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ようこそ、わが家へ お試し特別版
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池井戸潤/小学館
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総合評価

665件)
3.7
93
277
216
23
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とりあえずガスが無事でよかったー! ずっとガスに危害が加えられたらどうしようとびくびくしながら読んでたので。それに比べたら人間に危害が加えられるのはまあいいや。

    0
    投稿日: 2013.10.27
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    サラリーマンのお父さんは大変だ。会社の問題に頭を痛めつつ、家庭の問題にも大黒柱として活躍が期待される・・・会社員として、夫として、父親として、自分ひとりなら逃げちゃうような問題にも、時には立ち向かっていかなければなりません。あ、もちろん、働くお母さんも同じですけど!(それは私ですw) まー、なるべく日々穏やかに過ごしたいものですな・・・平凡な毎日って、やっぱりしあわせですよねw 池井戸作品の新刊にしては、いまいちキレが・・・?と思ったら、わりと前の作品の文庫化だったようです。そう思って読むと、最近の作品の素地を思わせるような、なるほど感があって、それはそれで面白いと思います♪

    2
    投稿日: 2013.10.26
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    平凡なサラリーマンがひょんなことからストーカーに付きまとわれ、家族が危険にさらされる。職場でも不正に気づき対応に迫られる。 身近に潜む危険が生々しく描かれていて次の展開がどうなるのかときになりながら読み進められた。 主人公の倉田は池井戸作品の主人公にしてはいささか頼りない感じだけど、親近感のもてるキャラクターでした。

    0
    投稿日: 2013.10.25
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    銀行からの出向き社員倉田太一が電車の列に割り込んだ男に注意したばかりに次から次いと倉田家に襲いかかる嫌がらせの数々に この後はとどうなるの惹かされて 朝方までかかって読み通してしまった    それにしても僕も割り込み男や女を注意することが好きなので こんなになったらどうしょうと 自分にも降りかかりそうな災難だけに怖かった  勤め先の営業部長の不正 話を聞いて嫌がらせに便乗していた息子の同僚のねたみ男 など謎が重なって素晴らしい

    0
    投稿日: 2013.10.24
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    ちょっと盛り上がりにかけたかんじでしたが、楽しくよまさせて頂きました。解説のコメントで納得しました。かなり前の作品だったということで自分が読んだ最近の作品とは少し違う雰囲気でした。

    0
    投稿日: 2013.10.22
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    社内の不正問題と自宅を襲うストーカー問題のふたつを解決していく話。 さすが池井戸潤という感じで読みやすかったが、個人的にはひとつの不正問題を暴いていく形のほうが好きかな。

    0
    投稿日: 2013.10.19
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    大好きな池井戸潤さんの作品。書き下ろしかと思っていたら、最後の解説を読んでそうじゃないことが分かり、作品のクオリティーにそれなりに納得した。たしかに面白くて、いつものようにぐいぐい読ませるのだが、リアリティというか掘り下げというか、他の作品にはあるそういった面が弱い。最近の作品の圧倒的な感じがなかった。それもそのはず昔の作品だったわけだけれども。でもさくっと読めて面白い小説読んだなとは思えた。

    0
    投稿日: 2013.10.17
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    帯文:"恐怖のゲームがはじまった" "戦慄のストーカー、怯える家族、職場の敵。手に汗握る攻防の行方は―?" 目次:第1章 現代ゲーム試論、第2章 名無しさん、第3章 善良なる小市民,悪意の一般人、第4章 真夏の攻防、第5章 名無しさんの正体、第6章 名も無きひとりの人間として、解説 村上貴史

    0
    投稿日: 2013.10.15
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    まあまあかなぁ~(^^) 池井戸さんの作品なのでちょっと期待したんだけど、特有の企業小説のバリバリ感が薄くて、物足りなさが残った…(T-T)

