
総合評価
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powered by ブクログ「嫌われる勇気」をつい先日読み終えたばかりだったので、続編である今作の内容をより噛み砕きやすかったかなと思う。 嫌われる勇気を読んでアドラーの考え方に触れて、自分なりに解釈・実践しようとした人が抱くであろう疑問や不満、反発を青年の声に乗せて表現していた。実際私も前作を読んだ時「こう考えられたら斬新だけど、実社会では難しいし、当てはまらない状況もあるじゃん」って思ってしまった。 教育現場や子育てにおける「叱る」「褒める」を手放すのは、結構勇気がいることだよなと思う。正しい方に導いて、少しでも苦労のない人生をと願ってしまうと、どうしても賞罰により誘導したくなるものだと思う。子供が苦しんでいるのを見て、その人の人生だからと本当に割り切れるだろうか?割り切ることが相手への尊敬や自立への援助になるのだろうか? でも今作の終盤の、「愛は2人で成し遂げる課題」っていうところは何だか納得がいったというか、自分と夫の関係性を考えた時に少し実感がわいた。 作中で哲人も話していたとおり、絶対的正解を押し付けるのではなく考え続ける、実践し続けるのが重要で難しいんだと思う。何度も読み返していないとつい忘れてしまいそう。 前作に比べて青年の暴言がひどくなっててコメディみたいだった。そこまで言わんでもいいやろみたいな。
0投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログ自分から愛するということ。与えよ、さらば与えられん やや難しいところもあったが 人間関係も、その他のことも(仕事も趣味も)、自分から信頼して好きになるということの大切さを学んだ
0投稿日: 2026.02.07
powered by ブクログ前作と纏めて読んだことでより理解が深まった気がします。相変わらず青年がオーバーリアクション気味ですがそれはそれで良いスパイスになっていて重厚な内容の割にサクサク読み進めることができました
0投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログ1回読んだだけでは全く理解できないほどに難しいと言うのが印象です。 愛する勇気=幸せになる勇気 図式としてはシンプル。 ただ、愛すると言うことは主語を「わたしたち」に変えること。 これを実践できるかは、いまの自分ではなかなかに難しいなと思いました。 一方で、今の自分の悩みを解決してくれるのも、やはり「愛」なのかとも感じました。 ただ、課題の分離をするだけで人生が生きやすくなるということではなかったのか。 前作「嫌われる勇気」だけで終わるともったいないほどこの本も素晴らしい内容でした。
0投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ嫌われる勇気に対して、肌に合わなかった人から寄せられていたであろう「劇薬」や「綺麗事」「理想論」という意見に対しての見解も示しつつ、より人間(人生)の根本に踏み込んでいるように感じた。
0投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログ前作が面白かったので読む。 グッと惹かれる言葉がいくつもあり、また良い本に出会えた。 前作とともに愛読書に決定。 これも、自分が信じられる言葉しか信じようとしないと言われてしまいそうだが…。
0投稿日: 2026.01.31
powered by ブクログいわゆるストーカー行為は、典型的な復讐です。自分のことを愛してくれなかった人に対する、愛の復讐ですね。ストーカーとなる人たちは、相手がそれを嫌がっていることくらい十分理解しています。そこから良好な関係に発展しえないことも理解しています。それでも憎悪や嫌悪によってなんとかつながろうと画策する。 自称行為や引きこもりもそう こんな自分になってしまったのはお前のせいだと訴える 問題行動には段階があって、第五段目までいくと無能の証明をし始める 期待するな私は無能である 愛の話とか信頼で自分を信じなければ他人を愛したり信じれないというのは本当にそう。 メサコンの話あったの意外だった。 アドラーって哲学者ではなく、精神科医なのでは? 真実の愛は存在しないとか、どこから親友と定義するか、みたいな話は自分も思ってたとこ。 適任者がいないという話は、現実から目を背けて王子様を待ってるっていう分析が面白い 毒親の話とか、愛は与え合うものとか、白馬の王子様とか、共同で生きていくことみたいな話って まさか幾原邦彦監督?アドラーって。
0投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
愛することこそが史上の幸せ。 愛するということを読了していたため、すっと腑に落ちることが多かった。 私自身もあまり他者に関心がないと思っていたが、それは自分への自信のなさから来ていると思った。 嫌われる勇気では過去を利用するような物語で自分に納得させようとしていたことに気がついたが、誰も愛していないからこそ、愛されないことに気がついた。
0投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ青年の反駁が前作に比べて飛躍気味な気がしてしまい、ヒヤヒヤした。だがアドラー心理学を知って「仲間」の領域を広げられたことは、わたしの生活にとって大きな進歩だった。全体最適と聞くと難しいが、実は味方で戦う相手じゃないと捉え直す行為は仕事にもプライベートにも活きている。
1投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログ私も自分が愛される自信がないから、自分から愛することをしないんだと思う。 まず先に自分が愛するしかない。 先にまず愛することから始めなければならないと思った。 自立して、他者をきちんと愛してみる、そうすうると共同感覚が生まれるのだと思う。 自己中心性から解放されるためには、他者を愛するしかない、他者を愛することのみ自立をすることができる。 まずは、無条件に人を信じること、愛すること、相手に関心を持つことから始めなければならない。 五つの段階の話は面白かった。 ・褒められたい ・何でもいいから注意を集めたい ・権力争い、自らの力を証明したい、勝ちたい、反抗したい ・復讐 てめぇのせいでこうなったんだぁぁ ・期待するな、私は無能である は確かにそうだなぁと思った。 相手を見る上で彼らがどの状態にあるか、分析するのに必要だと感じた。 この解決手段が、 相手に尊敬を持つ、 相手の環境、相手の気持ち、を考える、 相手を無条件に信じること つまり、「愛する」ことを先にする必要があると感じた。 これは、
0投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログ『嫌われる勇気』を読んだことがないけど、続編のこちらがaudibleに登場したので聴いてみた。 哲人と青年の対話形式で、青年がいちいち突っ掛かってくるのがくどい。 内容は子育てにおけるコーチングを更に深く、心理学的に説明している。 一番おもしろかったのは、人は今の自分を肯定するために、自分の過去の辛いことを良いものとしてこれでよかったと総括する、という話。 だから過去は美化されるのかと納得。 ・過去に何があったかではなくその過去を自分がどう意味付けするか ・私の価値を他者に決めてもらうことは依存 自ら決定することが自立 承認欲求は永遠に満たされない ・平凡なその他大勢としての自分を受け入れる 頭ではわかったけど実践はかなり難しい。
31投稿日: 2026.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一晩の話であることを意識したら、今日中に読みたくなっちゃって1日で読了! 劇薬であることに変わりないが、実践に落とし込むのは簡単なことじゃないなと実感… 「悪いあの人」「かわいそうな私」「これからどうするか」はすごいいい話だと思った。 トラウマは存在しないという考えが打ち砕かれるような出来事に今後出合うかもしれないけど、この考えは忘れたくないなと思った。
0投稿日: 2026.01.13
powered by ブクログアドラー心理学は、行動指標を示しているのであり、人生の正解を解いているわけではない。 今この瞬間にスポットライトを当て、自分で選んだことをダンスするように楽しむことが大事で、未来を案じる必要はないと解いている。 関係性にゴールはなくて、その瞬間ごとに完結しているって言う意識は非常に有用だと思う。 共同体感覚を育むことが重要で、そのために家族や友達、恋人との繋がりを大切にして、求め続けること大切だ。でも、それだけじゃなくて、さらに広い世界との繋がりを感じられるようにするとその意識が揺らぎにくくなる。その文脈において、海外の人と交流したり、読書や映画で世界をひろげたり、歴史や地理、文化を学んだりすることも共同体感覚を深めることに繋がると思った。 仕事や家事での貢献感は、自分はここにいていいと言う感覚に繋がるね。
0投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログ社会と調和して生きられる人が増えることが、結局人間の幸せにつながるのかな。 人間はその身体的な弱さゆえに、他者とのつながりを希求している。 なるほど納得。 生きるためには分業が必要であり、分業するためには、相互の信用が必要である。 目の前の人に信頼を寄せる、目の前の人と仲間になる。 尊敬とは、その人がその人らしく成長発展していけるよう、気づかうこと。 そんな接し方ができれば、問題行動は起きないのかもしれない。めちゃ難しいけれど。 自立すること。 社会と調和して暮らせること。 わたしには能力があるという意識。 人々はわたしの仲間であるという意識。 そんな大人になるために、自身を磨き、子どもも育てなければならない。 他者を愛することによって大人になる。 愛は自立。大人になること。 だからこそ困難。 子どもを育てるって、自立できない人を大人にするきっかけなのかもしれない。
