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パン屋再襲撃
パン屋再襲撃
村上春樹/文藝春秋
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総合評価

187件)
3.7
32
68
56
8
1
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    村上春樹にはそんなハマらんけど marvelのヲタクではならんけどおもろいとは思ってるみたいな感じで読んでて、 この本薄いから、移動中に読む本として持ち歩いてて読み終わった。 表紙の絵が好き。 村上春樹、なんでハマらないんだろうって思ったら、たぶん、え?ここで性的描写は必要でしょうか?って思っちゃう。下ネタ無理系ではまったく持ってないけど、ここで「僕はシャセイした」来られると興醒めだわぁ…がやっぱあるんよなぁ…いるときもある。けど、いらないときもある。 何様だよ、だけど、わたしならここにこれは書かない。これがなければ、沼ってたな、って思う作品多々ありだなー。 しばらくしてまた春樹節に戻ってきます(本人曰く春樹節が出た時は嫁さんに一言言われるのでゾッとして書き換えるらしいが)

    0
    投稿日: 2021.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ワタナベノボルが出てくる話の共通点とは? なんかワタナベノボルを嫌う兄(ファミリー・アフェア)が冗談混じりで書いている話のようにも感じられた(とくにねじまき鳥と火曜日の女たち) 一番好きなのは、パン屋再襲撃!パン屋襲撃からの呪いを解くために襲撃するのがマクドナルドってのがおもしろい、マックはパン屋か?!笑 村上春樹の意図を知りたくなった

    0
    投稿日: 2021.05.03
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    村上春樹の短編集ということで、例の独特な文体なんだけど、なんか、こう、抽象的な物語だった。何か伝えたいとかそういうのっていうよりも、そこにその物語があること自体を肯定したくなるような。それに意味があるのだと思いたくなるような、そんな作品である。 つまりは…

    0
    投稿日: 2021.02.19
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    結局何が起きてるのかよく分からない、だが面白い。いつもの春樹ワールドだった。渡辺昂という名前が繰り返し登場するのは、どういった意図があるのだろう。

    0
    投稿日: 2021.01.16
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    後味が残らず特に感想も持たず、でもスパゲティーは茹でててしっかり村上春樹を感じた 好奇心も湧くし、退屈にも感じる パン屋を襲撃するとかいう発想はめさ面白い

    0
    投稿日: 2021.01.06
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    『パン屋最襲撃』 クスッと笑えるようなコメディ作品で、何故そうなるのか不思議な感覚に陥いるような村上春樹らしい作品である。 しかし、そのどことなく不思議な所が村上の隠したメッセージに思え、それを考えながら読むと、一つひとつの文脈の面白さが倍増していき、より村上春樹の面白さが引き立っていった、と感じる。

    0
    投稿日: 2020.11.24
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    双子と沈んだ大陸、ねじまき鳥と火曜日の女たちが一緒に収録されているのが嬉しかった。 私が常々思っていることだが、村上春樹の小説は料理が美味しそうだ。 今回も、のっけからハンバーガーが大量に出てきて…夜に読んだために、私の空腹感が刺激されてしまい、寝付くのが大変だった。 他の短編集のように、どれもさっくりと読めるので、ほかの本を読んでいる間に読むのもおすすめ。 私はファミリー・アフェアがとても面白かった。 ただ…側から見ている分にはいいかも知れないが、あんなに冗談ばかり言いまくる家族がいたら、ちょっと……ふふふ。

    6
    投稿日: 2020.11.07
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    村上春樹独特のクサミが少なく、するっと心に文章が入ってきた。なんてことない日常を、独自の世界へ誘う村上春樹は本当にすごい。特別大好きな作家というわけではなかったのだけど、読むたびに村上春樹という男を追いかけハマり驚嘆してしまう。 彼の文章が苦手という人にも薦めたい。

    0
    投稿日: 2020.09.11
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    村上春樹の作品は短編が好きだ。短編小説に魅力を感じない作家も好きじゃない。おそらく、雑誌『the New Yorker』の読者にはとてもウケるだろうと思う。

    7
    投稿日: 2020.09.03
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    タイトルと表紙に惹かれて購入。この時はまだ村上春樹慣れしてなかったけど、村上ワールドってこんな感じなのか〜となんとなく分かった。村上春樹慣れしてなくていきなり長編を読む勇気がないという人によく薦めてる。

    0
    投稿日: 2020.09.01
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    〇入門・村上春樹?何気ない日常⇔謎の多い要素が交錯して村上ワールドへ 長編が苦手でも、ハルキストでなくても、短いスパンで村上流いいまわしと、村上春樹の基礎を学べるような短編集。 意味をとるのは初心者には難しいかもしれない。私も初心者。でもなんとなくわかった気にはなれると思います。 何気ない日常が描かれているようで、謎の多い要素がふんだんにちりばめられていて、それが村上の書き方か、と思わせられる。 「パン屋再襲撃」 お腹がすいた我々夫婦。そのときふと「パン屋を襲撃した話」をしてしまい、妻が乗り気でパン屋に乗り込もうと飛び出し・・・全員「どうしてそうなった」。そして襲われた店が閉められない罠。 「象の消滅」 町に一頭いた象が、消えた。飼うことになった経緯も不可思議だったその象と一緒に飼育係も失踪しており・・・不思議な謎解き。 「ファミリー・アフェア」 一緒に暮らしている妹の婚約者が気に入らない。妹も、僕の性生活を気に入らない。そんななかその婚約者と会うことになり・・・家族とはを考えさせられるわけではなく、妹との村上流交流。 「双子と沈んだ大陸」 昔、共同生活を送っていた双子が、風俗の世界に飛び込んでいた。自分の知らない世界にいることに衝撃を受け・・・昔の自分と今の自分。回想。 「ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界」 風が吹いているが、それがいつやんだのかいつ吹き始めたのかがわからない。 「ねじまき鳥と火曜日の女たち」 だれかわからない女から電話がかかってきた。よくよく話してみるとポルノテープみたいなことを話し始め・・・不思議なタイミングで出てくるワタナベ・ノボル。

