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MEMORY
MEMORY
本多孝好/集英社
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総合評価

113件)
3.7
19
42
40
3
0
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    MOMENT、WILLに続く短編集。この2作に出てた森野と神田が出てきて、その後の2人が知れるのが嬉しい。で、短編集自体が良くて引き込まれるし2人がどう関わってくるのか新たな2人が知れる新鮮味がある。このシリーズラストかな?シリーズ好きやってんなぁ。

    4
    投稿日: 2025.08.24
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    MOMENT、WILLを読んで森野と神田の色々な経緯を知った上でこの本を読めて良かった。第三者の目を借りて森野、神田の過去や現在を知っていくスタイルは客観的に2人の姿を見ることができました。またそれぞれの章で切なくなれたり感動できたりとても素敵な作品だったと思います。

    0
    投稿日: 2025.04.27
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    悪くない。 このシリーズはこれで完結か? ラスト、良かったと思える。素敵なラストだ。 人が人を想う、素晴らしい。

    0
    投稿日: 2025.04.07
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    クールな印象のヒロイン絡みの短編集。  次作もあるようなので二人の関係と突き落とした秘密が…と思いを馳せて読んでると最後の話しであっさり。 まぁ好きな文体なんで次も楽しみ。

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    森野が男前過ぎて惚れる(女性です)。いや、私もこんな人間になりたいし、友達にもなりたいし、恋人にもなりたい。圧倒的に森野ファンです。

    0
    投稿日: 2024.09.08
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    良かった。森野さんちぃーす笑 本多さんの「WILL」「MOMENT」に引き続き読んだけど、WILLの次に好きかも。 「君といた」が特に良かったかな。 私も小学校の同級生とひょんなことで再会したい笑

    5
    投稿日: 2023.10.20
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    MOMENT、WILLときて3部作目のMEMORYです 前2作が良すぎて良すぎて期待しまくりのMEMORYでしたが、番外編的な感じでしょうか 森野さんが教師に怪我をさせて学校に来なくなったことの真相、二人の結末なども書かれていますが叙述トリック的なお話もあったりです やっぱり森野さんの強さと優しさのギャップが良いですねー(*^^*) 前2作が余りに良すぎたので辛口な採点になっちゃいました^^;

    1
    投稿日: 2023.06.17
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    【ブックオフ110円】 雑に読んでしまったのか、moment、willの前作を読んでいないためか、他の方が評価するほど良いとは感じなかった。 ただページ数が少なくなると同時にどんな感じで纏めるかと少しドキドキ感というかワクワク感があったのは確か。人間相関図を書きながら再読してみようと思う短編?作品。

    2
    投稿日: 2022.09.28
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    Momentから続く物語の第三作。 第三者を主人公に、神田と森野の過去、現在を描く。 ボリュームはそんなにないので、サックサク読める。

    1
    投稿日: 2022.09.13
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    幼馴染み3部作、ついに完結か~ 葬儀屋と文房具屋に絡む短編集。 まずは、学校イチの、べっぴんさんが幼馴染みとか。悶絶する設定やな。 異性として意識し始めたら最後、無事に思春期を通過することは出来まい。 しかもその幼馴染みが好意を寄せている相手は、自分ではなく、自分の兄貴である。めんどくさいけど、1度は参加してみたい三角関係である。もちろん兄貴役で! 幽霊の話も良かった。いや、これも幼馴染みの話か。 お―い葬儀屋、文房具屋がアンタのこと恋人呼ばわりしとるぞ― 『カンダとマークの間をすり抜けて、俺はジュリアに近づいた』…、ん??何の事やねんって思ったけど。冒頭を読み返したら理解できた。 全編を通して、 "なんや―、やっぱり神田は昔から森野のこと好きやったんやろ―!? "と思う。 お互いが、お互いに、ラブレターにチョッカイ出したりして。 森野が人気教師を階段から突き落とした理由と真相を知っている同級生。 神田と森野の関係を知るその同級生が『まったくもう、何なんだこの二人は。』って感じる歯痒さと苛立ちは、読者も同じ。 ベイビーは、たぶん女の子やな♪ …どっちの店を継ぐん??笑 2014年08月02日 

    1
    投稿日: 2022.03.18
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    読了。WILLの番外編。主軸は、他の人物でそこに森野や神田が絡んでくる短編。サクッと読めました。まだ、1作目のMOMENTが読めてないので読みたい〜 #読了 #読書好きな人と繋がりたい

    1
    投稿日: 2022.02.07
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    神田と森野を取り巻く、周辺の人々の物語。短編といえども、それぞれの主役のキャラが引き立っていて、グッと引き込まれて、あっという間に終演。それで、これから、どうなるの?と未来を知りたくなる。 最終話の二人が三人になって飛び立つ件に心が震える。

    2
    投稿日: 2022.01.29
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    感情表現が素晴らしい。なんとなく思ってたけど言語化出来なかった気持ちを表現してくれていて、そうそうそれそれって感動した。 最後幸せな2人の姿にじーんとなった。

    1
    投稿日: 2021.06.16
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    あらら、前に二作もあったとは。 登場人物に、つかみどころが無くて当たり前か。 ということで、前の二作で登場人物を知っている読者には、既知の物語の間を埋める物語としてハマるのかもしれないけれど… 目の前の相手が、共通の知人の話としてどんどん話しているのに、こちらはその知人に心当たりがないんだけど…という間の悪さ。 こういう大事なことは、文庫本の裏表紙のところにはっきり書いといて欲しいなぁ。 それでも、優しくてささやかな日常の物語には好感を持てた。前の二作を読む機会があれば、もっと感想も変わるかもしれないが…もったいないことをした。