15投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ今が過去を選ぶ これからどうするかが大切 教育は自立の援助 教育者はカウンセラー的であれ 愛は意志で築き上げるもの この三つが残った『嫌われる勇気』の続編
62投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まず他人から愛されるために、まず自分が愛してあげる、貢献してあげる。というのがこの本の核となるメッセージだと思うけど、 アドラー心理学みたいにややこしい理論でも、結局のところ一般的に大切と言われていることをすべき、という結論に帰着するのが面白いなと思った。 自分は回避型の傾向があるので耳が痛い話であり、大事な話だなと思った。 アドラー心理学は理解したり実践したりするのが難しいとのことなので、別の心理学者?哲学者?の本も読んでみたいなと思った。
0投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログ自立と愛。高校生の時に読みたかった一冊。ただ、教育現場を多少見てきた自分としては考えさせられるべきところが多くあった。曖昧な言葉を別の角度で定義づけすることができた。
2投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ嫌われる勇気を読了し、アドラー心理学に感銘を受けて本作を手に取りました。 自立とはわたしからの脱却、人生の主語を私たちにする、自分に欠けているところだと改めて思いました。 読んで知った事を意識しながら人と接していきたいと思います。
2投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ自立とは自己中心性からの脱却であり、相手より先に愛を与えること。自分に対する甘えからの脱却という意味もあるのかなと思いました。幸福論=愛、家族や恋人、友人と色々な愛の形があるなか、少しでも読んだことを意識したいと思います。 本書を読んでいて気になったのは、◯◯だから△△〜、△△だから✕✕〜のような、新しいキーワードが続けて出てくるため、内容が頭に入りづらいことがありました。
1投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログ嫌われる勇気でガツンと頭を殴られた気がしたけれど、この幸せの勇気を読んで、いかに自分が「自己中心的」であったかがわかり愕然とした。今まで、自分のことを嫌いだと思ったことはなかったのだけど、全ての行動が自分への自信のなさや、一歩踏み出す勇気のなさの表れだったのだ、ということに気がついてしまった。自立できてなかった。 もっと早くこの本に会えていたら、とも思ったけれど、そうじゃないのだと思う。今、この時にこの本に出会えたからこそ、こんなに共鳴しているんだと思う。 今までの自分の生きてきた道を振り返ったとき、恥ずかしくなるくらい… でも、アドラーは言うんだ。過去なんてない、と。あるのは今、この瞬間だけだと。そして人間は誰でもここから変わっていくことができるのだ、と。幸せになる勇気があれば、その一歩を歩みだすことができれば。 この本に出会えたこと、最初の一歩を踏み出す勇気をもらえたことに感謝し、ここからの人生を進んでいきたい。その道の途中で、またいろいろな悩みが出ると思う。そのときはまた、この本を紐解きたい。
16投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ「誰かを愛することは決意であり、決断であり、約束である」「運命とは自分の手でつくり上げるもの」というメッセージは説得力がありました。
0投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログアドラーの教え。 全てを受け入れて、その通りに行動せよ、ではなく。 物事をいかにシンプルに考えられるかじゃないかな、と思う。 それぞれに、響くことばがひとつはあるんじゃないかな。
0投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログ全ての出会いとすべての対人関係において、ただひたすら「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける。 「いま、ここを真剣に生きる」とはそういう意味だ。 「愛とは信念の行為であり、わずかな信念しか持っていない人は、わずかにしか愛することができない」 痺れる言葉の往復ビンタでフードコートで涙腺が緩みました。
0投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログ永遠に知らない 自分は全てを知っていると称する者がいたら宗教に足を踏み入れている ただ自らの信じる最善の道を選ぶ 尊敬 人間の姿をありのままに見てその人が唯一無二の存在であることを知る能力 ありのままのその人らしさを受け入れ尊重する 他者の関心ごとに関心を寄せる 褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない 罰を与える人がいなければ不適切な行動もとる 褒められようとする人 怒りは人と人とを引き離す感情である 貢献感の中に幸せを見出す それは自分で決めていいんだよ 競争原理ではない、協力原理 承認欲求に囚われた人間は他人から認めてもらうことを願うあまりいつの間にか他者の要望に沿った人生を生きることになる 褒められることでしか幸せを実感できない人は永遠に求め続ける生を。永遠に満たされることのない生を送ることになる 自分の価値を自らが決定すること 自立 普通であることの勇気 自分であることに価値を置く 人間の喜びもまた対人関係から生まれる 他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じることを学ぶ 仕事の関係とは信用の関係 交友の関係とは信頼の関係 ありのままのその人を見ること 尊敬 その人が語る言葉について疑いの目を向けること一旦留保して自分なりに考えることは大切な作業 その人が嘘を語っていたとしても嘘をついてしまうその人ごと信じる まずは目の前の人に信頼を寄せる 結婚とは対象を選ぶのではなく自らの生き方を選ぶこと 分かりもしない将来のことなど考えず今をダンスする 愛し、自立し、人生を選べ 普段の努力
0投稿日: 2025.12.02
powered by ブクログ自己肯定感が低い時に読むと、耳が痛い内容ではあるけれど、前向きな気持ち、勇気が出てくる。 刺さったフレーズを抜き出してたまに見返したいと思う。
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログもっと早くにこの本に出会えていたら、人生が違っていたような気がする。 とても良い本だと思う。一年に一回程度は読み返したい。そう思える本です。 この本の中で触れられているエーリッヒフロムの本も読み返してみよう。
0投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感銘を受ける部分が多かった。 最後の方に書かれていた別れるために出会うは私の別れに対するネガティブな考え方を変えてくれた。 自らの価値を自らが決めることを自立と言うのもいいなと思った。今までは自立とは親の世話にならないこと、自分のことは自分でするという生活面にフォーカスした部分での自立という認識だったのがガラッと変わった。
0投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
遅ばせながら「嫌われる勇気」を読んで非常に素晴らしかったので、すぐにこちらの本も購入して読み始めたのですが、私にとってはこちらの方が感銘を受け、特に最後の方は自然と涙が出てきました。 「運命とは、自らの手でつくりあげるもの」 「本当に試されるのは、歩み続ける勇気」 「すべての出会いとすべての対人関係において、ただひたすらに「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける」 そして、最後の「人間が変わるのに、タイムリミットはあるか?」の問いへのの答えが「寿命迎える、その前日までだ」 「われわれは未来が見えないからこそ、運命の主人公になれる」 まだ半世紀も生きていないですが、もう自分自身は買われるものでは無いのかと思っていました。でも、変わることに早いも遅いもない、寿命を迎える。その前日までは、人間はいつまでも幸せになるために、自分の人生を選択していけるのではないかと思いました。人生が思い通りにいかない、周りの人とうまくいかない、周りに対して不満ばかりだ、そういう思いでストレスを抱えている人、悩みを抱えている人にこそ、ぜひ一度読んでほしい本だなと思いました。
1投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ最も好きな本。 幸せになるには勇気が必要だし、目の前の人を承認することが必要。 ◆人の幸せは他者への幸福感 └全ての幸福は人間関係の中で生まれる └他者から信頼されている、頼られていると感じた時に幸福感を感じる ◆自己の課題と他者の課題 └自己の課題 : 結果が自分に回帰する、自分でやり切れるもの └他者の課題 : 結果が他社に回帰する、自らがコントロールできないこと └自己の課題に目を向けて、できるところまでやり切る。他者の課題に一喜一憂しない ◆他者と良い関係を築く方法 └自分から他者を尊敬する └尊敬とは、ありのままの姿をしっかり見て理解すること