    1
    投稿日: 2013.10.15
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    初、池井戸作品。 半沢…は、観てなかったけど。 文庫本ならって感じで、手を出してみた。 普通のサラリーマンが、駅のホームで割り込み男を注意した。 そこから嫌がらせが始まる。 何処の誰かわからなければ、どんな嫌がらせも出来るって、怖過ぎ。 犯人は、何処のどいつだ!って思って読んでたら気になって一気に読めた。 '13.10.14読書完了

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    倍返しだ!で乗りに乗っている池井戸さん。 でも話題になる前から読んでいると、あれほど暑苦しくはない作風なのになぁ、と思ってしまう。 それはさておき、この作品は一粒で二度美味しい、そんな感じで楽しめた。 職場と家庭のトラブル。同時進行で飽きさせない。 平和なタイトル(笑)だが、身近かにいくらでも起きうる事件なのが怖い怖い。 一気に読めた。

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    ごくごく身近で、こういった恐い出来事に遭遇しそうな、物騒な世の中になったな、と感じる。一方で、地味で控えめだけど、愚直にまっすぐ生きている多くの人たちが、この世の中を支えているんだな、とも感じる。 半沢直樹シリーズも良いけれど、華やかさはないけれどまじめに頑張っている人を描いているこのような作品も好きだ。

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    ごくごく普通の小市民であるサラリーマンが、家庭内と仕事で様々な人の協力を得て、小、もしくは中活躍します。そういう意味では、 少なからず勇気がもらえました。最後の文章は、まったくその通りと共感します。

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    今、港北ニュータウンの本屋では、この本がこれでもか~と山積みになっている。なぜなら、主人公の家が、この港北ニュータウンにあるからだ! 池井戸作品はいつも知っている場所で事件が起きるのだが、今回はとうとうご町内。そうなるからには、あのあたり、と想像しながら読むのは臨場感満点。 ストーリーは複数の出来事が一人の人を中心に絡み合っていて、息つく間もない。普段自分でもしそうなことが、恐ろしい展開のきっかけになり、ちょっと考え込んでしまう。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    またも池井戸潤作品。 いや、明日から別の読みます、マジで(^^;)。この作品は氏 お得意の金融・銀行系ミステリーとサイコ・サスペンスが 同居したかのような奇妙な作品。 銀行から出向に出されたちょっと冴えない中年サラリーマンが、 ひょんな事から巻き込まれた家庭と職場での2つの事件に家族や 部下と共に嫌々ながらも立ち向かっていくお話。 全くテイストの異なる2つのストーリーが微妙にシンクロしながら 進む。おかげで割と長い作品にもかかわらず、緊張感が途切れる ことが無い。銀行や金融に関するディテールの深さはもちろんだが、 こういう絶妙な書き分けが出来るところが池井戸潤の真骨頂なのか もしれない。 ヒューマンストーリーとしての出来も相当高いレベル。 普段なら全く興味の持てない普通のサラリーマンを、最終的に 大応援してしまう程。この感覚、結構クセになるなぁ・・・。 ともかく、池井戸マニアなら押さえておくべき。 これもとても面白いので。

    0
    投稿日: 2013.10.10
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    主人公のストッカーの話と、会社の話が交互に進んでいく。どっちつかずって感じだった、最後には、どちらも、まるく収まった。 いつもの銀行の話とは、ちょっと違う感じ。 でも、さすが池井戸先生、面白かったです。

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    ストーカー被害の鬼気迫る感が無く、恐怖に脅えるではなく前向きに対峙、待ち伏せに中学生の娘が同行したりと対応が軽い。ストーカー云々と銀行・金融関連の話が半々で関連性も薄い。どっちつかずで中途半端…なにが言いたいのだろうか。。。

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    ともすれば自分にも同じ様な出来事があるような、緊迫感。池井戸作品は引き込まれて一気に読んでしまいます。

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    身近に存在するような内容で、人の怖さを感じました。 しかしその中にも銀行、会社の不正など池井戸さんらしいなという場面もあった。読みやすく、ハラハラドキドキしながらあっという間に読めました。

