
総合評価
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powered by ブクログシンプルな問いが注目される機会が非常に増えていると感じている。複雑すぎる現代にこそ、何か積み上げ過ぎた土台を壊すようなシンプルな問いが時に必要となるんだろうと思う。
0投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ最高の名著。 『解像度を上げる』から、自分がどれだけ学びが足りないのを感じたが、その足りなさを感じた一つが質問力であった。この本は質問に着目したビジネス書だ。現代起きているイノベーションの多くは、フラットな視点からの質問から生まれている。ネットフリックスやエアビーなどがそうだ。しかし僕たちは、質問に対しての認識が甘く、問いを考えること、その問いに対して考えること、これらに対して無駄な時間であるように感じている。現代はGoogleで知識はいつでも得られる時代になった。そんな時代の中で人として鍵になる能力は、質問事項である。深く腹落ちし、今後も何度も読み返したい本であった。
0投稿日: 2023.04.08
powered by ブクログ「問う能力」を身につけるには 1、教師が「中心テーマ」を決める 1'、問題を定義する 2、生徒が「問いを作る」;全ての文章を質問形式にする 3、生徒が「問いを改善する」;クローズドクエスチョンをオープンクエスチョンにまたその逆も 4、生徒が「問いに優先順位をつける」 5、生徒と教師で「次のステップを決める」;優先度の高い質問をどう行動に落とし込むのか 6、生徒が自分で学んだことを振り返る この新しい世界で求められているのは「自主的に学べる人」、「創造的で問題解決力に富む人」、「変化し続ける状況に適応できる人」、「批判的なものの見方ができる人」、
0投稿日: 2023.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幸せとは、自分で作るもの。結局、自分にしかわからない。どんなときに幸せを感じるか? その過程で※問い※を持ち、さまざまなことを試しながら少しずつ、自分の力で獲得していくのだ。 人生を通して 『自分は本当に幸せなのか?』 『どうすればもっと幸せになれる?』 「自分がなぜそれをしているのか」 『自分にとって重要なことは何だろう?』 「自分が輝き、最も生き生きと感じる時間と場所と活動はなんだったか?」 これらを問い続けることを細々としたタスクよりも、重要としていきたい。 そして、直近、今の私に大事な問いがこれ。 「何もしなかったらどうなるだろう?」 問題から逃げている今、突き刺さる。 まあ、これだけじゃあ辛いから、 「成功したら、どうなるだろう?」 も、大切に! そして、最後に。 「『絶対に失敗しないとわかっていたら、何に挑戦するだろう?』よりも良い質問は、おそらく、『失敗するにせよ成功するにせよ、本当にする価値のあることは何だろう?』というものだ」 読んで納得するは易し、これから実際に問い続けていくのは難し。
2投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログ質問の重要性、もつべき基本的な視点と背景、ビジネス上での質問の方法や技術の訓練の仕方、人生における「美しい質問」とのつきあい方や心構えについて書かれた本。 特に印象的だったのは、子どもの頃は「なぜ?どうして?」と質問するのに、6才以降は学校や社会において質問が受容されない雰囲気を察して皆、質問しなくなるということ。これはアメリカでの話であって、日本はさらに質問できない風潮が強いはずなのでもっと事態は深刻なのではないかと感じた。自分自身も会議や研究会で「質問はありませんか?」と聞かれて、質問できないタチなので、この本に書かれているさまざまなな事例のように、もっとその場が有意義なものになるような質問をしてみたいと感じた。 「なぜ?」が質問する上でよく使われる形式だが、「もし〜だったら?」という問いの形式も多く紹介されている。あまり慣れていない形式で実際に問われたらドキッとしそうだが、いつもと違う考え方で物事を見つめられそう。 この本で言われている「質問」の仕方とは、単なるハウツーではなくて、「生き方」そのものだということが最終章を読んで分かった。人生において「美しい質問」を生み出し、自問自答し続けることが、その人の人生を豊かにする。キャリアについて、生き方について、スルーするのではなく、さまざまな角度から自らに問い続けることによって今までにない境地にたどり着けるかもしれない。 「学校教育では、たった一つの正解を見つける方法ばかり教えられる」などの指摘には耳が痛い。ペンキの蓋を開けて、さらに中をぐるぐるかき混ぜる、つまり、生徒の「当たり前」をオープンにして、思考を回転させられるような「美しい質問」ができるようになりたい、と思わせてくれる1冊。 『問いのデザイン』『たった一つを変えるだけ』などと併せて読むことで問いについて、より多面的に考えられそうな内容だった。
1投稿日: 2022.01.30
powered by ブクログ■著者が扱っているメインテーマ 本質をつかむシンプルな思考法とは? ■筆者が最も伝えたかったメッセージ なぜから出発し、もし~だったらで制約を取り払い、 どうすればで(具体的アクション)で次につなげる。 ■学んだことは何か 前提や制約を恐れずにQ思考で変化を楽しめることは、 人生を幸せの方向に導いてくれる力となる。