    8
    投稿日: 2021.02.21
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    葬儀店のひとり娘に産まれた森野、そして文房具店の息子である神田。同じ商店街で幼馴染みとしてふたりは育った。中学三年のとき、森野が教師に怪我を負わせて学校に来なくなった。事件の真相はどうだったのか。ふたりと関わった人たちの眼差しを通じて、次第に明らかになる。ふたりの間に流れた時間、共有した想い出、すれ違った思い…。大切な記憶と素敵な未来を優しく包みこんだ珠玉の連作集。 「HMV&BOOKS online」内容紹介より ああ、よかった.が読後の素直な感想.ちゃんと怖がらずに納まるべきところにおさまった. 「真実」って、人の数だけあるんだな、と改めて思った.現象としての事実をどう解釈・記憶するかは、同じ場に居合わせた人でも違うもの.当たり前のことだけれど、忘れがちなことをもう一度思い出させてもらった. なぜだか、もっといろんなことを体験していろんなことを感じたい!と思った.

    10
    投稿日: 2020.11.23
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    人の心の奥底にある様々な感情を死というスイッチを使って暖かく、ぐさりとあぶり出す…凄いストーリーテーラー そして全篇に漂う温かさ、色々読んで見るかな

    1
    投稿日: 2020.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    神田と森野の話。「MOMENT」を昔読んで、「WILL」があることを、随分後になってから知り、そしてまた随分時が経ってから、本作があることを知った。 本当の意味での悪人が神田・森野の周りに存在せず、やさしい世界なんだが、それが嫌じゃない、そんな感じ。 森野のようになりたい、そう思うことが多々あり。特に本作の2話目。こんな風に人と接することが出来たら、いいなと思う。どちらかというと、自分は森野に嫌われている先輩みたいな感じだから。 お話としては「MOMENT」がダントツで面白いのだが、この二人がどうなっていくのだろう、と思っていたので、本作で結果が出てよかった。 神田だって、モテるのではないか、と思うが、森野のモテ話が多いのは、神田目線だから? ちらっとだけ出てくる森野の両親が好ましかった。 多分、「MOMENT」「WILL」と共に、繰り返し読む。

    1
    投稿日: 2020.08.22
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    つながりをテーマにしていたのかな?? 神田と森野周辺の人たちの生活を書いている? 最後の神田がラブレターを出した女性の話。 中学生なのに相手の心がわかるのはすごい。 全部の本がイヤな性格の人がいないので後味のいい本。こんな人が増えたらいいのになぁ。

    0
    投稿日: 2020.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    記憶と思い出は、どこかで誰かとつながっている。 意図していなくても。 そんなテーマではないかな? それぞれ別の主人公が動く短編が5作品おさめられているのだが、最後の「時をつなぐ」に向けた連作となっている。 本当の意味での主役はあまり表面に出て来ないが、読み進めていくうちに、彼らの成長を追うこととなり、主役ははっきり見えないものの、読後は穏やかな気持ちになる。

    0
    投稿日: 2020.06.09
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    シリーズ一気読みだ!  主人公たちのストーリーを早送り再生するような連作集。これ単独では面白くないだろうけれど、番外編ときうと失礼だろうけれど、サイドストーリーとして読めば楽しい。

    0
    投稿日: 2019.11.18
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    シリーズものなのに、前の作品からだいぶあけてから読んだので、人間関係とかキャラとか忘れてた。 それでも独立した短編としてそれなりに楽しめました。 でもシリーズに含めるというよりはスピンオフみたいな感じなのかな。

    0
    投稿日: 2017.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「MOMENT」「WILL」の登場人物、神田と森野を取り巻く人たちから二人を見た短編集。前の2作を読んで間隔があいたため、正直ちょっと話を思い出すのに時間がかかったが、概ね良かった。1話目の語り手は「女子〇〇」という言葉が出るまで女性だとは思わなかった。意表を突かれた感じ。5話目で、森野が中学生時代に起こした問題の真相が明らかになる仕組み。あわせて、神田と森野2人の恋の結末が明らかになり、良かった。この方の他の作品もチェックして読んでみたいと思う。感想はこんなところです。

    0
    投稿日: 2017.06.18
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    好みじゃなかった。 連作って好みじゃないと あんまりおもしろくない。 森野と神田はまだ好きだったな。 と思ったけど、この前に2作あるらしい。 機会があれば読んでみようかな。

    0
    投稿日: 2017.05.29
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    1612 葬儀屋シリーズ?の3作目。いつもの主役の周りの人によるスピンオフ作品って感じ。作品の雰囲気はいつものままに、繋がり方もわざとらしく無く、楽しく読了。

    0
    投稿日: 2017.01.22
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    短編集 なんだけど、少しずつ繋がってるやつ。 学生時代のもどかしい感じとか。小さな悩みが大きかったよねとか。

