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階段坂の魔法使い 恋からはじまる月曜日
階段坂の魔法使い 恋からはじまる月曜日
糸森環、山下ナナオ/KADOKAWA
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総合評価

13件)
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    鳥獣郵便という舞台装置が可愛い。 主人公はいい子だけど聖人君子すぎなくて親しみやすいし、ヒーローがとてもめんどくさくてよい。少女小説のヒーローは格好良さ1割可愛げ2割、面倒くささ7割が黄金比なので(持論)。初対面が最悪だったから別人として口説くのだけでうわこいつ……という感じが最高なのに、主人公は初対面最悪男に惹かれているところが、口説きがぜんぜん効いてなくて最高です。 さらにさらに、弟キャラがいる少女小説は最高という定説(これも持論)に則り、最高に格好良くて頼りになる弟ポジションの子もいる! 魔法使いの弟子! 良!

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    投稿日: 2023.01.06
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    モフモフで検索してたどり着いた本書。 触れるもの皆眠らせる呪いを持つ少女と、口も悪けりゃ態度も悪い異形の魔法使いの物語。 この話のどこにどこにモフモフがあるんだ!?と思ったら、この魔法使いが治める街では「鳥獣郵便」という魔法が届ける郵便システムがあるのです。その魔法が象るのはさまざまな動物たち。小さなウサギや小鳥から、狼やペンギンまで。 さまざまな姿の郵便たちが街を闊歩して手紙を届けていくのです。 もう!可愛くないわけがない!!ヾ(๑╹◡╹)ノ" この世界にもあればいいのに…鳥獣郵便。 予想以上にはまりました

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    投稿日: 2020.07.13
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    触れるものを眠らせてしまう主人公は、ある日突如 悪名高い魔法使いへ嫁入りする事に。 主人公の戸惑いも喜びも、想像する事ができます。 そんな状況なら、それだけでも幸せになる状態です。 繊細ではありますが、現実をしっかりとみている 面白い主人公ですが、魔法使いの方も面白い。 話の筋はともかく、どんどんと言い出せない状況に 自ら陥っているのが愉快です。 これ、最後まで気が付かれないのか、気が付かれるのか。 最初に誓ったあれも、どうなるのでしょう?? 優しさに包まれた、ほんわりとする最後もよかったです。

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    投稿日: 2020.06.01
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    糸森さんの本を久しぶりに読んだなー。 逆境にもめげずに頑張る女の子は、本当に格好いいと思う。 魔法郵便って響きもいいし、とっても好き。

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    投稿日: 2019.10.25
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    魔法が地味だけど生活の中に息づいている世界観が素敵。 魔法の郵便とかロマンだなぁ。 詳しい感想は3冊目で。

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    投稿日: 2017.01.25
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    産業革命が進む中で魔法の力が残る時代、可愛らしい動物達がメッセージを運んでくれる想像力をかきたてる世界感が、読者を魅了し、呪によって人に触れることのできない孤独な少女と、呪によって醜い姿に変えられてしまった魔法使いの、心あたたまるファンタジーに、読者は心を揺さぶられる。 続刊が楽しみになりそうな期待値大の糸森環の新シリーズ!! (Fは折れたので新シリーズが始まって喜!) http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4998.html

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    投稿日: 2016.03.19
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    ゆるいお話かと思ってたら。 良い意味で裏切られた! 相変わらず主人公いい子や! 作家様の名前で思わず買ってみましたが、 安定の萌え、というか悶え満載だった。 獣と異形万歳! いいんじゃないかな! 萌え転がりそうになりながら、要所要所でグッとくる。 前々の作もそうですが、心とか想いとか時々ザクッと斬りこむ、辛味成分も良いと思います。 これって続いたりするんだろうか。

    0
    投稿日: 2015.12.05
  • 舞台は魔法と科学が存在する英国

     触れた人を眠らせる呪いを受けているため、人々から「眠らせ姫」と呼ばれている少女ジュディが主人公です。  魔法使いは、鳥獣郵便という声を届ける郵便屋を営んでいるのですが、帰る所のないジュディは郵便屋で働くことを決めます。鳥獣郵便でトラブルが起きて、ジュディはそれを解決しようとするのですが……、という物語です。  触れたら眠ってしまう呪いを持つことから、孤独と興味本位な視線に耐えながら生活をしていたわりに、人を憎まない少女です。偏屈な魔法使いは、ジュディのそのような所に惹かれたのかと思いました。タイトル通り、恋がはじまっているのですが、方向がすれ違ってはじまっているようなので、次作で進展して欲しいです。