0投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログエッセンシャル思考、問いのデザインと併せて読みたい。 とはいえ、ただの質問の仕方の本ではなくイノベーターが感じる本質的な疑問、クリティカルな思考について書かれた良書。 日本人は問いに対して免疫も少ないし問いの技術も習慣も少ないなと感じた。 今の時代、答えより問いにこそ価値があると思った。
1投稿日: 2021.02.16
powered by ブクログイントロの内容でだいたい中身は網羅されているのですが、こどものときのいろいろなことに対してなんで?どうして?という感覚を大人になるにつれ失いってしまうが、そういう感覚から新たなアイデアが生まれたり、今まで当たり前でない考えが生まれたりする。 大学時代に先生から、正しい問いをしなければ正しい答えにはたどり着けないと散々言われた話とつながりました。 わたしは本文よりたまに載っているコラムの方がおもしろかったです。 自分にとって重要なこと、自分を見つけるために何をしたい、は少し考えてみたいと思いました。
0投稿日: 2020.07.11
powered by ブクログこの本で書かれてることは極めてシンプル。 しかしこのシンプルな思考法は、 「なぜ〜?」問題発見、批判的思考力 「もし〜だったら〜?」仮説、思考の拡散 「どうすれば〜?」解決策の提示、行動 これら3つのフレーズが重要な思考の型になっていて、問題提起から行動につながる一連のプロセスになってる点でどの場面でも使える汎用的なものになっている点で有効だと思える。 この本で書かれてることは結局はこの思考法に尽きる。これを延々と事例を用いて語られてる点で中盤から終盤にかけてだれてしまう。
0投稿日: 2020.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・どんな本? 優れた質問をすることで本質に近づくことができる。つまり、問題解決のツールとしての質問のヒントを描いた本。 ・課題意識は? マーケットは複雑に。古い理論、ビジネススクールで習う理論は通用しにくい。 なので、正しい問いにたどり着くために、存在理由を問い続けていく必要がある。 例えば、パタゴニアの私たちから何も買わないでくださいという広告。 ・3段階の美しい質問 なぜ? もし〜だったら どうすれば? ・テクニック 開いたり閉じたり。クローズドクエスチョンは前提を疑う作用をする 考え込む前に人に見せる 考えずに考える なぜなぜ思考。原動力は反抗的な性格 干し草の中から針を探す。見つけたら、次の針を探せるかどうか byアインシュタイン 疑問を見つけるヴジャデ発想法 Qストーミング How might we? どうすればできそうか?のHMWを念頭に。 探究の文化、ミッションクエスチョン Googleの20%ルール、ゴアのメンター信用貸しネットワーク 質問の専門家を雇うこと。採用でもこれを確認するようにする。 ・無知を耕す 内なる能力と外側のバランス ポジティブな疑問。何もないと脳は悲観的な作用をするものだ。 ・感想 テクニックベースの本。事例がたくさんでよみやすい。 質問の質。オブジェクティブを外さない質問をするには。それと、萎縮の関係が気になる。
0投稿日: 2020.03.08
powered by ブクログ●感想 企業の具体例も多く、また大事な部分は繰り返し述べられているので分かりやすいし、頭に残りやすかった。 ●なぜ読んだか ・問いの重要性について知りたかった ・鋭い問いができるようになりたい ●学んだこと ・集合知が増え個人の知識は追い付けなくなったため、質問の価値が高まっている ・オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの往復が質問の質を上げる ・質問の前提に対して質問をすることで本質に迫る ・「どうすればできそうか?」という問いが可能性を広げる ・自分がどんなときに幸せを感じる機会を理解し、日常にその機会を増やしていく ●今後やること ・問いを立てたときに、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを往復する ・質問の前提に対して質問をするようにする ・自分が幸せを感じる機会を理解するために、自己分析をする
0投稿日: 2020.02.08
powered by ブクログ質問力だと思われた内容とちょっと違っていた。 もっと広い範囲で、なぜ。もし〜だったら?。どうすれば。と問い続けていく姿勢のことを指している。 イノベーションを起こすための鍵は答えではなく質問、疑問、問いのほうにある。 キーワードは子供の目を持てということ。
2投稿日: 2020.01.23
powered by ブクログ質問思考で物事を考えるととても重要なアイデアが生まれる。専門家の意見ほど、つまらない発想になる。問い続けることの重要性を教えてくれた。
0投稿日: 2019.12.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
流し読みして終了。 問いを発することで思考するというコンセプトはとてもよくわかるし、いいと思う。 しかし、それしか書いていないし、そのコンセプトを説明して終わっている感じで、ならどうすればが読み取れなかった。 なのでいまいち。
0投稿日: 2019.04.22
powered by ブクログ以下を常に意識して自身に問いかけるように心がけよう。 ・なぜ? ・もし~だったら? ・どうすれば?