    0
    投稿日: 2020.08.28
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    【パン屋再襲撃】 目的が結果として達成されたが、そこに至る過程は想定していたものとかけ離れていた。本当に、「目的」は達成されたのか。 【象の消滅】 便宜的な世界で「象」として扱われてきた老いた象が突然消えた。飼育員にとって、老いた象は便宜的な「象」ではなく何十年も寄り添ってきたかけがえのない存在だった。彼らはこの象徴的な世界から逃れたのだろう。 【ファミリーアフェア】 妹のジョークが通じない正常な男との婚約により、まともな生活に引き込まれる僕のまともなで正常な、社会的な生き方へのアイロニーが絶妙。

    0
    投稿日: 2020.08.08
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    ふざけたタイトル(内容もふざけているが)で油断して読んだら村上節全開でなかなか面白い。なるほど『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』あたりのキレッキレの時期に描いた作品だからか。 ★3つでも良いのだが『ねじまき鳥クロニクル』ファンとしては渡辺昇や笠原メイそしてねじまき鳥など諸々の原型が出てきた楽しめたので★4つ。

    5
    投稿日: 2020.06.29
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    なんとも言えない世界観。 村上さんは一作読むと またもう一作読みたくなる。 次は何にしようかな。 2010/9/19

    0
    投稿日: 2020.05.07
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    うーん分かるような分からないような好きなようなそうでもないような。村上さんの本は大体そんな感じです。

    0
    投稿日: 2020.03.15
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    初めて読んだ村上春樹の作品。独特の世界観が文章を通して伝わってくるのだが、ちょっとモヤっとする終わり方の作品が多かった気がする。ただ、何かこう引き込まれるような文章でもあり、上手く言い表せないが面白いと思う。

    2
    投稿日: 2020.03.07
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    古本市で偶然目にした本。 読書初心者ですが、タイトルと村上春樹さんの本ということで読んでみようと思い、購入しました。 結論、私はモヤッとする物語が苦手なので、読み終わったあと、スッキリ終わって欲しい!なんだったんだ?と思うことが多かったです。 でも、不思議な世界観で短いお話だったのでちょうど良かったです。

    0
    投稿日: 2020.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ある夫婦が空腹の為、パン屋を襲撃しようと試みるが深夜で遅い為パン屋が開いておらず仕方なくマクドナルドへ行ってハンバーガーを30個強奪すると言う訳の分からない話し この時点で強盗だから普通ならコンビニ行けば済むと思うんだけどねぇ

    0
    投稿日: 2020.02.27
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    『ねじまき鳥と火曜日の女たち』 『パン屋再襲撃』は意味がわからないし、『1973年のピンボール』の双子に関わる短編も読みどころがあるわけではなかったけど、ねじまき鳥のエンディングが美しく、とても気になった。 ・エロ電話の女は誰なんだ? ・消えた少女はどこいった? ・猫は死んだのか? ・妻は「手を下さず色々なものを殺す」となぜ僕に言ったのか? この伏線に関してねじまき鳥がねじをどこまで巻くのかは、『ノルウェイの森』含め幾つかの長編(代表作)を読んだ後に続く。楽しみ。

    0
    投稿日: 2020.01.23
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    1985-1986初出の短編集。パン屋再襲撃、耐えがたい空腹の呪い。象の消滅、逃げたのではなく。ファミリー・アフェア、婚約してしっかりした妹。双子と沈んだ大陸、別れた後の夢。強風世界、22年間いちにちも欠かさず日記。ねじまき鳥と火曜日の女たち。 シュールで不安、確たる日常の習慣もあるけれど、気が付くと異世界に紛れ込んでいるような不思議テイスト。

    0
    投稿日: 2019.12.18
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    恥ずかしながら、村上春樹作品初読み。 不思議な世界観。 登場人物に癖があるのは、作品の時代背景的な問題なのか、作者の癖なのか。 団塊の世代と呼ばれる人々が、まだ若かったとき。 まさか皆が皆こんな風だった、とは思わないが独特の匂いというか、色のようなものを感じる。 昭和レトロを文字に書き起こしたよう。 もう少し新しい作品にも挑戦しようと思う。

    1
    投稿日: 2019.11.25
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    久しぶりに村上春樹さんの本を読みました。 なぜか必ず止まらなくなります。 表題のパン屋再襲撃は最高にスリリングでクールで面白かった。 ねじまき鳥はおーおーと喜びながら読みました。 また再読する。きっと。