2投稿日: 2025.10.15
powered by ブクログ別れるために出会う! すべての出会いとすべての対人関係において ただひたすら「最良の別れ」に向けた 不断の努力を傾ける。 心に刺さりました。 今を真剣に生きたいと思います。
0投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログ運命は来るものでなく、自分たちで作るもの。幸せを感じるのは貢献感であるが、それは自身が他社に貢献している事、他者も自分に貢献して社会が回っている事。この内容は覚えておきたいと感じた。
0投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログ哲人と青年の2人の対話形式は面白く、青年は読者の理解できないような痒いところに届くように展開してくれていだが、読み終わった後は少しもやっとした感情が残り、哲人が伝えたいことを理解することは完璧にはできなかった。 人は本来自分がどうみでみられているかなど自己中心的な考えに囚われがちだが、他者を愛することで、自分と同じくらい他者を思いやり幸せや成長を願うことができる自分本位の視点から解き放たれる。また相手と対等な関係を築くことで依存や支配の関係性が生まれず、自立の実感を湧くことができ自立を生むことができる。 結果として、自分が共同体の一員であり仲間と共に生きているという実感につながり自分の居場所感覚を獲得し、人間の幸福である貢献度につながる。 愛するとは自己からの解放であり、真の自立であり幸福の道 運命の出会いを求めている人は、可能性の中に生きていて、担保のない愛には踏み出す勇気がなく、典型的な劣等感コンプレックスにハマっており、自らの劣等感を課題解決しない言い訳にしている。
1投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ嫌になるほど何度も出てくるのが課題の分離。それだけ難しいのだろうが。読んでいると青年の言葉使いが気になってはくる。自分に幸せかと説われたら幸せだと答えられる自信はある。結婚して10年以上、子宝に恵まれず衝突していたころから比べるとだいぶ愛し愛されているのがわかる。いつかこの話を息子にも話そうと思う。
9投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ「尊敬とは、その人がその人らしく成長発展していけるよう、気づかうことである」 「悪いあの人」「かわいそうなわたし」「これからどうするか」 問題行動の背後にある5つの段階 賞賛欲求、注目喚起、権力争い、復讐、無能の証明 自立とは自己中心性からの脱却 運命とは自らの手でつくり上げるもの すべての出会いとすべての対人間関係において、ただひたすら「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける 世界はシンプルであり、人生もまた同じである。 しかしシンプルであり続けることはむずかしい。 「なんでもない日々」が試練となる。 ほんとうに試されるのは、歩み続けることの勇気 われわれは未来が見えないからこそ、運命の主人になれる 刺さる言葉多数。きっと読み終わったそばから忘れてしまうけれど、せめてこの読書記録には戻ってこようと思って刺さったフレーズを抜書きして感想に変えます。わたしの運命の主人に、なろう。私から愛そう。
5投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ青年は今回こそ理想じゃなく実践の話を、と意気込んでいたので取り込みやすいかも?と思ってたけど、具体の話が出しても抽象の話に引き上げられ、そのまま青年も納得してしまい私だけが取り残される形に… 子供の喧嘩の仲裁とか読書感想文へのコメントとかどうするんだろうなあ、あとでChatGPTに聞いてみるか 微熱がある中で読んだのもあるかも、よく内容が残ってない ざっと目次を読んで思い出す ・変われないのは変わりたくないから、過去は今の状態によって彩られる→たしかに元気な時は「高校落ちたけどそれはそれで今があるんだしな〜」と良かったとは思えないがそれがあったから、とはなる ・三角柱で悪い人、かわいそうなわたし、これからどうするか→まさに会社の強い人と話すと言われることだ「そんなしょうもないおじさんの話ばっかしててもしょうがないじゃん、○○はどうしたいの?」でもこれはこれで字面にすると怖いよね〜○クルートかよ でもあまりにぐるぐる回ってる時は意識しないと抜け出せなさそう ・無能の証明 → よく妹が「私は本を読んでもらえなかった/読んでこなかったからできない」的なことを昔言っていた、自分に言い聞かせてるみたいだった、あれを無能の職業だと思ってたけど、実際のはエグいな、犬になっちゃうんだ… ・わたしであることの勇気→く〜、まさに今会社で陥っている状態だ、これまでは承認でやってきてたけど今は仕事に全力投球できないし年齢も重ねてきて見合う実力の期待値も上がってきている、母からも「ほどほどでいいじゃん」と言われる(これはお互いに言い聞かせている笑)が、それがなかなか受け入れられない、すごい自分でないとなにかが崩れるような感じがする、どうしたらいいんだろね ・運命の人と踊れ→家でよく踊ってるからわろた 子も0歳にしてスイングしているのですぐにダンスホールにピットインしてくれそう 愛のところは今時点でわりとできてる気がするなあ
7投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログAudibleにて 嫌われる勇気に続いて聴いた すべての他者を尊敬せよ どんなことでも他者の関心事に関心をよせる 他者の気持ち 共感 同じ種類の人生、気持ちを持つ 対等 勇気も尊敬も伝染する 今の自分が過去を決める 最良の別れに向けた不断の努力 心に響いた 子育てに、自分の人生に活かせるヒントが詰まっていた
1投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログ・相手の関心に関心を寄せることが尊敬への第一歩。 ・もしも自分が相手と同じ心と人生を持っていたらと想像することが共感力であり、他者に寄り添う技術。そのために関心を寄せる
1投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログ嫌われる勇気に続く、アドラー心理学の解説本。面白い! シンプルに生きる シンプルに生きるのは困難 愛すると決める、幸せはそこにしかない 響いた
2投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ妊娠中に読めてよかったと思う本。 子育てにも活かせそう。 ありのままの自分を受け入れることができず、絶え間なき不安にさらされてきるからこそ、自分にしか興味が向かない 自分はこの状況だと感じた。 自立とは自己中心性からの脱却 他者を愛する事によってのみ、 自己中心性から解放される。 自立を成し得る。 共同体感覚にたどり着く。 嫌われる勇気を読んでからの方が内容が理解できる。 でもそれでも一度読んだだけだと難しい。。。 アドラーの言っていることを本当に理解するのは、難しい。本当に誤解しやすい部分が多い。 また子育てに悩んだ時とかに読み返したい。
1投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログ幸せになる勇気 2025.08.21 嫌われる勇気を読んでしばらく経ったので、別の視点から幸せになる勇気を読んだ。 すべての悩みは対人関係であるし、すべての喜びも対人関係である 哲学を学ぶのではなく哲学することを学ぶ まわりを気にせず自分が愛する 青年が言っていたように実践するのは難しい。けれど核心をついているアドラーの教えは、時間をかければ消化できて幸せな人生が送れるのだろう。
2投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログ前半は少しスピードが上がらなかったが後半につれて面白くなっていった。後半は自分の痛いところをつかれまくってしまった。結婚をすると主語が変わるという表現が印象的。自立をしないといけない、、、
1投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ理屈としては腑に落ちたが、実践するのはなかなか難しいと感じた。ただそれは本作の中でも触れられている。 前作の「嫌われる勇気」で展開した理論を本作では「学校教育」という例に沿って、より詳しい説明や補足をしている。特に「褒めても叱っても行けない」というアドラー心理学の考え方について、詳しく補足説明がなされている。もしかしたら、「褒めてはいけない」という理論について「理解できない」という声が多かったのかもしれない。
1投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログアドラー心理学は、現代社会の我々のニーズとピタリと一致しているのは間違いないと思った。100年以上前からこの未来を予知していたと言うのだろうか運命の人と言うのは自らが作り上げた選択である。なるほど、人間とは、自分の目的のために選択をしている。あたかも環境要因が導いたと理解しながらも、実は自らの目的を達するための選択である。アドラー心理学ってほんとにストイックで息苦しいが正論ではある。
