奥のお屋敷に閉じ込められてしまうのだ…。 ***** 今回の物語のキーポイントは、やはり「匿名性」といえよう。 館主・影山逸史はもちろんのこと、6人の参加者全員が仮面をつけて過ごすことになる。支給された館内着を身に着け、背格好も似通った7人を見分ける術は、仮面の表情の違いのみ。もし仮面を交換でもしていたら、誰かを見分けることはできないだろう。 また作中でも言及されるが、鹿谷のように招待客本人が参加しているとも限らない。人間を識別する「顔」が封じられている以上、まったく別人が参加することだって不可能ではない。 「個人を識別する記号が奪われる」という「匿名性」が、この物語を複雑にややこしく、そして面白くしている。 館シリーズを読み続けてきた読者ならば、すぐに気づくある違和感も作中に登場する「匿名性」故のものだったのかと、最後の最後に納得することとなろう。 今回も作者・綾辻行人氏に翻弄されまくってしまった。いやむしろ、用意された舞台の上で、勝手に読者が踊り狂っているのかもしれない。それが間違いだとも知らずに。まあ、それを楽しんでいる節もあるのだが…(笑)
2投稿日: 2025.04.15
powered by ブクログ2012年。 「人間が書かれていない」なる苦情を世間の一部で言われていたことをあほらしく思い、なら仮面をつけてみよう、みたいな発想のようだ。登場人物一覧がないのも、その絡みかな。 そんなにいるか、そんな名前の同姓同名。 仮面早くとりたいよなぁ・・・と他人事ながら思いつつ読んだよ。
0投稿日: 2025.04.05
powered by ブクログ奇面館の殺人。綾辻行人氏の館シリーズの中でも設定が少し面白い趣向が凝らされている。 脱出不可能な館で起きる殺人の顛末と犯人は意外な部分から推測可能なものだった。 読み進めていき、クライマックスに近づくにつれて没入していき、気づいたら全て読み終えていた。
0投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犯人分からなかった…悔しい、けど観客としてはとても楽しませてもらった。最後に色々と謎が解けてすっきり。「迷路館の殺人」を先に読んでおけばよかったー!
0投稿日: 2025.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エピローグの鹿谷と日向のやりとりで、 「仮に親しい編集者から、この事件を小説化しましょうと云われたとしても断固、願い下げだなあ。」 にニヤついたのはワタシだけではないはず笑 これがネタバレかどうかは微妙なので一応ネタバレにしておきました。
1投稿日: 2025.02.06
powered by ブクログ大人気館シリーズ 上下巻読んでの感想 まさに叙述トリックとミスリードで構成されている作品 なかなか日本語って難しいね 犯人には若干の同情をせざるを得ない
1投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログえっ、まさかそうきた⁉︎といった感じ。 今回は趣向がこれまでと違っていたように思う。 そして初めから鹿谷さんが登場で、嬉しかったなぁ笑 毎度毎度、驚かされたり感心させられてホントに館シリーズ面白すぎる! 読み切ってしまって寂しさ残ります…
2投稿日: 2025.01.03
powered by ブクログ月並みな表現ですが、面白く気になりすぎて一気読みでした。驚かされること多々あり。エピローグまで興味深く読めました。これで館シリーズは既刊のものは読みました。最終巻に期待です。
1投稿日: 2024.12.25
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同姓同名は気がつかなかった。 人物紹介ないのなんでかなと思ってはいたが、そういうことだったのねーとなった。 秘密の通路を使ったのは容易に想像がついた。その時点で、館に精通してる誰かが紛れ込んでるんだろうなとは思った。 秘密の通路は結局何のために作られたのかよくわからず。今回の逃げ道だけのためにあるような。。。 仮面に鍵をかけたのは、負傷したのを隠すためなんだろうなとは思った。 途中でダレることなく、面白かった。 が、誕生日がほぼ同じ影山逸史こんなにいる?って思ったので星4にしました。 あと第一回、第二回の人は特に関係ないんかーい。 面白さ ★★★★☆ 意外性 ★★★★☆
1投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログあーん読み終わっちゃったぁ! 読み終わっちゃうよー、読み終わっちゃうよー、と読み終わるのを惜しみながらゆっくり読んだ。 これから私は何を読んだら良いんだ…? 館シリーズ完結の10作目は完結してから一気に読むんだ…今から楽しみ過ぎる… 最後の方は登場人物の特性上複雑なネタバラシ(推理)でちょっと考えながら読んだ。
1投稿日: 2024.10.29
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絶対入れ替わりトリックだと思ったのに、さすがに一筋縄じゃいかなかったー! 今回は登場人物紹介がなかったので珍しいな~と思って読み始めましたが、まさかの全員同姓同名だったとは…本編が始まる前から伏線張られてました(笑) 館シリーズは次の10作目で区切りだそうで、早く読みたいですが、終わってしまうのは寂しいです( ߹꒳߹ )
1投稿日: 2024.10.22
