警戒すべき魔導師は。 今まで護られる存在として表舞台で力を見せなかったからこそ、相性の悪さすら気付くことができなかったのだろう。 思わず身体が動いてしまったのかもしれないが、これでは皆がなんのために動いたのか意味がないな。

久々に展開が早くて楽しめました。水波は深雪フラグがキッチリ回収されて、追跡編に続く訳ですね～。追跡編では一高生や将輝達も活躍するみたいなので楽しみです。高校生が活躍する本だったはずだよねー。 久々に守られてないクールビューティ深雪が見れた？あれ？これだけ？可哀想。せっかく実力あるのだから、もっと活躍させてあげて欲しい。動揺が激しくて可愛かったけどね。

核兵器並みの攻撃力を有する能力者が続々と日本に集まってきているので、近いうちに日本vsそれ以外の国家ということになりそうで面白い。流石に主人公周辺でも死者が出そう。

量は個人差があるため、読んで見て下さい。ネタバレしない方が良いと思うので内容には触れませんが、次巻を読む為には、この巻も読んでおくことをオススメします。評価は読み終えた後の物足りなさ、もっと読みたいと感じた事と量が足りないとの思いからです。

水波を狙うパラサイト化した九島光宣、新ソ連と大亜連合の衝突、司波達也と魔法核融合炉エネルギープラント計画をつぶそうと画策するUSNA軍。 死んだと思われていたベゾブラゾフのトゥマーン・ボンバにより大亜連合は壊滅的打撃を与えられる。霹靂塔を使う魔法師、劉麗蕾の引き渡しを求めるが、日本へ亡命し、それを口実に新ソ連は北陸方面に攻めてくる。 リーナからはミッドウェー監獄にとらえられているカノープス少佐の奪還を期待され方策を練る達也。 新ソ連の侵攻は佐渡沖合にて一条将輝の新戦略魔法、オーシャンブラスト(海爆)により撃退。 巳焼島へ上陸したスターズ部隊は、リーナと応援にきた達也により封玉を使って撃退。 その隙をつく光宣の襲撃は深雪のコキュートスによって防がれたはずだったが、水波が光宣をかばい、そのまま攫われてしまう。。。

お兄様。それ以上でもそれ以下でもない気がした。 ハーレムフラグはいいけど、わりとヤンデレなのでどうなるかなぁ。

ありゃまあ、、、 人間ですから、揺らいでしまうものよね 彼女がそちらにつくことで悲しむのは家族だけかなあ なら国的には放置しても構わないのかも 二人が外国に利用されることがないようにしさえすれば丸く収まることなのか USNAのほうはもう込み入っちゃっててあれだな そしてコキュートスをつかって、封印したパラサイトをすべて処分するのが最良なのかなあ

面白くはあるんだけど、なん度も読み返したくなる部分は少なめな感じ。話が展開していて書くことが多いのかもしれないけど、もう少し深く書き込んだ部分があるといいかも。