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生きるチカラ
生きるチカラ
植島啓司/集英社
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総合評価

27件)
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  • あらゆる選択は誤りを含んでいる

    正しい選択と間違った選択があるのではない。 どの選択にも一定程度の正しさと誤りとがともに含み込まれているのである。 幸運は自分のもっとも弱いところに不運となって戻ってくる。 「1つのマイナスでその人を嫌いになる」より「1つのプラスでその人を好きになる」ほうが、はるかに人生を楽しめるはず。

    0
    投稿日: 2024.06.14
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    ゆったり楽しく生きようというのをつらつら書くエッセイ本 勢いのある楽しさではなくて、色々を受け入れた上での楽しさという感じ。 こういう何度も散文的に考えを書く本は好きな人はいるけど自分には合わない

    0
    投稿日: 2022.11.23
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    名著再読シリーズ。 ①生きるのに「正しい」も「間違い」もない ②あらゆる選択は誤りを含んでいる ③社会的な成功とあなた自身の幸せとが重なることはかえってむずかしい ④二度チャンスを与えられるのは必ずしも好ましいことではない …etc 素晴らしきかな、人生^_^

    0
    投稿日: 2020.02.17
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    前著『偶然のチカラ』(集英社新書)に比べると、やや議論が散漫な気がしました。 ケン・グリムウッドの『リプレイ』を参照しながら人生にやり直しがないことがどんなに大切なことかということを論じている個所や、何もしなければ何も起こらない人生に、「運をぐるぐる回す」という動きを導入するという考え方が紹介されているところは、興味深く読みました。もっとも、説得されたというよりは共感した、ということですが、著者自身も読者を説得するというより、読者の共感を得ることに意を向けているように思います。

    1
    投稿日: 2016.11.23
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    「偶然のチカラ」が良かったのでこちらも読了。 「選択には正しいも間違いもない」 「運をぐるぐる回す」 こちらも良かった。

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    投稿日: 2015.06.08
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    [ 内容 ] われわれの人生は、気にすればきりがないような小さな課題の連続である。 人は、無数の選択を強いられながら生きており、ときには大きな困難に出合うこともある。 だが、少し見方を変えてみると、正しい選択や誤った判断があるわけではないことがわかる。 また、ふりかかる災難が、人生のきっかけにもなることもあるのだ。 生きるのに正しいも間違いもない―。 世界の聖地を調査してきた宗教人類学者だからこそ書ける、自分の生き方を手に入れる道とは何か。 「生きるチカラ」が不足している現代日本人に必読の書。 [ 目次 ] 1 生きるのに「正しい」も「間違い」もない 2 あらゆる選択は誤りを含んでいる 3 金持ちはみんな不幸? 4 ふりかかった災難こそ人生のきっかけ 5 人間は支離滅裂でかまわない 6 自分の身に起こることはすべていいことなのだ [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

    0
    投稿日: 2014.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    正解を求め過ぎず、自分の中の正反対(矛盾した)自分を受け入れる事。 『あらゆる選択は謝りを含んでいる』 『幸運は(独り占めすることで)自分のもっとも弱いところに不幸として戻ってくる』 『遊びの極致とは、まことのない境に、まことを幻術すること』 山本周五郎・井原西鶴からの引用が多かったのでこの2人も追い掛けてみよう。

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    投稿日: 2014.01.18
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    人生は何が起こるか分からない。宝クジが当たっても、不幸になるケースは多い。 それならば、色々な自分になって、欲張りに生きてみたらどうだろうか? 『生きるチカラ』というよりは、「生きる知恵」に気づかせてくれる本です。

    0
    投稿日: 2013.07.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

     私たちにとってもっとも大切なことは何だろう?  植島 啓司 氏 は、下記のように記した。 「あなたにとってもっともたいせつなことは、  自分の中に眠るたくさんの可能性を  実現していくことにあるのではないかと思う。  人生は短く、あっというまに終わってしまう。  あなたは欲張っていろいろな人生を  生きてみるべきではないだろうか。  可能なことはできるだけすべて  やってみる価値があるだろう。」と

