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有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
ドリヤス工場/リイド社
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総合評価

73件)
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11
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10
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    『有名すぎる文学作品を大体10ページ位の漫画で読む』は、古今東西の名著を手軽に味わえる一冊でした。マンガで描かれることで難解な物語もぐっと理解しやすく、原作を読みたくなる衝動に駆られます。どの物語にも綺麗な結末はなく、人間の無常さが印象的に浮かび上がりました。

    0
    投稿日: 2025.09.05
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    近年は文学作品を読むことがなく 振り返ったり未知を知ろうと、しかも マンガでツラツラ〜っと、、、 なんて考えて大人買いしたのは良いけれど 好みの漫画じゃなかった 既に読んだことあるお話については よく分かったけど 初めてのお話はよくわからないものもあった あと2冊控えてるけど 楽して知ろうというのはかえって難しいと思った

    0
    投稿日: 2025.08.06
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://opac.shigakukan.ac.jp/opac/volume/519927

    0
    投稿日: 2025.08.06
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    有名文学作品よみたいってなった! やっぱり10ページだと物語が省略されすぎちゃって分からないところがある。けど、それが気になってたから読みたいって思えるからいいのかも

    0
    投稿日: 2025.04.15
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    有名だけど内容は知らない話も知ってる話も楽しく読めた。これが漫画の効果だよなぁと満足感がすごい。タイトルしか知らないにわかでよかったとすら思える 内容を知ってるだけで固い文章も乗り切ることができる。次はちゃんと読んでみようかと思えるから、ハードルを下げる効果は馬鹿にできない

    0
    投稿日: 2025.03.27
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    よく読む本は実用書が多くこれまで小説などは手に取ることはありませんでした。 最近は意識して小説も読むようにしているのですがやはり名の知れた文学作品も一般教養として読んでみなければなと思いつつ敷居の高さを感じていた中で見つけたこの本。 タイトルの通り有名な文学作品を数ページの漫画にまとめてくれる非常にタイムパフォーマンスがいい作品。 とはいえやはり本来長編のはずの文学作品を無理やり10ページ程度に収めるというのはやはり困難 らしく、またその制約がある中で当時の時代背景も十分に描写できておらず、若干消化不良という印象でした。 ただこれは企画の難しさというところですね。 制約のある中でうまくまとまっているものはまとまっていますし。 どうでもいいですが絵柄が水木しげる にそっくりです。

    0
    投稿日: 2025.02.06
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    太宰治の人間失格、森鴎外の舞姫、カフカの変身…。 誰もが知る名作を10ページ程度の漫画で楽しめる良書。 文章の表現が難解でうまく輪郭をつかめないまま読了していた作品も、本書の漫画のおかげではっきり情景が思い浮かび理解が深まった。 昔の文学に興味関心を持つとっかかりにちょうどいい。 作者についても詳しい説明がされていた。 心や体に何らかの病を抱えていたり、酒や女、薬物に溺れたりで早いうちに亡くなっている方が多いことに驚き。

    16
    投稿日: 2025.01.16
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    タイトルの通り、文豪たちの代表作を10ページに要約した漫画の短編集。 なかなかざっくりではあるものの、敷居の高い名作文学に気軽に触れられるので文学に親しむきっかけ作りに良さそう。 小学生でも難なく読めていました。

    3
    投稿日: 2025.01.12
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    "水木しげる"風の画風で…寝る前には読むのは、ちょっと。 あの画風で夢見たら、悪夢で起きて、その後寝られなくなりそうだし。 確かに今まで読んでなかったよ、ほとんどの有名すぎる文学作品w なんだろ、画風のせい? それとも作品そのものが、救いがナイと言うか、色々とどん底に落ちすぎてるのが文学作品なの? だとしたら、有名文学作品は読みたくない気持ちが上昇した。 まぁ、あくまでも個人の感想ですれど。 次巻もあるのだけど、あの画風だし、有名文学作品を好まないらしい自分としては、読まない可能性が高いかなぁ。  

    0
    投稿日: 2024.10.26
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    文学って、何となくハードルが高い。読みたいというよりも「読まないといけない!」という気持ちになってしまいがち・・・そんな方にオススメな作品!タイトルどおり一作品大体10ページくらいの漫画なので非常に読みやすいです。

    1
    投稿日: 2024.05.14
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    題名の通りでざっくりした話の筋を知る本シリーズ。今回も教科書に載っているような話や文学史のテストで名前だけ覚えたような作品が25本掲載。 ただし本当に圧縮された状態なので作品によってはかなりすっ飛ばしている模様。「こんな事が描かれているんだな」というレベルなので、本当に気になった作品はちゃんと読もうと思った。水木しげる調の絵なので美人の描写だけどうも作画が変わるように思えてしまう。