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かなり不気味な殺人。 死体も、その後の処理も、状況も、、映像だったら私は見られないタイプ。 暗黒館、びっくり館からの奇面館でかなりの王道ミステリー。そしてネタバレは1ページ目からの違和感と繋がってた。なぜ、いつもあるはずの登場人物紹介ページがないのか。これはかなりの違和感だった。最終的に謎解き部分で明かされても、一瞬理解できなかった。メニーメニー影山逸史… 首を切った理由や、指の切断理由はミスリードに見事に乗っかり、今回も何も当てられなかった。。皆が仮面を付けられて、首も切られたら絶対入れ替わり以外ないと思ったが、王道な理由以外も思いつくようにしないと謎解きはいつまで経ってもできない…。それ以外だったらシンプルに顔を隠さなきゃいけない理由と思いつきそうなものなのに。
1投稿日: 2024.09.05
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種明かしまではめちゃくちゃ面白く読めた。 最後の推理の披露では、どんな結末なんだ!?とワクワクしながら読み進めていたのだが、結果は、うーーんまぁまぁかなぁ〜という感じ。笑 奇面館3代目の前に2代目がいたというのもそうだし、犯人の決め手が、雑誌のフクロウの色を、奇面館に置いてあった落書きしてある色で言っちゃうってところも、うーん。。 この書き方だと絶対犯人当てられなくないですか!?笑 分かる人いるのこれ?笑 私は推理当てたい派ではないからまぁいいのだけど。 私的には、仮面被った首から奇面館の主人じゃなくて違う首出てくる世界線の方がなんか面白かったかもなぁ〜とも思った。 ただ種明かしまでのワクワクはとんでもなかった。
3投稿日: 2024.08.08
powered by ブクログ初めて読んだ館シリーズ1作目 上巻の方が盛り上がったな、という感想 読みやすくてちょっとミステリー読みたくなったときに手を出しやすい存在になった 今度こそ十角館読むぞー
0投稿日: 2024.08.07
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やっぱり登場人物が伏せれていたのはそこに意味があったのか!まさか全員同姓同名とは。 しかも今回は殺意をもってして及んだ犯行ではなかったことにちょっと安心。次々と事件がおこることがなかった。 犯人に同情は出来ないけど、運がない人ではあったな。 「やることが・・・やることが多い・・・!」状況になっていたのね。 未来の仮面こと暗黒の仮面の使い方にはゾッとした。 そんなの3日もつけてたら精神が狂うわ。 もし本当に犯人がこの拷問を受けさせられていたとしたら、こうなってしまうのもうなずけるかも・・・。 今回はたっぷりと鹿谷名探偵を浴びたので、しばらくは満足できそう。次回の館がでるまでは余裕で待てます。
29投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ上巻に続き一気に読了! やっぱ叙述トリックがスゴすぎる。 もう1人の自分、というキーワードがこう繋がってたのか、と。 やっぱり館カラクリは面白い! あと暗黒館を読めば、館シリーズ制覇になります。悲しいけど達成感!
2投稿日: 2024.06.11
powered by ブクログ今回は鹿谷さんがゆっくりと丁寧に謎解きしてくれたので、大体はすんなりと理解できたのですが、最後の一番のトリックは、すぐには理解できませんでした。ただ読み進めていくうちにじわじわと理解できて、なんていうか、心地がよかったです。じわじわも良いね。今回も面白かったです!
4投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログ『館』シリーズ第9段。 『奇面館』の主人・影山逸史が殺害された。 首と指10本を切断されて… そして、影山逸史に集められた、日向京助の代わりに参加した鹿谷門実を含めた6人はそれぞれの仮面を被らせられたまま… 鹿谷門実は真相を探り始める… 影山逸史は本当に殺害されたのか… 確かに影山逸史は生きていた… そんなことだったなんて… でも、ヤマさんって、言われたら、山本とか、山崎とかって、思うけど… 同姓同名、生年月日も同じなんて… そんなにいるのだろうか⁇ なかなか思いつかない結末だった… 『館』シリーズ終了。 『館』シリーズはこれで終わりなんだろうか…
15投稿日: 2024.03.29
powered by ブクログ探偵役、作家鹿谷の明確な推理に促されて、なぜ6人が集められたのか、なぜ主人は殺されなければならなかったのか、謎解きが楽しめます。 ドッペルゲンガー的もうひとりの自分を探す。 生年月日が近い人の存在は、現実的。 登場人物の名前のトリック(なのかな)は、多少の無理があるかも。 館の設計を考え、孤立状況を生み出し、殺人トリックを考える。ほんとうに大変なお仕事ですね。 私は、10年ほどの付き合いの友人がいまして、 共通の知人を介して知り合いました。 初めて会った時、お互いに あれ?って思っていたのですね。なんか似てるかもと。 すぐに名前が同じと知り、苗字も似てるので名前が80%ほど同じでした。 そして誕生日が、一日違い。時間にすれば24時間内の差でした。 徐々に知ってくると、家族構成が同じ。お互い一人っ子で、夫は転勤族、娘が二人。同じような人生パターンで、しかもあちらの方が数段ランクが上なんですけど。 お互い転々としたあと、偶然、同じ場所に来たと。 当然、趣味等も似通っているので、すでに遠距離友人ですが、それでも定期的に何処かの美術館で待ち合わせします。 とまあ、6人はいないけど自分に似た人は3人くらいは居そうですね。
72投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログ面白くもあり、悲しくもあった 現行の館シリーズが終わってしまった でも達成感もある 最終作品双子館の殺人を楽しみに待つことにする