0投稿日: 2019.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
問いを立てることの重要性について記された本。様々な視点からかんがえさせてくれおもしろい良著 <メモ> ・思考の3ステップ なぜ〜?、もし〜だったら?、どうすれば? ・思考の観点 証拠、観点(立場)、繋がり(関連性)、推測(●ならどうか ・初心の重要性 初心者の心は空であり、専門家の習慣から解放されている。あらゆる可能性に対して開かれており、物事をあるがままに見つめることができる。 ・ヴジャデ 突然自分がよく知っているものが新鮮に感じる感覚。 これによりいつもそこにあっても気づかなかったものが見えるようになる。 ・How might we?でどうやったらできそうかと問いかけてみる。 自分の判断を先送りし、できる可能性を皆で考えようとするとてもよい魔法の問い。
0投稿日: 2017.10.26
powered by ブクログセミナーとかで最後に「何か質問はございませんか?」って聞かれても何も思い浮かばないので読んでみた。質問した時に返ってくる答えの方が、用意された内容より面白いことが多いから、冴えた質問とかしてみたいんだけど、なかなか難しい。常日頃物事すべてにおいて「何故か?」という疑問を持って考えると人生今以上に楽しめる。
2投稿日: 2017.09.08
powered by ブクログなぜ? もし~だったら? どうすれば? How might we?どうすればできそうか? 以下、抜粋。 「なぜ」を5回繰り返せ 「問題」に近づけ。遠くから問うことを考えると間違った問いを発し、間違った答えにたどりつく。 質問すことはリスクをともなうが臆するな。(しかし、仕事上では「そもそも何の意味が?」は聞きづらい) 「旗を立てるためではなく、挑戦を受け入れ、空気を楽しみ、景色を眺めるために山を登りなさい。世界が君たちを見るためではなく、君たちが世界を見るために登りなさい」 最後に 「自分を描く1文はなに?」
0投稿日: 2017.06.02
powered by ブクログよくあるビジネス書、或いはライフハックかな、と思いながら読んだが、意外と実的で使える!と思えたのは収穫。 前半では、やはりという感じの "これでビジネスばっちり!" 感が強いが、読み進めば "それだけじゃない" と分かる。 起業する人・したい人、出世とかしたい人でなくても役立つ内容アリ。 個人の生活の充実、家庭の共通目標とか、小さな子育て中なら育児面でも参考になるし、仕事面でも"なんかおかしいよなー"的な部分を何とかするとっかかりになりそう。 翻訳本にありがちな、冗長な例えや表現が少ないのも読み易い。 気軽には読めないし、楽しいわけじゃないけど、1冊は手元に置きたい・勧めたい感じ。
0投稿日: 2017.03.28
powered by ブクログようやく読了。。 はじめは仕事のために、質問するための考え方を学びたくて選んだが、内容は質問よりは、より自分の思考や発想を深め、実現していくためのものだった。 これまであった、創造的な成果や革新的なものを生み出した人の思考の流れを、疑問の起こり方に沿って解説し、 そういう成果を出すための技術も紹介している。 そのための3つの質問(なぜ?、もしーーだったら?、どうすれば?)、あるいはとても難解な案件に挑戦する心構えを作ってくれる質問(どうしたらできそうだろうか?) それを、「心の中で」考えるだけでもとても効果的ということで、誰でも試してみるべき考え方だと思う。 誰でもできるし、やってきたことでもある、疑問を持つこと、これがすべての始まりだし、創造性を発揮する決定打になると思って、実践していくつもりだ。
0投稿日: 2016.12.31
powered by ブクログレビューはブログにて http://ameblo.jp/w92-3/entry-12224620070.html
0投稿日: 2016.12.02