2投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ前作、嫌われる勇気を読んで(聴いて)、続編としてaudibleで視聴 アドラー心理学の概念、骨格をある程度理解した上で、教育などの具体的な事例に落として、哲人と青年の対話形式で行われる 今回は主に教育や子育てに活かせる内容になっていた あらゆる対人関係の土台は、尊敬(相手を唯一無二の存在であるとしっかり見ること) 相手の心と人生に立って共感して寄り添う 子どもが自立できるよう、過干渉せず、子ども自身が決定できるように促す 例、子どもから遊びに行っていい?と聞かれた際、いいよ(親が判断)、とか宿題をしたらね(条件付き)などの回答では、子どもが自分のことを自分で決められない(自立できない) →自分で決めさせつつ、親側から補助できる知恵や経験があれば伝えるにとどめる 全ての悩みは対人関係にあるが、人間の喜びも対人関係から生まれる
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログこの本は、『嫌われる勇気』の続編。 分けて、切り離して考える。 自分に残った部分を繋げるというイメージ。 多分、何を言っても、反論しても、アドラー心理学で考えると論破されるような感じ。 世界中がこの考え方をできれば、全員が幸せになれる。 どの点を突っ込んでも、全てに答えがあり、全て繋がる。 しかしながら、できない方が多いので、不幸はあちらこちらに散在している。 それも人間というものなんだろう。 この本では青年は教師をしているけど、大多数の子供相手に短時間では難しいだろうね。 親子や夫婦はもっと近くも、アドラー心理学が否定する生き方をすると、不幸が多くなるというのは、なるほどとは思う。 いろんなことをごちゃ混ぜに考えずに、イエスノーフローチャートみたいに、こういう場合はこっちだというふうに当てはめていくと答えが見つけやすいかもしれない。 そんなイメージだった。 それにしても、青年の口が悪すぎ。そんな言葉、普段言わないよってちょっと面白かった。“鉄面皮”とか、他にもいっぱい言ってたなぁ笑 心理学や哲学がちょっと面白いかもと思い始めたので、どんな感じなのかわかって良かった。
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログ「嫌われる勇気」の続編。再読。初読は2016.8.15。 最近アドラー心理学にハマっている。 ほんとは「嫌われる勇気」を読みたかったが、うちの書棚を探しても見つからないのでこちらを読む。 生きてくために必要な学びが詰まっている。 9年前に読んだ時より、するっと腹落ちした感じがする。 帯に ・自立とは「わたし」からの脱却である。 ・愛とは「技術」であり「決断」である。 ・人生とは「なんでもない日々」が試練となる。 と書いてある。 この本を未読で、アドラーをあまり知らない人にとってはなんのこっちゃ?だと思うが、この本を読み終えた時非常に重く心に響いてくる。 以下は、前回読んだ時に心に残ったこと。 ・哲学は学問というより生きる「態度」 ・教育とは「介入」ではなく、自立に向けた「援助」である。 ・「わたし」の価値を、自らが決定すること。これを「自立」と呼びます。 ・「ルカによる福音書」ー汝の隣人を、汝みずからの如くに愛せよ」→自分を愛することができなければ、他者を愛することもできない。自分を信じることができなければ、他者を信じることもできない。 ・愛は自立です。大人になることです。だからこそ、愛は困難なのです。 今回は「信頼」について特に心に響いた。 ・信頼とは、たとえその人が嘘を語ったとしても、嘘をついてしまうその人ごと信じること。どこまでも能動的な働きかけである。 そういう強さを、僕は持ちたい。
43投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作の嫌われる勇気に比べると、少し衝撃にかけ、テーマも愛や幸せということで気づきの部分では少ないものの、単体で見ると、やはり価値観を改めて考え直させる作品ではあるなと感じた。特に、条件のない「信頼」を相手に与えてこそ、人生においての幸せを得ることができるという点に衝撃を受け、日常で実践!と言うと意識しなければやらないみたいな言い方になるので、日常にしていきたいと思った。また、運命的な人はいない、運命とは自らが作っていくものであると言う一文に感動と共に妙なワクワク感を感じた。と同時に、今までの自分の受け身さを見にしみて感じた。日々の日常の行動の考えについて気づきをくれる一冊。
0投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
共同体感覚。愛されるにはまずは愛する事。主語が私。ではなく私たち。となることが愛。 頭では理解したつもりだがまだまだ完全なる理解には時間がかかりそう。実戦には更に時間を有すだろう。定期的に嫌われる勇気と共に読み返していきたい。
0投稿日: 2025.07.28
powered by ブクログ・哲学と宗教の最大の相違点は「物語」の有無。 ・哲学は学問というより、生きる「態度」。 ・変化とはすなわち死だ。 ・「いま」を肯定するために、不幸だった「過去」をも肯定する事がある。 ・可能性の中に生きようとしている。 ・世界には本当の意味での「過去」は存在していない。自分の解釈で彩られたものがあるだけ。 ・人間は誰もが「わたし」という物語の編纂者であり、その過去は「いまのわたし」の正統性を証明すべく、自由自在に書き換えられていく。 ・いまの「目的」に反する出来事は消え去る。 ・カウンセリングする時に「依存」と「無責任」の立場に置かないように気をつける。 ・「その選択によってもたらされる結末を、最終的に引き受けるのは誰か」=課題の分離 ・ほめられることでしか幸せを実感できない人は、人生の最後の瞬間まで「もっとほめられること」を求める。その人は「依存」の地位に置かれたまま、永遠に求め続ける生を、永遠に満たされない生を送ることになる。 自らの意思で自らを承認するしかない。 ・わたしの価値を「自ら」決めること。それを「自立」と呼ぶ。 ・自己中心的な人は、ありのままの自分を受け入れられず、絶え間なき不安にさらされているからこそ、自分にしか関心が向かない。 ・われわれ人間は、わかり合えない存在だからこそ信じるしかない。 ・愛とは2人で成し遂げる。「わたしたち」の幸せ。 ・他者を愛することでオトナになる。 ・愛は自立。おとなになること。 ・誰かを愛するということはたんなる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である。 ・「幸せになりたい」と「楽になりたい」というのは違う。 ・われわれは他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放される。他者を愛することによってのみ、自立をなし得る。そして他者を愛することによってのみ、共同体感覚にたどり着く。 ・すべての出会いとすべての対人関係において、ただひたすら「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾ける。 ・われわれは、未来が見えないからこそ、運命の主人になれる。
0投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログざーっと読んだ。 他社に敬意を払う、他社視点で物事を見ること。上下はないから褒めても叱ってもいけない。 周囲の人とは競い合ったりせずに、協力しあう共同体感覚という気持ちを持って接することで、幸せになれる。 私ではなく私たちで幸せになることを目指していきたい。
0投稿日: 2025.07.18
powered by ブクログ図書館の本を選びに本屋さんに行こう! 2025年6月27日(金)14:00-15:30 SASYU鎌田店 学生が選んだ本 ーーーーーーーーーーー 宮代キャンパス ーーーーーーーーーーー 幸せになる勇気 https://fclib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=3019691
0投稿日: 2025.07.18
powered by ブクログ一気読みしてしまうほど面白かった。が、とても難しい。 引き込まれるほどの哲人と青年の議論にあたまが追いつかないところが多々あるが、節々に心に刻まれるやりとりがたくさんある。 幸せになふ勇気を持つこと、愛すること。尊敬すること。これがいかにシンプルでいかに難しいか。 自分が幸せになるために、承認は必要ない。誰かのためを思って褒めたり叱ったりしてはいけない。 ただ、目の前の人を自分が相手を信頼して与えてあげること。 自分から愛し、ともに幸せを気づいていくこと。 自分は特別な人間でもなく世界中の中で普通の人間である。ただいるだけでこの世に貢献していること。 まだまだ頭の中がとっちらかっているが、自分に正直に、周りの人を尊敬(ありのままを見る)し、ただただ貢献していくことを感じていく。 自分の幸せ愛する人との幸せを考えていこうと思えた一冊