    0
    投稿日: 2016.08.13
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    小説を読むとき、いつも複雑な気分になる。作者の手で何とでも物語を作り出せるなら、登場人物を幸せにしてやればいいじゃないか。でも美しい物語にするためには仕方ないか。その思いを前回の「MOMENT」「WILL」ですっきり解決してくれたと思っていたら、この「MEMORY」で期待を上回る結果に! 前2作の主人公・神田と森野を巡る周囲の人たちの物語を通じて、二人の過去と現在があらわになっていく。登場人物に情が移ってしまう人は、3作通しで絶対読むべき。

    0
    投稿日: 2016.07.30
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    面白かった。 何が面白かったといわれると、少しこまりますが。 淡々と進むぞれぞれのストーリーが、 なんとなく繋がっていて。 その空気感が本多さんらしくて、とても心地よかったです。 最後になにげに書いてあるエンドに最高の余韻を 感じることができました。

    0
    投稿日: 2016.06.15
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    本多孝好氏のmoment,willに登場する神田と森野の周りにいた人物の視点から書いた5話のオムニバス。 momentとwillで登場してくる場面の話があったり、森野が中学時代に起こした事件が繋がっていたりと2つの小説で出てくる場面とリンクしているところも多くあり、思い出したり、繋がりを発見したりしながら読んでいました。 また時系列に進んでおり、2人の幼少気や学生時代、そして現在と二人に関わった人たちが深い関わりのあった人なかった人、またそれぞれの心の変化も感じられたことも印象に残りました。 本書のストーリーの中では「a circle」が結構好きでした。また「memory」も好きでした。 3つの作品を読んで、moment,willは心にくるものがありました。本書では心が暖かくなるストーリーが多かったように感じました。

    0
    投稿日: 2016.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    MOMENTとWILLの前後の話 神田と森野を中心とした連作短編集 個人的には《君といた》が良いと思います。 このシリーズはこれが最後なんですかね?

    0
    投稿日: 2016.04.19
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    幼馴染である、文房具屋の倅「神田」と葬儀屋の娘「森田」を第3者視点から描かれた物語。 「MOMENT」「WILL」過去2作を読んでいるので、安心した気持で読み始められることがGood! 死というテーマを扱うことの多い作者ですが、好人物が多いので、いつも暖かみを感じられます。

    0
    投稿日: 2016.03.18
  • かなり良い

    「Moment」,「Will」を読んでからでないと登場人物やエピソードの意味が良く分からないとは思いますが,知らなくとも短編集としてもある程度楽しめると思います。 もともと好きな作家の一人ですが,さきほどの2編では今ひとつ描ききれていなかった部分をサイドストーリー的なエピソードで埋めてくれます。 不器用でちょっと変わった感性をもつ二人により共感を持てるようになる作品です。

    2
    投稿日: 2016.01.10
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    森野と神田を他者を通してみる短編集。 森野が中学生の時に 教師を階段から突き落としたことの真実が明かされる。 そのことに、きっと理由があったはずだと、神田がとても 森野を心配する。 森野両親が高校生の時に亡くなる。 どうにかしてあげたいのに、森野が自分を必要としていないことに 苦しむけれど、神田が望むのはいつも森野の幸せ。 森野の心の幸せをいつも願う。 神田は大学をでてからも、仕事を辞めてフリーランスになって アメリカに渡る、それもこれも、どれも、森野の心を幸せにするためで いつも、いつも、森野のことを考える。 森野は、神田を大切にしたいし、いつもそばにいたいと願うけれど そばにいればどこかに行ってほしいと思う。 この不器用な二人が、いつもいつも、互いの幸せを望むことが 時間の流れのなかで、きちんと確認できる。 『MOMENT』『WILLをつなぐとても意味のある一冊。 いつでも、どんな時でも、二人は相手の幸せを望む。 森野と神田の不器用だけど相手を思い続けることの強さと、 そこにある真実が嬉しい。 喚かない愛は美しく強い。

    0
    投稿日: 2016.01.01
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    「WILL」「MOMENT」シリーズの最新作。 神田と森野がそれぞれ主人公ではなく、ちょこっと登場。 「君といた stand by you」は優しい気持ちになれる、お気に入りの話。

    0
    投稿日: 2015.10.07
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    moment、willに続くサイドストーリー。神田と森野が中学生の頃であったり、大人になってからのことであったり、神田が外国にいる時の話であったり。 神田と森野が主人公の話ではなく、2人に関わった人たちの目線から物語が展開していく。 序章の言えない言葉は森野に恋をした男の子が森野の家のガラスを割ったことから、意外な展開になり、なんとも可愛らしい話。他の章も、神田は神田だし、森野は昔から森野だったんだなと思えて2人のファンとしては大満足な短編集。 最後の章では、神田と森野の未来が描かれており、こうなったか!とニンマリすること間違いなし。

    3
    投稿日: 2015.08.27
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    MOMENT→WILLと読んでこれが完結編のようです。森野というキャラの魅力を存分に知ることができて大満足の一冊でした。教師を階段から突き落とした森野。その真実が様々な視点から少しずつ明らかになれば、本当に卑劣でそしてこれまでの森野を思い出せば心が痛くなります。各章で二人に関わる人達の思いや出来事を通してさらに深まる二人への愛着・・・。読んで本当に良かったと思える一冊でした。最後は二人に幸せの兆しと証が。これからの二人にも幸あれと思わずにはいられませんでした。

    0
    投稿日: 2015.08.12
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    『MOMENT』の二人を巡る人々と、二人の物語。 温かい話。それぞれの短編がひとつひとつ優しい。葬儀屋の娘の森田と、文房具屋の息子の神田が気になっていた人は、二度おいしい。 人生にイージーモードなんてないと思うけど、それほどハードでもないと思う。本多孝好の作品は、最後まで読むと仕掛けがわかるようになっていることが多いが、それが幸せな仕掛けになっているのがいい。

    0
    投稿日: 2015.06.14
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    MOMENT、WILLに続く三部作の完結編。森野、神田の周囲にいた友人や近所の子供、会話を交わしただけの若者が主語の物語が主体だ。そうした日常の些細な人とのつながりの中で幸せが紡がれているということが優しく描かれている。

    0
    投稿日: 2015.05.10
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    stand by books. amazing, amazing. the story is all clear. what a beautiful it. They are in best friends, in lovers and in homeys . unfortunately, i feel, there is only 261page.

