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暗黒館の殺人(四)
暗黒館の殺人(四)
綾辻行人/講談社
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総合評価

224件)
4.2
87
79
31
7
2
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    館シリーズ第7作目。 血塗られた浦登家の系譜を受け継ぐ者は誰? 漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。逆転に次ぐ逆転の果て、とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが……。空前の本格&幻想ミステリ巨編二六〇〇枚、ここに堂々の完結! 恩田陸、京極夏彦、宝野アリカ、奈須きのこ各氏の「特別寄稿」を収録の最終巻。 長かったけど、その分楽しませてもらいました。すごい構想。 この面白さを満喫するならシリーズ順に読むことを強くオススメします。

    0
    投稿日: 2011.02.25
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    個人的には好きでしたが、館シリーズを初めて読まれる方には絶対にオススメ出来ない一冊。 シリーズの集大成であるであろうこの作品を読まれる前に、必ず十角館から順に読んでおいて頂きたいです。 人間関係がややこしく、物語が長く、そして視点飛びが多くて読みにくい。それでもこれまでの館ファンとしては、嬉しい作品です。 要所要所に懐かしいモチーフが出てきて、読み終えた後はもう一度シリーズ最初から読みたくなりました。 家族構成が複雑で、忌々しい内容。 伏線やトリック、からくり。どれもこれまでの物語ほど、要になってはいないと思います。 そう言った部分よりもこの物語全体が、館のパーツになっているのかも。 長い構想期間を経てようやく世に出された、作者がどうしても書きたかった物語なのだと思います。

    1
    投稿日: 2011.01.16
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    『十角館の殺人』に続く、館シリーズ7作目。 最終巻   読了! 「暗黒館」完成までに8年かかったとか。読んでる方も長かったです...  「館シリーズ」の集大成的な感じですかね? 今回はトリック重視というより「怪奇」「狂気」ちょっと不気味な世界で重かった。読み応えは十分にあります。 *********************************************************** 内容(「BOOK」データベースより) 血塗られた浦登家の系譜を受け継ぐ者は誰? 漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。 逆転に次ぐ逆転の果て、とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが…。 空前の本格&幻想ミステリ巨編二六〇〇枚、ここに堂々の完結!

    0
    投稿日: 2010.11.11
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    ■逆転に次ぐ逆転、そして美しき破局(カタストロフィ) 血塗られた浦登家の系譜を受け継ぐ者は誰? 漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。逆転に次ぐ逆転の果て、とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが……。華麗にして精緻。綾辻ミステリの真骨頂!空前の本格&幻想(ゴシック)ミステリ巨編2600枚、ここに堂々の完結!

    0
    投稿日: 2010.08.31
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     暗黒館をめぐる殺人事件の解決編。  も、びっくり仰天な展開で、いやはや驚きました。  つか、これって推理小説として、OKなのか??  確かに、最初からフラグはあるし、そのフラグは、妙な違和感になっていて、それが魅力になっているんだけど、それは物理的に無茶なんじゃないかと思うですよ。  と、びっくりな展開もあれば、予定調和というか王道な展開もあって…。  このへんのバランスが絶妙。  絶妙だから、とんでも展開もなんか納得させられるというか、煙にかまれちゃいました。  ともあれ、館シリーズを読み続けている理由、建築家中村青司が……で、満足です。  うん。満足いたしました。

    0
    投稿日: 2010.06.25
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     う~ん。。なんていうのかぁ。そんなオチなの。夢でしたと。。。でも、江南(コナン)は暗黒館の新しい領主とは、すんなり、話しがスムーズに言ってたね。初めてあった人に、しかも、夢で過去の暗黒館を、中村清司の視点で体験した・・・そんなことって  館シリーズを読み続けている人なら、このストーリーは、許せますって思うかな。   あの、火事で、玄遙はどうなったんですかね

    0
    投稿日: 2010.05.30
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    またやられたナリ。(1~4を総合評価するナリ) 暗いし、悲しいし、寂しい、いつも通り。 怪しい、謎々、暗い、寂しい、悲しい... いつも通りですね。 この4巻で謎が解決解決で、暗い雰囲気がなんのその、怒涛の解決編で、進む進む。まぁ、そうは言っても、これだけ厚い作品なんで、そこそこなんですけどね。 読み始めた頃は、暗すぎて、読むのが辛いと思ってましたが、進むにつれて慣れます。 シリーズの集大成とも言える作品。 十角館の殺人から、また読み直そうかしら。