1投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログついに明かされるトリック。そして犯人の動機とは、さらに犯人はどうやって犯行を成し遂げたのか、それら全てが明らかになる解決編です。 今回も非常に面白かったです。 しかしこれにて現在刊行中の館を読み終えてしまうことになるので、どこか寂しさすらも覚えました。 寂しさを感じるほどに館は崇高でした。 この奇面館でもそんな素晴らしいトリックや世界観を表していました。 ここまで来たら是非最後までお読みください。
1投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2015年(発出2012年) 347ページ 鹿谷門実と一緒に推理していく過程が楽しめました。一つネタバレ。実は私も途中で日向京助犯人説を考えたのですが、これは否定されましたね。 推理小説って、文章から映像を、頭の中にクリアに想像できる人じゃなければ謎解きできないんじゃないかって、最近よく考えます。私はこういうクリアな想像力があまりなくて、だから図画工作の成績はからきしダメ。 この奇面館のカラクリを解くのが、なんというか無理筋すぎる。まあ、本格推理をするには早読みせずじっくり取り組む必要もあるとは思いますが。 下巻は読むのも爽快な推理が展開されます。 ま、ちょっと思うのは、これもネタバレ注意。 奇面館の主人・影山逸史の名前をもっとありふれた名前にしないと、いまいち説得力に欠けるかな。珍しい名前の部類じゃない? そして、読んでいて気持ちがいいのは、鹿谷門実の誘導で、自分も瞳子と同じところで分かったこと。読者へのサービス満点! 館シリーズ、読んでないのは『時計館』と『暗黒館』。いつになるかわからないけど、読むのが楽しみです。
15投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログ十角館の殺人の実写映画化を記念して読了!というわけではないけど、上を読んでしばらく経ちつつ気になってたので。 同姓同名で同一誕生日が集まり、仮面をつけてひと時を過ごすという違和感しかない場面で起きた殺人事件。 館の秘密、犯人、動機、トリック・・というより鹿谷がどうやって解き明かしていくかを辿るのが楽しい。 2015年だととっくにスマホが出てるはずだけど、そういったものがない状態での話の展開、古くも思えるけど心地よい。 319冊目読了。
6投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログ仮面を被せた理由、手指を切った理由 色々考えさられた結果1番単純な理由だったけど納得 そして集められた人の共通点を知ってビックリ
3投稿日: 2023.12.18
powered by ブクログ面白かった。 好みの問題で、もっとロジカルロジカルしてる作品の方が好きかも。 ちょっと偶然がすぎるというか、、 それでも最後まで面白かったのはさすがでした。
1投稿日: 2023.11.21
powered by ブクログこの設定フェアなのか??? というのが正直なところ。 そしてややこしい。 娯楽として面白いは面白いんだけど。 ちょっと無理がない??って思いながら読み終わった。
2投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログ事件の真相が分かって、ほっとしています。 鹿谷さんの謎解きが思う存分味わえて満足です。 奇面館も面白かったです。 いよいよ館シリーズ9作品、読み終えてしまいました。 私が一番好きなのは、暗黒館。次に迷路館かな? 次作「双子館の殺人」がすごく楽しみです。 鹿谷さんはもちろん、江南くんにも登場してほしいです。
59投稿日: 2023.09.14
powered by ブクログ最初簡単に思いつくストーリーからはだいぶ遠いところに真相があった…。 丁度現実で似たような(?)事件があったタイミングで読んでたから怖かった…笑 色々暗黒館からの流れを匂わせつつだったけど、あんまり関係なかった? もしかしたら関係あったのかも?? 最後もあと2展開くらいしそうだったけどそこで終わるかーーーって感じであれはあれで良い。 瞳子ちゃん好き。 チョイ役にはもったいないので再登場期待!
11投稿日: 2023.08.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
館シリーズ9作目。下巻はいつも一気読み。 今回は1人しか死なず、純推理小説っぽかった。 顔と指が無くなったのは、絶対に顔を隠すためだ!!殺されたのは主人ではない!!!とめっちゃ推理してたけど、全然踊らされてた。完全なるミスリード。はずかしい。いろいろな要素を、伏線を見事に回収してくれて、スッキリ終われた。鹿谷さん好きやで。 同姓同名さすがに笑った。ええええ?!ん?!ってなりましたね。いつも想像の斜め上を叶えてくれる絢辻さんの館シリーズ、本当にありがとう。 あとがきにもあったけど、「さすがにありえない」という分別との戦い、みたいな部分はあるんだろうなあ。よくもまあこんなシリーズものでいつも楽しませてくれる。 ついに発売に追いついてしまった。10作目たのしみ。
5投稿日: 2023.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
綾辻行人さんの館シリーズもついに9作目!今回もびっくり館に引き続き、あの鬼丸さんの登場?と楽しみながらページを進めることができました。 ミステリ音痴の私でも文中の違和感(登場人物の名前ではなく、わざわざ仮面の名前で表記するところなど)を感じながらも最後に伏線回収できました。 確か館シリーズは全10作で完了ということですよね?最終作発表までに過去作読了出来てよかった!