18投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログ28 宗教も哲学も、そして科学も、出発点は同じ。わたしたちはどこから来たのか。わたしたちはどこにいるのか。そして、私たちはどう生きればいいのか。これらの問いから出発したものが、宗教であり、哲学であり、科学。 29 最大の相違点は「物語」の有無。宗教は物語によって世界を説明する。言うなれば髪は、世界を説明する大きな物語の主人公。それに対して哲学は、物語を退ける。主人公のいない、抽象の概念によって世界を説明しようとする。 37 交通ルールを知らないまま、赤信号と青信号の意味を知らないまま、社会に放り出されたらどうなるか…。 当然、そこには覚えるべきルールがあり、身につけるべき技術がある。これは生命に関わる問題であり、しかも他者の命をも危険に晒すかもしれない問題。逆に言うと、もしも地球上に一人も他社がおらず、自分一人で生きているのだとすれば、知るべきことはなく、教育の必要もない。そこに「知」はいらない。 ここでの「知」とは、学問だけでなく、人間が人間として幸福に生きるための「知」を含む。すなわち、共同体の中でどのように生きるべきなのか。他者とどのように関わればいいのか。どうすればその共同体に自分の居場所を見出すことができるのか。「わたし」を知り、「あなた」を知ること。人間の本性を知り、人間の在り方を理解すること。アドラーはこうした知のことを「人間知」と呼んだ。 38 アドラー心理学における目標 【行動面】 ➀自立すること ➁社会と調和して暮らせること 【心理面】 ➀私には能力がある、という意識 ➁人々は私の仲間である、という意識 43 「尊敬とは、人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力のこと」 「尊敬とは、その人が、その人らしく成長発展していけるように、気づかうことである」 61 「目的論」 人間は、過去の「原因」に突き動かされる存在ではなく、現在の「目的」に沿って生きている。 われわれは過去の出来事によって決定される存在ではなく、その出来事に対して「どのような意味を与えるか」によって、自らの生を決定している。 90 問題行動の「目的」 第1段階…称賛の要求 →「ほめてもらうこと」であり、さらに言えば「共同体の中で特権的な地位を得ること」 第2段階…注目喚起 →「褒められなくてもいいから、とにかく目立ってやろう!!」 「できない子」として振舞うことで注目を集め、特別な地位を得ようとする。 第3段階…権力争い →「反抗」、「不従順」を貫くことで、自らの力を証明する。 第4段階…復讐 →「憎しみ」を求める、憎悪という感情の中で注目を集める。 ひたすら「相手が嫌がること」を繰り返す。 「こんな自分になってしまったのは、お前のせいだ」 第5段階…「無能の証明」 →自分がいかに無能であるかを、ありとあらゆる手を使って「証明」しようとする 103 問題行動の大半は、第3段階の「権力争い」にとどまる。そこから先に踏み込ませないためにも、教育者に課せられた役割は大きい。 104 すべては「所属感」、つまり「共同体の中に特別な地位を確保すること」という目的に根差している。 111 「伝えること」はコミュニケーションの入口にすぎない。最終的な目標は、合意の形成。伝えるだけでは意味がなく、伝えた内容が理解され、一定の合意を取り付けたとき、はじめてコミュニケーションは意味を持つ。 116 守るべきものは法でも秩序でもなく「目の前の子ども」、問題行動を起こした子ども。教育者とはカウンセラーであり、カウンセリングとは「再教育」である。 159 子どもを叱ってはならない。なぜなら、叱ることは互いの「尊敬」を毀損する行為である。怒りや叱責は、それほどにもコストの低い、未熟で暴力的なコミュニケーション手段である。 そして、褒めてもいけない。褒めることは共同体の中に競争原理を生み、子どもたちに「他者は敵である」というライフスタイルを植え付けることになる。 さらに、叱ることや褒めること、すなわち賞罰は子どもの「自立」を妨げる。なぜなら賞罰とは、子どもを自分の支配下に置こうとする行為であり、それに頼る大人たちは、心のどこかで子どもの「自立」を恐れている。 162 他者を救うことで、自らが救われようとする。自らを一種の救世主に仕立て上げることによって、自らの価値を実感しようとする。これは劣等感を払拭できない人が、しばしば陥る優越コンプレックスの一形態であり、一般に「メサイヤ・コンプレックス」と呼ばれる。
0投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログ嫌われる勇気の続編ということで、さらに実践的な内容になっていた。嫌われる勇気でもあったが、全ての悩みは人間関係にあるという出張は一貫しており、さらにそこから愛の話にまで展開していく。実践の内容は教えをそのまま実践に移せるかというと現実問題難しいところもあるのではないかと感じた。ただ、アドラー自身が自分の主張を完成されたものではないと言っているように時代とともに変わってくる部分もあるのではないかと思う。また、共同体感覚は正直まだ理解できていないが、愛を知り課題の主語を私ではなくわたしたちに出来るように考えていきたい。(2025年7月6日)
0投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ嫌われる勇気からの、こちら。 言ってることはその通りだと思うけど、同じくらいのレベルの人間じゃないと信頼は早々に裏切られるだろうなと思った。 でもアドラーから言わせるとそこは課題の分離をするべきものなんだよね。それはそうなんだけど…傷つきなくないよお…って思ってしまうから、勇気と覚悟が足りていない。 そうして、次はエーリッヒフロムのthe art of loving(愛するということ)へ進む。。。 不幸を抱えた人間による救済は、自己満足を脱することがなく、誰ひとりとして幸せにしません。 いかなる仕事にも、貴賤はない。 承認欲求にとらわれた人間は、他者の人生を生きることになる。 自己信頼あっての、他者信頼。 愛とは、「ふたりで成し遂げる課題」である。しかしわれわれは、それを成し遂げるための「技術」を学んでいない。 「幸せになる勇気」をもって、他者を愛することによってのみ、自己中心性(わたしが幸せになる)から解放されます。他者を愛することによってのみ、自立を成しえます。そして、他者を愛することによってのみ、共同体感覚(わたしたちが幸せになる)にたどりつくのです。 「愛し、自立し、人生を選べ」 愛に踏み出しましょう。愛した人と、「最良の別れ」に向けた不断の努力を傾けましょう。
1投稿日: 2025.07.08
powered by ブクログ『嫌われる勇気』の続編。 相変わらず青年の大げさな表現が面白い。舞台化があっていそうなキャラクターだなと思った。 後、最後の納得する展開は急すぎるように思った。徹夜で語り合って理解したのかもしれないけど、一週間ぐらいたったら「いや、やっぱりアドラーはおかしい」と言いかねないような気はした。 お互いが尊敬しあうというのは確かに大事だろうなと思う。それが、先生と生徒、上司と部下という関係であっても。 自分はGLAYというバンドが好きなのだけど、このバンドメンバーはそれぞれ、お互いを尊敬しあっているし、そのおかげで30年以上続いてこれたそう。尊敬をもって接するのが大事なんだろうな。 カウンセラーに話すことは「悪いあの人」「かわいそうな私」そして「これからどうするか」の3つという話が面白かった。何も伝えないと、最初の二つについて話しだす人が多いのだけど、この3つを提示したうえでどのことを話すかと聞くと、「これからどうするか」とう話をする人が多いらしい。なるほどなぁ。 『叱ってはいけない、ほめてもいけない』というのも、なかなか難しい話。叱ってはいけないはともかく、褒めてはいけないというのは根本のところ、自分はまだ理解できていないように思う。そもそも、本当に褒めるということは、上から下にたいしての言葉なのか。下から上にたいして褒めるということは、十分ありえると思うのだけど。 ただ、本書にも書いてあるように、アドラー心理学というのは、分かった気になっても、根本のところは分かってないことが多いものなのだろうなと思う。これだけベストセラーになっても、世間一般に常識といわれるまで広まるのは難しいだろうな。 結局は理想論だし、尊敬せずに自分から離れたほうがいい相手だってあるだろと思うし(多分、こういうことを書いてる時点で自分はまだ理解できていない)
1投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログ前作「嫌われる勇気」には劣るが、あとがきを読んで両者の役割の違いを理解すると、こちらはこちらで意義があると思えた。アドラーを実生活で具体的に実践したいと思ったら役に立つという感じ。自分の人生が充実しているのは「共同体感覚」が得られているからだとわかった。
0投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
セオリーは理解できても、実践が難しいのがこのアドラーの心理学。だからこそ何度でも読み返したくなる本。 以下ネタバレ? 幸せを得るためには常に能動的にいることが最も大切で、愛も尊敬もまずは自分から示していくこと。 教育とは自立を目指すこと。賞罰は与えず、相手を尊敬し、信じること。自分が持っている知識は分け与え、交友的に接する。 しかし、課題の分離は常に頭に入れておく。相手の課題には踏み込まないこと。私は、相手の課題に踏み入れがちなので、ここは常に強く意識をしていきたい。 なんでもない日々が試練。幸せになるために勇気を持って覚悟を持ち、日々選択をしていく。
0投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログ2016年初版。プロフにも書きましたが、自己啓発本は苦手なんですが、図書館で借りて読みました。やっぱり苦手だなあ。読んで、その通りにはできないという意識が私にはあり素直に読めませんでした。やっぱり苦手なんだなあ。
24投稿日: 2025.06.27
powered by ブクログミリオンセラー「嫌われる勇気」の続編。青年がまた哲人と対峙する。教育や愛などについて対話する。…「教育とは自立を促すこと」「問題行動は生存目的のため」「褒章も叱責もしてはいけない」。「どんな人でも愛することはできる」「愛は落ちるものではなく決意である」「運命の人などいない」「結婚相手は究極誰でもよい」…本書はアドラーの心理学そのものではない。独自の解釈であり、著者2人の思想そのものである。人が生きる複雑な世界を単一の理論で説明し尽くせるものではない。答えは書いていない。だが、そこに近付く何かは得られる。