    2
    投稿日: 2019.11.02
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    どれもおもしろかった。後になるにつれおもしろくてパン屋再襲撃が霞んでしまうくらいだった。 村上春樹って、物語自体が何かの暗喩になっているようで、まぁいわゆるそれが彼の世界観ってやつなのでしょうが、あまりにもどっぷり浸ってしまって読後もしばらく現実に戻ってこれない。これはくせになる。 ファミリーアフェアの兄のジョークとか言い回しが格好良かった。 これは珍しく、深層部分ををあれこれ考えずにさらさらと読めて話や会話のやり取りそのものを楽しめた。 こんなお兄ちゃんいたら楽しいなー。「立派なカジキだ」は声出して笑った。 どれも選べないくらい良かったけれど、やはりねじまき鳥と火曜日の女たちが読み応えあった。 ここからねじまき鳥クロニクルという長編になって、物語が一体どう広がっていくのか本当に気になる。 "あなたの頭の中のどこかに致命的な死角があるとは思わないの?" (2017.5.14 再読) 一年半ぶりくらいに再読。相変わらずおもしろい。 パン屋再襲撃も象の消滅も良い。 ファミリーアフェアも軽快だし、今回は深層あれこれ考えながら読めました。笑 お兄ちゃんの諦めと悟り具合がクールだ。 ねじまき鳥クロニクルもそろそろ読み返したい。

    0
    投稿日: 2019.09.16
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    『ファミリー・アフェア』以外の短編は、現実と非現実の境が曖昧なため、読んでいると自分の気持ちがふわふわと何処かを漂っているような錯覚に陥った。そして、村上小説の代名詞とも言える「やれやれ」が、どの作品にも出てくる。だから「やれやれ」を味わいたい人向けの短編集とも言えるのかもしれない。

    1
    投稿日: 2019.07.08
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    学生の頃、本屋さんでアルバイトをしていたことがあり、そのときに村上春樹を読んでいました。多分これも読んだことがあるのかもだけど、全然覚えてないf^_^; すごく独特の文章で、ついハルキストを気取って語りまくってた小生意気な子だったと思います、当時のわたしは。 また10年後くらいに再読したい一冊☆

    2
    投稿日: 2019.06.13
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    2019.2再読。 パン屋再襲撃はとてもよい。自分にかけられた呪いについて考えるとき、確実にこの話を思い出す。それも年に一回の頻度で。そういう意味で血肉になってしまった作品。強烈な印象だったのでしょう。 双子と沈んだ大陸、はなんだか自己憐憫が強くて好きではないなあ。ここまでメランコリーを前面に出されると面白くなくなる。せっかくのネズミシリーズだから惜しい。でも、挿話だ。淀みというか、澱というか、断片なんでしょう。 気に入ったフレーズ 「あなたってそういう人なのよ いつもいつもそうよ。自分では手を下さずにいろんなものを殺していくのよ メモ 基本的に村上春樹の小説は自己とたまに自己の分身、そして他者の三段階。 分身と他者の違いは、他者は理解不能であるということ。理解不能な動きをするものは全部他者。それは我々の現実世界でも同じこと。他の小説ではそう書かないだけであって。なので、小説の登場人物のほぼ全ては理解不能な動きをする。我々の世界と同じく。

    0
    投稿日: 2019.02.10
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    村上春樹さんのナンセンスな笑いに満ちた6編の奇譚作品集。今回は佐々木マキさんのカバー・イラストにエイリアンが描かれ何となく不気味でBGMにはXファイルのテーマ曲が似合いそうな雰囲気なのですが、でも結局は全然怖くはありませんのでご安心下さい。また作品の総括をする必要など全くなく読後に漂うそこはかとない可笑しさを味わうだけで十分でしょう。また1985年初冬に限定復活した双子姉妹は「羊男のクリスマス」にも童話キャラで出ていてファンには嬉しいですよね。まあ深く考えて悩まずにお気楽にけったいな物語に身をゆだねよう! 『パン屋再襲撃』この夫婦がもし逮捕されたら前科1犯(パンだけに)なるのでしょうね。『象の消滅』ミステリ風の合理的解決は期待しちゃ駄目。ウルトラQに人間が縮む話がありましたね。『ファミリー・アフェア』「やれやれ」な結末ですが僕の吐く冗談はどれも愉快ですね。『双子と沈んだ太陽』写真だけの登場は寂しく結論はかなり強引、でもまあ、いいか。『ローマ帝国の崩壊(以下略)』結局は強風が吹いただけなのにね。明日は日本史で行くか!なんてね。『ねじまき鳥と火曜日の女たち』逆セクハラの悪戯電話ですね。ニャンコは見つからず残念。

    0
    投稿日: 2019.01.19
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    玉ねぎはそれ自体をメインで食べるのではなくなにかと調理するからおいしい、みたいなことが書いてあって(超てきとう&うろ覚え)まさにその通りだと思った。マクドナルド的なものが食べたくなる…かな。

    0
    投稿日: 2018.12.27
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    「パン屋再襲撃」。「僕」の奥さんが散弾銃を持ってるのってよく考えなくても怖いよね。 「ファミリー・アフェア」。たいへん面白く読んだ。なにしろ「僕」の家族が登場するのである。ほとんど一貫して家族的なものから距離をとっている村上文学の「僕」になじんでいる身としてはかなりの驚きだ。「僕」の語りがどこかぎこちなくて幼稚に聞こえて、読んでいてニヤニヤが止まらなかった。 「ヒットラーのポーランド侵入」。無茶苦茶な筋の『ソフィーの選択』が出てくる。村上氏は「スクラップ」というエッセイ集にこの映画に関する文章を書いてるんで余計にこの一節がおもしろい。