    0
    投稿日: 2023.07.25
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    名作を10ページで表すことは無理ってぐらいつまらない。10ページで知ろうとする自分の怠惰さが嫌になる

    0
    投稿日: 2023.07.16
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    この本にかかると近代文学の登場人物って、たいがいクズと変態だなってなる。 純文学だと、あんなに高尚なのに。 ただし、行間というかコマ間?を知りたかったり、登場人物の心情を深掘りしてみたくなるので、やはり原典を読みたくなる仕掛けなのだなと思った。 カフカの『変身』は原典読了後、記憶に残るうちにこちらを読んで、めっちゃシュールになってて面白かった。 他の未読の原典たちもいつかどこかで読むかもしれない。たぶん。

    1
    投稿日: 2023.05.16
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    有名文学作品の概要を10頁漫画へ なぜか水木し◯る先生タッチ ポカーン、予定調和、ユニーク、感心、悲話等々 ざっとさらえるので、読みたい本がいくつか見つかりました。便利な本(^^)b

    0
    投稿日: 2022.08.11
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    日本の近代文学は、闇・葛藤・病・淫靡といった暗澹たる題材を多く扱っている。ハッピーエンドや大団円ではなく、棘のような余韻を残す。この本を読んで過去の読後感が再来し、反芻が始まった感じ。

    4
    投稿日: 2022.07.10
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    やはり10ページくらいに纏めるのは難しいかな。 かなり省略されていて、脈絡が全く分からないところが多い。気になれば読めってところかな。 とはいえ名作の大枠を知ることができて良かった。 ごんぎつねも久しぶりに触れることができた。

    1
    投稿日: 2021.12.28
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    他の出版社の「漫画で10分で読める名著」的なものを以前に読んだとき漫画としての出来がとにかく酷くてうーん、と思ったことがあるけれど、これは画風がコミカルな中に人の機微を絶妙に表情で描く系で、日本文学の悲喜交々と妙にマッチしていた感がある。

    1
    投稿日: 2021.11.29
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    端的な感想として、まぁ漫画とはいえ10ページで描き切るのはさすがに無理か…という感じかな。これで読んだ気になったとはさすがに言えない。 半分ぐらいは未読の作品もあったので、あくまでも導入というか読むとっかかりにはなったと思う。 野菊の墓、イワンのばか、恩讐の彼方に、ドグラ・マグラ、風立ちぬあたりを早速読んでみたい。

    7
    投稿日: 2021.09.12
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    学生時代、文豪とその代表作を丸暗記のように繋げて覚え、読んだつもりになっていたけれども、実際は未読の作品が何と多いことか!想像していた内容と全然違って驚いた作品も多々(特に梶井基次郎「檸檬」と田山花袋「布団」)。また各作家のプロフィールから、文豪たちは私の年齢(51)ではとっくに亡くなっている人があまりにも多くて驚愕。ダイジェストとして楽しめた。

    2
    投稿日: 2021.08.05
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    原作の書きぶりなどは漫画のため分からないが、有名作品に興味をもつきっかけづくりになる。10ページの漫画で、よくまとめられている。作者の読解力の高さを感じる。また、漫画のタッチが、赤坂不二夫さんっぽさがある。

    0
    投稿日: 2021.07.10
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    とにかく文章を読むのが遅くて、文学的な活字が苦手な私にとっては、大っっっ変ありがたいマンガ。 教科書に載っている超有名なお話から、 ディズニーアニメ、ジブリアニメの原作まで… 知っておかなきゃ恥ずかしい作品を一気にコンプリート出来る。 文芸大好きって方でも、「あの小説の結末ってどうだっけ?」「人間失格に出てきた3人の女の名前は?」ってなった時に、サッと見返すのも良いかも。 とは言え、まぁ随分はしょられてるとは思うから “だいたい合ってる”くらいのテンションで読むのがベストですよね。笑 (中には、10ページじゃ無理がある作品もあって面白いww) 作家の簡単プロフィールも載ってるから、 「この話面白い!」「この作家の他の作品も自分に合うかも。読んでみよう」 って使い方もいいかも! 私の場合、今まで読んだことなかったトルストイの『イワンのバカ』が刺さったので、 他の作品も読んでみたい。書籍買おう。って思いました。

    8
    投稿日: 2021.06.20
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    タイトルにある様に忙しい人が名著を読んだ気になったり、実際に読む前に気持ちを高めたり、懐かしんだり出来るまとめ漫画 カフカの『変身』、グリム童話『ラプンツェル』はシゲル調の絵が笑えて原本を読みたくなる 夢野久作『ドグラ・マグラ』は前から読みたいと思っていたが、なんとなく映画『シャッターアイランド』を思わせる構成だと知れただけでも良い収穫だ った 次作、次次作も積んであるので期待

