
総合評価
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powered by ブクログスターバックスに滅多に行かない私にとって、好奇心をくすぐる本のタイトルだったので読んでみることに。結論として、新たな知見を得ることが出来た。一方で、スターバックスを過大評価しすぎでは無いか?という疑問も生まれた。実際、接客はアルバイトが行うことも多い中で、本書に書かれているような、エクスペリエンスや、サービスは、体現出来ているのだろうか?と。 しかし、今日のスターバックスもまた、強いブランドであり、そういう意味では成功し続けている。 ここまでの成功を遂げ、もはや衰退する未来を想像することが出来ない。
0投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログ印象的だったのは、店舗に旅行しに来るのではなく探検しにきてもらう、つまりはより深い探究心を持ってエクスペリエンスを提供する、というところ。
19投稿日: 2025.02.12
powered by ブクログ普段から利用しているスターバックス。 コーヒー等のドリンクの提供ではなく空間の提供という言葉、フレーズは知っていたが実際にどのようなマーケットアプローチを取っていたかは知らなかった。 試飲における効果は20%もあるというは驚きだった。ショットグラス一杯における効用は素晴らしいと感じた。また広告においても口コミが最大というのはその通りだと思った。自分はサービス業には携わってないが、ブランドにおける資産の積み重ねはどの業界でも大同小異な側面があると感じた。その他、細かいところでは勉強になる点はあったが全体を通してみると再読することはないと感じた為、この評価にさせてもらった。
1投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログスタバの豆知識本として手に取ったけど思ったよりビジネス本だった。 p80 スタバが店舗拡大を始めた頃一番お金をかけたのがロケーショニング。コマーシャル枠より土地を優先させたらしい。スタバに気軽に人が集まるので、その地域が充実し他の企業も恩恵を受ける。それにスタバは最高の土地を求めて膨大な調査を行っているので、スタバの店舗周辺に立地を決める企業も多い。(まじか??) p104 口コミが企業にとって最高の広告である。
0投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログいろんな施策や考え方についての記載はあるものの、それに至った経緯や苦労が薄く内容的に物足りませんでした。 スタバがスタバたる所以を社内視点のみに終始せず、社会的な視点も交えて言語化してほしかったです。 以下はメモまでに。 他者を意識せずあくまで自社商品やサービスを磨き続けている。 ブランドは作ろうとしてできるものではなく、お客様の口コミや評価の結果積み上がっていくもの。 だからお客様を第一に考えた商品づくりや店舗作りを行なっている。 印象的なのは9,000店舗を達成したときに、「9,000店舗も開店した」という考え方ではなく「1店舗を9,000回開店した」という考え方。 同じものを9,000個つくるのではなく、それぞれにこだわって9,000回作るという方針を表現した言葉だと思う。
0投稿日: 2024.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
明日誰かに話したくなるスタバ豆知識満載でした。 ・現在は世界中で1日5店舗のペースでオープンしている ・設立当初は商品改良と店舗拡大に資金を集中させていたので広告に予算を割けなかった。 ・CMより店舗での素敵な体験や地域活動などに注力。口コミは最大のマーケティング ・毎年、総顧客数の4分の1が新規顧客 ・世界中の店舗を、合わせて毎週4000万人が来店する ・うち20%は最低週二回、年間100回以上来店する熱狂的ファン。そのうち10人中8人は毎回同じ店舗に来店する ・出店は利便性の良い場所を徹底的にリサーチして決めている。 ・グッズ売り上げは店舗全体の10%、コーヒーに関連のあるものに限っている ・フラペチーノ類は年間売り上げの約20% ・採用基準は1誠実さ 、2真面目さ、 3知識欲、4積極性 ・タリーズコーヒーの創始者はスタバのロケーショニングを手伝った不動産開発者なのでなんとなく似ている
1投稿日: 2024.10.01
powered by ブクログテーマが大きくてインパクトがあって読みやすい ビジネスとしてはすぐ実行出来るような事が 書いてある。ビジネス初心者にはとてもオススメだがビジネスマンは気になるテーマを見てそこだけ読めばいいかなという内容だと思った。