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    池井戸さんの本は、勧善懲悪でよい。 主人公の倉田さんは駅で割り込み男を注意する。その後、陰湿な嫌がらせが始まる。一方、出向先のナカノ電子部品で社長や営業部長から、ぞんざいな言動を取られ、サラリーマンの腹黒さに痛切を感じずにはいられなかった。 傍からは平和、平凡、幸せそうな人に見えても実際は至る所で戦って、悩んでいるもの・・・。 最後は名無しさんの正体も分かり一件落着。甘いと言われても、私も倉田さんと同じ落としどころを選択するかな。倍返しだ!とはならへんけど。 読了後に表紙を改めて見るとドキっとします。

    0
    投稿日: 2013.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知人が借してくれた本。 あらすじを読んで「何か、気が滅入るような話だったら嫌だな~」と、少々不安な気持ちで読み始めましたが、意外と、するする読めました。 気弱な主人公ですが、家族や、部下、銀行の融資担当の方等、味方の存在に救われます。 ラストは色々な問題が何とか落着して「ふぅ・・」という感じ。 それにしても、こういう“逆恨み”的な被害って他人事ではないですよね。怖い世の中です。。。

    0
    投稿日: 2013.10.06
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    +++ 真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。 +++ 大好評だったドラマ「半沢直樹」で銀行から出向させられた近藤が半沢のキャラになったような倉田が主人公である。そんな倉田が仕事帰りの代々木駅で、人を押し退けて電車に乗ろうとした男を注意したことから、あとをつけられ、自宅にまで嫌がらせを受けるようになる。会社人としての倉田と、家庭を守る夫や父としての倉田が並行して描かれているのがいままでにない趣向である。そこに息子がらみの別の思惑も合わさって、恐ろしさが増している。家庭でも会社でも、倉田は周りの助けを借りながら事を解決していくのはいつもの池井戸流である。著者の作品なので、着地点の予想はつくのだが、それでもなおハラハラドキドキ愉しめる一冊である。

    0
    投稿日: 2013.10.05
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    本の帯には「恐怖・・」の2文字が躍る、のでそれを意識して読み進めたのですが、池井戸さんの小説ですから、主な人物は人情とか人の好さとかを持ち味にした人たち。いくら、状況を顔の見えない人物相手の闘いに設定しても、いわゆるゾクゾクするような怖さは湧かずに読み終えました。 むしろ、お得意のビジネスマンの人物像や生き方に焦点がありました。 銀行から出向した会社で思わぬ問題に直面した主人公の倉田太一。 それを皮切りに、彼の会社での立場や周りの人たちとのつながりが浮き彫りになってきます。そして同時期に倉田家を襲った理不尽な仕打ちの数々・・果たして犯人は? ふたつの出来事が彼を追い詰めていきますが・・

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    「10倍返しだ!」と液晶画面の中で企業の悪と戦っていたのは、半沢直樹。そして、この作品の主人公、倉田太一も半沢同様、銀行から企業への出向者であった。二人は同じような立場だが、倉田は気弱でまじめな会社員だった。それがふとしたことで、理不尽な仕返し対象にされる、という日常ありうるおそろしいストーリーになっていた。 ある夏の夕方、満員電車に割り込み乗車をしようとした男に、居合わせた倉田が注意をした。すると男は倉田に怒りをぶつけてきた。倉田の帰宅を尾行し、次の日の朝には、倉田家の庭が荒らされていた。倉田家では、その後も車を傷つけられたり、パンクさせられたり、不審者が家の近くで見張っていたりと、姿の見えないストーカー行為に怯えるようになった。 倉田の仕事の方でも、上司の不審な新規取引契約が発生したりと、家・会社とも、倉田とその家族にとって、不安におののく日々が訪れる。大学生の長男と高校生の長女の助けをかりて、防犯カメラを設置したり、盗聴探知機で盗聴器を捜し出したりと、倉田家のストーカー対策は高度になってきた。そしてついに、ストーカーを罠にはめるために、倉田家へ招待する罠をかけることになった・・・。 平凡なサラリーマンであった倉田があうストーカー被害。決して人ごとではない。あらゆる所に仕掛けられる盗聴器の話は、テレビでも聞いていたが、小説の中でも実際に家庭の中で見つかるのは、こわいものだ。 ある家族のこんなエピソードがいつの間にか漏れて続いて起こる被害の数々。いったい誰が真犯人なのか、やきもきしながらページをめくっていた。途中で捕まった犯人は、冒頭の倉田とトラブルになったストーカーとは別人で、彼は結局一番最後に捕まって本当に一件落着となる。 単なるストーカー被害のサスペンスだけでなかった。銀行がらみの会社の融資問題を盛り込んで、作品に厚みを持たせている。このあたりはやはり池井戸さんでなくては書けないものだろう。 逆にいえば、今まで通りの企業サスペンスだけでなく、ストーカーが登場する家庭的なサスペンスも盛り込んだ、今までにない、贅沢な作品となっていたと思う。