4投稿日: 2023.08.14
powered by ブクログ綾辻行人の館シリーズ第9弾。 正統派の本格ミステリなので安心して読めた。 雪に覆われた館。クローズドサークル。 仮面をつけた6人の招待客と1人の主人。 主人は仮面をつけた状態で首が切断され指10本も切断されていた。 この事件には3つの大きな謎がありそれが論理的にひとつづず紐解かれ回答されていくさまは心地よい。 館シリーズ9作を1年かけて読み切った。 次がラストとなる10作目らしいが、まだ構想段階で生存しているうちに書いていただけるのか、が唯一不安点である。
3投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログ今回はしっかり推理の原点回帰で直球ストレート 館の見取図をみると興奮します 提示される3つの謎が鹿谷門実の語りで氷解してゆく、 ここまで鹿谷門実一人称っていままで無かったような? 9冊目にきて立派な探偵になりました これで館シリーズ既刊すべて読んでしまった… 達成感の中に哀愁を感じる 次巻が待ち遠しい それまでにミステリー経験値を蓄えておこう
21投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先の暗黒館とびっくり館はミステリーよりもゴシックホラーの色が強かったが、今作はすごく綺麗に整頓されたミステリーだった。 それでもこのシリーズらしく未来の仮面に幻想的な秘密を残してあるところが好き。
2投稿日: 2023.06.13
powered by ブクログ上巻からの続き 館のからくりがお見事!さすが「中村青司の館」 実在していたら見てみたい気もするが、奇面の間はかなり勇気いりそう。 犯人が判明してから、もうひとつのからくりが! 「もう一人の自分」「本質は表層にこそ」が、そういう意味だったなんて。 登場人物の紹介がなかったのも納得。 館シリーズは、エピローグが鍵。 ただの後日談じゃなくて、遊び心がある中で本編より核心を突いていて、これが本当の結末かと思うとゾワっとする。 それにしても最後の仮面、恐ろしい!
2投稿日: 2023.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全然思ってたトリックじゃなかった…! 死体すり替えどころかまさかの影山逸史オンパレード!!! 後半「影山逸史」がゲシュタルト崩壊して頭ごちゃごちゃしかけた笑 雪山の別荘で仮面を付けられーーっていう設定がどうしても連続殺人を期待してしまう。故に、「当初の目的はただの物盗り」って真相に若干の物足りなさはあるけどそれでも最後まで「なーんだそんなことか」で済まないのは流石綾辻先生と言ったところですね✨ 鹿谷も言ってたけど今回は犯人にちょっと同情しちゃうな…罪を隠すために更に大きい罪を犯すの典型だねぇ… そして大好きな館シリーズが次で最期らしいと聞き……悲しいし寂しい…もっとたくさん続いて欲しいよ(;o;)
5投稿日: 2023.03.31
powered by ブクログついに館シリーズ既刊では最終巻に達してしまいました。 嬉しいような悲しいような笑 あとは執筆中の双子館を待つのみです。
4投稿日: 2023.02.25
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とうとう奇面館まで読み終わってしまった…! 去年からずっと読んできた館シリーズだから 寂しい〜。 今回は解決編!いつもの事件とは違い 偶発的に起こった殺人事件。 いやいやいや…切羽詰まってたのは分かるけどそれで首と指を切り落とすって中々すごいな!? 今までの館シリーズを読んでなかったらすごい!面白い!!ってなっただろうけど、今回のは被害者が1人だったり最後の最後にどんでん返しがなかったりと少し物足りなく感じてしまった…! 充分面白いのにハードルが高すぎるんだよね。 でもすごく面白かった〜! 次回の新刊が館シリーズの最後なんだよね。 悲しいさみしい。 首を長くして待っております
2投稿日: 2023.02.19
powered by ブクログ下巻は鹿谷さんの推理が冴え渡る怒涛の解決編! 伏線が上巻にまとまってるので、またも二度読みしてしまった笑。 小さな違和感を見逃さない、そして逆転の発想的な鹿谷さんの推理が素晴らしかった。 でも、そんなに、たくさん、いるものかいな? とも思ったり笑。まぁいるんでしょう笑。 あと執事の鬼丸さんの苗字を鬼丸さんにしたのもなんでかな?とか思っちゃったり。 ですが、吹雪の山荘という王道のクローズド・サークルものとして非常に楽しかった! 館シリーズ全て読んでしまったので達成感もあるけど、ちょっと寂しい気もする…。 十部作の最後を飾るとされる「双子館の殺人」早く読みたいなぁ。ワクワク。
2投稿日: 2023.02.18