0投稿日: 2024.05.07
powered by ブクログスターバックスの成功の礎となった経営哲学、社風、価値観などの各種エッセンスについて解説した本。元スターバックスコーヒージャパンCEOのお墨付き。エッセンスは全部で46個あり、企業としてのありかた、お客様との向き合い方など、スターバックスのさまざまな事例とともに紹介してくれるので、具体的にイメージがしやすい。出版されてから10年経つものの、内容は今でも十分通用するものが多い。ビジネスの本質的なところを中心に語ってくれているので、会社員だけではなく、個人でビジネスをしている方にも参考になると思う。スターバックスの思いも随所に感じられるので、読後には思わずスターバックスに寄って帰りたくなった。また、巻末に掲載されている「スターバックス役員たちの本棚」というコーナーも優秀。ビジネスパーソンなら一度は読んでおきたい名著が複数紹介されており、次に読む本の手引きにもなっていて便利だった。
0投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログ・スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか? ブランドとは、妥協のない質を追い求め、独自の世界観を共感するお客様と創り出すこと。 ニーズ :必要最低限のもの ウォンツ:感情的なもので、理想でありワクワクするもの ウォンツを満たせるか 何冊か読んでいる中で、インナーブランディングの重要性について書かれている本が多い。 すべての工程でブランドとしてのクオリティが求められるから。(全員の共通認識がマスト)
0投稿日: 2023.11.13
powered by ブクログ約束を守る企業は、自分だったらこう扱われたいと思う通りに相手を扱ってるだけ。 お客様精神の重要さを学んだ。特に印象深かったのは、組織図でお客様1番上にくる所だ。 1章ごと短くて読みやすいが、マーケティングの本の中では学ぶことが少ない。
0投稿日: 2023.06.20
powered by ブクログビジネスを進めていく上での大切なことを改めて学び直すことができた。 意外と簡単なことが多いのですぐにでも意識を変えるだけで実行できそうでした。 ただ、本の引用やカタカナの名前の方が多く出てきて読むのに少し混乱したり、同じことを繰り返している部分も多かったなと感じたので☆2にさせていただきました。
0投稿日: 2023.04.16
powered by ブクログ地域の人々のサードプレイスとなる、スタバのような店作りをしたく読んだ。 ・広告を打たずとも、人・空間作りで成長した。 ・歓迎されている。好かれていると感じてもらう に共感した。 顧客が期待する以上のもてなしを提供し、好かれることが、リピーター作りや口コミでの新規獲得につながる。目新しい客引き方法などに飛びつきたくなることもあるだろうが、自分が店づくりにおいて大切にしたいとことからはぶれずにいたい。
0投稿日: 2022.10.08
powered by ブクログ個人的に感じたスターバックスの強さは 「お客様に、快適な空間で美味しいコーヒーを提供するにはどうすれば良いか、を徹底的に追求している」こと。それは利益追求よりも優先され、そこにこだわり、関わる人材にも投資し、より磨きをかけるからこそスタバの魅力に取り憑かれる顧客は減らないのではないか、と感じた。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ読み終わった(8割読んで読むのやめた) 広告費を使わず、施設や商品などのサービスに投資することで、口コミ(最強の広告)を狙うという 取り組みに関してはすごく勉強になった。 それ以外は後付けで書いているんちゃう、、という内容や自慢話に聞こえて断念。 学ぶ部分もあるかもやけど、全部を納得して腑に落ちるというこおにはならなさそう。
0投稿日: 2022.09.10