    1
    投稿日: 2015.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素肌に触れたものを眠らせてしまう呪いを持つ、通称『眠らせ姫』ジュディ。 呪いのせいで両親の死後引き取ってくれた叔母夫婦にも距離をおかれ、人との触れあいもままならないまま、悪評高い魔法使いと結婚することに。ところが実際行ってみれば、採血されたあとは不要といわれてしまう。 帰る場所のないジュディは半ば強引に住み込みで働くことに。 つらい境遇の中、ジュディの真っ直ぐな姿勢に惹かれて、でも本人だと名乗り出れない魔法使いをとのやりとりが、従業員となって客観的に見ているようで面白い。 正直、ジュディが呪われることになったことと、両親が亡くなるきっかけになった叔母夫婦の会話を聞いて、手を出す度に怯えられて、それで真っ直ぐに育ったジュディがすごいとしか言えない。そして糸森ヒロインらしく、獣への讃え方が半端ない。 魔法使いが自分でかけたジュディへの呪いがどうなるのか気になる。

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    投稿日: 2015.10.27
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    こんな手紙があったらいいな。是非利用したい!可愛い!!もふもふ〜♪可愛い犬とか猫、ペンギンとかが手紙を運んできて内容を喋ってくれるとか最高。 そんな鳥獣郵便を巡る今回の物語。 主人公は素手で触った生き物を眠らせてしまう呪いを持つ女の子。そんな彼女の元に悪名高いと噂される魔法使いから結婚の申し入れがある。あれよあれよという間に魔法使いの元へ連れていかれる。異形の姿を持つ魔法使いに驚くものの、採血され髪の毛なども採られ、追い出されそうになる。呪いのせいで帰るところのない主人公は彼の経営する鳥獣郵便の工房で働きたいと望むが…。 魔法使いのツンデレ具合がたまりません(笑)それだけでも楽しめた。話の内容もすごく好きな感じで良かった。続きも出てくれたらいいな。魔法使いの正体もジュディは分かってないし、2人の恋愛がどう進んでいくのかも気になる。けど、それを知ってしまったら、あのツンデレ状態は見れなくなるのかしら?(笑)

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    投稿日: 2015.10.18
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    主人公の乙女に美獣が懐くというパターンは、きっとこの作者さんのお約束なのですね。これが無いと物足りない、らしくない(笑)。シリーズ化するのかな?これ1冊でも充分纏まってる気もしますが、郵便工房のアーサーやモニカ、ブランドン達の役どころが少々物足りないのと、魔法使いとの進展がこれからという所なので続くのかも。

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    投稿日: 2015.10.07
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    鳥獣郵便のアイディア良いですね! そして魔法使いの容姿から、『魔法使いの嫁』が離れませんでしたケド。 なんだかんだで、常に一緒に居るツンデレ最高。 一話完結の香りもしていますが、サブタイトルが月曜とついているので、火曜日とかが出ても良いなぁと思います。

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    投稿日: 2015.09.04
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    糸森さんの獣もふもふ愛はこの作品でも変わらず(笑)ツンツンツンデレな異形の姿をもつ魔法使い、もふもふ狼、ときおり現れる狼と同じ瞳の色をした青年貴族。さぁ、誰を選ぶ!? ヒロインは触れたものを眠らせてしまうという呪いを身に受けた女性。そんな彼女が魔法使いの嫁にと望まれ、慌ただしくやって来たはいいものの採血、唾液、髪の毛もろたんでもうええですわ、と追い返されそうに。呪いのせいで帰る場所が無いため魔法使いの弟子の助手として居候。弟子も腹黒そうだけど、いい人っぽいかな。最初の3名、誰を選んでもいいよ!狼に1票w 手紙ってのはいいものですな。最後の手紙は泣きそうになったよ。

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    投稿日: 2015.08.29