    0
    投稿日: 2010.05.26
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    呆然・・・ こんなんありか・・・ すっかりだまされた・・・ しかし、1点 残念な点が。 文庫版1巻の他の人のレビューで、中也の正体が書かれているのを見てしまっていたので、4巻での『あの衝撃の記述』でのカタルシスを味わい損ねた・・・。 まぁ、これは完全に自己責任なわけだが・・・ でも、あのトリックにだまされていたので、「そんなわけがない」と自分をダマしダマし読み進めていって・・・。 でも、それ以外にも衝撃の展開だらけだったので、満足です。 これ、カンの鋭い人は気付くんでしょうね・・・

    0
    投稿日: 2010.03.16
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    怖かったー!!というか話がちょっと気持ち悪いというか。。。 「肉」とか「ダリア」とか宗教めいた話が怖かった。 でも長編大好きな私としては読み応えも抜群で楽しめました。

    0
    投稿日: 2010.02.24
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    すいません、これは私には受け付けなかった。 前評判を聞いていればよかったのかも知れないけど、何の情報も得ないまま読み進めてたので、「え、新本格推理小説?」ってなったまま終わった。 ホラー+推理小説で、全てが理屈で解決するわけではないっていうのが(ホラーはホラーのまま残る部分もあったのが)、全てが解決するものと思って読み進めていただけに納得いかなかった。 ところで一番の驚きポイントはアリカ様が寄稿してること(笑) なるほど確かに今回のような題材が綾辻さんにとって書きたかったテーマであるなら、似たような趣向を持っているんだろうなあ。

    0
    投稿日: 2010.01.11
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    「食したまえ、この肉を」  奇妙な一族が暮らす暗黒館で、次々と発生する殺人事件。一方で誰もが犯人たりえながら、しかし他方で犯人たりえない事実が次々明らかになり、事態は混迷を深めていく。殺す必要のない男は、何故殺害されたのか? 謎めいた儀式に招待された「私」が食したものは、一体何だったのか? ダリアの祝福とは? 惑いの檻と呼ばれる墓所に「いる」のは「何」なのか? そして、「私」は何者なのか? ※文庫版全4巻の感想まとめてます。 やられました。色々深読みしてたら、意外な盲点を突かれちゃった(´・ω・`) 館シリーズの中にあっては、これまた実験的というか挑発的というか…とにかく、暗黒館からシリーズに入っていくことは絶対にやめておいたほうがいいですね^^これまでの館に触れたエピソードもありますし、館ファンだからこそ楽しめる今作です 感想を書こうとしたらネタバレに触れちゃうので詳しくは書けませんが、ミステリファンは特に綾辻さんの手のひらの上で転がされちゃうかもしれません^^私は転がされまくりましたよ ↓↓こんな感じで↓↓ 「あの人物が実は××で実はこの人は××の××で、つまり××は××ではなく××……いや、やっぱり××は……(エンドレス)」 トリックの解明ではなく、伏線の回収に主眼を置いた作品でした。ある人物の最後の一言に、あっと言わされた私はまんまと騙された幸せ者です^^ちっくしょー んでも十角館には及ばなi(略) 伏線の回収の仕方も少し冗長だったような… 読み応えは十二分ですが、回収系はタイプじゃないので★3つ!

    0
    投稿日: 2010.01.10
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    ◆あらすじ◆ 血塗られた浦登家の系譜を受け継ぐ者は誰? 漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。 逆転に次ぐ逆転の果て、とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが……。 空前の本格&幻想ミステリ巨編二六〇〇枚、ここに堂々の完結! 恩田陸、京極夏彦、宝野アリカ、奈須きのこ各氏の「特別寄稿」を収録の最終巻。

    0
    投稿日: 2009.03.17
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    まぁ……家ではあまり本を読まない私も、 寝る前にちょっと読もう!という気になったので、 面白かったのだと思います。とりあえず、読み応えはあります。 綾辻ファンにはコレがいいのだと思います。たぶん。

    0
    投稿日: 2009.02.02
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    謎が謎を呼び、時と謎が積もり積もっていったが、実は霧に惑わされていただけで、謎は謎ではなかった。 人が死ぬとはどういうことなのだろうか。 確かに、現代において死とは科学的に定義されたものでしかない。 人は自らが作り出した科学によって、自らの可能性を制限してその中に率先して取り込まれてしまっているのだろうか。 この作品は好き嫌いが非常にはっきりと表れるのではないかと感じた。