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一人しか死なないので物足りない感が残るかと思いきや伏線につぐ伏線ではらはらしっぱなし。特に空白の二代目からの全員影山逸史でした!は何度も読み返したくなる流れ。 読み終わった後に「なーんだそういうことか」となりそうなことも読者にしっかりと「やられた!」と思わせるのは、ひとえに綾辻先生の緻密な文章の力のおかげだと思います。
3投稿日: 2023.02.09
powered by ブクログ館には何かがあることを知っていたからこそ、犯人の行動を辿る事が出来たのだろ。 同姓同名なだけでも数少ないだろうに、誕生日までとなると見つけるのは大変だっただろうな。
0投稿日: 2023.01.15
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綾辻先生の小説はまだ「館」シリーズしか読んできてないけど、父への尊敬や畏怖が物語のエッセンスとしてよくでてくるなという気がした。黒衣の秘書さんの出自がめちゃくちゃ気になるまま読了。未来の仮面、もし自分が被れる機会があっても怖くて被れないな…
4投稿日: 2023.01.04
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もっといっぱい死んでほしかった!(倫理観のない感想) もとい、吹雪の山荘=連続殺人という先入観があったため、犠牲者が一人のみで、下巻は捜査&解決パートに終始する点が若干物足りなく感じた。 とはいえ、驚きの要素や中村青司の館らしいギミックもあり、夢中になって読み進められる作品であった。 『双子館の殺人』の刊行が今から楽しみである。
5投稿日: 2022.12.11
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テンポ良く進んでいくような話でした〜 館シリーズの中で殺人を思わず起こしてしまったパターンってなかなか新鮮でした にしても同じ名前のめちゃめちゃ生年月日の近い人ってどんくらいいるんだろう笑 10作目が出るかもという噂もありとっても楽しみです 久々に読み直そうかな〜
3投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログ暗黒館が館シリーズの一旦の集大成だったのか、2-3作目の館シリーズに戻った印象。探偵視点で描かれるため、話もわかりやすいく、ミステリーらしい作品であった。
1投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログ館シリーズ九作目。今回の舞台は奇面館。<もう一人の自分>をさがす当主による奇妙な集まり。参加者は館に伝わる"鍵のかかる仮面"で顔を隠さねばならない。関係者の大半が仮面を被らされ、素顔が見えない中、季節外れの大雪で孤立する奇面館で勃発する血みどろの惨劇。 ここに来て、クローズドサークル。これぞ、本格ミステリ。原点回帰したようなシチュエーションに気分が上がります。 上巻では奇妙な状況の説明と殺人事件。仮面で顔を隠された登場人物たち。疑心暗鬼。深まる謎。この後、どうなっちゃうんだろ〜ってところで下巻へ。 状況は一変。下巻では怒涛の推理パート。徐々に追い詰められる(?)犯人。そして訪れる衝撃の結末。満点とはいきませんが、満足度は高めです。エピローグには作者側の苦労が披露されるがとても興味深く、そしてその遊び心がまた愛おしい。 最後に。 本作の内容からは逸れますが、館シリーズもこれで九作目です。本作の刊行から10年の時が経ち、シリーズ最終作品である十作目に期待が高まりまくってます。みなさんも最終作品が発刊される前に、館シリーズの予習をしてみてはいかがでしょうか?
6投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログ途中おどろおどろしい展開になるかと思ったが、意外にも軽いテンポで結末まで進み、すっきりとまとまった話だった。館シリーズをあまり知らない人でも気軽に楽しめる作品だと思う。
0投稿日: 2022.08.03
powered by ブクログ例えば「迷路館の殺人」を読んだ人へ ここで館シリーズの最新まで辿り着きました。 少し達成感もあり、あと1作で館シリーズが終わってしまうという悲しさもあります。 本作で改めて感じたことは、綾辻先生さすがだなあ。ということです。 どれだけ複雑そうに見えるトリックも、その明快な論理と筆力で、読者を置いてけぼりにせず、最後には驚きとワクワクで締めくくる。 読者の思考や予想を手の上で操りながら、その上をゆうに超えていく。毎回やられた〜って感じです。 今回の館は奇面館。招待された客たちは、館主と会う時には、割り当てられた仮面をつけなければならない。 雪で脱出できなくなった館で起こる惨劇。遺体からなくなる頭。そして招待客の顔にある仮面は鍵がかけられて・・・。 誰が誰かわからない状態で、疑心暗鬼が繰り広げられる。 鹿谷先生回は推理が綺麗でおもしろいんだよね〜〜!面白くてドンドン読んでしまうので、一気読みできる時間を確保しておいてくださいね!