    1
    投稿日: 2021.05.28
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    名作を10ページ前後の漫画で読むには想像力を掻き立ても少しでも原作を知ってるとかの予備知識が入って無いとどうだろ私には読んだけどだから何?程度のものであった。

    0
    投稿日: 2021.04.19
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     相変わらずよく分からない話が多い笑  夢野久作という人は知らなかったが、ドグラ・マグラという話は面白かった(面白そうだった?)。

    0
    投稿日: 2021.03.18
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    全部読んでいたら力尽きるであろう本たちのあらすじが、ぱっと読めるようにまとまってくれていてありがたい。サラサラ読めたし、これまでに読んでいたものはあらすじを思い出すことができた。 気になる作品を見つけるにはいいと思う。 漫画として読むと、文学作品を文学作品たらしめる文章というものがなくなっているので、如何にもこうにも奇妙奇天烈なストーリーだなぁという感じがする。作家のプロフィールが載っているけど、改めて、作家って幸薄い人多いなぁと思った。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    メディアで紹介されたということから気になり購入。 読んではみたけれど…。 元の文学作品全てを読んだことがあるわけではない。 それでも…。 元の作品の「旨味」部分だけを抽出した結果、「エグ味」が出たのではと感じた。 例えばこれから『人間失格』を”読まなければならない”。 でもどういう話か知らないし、原作は読みづらい…という人には、大まかなあらすじをこの漫画で知り得てから挑戦すれば良いかもしれない。 純粋に文学作品を楽しみたいのなら、私は原作の方をオススメしたい。

    0
    投稿日: 2020.09.21
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    [墨田区図書館] 入試に出やすい文学作品を粗筋だけでもしっておくと、という会話から探して見つけたシリーズ。"入試に出やすい"わけではないけれど、とりあえず表題通り有名どころの作品が入っていた。しかもこれはシリーズで数冊似たような本が出版されていて、それぞれのラインナップ傾向が表題からは分かりづらかったが、とりあえずこの"有名"本では、一般的にはあまり好んで多く読まれそうにない日本文学ものが多かった感があった。 具体的には人間失格、山月記、檸檬、舞姫、サクラの森の満開の下、変身、三四郎、など。昔実家には河出書房の世界文学全集と日本文学全集があったが、世界文学全集は背表紙に色も入っていて「物語」感が多く、好んで読み漁ったが、ただ白っぽい一色で堅いイメージの背表紙に加え、数冊途中まで読みかけては面白くなくて手に取るのをやめた日本文学全集を彷彿とさせるラインナップ。 ただ後半になると、注文の多い料理店、ごん狐、イワンのばか、モルグ街の殺人など、実際に自分も好んで読了している話も入っていたが、前半は、、、読んでいてかなりキツかった。そもそもこのあたりの話は、大抵読むに堪えないどうしようもない男の話としか思えないものが多い上に、水木しげるかと思うような古い昭和感のあるぼやけた絵柄。そしてそのようなオチのない生活記のような話を10ページほどにまとめようというのだから、ストーリーを追えても「なんでこんな話が有名となったんだろう」と思えるようなわけのわからない話。 ただ、読んでいて中盤で、いっそ主人公の気持ちも補完していっそあるていどまとめて"紹介"した作りの話にしたほうがストーリーも読みやすく理解しやすいのにと思ったけれど、そうだな、この本は「あらすじ」紹介ではなく、「読む」本だしな、と自分の希望のズレを認識。 そう思って続きを読むと、作品によってはト書き?がカタカナ交じりだったり、持って回った表現だったりするのも、まるで原文を読んだような気にさせるための仕掛けかと思うに至って妙に納得。 後半になって自分も知っている話がどう描かれているのかを読める段になって、モルグ街の殺人などでやはり元の話(の良さ)がわかりづらいことを再確認したけれども、それでも元の話をそもそも読む気がおきないうちはこれでいいのかもな。 そういえば一時期読んでみた「マンガで読破」シリーズでも、分からない話は分からなかった。ページを追加したところでやはり文間の感は文章とマンガでは異なるし、そもそも国文学ではなぜそんな自堕落な生活を送るのかという主人公、そしてそれをわざわざ文学とするのかと思うよく分からない話が多いし、逆にこの手の本で「いったいこれは何だ、本当にこういうわけのわからない話なのか」と思って原作を読むかもしれないし、何事も一利あるだろう。シリーズの他の本も数冊読んでみようかな。

    0
    投稿日: 2020.08.26
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    タイトルのまんまだが、文学作品に全然触れて来なかった人間からすると、ザッとたくさんの作品に触れることが出来て勉強になった。

    0
    投稿日: 2020.07.22
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    amazon unlimited に入っていたから読んだ 正直純文学をダイジェストで読んでも全く心に響かない 逆にいうと、プロットやギミック以外のところに妙味があるのだろうなあとおもった。短時間で25個もの小説のあらすじが分かるのは便利。