    0
    投稿日: 2015.04.11
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    このシリーズはこれで完結かな? 各ストーリーの主役と森野、神田が絡んでいき、それぞれの相手との思い出や想いを繋いでいく。 読みやすく、オススメ。 またシリーズ最初から読みたくなった。

    0
    投稿日: 2015.01.16
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    MOMENTを読んでから5年、WILLを読んでから1年半が経った今読んだからか、神田と森野に関して書かれている部分に、あまり何も感じなかった。このMEMORYを単独作のように読んでしまわなければ、星が1つ上がっていたかもしれない。記憶にバイアスがかかっている可能性はあるが、MOMENTが断トツで好きだったと思った。

    1
    投稿日: 2015.01.10
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    幼馴染の森野と神田を中心に進んでいく短編集。 ふたりの間に流れた時間、共有した想い出、すれ違った思い…。 ひとつひとつの話がリンクしているが、前の部分を回想しなければならない。 柔らかな青春小説。

    1
    投稿日: 2014.11.11
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    優しすぎる事で不器用なのが共通点の神田と森野。 周りから見れば、焦れったくもあり微笑ましくもある2人の温かさ。 「MOMENT」と「WILL」での一コマを思い出しては、リンクされてる部分を読んで嬉しく思いました。 最後の話の2人の様子に安堵しました。 神田と森野を見て、お互いにいいパートナーを持てた事を羨ましく思います。

    2
    投稿日: 2014.11.08
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    本多孝好さんの「MEMORY」  同僚から、どっさり借りた本多さんの著書から、無造作に取った1冊でした。 森野と神田の二人を軸にした、短編集って感じです。 この二人に関わる連作を時系列で整理しないと・・・ MEMORYの最後は「ようやく、そうなったか」と安心させられました。

    3
    投稿日: 2014.11.04
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    『MOMENT』『WILL』につづくシリーズ。の神田や森野が周りからの視点で描かれた作品。 やさしい物語だな〜。このシリーズの雰囲気がすごい好きだし、この作者さんの本は結構好きなのが多い。 神田や森野がいい人すぎて。こんなに登場人物が愛おしい作品はそんなにない。作者さんの人柄が現れているのだろうか。

    2
    投稿日: 2014.11.03
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    MOMENTで登場した大学生だった神田と幼馴染みの森野。彼らを巡る物語と交錯する人々の過去と未来がこの巻で明らかになります。 物語の細部が別の人物を通して語られますから、以前の経緯を思い出さないと一本の線に繋がりません。というわけで前の小説のページをめくる厄介さもありました。もどかしさもある物語なのですが、ひとつの出来事も見る視点を変えれば、また別な物語として語られるということになります。様々な人の想いを繋げて、どうやらハッピーエンドに語られるお話になっているようなので、良かったなあという気持ちでした。

    1
    投稿日: 2014.11.01
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    本多さんは短編集より長編の方が個人的には面白いと思う。しかしこのMEMORYは神田と森野の三部作の核であり、彼らを見続けてきた読者としては読まない訳にはいかない作品でもある。登場人物以外に視点を置いたオムニバス短編で一気に読めた。ラストは予想通り。だけどその通りで良かったと素直に思える。本多さんの著書で好きな作品。

    1
    投稿日: 2014.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集。 短編集ではあるが、登場人物が微妙にリンクしている。 第一章はミステリーの要素が強いが、他はミステリー要素がないか、かなり薄い感じ。 最後の章で先生を階段から突き落とした女子学生のその 行動の意味が明かされるという全体を通じてこの1冊は 1つの物語なんだという感じで仕上がっている。

    0
    投稿日: 2014.09.20
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    MOMENTとWILLを補完する短編集。 先に2作を読んだ方がより楽しめる。 友達の昔や今を他の友達から聞くような、そんな感じがする。 扱うテーマは重いのに、サラリと書いてるところもイイ。

    0
    投稿日: 2014.08.23
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    ある一組の男女の成長の過程を、周囲の人々の物語で描いていくという、ちょっと変わった短編集。 ただ、正直ラストの成長が一足飛びすぎて、もう一つ物語がほしかったような…。

    0
    投稿日: 2014.08.13
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    いろんな視点から、描かれる二人の男女の物語。 ラブラブしすぎてないけど、せつなすぎもしない。 なんとなくハッピーエンドが予感できて、しかも実際ハッピーエンドで、幸せな気持ちになった。 真正面から二人を描いてみて欲しいと思ってしまったりもするけれど、やっぱりこれくらいの間接的な描き方が一番素敵な気持ちにさせてくれるのだと思う。

