
結論は出さなくていい
丸山俊一/光文社
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総合評価
(2件)3.0
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powered by ブクログ・番組の生命力をいじすふため、海図は必要だが 、航路を決めすぎてはならない。 ・人間がある世界を認識するということは、ある秩序のなかで、さまざまな状況を1つの視点から整理すること。 ・言語は恣意的。すべての物事には恣意性がつきまとう。 ・「分かる」の語源は、「分ける」で、つまり分類することで理解するということ。 ・分類の基準は人それぞれ。 裏を返せば、「わかりやすく」と人に求めることは、自分の分類の基準にはいるようにしてくれ、という意味にもなりかねない。 それは、可能性の半分を失う行為でもある。他者の発想の基準を発見し、学ぶ機会を失いかねないことでもあるから。
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログプロデューサーとしての能力と執筆能力は別物だとわかる好例。「結論を出さなくていい」というタイトルに社会的弱者や被抑圧者に寄り添ったつもりなのだろうが、結局の所、筆者のどうでもいいよもやま話オンパレードでしかない。 ジレンマ(筆者によれば、生きにくさ)を楽しめというのは簡単だが、身動きできない隘路を楽しめる人など一握りだし、そもそもそこから抜け出そうともがくのが凡人の性です。 要するに本書企画自体に難があり、あとがきでの副編集長草薙麻友子への謝辞により、失敗作の主犯と従犯が明らかにされましたね。
0投稿日: 2023.08.26
