
総合評価
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powered by ブクログ(先に話題になった)アレックスよりインパクト薄いって言ってる方もいらっしゃいますが、その分向こうより読みやすいのでは?と思ったり思わなかったり…(どんでん返しっぷりとラストの結果が賛否両論なのは同じ) 因みに私はこのラストに納得。お父さん素敵。 てかある方のひそかな恋心見せといて特に触れなかったのが何だったんだろうって思ったんだけど…下心あるからどんな事でもしますアピール?
0投稿日: 2015.06.14
powered by ブクログつらくて、もうやめよう…と思ったけど、2部の終わりまで我慢すれば、あとは一気にいけちゃう。ただし読み終わってもスッキリ感とかはいっさいない! すごいな、このイヤミスぶり!
1投稿日: 2015.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「その女アレックス」の作者だよ。 主人公ソフィーは鬱がひどくなり、キャリアの仕事を辞め、ベビーシッターになる。しかしとうとうその子どもを殺してしまった…。 途中までの後味(?)が悪くて、どんなラストでも「スッキリ」とはいかないと思う。あと、犯人の動機がとってつけたようだ。だから、あんまり深いことは考えずに、スリラー小説として楽しむ。
0投稿日: 2015.06.03
powered by ブクログその女アレックスに続いて購入、やはりピエール ルメートルのテンポ、読みやすく理解しやすい。 この作品ではソフィーとフランツという2人の目線から描かれる要素で構成される。ソフィーという主人公の女性が、ベビーシッター先で面倒を見ていた男の子を殺してしまった?なぜ?記憶が曖昧で、自分でも良く分からないけれどとにかく逃げなければ…というところから始まる。終始ソフィーとともにヒヤヒヤしながら読み進めていった。 なんとなく、本のタイトルからラストを想像しながら読み、それもまた後半楽しめる要素になった。
0投稿日: 2015.06.01
powered by ブクログ「その女アレックス」のインパクトが大きかっただけに、こっちは少々見劣りしてしまう。途中からも読めてしまった。
0投稿日: 2015.05.31
powered by ブクログ今話題のピエール・ルメートル作品初読み。 いや〜、これは怖い。。。(¯―¯٥) 頭が良くてお金があって粘着質な性格で行動力があるなんて最強な人物に睨まれたらかなり意表つくやり方しないと逃げられないわ(¯―¯٥) 終盤はまさに狐と狸の化かし合い。。。
0投稿日: 2015.05.28
powered by ブクログ一気に読める本。物語の描き出し方や展開の順序が秀逸。展開が早く飽きずに読める。 ソフィーを執拗に付け回す男の日記の部分が長かったのと、ソフィーの反撃があっけなくうまく進む点に物足りなさを感じた。最後に、父親が診断書を用意していた事実には驚きがあり清々しい気持ちになった
0投稿日: 2015.05.24やっぱりおもしろい
アレックスを読んだ後だったので、ソフィーの章はプロローグだなとすぐわかる。そしてタイトルからも展開はだいたいわかってしまう。でもそこに至る過程と動機が気になって、ぐんぐん読み進めてしまった。欧米人ってこんなに安易に薬に頼った生活をしているのか?いろいろ事件は起きるがだいたい警察だってそんなにぼんくらではないだろう?と突っ込みどころはある。でもミステリーの話の中の話だからぜんぜんOK。執拗な行動のわりには動機がちょっと弱いように思うけど、それもまぁまぁしかたがないかな。
6投稿日: 2015.05.22
powered by ブクログ途中読むのを止めようかと思ったが、やめなくて良かった。想像を何度もいい意味で、裏切られる。今までにない展開、後味もいい。その女アレックスも買いました。
1投稿日: 2015.05.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『その女アレックス』が話題になったピエール・ルメートルの長編第2作。単行本は2009年に柏書房から。 『アレックス』はかなりショッキングなシーンがてんこ盛りで、インパクトは絶大だったが、本作はそれに比べるとやや大人しめで、『アレックス』で見られたような生理的嫌悪感を喚起する描写は少ない。その代わり、主人公を取り巻く不気味な影と、それに追い詰められる心理描写、特に恐怖感が丹念に描写されている。 惜しいのは『アレックス』に比べると薄味というか、インパクトが弱く感じてしまうところ。前作で著者の『やり方』を知った読者は、結末の予想がぐっと簡単になってしまうところだろうか。順番的には本作を読んでから『その女アレックス』を読む方がいいのかも……。
0投稿日: 2015.05.19
powered by ブクログ「その女アレックス」の作者の本だったので期待感半端なかったのだけれども、期待を裏切らない内容でした。この方の本、ほかにもあるならどんどん翻訳して出版してもらいたいわー。 なんていうかアレックス同様、先の読めなさがすごい。読書意欲がめっきり落ちていた私だったけど、時を忘れて続きを読み進めちやうこの感じが久々で心地よかった。 そしてこのヒロイン達の心の強さを見習いたい!