    0
    投稿日: 2014.07.22
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    ☆4.2 「MOMENT」の神田と「WILL」の森野のその後のお話。(その前もあるな?) 本編では語られなかったあの事件の真相や、幼馴染でヤキモキさせられた神田と森野の幸せが垣間見えてとてもほっこりさせられた。 森野と愛すべき商店街の人達の掛け合いも見もの。 短編集なのであっという間に読み終えました。

    0
    投稿日: 2014.07.16
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     柔らかい短編集だなぁ。  読んでいて春雨の中を歩くかのように心地良い。  特に、「風の名残 〜 a ghost writer」にときめいた。

    0
    投稿日: 2014.07.14
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    「MOMENT」の神田と「WILL」の森野。お互いに想いはあるものの素直に近づけないふたりに関わる過去を題材にした短編集。幼い頃にだって人はその時どきの様々な問題をかかえるものだなぁ。そんな時期を一緒の商店街で過ごしたふたり。そしてふたりをずっと見てきた周りの大人たち。 最後のお話だけは過去ではなかった。一見ふたりとは無関係なストーリーの最後の最後に、ほっとすることができてよかった。

    0
    投稿日: 2014.07.06
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    「WILL」以来、久々楽しみにしていた神田・森野のシリーズでした。思いきりスピンオフでAct.5まで朧げにしかその後の彼らの幸福が見えないのがちょっと消化不良ぎみかなっと。 でも短編集としてはOKですね。私的には特にAct.3のサークルはいい感じでした。

    0
    投稿日: 2014.06.21
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    葬儀店のひとり娘に産まれた森野、そして文房具店の息子である神田。同じ商店街で幼馴染みとしてふたりは育った。中学三年のとき、森野が教師に怪我を負わせて学校に来なくなった。事件の真相はどうだったのか。ふたりと関わった人たちの眼差しを通じて、次第に明らかになる。ふたりの間に流れた時間、共有した想い出、すれ違った思い…。大切な記憶と素敵な未来を優しく包みこんだ珠玉の連作集。 神田と森野の学生時代のお話。それぞれメインの話は二人を取り巻く人たちの話だけれども、当時から森野と神田はそんな感じだったんだなと垣間見える。 読んでて途中森野が先生突き飛ばしたのいつ何だか分からなくなる。3年生だよね?なんで先輩が知ってるんだ? 仕事人とかメチャクチャ懐かしい。 森野と神田のその後が一瞬垣間見えてそれもそれでほっこりしました。

    0
    投稿日: 2014.06.15
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    『MOMENT』の主人公神田の幼馴染みで葬儀屋の娘、森野の物語。 と言っても『WILL』のように、森野が直接的な主人公というわけではない。 彼女が中学生時代に起こした教師突き落とし事件の真相を、周囲の人物視点の短編集仕立てで浮き彫りにする。 そして!『WILL』に続く未来の描写で幕となる。 商店街の住人とのぶっきらぼうで親しみのある会話や、神田の人を食ったようなしかし鋭い会話など、思わずニヤリとしてしまうやり取りがツボ。

    0
    投稿日: 2014.06.08
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    「MOMENT」、「WILL」に続く3作目の本。短編小説5本全てに「神田」や「森野」が登場するが、彼らが主役ではなく、彼らの周辺人物始点で彼らが魅力的に表現されています。

    1
    投稿日: 2014.06.06
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    一つ一つが完結してはいるんだけど、 葬儀屋の彼女はどの話にも少しずつ登場。 突き落とした原因は、最後にわかるのね。 MOMENTの必殺仕事人が、この話にも登場。

    0
    投稿日: 2014.06.02
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    本多作品『MOMENT』の登場人物にまつわる、サイドストーリー短編集。 『正義のミカタ』や『ストレイヤーズ・クロニクル』とは一変し、本多孝好原点に戻った作風が味わえます。さらりとした綺麗な文体は、いつ読んでも心地よいです。 『MOMENT』に登場した人物の名前は出てきますが、森野たちが周囲からどのように見えていたかが物語の中心になっているので、彼らの世界観を知らなくても楽しめると思います。私は10年近く昔の記憶を手繰り寄せながら物語を楽しみました。

    0
    投稿日: 2014.04.25
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    久しぶりに本多さんの作品に触れて。やっぱり好きだわあ、と実感しました。 短編の連作集であるにもかかわらずに、一日で読了。それくらいの魅力がやはり在って。 「その人の隣にしか自分の居場所はない。わかっているのに、その人のそばにいたくない」 その台詞が1番僕には響きましたが。 同じだけの時間を過ごす中でも、共有した時間とそれぞれに過ごした時間があるわけで。そんな当たり前のことに、あらためて思いを馳せてしまうくらいの影響力?を携えてます。 過去も未来も優しく包み込んでくれる。こんな言葉がよく似合う作品であるかと。

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    投稿日: 2014.04.22
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    『MOMENT』『WILL』と続くシリーズの三作目の連作短篇集。森野と神田がいろんな形で登場するのが楽しかったです。読み返そう。

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    投稿日: 2014.04.06
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    『MOMENT』『WILL』と続いたシリーズの主人公・神田と森野。彼と彼女の周辺で、実は起きていた出来事にまつわる短編集。 「あの事件にはこんな裏があったんだ」といういくつかの気づきが、うまくちりばめられている。最終話の最後の場面で、すべてが完璧に収まったのでは? さらりと爽やかな読後感。