    2
    投稿日: 2018.10.15
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    どうしてパン屋を襲撃しないといけないのか。ビッグマック6個を一気に食べることは可能なのか。象が収縮していくことはあってもいいような気がする。完全犯罪だ。鍵がかかったままの鉄の足かせから抜け出すことができる。妹の婚約者を好きになれない。それは当然ありうる。しかし、妹は兄につらく当たり過ぎている。最後に少し反省している。「やれやれ」が8回登場する。1ページに2回あるところも。渡辺昇?それだれだっけ。双子?笠原メイ?「やれやれ」2回。ヒットラーのポーランド侵入?「やれやれ」1回。ねじまき鳥、「やれやれ」5回。猫の名前がワタナベ・ノボル? やれやれ、女性は「やれやれ」なんて口にするか? そういえば、うちのパートナーはときどき口にしている。やれやれ、純粋にストーリーより、いろんなことが気になってしまう。広告代理店勤務?家電メーカーの宣伝? ねじまき鳥?? そうそう、次は「ねじまき鳥クロニクル」をちゃんと腰をすえて読み直そう。村上春樹の作品で最後に勝った単行本だ。電車の中では読みにくい。正月休みにとっておこうか。短編集はあと3冊ほど。

    0
    投稿日: 2018.10.04
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    まだ村上春樹作品を読んだことがなく、ひとつこれから読んでみようかと考えている方へ。薄くて手軽そうな短編集だからといって、本書から読み始めるのはおススメしません。本書に収録されている「パン屋再襲撃」は「パン屋襲撃」という文庫未収録作品の続編、「双子と沈んだ大陸」は『1973年のピンボール』の後日譚、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」は『ねじまき鳥クロニクル』の原型となっており、少なくとも前者2作に関しては他の作品のほうを読んでから本書に戻ってきたほうが楽しめると思います。 本作が出版された当時の事情はわかりませんが、一冊の本として統一されたテーマのようなものはあまり読み取れず、寄せ集め感が強いなあという印象です。日常の隙間からダークな世界を示唆する著者らしい筆致は健在なので面白く読めはするのですが、著者の他の短編集と比較すると、物語の構成にしても切れ味にしても、若干見劣りするように思えました。単純に「よく分からなかった」という事なのかもしれませんけど。

    0
    投稿日: 2018.04.22
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    今の村上作品の大元はこんな文体だったんだ…と面白かった。ねじまき鳥は、一番完成されてる印象。挿し絵の佐々木マキさんの世界も、シュールで、読みながら村上ワールドに引き込まれます。

    0
    投稿日: 2017.09.12
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    キューバ旅行のお供、村上春樹の短編集。 まぁ予想の範囲内。ぴったり4か3.9くらい。 最後のはねじまき鳥の冒頭?なの?

    0
    投稿日: 2017.07.30
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    シュールだ。 でも村上春樹が読めるようになってきた。 横からでなく縦から見られるようになったのかも。 「象の消滅」 「ファミリー・アフェア」 は好き。 「ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアンの蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界」は膝を打つ感じ。

    0
    投稿日: 2017.03.29
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    ちゃんと読んだのは実は初めてだったので、春樹アレルギー(?)発症するかな〜と思ってましたが、読みやすかったです。 日常茶飯事とまでは言わないけど、リアルに有り得そうな話だなと思いました。表題作の『パン屋襲撃』しかり『ねじまき鳥と火曜日の女たち』しかり。いや流石に『象の消滅』はわからないけど。 でも確かに独特の言い回しというか不思議な語感がある文章だなと思いました。なんだろう、ちょっと脂っこい感じといえばいいのかな。

    0
    投稿日: 2017.02.07
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    八〇年代の村上作品、特に短編とは、正直言ってどう付き合っていいかわからない。 NHKのラジオ番組、「英語で読む村上春樹」で取り上げられた、「象の消滅」や「パン屋再襲撃」が入っている。 番組を必ず聞けているわけではないので、気になって、読んでみた。 妻に導かれてパン屋ならぬマックを襲撃した「僕」には、もう海底火山の心象風景は見えなくなっている。 パン屋襲撃の馬鹿げた試みが、なぜ主人公の安らかな満足をもたらすのか。 象が少しずつ縮んで消滅する―これにしても、不思議な出来事なのだけれど、それを経験した主人公は、事物のバランスを見失ってしまう。彼にとってどういう意味なのか。 こんな具合に、謎は深まるばかり。 不思議な話を、ただ不思議だねえ、と味わっていればよいのか。何かを読み取らなくてはいけないのか。 このあたりが分からないのだ。 だから、付き合い方に、いまだに戸惑っている。 「ファミリーアフェア」以降、「ワタナベノボル」が出没する。 そう言えば、「ノルウェイの森」も、同じころの作品だったっけ? あの主人公は「ワタナベトオル」。 やっぱり何かある?