2投稿日: 2022.06.26
powered by ブクログ今回の作品は探偵役の鹿谷の視点なので比較的読みやすい。シリーズで1番ミステリの醍醐味が感じられる作品な気がする。爽快感があってとても素敵。
4投稿日: 2022.06.19
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いつも通り驚かされてしまったし、これぞ綾辻節かといった具合だった。 今回の視点は鹿谷だったのもあり読みやすい回だったかもしれない。 無理がありそうな設定も許容できた。 次回作が待ち遠しい、、
0投稿日: 2022.06.01
powered by ブクログシリーズ物だったから買った一冊。 奇面館で起きた殺人事件を解決する話だった。 事件の犯人がわかるまではよく理解できた。 事件の真相というか背景というか 同じ名前の人が何人も出てくると理解しづらい。 小説の中にも書いてあったが、同じ名前、同じような誕生日、同じような容姿、こんな共通点を持つ人が何人も集まるのは都合がよすかぎるなと感じた。 主人公はわかりやすく、順序よく、丁寧に事件の真相の推理を説明するが、勿体ぶった説明がなんだか、イライラする。 否定的な事をいくつか書いたが、それらがあっても読み応えがあり、想像外の事件の真相だったので楽しめた話だった。 久々に読んだ館シリーズ。 次の話が出るかわからないが、出るなら読みたいなと感じた小説でした。
9投稿日: 2022.04.08
powered by ブクログ館シリーズもついに9作目。最初はお決まりのパターンね。と思っていたが、真相を知って、やられた!の一言。綾辻行人ワールドに取り込まれた。
1投稿日: 2022.04.04
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被害者は誰なのか。犯人はどうして全員に仮面をかぶせたのか。未来の仮面はどこにあるのか。どうして頭と指を切断したのか。中村青司のからくりはどこなのか。 すべて説明がついてすっきりしたけど、被害者に落ち度がなくただかわいそうだったし、名前の設定に無理があるのではとフィクションには無粋だけど思った。
0投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログどっちかというと死体の入れ替わりとかそういうお決まりのやつを期待してたので最後のオチはなんか強引な気がしたしエピローグはメタ的に色々言い訳をしているような感じだった。
1投稿日: 2022.02.22
powered by ブクログ謎解きはちょっと入り組んで、何回か読み返してしまった。皆仮面をつけていて仮面の下の顔が分からない、という。しかしつけていなかったとしても、その人の過去とか何を考えているのか、なんてのは分からないのかも。
5投稿日: 2022.02.21
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上巻と合わせての感想。 気持ちいい!あとがきで軽やかになるよう意識したと書いてあったがその通りで、スコンとわかりやすい結末ながら新鮮な驚きを与えてくれるミステリーだった。 お決まりのクローズド、首切り死体、素顔不詳が揃いつつもその展開は予想だにしない方向、しかし非常にロジカルな理由で広げられていくので読み心地がいい。 エピローグ以降の小ネタの種明かしなど、適度な遊びも利いていてとてもよかった。
0投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログこれまでの館シリーズに比べると陰鬱さ緊迫感は薄いと感じた。 割りと物語の進行と同タイミングで推理できたのだが、結局犯人だけはわからなかった。 本格ものとはいえ、ちょっと現実離れした設定も多かったので、パズラーとして楽しむのが吉か。 その辺が、新本格なのかな。
0投稿日: 2022.01.19
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再読。 シンプルな謎があちらこちらに散らばっていて、事件はおどろおどろしいけど、トリックを楽しめるのでとても好きな作品。 部屋の数や仮面、鉄格子、色、名前、あらゆる伏線がパズルのようにはまっていくのが気持ち良い。 どう使っても碌な未来を見せてくれそうにはないのに、道につまづいたら縋ってしまうのが人間の悲しいところなのか、悲惨な事件の全容に反して明確な殺意も動機もなく、後手後手に回されたとにかく哀れな犯人でした。 鬼丸さんの存在感が良い。また出てきて欲しいです。
1投稿日: 2022.01.16
powered by ブクログ作中の推理でも殺され方と行方不明の首と指で主人の犯人説が登場しましたが、アッサリ否定されました。物語は、推理出来ない様な動機と真犯人、更にはパーティ参加者達の驚くべき共通点に新鮮さを感じます。 1987年刊行の館シリーズ初作''十角館''からこの9作目迄に25年を費やして居り息の長い人気ミステリーだと改めて感じ入りました。 今回の作品は、館の主人が殺されるという被害者1人でストーリーの殆どは鹿谷が主体の犯人探しでした。次作がシリーズ最終なので鹿谷門実の相棒河南(通称コナン)も是非登場して欲しいと思います。
1投稿日: 2021.12.10
powered by ブクログハラハラ感はさほどない。人が次々には死なず、鹿谷のひたすら推理劇で上下巻。存分にミステリを堪能できた。瞳子の何か言おうか言わまいか的なじらしがほどよかった!毎度エピローグを楽しみにしてるけど、今回は特に返しが無かったのがほんの少し残念。 夜な夜な連チャンで読んでると夢見がめちゃくちゃ悪い。だけど、やめられない!次は時計館へ
4投稿日: 2021.09.15
powered by ブクログ館シリーズ最新巻の下巻。初期の館シリーズを彷彿とさせる作品だった。謎解きもテンポ良く、あっと気づかされる、えっと驚かされる感じがとても心地よく、全十作とされている館シリーズのラス前作品として大変クオリティが高かったです。ラスト一作がいつになるかは分かりませんが、期待して待ちます。