powered by ブクログ1. スターバックスの接客にはいつも興味があり、観察しているので知りたくなりました。 2. スターバックスは従業員一同が会社の伝道者としてお客さんの笑顔のために、自分たちが満足できるためにミッションを掲げて仕事をしています。本書では46のルールに体系化し、マーケティングとブランディング、サービス、人材育成の3テーマに分かれては述べられています。 3. スターバックスのブランディングの根幹は従業員自身の接客態度であることがはっきりとわかりました。ブランディングというと、商品の特徴や品質に目が行きがちですが、接客業では居心地の良い空間というのもブランディングの1つだと学びました。また、新たな発見として、会社限定のグッズを欲しがる人の心理として、自分たちもその企業のチームの一員として存続を願っているのではないかと思いました。オンラインサロンがわかりやすいですが、自分の仲間と有意義な時間を過ごし、豊かな人生を送りたいと思い、オーナーへ課金しております。これと原理は同じで、スターバックスという企業が自分の人生をよりよくしてくれる、その一員でありたいという思いからグッズを買う人が出てくるのではないかと思いました。
6投稿日: 2022.07.09
powered by ブクログ各章に内容の纏め&自社と比較できるようにチェックリストが付いている。自社にスタバのパートナー達のような熱意を感じられていない今、どうしてもネガティブになってしまう。この本自体が既にスタバファンの顧客はさらにファンに、そうで無くとも関心を抱かせる内容。
11投稿日: 2022.07.04
powered by ブクログ多数あるカフェの中でも、気づくと何故かスタバに足を運んでいる自分がいる。その訳は接客や雰囲気などなんとなく感じていることはあったが、その裏側に隠された考え方を知ることができ、なぜ他のカフェに比べお客さんを惹きつけているか納得した。ニーズではなくウォンツ、洗練された商品知識、お客様への接客態度、人材の育成方法など、勉強になることが多数あった。値下げしない訳などの考え方も大変学びがあった。
0投稿日: 2022.03.12
powered by ブクログテレビCMにお金をかけるよりもお客様第一でお金をかけて築き上げてきたブランド力は他社には真似できないと思う。
0投稿日: 2022.03.11
powered by ブクログいやー、良著。 ブランドを作るのではなく、 生まれる。 企業としての軸をブラさず、然るべきところに投資する。 広告費にアホみたいに金かけるなら、従業員や顧客サービに金かけるべき。
0投稿日: 2021.11.24
powered by ブクログ・商品やサービスの質で妥協していないポイントは何か、どのように世の中に伝えるか ・他より抜きんでた顧客体験には「ANDの才能」が必要 ・マーケティングのためにCMを作るのではなく、ありのままを発信 ・ブランディングは評判管理であり、作るものではなく、後についてくるもの ・壁の声(従業員やお客様の雰囲気や話し方)に細心の注意を払うこと ・拡大には、一貫性と利便性が必要(個性を犠牲にすることもある) ・リーダーこそ、情熱的なフォロワーシップが必要 ・従業員は会社ではなく、上司や仲間を見て見限るもの
0投稿日: 2021.11.15
powered by ブクログ内容は「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」の方が好みではあったけど、これはこれで学ぶことが多くて面白かった! またそのうち読み返してチェックリストもやってみたい。
0投稿日: 2021.11.03
powered by ブクログ体験を買ってもらっている。その体験の質を高めるために投資をしっかりする。広告への投資ではなく、体験向上への投資こそが大切。それが引いては口コミに繋がり、マーケティングになっている。 スタバは前提として店舗出店による認知獲得が出来ていて、それ故に認知のための広告費が必要ないというのはあるけど、体験を高めるための投資を惜しまないというのは大切だなぁと思うポイント。
1投稿日: 2021.07.03
powered by ブクログお客様本位→品質本位→従業員本位の循環 内容としては、なぜスターバックスは愛され続けるのか、ということを示しており、その結果スターバックスというブランドが出来上がったという形である。 スターバックスの最大の強みは何なのか。 お客様視点に立ち、最高の一杯を追求することで利益を上げ、滞在空間とおもてなしの精神を持ったスタッフに投資してお客様に還元するというサイクルが出来上がっていることだとわかる。 ブランドとは結局、妥協のない質を追い求め、確固たる世界観を作り出し、共感するお客様に還元するという営みである。 では、自身の会社でどのように生かすことができるだろうか? 常に自分たちの活動に疑問を投げかけ、目指したい世界に邁進しているかを確認し、それをお客様にちゃんと届けられているかを意識することだと思う。 というわけで、来週から活かしていきましょう、という簡単な話でもないが、意識するだけでもずいぶん変わるはずだ。
0投稿日: 2021.04.09