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    現代社会を豊かに生き抜くためには何が必要か。人生にはあらゆる選択が訪れるが、その結果に一喜一憂せず何事もポジティブに受け止めることが必要。

    0
    投稿日: 2013.01.29
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    ○ふりかかった災難こそ人生のきっかけ(143p) ★肩の力が抜けるよい本。悩んでいる時に読めばきっと楽になる。

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    投稿日: 2012.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的には、うーん、という感じ。なんとなく中途半端というか物足りないというか。 人生の選択や判断には無駄なことはない、人生をやり直せてもロクなことはない、お金がありすぎてもロクなことがない…といったことが書いてあるんだけど、著者のバックグラウンドが宗教人類学であるならば、もうちょいマニアックに宗教絡みなり人類学絡みなりの視点から、もっと極論に聞こえるような論が展開されても好かったか、という気がします。まぁ、この論の展開は好みが分かれると思いますが、俺にとってはスッキリした読了感は得られなかったかな。 時間を置いたうえで、もっと1ページ1ページをゆっくり読んだら、ひょっとしたら見方が変わるかもしれないと思い、とりあえずは本棚で熟成させることにします。

    0
    投稿日: 2012.05.18
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    結構よかったが、結論はといれれば、ん?、となるかな。さらっと読めた アソシエ今読むべき本から 1、生きるのに「正しい」も「間違い」もない ・なんでも知ればいいというものではない ・「計画された偶然」を生きる ・たとえ不測の事態が起こっても ・過ちはなぜ起こるのか ・好きな男が二人いる、あなたはどちらを選ぶだろうか ・「人間どうせ生きているうちのことじゃないの」 ・出会いはけっして偶然ではない 2 あらゆる選択は誤りを含んでいる ・なぜそんなことが許せないのか ・貧乏にもそれなりの価値がある ・もし大切なものをすべて失ったとしても ・放浪の果てに何が見えるか ・先がわかればなにも怖くない ・まずいクロワッサンよりおいしいクロワッサン 3 金持ちはみんな不幸? ・大金持ちは二度死ぬ ・酒池肉林 ・宝くじで夢を見る ・ロト6で3億2000万円ゲット ・攻撃誘発性(ヴァルネラビリティ) ・本当の「幸せ」とは何か 4 ふりかかった災難こそ人生のきっかけ ・もう一度人生をくりかえしてみる ・運が良かったり悪かったり ・一つのマイナスで人をキライになる ・一つのプラスで人を好きになる ・みんな問題を抱えている ・ふりかかった災難こそ人生のきっかけ 5 人間は支離滅裂でかまわない ・自分には正反対の「自分」が隠されている ・運をぐるぐる回す ・この世に「いい人」と「悪い人」がいるわけではない ・エンジン01文化戦略会議 ・イヤなことはやらない ・欲張っていろいろな人生を生きる 6 自分の身におこることはすべていいことなのだ ・幸不幸というのは後からやってくる ・果たして不幸はあなたのせいか ・ちょっと見方を変えてみると ・自分の身に起こることはすべていいことなのだ ・人生にも折り返し点がある おわりに

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    投稿日: 2012.04.13
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    久々に読んだ植島先生の本。 失敗はするに決まっている。という当たり前のことに気づかせてくれる。 偶然の中にこそ喜びや悲しみがある。 あらためて、先に知っておきたい、失敗したくない。と、物事に当たる前に自分が調べすぎているような気がした。

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    投稿日: 2012.01.06
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    大学3年…就職か大学院か…悩める長男が読んでいた。 「自分の身に起こることはすべていいことなのだ」

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    投稿日: 2011.10.11
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    この著者の本はオリジナルだと思う。真似できない。なかなか書こうと思い付かない本な気がする。 単なる自己啓発本、エッセイと読みちがえるなかれ、何度も読み返せる味わいのある本。