0投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・他者の関心ごとに関心を寄せる ・相手を信頼する、尊敬する、対等な関係を気づく ・人間の悩みは全て対人関係であり、すべての幸せもまた対人関係にある。 ・「自分が他人の役に立っているという感覚が幸せにつながる」 →実際に役に立ってるかはわからないし、役に立っていなくても、その感覚が幸せにつながるというのは面白い。また、他人の評価はアンコントローラブルだから、そこも気にしない。自己満足でOK。 ・「自分がやりたいことを優先し、そのうえで、他人に役になることを考える」 →翻って、他人がどう思うかを優先して考えると、他人からの評価が変わった瞬間、自分は何をやってるんだろうと思うことになる。 自分がやりたいことは、やりたいこと、楽しいこと、使命感をもってできること、と考える。 他人から褒められたいと思う感情を捨てる ・他人から褒められなくても平気でいるためには、「ありのままの自分を好きになる」 →自分の欠点も含めて、自己受容するのが大事。平凡な自分で良いと思うのが大事。とにかく好きなこと、楽しいことをやる
0投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログアドラー心理学は、考え方がすっとは入ってくるのが難しい。なので、何遍も繰り返し読んで理解を深めたい。尊敬、信頼、そして、愛すること。主語をわたしたちに変えて、後悔する別れがこない様に毎日生きてみる。
0投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログ人生において、また専攻する保育においても、考え方を大きく変えられた1冊でした。 長いし難しいしで1周しただけではまだまだ身に入ってないので、メモしたフレーズ見返したり、再読したりして、アドラー心理学をもっと自分のものにしていきたいな⭐️
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ前作に続き楽しく読めますし、考えさせられることも多かったです。共同体感覚を体感的につかむには実践が必要ですね。今回はフロムという心理学者の引用も多く、アドラーに続いて気になる心理学者が増えました。 ただし、青年のセリフが嫌いです。青年ではないですよね。あの言葉遣い。文章もあえてへたくそに書いているのでしょうか。 もう1つ、引用元がはっきりしないので、「本当に正しいの?」という気がします。著者の見解をアドラーの言葉で補完しているように思えるので、このあたりが★-Ⅰです。
0投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログオーディオブックで聴取。「嫌われる勇気」の続編。 前作でアドラー心理学に傾倒した青年が、教育現場でアドラーが提唱する「叱らない、褒めない」教育の実践を重ねたもののうまくいかず、哲人の元へ文句を言いに怒鳴り込んでくるストーリー。相変わらず青年の態度が悪く、聴いていてイライラする。 「過去など存在しない、今の自分が脚色した物語に過ぎない」と原因論を否定し、徹底的に目的論の立場をとるアドラー心理学では、「これからどうするか」にしか興味がない。たしかに過去の話をする時、「悪いあの人」「可哀想な私」の話ばかりになりがちだ。 私が興味深いと感じたのは、自立を「自分一人の世界からの脱却」だと言い、「私たち」の世界に移行する(=共同体感覚を得る)ことだと言っているところだ。自立という言葉からは、他者に頼らず自分の力で立てるようになることをイメージしがちだが、「愛されるためのライフスタイル」から脱却し、無条件に人を愛せるようになること、相手に条件付きの「信用」ではなく、無条件の「信頼」を寄せる。それは自分に対してもそうで、自分を特別視するのをやめ、平凡な自分を受け入れて愛することを解く。 と言われたところで、そんなに簡単なことではないのだが… ある程度達観して、心が落ち着いている今だからこそ、なるほどねと腑に落ちるが、心の中がジェットコースターみたいだった20代の頃に読んでいたら、何かが変わっていたんだろうか? 若い人の読んだ感想を聞いてみたい。
0投稿日: 2025.06.10
powered by ブクログいま、ここを真剣に生きる」とは、いつが最後の別れになっても後悔しないように生きること。 つまり、幸せになる勇気とは、 どんな結末が待っていようと全て受け入れられるような、「自分のいま」を肯定する勇気なのではないかと。
0投稿日: 2025.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幸せになる勇気。 まず、幸せとは何か。自分だけの世界から自立して、わたしたちのために生きること。他者に貢献すること。自分以外の人を信じ、尊敬すること。 いくつかの共同体の中で自分なりにできることをやること。 教育とは何か。 自立のために、共同体の中で、他者と関わり貢献する。それによって自分という存在を確かめていくこと。自分を大切に思えること。 褒めてはいけない。叱ってもいけない。 相手をコントロールすることはできない。 子どもは未熟でもあるけど、ちゃんとした人間で尊厳を、もつ存在。上からではなく、対等な立場で相手を見る。大切にする。愛する。 学校に来ない子ども。 学校がつまらないらしい。けど、本当のところはわからない。たぶん親にもっと愛されたいんだと思う。そこで、自分にできることは、介入することではなく。思いを聞き、認めること。本音が話せるような関係ができたらなと思う。 今まで13年間、いろんな子どもを見てきたけど、どの子も個性があって面白い。家庭の問題もあるけど学校は、学校。全ての子どもたちの存在を認め、尊敬し、愛したい。それが自分にできること。具体的に何ができる?それは日常の些細な関わり。我が子を愛すように愛す。自分のためではない。けど、結果として自分に返ってくる。
0投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログ嫌われる勇気を深掘りした内容で、愛と自立について教えていただきました。嫌われる勇気未読の方は、嫌われる勇気から読まないとよくわからないかもしれません。青年と哲人の対話形式なので、難しいところはなく、面白く読めました。
0投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログ2025/05 オーディオブック 前作の方が驚きはあったけど、これも同じくらい良き。応用編かなーと思いきや前作の深掘りだったりして、なかなか良かった。ところでオーディオブックの青年がめちゃくちゃいいキャラすぎてそこもエンタメ性あって好き笑
0投稿日: 2025.05.30
powered by ブクログアドラー心理学を2人の会話形式で見ることのできる内容。 アドラーの教えを聞く青年が、自分では意識してなかったことを指摘され、耳の痛いことや傷口をえぐられるような話もあり、自分にも心当たりがあることが多い。 自己中心で自分のことばかりに目が向いていたことを痛感したし、周りの人への関心もって、心の底から信頼していくこと。 与えられることばかりを考えるんではなく、自分から与えていくこと、自分のできることで貢献していこうって思えた。
1投稿日: 2025.05.23
powered by ブクログ今回も「哲人」と「青年」の対話式で書かれていたので読みやすかったです。 ただ、「少し難しい…」と感じてしまう事がありました。何度も読み返すか、または自分自身が同じ場面になった時に、内容がスッと理解できるのかもしれません。前作の「嫌われている勇気」を読んだ時、私が青年と同じ自己嫌悪の塊時期だったので
0投稿日: 2025.05.16
powered by ブクログ小学校で教員をしているということもあり、突き刺さるところがたくさんありました。 まずは目の前の人に信頼を寄せる。 目の前の人と仲間になる。 これから生きていく上で忘れたくない教えです。
0投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作「嫌われる勇気」に共感することが多かったので本著も拝読した。 前作よりも具体的なことが書かれていて、特に教育の関係ではとても参考になった。特に「問題行動の5段階」は納得できるものであったし、そういった人達への対応もイメージすることができた。 愛についても「私達を主語にする決意」と「一緒に歩み続けていった結果が運命」だと理解した。そして、その第一歩が表題「幸せになる勇気」なんだと。 最後に、アドラーが「こうした自分の考えもアップデートされていくべき」と考えていたことに敬服する。時代によって常識や正義は変化していることを受け入れ、自分自身も常にアップデートしていくべきだと思った。
1投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ中学生の時に友達の病んだ心を軽くするために読んだ本だった。今となっては自分のための本だったなと思う。 「人はなぜ救世主になりたがるのか」のフレーズにハッとさせられた。1番は私が私を助けたいし、幸せになりたいんだなと気づいた。未だに劣等感持ちだけど、幸せになる勇気を持ちたいな。
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログ嫌われる勇気の続編(完結版)、人気のある一冊です。 嫌われる勇気でもスケールが大きかったですが 今回はもっとスケールが大きいです。 段階的な本なので、1ページ目から読み進めることをおすすめします。 本に出てくる少年の言葉が暴力的なので 疲れたら哲人だけの言葉を読むといいと思います。 読んだ人しかわからない、アドラー心理学の奥深さを感じることのできる一冊です。
10投稿日: 2025.05.06
powered by ブクログ家族を大事に思うとはどういうことか、ということについて、ものすごくうまく言語化されていると思いました。言語化されてはじめてそれだとわかる、それを言語化しているアドラーは本当にすごいと思う。 オーディオブックを聞いたのですが、青年役が騒がしかったのだけ少し残念です。