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    池井戸潤のいつもの社内のハラハラドキドキに家でのストーカーによるホラーを交ぜたちょい珍しい作品でした。会社、家、両方ハラハラしっぱなしでラストまで両方心配しすぎてワケわからない状態に…(笑) どっちか一本にテーマを絞った方が読みやすいですね。

    0
    投稿日: 2013.10.03
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    悪事を暴き正義感あふれる、それでいて飾らない、読み終えて後味スッキリ。 でも、現実はそんななにごとも解決できるわけではない、でも気持ちはこの人みたいでいたい。

    0
    投稿日: 2013.10.02
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    タイトルから、逆恨みでストーカー行為を重ねる名無しさんを自宅におびき寄せ対抗する話がメインかと思ったが、違った。銀行から企業の総務に出向した気の弱い主人公が、やり手の営業部長の架空取引や、他社の倒産を利用した売上金横流しの手口を暴いていく様子がスリル満点に語られ面白かった。半沢直樹で銀行の事が少し分かってきたところに、この話で更に理解が深まったと思う。最後に社長が経理のシングルマザーと主人公を評価してくれてよかった。勇気は報われなければね。

    0
    投稿日: 2013.10.02
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    ここでも出ました。「銀行員というのは数字を見ているようでいて、結局は人を見る商売なのだ。」 でも、この主人公はそんなに強くありません。

    0
    投稿日: 2013.10.01
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    帰宅ラッシュの代々木駅で、割り込み乗車した客に注意した倉田太一。逆恨みされた彼の周りで、だれかの嫌がらせが始まる。 池井戸潤にしては、勧善懲悪スタイルがやや緩い作品。でも一気に読める。

    0
    投稿日: 2013.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    元来大人しい性格で、人と争うことの嫌いな倉田だが、満員電車で割り込みをしてきた男に珍しく注意をしたところ、翌日から倉田家に対する様々な嫌がらせが始まる。 相手に見えない嫌がらせに、恐怖と困惑が混じるが、同時に倉田の出向先の会社でも不正が発覚する。 嫌がらせの対処と同時進行で不正を暴こうとする倉田は、ただの気の弱いおっさんではなく、親として、企業人としてカッコイイと思う。 池井戸作品は、勧善懲悪モノが多いので、読了後のスッキリ感がたまらなく好きです。

    0
    投稿日: 2013.10.01
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    実際には、出向先で歓迎されている元銀行員の 方はどのくらいいるのかな。 そろそろ銀行が出てこない話も読みたい。

    0
    投稿日: 2013.09.30
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    銀行から中小企業へ出向した倉田。会社では架空取引を始めとする不正を働く営業部長を正そうとして窮地に追い込まれ、電車の中でのアクシデントで恨みを買い ストーカー被害に遭う。うわあ!こんなドコにも安らぎがない生活いやだ~と思いながらも“名無しさん”は一体誰?会社の架空取引はどうなるの?と気になってイッキ読み。会社で立ちまわる倉田の様子は「半沢直樹」に似てて新鮮味はなかったかな。でも普段は大人しくて反論出来ないような人が立ちあがったっていうところがミソなんだよね。ストーカーに関しては人間の負の感情が怖かった。