    0
    投稿日: 2017.01.16
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    2016.11 本棚整理のため再読。評価変更☆2→3(2.5くらい) 備忘;今後もう一度読むとしたら表題作、ファミリー・アフェア、ねじまき鳥~。

    0
    投稿日: 2016.11.03
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    “夢みたいだ”っていう表現は一般に褒め言葉として使われることが多いけれど、実際の夢は、不気味で、支離滅裂で、あぁ、夢でよかった。と思えるものなことが多い。それでいて、心地よい浮遊感があったりもする。そんな感覚を、目を開けたままそのまま追体験できる。そんな本だった。で、もしかしたらそれが村上春樹の真骨頂なのかもしれない。 ついでに。決してつまらなかったわけでもないのに、読み終わったら半分くらいはどんな話だったか…忘れてしまった。まるで夢から覚めたみたいに。(笑)

    0
    投稿日: 2016.07.18
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    理解力が乏しい私に村上春樹は向いてないのかもしれない。が、そんな私でもパン屋再襲撃とファミリー・アフェアは楽しんで読めた。 何冊読んでも「?」と思うことが多いのに結局この本が3冊目。なんやかんやゆうて読みたくなる魅力がある、そんな本を書ける村上春樹はさすが。

    0
    投稿日: 2015.12.18
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    村上春樹さんの短編集です。会話と細かい心理描写の表現が好きでついつい時間も忘れて読んでしまいます。ファミリーアフェアが一番好きかな。

    0
    投稿日: 2015.11.19
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    80年代の作品群を一気に読みました。 「ファミリー・アフェア」の主人公なんかが割りと好きです。 <収録作品> ・パン屋再襲撃 ・象の消滅 ・ファミリー・アフェア ・双子と沈んだ大陸 ・ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界 ・ねじまき鳥と火曜日の女たち

    0
    投稿日: 2015.08.21
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    この中に収録されている「ファミリー・アフェア」が好きすぎて、もう、何度でも読みたい!ってなった。 兄と妹の話なんだけど、兄の方の性生活が奔放でおもしろいし、兄のテキトーなジョークとそれに対する妹の辟易した感じがまたいい。可愛い。大好き! これを伊野尾慧に演じてもらうかラジオ朗読してもらいたいものである。 「内気なだけなんだ」と僕は言った。 「傲慢なのよ」と妹は言った。 「内気で傲慢なんだ」と僕はワインをグラスに注ぎながら渡辺昇に向かって説明した。「内気と傲慢の折りかえし運転をしてるんだよ」 のシーンとかすごく好き。兄が飄々としていてカッコいいんだなぁ、また。 パン屋再襲撃は、書店で「パン屋を襲う」の方を先に見かけていて、けれど高くて(二千円くらいする)買えないでいたのだ。図書館で見つけられたらいいのだけど。 でも再襲撃からでも問題なく読めたよ。おもしろい。村上春樹の作品は夜中に目が覚めてお腹が減ったり酒を飲んだりする描写が多いのだけど、それってなんだか素敵だよね。私は夜中に目を覚ましてもまた眠るし、起きたとしてもすることといったら水を飲んだりトイレに行ったりするくらいのものだ。彼の作品のように生きることって難しいだろうね。素敵だけどね。

    1
    投稿日: 2015.08.07
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    今はあまり考えずにぼんやりと小説世界に気軽に足を突っ込みたい気分だったので村上春樹の短編集。ねじまき鳥〜のもとになったらしい短編も入っていた。でもねじまき鳥読んだことないんだけど。村上春樹は圧倒的に短編が好きだから長編はなかなか手が伸びない。

    0
    投稿日: 2015.07.09
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    パン屋再襲撃 ★5 象の消滅 ★4.5 ファミリーアフェア ★4.5 双子と沈んだ大陸 ★3.5 ローマ帝国~ ★4 ねじまき鳥と火曜日の女たち ★4.5

    0
    投稿日: 2015.05.07
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    村上春樹の短編集。 各話それなりに読み応えはあり、 著者の短編集の中では平均的な面白さといったところですが、 一番の特徴は他長編作品の登場人物の後日談など、 他作品とリンクしている点かと思います。 こういった取り組みは村上春樹にしては珍しいものなので、 ある程度他作品を読んだ上で手に取るのが一番でしょう。

    0
    投稿日: 2015.04.12
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    わかんないーーーー! 村上春樹さんって、文章使って表せないこと、あるのかなあ。 身に着けてるもの、食べるもの、何を考えて動作してしているか。そういうのを一つ一つ示してくれている。 こういう描写の丁寧さを見るたびに、外見は内面を表すので、大事なのだなと思う。 しかし内容はさっぱりわからなかった・・・。

    0
    投稿日: 2015.02.23
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    「パン屋再襲撃」と「ねじ巻き鳥と、火曜日の女たち」が印象的。ねじ巻き鳥クロニクルを再読したくなった。 ------- ------- ------- ------- ------- そして後日、ねじ巻き鳥クロニクルを再読しました!