powered by ブクログ世の中のルールを変えるほどの偉業を成し遂げた人たちの共通点は、疑問点を抱き、質問をすることが抜群にうまい。 偉業は、ひとつの疑問とその答えが出発点になっている。しかし、多くの企業は、疑問を抱くことをできるだけ控えさせるような文化を作りあげている。教育の世界も同様で、質問の技術を教える学校はなく、どこの学校でも、覚えたことを正確に答えてほめられることはあっても、質問をしてほめられることはまずない。4歳くらいまでの就学前の子どもは、気楽に、平気でさまざまな質問をする。しかし、この4歳くらいがピークで、だんだんと質問をしなくなる。 数千人の経営トップを対象にした調査結果では、最も創造的で、成功しているビジネスリーダーの多くは、専門家と言えるほどの卓越した質問家であることがわかった。質問する能力を開発し、伸ばすには、 ①なぜ ②もし~だったら ③どうすれば という3つの美しい質問をするためのアプローチを実践することから始める。
0投稿日: 2016.11.11
powered by ブクログ質問することの価値、よい質問をするためのヒントが書かれている。 「子供はあるときから質問の数がぐっと減る」という辺りは親として「自分はもうちょっとやらなくてはいけなかったのでは」と反省した。 ときどき読み返して軌道修正したい。
0投稿日: 2016.10.29
powered by ブクログ原題の〝A More Beautiful Question〟からも推察できるように、思考法の紹介というよりは、疑問を抱くこと、質問することの大切さを、延々と説いている書物です。美しい質問とは、考え方に変化をもたらす切っ掛けとなるもののことを指します。ですから、問題解決の糸口は、答えを見つけることよりも、美しい質問を見出すことにこそあるって書かれてあるのですが、それが難しいから、皆困っているんですよねぇ。もし、美しい質問を得ることができたとしても、その後のアクティブな行動力と、とびっきりの忍耐力は必要不可欠です。やっぱ世の中、タフでないと生きていけないってことなんですかネェ。 でも、もし10代のころに〝絶対に失敗しないとしたら、何に挑戦するだろう?〟〝成功するにせよ、失敗するにせよ、本当に価値のあることはなんだろう?〟という質問を自分に投げかけることができていたとしたら、たしかに生き方が変わっていたかもしれないなぁ・・・と思わずにいられませんでした。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
0投稿日: 2016.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本書は検索して解決できるという安易に答えを求めがちな現代に対してのある種の警鐘でもある。新しい価値をうみだして模索していくためには問いの中に生き続けることが必要。 美しい問いを自ら立て、それを考え続ける。美しい問いは、考え方の変化を促してくれる。 どのような選択肢も裏返すとそれは問いになるので、全ての思考は問いによって促されるのではないか?という問いというか仮説をもっていたために、本書はすごいスッと入ってきた。まず「問う」とはそもそもどのような行為なのか?という問いを考えさせられる。 そしてそのような問いを自分の中で意識してたてるためには、「知らないことを知る」というメタ認知が必要。何を知らないかを一歩引いて俯瞰する、または自分を無知だと受け入れることが、新たな問をたてる道。R.S.ワーマンも自らを無知の専門家と称しているように、知らないことを受け入れる謙虚さと素直さが必要なのだと。 これには、「知る」とはどのような状態なのか?という問いに答えることに等しいと思う。1つの事象に対して完全に知って理解するというのは、ほぼ不可能なのではないか。知ったつもりになる、理解したつもりになっているだけで、その意味解釈はあくまでも個人の経験と主観的解釈からなされるもので、客観的な真理が存在しえないために、知る努力はできるけど、知った状態には到達出来ないのでは?と思う。 第2章では、こどもに焦点をあてていたが、特に興味深いのは問いと教育の関連性。 “自分で質問を考えたなら、それは当人にとって、ほかのだれの質問よりも関心の高いものになる”とあって、教育にもいくつか段階があり、1つめに決まりきった答えがある問いをながかけるもの。2つめに明確な答えのない、野心的な問いを投げかけるもの。そして最終段階は、自らそういった問いを見つけ出すもの、なのかなあと感じた。 