    0
    投稿日: 2013.09.30
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    池井戸潤らしい、工場や中小企業に務める人たちと、銀行員が舞台。 平凡な家庭が、ひょんなことからピンチに襲われる。 すっきり感が乏しいが、街ですれ違う全ての人に、大切な人生があることを思い出させてくれました。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    会社でもまれて、家庭でもまた気分がめいって・・・ 家族仲がいいところはよかったと思う。 世の中のお父さんきっと外でも内でもいろんな想いを抱えて過ごしているんだろうな。 何気ない行動で恨まれてしまうことって実際あると思う。 いろんな考え方の人がいて、想像以上の行動を起こす人もいる。 狂気の部分だけ出すと異常だけれど、普通に生活している面もあるわけで・・・ 会社問題と家族問題と半々だったのでいつもよりはすっきり感が少なかった気がする。 それでも正しく生きていくことで損ばっかりではないと思わせてくれる本でした。

    0
    投稿日: 2013.09.28
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    ストーカーの話で銀行とか経理とか関係ない話かと思ってたんだけど、やっぱり池井戸さんだよね。 もっとストーカーとの対峙のシーンとか読みたかったな。割合がもったいなかったな。

    0
    投稿日: 2013.09.27
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    ずっと読んでみたかった気になっていた1冊!半沢直樹みてないけど、半分は半沢直樹要素はいっていそうな☆ 読みやすくて、続きが気になるので1日で読めました。 ふたつの話が同時進行、あとで絡むのかと思ってましたが別物でミステリーという感じではなく。 ただただ、今の世間知らずの若者…若者に限らずバーチャル人間だとかモンスターペアレントとかそういった類の人間は理解出来ないな。でも近くにいる誰もが、そして自分自身もがなり得る“名無しさん”、納得。倉田パパの考えはかっこよかった。 そして何より、サラリーマンて大変だな。経営とか営業とか、おつかれさまです、と言いたくなりました。

    0
    投稿日: 2013.09.25
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    アタリ続きの池井戸作品なので期待してしまった。面白い流れだったのに、ちょっと盛り込みすぎて焦点がぼやけた感が。経理話は抑え目にして、もっとメインを厚くしてほしかった

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    ミステリーの部分と、 池井戸作品に多い企業に潜む不正の話と、 二つがミックスされているお得な作品です。 池井戸作品は読んでいて本当に飽きない。 仕事中も続きが気になるほど、中毒性あり。

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    今や「半沢直樹」で大人気の著者の新作!! こちらの主人公はドラマと違って、言いたいことは言えず波風を立てないように生活している平凡な元銀行員。彼の自宅と会社を巡り二つの事件が同時進行していきます。家ではストーカー被害、会社では不正経理問題…。真面目で気弱な主人公が勇気をふりしぼって、周りの協力を得ながら頑張ります。主人公の頼りなさにイライラしながらも、終盤少しづつ強くなっていく主人公に拍手!読み終わって爽やかな気持ちになれます!

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    結末が気になってあっという間に読み終わった。この方の他の銀行ものも読んでみようかって思ったって、それ半沢か。

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    街で起こった他人とのトラブルが原因となったストーキングの話と、銀行員の出向先での話が組み合わさったような小説で、半分は半沢直樹を読んでいるよう。犯人に陰で付きまとわれる様が読んでてソワソワする。 「匿名が前提の世界」っていう表現がしっくりくる。

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    面白かったです。読みやすくて一気に読み終わってしまいました。 この作家は初めて読んだけど、半沢直樹シリーズの原作者なのですね。なるほど。派手さはないけれど「銀行マンの矜持」という点では一致するかも。 平々凡々な父親であり会社員である主人公が、ひょんなことからストーカーに家を狙われ職場でも苦境に陥る。それに立ち向かっていく物語です。