2投稿日: 2015.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うわあああああって感じ。 アレックスよりハードかもしれない。 愛する夫を失って心を病んだ彼女はベビーシッターをしていた少年を殺して逃亡する。 こんな出だしなのですが、話が進むにつれ、よどんだ空気をまとっている主人公が実はどちらかというと上流の枠に入る暮らしをしていて、さらにいうならなかなかの美女であることがわかってくる。 同作者の描いたアレックスもそうだけれど、逆境の中に放り込まれると美貌というのは禍でしかないのかもしれない。 しかし彼女はなかなかタフで、男たちに穢され冒涜されても、『生き残る』という目的の前にそれらを受け流す。 露骨にレイプなどは無いが、上司にフェラチオを要求されたりなど女性として屈辱的なシーンはあるが、それでも彼女のたくましさのおかげで受け流すことができる。 彼女の結末については賛否両論あるだろうが、私はアレックスを読んだ時と同じカタルシスを感じた。
0投稿日: 2015.05.05
powered by ブクログかなりふぐぞつで、読んでるうちにこちらがおかしくなってくる気がする(笑) でも最後にすっきりして後味は良い
0投稿日: 2015.05.04
powered by ブクログ『その女アレックス』と比べる気満々で読み始めたけれど、読んでいる間はそんな暇がなかった。 物語への不安と好奇心で、ページを繰る手が止まらない。 部ごとに新たな視点・新たな情報を見せて読者を混乱させ、驚愕させるやり方は「アレックス」に劣らない。 ヒロインへの感情移入という点では、こちらに分があるかな。 だから、人によってはこちらの方が読みやすいかも。 主人公が機転を利かせてサバイバルするお話はハラハラするとともにとてもワクワクしてしまう。 特に第四部はソフィーの賢さに舌を巻き、ソフィーの勝利を願い、逆転劇に第三部までの溜飲を下げた。 しかしこの作者は、気持ちの良い読後感を与えたくないようで…… ところで、お父さんのトリックはちょっと危ない橋過ぎたと思う
0投稿日: 2015.04.30
powered by ブクログ率直に言って…途中から「不気味な話しだ…」と“ギブアップ”しそうになった部分も在ったのだが…それでも「この人は何なんだ?!」と気になって仕方が無くなり、どんどん読み進んだ…何か“憑物”のような、妖しい力が在る作品だ…
0投稿日: 2015.04.29
powered by ブクログ第1章 途切れ、混乱する記憶と連続する殺人。逃亡。 第2章 異常な観察者。動機は不明。 第3章 さらなる転落、そして第4章の結末。 とにかく序盤は、主人公の混乱が真実か偽りか、 そして異常な観察者の行動が気持ち悪い。 第3章の最終盤に大きな転換点があるが、 最後の最後で、もう一つ軽く(しかし大きな) 転換点があって、すっきり爽やかとはいかない。 人は自分が自分であるために信じているものが 疑わしく信じられなくなると、 かくも脆く壊れていくものかな。
0投稿日: 2015.04.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
その女アレックスを読む前にこの本を読んだ人は幸せだと思う。 この本自体もとても面白いのだけれど、確実に前述の本を読了後だと、第2章に入ったところで結末がある程度読めてしまうのではないかと思うので。 後記に記載あった文春の担当さんがうらやましい。
0投稿日: 2015.04.13
powered by ブクログ予想を覆される事に、もはや快感すら覚えます。 なんか捻ってくるんだろう くらいまでは予測できるけど、 それが「こうきますか!」という。 他のルメートル作品も読みたいです。
0投稿日: 2015.04.13
powered by ブクログ『その女アレックス』に勝るとも劣らない面白さの傑作サスペンス。そして、またしても驚愕の展開にど肝を抜かれた。 主人公のソフィーは幸せな結婚生活から一転、奈落の底に突き落とされ、不本意な生活を送っていたが、さらなる不幸な事件に巻き込まれていく。これが第1章の『ソフィー』で、第2章の『フランツ』ではあり得ない展開が待ち受ける。そして、第3章の『フランツとソフィー』、第4章の『ソフィーとフランツ』と章が進むにつれ、次第に真相が見えて来る。 第3章と第4章のタイトルが物語の展開の伏線になっているのだが、これ以上は読んでのお楽しみ。少し、ヒントを出すとしたら、『その女アレックス』の逆パターンといったところだろうか。
1投稿日: 2015.04.11