    0
    投稿日: 2020.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトル通り、有名な文学作品を10ページくらいで漫画にした1冊目。 半分くらいはサッパリわからない。 どうしてそうなるの!?ってのがサッパリわからない。 その作品の何処が評価されているのかがサッパリわからない。 ていうか、当時の人たちはコレのどこを面白いと思ったのかサッパリわからない。 さっぱり妖精が通っちゃうよ。 ハァ~さっぱりさっぱり~♪ 作品自体の解説も書いておいてくれれば良いのにと思う。 正直、昔の人が昔の感性で評価したから何となく今も有名なだけで、現代でコレを発表しても駄作認定されるんじゃないかと思ってしまう・・・。 こういうのがカッコイイと思ったんだろうなぁっていうか、作品から漂う当時式の中二病臭さが厳しい。 『阿Q正伝』とかはタイトルは知ってるけど内容は知らなかった話もあり、興味深くはあった。 某国で有名な精神勝利ってコレが元ネタだったんだね。 ところで、この著者の方は水木しげる氏と何か関係があるんだろうか?

    0
    投稿日: 2020.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ファーマータナカの漫画本棚。 若輩の頃から、易きに流される傾向は確かにあった。 眼力衰え今年は絵本でお茶を濁すしか無いと年末に嘆いたが、おっとこの手もあった。 世に未読の名作溢れ返る中、一挙に25作品読了に挑戦しようとする強靭な精神と、この安直な類の本を探し当てる卓越した選択眼は、評価に値する。 確かに読んだような気になる…。 読んでから読むか、或いは読んだらもう読まないか!?

    0
    投稿日: 2020.01.30
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    有名すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。 著:ドリヤス工場 太宰治:人間失格 夏目漱石:三四郎 トルストイ:イワンのばか 等有名すぎる文学作品が書名の通りだいたい10ページの漫画として紹介されている。 聞いたことある作品やない作品。読んでみたい作品やなんとなく読んだことはあるものの内容を覚えてない等、総25作品が収録されている。 ゲゲゲの鬼太郎の水木しげる氏を彷彿させる画風とテンポ良い話の展開。10ページの漫画でどこまでわかるのかというツッコミがあるかもしれないが、そこには行間を読ませるようなスピード感だけではない、作品独自の空気感も表現されているように感じた。 文学作品特有のこれで終わり?的な終わり方や残酷な終わり等読んでいて、あ~これこれと納得しながら読むことができた。 良い意味での裏切りや読む人を突き放すような作品独自の味もしっかりと感じることができる。

    0
    投稿日: 2020.01.28
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    水木さん風の絵はこの方の作風なのね。 知らない作品は、へー、そんな話なのねと読める。 知ってる作品は、あれ?と感じることがある。 それは省略形にするときに、どこを採録するかという問題が引き起こしているものなんだろう。 だいたい10ページの妙よね。 あんまり説明ばかりになってもつまらないしね。

    0
    投稿日: 2020.01.18
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    本書は題名の通り、名作と言われる文学作品を「水木しげるそっくりのタッチで」10ページ程度の漫画に要約する、という主旨のため、一見すると(昨年末の紅白のAI美空ひばりではありませんが)賛否両論起きそうな作品だと思います。 ただ実際に読んでみると、個人的にはネガティブな感情は全く起こりませんでした。むしろそれぞれの文学作品を念入りに読み込んで要点をまとめたり、水木しげるさんのタッチを研究することに掛かった膨大な時間とエネルギーを考えると、とても深い敬意を感じました。 「最先端の技術」でなく、あくまで「人間の手仕事としてのすごさ」によって出来ており、本の成り立ちまで含めて面白い一冊です。

    0
    投稿日: 2020.01.13
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    純文学のあらすじを知るのに丁度良い。 一作品につき数ページなのに、ちゃんとあらすじが分かるようにきれいに纏められていたのに驚いた。

    0
    投稿日: 2020.01.01
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    漫画ということもあり、読みやすそうだったので手に取ってみた。 こういうもので話を分かったつもりになるのは良くないかなあ、と思いながら読み進め。 読んでいくうちに、この話はちゃんと文章で読みたいなあ、詳細を知りたいなあと思えるものをいくつか見つけ、その後原本を読んだ。 まず話のあらましを知って、そこからすきなものを見つけて読むための入り口としてはいい本だと思う。 絵に癖があるから、好き嫌いは分かれるかもしれないけれど…。 分かりやすく言うと、水木しげる風?と言うのかな。 純文学に興味あるけど、まず何から手に取るか悩んでいる人にはおすすめです。