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    真面目だけが取り柄の、倉田は、ある日、駅のホームで、電車の割り込み乗車の男に、注意した。 すると、その日から、倉田家に対する、いやがらせが始まって…。そんなとき、倉田の会社で、不正が発覚。二つの問題は、解決するのか? いやがらせに対する無力感、社長のことなかれ主義、はじめの方を読んでいると、いらいらした。しかし、ストーカーと、対決しようと決心した倉田家家族は、頼もしい。ストーカーの問題は、意外なかたちで終わったが、現実にありそうなところが怖い。会社の方は…?まぁ、倉田は、気がよすぎて、ヒーローって柄じゃないし、こんなもんかな(苦笑)

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    今「半沢直樹」で大流行りの池井戸さんの作品。 いきなり文庫で出版されるのは初めてだそうです。 全く意図はないのですが、なんとなくライトな作品だという先入観をもって読み始めました。 が、読み進めるうちに「え、ようこそ」ってそっちの方?と良い意味で裏切られました。 主人公の自宅が私の住む街のご近所であったことも、このストーリーに一気に惹き込まれた原因かも知れません。 銀行員が出向先で頑張る姿はかの作品とも似ていますが、池井戸作品の読後痛快感ももちろん味わえますのでお薦めです(^_^)v

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    家庭での「事件」と職場での「事件」、並行的に進む両者に挑む夫。 職場の事件はいつもの銀行がらみのモノ、家庭の事件は猟奇的事件。 それぞれ面白いのだが、二つの進行に殆どリンクする部分がなく、家は家、職場は職場、という流れになっているので、なんで一冊にまとめたのかよく分からない。両方が何かがリンクすることを最後まで期待しながら読んでいたが、それは全く出てこなかった。 ハンバーグとエビフライが両方乗っているが、それぞれ際立った美味しさが無く、フツーの味、というような一冊に思えた。 まあ、文庫で出ているので値段相応とも言えるかもしれない。

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    あっという間に読めた。 銀行員で、出向者の倉田さんが主人公という池井戸さんらしい設定ではあるものの、金融の世界に留まらず、ミステリーだったり家族や会社の同僚にスポット当てた小説。 読みやすい一冊だと思う。

    0
    投稿日: 2013.09.21
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    人は誰しも自分の人生を必死で生きている。 この本には、必死だからこそ道をそれてしまう人がたくさん出てくるけど、どんな状況でも人や社会に誠実でい続けられる人ってのもいるんだよね。

    0
    投稿日: 2013.09.21
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    真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込みの男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの他決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が‘身近に潜む恐怖‘を描く文庫オリジナル長編。(背表紙より) なかなか‘身近な恐怖‘としては面白く読めました。でも、えーそうなの??という展開もあったり、やっぱり「空飛ぶタイヤ」なんかのほうが面白いかな。池井戸さんは‘銀行員‘ものがやっぱりいいです。うん。

    0
    投稿日: 2013.09.19
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    空飛ぶタイヤに続いて、池井戸作品です。 もろ銀行モノか?と思って読み始めたら、家族にストーカーが、、、という池井戸らしからぬお話が! とはいえ、主人公は銀行から、出向している立場であり、会社でも半沢よろしくトラブルも起きと、ビジネス小説としても楽しめます。 勧善懲悪、びしっと正義が最後に決めるところは、池井戸らしいところですかね?