1投稿日: 2025.05.05
powered by ブクログ著者、岸見一郎さんは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 岸見 一郎(きしみ いちろう、1956年 - )は、日本の哲学者、心理学者、翻訳家。 ---引用終了 そして、もう一人の著者、古賀史健さんは、本書によると、次のような方です。 ---引用開始 株式会社バトンズ代表。ライター。1973年福岡生まれ。書籍のライティング(聞き書きスタイルの執筆)を専門とし、ビジネス書やノンフィクションの分野で数多くのベストセラーを手掛ける。2014年、「ビジネス書ライターという存在に光を当て、その地位を大きく向上させた」として、ビジネス書大賞2014・審査員特別賞受賞。 ---引用終了 で、本書の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。そして、どうすれば人は幸せになれるか。あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!! ---引用終了 そして、アドラー心理学の創始者、アドラーは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 アルフレッド・アドラー(Alfred Adler、ドイツ語発音: [alfreːt aːdlɐ] アルフレート・アードラー、1870年2月7日 - 1937年5月28日)は、オーストリアの精神科医、精神分析学者、心理学者。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。 ---引用終了 最後に、心理学系の大家3名の生年没年を見ておきます。 アルフレッド・アドラー(1870~1937) ジークムント・フロイト(1856~1939) カール・グスタフ・ユング(1875~1961)
43投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ人生の岐路に立った時、この選択で正しいのかな、幸せになれるのかなと考えてしまいがちだけど、どんな道を選んだとしてもその選択をする事で幸せになることを決意し、考え行動していく事こそが幸せになる勇気なんだなと思った。
0投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list/hlist?rgtn=00056857
0投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログ1.人を愛し、主語を「わたしたち」に変える =自立 2.1.共同体まで範囲を広げる(無条件の信頼)。まず共同体内で他者貢献する 2.1.1.共同体の範囲を広げていく 2.2.他者(家族含め)が自立するのを手助けする(教育)。上から目線でなく、横で繋がる他者として尊重する。
0投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログ嫌われる勇気に感化されでこちらも読んで みました! より深く書かれていて最後の最後まで 伏線回収されていく感じが好きです。 嫌われる勇気より衝撃さがなかったので 星4つ
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログ前作の内容をさらに深掘りしていて、自分の中でスッと内容が入ってきました。難しい課題もありますが、自分なりに幸せへと向かっていきたいと思いました。
0投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログ結婚して、「ふたりで成し遂げる課題」を理解し、実践している状態にたどり着いた後にこの本を読んだため、本書から恩恵を得られたかというとやや肯定しがたい。 口惜しいのは、私が恋愛に奮闘していた20代の頃に少なくともこの本は既に出版されていたし、アドラー自身はそのはるか前からこの教えを記していたことである。 10代の頃から常に人を好きになり、片思いし、告白し、フラれ続けてきた若かりし頃の自分にこれを叩きつけて読ませたい。正座させて暗唱できるまで読ませなければ気が済まないくらいである。 恋愛関連の本を色々読み漁っていたが本質を語るアドラーにたどり着けなかったスコトーマの恐ろしさを感じながらも、過去を後悔する暇があるならば今目の前の課題に集中すべしと改めて思い返し、この学びを我が後学に、そして後人へのススメという形で繋げていきたい。 感想は長くなってしまったので全文はnoteにて。
4投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログ前作『嫌われる勇気』と同様、青年と哲人の対話形式で進む。本作も読みやすく、深い気づきを与えてくれる内容だった。 「人は出会った時から、ただひたすら“最良の別れ”に向けた努力をするべき」というような内容が特に印象的。 相手も自分もすべて受け入れたうえで、全体の幸せを目指すという考え方が心に残った。
11投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログ職場の同期が続編も貸してくれるというので、借りて読む。 引き続き、アドラー心理学のお話。 本作は、前作「嫌われる勇気」の実践編というべきか。 これまた前作に引き続き、哲人と情緒不安定な青年のやり取りから、アドラー心理学を語るというものなのだが、青年が社会人(教師)となり、哲人を打ち負かさんとする。 前作より青春がパワーアップし、罵りの単語が凄い。教えを乞う相手に対して、「毒虫」 はない。毒虫って、すげぇ。 ビンビンにとんがっていた筈の青年が、最終章には聞き分けの良い青年へと変わる様は、ちょっとコメディーですらある。 しかし、前作を読んでいないと本書は楽しめないだろう。 是非、前作を読んでから本書を読むことをお勧めする。 星は3つだが、これはこれでなかなか面白かった。
0投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログ共同体感覚と構造主義って似てる気がする。 社会や集団や我々が主語となる生き方。 普通であることを受け入れるって考え方が好き。 「特別でなければ価値がない」って思い込まないこと。 バカボンのパパの「これでいいのだ!」ってこと。 おーい、そのままでいいんだよー。それでいいんだよー。
50投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ人生の中で読んでおくべき本。 何度も振り返りたい。 ■ 過去と現在の関係 過去が今を決めるのではなく、「今」が過去の意味を決めている。 ■ 子育ての在り方 子どもの決断を尊重し、必要な時に援助できる距離で見守る。 自分の人生は自分で選べるという事実を学ばせる。 褒める・叱るなどの賞罰は、子どもを支配し自立を妨げる行為。 「あなたのため」という言い訳で子どもの成長を止めてしまう大人には、尊敬も良好な関係も存在しない。 ■ 褒めることの本質 褒めるとは能力のある者が下す評価であり、その目的は「操作」。 他者との競争を煽り、「他者は敵だ」という価値観を植えつける。 ■ 承認欲求の否定 承認欲求に囚われると、他者の期待に応える人生を選んでしまう。 他者の期待ではなく、自分の意思で人生を選ぶ。 自らの意思で自らを承認することが不可欠。 ■ 共同体感覚 人間は弱さゆえに集団を作り、社会を築いた。 共同体感覚は自らの内面から掘り起こすもので、他者とのつながりの中で共有される。 「人と違うこと」に価値を置くのではなく、「私であること」に価値を置く。 ■ 貢献感と自己価値 「私は誰かの役に立っている」という主観的な感覚=貢献感があれば、それで良い。 他者に承認されることではなく、自らの行動を通じて自己の価値を実感する。 ■ 対人関係の本質 すべての悩みも喜びも、対人関係に根ざしている。 人は他者との関わりの中で、他者の視点を通じて自分を理解するようになる。
1投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ嫌われる勇気を読んでなんとなくそうだろうなぁ、と感じていたことが言語化された本だった。アドラーがもっと広く世の中の皆に知れたらもっと皆生きやすくなるだろうな。
0投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ私は無意識のうちに与えられることを望み、自分のことしか見ていなかったということを痛感した本であった。まずは、自分のことを愛し信頼し、次に周りの人のことを無条件に愛し信頼できるように、見返りを求めずに与え続けられるようにしたい。 世界はシンプルである。
1投稿日: 2025.03.25
powered by ブクログうーん、嫌われる勇気の方が面白かったな。 途中で読むのやめちゃったな。 主人公の発言、ちょい過激。。。
4投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログ嫌われる勇気と併せて読了。 個人的には嫌われる勇気の方が共感した部分は多かった。 しかし、アドラーの哲学を体系的にでも学べた2冊の良書に感謝を記したい。 自身の行動指針にかなり影響を与えた本であった。
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログわかりやすいが表現でアドラー心理学を説明し、自分の生き方や考え方を見つめ直すヒントをくれる良本。ライフスタイルを選ぶという点など、腹落ちする説明が多く、子供との接し方も見つめ直したいと感じたが、愛の説明は??