    1
    投稿日: 2014.03.31
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    森野・神田にまた会える。卒業アルバムをめくるみたいに、中学生だった彼らを知り、幸せそうに寄り添う今の彼らも垣間見れる。 「ネコは、幸せですぅ、すっごい幸せですぅという感じで目を細めた。」 この一文が妙にツボにハマり、朝から電車でニヤニヤしている妙な人になってしまった。

    5
    投稿日: 2014.03.25
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    「MOMENT」から「WILL」という年月を経て。MEMORYに戻る。不器用でぶっきらぼうな森野と、まっすぐに見守る神田と。とても似たモノ同士の二人はなかなか交わらなくて、もどかしい。なんのかのと互いに互いを大切に思っているのが、優しくてかわいかった。 「帰りましょう。さっさと寝て、起きたら、ほら、また新しい一日が始まっているわ。」

    0
    投稿日: 2014.03.25
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    『MOMENT』『MEMORY』に続く連作、3作目。 前2作を読まなければ気付かない、非常に細かな伏線があちこちに散りばめられているため、3作品を通しで読むが吉。逆に張られた意図が分かった時の爽快さが堪らない。

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    投稿日: 2014.03.19
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    「MOMENT」、「WILL」に続くシリーズ第3弾。著者の作品を初めて読んだ時の感動がよみがえりました。文庫で出すとはもったいない(笑

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    投稿日: 2014.03.11
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    ほのぼのした連作の青春短編集でしたが、フィナーレの関連性が薄く後味の悪さは残りました。 しかしみんながこの後どんな大人になったかはとても気になりました。

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    投稿日: 2014.03.05
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    死に際の人に何か1つだけ願いごとを叶えてあげる必殺仕事人の話し。死ぬ間際って人間いろんな想いを抱えてるんですね。

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    投稿日: 2014.03.02
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    甘酸っぱい青春物語、こんな場面は無かったなーァ(≧∇≦) スマホの時代になっても、人と人が一番だね(*^_^*)

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    投稿日: 2014.02.09
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    MOMENT、WILL のサブストーリー的な感じ。 前2作の主役である神田と森野の周りにいる人たちから見た 2人の様子がわかる。 最後の終わり方が、きれいでよかった。

    0
    投稿日: 2014.02.02
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    本編の番外編的な短編集でした。 残った謎が解けて行く中、話は全く別の側面から描かれていて本編を知らなくても楽しいのではないでしょうか。 最後数ページを読んで、ニヤニヤして読み終わった作品です。

    0
    投稿日: 2014.02.02
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    関連作品があるとは知らずに読んだ。やはりどこか影がある。けっどハッピー。これがクセになってるんだろうな。

    0
    投稿日: 2014.01.15
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    おかえりなさい。神田、森野。二人の過去を繋げる物語。印象に強く強く残るという話はないのだけれど、二人の周りにいる人達はみんな良くも悪くも人間味溢れていて、静かにゆっくりと僕ら読者を物語の世界に引き込んでいく。魅かれた物語は『サークル 〜a circle』。優しくて大切で、それ故に、近くにいるのが苦しい。その矛盾した感情だが、それでもどこか共感してしまう。人の心は、一辺倒な単純なものではなく、きっと幾つものぶつかり合う感情が重なり合ってできたもの。その微妙な感情が人を苦しめ、そして人を救うのだろう。

    0
    投稿日: 2014.01.14
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    本多さんらしい優しい物語。 1作目の「ボク」のことは、けっこう早くに気付くことができた(笑) すっかり忘れているので『Will』と『Moment』も再読しよう。

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    投稿日: 2014.01.03
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    帯は 「全部ぎゅっと抱きしめたい  ふたりの過ごした時間と大切な記憶」 『MOMENT』と『WILL』の 神田と森野をめぐるサイドストーリーです。 登場人物たちは どこかに傷や苦い思いを抱えて生きています。 それも不可抗力、無意識、幼さが生み出す 悪意とも言えないものばかり。 出来る事なら それにまつわる全てを否定して 無かったように忘れるようにすれば ラクになれるかもしれない。 そんな物語に神田、森野が登場することによって 目に見えない優しさ、真実かもしれない気持ちに 出会います。 受け入れて許容すること。 読み終わったあと きゅーっとなります。 優しい気持ちになります。 もう少し自分自身頑張れるかもしれない、 そして誰かの幸せを願いたい自分に出会えます。

    1
    投稿日: 2013.12.29
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    MOMENTからWILLへ、そしてそれよりも過去からの神田と森野の2人を、同級生や先輩などの第三者の視点から、あぁ〜あの時神田が森野に差し出したティッシュにはそういう意味があったのか、というようなミッシングリンクを繋ぐ物語。まるで三部作のような作りになっているので、是非続けて読むことをお勧めします。これまでの様々なエピソードが一つに嵌っていく感じを味わいます。そして、ラストの「時をつなぐ〜memory」では、とても幸せな二人、いや三人にきっと出会えることでしょう。

