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戦国武将はなぜその「地名」をつけたのか?
戦国武将はなぜその「地名」をつけたのか?
谷川彰英/朝日新聞出版
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総合評価

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    <目次> 第1部 戦国武将が名づけた都市名  第1章  「岐阜」「安土」、すべて信長から始まった!  第2章  「今浜」を「長浜」に変えた豊臣秀吉  第3章  「会津若松」をつくった蒲生氏郷  第4章  「熊本」に変えた加藤清正  第5章  「福岡」をつくった黒田長政  第6章  「仙台」をつくった伊達政宗  第7章  「浜松」を命名した徳川家康   第8章  藤堂高通が命名した「久居」  第2部  全国に広がる武将の夢  第1章  東北に広がる  第2章  関東・甲信に広がる  第3章  北陸に広がる  第4章  中国に広がる  第5章  四国に広がる  第6章  とっておきの地名 <内容> 丁寧に現地に入り、図書館で文献に当たってまとめられた本。ただ地名の表記は、昔は揺れることが当たり前ことは考えねばならない。文字が書けたり、読めたりする人は少なかったのだから。

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    投稿日: 2024.12.03
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    日本各地の地名の由来を辿った内容ですが、戦国時代の武将の経緯とその土地の由来が書かれている所は、読んで発見する事が多いです。あまり、土地の名の由来を気にする方は少ないかと思いますが、この書籍は分かりやすく書かれています。戦国時代と土地の関係。これだけでも読んで楽しめる一冊かと思います。

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    投稿日: 2016.01.03
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    古くからの地名の中には、命名した人達の「強い想い」が込められている。そういう史実に、各地の人々はもっと矜持を持って、それを胸に「より元気な地方を…」というのが本書を著した筆者の想いでもあるようだ。 “精神論”のようなモノは「片腹痛い」という話しになってしまうのかもしれないが、何か最近は「遠い時代の人達が抱いた夢や理想」に想いを巡らせてみることのような、「気持ちの豊かさ」や、そうしたモノを「受継いでみたい」と一寸だけ思うような「ささやかな矜持」というようなものが、然程大切にされていないような傾向が強まっているような気がしないでもない…だから、本書で取上げられているような話題は尊いように思う。こうした話題を知り、各地を巡ってみるのも非常に善いであろうし、各地を巡るに至らなくても、そういう各地のことに想いを巡らせてみるだけでも愉しいであろうし、心豊かになれるのではないだろうか? 方々の地方に関して、地方の側からすれば「来訪者がもたらす経済効果」が重要であろうし、来訪者の側でも“消費者”としての各地での「サービスの充実度」を訪問先を選ぶ尺度とするのかもしれないが…かなり方々を訪ねてみた経過が在る身として思うことは、各地方の「何処にも“絶対!!”に真似が出来ない、オリジナルなモノ」というのは、「各地域の物語=歴史」に「尽きてしまう」ということだ。本書で取上げられているような、「遠い時代の人達が抱いた夢や理想」が反映された、「地名の由来の物語」のようなモノは、非常に大切だと思う… 本書はためになる。そして、筆者と共に各地を訪ねているような気分にさえなる本だ。しかし…強烈な“副作用”も在る…本書で取上げられた地域等に出掛けてみたいという気分が沸き起こる…

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    投稿日: 2015.12.17