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    投稿日: 2011.09.01
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    人生には不幸なこともある。あとからそれを後悔するのではなく、受け入れて生きていくことが大切。 宝くじで高額当選するようないいことがあっても、結局人生は±0なんだと思った。

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    投稿日: 2011.05.09
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    大好きな宗教人類学者というかギャンブラーというか旅行好きな人というかの植島啓司さんの本。 多分4回目。 世界各地で宗教人類学調査の結果見つけた考え方は(ただの旅行好きな気もするけど)「選択に『正しい』も『間違い』も両方無い」というテーマ。 例えば結婚。 人生に大きな影響を与える選択にも関わらず、それは(人生全体を通して見れば)経験が浅い時期になされる事が多く、経験が浅くしかも初めてなのだから失敗する方が当たり前。 しかも全ての選択にも、それ自身間違いが含まれている。つまり全ては正解でも不正解でもあり、程度の問題であると喝破。 そんな形で、人生万事塞翁が馬に代表されるような幸福論というか人生観を提示している。 真面目な人間は将来の時点での不安も引き受けるので早死にする可能性が高い、も苦笑しつつ受け入れざるを得ない。 因みに本当に大好きではあるけれども、身近に居たら相当仲が悪い様な気がしてならない。 こうしてテキストにされて、どれだけの覚悟感でその価値を提示しているのかが分かるから尊敬出来るのだと思う。 また本という、行為では無く思考を言語化されたものに触れる事が出来るから「何をしているか」ではなくて「何を考えてるのか」に対する評価が出来るんだなと感じた。 読書の価値を(僕にとって)感じられる本。

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    投稿日: 2011.04.03
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    人間どうせ生きているうちのことじゃないの と 自分の身に起こることは全ていいことなのだ が、すごい気持ち軽くなる。でも目から鱗ってほどでは無かった。ソフトな自己啓発本。

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    投稿日: 2011.03.16
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    確かにいいことを書いているのだけれども、格言じみすぎて逆にうすくきこえる。もっとその中身を記述してほしい気もした。宗教学の先生のためか少々スピリチュアルっぽい。誰でも読める本だと思う。次はもっと掘り下げたものを期待する。

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    投稿日: 2011.01.23
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    「あらゆる選択には誤りが含まれており、成功か失敗かはそう簡単には判断が付かない」  身も蓋も無い言葉だけど、言われてみれば確かにそう。  幸せでも不幸でもそれを受入れなければ思考できないし、行動できない。  結局、「運をぐるぐる回す」ように動くしか無い。  シンプルだけど、それが一番難しい。

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    投稿日: 2010.11.30
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    題名に惹かれて読みました。そうか!こういう考え方であれば、なんでも素直にできちゃうな!って納得です。

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    投稿日: 2010.10.07
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    上島啓司著「生きるチカラ」集英社新書(2010) *我々が生きる意味を知るのはわが身にふりかかった災難によってである。 *選択し、つまずくことから人生は始まる *自分の命をすり減らすようなリスクをとる賭けをしてこそ、他の凡庸な人間たちには味わえない境地をさまようことができるようになる *生きることは遊ぶことであり、そうなると徹底的に生きるというのは限界を超えてまで遊ぶということをと意味することになる。中途半端に遊ぶくらいなら遊ばないほうがいい。 *成功とはある経験が自分を強くするということである。自分に起こることをポジティブに受け入れることが出来たのであれば、それは自分にとって「成功」なのではないか。 *自分自身の過ちを悔いても仕方がない。「あらゆる選択は誤りを含んでいる」。正しい選択と誤った選択があるわけではない。どの選択にも行っての正しさと誤りが含まれているものなのだ。 *自分に不運が回ってきたときに初めて世の中の仕組みが見えてくる。 *ふりかかった災難こそ人生のきっかけである。 *谷底から見ないと人生がどのようなものかはわからない。 *人生は短くあっという間に終わってしまう。欲張っていろいろな人生を生きて見る方が楽しいと感じればそうすればよい。可能なことは出来るだけすべてやってみる価値はある。人の何倍も生きるというのはそういうことである。