powered by ブクログスターバックスは、お客様満足・コーヒー豆を始めとした商品の品質、そして従業員満足に徹底して投資したため、そもそもテレビCMの必要がなかった。 スターバックスにはこれからも通い続けるだろうし、こんなに従業員のことも大切にしてくれる企業で働けたら、想像できないほど多くのことを学べて幸せだろうなあ。
0投稿日: 2021.03.04
powered by ブクログ【南】 人生2冊目のスタバに関する書籍でした。スタバがなぜテレビCMをしないのに強いブランドなのかの答えは「お客様を第一に考えているから」です。全てにおいてお客様第一で仕事をしており、店内の雰囲気、照明、BGMからスタッフ一人一人がチェーンならではなの機械的な対応ではなく、自分の言葉で話す。 そのほかにも、”他者と比べない”、"クチコミ"、"テイスティング"、"10分ルール"など多くの取り組みがお客様を惹きつけることに繋がっていると本に書かれています。 ロボ団なかもず校でも、早速取り入れようとテイスティングにおいて、レッスン待ちの兄弟にロボットを触ってもらったりと実験してみました。
2投稿日: 2021.02.17
powered by ブクログスターバックスを成功に導いた、社内に伝わる暗黙の非公式な知見に基づいて書かれた46のルール。 1 『マーケティングはすべての社員の仕事の一部である』 面白いテレビCMをつくることよりも、お客さまにより良い体験をしてもらうのにお金をかけることが最も効果的なマーケティング手段。 21 『約束以上のことをせよ』 例えば10分ルール。店舗に表示されている営業時間よりも10分早く開店し、10分遅く閉店する。10分早い開店は、朝の早いお客様にとってありがたく、10分遅い閉店は、遅くにコーヒーを飲みたくなったお客様にとってありがたい。 29 『壁の声に耳を傾けよ』 壁の声とは、音と光景、会話と音楽、そして活気のことである。暗いマイナスの空気にみちた店舗では、お客様はコーヒーを買うとさっさと店から立ち去ってしまう。この種の店舗はたいてい厳しい経営状態にあり、やる気にあふれたスタッフはなかなか定着しない。お客様と従業員は店の活気をあらわし、店の活気はお客様と従業員の活力をあらわす。 33 『従業員エクスペリエンスが社員にも会社にも成長をもたらす』 スターバックスでは従業員のことをパートナーと呼ぶ。 店舗で働く従業員が企業の顔となる事業、彼らの一挙一動何人目につく事業では、尊敬の面でも福利厚生の面でも、従業員を経営陣東京同列に扱わないと意味がない。 36 『従業員が見限るのは会社ではない。人だ』 最高の上司は、部下のプロジェクトではなく、部下を上手にマネジメントするやり方を見つける人。 あなたの会社の従業員の離職率を業界平均と比べてみよう。 お客様本位。 品質本位。 従業員本位。
0投稿日: 2021.02.15
powered by ブクログスタバが広告よりもサービスの質に投資し、ブランドを築き上げてきたことが分かった。 また、口コミが一番の顧客獲得に繋がるのも納得できた。
0投稿日: 2021.02.02
powered by ブクログ目に見えない部分での強みをしることができました。本書のテーマと離れますが日本国内に視点絞り、現場の従業員の取り組みについての情報もあったら嬉しかったです。
0投稿日: 2020.08.30
powered by ブクログスターバックスを人並みに好きだし、そのブランド力には尊敬もしているので興味が沸き読んでみた。お客様最優先の組織構造だったり、何度も強調される顧客エクスペリエンスの単語だったり、読んでいて、私(=お客様)がとっても大事に丁寧に扱われてる恍惚感があるので気分が良い。 だが、全体的に戦略やブランディングなどの説明が抽象的である。結果を出しているためそれなりの説得力があるように感じるが、徹底して追及した理想論だけがつらつらと述べられており、具体的な行動とその成果が不明瞭なため、よく分かんないけどなんとなくすごい、という感想にすぎない。学びを目的として読む際にはおすすめできない。
1投稿日: 2020.04.02
powered by ブクログ勉強にはなったが、心に突き刺さるほどの言葉には出会えなかった。 (まぁ、他の本で出会ってしまってるので、薄れているだけなのかも知れないけど。) 姿勢として学ぶ事はいくつかあったので、実践していこうと思う。
2投稿日: 2019.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
