
ゾンビの星
浜岡賢次/秋田書店
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総合評価
(2件)3.0
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powered by ブクログ世界最後の生き残りの主人公が能天気すぎて類を見ない緩さのゾンビものに仕上がっていた。主人公と最後に一体だけ残った包帯ぐるぐる巻きのゾンビの結末。首の包帯の先端がほつれて鉄格子に引っかかり腐乱した首がちょん切れてゾンビとしても終わってしまったのが切なかった。からの、ゾンビの星完の1ページはシュールすぎた。 節々に惨いけれどもギャグ調の描写(ゾンビ化した父親の歯を全て抜歯して噛まれても安全にしてチャップリンのコスプレを着せて徘徊させたままにしておくとか、入ったら生き返るといわれる銭湯に死んだ猫を入れようとする子供とか)があったが、シニカルすぎて『浦安鉄筋家族』のようには笑えなかった。 ゾンビという常に死が付き纏った設定だから、笑うことに背徳感が生まれて、コメディとして捉えきれなかったのだろう。
0投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログどんなひどい話なのかと(もちろん良い意味で)思っていたら、めっちゃゆるいゾンビコメディ……! これが絶妙なスルメ感で、読んでるうちにジワジワはまっちゃいました。
0投稿日: 2016.09.15
