
総合評価
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powered by ブクログあの素晴らしい劇場版をノベライズしようとすること自体は全然良い。むしろもっとやってくれ。 ただ作者の鈴木氏はミリタリーの情報分析や収集や論文執筆は得意なのかもしれないが、小説家としての力量は壊滅している。申し訳ないが、その才能はなかった。 自分で書きたかったのは心情として理解できるが、ネタを渡して本職の小説家に依頼するということを冷静に判断してほしかった。
0投稿日: 2022.03.19「茶柱が立ったわ」が、とても遠い劇場アニメの小説版
ご来訪ありがとうございます。 ネタバレ気味で書きますので、読まれる際は気をつけてくださいませ。 ガールズ&パンツァーの劇場アニメ版を小説にしたものです。 再現度はとても高いです。どのくらい高いかと言いますと文章を若干修正したら劇場アニメ版のト書きになるんじゃないだろうかというレベルです。 再現度が高すぎて劇場アニメ版を観た方が早いという印象も拭えない反面、明らかに時間不足だった劇場アニメ版の不足部分を補っています。 ものすごい私見ですが、劇場アニメ版を観てお腹いっぱいの人はあえて読む必要が無いかもしれません。 劇場アニメ版のコミック版も出てくるという話ですので、様子を見てからでも遅くない気はします。 内容としては、本巻(上巻)はエキシビジョンマッチから大学選抜チームとの決戦前までです。 ここからは劇場アニメ? 10回は観たぜ的な猛者で、まだ本作を読まれていない方向けに書きます。(私はせいぜい5回ぐらいですごめんなさい) 読みどころとしての要点は、大洗女子廃校の裏舞台です。 大会優勝を果たした大洗女子のメンバーの想像を超えて、戦車道関係者に与えた影響は大きかったようです。 どのくらい大きかったかというと、廃校にしようと思うぐらいのレベルです。 詳しくは本作で。 他には野上武志先生、鈴木貴昭先生の作品「リボンの武者 5巻」の主人公達が少し登場します。 というのもエキシビジョンマッチの前に奉納祭があり、リボンの武者のテケと大洗女子の89式が戦っています。この戦いは「リボンの武者」に収録されています。 名勝負です。はい。 これは余談である意味有名な話みたいですが、劇場アニメでⅣ号が磯前神社の階段を下ります。戦車で。 あの階段は私も降りて見たのですが、本来中央に手すりがあります。どうやら奉納祭の試合でリボンの武者のテケが破壊した・・・ことになっているようです。 なので劇場アニメの時は階段に手すりがないそうです。 劇場アニメの映画館でサンケイスポーツ特別版としてガールズ&パンツァー新聞V号が販売していました。 私には至宝の一品ですが、この中に吉川和篤氏と柘植優介氏の両名がエキシビジョンマッチで大洗女子が勝つための計6つの作戦案を検討しています。 どれも素晴らしいのですが、この作戦案をそれも異なる考えたかを無理やりひとくくりで乱暴のまとめると、 知波単は役に立たない。なので陽動。(火力面の話でしょう) 市街地で敵戦力を削りながら後退。 神社、ゴルフ場の活用。 という流れでした。 劇場アニメではドウシテコウナッタと思ってしまうエキシビジョンマッチですが、小説版では若干補完されています。 吉川和篤氏と柘植優介氏の両名が想定していた展開と逆になっていたようです。 最後に一言。 やはりダー様はすごい。
0投稿日: 2016.12.31
powered by ブクログ劇場版をただなぞるだけではなくて加筆?があり、様々な設定の裏側や、あのときあの人はどうしていたのか?を垣間見られるので、劇場版好きであれば買いであると思う。戦車戦の描写についてはさすがに文字だと追うのが厳しい部分もあるので、可能であれば大洗の地図など折り込まれていると助かったかも。
0投稿日: 2016.12.08