    0
    投稿日: 2015.02.13
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    「像の消滅」は芸術的な作品――閉鎖された動物園から老いた像を引き取るか どうかと言った協議になりその町は引き取るこはとになった。 像と親密な関係にある飼育係りも一緒に来ることになった。 ところがある日、急に姿が消えてなくなった。飼育係りもだ。 その奇妙な出来事に対しての描写、可能性それらが魅力的に 描かれていた。 「ねじまき鳥」、これも長編の3部作となる出だしの部分が描かれている。 その走り出した瞬間が見れてよかった。ほんの一部分の細胞が増殖して一つの大きな塊になっていく最初の部分だ。 村上春樹の作品としてかなり好きなほうにランクインした。

    0
    投稿日: 2015.01.18
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    ほとんどの話に渡辺昇という単語、または人物が登場していて、それがそれぞれの話に不思議な共通点を持たせていたように思う。 63歳の象の飼育員、妹の婚約者、共同経営者、妻の兄あるいは消えた猫。 「象の消滅」は興味深く読めた。 「ファミリー・アフェア」がこの中で一番好き。 「双子と沈んだ大陸」は双子の話題が出て来て嬉しかった。 「パン屋再襲撃」「ローマ帝国〜」は発想が面白い。 「ねじまき鳥〜」は悲壮感たっぷりなラストで切なくなった。「ねじまき鳥クロニクル」の原型と書かれてるけど、クロニクルにはこの主人公と妻は登場するのだろうか? 読んだことない作品なので気になる。

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    投稿日: 2014.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【本の内容】 堪えがたいほどの空腹を覚えたある晩、彼女は断言した。 「もう一度パン屋を襲うのよ」。 それ以外に、学生時代にパン屋を襲撃して以来僕にかけられた呪いをとく方法はない。 かくして妻と僕は中古カローラで、午前2時半の東京の街へ繰り出した…。 表題作ほか「象の消滅」、“ねじまき鳥”の原型となった作品など、初期の傑作6篇。 [ 目次 ] [ POP ] 『1Q84』『海辺のカフカ』などの長編で知られる作家だが、実は短編小説の名手でもある。 表題作のほか「象の消滅」「ファミリー・アフェア」など、1980年代半ばに書かれた6編を収録。 不可解だが鮮やかなイメージにリリシズムをたたえた作品群は、何度読んでも新鮮な名品ぞろい。 長編で作者に興味を持った読者に勧めたい。 [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2014.10.31
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    ここに収録されている短篇集にも音楽が流れるシーンがあります。「どの演奏者?」と言うのが気になりすぎてストーリーが頭に入りません。困ったゞ。こんな悩みは私だけかも…。

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    投稿日: 2014.10.29
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    村上春樹を読むのは「海辺のカフカ」以来だから多分10年ぶり。妙なタイトルが気になって買いました。なんで多崎つくるじゃないのかと。ハードカバーの本は高いからです。 収録されているのは初期の短編6編。デビュー当時からさんざん言われている(らしい)のだが、この人は一々スカした台詞としゃらくさい性描写を入れないと気がすまないんだろうか。「やれやれ、と僕は思った」という文章を見るたびに、「やれやれ、またこの展開か」と僕まで思ってしまう。 オーケー、認めよう。君の文章は人を引き込み読ませてしまう。でもやっぱり僕にとってはええかっこしいの匂いがきつすぎて、モテ男の自慢話を延々聞かされる徒労に似た気分になる。非モテのルサンチマンを舐めんなよ。 よくよく思い返せば「海辺のカフカ」を読んだ時も、「これは名作なんだ。みんな面白いって言っている。」と自分に言い聞かせながら、嫌いな食べ物を鼻をつまんで呑み込むように読んだんだったっけ。おかげで今となっては「カラスと呼ばれた少年」という人物の名前しか記憶にない。 正直、アクの強い文章だと思うのだけれど、なんでこんなにこの人は人気があるんだろう。ファッション感覚でボジョレーヌヴォーを毎年旨い旨い言いながら飲んでる人と一緒だったりして。僕の感性が一般人からかけ離れているという説も有力だけど。 とボロクソ書きましたが、それでも表題作の「パン屋再襲撃」はしゃらくささがかなり薄かったので、軽妙なやりとりが面白かった。パルメザンチーズの匂いは駄目でもモッツァレラなら大丈夫、みたいな感じで。

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    投稿日: 2014.10.14
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    最近小説を読んでいる。自分なりに小説を読むことの魅力は自分の知らない世界を知れることだ,と思っていた。しかし,この短編集を読んで,「新しい知」という要素がなくても引き込まれる物語があることに気づいた。物語のテンポもよく,イメージしやすい,短編間につながりを見つけようとしている,読後感は嫌な感じはしないが何も残っていない,ドライビールのような小説集。テキストを読み進め,その表象を自分なりのものとして肉付けしていく。その認知作業も魅力なのかも知れない。 最近(ここ何年も),実用的なもの,意味のあるもの,を積み上げようとしてきた。意味を特段持たないものの効果について考えさせられた(これも意味を求めようとしている心理作用か)。 「パン屋を襲う」という本があるんだな。

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    投稿日: 2014.07.12
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    村上春樹の短編集。 ねじまき鳥クロニクルの元となった?ねじまき鳥と火曜日の女たちが収録されていた。 ほかにも、1974年のピンボールの双子がでていたりとちょっと嬉しい。 一番好きなお話は「ファミリー・アフェアー」 村上春樹の小説の主人公の魅力がギュッと詰まったような作品。 キーワードはワタナベ ノボル。

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    投稿日: 2014.06.29
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    収録作 パン屋再襲撃 象の消滅 ファミリー・アフェア 双子と沈んだ大陸 ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界 ねじまき鳥と火曜日の女たち 「双子と沈んだ大陸」以外は象の消滅に収録されている。

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    投稿日: 2014.06.12
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    なんとも不思議な世界観。 どういう方向に進むのか一切検討がつかないところがおもしろいです。 村上さんの本はまだ2冊目ですが、他の本も読んでみたいです。