0投稿日: 2021.07.13
powered by ブクログ館シリーズ第九弾。今作は「暗黒館の殺人」のような本格ミステリ的ガジェットは多くはなく、初期の作品である「十角館の殺人」のような純粋な意味での本格ミステリだった。最近の作品の傾向として幻想的意味合いが強いんじゃないかと思って、そういうのがあまり好みではない自分はあまり本作に期待していなかったのだが良い意味で裏切られた。やっぱりこういうミステリが好きなんだな、と再認識させられたぶんとても面白かった。
0投稿日: 2021.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
暗黒館が最終巻で収まりが良かったんじゃ?と思いつつ、このシリーズが続くのは嬉しい。 みんなが仮面をかぶっているという奇特な状況で起きた殺人。 同一性の問題について考え続けたが、本質は全く別のところにあった。 トリックや館の仕掛けはあっさり目かな。
0投稿日: 2021.07.08
powered by ブクログはずれない仮面って息苦しい。。と、ずっと思いながら読んでいました。ニックネームの登場人物が覚えられそうになかったのでメモしながら読みましたが、最後の方でいろいろ崩壊しました。まあそれが醍醐味ですね。
4投稿日: 2021.06.11
powered by ブクログコロナ情勢のなか、目下のところほとんどの国民がマスクをして生活をしているが、もともとマスクは顔や表情を隠す仮面を語源とする外来語であると言われている。 言い方を変えれば少なくとも現在の日本人はそのほとんどが仮面を被って生活をしているということになり、それはまさしく本作の奇面館における登場人物たちの境遇と同じということになる。 奇面館で発生した不可解な殺人事件。当主が首のない死体となって発見され、館で宿泊していた者は皆、鍵のかかった仮面を被らされるという異様な状況。そして電話線は遮断され、外は大吹雪で外界に往来する手段は一切閉ざされてしまうというお約束の展開。こうした状況を少しでも打破すべく事件についての検討を提案する名探偵というお膳立て。いくつもの謎が一気に収束していく爽快さ。 こうした初期の綾辻作品を彷彿とさせるような展開構成は読んでて本当に楽しかった。前回のびっくり館や暗黒館を批判するわけではないが、ここ最近の館シリーズはどちらかと言えばホラー色が強かったため、いよいよ「その時」に備えて原点回帰の館シリーズが戻ってきたなという印象を受けた。 「その時」とはもちろん次作10作目の館のことである。綾辻さんは館シリーズは全部で10作。次が最後。と公言している。 奇面館の発刊から早9年の歳月が経ち、まだまだその姿を表さない最後の館。Twitterでは着手開始ならぬツイートがあったようだが、私はいつまでも待ちますよ。
1投稿日: 2021.04.03
powered by ブクログ『館シリーズ』第9作目。 まずはぜひ、『十角館の殺人』を読んでみてほしい…!ミステリ好きな人はきっとハマるのではないでしょうか☺️ 今回の奇面館は、「仮面」が要ということもあり、いつにも増して現実離れ感があります。 が、リアルではとてもあり得ないような設定にもグイグイ引き込んでくるのがさすが綾辻行人さん…! にしても、仮面ってミステリアスで不気味で、こういう小説にはうってつけのアイテムですね。 ちなみに、新本格ミステリとはなにかというと、『十角館の殺人』でこういうセリフがあります。 ____________ 『ミステリにふさわしいのは、時代遅れと言われようが何だろうがやっぱりね、名探偵、大邸宅、怪しげな住人たち、血みどろの惨劇、不可能犯罪、破天荒な大トリック…絵空事で大いに結構。要はその世界の中で楽しめればいいのさ。ただし、あくまで知的に、ね』
1投稿日: 2021.03.14
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3 鹿谷の探偵、推理で進む。奇面館の謎も含め解明されていく。指の切断と仮面の施錠は引掻き傷の痕跡消去。同学年で同名の集い。誕生日はたまたまの結果らしい。未来の仮面と、行幸につながるもう一人の自分探し。先代の影山逸史と現当主の影山逸史。未来の仮面を盗もうとした先代が突発的に起こした殺人と隠蔽工作。設定がとんでもな気もするがなかなか面白い。自作がラストらしく、楽しみ。
1投稿日: 2021.02.28
powered by ブクログ入れ替わり殺人のテンプレとかそういう風に思わせておいての気持ちいい推理でした。なぜ頭を放置したのか、なぜ指をフードプロセッサーにかけたのか、そもそもなぜそんな殺人を犯したのか…なるほどなあ。今回も楽しませていただきました。
1投稿日: 2021.02.14
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館シリーズ9巻 鹿谷門実が事件の当事者となる形式の話。 容疑者が全員仮面を被っていて、誰が誰だかわからない状態。 読者が当然思いつく入れ替わり…でもそれは登場人物たちも思いつくのね(笑) 推理の流れはかなりメタな感じ。鹿谷が推理小説家だからオッケー的に、読者が考えるトリックを先に潰していくスタイル。 日向が参加してると思ったよ!! 衝撃の名前トリックは二度見して笑った。 普通に主人殺されたの可哀想。もう1人の自分には吉兆なんてなかったのだろう。 結局1番運命的に出会った彼に殺されたのだし、ドッペルゲンガーは凶兆だったわけだ。 日向の目の前で小切手破った鹿谷はちょっと性格悪いぞ。ウケたけど。
1投稿日: 2021.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻はちびちび読んでましたが、下巻は一気読み。 かなりあっさりめの結末。正直、上下分のボリューム必要か?とも思いました。 状況から嫌でも入れ替わりを想像するし、期待もしてましたが、作中でもある通り「そうではないとしたら」と考えると随分あっさりで非常にシンプル。 だからこそ、混乱しましたが。 頭や指、仮面など不可解な状況が深読みを誘う作者の手腕はさすがですね。 あと、マジシャンと鬼丸さんが結構好き。 館シリーズも次で完結。 綾辻先生が最近ついに取りかかったとか。 楽しみですが非常に寂しい。