    1
    投稿日: 2019.12.20
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    読みやすく水木しげる絵もいい。読んだことない檸檬とか舞姫とかたけくらべとかそんな話なんだ~と勉強になったけど読んだことある人間失格などを見ると捉え方が違う気も、、、

    1
    投稿日: 2019.09.01
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    中学生のころ授業で学んだ作品、 名前を知っているけれど内容を知らない作品 全く知らない作品 短時間で振り返り、知識として覚えておくにはちょうどよい量だった。特に「名前を知っているが読んでない作品」に関しては、敷居が高く手が出せていなかったので、これをきっかけに読めたらいいな。 行動の理由や心情を推測するには活字の方がいいかな。 導入として漫画はよかった。

    1
    投稿日: 2019.08.30
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    7/17はマンガの日あの名作を、10ページのマンガで読む。 マンガで概要をつかめたら、未読の名作を読みたくなりそうです。

    0
    投稿日: 2019.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトル通り、10ぺーじぐらいの漫画で有名な文学作品を読む内容です。 収録されている作品の多さに驚きました。 いくつかの作品は原作を読んだ事があったので、まんがでもすっと内容が入ってきましたが、初見で漫画だけで内容を理解するのはちょっと難しいかなと感じました。 この漫画を読んで、小説を読んでみようという気持ちになるきっかけになればいいなと感じました。 本書はかなり読み応えがありました。 漫画が好きなら読みやすいと思います。

    0
    投稿日: 2019.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んだことのある話、タイトルは知ってたけど読んだことのない話、国語の授業で読んだ話など(笑)、盛りだくさんな内容でした。 あらすじを読んで興味が出たものもありましたので、そのうちに着手したいなと思いました(フラグ)

    0
    投稿日: 2019.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    絵が好きじゃない、というか、顔の見分けがつかなくて困った。 名作ってなんでこんなトラウマ的な話が多いんだろう(TT)気分が少し沈んだ。 お手軽にたくさんの作品を知る、という点では良いと思う。

    0
    投稿日: 2019.07.14
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    もう、タイトルがすべてを語っている本(笑)。 有名な文学作品がどのようにダイジェスト化されてるかを楽しみ、 水木しげるさんのタッチにそっくりな絵に驚き、ふた通り楽しめますw。 しかしまあ、有名な文学作品って、ひどい話ばっかりね(^^;。 そして、水木しげるさんタッチがそんな世界によく合うことよ(@@)。

    0
    投稿日: 2019.05.31
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    こっちは題名だけ知ってる本が多くてスイスイ読み進めることができました。 なかなか面白い試みやと思います。

    0
    投稿日: 2019.03.20
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    「ごんぎつね」って、こんな話だったのかぁ(泣) 「蒲団」、主人公がしょうもなさすぎて、笑えるう〜 「山月記」、人ごとではない悲しみが胸に迫ってきた。 読んだことがある小説は、もう一度読みたくなった。 読んだことのない小説は、読んだ気になれる! たった10ページという勇気ある試みが、みごとに成功している。 寂しげな絵のタッチも、良いですね。 ありとあらゆる名作小説を、この調子で漫画化してくれたらいいのに、と思ってしまった。谷崎潤一郎の「鍵」など漫画で読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2018.12.30
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    タイトル通り。10ページだとコンパクトにまとまりすぎてて物語の本質はつかめないが雰囲気として。ハードルはさがるような印象。名作と言われる作品は概ね肺か精神を病んでる傾向が多い。

    0
    投稿日: 2018.11.26
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    『野菊の墓』この10ページで読んだ気になった。『変身』ザムザ、これではあんまりだ。『注文の多い料理店』狩人の顔が元通りにならなかった―がなくて残念。

    0
    投稿日: 2018.11.01
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    100%、水木しげるの手によるものだと思ってたけど、違ったんですね。作者名を伏せられていたら、完全に水木作品と思うレベルまで似せてあるから、これはもはや芸術なんでせう。知っている作品は、これでサラッと読んだだけで結構内容を思い出せちゃうし、未読の作品でも、あらすじは大体つかめちゃう。まあでも、その小説を味わった経験値にはならない訳だし、内容だけ知ってても仕方ないと思うんで、個人的には存在価値は低いです。発想は面白いけど。

    0
    投稿日: 2018.10.03
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    2018年「有名すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。」読了。 文学作品に触れてこなかった自分にとって、とても新鮮だった。「檸檬」のふふふ感とか、「舞姫」のキレるエリスとか、「蒲団」の変態感だとか…。文学の雰囲気にさらっと触れられた感じが良かったかなと。