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    投稿日: 2014.03.28
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    わけが分からないお話だとは思いつつ、手が止まらない。 「ファミリー・アフェア」が好き。 2014/3/20

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    投稿日: 2014.03.20
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    長編がいいな。ねじまき鳥のプロローグみたいなの入ってた。もしかしたら同じかも。出てくる人もスピンオフみたいにして出てくる。知らなかった。 2014.01

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    投稿日: 2014.01.30
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    表題作、象、ファミリーアフェア、双子、ローマ帝国。全部面白い!!!お買い得な短編集だ。ファミリー~が個人的に好きです。ねじまき鳥はまだ読んでいないので、読んでからこの元の短編を読むことにする。一気読み。

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    投稿日: 2014.01.02
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    胡散臭すぎる……と思ったが勧められたので読んでみた。なんでこうもしょうもないことを小説にしたらかっこつくような感じがするんだろうね。現実とファンタジーの間。軽いのが読みたかったので丁度よかった。

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    投稿日: 2013.09.24
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    1980年代半ばに書かれた短篇集。表題作以下の6篇は、いずれも基本的には日常を描きながらも、どこかほんの少しズレている、そんな世界だ。村上春樹独特のユーモアと、そしてその底流にはニヒリズムが垣間見える。

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    投稿日: 2013.09.23
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    表題作と象が消える話はとても好き。もうマクドナルドでもなんでもいいわ、お金はいらないパンだけ欲しいの、みたいな展開には笑った。

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    投稿日: 2013.09.19
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    『ローマ大陸…』はなんだか面白かった。『ねじまき鳥…』はなにも始まってない。1冊読むのに時間がかかり過ぎて最初の方は覚えてない。

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    投稿日: 2013.07.27
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    春樹が好きな人にはたまらないかも 私は10歳ぐらいに出会って読み始めて、 春樹の性描写がゾッとするほど苦手なんだけど(体の表現が「モノ」的だからかな?)、ほかの部分の表現が死ぬほど好き 短編だとどっぷり浸かれていいです

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    投稿日: 2013.07.25
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    意味を求めない、浸る感覚で読めると思います。短編集はそれぞれに何かの始まりを感じさせる優しい力があって、この作品もそのひとつだと思います。

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    投稿日: 2013.04.11
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    物語ってすごいもんだなと思わされる。空腹で、マクドナルドで、銃で、再襲撃で…。訳がわからないのにわかろうとして物語だ出来上がるかんじが、いい。

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    投稿日: 2013.04.01
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    他の作品を読んだことはあるけどまだこれを読んでない人にお薦めですね!村上春樹さんがもっとすきになる作品が詰まってます、読む度に好きになる、

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    投稿日: 2013.03.13
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    読後よくわからない状態になる。 「で?」といえばそれまでだし、何か意味を見つけようともできるし。 日常の中の非現実感があり、短編の良さを楽しめた。

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    投稿日: 2013.02.27
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    村上春樹の魅力というのは案外こういう短編小説の方がわかりやすいのかもしれない、と思った。コンパクトに春樹節(?)が走っていて非常に心地よい。「1973年のピンボール」の続編とか「ねじまき鳥クロニクル」の原型小説があったり、お馴染みのキャラクターの名前が随所に登場してファンにはそこもうれしい。村上春樹入門者にもオススメ。

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    投稿日: 2012.12.29
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    短編で村上春樹さん苦手を克服作戦ダ!!と 手に取った1冊です。エエ苦手なんです…。 しかし、何が苦手なのか釈然としないので 機会を見つけては短編からじわじわと、 村上春樹作品を読むようにしています。 嫌よ嫌よも好きのうち(笑)でハマるかもしれない! この短編の2本め『象の消滅』に出てくる、飼育係さんと象とが 親密にしている様子はチョット好きでした。

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    投稿日: 2012.11.14
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    読み終わってもすっきりしなかった。モヤモヤする。それが良さなのか? また時間を空けて読んでみようと思う。

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    投稿日: 2012.08.03
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    レビュー読んでみるとあまりお好きじゃない人もいるようで。 しかしまぁ、「食べたいときは食べるし、食べたくないときは食べない。これは僕の胃であってお前の胃じゃない。」ということですかね。 村上春樹作品のの登場人物、特に主人公に魅力を感じるのは、「平凡」な人物だからじゃないかな。平凡すぎて、ここまで平凡な人はいないだろ、というくらい平凡だから良いんじゃなかな。 その平凡な、平凡すぎる主人公が「良い面だけを見て、良いことだけを考えるようにするんだ。そうすれば何も怖くない。悪いことが起きたらその時点で考えるようにするんだ。」と語るからこそ、救いを感じるんじゃないかな。

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    投稿日: 2012.07.29
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    村上春樹短編集。どれを読んでもイマイチすっきりできない、モヤモヤしたものが残る。読み終わって、「うーん」と悩む作品ばかり。 欠落したものを持つ主人公に共感できるけれども共感したくない、そんな自分を認めたくないからか。 表題作の「パン屋再襲撃」、「ゾウの消滅」が気に入った。

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    投稿日: 2012.04.15
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    短篇集。 村上春樹は長くても理解できないですが、 短編だとさらに理解できないです。 雰囲気で読めってことなんですか?