    0
    投稿日: 2013.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    神田と森野の過去が散りばめられた、色んな人達の物語。前の作品は、直前にwillを読み返していたから、ギリギリわかるエピソードもあった。神田がティッシュを持っていくくだりとか。 自分が思う自分の姿、他者から見た自分の姿。自分と誰かの繋がりの見え方。そんなようなものが、どれくらい同じで違うかを考えてしまう。 うつ病になってしまった、森野の先輩の話が好き。あそこで飄々としているようで、実は暖かい森野の優しさ。 カプセル投げに失敗した男の子への、神田の画策。そうか、そんなに昔から神田は森野が特別だったわけね、とニヤリ。 この作品の前作2つで、物語はきちんと終結しているから、読まなくても支障はないかもしれない。でも、出来たら読んだ方が良い。二人の道のりがわかる。さらに二人が好きになる。 にしても、トリックの仕掛け方や伏線の張り方が、辻村深月さんや伊坂幸太郎さんに似ているような気が。冷酷さもなく、クールだけど優しい。全体のトーンは本多さんらしい。

    0
    投稿日: 2013.12.25
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    じんわ~りとくる、短編集。 相変わらずの本多さんのこのシリーズの空気感好きです。 WillとMomentが好きなら、この短編集で彼らの姿を見つけられて嬉しくなると思う。

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    投稿日: 2013.12.11
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    MOMENT、WILLに続く神田くんと森野さんシリーズ、今回は二人の周辺にいる誰かのお話。一話一話の主役は別でも、その背景にいる二人の微妙なもどかしい関係が、読んでいてなんだかかわいいなあと思ってしまいました!離れていても連絡をこまめにとっていていなくても、ずーっと繋がっている、そういう感じがやっぱりすごく好きです。そしてラストはもう、ようやくとしか言いようがないです。笑。ひとつひとつがじんわり心に響く、あたたかいお話でした。よかった!

    0
    投稿日: 2013.12.04
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    ★★★☆☆ 長い期間の連作 【内容】 葬儀店のひとり娘に産まれた森野、そして文房具店の息子である神田。中学三年のとき、森野が教師に怪我を負わせて学校に来なくなった。ふたりと関わった人たちの眼差しを通じて、その顛末を描く。 【感想】 本人たちをメインに据えることなく、本人たちを描く手法は流石の一言。 残念ながら、本人たちの元の話から時間が経ちすぎているのでちょっと忘れてしまっている点がマイナスです。 やっぱ、「ストレイヤーズ・クロニクル」のようなアクションより、今作の系統のほうがいいっす。 読む場合は、「MOMENT」「WILL」を読んだ直後に読みましょう。

    0
    投稿日: 2013.11.29
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    『MOMENT』『WILL』の兄弟編となる短編集。『MOMENT』以前の森野の話、『WILL』直前の神田くんの物語、その後の二人……など 葬儀店のひとり娘に産まれた森野、そして文房具店の息子である神田。同じ商店街で幼馴染みとしてふたりは育った。中学三年のとき、森野が教師に怪我を負わせて学校に来なくなった。事件の真相はどうだったのか。ふたりと関わった人たちの眼差しを通じて、次第に明らかになる。

    0
    投稿日: 2013.11.26
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    葬儀屋と文房具屋の過去と未来を彼らの周りにいる人たちを通して描いた一作。相変わらず意地っ張りでままならない彼らの距離がどのように埋まっていったのか。他人の物語を短編として紡ぎながらも、彼らの時代時代の姿を写し出している。前作2作を読んだ読者には二度美味しい構成だけど、前作的なものを期待した読者には物足りないかも?私は前者かな。

    0
    投稿日: 2013.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作、前々作を読んでからあまりたたないうちに読めてよかった。 森野と神田を取り巻く人たちの物語。 このシリーズの世界にどっぷりとはまってしまった。 悪意だったり、うまくかない感じまでがきちんと物語に反映されているのもいいなと思った。

    0
    投稿日: 2013.11.09
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    葬儀屋の姉さんと文具屋の兄さんの話、三作目。 そろそろ、もういいかなこの流れは。 次作に期待。

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    投稿日: 2013.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    MOMENT→WILL→MEMORYと続くお話。 前2作を読み返したくなる、短編集となっています。 神田も森野も温かみのある人。 本多さんの本は、そんな人が出てくることが多い気がします。 そこが好きです。 最後に謎がわかる、ミステリー。 この短編集は何が謎かも最後にわかる感じだから、必ず短編集内でも読み返すことになりました 笑

    0
    投稿日: 2013.11.06
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    色んな人が繋がっていることをこんなにも感じさせるようにどうやったら描けるんだろうか。素敵だった。本多さんの本には不良っぽい性行為をにおわせるシーンが度々出てくるけど今回はすごく効果的にそれが使われていると感じた。人と人とのつながりが誰かの運命を呼び寄せている。

    0
    投稿日: 2013.11.06
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    森野と神田の周りの過去と未来の話たち。 前2作を読んでおいてよかった。 時間軸が変わりすぎてわかりづらかったけど いつでも2人は想い合っていたんだな。

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    投稿日: 2013.11.05
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    角がない丸い文体にホッコリ。 本編とは関係のないACT.2は、ウズラーとドロポンのやりとりに切なくて泣きそうになる重い話だが、にぃっーて笑ってホカホカに温かくさせてくれる本多マジックはさすが。 男をオスに変貌させる森野のモテ具合は罪ですね。

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    投稿日: 2013.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『MOMENT』『WILL』の先を知ることができてよかった。 読み終わった後、とてもうれしかった。