    0
    投稿日: 2018.09.29
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    文学作品をマンガ化したものはよくありますが、これだけコンパクトにまとめたものはなかなか珍しいのではないでしょうか。既読の作品は思い出しながら、未読の作品は「面白いから原典にあたってみよう」などと考えながら楽しんで読むことができました。 アンデルセンの『雪の女王』は未読だったのですが、このようなストーリーだったんですね。少し前に流行ったディズニーの『アナと雪の女王』の原作だと聞いていましたが、もはや全く別の作品でした。どちらも好きです。 マンガの最後に作家の解説が1ページついているのですが、これに加えて作品の解説もあるとなお良かったかもしれません。

    0
    投稿日: 2018.09.07
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    太宰、芥川、漱石、鴎外、カフカ……あの名作、今更「読んでない」とは言えないあなたに捧ぐ、全く疲れない文学入門!(出版社商品紹介より)

    0
    投稿日: 2018.07.17
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    【収録作品】 太宰治「人間失格」 中島敦「山月記」 梶井基次郎「檸檬」 森鴎外「舞姫」 坂口安吾「桜の森の満開の下」 フランツ・カフカ「変身」 宮沢賢治「注文の多い料理店」 永井荷風「濹東綺譚」 泉鏡花「高野聖」 夏目漱石「三四郎」 アンデルセン「雪の女王」 芥川龍之介「羅生門」 田山花袋「蒲団」 幸田露伴「五重塔」 新美南吉「ごん狐」 樋口一葉「たけくらべ」 魯迅「阿Q正伝」 伊藤左千夫「野菊の墓」 トルストイ「イワンのばか」 エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」 菊池寛「恩讐の彼方に」 二葉亭四迷「浮雲」 グリム兄弟「ラプンツェル」 夢野久作「ドグラ・マグラ」 堀辰雄「風立ちぬ」 このシリーズは、文豪作品と呼ばれる大作をおおまかに萬画で紹介するというもので、この本を読んで文学作品を読んだ気になってはマズイ。 文豪作品を読むキッカケをつくる、門戸を広げるという意味合いでは面白すぎる。 なかなか読めないでいる坂口安吾の「桜の森の満開の下」と魯迅の「阿Q正伝」永井荷風などが、どんな風に描かれているのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2018.05.10
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    10ページくらいで25作品を紹介した作品です。絵のタッチが独特なので好き好みが分かれるかも…どの作品も、シンプルに忠実にまとめている印象で、すごく興味深いです。 知っている作品も知らない作品もありましたが、改めて読み直したいと思いました。

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    投稿日: 2018.01.03
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    なるほど! エリスは、高野聖の女は、美禰子は、美登利は、そして節子は、こんな顔だったのか! 小説を読んでいる時よりも「キャラ立ち」してるなと改めて感じた。 水木絵ならではの脱力と脱時間がこの企画の長所。

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    投稿日: 2017.07.25
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    マンガのページとは別に、テキストで構わないので各作品の主題を記したページが欲しかった。あらすじはなんとなくわかるが、なぜ名作と言われるのか調べないとわからない。 ・太宰治「人間失格」:太宰文学の終着点といえる作品。主人公大庭葉蔵は自虐的に変形された太宰の自画像。レーゾンデートルが主題。 ・中島敦「山月記」・知識人の自意識の痛みがテーマ ・梶井基次郎「檸檬」:精神のバランスを回復するための取り戻す起爆剤であり、何より幼児期の共通感覚を取り戻す触媒だった。共通感覚とは、あらゆる感覚を複合的に組み合わせて発揮する知覚であり、人間の最も大切な心身相関の場所である。筆者はその共通感覚の復権をこの小説によって訴えた ・森鴎外「舞姫」:豊太郎の「近代的自我」への目覚めと挫折、エゴイズム ・坂口安吾「桜の森の満開の下」:人間存在そのものの本質につきまとう悲哀 ・フランツ・カフカ「変身」:疎外された人間の孤独と、疎外する側の冷酷さを、恐ろしいほど的確に描いた物語、人の弱さを知るとともに、人と人とのつながりの大切さ ・宮沢賢治「注文の多い料理店」:人間中心主義への皮肉と嫌悪感 ・永井荷風「濹東綺譚」:時代の風俗・人情と季節の推移が巧みに織り込まれている ・泉鏡花「高野聖」:恩愛と道心の葛藤 ・夏目漱石「三四郎」:都会の様々な人との交流から得るさまざまな経験、恋愛模様、青年の目を通して日露戦争後の日本社会を批評 ・アンデルセン「雪の女王」 ・芥川龍之介「羅生門」:エゴイズム ・田山花袋「蒲団」:自然主義文学の今後の方向性を決定づけた作品、そこにはそれまでの日本文学にはない赤裸々な「変態性」が描かれていた ・幸田露伴「五重塔」:資本主義がたち上がりつつあった明治二十年代は、不景気の後に貧富の格差が拡大する時代であった。露伴は「順々競争の世の中」で徳の高い人間が正当に評価されず不遇であると考えている。そういう人間の感情が「高士世に容れざるの恨み」として作品のテーマになっている。露伴は十兵衛に同情する立場に立ち、十兵衛と上人と源太の三人の世界をあるべき人間関係として描いた。ここに露伴が社会を批判的に捉える視点がある。 ・新美南吉「ごん狐」:生きるものおたがいの、しかしその生存所属を異にするもの同士の、流通共鳴 ・樋口一葉「たけくらべ」:初恋 ・魯迅「阿Q正伝」:辛亥(しんがい)革命を背景に、阿Qという放浪農民の行状を風刺的かつ悲劇的に描き、当時の中国社会の病根を鋭く浮き彫りにした。 ・伊藤左千夫「野菊の墓」: ・トルストイ「イワンのばか」:都会的虚飾や、富や、肩書きや、頭の良さや学者であるという、うぬぼれを否定し、素朴で勤勉で、正直な農民、馬鹿のイワンこそ、人間として素晴らしいということを語ろうとしていた ・エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」:史上初の推理小説 ・菊池寛「恩讐の彼方に」:和解 ・二葉亭四迷「浮雲」:自主性に欠ける日本国民を批判しています ・グリム兄弟「ラプンツェル」:母親からの心理的自立 ・夢野久作「ドグラ・マグラ」 ・堀辰雄「風立ちぬ」(単行本描き下ろし)