つまり、教育にはそういった問いを生み出すような仕組みが重要で、それには心理的な安全を形成したり、といった環境づくりから始めないといけないのではないかと思った。そしてこれは無論、組織においての文化づくりと仕組みに関しても同様だと。 では、どのように問い続けられるようになるのか?というと、一歩退いて考える(第三者のように)、自分が対象を知らないと自覚する、相手に深く傾聴するなどが述べられているが、具体的方法としてQストーミングというのは面白かった。 テーマを設定して、それに対する問いを発散し、オープン⇔クローズドで調整をし、優先順位をつけ、行動に落とし込む。といった流れで行う。この問いの優先順位をどうつけるのか?が難しそうだと感じたのだけど…2軸でマトリクスつくってある程度しぼれるのだろうか?抽象的/具体的か、関連性が高い/低いかとかどうだろう。 元のテーマに関連性が一見低いと思われる問いにもヒントが実はありそうなのがまた面白い。 他、各論でいうと、ミッション・ステートメントを問いのカタチにすることで、あらゆる機会にミッションを反芻するのでより浸透させられるのでは?といった仮説を持てたり、外部のデザインファームという立場からの関わり方を考えさせられたり(いかに問うかだ、うん)、なぜ・もし〜だったら?・どのように、という3つの問いをプロセスに応じて使い分けたり、かなり収穫が多かった。 とはいえ、ここで学んだことをどのように活かせるのか?という具体的なところに落ちておらず、 まず考えるべき問いは、どうすれば問立てを日常生活の中に仕組みとして組み込めるのか?かなあと。
0投稿日: 2016.09.26
powered by ブクログ・ポジティブな問いの方がよい答えを生むことが多い「この変化はチャンスともいえないだろうか?これを活かすにはどうすればいい?」 ・組織は自らが発する問いに引き寄せられる ・世界が複雑になるに従い、知識の価値は落ちる ・Q + Action = Innovation, Q – A = Philosophy ・「なぜ?」→「もし〜だったら?」→「どうすれば?」 ・一度「分類」すると、問題が見えなくなる ・5つの思考の習慣 ①証拠:なにが真でなにが偽かをどうやって知るのか?どの証拠が信頼できるか? ②観点:他人の立場で考えると、あるいはほかの方向から見るとどう見えるか? ③つながり:何らかのパターンはあるか?前にも同じようなものを見たことがあるか? ④推測:それが異なっていたとしたらどうか? ⑤関連性:なぜそれが重要なのか? ・モンテッソーリキッズは「なぜそうじゃなきゃダメなんだろう?」と考えている ・恐れの感情は好奇心の芽を摘んでしまいます。 ・正しい問いにたどり着く6つのステップ ①教師「中心テーマを決める」 ②生徒「問いを作る」 ③生徒「問いを改善する」オープン⇔クローズドを繰り返す ④生徒「問いに優先順位をつける」 ⑤生徒と教師「次のアクションにどうつなげるかを決める」 ⑥生徒「学んだことを振り返る」 ・思ったままの素朴な質問は、一歩下がり問題の統合と単純化のヒントになる。(無知をさらすようでしにくい質問) ・初心には多くの可能性がある。あらゆる可能性に対して開かれており、物事をあるがままに見つめることができる。専門家の習慣からは解放されている ・時間をかけて「目の前にあるもの」を発見する(一歩下がって観察することで、自分の話すネタをつかめるところになっていく ・「なぜこれは私の問題なのだろう?もしこれがわたしの問題でなければ、なぜ、これは私の問題にならなければならないのだろう?」 ・なにがいいのか、どんどんやってみることに替わるものはない ・協力してくれそうな人を探すときには、自分とは異なる背景や文化的経験、スキルセットを持った人をになうべきだ、多様な見方が創造性を高めるだろう ・自分が見るどんな問題も、解決不能と考えることは今やナイーブすぎる(http://www.notimpossible.com/#notimpossible) ・「早い結果」を求めると、疑問が抜け落ちる ・「自分たちはなにをしているのか?」を掘り下げる ・「もしこの会社がなかったら?」