背景:大学時代にゼミで読書感想のプレゼンの時に買った本 買った理由:自分の中でスターバックスのブランド力は企業の中でトップクラスの印象だった。本のタイトル通りなぜ缶コーヒーなどはCM使ってるのになぜCMやらないのが気になったから まとめ スターバックスのマーケティング戦略の本。 テレビCMをやらないのは、嘘の宣伝より、本当の宣伝(口コミ)の方が最高のブランドになるから。 その為、スターバックスは顧客エクスペリエンスを重視している。また、顧客エクスペリエンスを重視することによってロイヤルカスタマーが増え、最終的にブランド構築に繋がる。 感想 顧客エクスペリエンスついての重視性、向上方法など、サブスクビジネス、CSの勉強になることが載っている。またファンを作るのにもっとも大事なのは「製品」「価格」ではなく、「親切」に対応する人であること。
1投稿日: 2019.09.22
powered by ブクログスタバだけではないが、企業そのものの価値とそこで働く従業員、お客様への貢献をどれだけ深く考えられているか評価が変わってくる。
0投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログ組織図のトップにCEOではなく顧客がくるという企業理念を持つからこそ、値下げやCMなしを使わずに顧客の体験を最大化することに集中し、口コミによって顧客獲得ができているのだろう。
0投稿日: 2019.04.23
powered by ブクログとりあえず評価としてくそおもんなかった。スタバの元関係者がこれ程、持ち上げるなんて、さもしい会社だな。理念に利益が追いついてないことから、理念が生きてるのはわかるが、同業他社を酷評するなど言語道断だ。そんな理念なら5年先のスタバは危ういぞ。
0投稿日: 2018.08.27
powered by ブクログ【感想】 「確かにスタバのCMって見たことないなぁ。何故いつも満席で、繁盛しているんだろう?」 素朴にそう思い、手に取った本。 昔がどうだったかは分からないが・・・ 他の店と比べて、味の面で凄まじく勝っているワケではない。 コーヒー1杯の値段は高い。 店の構造は確かに悪くないが、混雑しすぎていて居心地は良くない。 スタッフのスペックがズバ抜けて高いということもない。 何のことはない。 スタバの人気の秘訣は、顧客満足度にあるんだろう。 「スタバで飲んでいる私オシャレでしょ」という一種の洗脳。一種のステイタス。SNS映え。 これも立派なマーケティングだ。 味ではない。店舗の清潔さでもない。 「スタバで飲んでいる」というステイタス。他人へのアピール映え。 作中、高説をたれているが、結局はそういった意味での顧客満足度が理由じゃないかと思った。 とは言え、マーケティング手法として、非常に参考になる事が多かったのも事実。 筆者の「スタバ is All」な高慢っぷりは鼻についたが、非常に勉強になった。 【内容まとめ】 0.コーヒーを「必需品&ただの日用品」から「嗜好品」に変えるという戦略が根本。 1.スターバックスはブランディング等にお金を割かず、商品そのもののクオリティのみに時間とお金を割いている。 2.「低価格は名案を考えつけないマーケティング担当者の最後の手段である」 →低価格で購入してもらうのは悪手。「この価格でも高くない」と思ってもらう全体的なクオリティが大切。 3.お客様に伝えるべきは、「特徴」ではなく「効用」である。 4.ニーズだけではなく、ウォンツを満たせ。 →消費者のニーズではなくウォンツを満たし、現実とウォンツのギャップを埋めている。 【引用】 90年以前のアメリカ人にとってコーヒーは、「必需品ではあるが、到底楽しめるものではない日用品」でしかなかったし、 コーヒーに誰も大した期待を抱いてなかった。 1987年、ハワード・シュルツはアメリカ人のコーヒーの飲み方を変えるという夢を抱いた。 p21 スターバックスはブランディングやイメージではなく、商品のクオリティやサービス向上でのし上がった。 突発的に大々的な広告キャンペーンをどれほど行おうが、イメージでビジネスは成り立たない。 ブランドを最大限に活かせるようになるには、日々自分たちのビジネスに忠実に向き合い、取り組み続けて行かなければならない。 p27 スターバックスは、面白いテレビCMを作ることよりも、お客様により良い体験をしてもらうのきお金をかけることが最も効果的なマーケティング手段だと学んだ。 p33 ・orではなくAndの才能 「AかBどちらか」しかできないのではなく、手間や時間やお金をかけてでも厭わずにこだわること。 p42 ・ブランディングマネジメントとは、評判管理である。 企業らしさより、人間らしさ。 合理的だけではなく、どれだけホスピタリティがあるのかどうか。 p42 ・低価格戦略は、結局高くつくと心得よ EDLP:Every Day Low Price →毎日が低価格、常に一定の低価格で提供するという企業の価格戦略を指す。 