    0
    投稿日: 2013.09.19
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    ある日突然、逆恨みをされ、嫌がらせを受けることになった出向中の銀行員が犯人の特定に奔走する、現代の「名無しさん」問題と重ねた作品。出向先で起きる、お金の横流しのトリックも非常に面白かった。

    0
    投稿日: 2013.09.16
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    いつもならしない行動を取ったことで一家に災難が起こってしまう。普通にありそうだから恐ろしい。 会社でも濡れ衣を被されそうになったり・・・。 ますます、他人は他人、我関せずな人が増えそう。 本当におっかない・・・

    0
    投稿日: 2013.09.15
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    通勤電車で起きた出来事、棚卸作業から発覚した架空取引の疑い、両方に関わることになってしまった主人公。正義を信じていれば必ず救われるということ。人生の教訓にしたいと思います。

    0
    投稿日: 2013.09.14
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     銀行から取引先に出向になった主人公・倉田。電車通勤で割り込みしてきた男に注意してから自宅に嫌がらせを受けるようになる。出向先では外様扱い、総務部長として頑張るが、営業部長や社長とはかみ合わない。  普通であることの幸せ、些細なきっかけでそれが壊されていく恐怖、日常の中に潜む危険。職場など、様々な場所での人間関係は結局自分で解決するしかない、それぞれの戦いだ。  解説では、池井戸作品最弱の主人公と評されているが、家族や優秀な部下の協力でこの難局を乗り越える主人公の姿を応援したくなる話だった。

    0
    投稿日: 2013.09.13
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    駅のホームでのトラブルがもとで、逆恨みされ自宅に嫌がらせをされる。 その攻撃に対し、家族と協力して立ち向かう主人公一家。 また、主人公の勤める会社の不正問題も発覚する。 ささいなトラブルで逆恨みって、実際にありそうで怖い。 会社の不正問題も絡んでお父ちゃんの苦悩っぷりが見事に表現されてます。

    0
    投稿日: 2013.09.13
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    自らの処遇より、本来こうあるべきと思うところを貫く主人公の清廉さが、好印象。 しかし、辛いんだよなぁ。 理由はどうあれ、組織から劣後者として烙印を押されつつも、辞められない状況は。 「うまく行くときもあれば、そうでないときもある。それがサラリーマンではないか。そして、それが人生ではないか。」 主人公にそう言わせている。 心からそう思えるよう、精進します。

    0
    投稿日: 2013.09.12
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    「名無しさん」からの悪質な嫌がらせと、発覚した会社内での不正。平凡なサラリーマン倉田の日常が少しずつ変化していきます。 池井戸潤は周りにもファンが多いけど、企業モノってなんだか食指が動かず今回が初めての池井戸作品でした。 勢いがあり一気に読めました。

    0
    投稿日: 2013.09.09
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    「半沢直樹」のヒットもあって、ちょっとした池井戸潤ブームな昨今。ブームのきっかけとなった「空飛ぶタイヤ」、直木賞作「下町ロケット」などより前の作品らしいけど、著者らしい銀行員が主人公のお話。そこにちょっとしたサスペンス風味(ストーカー)が加わってるところがブーム後の作風と異なるところか。とても小さな小さなお話でしたが、登場人物それぞれに人生があり、苦悩あり、葛藤ありで、人情溢れる(ってほどでもないかな)、いい話。 主人公を助ける部下の摂子、息子の存在が頼もしい。

    0
    投稿日: 2013.09.09
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    倉田さんは半沢さんみたいにバリバリにできるサラリーマンではないけれど、そこが逆にリアリティがあり、引き込まれました。目立たなくても、自分の仕事に信念を持って、一生懸命生きている…名もなきひとりの人間として。ラストにぐっときました。

    0
    投稿日: 2013.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回は池井戸作品の中で最弱(?)の主人公らしいです。 争い事が苦手でお人好しな倉田さんなんですが、公私共に大変 な事になってしまってます。 電車で注意した男に嫌がらせをされる。 しかもかなり怖いです・・・ 電車で乗り合わせただけの人は素性も分からない「名無しさん」。 その匿名性故に行為がエスカレートする。 現代の特性がよく書かれています。 一方倉田さんは会社でも問題に直面します。 商品在庫の不一致から、営業部長に不正の疑惑を抱くのですが 中々追いつめる事が出来ず、イー!!!っとなります(笑) しかしそこは池井戸さん、最後にはスッキリできるようになって ますよ。