ととうことで、業界や業界内での自社の位置づけについて白紙の状態を想定できる ・「自分たち自身」と競争することになったら? ・製品を作ったりほかの仕事をしたりする本当の目的は、その“わからなさ”を減らす実験を生み出すこと ・Qストーミングでは、問いの「数」を多く出すよりも、クローズドクエスチョンをオープンにし、またその逆を行い、問いの「質」をなるべく早く改善していくことを重視している ・答えは相対的なものにすぎない ・質問を促すカルチャーを育てるには様々な方法があるが、少なからぬ部分がここのリーダーの個性や、リーダーが従業員とどう交流するかにかかっている ・会社のミッションを大胆な問いに変えてみる ・一歩下がる時間がなければ成功しない ・イノベーションを生む質問は、非現実的な問いからはじめ、だんだん実践的なものに移していくときに最も機能する ・いまから20年か30年経ったとき、キャリアを振り返って、自分はなにを成し遂げたといいたいですか? ・他人から求めるようにいわれてきたこと意外で自分がこうしたいと思っていることはないだろうか ・考えるとは、ひとつのことに集中することだ。それについてのアイデアがまとまるまで集中し続けることを意味する。独創的なアイデアにたどり着くには、集中し、疑問にこだわり、忍耐を重ね、頭の全てを活性化させなくてはならない ・新たな行動のしかたを考えるより、行動によって新たな考え方に向かう方が簡単だ。実際に自信があるように振る舞う。 ・失敗しないとわかっていたらどうする? ・もしうまくいかなければなにが起きるのか?そしてその失敗で生じる困難を修復するにはなにが必要か?何もしなかったらどうなるだろう? ・自分の質問に答えられないことは、心の均衡が保てない ・自分が子どものような気分になって考えてみよう ・ブレイン・ストーミングならぬクエスチョン・ストーミングをやってみよう ・ミッションステートメントではなくミッションクエスチョンを作ってみよう
0投稿日: 2016.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イノベーションのために質問がいかに重要なのか。インターネットを通じて世界中の情報とつながり、すぐに答えにアクセスできる現在では、知識を記憶しておくこと以上に、常識や既成概念にとらわれずに「なぜ?そうなのか?」「もし?~だったら?」「どうすれば?」の順番で正しい質問をし、周囲の反対にめげることなく、助けになる仲間を巻き込みながら、実験といってもよい試行錯誤に着手することが重要であることが述べられている。 美しい質問を目指して、自分の本質が関心を寄せるものかどうかを見極めて、時間をかけて繰り返し考え続けることの大切さも教えてもらえた。 質問の天才ともいえる幼児が持ち上げられているが、幼児には実験への粘り強い取り組みでは弱い点もあると思う。 16-161
0投稿日: 2016.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人のブログに書評を書きました http://tbpgr.hatenablog.com/entry/2016/08/21/231050
0投稿日: 2016.08.21
powered by ブクログタイトルに別名をつけるとすれば、「"?"のチカラ」とつけたい。読み終えた後に、答えを見つけにいくのではなく、問いを探しに行く旅に出たいという気持ちになる。
0投稿日: 2016.07.11
powered by ブクログ本質を掴むためにはシンプルな問いこそが不可欠であり、その重要性を本書は伝えている。 『Qがあり、そしてAがある。』 日々の日常を送る中、私たちはどうしてもAである答えや解決策の方ばかりに目が行きがちになる。それは、社会がそうさせている側面もあるが、我々自身も問いそのものを疑ってみることから目を背けているのかもしれない。 だが、少し立ち止まって考えてみてほしい。 果たして、その問いは正しいのか、必要なのか? 普段は目に止まらなかった景色や思いもしなかった思考は、その瞬間うっすらと立ち現れてくる。そうして初めて、次へとつながる新たな道も見えてくる。 答えや解決策を模索するのももちろん楽しい行為だが、それ以上に問いそのものを疑い考え始めてみることこそが、この世界に新たな光を差し込むことにつながっていくのである。
0投稿日: 2016.07.10