スターバックスが販売するドリンクきは90%以上の利幅があるので、顧客エクスペリエンスに力を入れる事ができる。 EDLPという病にかかった企業は、もっぱらコスト削減に従事するしかない。 「低価格は名案を考えつけないマーケティング担当者の最後の手段である」 p60 ・売上アップの方法は3つのみ 1.新規顧客を獲得する 2.既存顧客にもっと多く、もっと頻繁に購入してもらう 3.価格を高めに設定する p84 ・お客様に伝えるべきは、「特徴」ではなく「効用」である。 売りである「特徴」を伝えるだけでは味気がない。お客様は単に商品を買っているだけではない。 何かスペシャルな体験を!! p130 ・ニーズだけではなく、ウォンツを満たせ。 理想のライフスタイというのは誰にでもある。だが、望みどおりの暮らしを送っている人はほとんどいない。 成功を収めているビジネスは、消費者のニーズではなくウォンツを満たし、現実とウォンツのギャップを埋めている。 p152 ・親切であれ、清潔であれ 顧客が満足する鍵となる条件は、上質なコーヒー、迅速なサービス、適切な価格。 だが、スターバックスには当てはまらない。 顧客ロイヤルティは、親切な従業員と清潔な店舗。 p162 スターバックスは人を相手にしたビジネスとしてコーヒーを提供する会社であって、コーヒービジネスを通じて人に奉仕する会社ではない。 p164 ・惜しみなく与えよ 「与えよ、されば与えられん」 親切にすればするほど、親切にされる。 知識を分かち合った分、自分に返ってくる。 気前よくすれば、その分恩恵にあずかれる。 「論よりテイスティング」 惜しみのないテイスティングサービスを行なった。 p172 販売を促進し、一般のお客様をロイヤル顧客に変えるには、優れた広告ではない。 商品に対する誇りをお客様に示して分かち合うこと、惜しみなく振る舞うことが大切。
5投稿日: 2018.06.21
powered by ブクログ毎日誰かがSNSにUPしてるお店。スターバックス。 お店に行っても写真を撮る人スターバックスには溢れてます。 いつもそれを見て考えてました。 なぜスターバックスに来たらSNSにUPしたくなるのだろう。 スターバックスは広告費をかけなくてもそのようなSNSで拡散する。 めちゃくちゃコーヒーがおいしいわけでもないと思います。値段を考えても他にもおいしいところはたくさんあるから。 ではなぜSNSにUPしたくなるのか。 なぜUPしたくなる空間なのかという「空間」として自分で考えてましたがもっと根本的なことみたいです。 従業員。 会社の伝道者となる従業員を育てる。働きたいから働く人々の会社であり実用性にかられて働いてるのではないこと。 実際スターバックスの離職率は平均して18ヶ月に1回とかなり少ないです。 みんなそこで働きたいから。 もちろん福利厚生の完備も大事なことなんでしょう。 どのメニューにするか迷ってる人に対しての提案の仕方。サンプルを提供するタイミング。面白いことが多く書いてあったので今度スタバに行ったら1人で観察したいです。
1投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログ"マーケティングはすべての社員の仕事の一部である 「どこにでもあるもの」を「他にはないもの」に変える 低価格戦略は、結局高くつく 「低価格は名案を考えつけないマーケティング担当者の最後の手段である」 自分の仕事を前年比で評価する"
1投稿日: 2017.10.05
powered by ブクログ従業員全員がマーケター。徹底的な顧客志向のマーケティングでブランドは自然とついてくる、と。当たり前のことだけど、それがなかなか難しく出来ない企業が多いと感じる。
1投稿日: 2017.04.20
powered by ブクログ・クチコミが企業にとって、最高の広告である。 ・カスタマーエクスペリエンスにこそ、お金をかける。 ・顧客の購買判断に最も影響を与えるのは、口コミであると研究結果で証明されている。
0投稿日: 2016.05.29
powered by ブクログ徹底的な品質へのこだわりと情熱がスターバックスという強力なブランドの構築につながっている。顧客体験以上に従業員体験を重視し、従業員がやりがいを感じ楽しく仕事をすることで、顧客も楽しい気持ちになる。従業員の情熱が最高の顧客体験を生み出し、スターバックスを強力なブランドにしている。スターバックスという強力なブランドは、高い費用をかけてつくったCMやプロモーションによってではなく、情熱をもった人達から構築されたのだ。
1投稿日: 2016.01.13