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    投稿日: 2010.10.01
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    「計画された偶然」 スタンフォード大学のクランボルツ教授らが提案した考え方。 成功した人々のキャリアを分析したところ、彼らのうちの8割は「今ある自分のキャリアは予期せぬ偶然によるものだ」と答えたという。 つまり合理的な要素をいくら積み上げていっても、望むべき結果が得られるとは限らないが、逆に、予期せぬ偶然によって思わぬ成功があったという意外な回答。 それならむしろ、それを積極的に自分のキャリアに取り入れるように行動すべきではないかという考え方。 つねに洗濯の幅を広げておいて、予期せぬ偶然の出来事が起こったら、それを活用して新しい可能性に賭けよということになる。偶然は味方。 「人間どうせ生きているうちのこと」 「すべての選択には、それ自身、間違いが含まれている」 一度大きな喜びを感じて、後にそれをすっかり失ってしまった者は、最初から喜びを持たなかった者とは大きく違っている。その差は人生を生きたかどうかほどの違いで、「人間どうせ生きているうちのこと」という言葉がここでも背景に鳴り響いている。 生きるとはできるだけ大きな感動や喜びを経験することであり、破産や没落をおそれてちまちまと保身に走るようなことであってはならない。 何も失わないで生きているつもりが、最初からすでに大事なものを失っているのだ。

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    投稿日: 2010.09.27
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    人は偶然に身を任せることによってはじめて自由になれる。 大丈夫、人生なんてなんとかなるさ。 あまり多くの選択の余地がありすぎると人は幸せになれない。 自分にふりかかることのすべてをおもしろがれるかどうか。 選択し、つまずくところから人生は始まる。 何が起こるかわからないから楽しい。 我々は人生を楽しむために生きている。 誰の人生にも浮沈みはあるもので、そんなとき、どのような態度を取るべきか。 まじめで従順な人よりも、ちょっと不良でよく笑う人の方が長生きする。 人間にとってもっとも怖いのは不確かなもの。どう対応していいのかわからないものである。あらゆる選択には誤りが含まれており、成功か失敗かはそう簡単には判断がつかない。 幸運は自分の最も弱いところに不運となって戻ってくる。 自分がポジティブになってすべてを受け入れられれば、成功じゃないか。 何かに対して怯えがあるうちは人は決して幸せになれない。 たしかに谷底から見ないと人生がどのようなものかはわからない。 ふりかかった災難こそ人生のきっかけ。 幸不幸というのはあとからやってくる。 常に自分を負けた側の立場において考えることが大切。 むしろ失敗と思える状況に置かれたときのことが重要。 人生では誰の身にも公平に怒ることを不幸と呼んではいけない。 生きるのに正しいも間違いもない。

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    投稿日: 2010.09.05
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    人は困難に直面したとき、必ず何らかの選択をしながら前に進んでいる。選択が正しく成功したように思えても、幸せを長く感じることができなかったり、間違えた選択で酷い状態に陥ってもそこから這い上がることが出来れば喜びは落ち込んだ分だけ大きく感じ、落ち込んだことに感謝さえしてしまうものである。人生に起こる事の善し悪しは紙一重。ならば良い出来事は周りにお裾分けし、辛い経験はこれからの成功のきっかけだと思うことで、運をグルグル回してどちらの経験も「生きるチカラ」にしてしまおう!

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    投稿日: 2010.08.22
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    ・生きるのには「正しい」も「間違い」もない。 ・あらゆる選択は間違いを含んでいる。 ・自分に起こることは全ていいことなのだ。 思えば自分の人生をふりかえると、いつも間違えないように慎重に選択した末、予想外の損害があってがっかりする、ということが多かった。しかし見方を変えればその選択によって得たものも大きく、まったく損失のない完璧な選択を望むことが間違いだったと気づいた。この考え方をすると肩の力を抜いて、生きられるような気がする。何があっても、「どうせ生きている間のこと」なんだから。

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    投稿日: 2010.08.07