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    投稿日: 2013.10.27
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    WILLで2人の行く末を知っているので、安心しながら読めたけれど、やっぱり好きな2人だなと、改めて。 言葉に出さなくても分かり合えるなんていうのは、本の中だけのことで、現実は思ったことをきちんと口に出さない限りは伝わらないのだと、四半世紀近く生きていれば、わかる。 だけど、だからこそ自分のことを少しでも分かろうとしてくれて、受け入れてくれる人と一緒にいたいと思う。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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     『MOMENT』『WILL』以前と以後の神田と森野の周りの人々が主人公の連作短編  表現や会話の雰囲気が洒落が効いていてかつ綺麗な文体が、相変わらず本多さんらしくよかったです。  各短編、神田、森野以外の視点で話が進みます。読み始める前は二人と同じ商店街の人とか、森野の葬儀店の人が語り手になるのかと思っていたのですが、語り手たちと神田・森野の関係というのは本当にバラバラで、全く関係性のない人だったり、神田がアメリカに行っていた頃の話だったり、森野の学生時代の先輩だったりと、過去作品で出てこなかった人たちです。  だからこそ二人の過去の作品では見えなかった一面、逆に今まで通りに感じられる一面をそれぞれ深く感じることができたように思います。それだけでなく過去の物語を描くことで前作では語られなかった、それぞれの想いや事件の真相が分かるようになっているようになっていることや、二人との関わりで各語り手が何かに気づき変わっていっていることも丁寧に書かれているのもいいです。  そして時たま不意を衝くように顕れるミステリー的な仕掛け。本多作品を読むときは完全にミステリー視点をオフにして読んでいるので、余計に騙されてしまいます。それが作品に深い余韻をもたらすこともあって、余計にうれしいところです。  好きな短編は『サークル』森野のソフトボール部時代の先輩が語り手が主人公の短編です。  森野の距離感の心地よさというのが読んでいる側にも感じられた短編でした。結末も納得の出来。ミステリーでありながら人の心をきちんとついた作品だと思います。  最終話『時をつなぐ』は看護師が主人公。ラスト数ページでの明らかになる二人の存在の温かさに包まれます。そして最後の一ページはこのシリーズの到達点とも言えそうな会心の一ページになっていました。  作品単体で見ると☆4が適当かな、とも思ったのですが、シリーズ全体を通してこの最終話にたどり着いたことの素晴らしさに敬意を表しての☆5つです!

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    投稿日: 2013.10.24
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    『MOMENT』『WILL』の主人公神田と森野のふたりの過去のお話。ふたりの周りを取り巻く人々からの目線で見たふたりのMEMORY。2013/292

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    投稿日: 2013.10.16
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    この小説だけでは、正直イマイチ。 『MOMENT』と『WILL』を読んでいると、楽しめると思います。 個人的にはAct.1と4の、ミステリー的な仕掛けが好印象でした。

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    投稿日: 2013.10.16
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    久しぶりの神田と森野。でもどちらかっていうと脇役で、神田と森野がそれぞれ人と関わっているって感じでちょっと物足りないなと思ったけど、なんか最後の短編で満足した笑 もっとそこらへん詳しく!とも思ったけど、ハッピーエンドでなんかほっこりした。

    0
    投稿日: 2013.10.15
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    最後のエピソードに持っていくのが上手い。軽いタッチで結構重い話をサラッと書いてしまうのが良し悪しあると思いますが、とても読みやすかった。

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    投稿日: 2013.10.15
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    『Moment』『Will』関連。 いい時間軸の流れ方だったなと。 そして、やはりこの物語の根底は『Moment』で、自分は何を願うのかをずっと考えている気がする。 もう、さすがに関連の本は出ないのかな。Webで掲載された物語も紙で読んでみたいですけど。

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    人と人とのつながり、どこかで誰かが想い合ってること、そんな温かさを感じさせてくれる。 やっぱり、人って素敵だなーと思いました。 最後の1章でほっと、笑顔になれた。 よかったー

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    おなじみ神田と森野の学生時代のお話。 あらためて、つくづく人と人が分かり合える事の難しさを感じた。 そしてそれ故の面白さ、愛おしさも知る。 言わなきゃ伝わらない。 言わずとも通じる。 全く反対な気もするけどホントは似た感覚なのかも。

    1
    投稿日: 2013.10.13
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    半年前に読んだ「MOMENT」「WILL」の姉妹編。 その病院には死期が近づいた患者の願いを叶えてくれる必殺仕事人がいるという話が出てきて、どこかで聞いた話だと思ったけれど、そうか「MOMENT」だったわな。 前二作の過去に遡り森野と神田と袖振り合った人々との出来事を描いたお話が5つ。 二人はやっぱり昔からああいう風に不器用だったのねっていう話が続いて、何と言うことはないのだけれど、相変わらずべたつかない語り口で綴られるお話しは、最後の1頁で幸せな気持ちにさせてくれるよねぇ。

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    投稿日: 2013.10.12
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    人と人との間には、記憶と時間が、それぞれ同じ形のものもあれば違う形を取っているものもあって、そうして繋がっている。 MOMENTとWILLで描かれた神田と森野の、過去と現在が、とても丁寧にそこにあった。 二人の目線ではなく第三者を通じて描かれる二人は、やっぱり不器用で、それぞれのかたちでお互いを想ってた。 それがなんだかうれしいようなあったかいような、そんな気がして一気に読んでしまった。 過去の先に現在があって、その先には未来がある。 未来の色は、現在のちょっとしたスパイスで変わるものなのだ。

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    投稿日: 2013.10.12