powered by ブクログ題名通りの内容がしっかり書かれている。 スタバならではの、ありきたりではない視点。 変に抽象的でなく、分かりやすい。 また、スタバのバイトの面接の前に読んで理解して上手く活かせば、有利だと思います。僕はそれで受かりました。
1投稿日: 2015.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スターバックスの強いブランドについて、まとめられた一冊。日本のスタバ目線ではない点が特徴です。 宣伝広告ではなく、スタバは出店を増やすこと、サービスの質を高めること、人材育成を強化することなどを通して、圧倒的に強いブランドとなり、多くの人々に指示されてきていることがわかります。 ベースが7年前に書かれているにも関わらず、新鮮さを失わないのは、経営哲学として、異彩を放っているからだと思います。 スタバに学びたいというビジネスマン、経営者予備軍にはオススメの一冊です。
1投稿日: 2015.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
そういえば、スタバのTVCMとかチラシって見たことない∑(゚Д゚) 期間SALEとかもやってるの見たことないわッ∑(゚Д゚) というわけで、スタバのマネジメントに興味を覚えたので購入しました。畑違いですが(u_u) 愛され選ばれ続ける企業はかくあるべし、を実践している会社なんだなあ。お客様のために、がプライオリティ! メモるのよね(u_u)φ ◉スターバックスのすごいところ コーヒーは嗜好品ではなく、ただ朝の眠気を覚ます「茶色の刺激物」だった。 ↓ ◉コーヒーを「楽しむもの」というものに変えた!人々の生活に潤いを=人々に奉仕! スタバ前= カフェイン摂取の手段に過ぎないコーヒー。 スタバ後=コーヒーの美味しさ・知識を啓蒙しながら成長。 マスマーケティングからの脱却 ↓ 一人一人の顧客との関係性重視 ◉ブランディングは自然発生的なもの(最高品質のコーヒー、サービスを伝え、快適な空間づくりに励んだ結果) ◉従業員は専門家。お客様と会話しながら美味しいコーヒーをいれるスキルを習得し、お客様には美味しいコーヒーを飲みながらくつろぐという体験を提供。 ↓ スターバックス・エクスペリエンス ↓ これがブランディングに! ◉ブランディングに躍起になると、商品に対する情熱から、外見を磨こうとする情熱にシフトしてしまう。 ◉マーケティングは全社員の仕事! お客様が体験する体験がマーケティングにつながる。効果を実感出来ないCMではなく、対話を通して得られるお客様の反応を重要視した。 ◉「どこにでもある」を「他にはないもの」に。 豆の選定からいれ方を工夫しコーヒーの価値を高めた! ◉EDLP(Every Day Low Price)戦略は結局は高くつく! 低価格戦略に取り憑かれた企業は専らコスト削減に従事するしかない。商品やサービスの質・顧客エクスペリエンスの質で勝負する企業は、たった一度のお客様との接触で、価格に見合う価値を提示する。 ◉売り上げを伸ばす三つの方法 ①新規顧客を増やす… ②既存客の来店頻度を増やす…来店の度に新商品やイベントの告知を目にする。 ③価格を高めに設定… ◉ブランド資産とブランド負債 ①そのキャンペーンはお客様のインテリジェンスを尊重しているか ②そのキャンペーンは実行可能か ③そのキャンペーンは従業員が楽しみながら参加できるか ④そのキャンペーンはオリジナリティのある気が効いたものだとお客様に受け入れられるか 上記の内三つ以上イエスならその活動はブランド資産。二つ以上ノーならブランド負債となり、実践には検討が必要になる。 スタバにとってクーポンのバラマキやDM一斉送信はブランド負債! ◉伝えるべきは特徴ではなく効用! 風味が豊かで〜などの常套句ではなく、それを飲むことで連想される風景・思い出などを従業員自身の言葉で語る! ◉マーケティングでは真実を語れ! スタバで購入した新聞に挟んであるチラシにかかれたクロスワードパズルを解いて応募するキャンペーン。
0投稿日: 2014.11.30
powered by ブクログスターバックスの経営理念が明確であることがバリスタ(従業員)のやる気と仕事の質の向上に繋がる。値下げをせずにコーヒーという賜物と清潔感のあるリラックスできる空間をサービスとすることによって人気が落ちないということがわかりました。これを読むとよりスターバックスが好きになると思います。