0投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ人生のタスク)仕事、交友、愛 最後の最後、乳児期の「世界の中心」にいた時代から何とかして注目されたいとする例が、自分としてはスっと入ってきた。ああ、だから人は弱さや、人と違うことで、注目を集めたがるのか、そうしないとかつて生存さえ危ぶまれていたから、ってことがわかった。そして、自分の中にも注目を得たい意識があったから、「なにかしないと」「人と違うことをしないと」人生楽しめないと勘違い、結果的に人と比べて他人の人生を送ってたから辛くなってたんだな〜と思った。 弱さから自立して、愛される(受け身の)存在ではなく、相手を愛した(主体はあくまで自分)結果、幸せを実感するということ。貢献感と共同体感覚によって満たされることがわかった。 幸せに「なる」勇気とは、幸せにしてもらうという受け身ではなく、信頼と尊敬を常に持ち、幸せを与える(周囲に伝染させる)主体として生きる勇気なんだと捉えた。 もう1回通読したい。
2投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログ愛とは人生の主語が「私たち」になること。 人を愛することによって、自分中心の世界から自立ができる。 何度も読み返したい本。
1投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作の「嫌われる勇気」の続編であるこの本を読んでみました。個人的には前作よりも読みやすく内容がスっと入ってくる印象を受けました。 第一部 ・尊敬とは対人関係の第一歩 ・尊敬はありのままのその人を受け入れること ・他者の意見に同意することは「同調」である ・「共感」は他者に寄り添う時の技術 ・宗教と哲学の違いは「物語」の有無 ・「他者の関心事」に関心を寄せることが大事 ・「いま」を肯定するから「過去」も肯定する ・「いま」によって過去は書き換えられる ・他者と関わることで学ぶものを人間知という ・教育の最大の目標は「自立」 ・教育は「介入」ではなく「援助」 第二部 ・問題行動の五段階 ①称賛の欲求 「私をほめてくれ」 ②注目喚起「とにかく目立ってやろう」 ③権力争い「反抗することで力を誇示する」 ④復讐「相手の嫌がることを繰り返す」 ⑤無能の証明「なにごとも無気力になる」 この全ては「所属感」、特別な地位を確保することという目的に根ざしている ・叱るということは有効ではない ・「これからどうするか」を考える ・不適切行為者のコミュニケーションの最終手段は暴力 ・相手を「依存」と「無責任」の地位に置かない ・「○○のおかげで〜」は解決に至らない ・自分の人生は自分で決断できることを教える ・それが自立につながる ・教育者は子供の決断を尊重して援助できる距離で見守る 第三部 ・承認を肯定すると競争を生む ・人間は弱いから他者と協力関係をつくる ・共同体感覚=人間のアイデンティティ アイデンティティ=自分らしさ ・褒めることは依存につながる ・自らの意思で自らを承認する ・教育とは「仕事」ではなく「交友」 ・人間の根源的なものは「所属感」 ・人間は孤立したくないもの 第四部 ・全ての喜びも対人関係の喜び ・交友を通じて共同体感覚を掘り起こす ・「他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じる」 ・信用は相手のことを条件付きで信じる ・信頼は相手のことを無条件で信じる ・自分のことを信頼できていないと他者も信頼できない ・仕事の関係は信用、交友の関係は信頼 ・人間は「分業」という働き方を手に入れた ・信頼=尊敬 ・先に信じることから始める ・仕事で認められるのは「あなた」ではなく「機能」 ☆「汝の隣人を、汝みずからの如くに愛せよ」 ・自分を愛することができなければ他者を愛することもできない ・「与えよ、さらば与えられん」 ・与えるからこそ与えられるもの ・人生の最終関門は「愛」 第五部 ・愛は落ちるものではなく、築き上げるもの ・他者から愛されるのではなく愛するもの ・自立とは自己中心的なものからの脱却 ・他者から愛される手段を選ぶ ・「わたしの幸せ」ではなく「わたしたちの幸せ」 ・他者を愛することで自己中心性から解放される ・別れるために出会うもの ・「最良の別れ」に向けた努力をする ・運命は存在しない ☆をつけた言葉を座右の銘にしたいと思います。
2投稿日: 2025.02.28
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『幸せになる勇気』は、アドラー心理学をテーマにしたベストセラー『嫌われる勇気』の続編。でも、これは単なる自己啓発本じゃないし、読めば人生が劇的に変わるような魔法の本でもない。むしろ、読者に問いかけてくる。「あなたは、本当に幸せになる覚悟があるのか?」と。 正直、ぼくは何度も立ち止まった。アドラーの考え方って、耳ざわりのいい希望論とは真逆で、ときに残酷なくらい現実的だから。受け入れがたいと感じる人も多いかもしれない。でも、だからこそ、この本には価値があるんだと思った。 本書で特に印象的だったのが、哲学と宗教の違いについての説明だ。アドラー心理学は哲学であり、宗教ではない。その決定的な違いは「物語」の有無。宗教は「こうすれば救われる」というストーリーを提示するけど、哲学はそういうものを排して、自分の人生について考えさせる。 つまり、アドラーの教えに従ったからといって、誰かが救ってくれるわけじゃない。結局、自分で選び、自分で生きるしかないのだ。 なんて厳しい話だろう。でも、だからこそ、ぼくはこの本に引き込まれた。 アドラー心理学の有名な概念に「課題の分離」がある。「それは誰の問題なのか?」を考え、自分の課題と他人の課題を切り分ける、という考え方だ。 これ、シンプルだけど、めちゃくちゃ難しい。 例えば、ぼくは以前、知人の悩みに全力でアドバイスしていた。親身になって話を聞いて、「こうしたらいいんじゃない?」と提案して、具体的な解決策まで考えた。でも、結局その知人は何も行動しなかった。 「せっかく真剣に考えたのに!」とモヤモヤした。でも、ふと気づいた。「仕事をどうするか」は彼の課題であって、ぼくの課題じゃないんだと。ぼくにできるのはアドバイスまで。その先は彼の選択であって、ぼくがコントロールできることじゃなかった。 そう思えたら、気持ちがふっと軽くなった。 もうひとつ心に残ったのが、「愛と結婚はダンスである」という話。 大事なのは、一方的にどちらかがリードするものじゃなくて、お互いがリズムを合わせながら踊ること。片方だけが頑張るんじゃなくて、ふたりで作り上げていく関係だってこと。 昔のぼくは、恋人に対して「こうしてほしい」「なんでわかってくれないんだろう?」と思うことが多かった。でも、それってつまり、「相手を自分の思い通りにしようとしていた」ってことだった。そりゃ、うまくいくはずがない。 大事なのは、相手を変えようとすることじゃなくて、一緒にどう楽しむか。未来のことなんて誰にもわからないし、運命なんてものも、最初から決まっているわけじゃない。 だからこそ、「いま、この瞬間」を大切にして、目の前のパートナーとダンスを続けること。それを繰り返した先に、ふたりの歩んできた軌跡ができあがる。そして、振り返ったとき、人はそれを「運命」と呼ぶんだとこの本は教えてくれた。 この本を読んで、ぼくは「過去の捉え方」についても考えさせられた。 人って、今の自分を正当化するために、過去を都合よく解釈しがちだ。「あのとき親が厳しかったせいで、自信が持てない」「あの失敗があったから、今の自分がいる」。もちろん、過去の出来事が人生に影響を与えるのは確かだ。でも、そこに縛られる必要はない。 アドラーは言う。「過去は変えられないが、未来は選べる」。大事なのは「いま、ここ」からどう生きるか。 タイトルの『幸せになる勇気』。最初はピンとこなかったけど、今ならよくわかる。 幸せって、何かを手に入れたら勝手に訪れるものじゃないし、誰かが与えてくれるものでもない。「自分で選ぶ」ものってこと。 もちろん、それは簡単じゃない。環境のせいにするほうが楽だし、「こうなったら幸せになれるのに」と考えたくなる。でも、それをやめて「いま、ここ」で幸せを選べたら、人生はもっと自由になる。 この本は、そんな覚悟をくれた一冊だった。
5投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログマコなり社長2025年の2冊目。自立とは自己中心性からの脱却。愛とは決断である。すべての出会いとすべての対人間関係において、ただひたすら「最良の別れ」に向けた普段の努力を傾ける。他者を愛する事によってのみ自己中心性から解放される。
0投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログ本書で語られていた自立の意味は自分にとって斬新な考え方だった。 子供は社会的弱者のため愛を与えてもらう側になることで成長していく。本当の意味で自立するには、愛を与えてもらう側ではなく、自ら愛を与える側に立つ必要がある。他者を愛することによっての自己中心性から解放される。 文章の意味としては分かるが、本質までは分かってないんだろうな、自分。と思いながら読んでいるのが歯がゆい…
10投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログ2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ欄より:アドラーの『幸せになる勇気』こっからさらに人生 変わった https://youtu.be/zW1jx6LS4ko?si=EpTXRbzGwUm9u9fN
0投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ尊敬と愛に重点を置いて、人との接し方を考えさせられた。個人的にアドラーの考えは理想的ではあるけれど、理解して実行するのに訓練がいると思うので、定期的に読み返すとよい思った。
0投稿日: 2025.02.10