    0
    投稿日: 2008.11.15
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    衝撃的でした。 トリックというか、犯人自体はちょっと拍子抜けだったし、「視点」の持ち主がだれかという答えもミステリという観点から見ると、ちょっと反則かなぁ?とも思うんだけど。 それを上回る衝撃がありました。 中村青治という人間に対する印象がこの4巻でがらりと変わってしまいました。 これを読んでから、もう一度「十角館の殺人」から読み直してみたいと思いました。 まだ読んでいない人のためにあまり言いませんが、この「暗黒館の殺人」はすべての集大成であり、すべての始まりでもあるとだけは伝えたいです。 面白かった。4巻という長大なミステリでしたが、最後まで失速することなく読み進めることができました。

    0
    投稿日: 2008.11.04
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    全4巻読了。長かった……。 綾辻行人の「館シリーズ」集大成とも言われる大作。 家系図やら屋敷の見取り図やらがついてくる、本格推理モノ。 血統にも、屋敷にも、出生にも、謎だらけ。 ねじれにねじれているので、一度読んだだけではよくわからないところも多い。 綾辻行人の、過去の「館シリーズ」を読んでから、もう一度読み直したい。

    0
    投稿日: 2008.09.02
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    この暗黒館が読みたくて館シリーズを読み始めました。 シリーズ一気に読んだので、読み終わったら元から悪かった視力がさらにとんでもないことに・・・ 書くまでもなく最高でした。 読み終わった後しばらく興奮状態にw ん〜 でも、もっと後に出して欲しかったかな。 館シリーズの〆として最後にとか。 この話を読んで私の中の中村青司の印象がガラリと変わってしまったので。 なんて言ったらいいのか・・・ もったいない かな? 私の中に宿った中村青司へのこの感情 最後の話だったならこの感情を持ってまた1から読み返して楽しむことができたのに。 今じゃまだ早すぎるよ。 もっとたくさんの巻数を2度楽しみたかったかな。 まだまだあると思われる青司の手掛けた館で起こる事件。 たくさん出して欲しいけど、出れば出るだけ 私の中の「もったいない」が大きくなっていくよ〜 あ〜  だけど 読んでよかった〜w

    0
    投稿日: 2008.08.22
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    シリーズファンには驚愕の大どんでん返し。いや、4冊は本当に長かったけど、この結末に満足。(5/25)

    0
    投稿日: 2008.05.28
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     既刊の館シリーズを全部読んでから、読めばよかったな、、、と少し後悔。十角館、迷路、人形は読んでたんですが、それも随分昔のことで、あまり覚えていなくて。オチが禁断の技な気もします。

    0
    投稿日: 2008.05.03
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    館シリーズの中では、可もなく、不可もなくといったところでしょうか。平均的な出来。ただ値段を考えるとやや残念な感じ。 個人的にはラストいろいろと突っ込みたくなります。こんなに長いと張られた伏線も忘れちゃうんですよね。もうちょっと簡潔に出来たんじゃないかなあ、とは思います。長かった。

    0
    投稿日: 2008.03.18
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    長かったです。 文庫版で読みましたが、1巻〜4巻で2000ページを軽く超えていますからねえ。 最後まで読めるかなあとやや不安でしたが、飽きることもなく読み進むことができました。 過去の館シリーズと思わぬ形で絡み合っているわけですが、シリーズは全部読んでいるとはいえ、かなり昔のことであまり覚えていなくて、あとで「ああ、そういうことだったのねえ」と気づいたり。 読み進めるうちになんとなく感じていた、というか、もしかしたら?と漠然と思っていたことが、あながち的外れなことでもなかったのですが、すっかりすべてをさらけ出す最後ではありませんでしたねえ。 まあ「闇」は「闇」として「闇」の中に……ってことでしょうかね。

    0
    投稿日: 2008.03.10
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    全編謎解き編みたいな4冊目。 蓋を開けてみればやっぱり館シリーズ総集編というか一番核みたいな壮大な話だったらしい。 十年以上ぶりくらいに館を読んで、1冊目の時にも感じた気がする「館シリーズってこんなんだったなあ」を、解決編を読んでさらにいろいろな意味で思い出しました。 これ、記憶のあるうちに十角館から暗黒館まで通しで読んだら面白いだろうなあ。 ひさしぶりにミステリに浸った感じです。起承転結の転から謎解きの結にかけて加速していくかんじも。

    0
    投稿日: 2008.03.06
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    やっとたどり着いた!!あいつがでてきてこいつもでてきて・・・ましてやそいつまで!!こんがらこんがら・・・長すぎる・・・

    0
    投稿日: 2008.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2007/11/17 Amazonにて購入。 2015/5/13〜5/15 いよいよ最終巻。そうきたか、という感じが強い。文字だけでストーリーを追うことの限界なのか。 伏線の張り方も見事。もやもやしていた部分の解決によるカタルシスは前段部が長かっただけに強烈。

    0
    投稿日: 2007.11.17