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    投稿日: 2012.03.09
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    村上春樹の神髄は、短編にて発揮されると思う。 彼の短編は、ストーリーにおいて奇抜ではないが、どこかしら物事の本質を突く。 「ありそうな状況だが、決してあり得ない筋を描く」と評価した知人の言葉が、村上春樹の短編の特徴をとらえたものとして正鵠を射る。

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    投稿日: 2012.03.05
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    そうだったんだ。渡辺昇ってイラストレータの安西水丸の本名なんだ。「ねじまき鳥クロニクル」のねじまき鳥や、「1973年のピンボール」の双子などが登場する。この手法もあって、伊坂幸太郎は春樹チルドレンといわれていたのか?

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    投稿日: 2012.02.11
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    言葉のチョイスがすげぇ! 洋画で観るようなバーでの男女の会話。インテリジェンス。 短編集で前半の3編の“僕”はかってにブラピを想像して読んでた。そう、気障だ!そしてお洒落。 新装版とのことで書店に平置きされており、年輩の友人に勧められて買ってみたのだけど大満足!寓話もシュールもあっておなかいっぱい。 ふつうに飲酒運転とかあった時代の作品。

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    投稿日: 2011.12.26
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    ザ・『村上春樹』入門。 収録されているのは、今日の村上作品の作風の礎・土台となっているものばかりで、「春樹ワールド」を短編で味わうことができる。 「春樹初心者」の方にオススメしたい。

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    投稿日: 2011.09.17
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    パンは人間味あふれる食べ物ですよね。 おいしくて、あったかくて、それでいて、春樹。 ただパンを食べて幸せになればよいさ。

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    投稿日: 2011.09.15
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    『ねじまき鳥クロニクル』のもとになっている短編集。ファミリーアフェアとローマ帝国~が好き。メモ日記・・・泥棒かささぎを聴きながらスパゲティーを茹でる・・・つい真似したくなる。

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    投稿日: 2011.09.12
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    6話の短編が掲載されているが、どの話の主人公も偏屈な男性で、しかも女性にもてる。なかなか魅力的な男性で、ゆっくり酒(ウィスキーのロック)でも飲みながら10分間でひと言ふた言、交わすなんてのも面白そうです。 その主人公に言わせるとバイク好きはダメらしい。格好が大げさすぎるし、能書きが多すぎるそうです。うーん、確かに。

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    投稿日: 2011.09.04
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    いいね。 どの話もとても好み。 ワタナベ・ノボル探し。 (仲良しのイラストレーター安西水丸の本名らしい) ピンボールの双子も出てきます。 *** パン屋再襲撃 象の消滅 ファミリー・アフェア 双子と沈んだ大陸 ローマ帝国の崩壊・1881年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界 ねじまき鳥と火曜日の女たち

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    投稿日: 2011.08.10
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    「パン屋再襲撃」他の短編集。主人公の妻役ってすごく重要な役だといつも思う。深夜に外食するのって違うと思うって言う妻がまさか「今から襲撃するわよ」なんて言うと思わなかったから、それでもう釘付け。あと「渡辺ノボル」を探すのも楽しい。

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    投稿日: 2011.07.08
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    数年振りに読み返した。短編集だが一部の作品は他の作品ともつながっている。パン屋再襲撃・象の消滅・双子と沈んだ大陸は、それぞれ形は違うが何かを”欠落”した者が、今はもう取り戻すことはできないが、何とかそれを補おうとしている様な物語かと思う。

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    投稿日: 2011.06.11
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    村上春樹の短編集。タイトルがとても気になりますが、パン屋襲撃を書いた『パン』という作品が既にあり、その続編のようなものだとのこと。 現実的なようで摩訶不思議な、彼らしい軽快なストーリー運び。 パン屋を襲撃するはずが、実際にはマクドナルドに言っているというところが笑えます。 私は2作目の「象の消滅」が心に残りました。 いくら考えても解けない謎が残るばかり。 人の意識の不確かさを伝えようとしている気がします。 「ねじまき鳥と火曜日の女たち」は、(ああ、あの『ねじまき鳥クロニクル』の鳥の話)と思って読みましたが、この短編を元にクロニクルの方が執筆されたと後で知りました。 春樹作品を読みたての頃だったら、(なにこれ、意味が通らないし、最後まで読んでもなんだかすっきりしないし)と、全く気にいらなかったと思いますが、割と読みなれてきた今では「なるほどね、まさに彼の作品って感じ)と納得できました。 そして、そんな自分の変化に気付き、(村上春樹って、ビギナーの読者は表面で容赦なくはじくけれど、ごひいきの読者には心にしみるような物語を書く人なんだなあ)としみじみ思いました。 全作品に、それぞれ別人の渡辺昇(ワタナベ ノボル)という名前の人物が登場します。猫の名前の時もあります。 まったく異なる収録作品ながら、その名前だけ、一致するというミステリー。 『ノルウェイの森』の主人公はワタナベトオル。 なにかつながりがあるのでしょうか。 単なる作者の遊び心なのか、そこに深い共通性が隠されているのか。 謎はつきません。

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    投稿日: 2011.05.24
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    短編集。 ねじまき鳥が一番面白かった。 パン屋再襲撃も、 個人的にはファミリーアフェアの兄が好き

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    投稿日: 2011.04.22
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    2011年26冊目。 久々の村上春樹はなんだか不思議な感覚を僕に与えてくれる。 短編集なので空いた時間にちょっと読むのに最適。

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    投稿日: 2011.03.22