0投稿日: 2021.01.02
powered by ブクログ大好きな館シリーズ。今回も、奇妙な館を作る建築家・中村青司による館で凄惨な殺人事件がおこる。常に事件に巻き込まれる探偵の島田(鹿谷)により、徐々に明らかになっていく真相は読み応えあるが、なぜかアッサリ感は否めない。
0投稿日: 2020.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
館シリーズ9作目読了。 確かに今回は久しぶりに幻想ホラーなしのクリアなミステリーな感じはします。 うん。鉄仮面がモチーフにしてはかなりあっさり(笑) 個人的に一押しキャラは瞳子ちゃん。綾辻氏のキャラでは珍しい元気っ子で読んでいて楽しかった。 以下ネタバレ。 お前もなんかーい!!って何回つっこんだか(笑)影山多すぎ問題やないか(笑) 犯人が二代目の持ち主なんだろうなーってのは分かったんだけど、現当主が息子やなかったのは見抜けず。相変わらず綺麗に騙されました(笑) まぁ、言われてみると伏線あるよね。最初から。 後書きの一問一答抜粋で「苦労した点は?」「ありえない設定、展開を「ありえない!」と思っていまう分別との闘い」で噴きました(笑)そりゃそうか。あの全員の本名判明場面はコントみたいやもんな。めちゃくちゃ笑ったわ。本格ミステリーでこんなに笑うとは思わんかったわ。 ラスト、日向氏との会話でもう一度どんでん返しがあるとさらに面白かったような気もするけど、まぁ、概ね満足です。 さ、残す館は後一つ!!楽しみにお待ちしてますよ綾辻先生!!(笑)
1投稿日: 2020.11.12
powered by ブクログ頭部と指の切断された死体の謎、中村青司の館のカラクリ、そして館の主人曰く『上っ面の記号』に関する招待客との共通点。 色々な謎を一気に解き明かしていくのを読むのはやっぱりわくわくして面白い。言葉の端々の齟齬に気付けば犯人を特定出来そうだけど、全く分からなかった。 今回は暗黒館やビックリ館等に比べてホラー要素が少なく、より王道の推理小説っぽい。謎が残ることもなかったので読了後もスッキリ。 早く次回作が出て欲しい!
14投稿日: 2020.10.21
powered by ブクログ発生する事件数も少なく、インパクトという面ではやや弱いかもしれない。それでもきれいにミスリードに引っかかってしまったので、読了後の満足感は高かった。 館シリーズもあと一冊で完結なのかと思うと、寂しい気持ちがつのる。
1投稿日: 2020.09.21
powered by ブクログやはり後半に向けての見事な伏線回収は読んでいて気持ちよかった。特に“探偵役”が謎を解明していくところは本格ミステリの真骨頂であった。綾辻行人に惹きこまれた最初の館シリーズを読んだ時の気持ちが思い出され懐かしくワクワクすることができた。 館シリーズの最後となる十作目は一体どんな館なのだろうか。楽しみに待ちたいと思う。
2投稿日: 2020.08.26
powered by ブクログ鍵のかかった仮面を被ったまま頭と指が無い状態で主人が殺された。人物の入れ替わりを疑うが実は頭を切断したのは仮面が隠し通路への鍵になっていたから。指は殺した時に引っ掻かれてしまい、自分の顔を隠すために就寝中の他の全ての客に鍵付きの仮面を付けた。 犯人は前の所有者で動機は将来を見ることができるという暗黒の仮面を奪うため。
0投稿日: 2020.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
館シリーズ第9作品目、今発刊されている館シリーズでは最後の作品。 舞台は仮面をつけた怪しげな主人がいる、それでいて個性的な登場人物たち。雪で閉ざされたクローズドサークル、ミステリーとしてある意味テンプレート化されるぐらいの王道中の王道。 これだけ舞台を最高のものにしているなら、ー小説の中の言葉を借りるならー意匠性をもっと高めて欲しかった。暗黒館の時のようなある意味狂気に取り憑かれている動機とそれでいて、十角館のようなどんでん返しのトリックがあれば文句なし。 面白いことは面白いがある意味期待値が高くなってしまっているのだろうな。 いつ出るか分からない次の、最後の、館シリーズを心待ちにしておこう。
2投稿日: 2020.05.29
powered by ブクログいわゆる本格ミステリの正統派。絡まった風に見える掃除機の紐を、ボタン1つで瞬時に巻き取るような快感が、館シリーズにはある。そして最後に、しなった紐で後頭部にペチンとやられる。流石の名人芸。ネタバレしないように感想書くと訳わからんなw
2投稿日: 2020.03.27
powered by ブクログ最後まで仮面の種類と人物像が一致しなかったの、私だけじゃないよね? 夏に屍人荘の殺人を読んで、そこから「ベタなクロズドサークルもの読みたい」と思い館シリーズを読み返してきましたが、 それもこの作品で最後。 おどろおどろしい世界観を楽しめるのは暗黒館、 叙述トリックとして読みごたえあるのは十角館、 まさかこんな館が?!とストーリーは無視して単純に館の構造として面白いのは迷路館、 ストーリーの納得感があるのはこの奇面館、かな。
0投稿日: 2019.12.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上下巻の感想。 ずーっと、いつ次の人が殺されるんだろう、と思っていたけど死なずに終わった。 コツコツ謎解きをしていくスタイルは好きです。 誰がどの仮面だったかは途中で考えるのをあきらめた。
0投稿日: 2019.10.17
powered by ブクログ最後まで一気に読んでしまった。 読み終わったあと、いくつか「ん?」と思えるところはあるけれど、新本格ミステリのパロディ(と言っては失礼かもしれないが)のような位置付けと思えばさもありなんというところか。
0投稿日: 2018.11.12