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    投稿日: 2017.07.23
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    10ページでつながりがわかりにくいところもあり。 まぁ既読のものであれば、これで十分。 ドグラ・マグラは…どうやっても読み進められなかったから、こんな話だったんだと納得。いや、よくわからんかったけど。

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    投稿日: 2017.02.19
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    『人間失格』も『変身』も『ごん狐』も、だいたい10ページくらいの漫画で読めます。絵は水木しげるタッチ、ストーリーは超あっさり。これを読むとかえって原作を読まずにはいられなくなるくらい。今までどうしても読み切れなかった『ドグラ・マグラ』も読めますよ!

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    投稿日: 2017.02.14
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    本当に名前だけは知っている、中身は読んだことのない有名な文学作品を漫画で簡単に書いてあって分かりやすかった。 けれども、私にはまだまだ理解できない世界だなとも反面では感じた、文学作品。 文学作品の多くがなんか暗い感じもして、でも、読んだこともなかったので、そんなことも知らなかったんだけどさ。 これで、有名な文学作品を読んだ気になっておこうと思う。

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    投稿日: 2017.01.27
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    恥ずかしながら、学のない自分は文学をこれまできっちりと読んできていなかった。かといって、いきなり分厚い本に目を通すのも敷居が高いと思っていたところに目に留まった本。 漫画なのでサクッと読める。読みながら他者の感想も見ていったのだが、その中で刺さった言葉として「文学とは人間を知るためのもの」というのが府に落ちた。この本で読んでみて面白かったものは実物も読んでみようと思う。 文学に興味を持つための導入書として良いのでは。 ●「人間失格」太宰治 ●「舞姫」森鴎外 ●「注文の多い料理店」宮沢賢治 ●「三四郎」夏目漱石 ●「羅生門」芥川龍之介 ●「たけくらべ」樋口一葉   他

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    投稿日: 2016.11.10
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    企画としてはとても面白いんだけれど、読んでみるとどうしても限界を感じてしまうのは仕方がないのだろう。逆に、小説はストーリーだけで成り立っているのではないと再確認させられた。てっきり水木しげる氏による絵かと思ってたら、どうもそうでもなさそうな…

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    投稿日: 2016.09.14
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    文学作品、タイトルは知っているけどいまいちとっつきにくいけど、この作品がその間に橋をかけてくれる。実際この本を読んでから、実際に本を手にとることができた。

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    投稿日: 2016.05.14
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    太宰治『人間失格』から中島敦『山月記』、新見南吉『ごんぎつね』のほか、カフカの『変身』、エドガー・アラン・ポオ『モルグ街の殺人』などなど有名文学作品がなんと10ページくらいの水木風漫画で読める異色作。もともとネットで無料配信sれていた漫画をまとめたものらしい。 文学は正直、国語の教科書で読んだくらいで、まったく読まないのですが、さすがに名作と称されるだけあって、時々その内容の一部が耳に入る作品も多いため、なんとなく結局どういう話なのかを知りたくて購入。 さすがに10ページ程度なので、何が何だかわからないうちに終わってしまう作品もあります。でもなんとなく読んだ気になれるという意味では、文学を読まないのに興味は少しあるという私のような変な人にはいいかもしれません。原作も読んでみたいなと思ったのは菊池寛『恩讐の彼方に』と泉鏡花『高野聖』ですね。ちなみに夢野久作『ドグラ・マグラ』は漫画で読んでも奇書でした。 文学未読だけどつまみ食いしてみたい人は面白いと思います。