0投稿日: 2014.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・強いブランドはブランドの負債より資産の方が多い。ブランド資産とは企業の価値を高める活動。ブランド負債とは企業の価値を損ねる活動。 ・最大ではなく最高になれ。最大になろうとすると、企業のニーズ(売り上げ拡大、事業拡大)をお客様のニーズより優先することになる。 ・最高になるから、結果として最大になる状態を作る。 ・お客様に伝えるべきは特徴ではなく効用である。コーヒーの特徴を伝えるのではなく、コーヒーを飲むことで得られる経験、効用を伝える。 ・数を絞って実行する。新しいことを一つやる時は、いらないものを一つメニューから外す。 ・自己満足に陥るな、現状維持に抵抗せよ、うぬぼれを打ち砕け。 ・利益追求以外の行為を全て正しく行うと、利益が生じる。
0投稿日: 2014.09.28
powered by ブクログかつて、日本のフランチャイジーであるサザビーズの偉いさんの講演も聴いたことがあるが、この本にある様なビジョナリーカンパニーの色ではなく、シアトルのオーナーのユダヤ人的契約社会の一面を記憶に残すだけだった。 あれから十数年経ち、確実に巷に緑色した人魚のマークが増えているのだが、それほど気に留めていなかった。 どちらかと言えば、カフェイン中毒気味の自覚もあり、カフェで時間を過ごす事を好む方ではあるが、ニコチン中毒者でもあることから、それほどスタバに思い入れも無く、コーヒーそのものにも、それほどの評価をしている訳では無いのに、このスタバ本を手にしていた。 そうなのである。 CMも打たず、自分の趣味とはズレている分、気がつくとスタバがはびこっているのである。 時間藥は、そんな私をスタバに目を向けさせてくれたのである。 ザッポス、アマゾン、メソッド、ここ数十年の間にエポックメイキングしたかの様に、今までとは価値観の全く違うアプローチで勢いづいている企業が目についているのだ。 そして、同様のアプローチで根を張って来ていたのがスタバだったのだ。 書かれている"スタバの掟"は、多少の"盛り"があるのか、あるいはアメリカという地の利を前提に書かれているからなのか、時折訪れる日本のスタバでの体験とは違うようではあるが、店舗数という結果を見る限り、日本でも"掟"は生きているのかもしれない。 ビジョナリーカンパニーというのが、これからのパラダイムであることがこのスタバ本で再認識させてもらった。そして、その具体的な"掟"は、マーケティングやブランディングなどと言う、あやふやな定義で格好つけるだけの外来語を、実践に移せる一つの道具に思えた。
0投稿日: 2014.09.17
powered by ブクログコーヒーではなく、コーヒーを飲む体験を売っているという発想。値下げはしないこと。お客様との接点を大事にすること。現場に満足せずに常に変革を求めていくこと。 正しいことをやり続けると、成功が導かれるということ。何にせよ芯がしっかりしていて、価値観がしっかりと共有されている企業は強いなと。枝葉で出て来る部分については幹から派生したものに過ぎないなと。 一点個人的な体験を話すとすれば、毎日ブラックコーヒーを飲み続けている僕にはバリスタの気の利いたサービスが提供されることもないようだ。。。アメリカのスタバのサービスは、当然日本のそれと比べて低い。サービスの徹底については「そこまでできているか?!」と首を傾げたくなる部分が殆どであった。それでもスタバが好きなのはやはりコーヒーが美味いからである。
0投稿日: 2014.07.20
powered by ブクログ小売業の経営思考、オペレーション、マネジメントなど自分のこれからの仕事で参考にして行きたい事柄がたくさんあった。巻末に役員の本棚として、参考書籍が載っていたので次に読みたい本も見つかった。前々から読もうと思っており、人に借りようかとも思ったが自分で買ってよかったと思う。
0投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログ『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか』 値下げもテレビCMもしないからだと思うのですが。 読んでません。 本屋で平積みされていたタイトルを見ただけ。 ツッコミ入れたかっただけ。
0投稿日: 2014.06.24
powered by ブクログ日本でも大躍進中のスタバ。 その、経営方針などが紹介されています。 とてもしっかりした考え方のもとに 経営されています。
0投稿日: 2014.06.15
powered by ブクログ具体的な企業文化に従業員が深く共感し、明確な行動基準を絶えず守ってきた。ぶれない本業軸と顧客エクスペリエンスの提供を第一に考える姿勢が存在価値を高めていった。
0投稿日: 2014.05.08