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    投稿日: 2016.03.29
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    10ページで小説の骨格だけでなく、醍醐味まで伝えろというのは、無理難題の一種なのかも。この漫画家さんのカラーが出ているからこそなのかもしれないが、全ての作品が一つの色に塗り込められてしまったように感じた。どちらかと言えば、各原作に触発された作者自身の創作を読ませて欲しかった気がする。

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    投稿日: 2016.03.07
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    だいたい10ページぐらいでよくまとまってるなぁという印象。筋はいまいちわからないものも多いけど、さわりだけ知っておくのにはいいと思った。 ドグラマグラは特に気になった!読んでみたい。 名作文学を漫画にしたときによくある、変な絵じゃなかったので入り込みやすかったのも良かった。

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    投稿日: 2016.02.13
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    「有名すぎる文学作品がだいたい10ページくらいの漫画で読める」 水木しげるそっくり!の画風で、名前だけは聞いたことがあるような名作文学を10ページ内外の超スピードで紹介した短編マンガ集。「ドグラ・マグラ」のような長編から「山月記」のような短編まで、なかよくダイジェストされている。「行間」ならぬ「コマ間」の時間感覚を自在に伸縮させられる妖怪画風があってこそ、このスタイルが成立したんだろう。読んで「原作の方が良いな」と思うのもまた一興。知ったかぶりをするのにもおすすめ!(本多正徳)

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    投稿日: 2016.02.01
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    「人間失格」「山月記」「檸檬」「五重塔」「イワンのばか」…もちろんタイトルは知ってるし、読んでおくべき名作だという認識はあるけど、確かにこれだけたくさんの本が溢れる中で、今から時間を割いて読もうと思ってなかったな〜という本ばかりを、ごくごくシンプルにあらすじ紹介してくれるマンガ。これ、すごく役立つ。とはいえ、「ドグラ・マグラ」なんかは、このマンガ読んでもあらすじ理解できなかった。さすがに本編読むか…。

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    投稿日: 2016.01.10
  • パロディがたどり着いた境地

    水木しげるの絵のタッチ、雰囲気を忠実に再現したパロディ作品で人気を博しているドリヤス工場。本作はそのタイトルの通り、古今東西の名作たちを10ページ程度に圧縮した短編集です。 太宰治の「人間失格」、夢野久作の「ドグラ・マグラ」といった日本の古典からフランツ・カフカの「変身」まで、あらゆる文学作品を水木しげる風味に変換していきます。 独特のミスマッチさにシュールな面白みを感じますが、お話自体は決してコメディタッチではありません。元となる作品の要所をきちんと抑えた話運びと、憂いを感じさせるラストはどれも秀逸。 一見取っ付きにくい雰囲気をたたえる本書ですが、実は至極真っ当な文学入門として機能しているのです。

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    投稿日: 2015.12.28
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    まさに、有名すぎる文学作品を 「読んだ気になれる」漫画。 水木しげる風だけど、上手すぎて 味があるとは言い難いのが残念。 原作をまた読みたくなる。

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    投稿日: 2015.12.21
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    有名すぎる文学作品がこれでもか!!というくらいに敷き詰められていてとても満足でした。漫画として面白いかより、漫画が小説の内容を邪魔せずに内容がスッと入ってきました。読みたかったけど読んでなかったドグラ・マグラなどもありとても満足しました。

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    投稿日: 2015.12.08
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    紹介されている文学作品の内容は、わかった。 しかし、実際にその文学作品を読みたいとは思えなかった。 やはり漫画では無理があるのだろうか。

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    投稿日: 2015.11.15
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    読み終わって思ったのは、何の感慨もないということ。それは、有名作品をこういうダイジェスト版で読むことへの否定ではけっしてなく、昔の有名作品が現代人に伝えるメッセージ性とか普遍性って、もうないんじゃないのか?ってこと。これ見て、ああもう一回読み返そうとか、まったく思わなかった。

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    投稿日: 2015.11.03
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    食い足りない。。。 短くしようとするあまりなのかもしれんが、 情緒というより平板でメリハリがつけられていないのが難。 大ゴマや見開きであるとか、 コマ進行の演出があれば良かったのではないかと思われ。

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    投稿日: 2015.09.18
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    水木しげるリスペクトな絵柄で著名なドリヤス工場さんの手によるタイトルそのままの本だが、これを単なるあらすじ本と思うなかれ! 以前からこの人の同人誌を読んでその要約の手腕の旨さに舌を巻いていたものだが、この本ではその美点が十二分に発揮された感じ。所々に原文の引用が入っており、原作へのリスペクトを払っていることを十分感じられて好印象。どの作品もいいのだが、『濹東綺譚』あたりはこの絵柄が作品とマッチして個人的に好き。

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    投稿日: 2015.09.12