    0
    投稿日: 2013.09.06
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    真面目なだけが取り柄の会社員・倉田は、ある日駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが始まった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先でも倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。 文庫オリジナル

    0
    投稿日: 2013.09.05
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    どこにでもいる、典型的一サラリーマンが会社の部下や上司、それから家族、赤の他人とどう関わって日々を過ごしているのか、そしてふとした自分の行動によってそれらとの関わり方がどう変化していくのか。 身近にある社会の怖さを重くなり過ぎず、ある種爽やかに表現した読みやすい作品だった。

    0
    投稿日: 2013.09.03
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    誰にでも起こりうるサスペンス。またところどころの謎解きもよかった。架空取引の謎解きはあんまり。いらなかったように感じた。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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     真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    池井戸潤の定番の会社の上司と戦うという部分もあり、さらに家族での戦いも描くという両方の話が同時進行ですすんでいく。これはこれで面白い。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    どこにでもいそうなサラリーマンが主人公。その主人公の貧弱さがこの作品のリアリティを引き立てている。自宅への嫌がらせは今の世の中ではだれにでも訪れそうだし,この主人公が出向先での不正を暴いていく姿は半沢さんとかぶる。平凡な毎日は幸せなんだなとつくづく感じる作品でした。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    倉田家の"わが家"へ始まった嫌がらせゲームと、仕事上での不正事件発覚によるそれぞれの危機。家族、同僚、部下たちの協力と気転を仰ぎながら見事に解決していく二本立て模様。健太と摂子がひときわ光る!それにしても、皮肉なタイトルだなぁ♪

    0
    投稿日: 2013.09.01
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    怖っ!と最初思いました。 「名無しさん」ということが浸透しすぎるとこんなことが多く起きてくるような・・・ 家族のきずなが強いところが救いでした。

    0
    投稿日: 2013.09.01
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    この作家さんはお初です。 近頃話題の作家さんですね。 すらすら読めて、しかも続きが気になって、夜中までかかって一気読みしました。 いかにも変な人じゃなく、ある意味どこにでもいる普通の人が、極めて自分勝手な理由で、他人に危害をくわえる。 近頃の世相を描いていて、ヘタなホラーよりよほど怖い。

    0
    投稿日: 2013.08.30
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    一時帰国の際、移動しながら気楽に読める本はないかと物色し購入。テーマ的に一歩間違えればスティーヴン・キング『ミザリー』や貴志祐介『黒い家』的に転がりかねない出だしだ。但、題名に“我が家”とある様にこの物語には何故か暗さがない。著者の作品中でも際立つダメ主人公にも関わらず愛してくれる人々がいる。実家ですることがなかったこともあるが夜を徹して一気読み。さすがにリーダビリティの王様だが著者の代表作かと言えばそうではあるまい。池井戸入門としては勧められない。彼の文体が好きな人なら楽しめるでしょう。ドラマ向きかも?

    0
    投稿日: 2013.08.30
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    銀行員としては出世街道を外れ、出向先で総務部長を務める倉田太一という人物が主人公 青白く、細面のみるからに小心者の中年男 真っ正直で誠実だけが取り柄の堅実派 この男が会社で起きる不穏な出来事に立ち向かっていくというお話・・・・・・ 親近感、湧きますね~ ここまではいわゆる『経済小説』『企業小説』と呼ばれるものに分類される作品になっている訳です しかし!!!!! この作品 仕事に一生懸命取り組むという背景 ここに事件がおきることが最大の魅力 みなさんわが家に事件です そう! 家族想いの倉田さん 妻もやさしく理解あり 息子も娘も真っ直ぐ育ちました そんなわが家に嫌がらせ 名も知らない一瞬すれ違った男から 家族全員で立ち向かう!! ガンバレ 倉田家!!! 倉田さん! あなたは幸せ者!! もっとも大切なことを家族からの愛で知っている とってもいい家族です そして、フラッシュバックのように語られる主人公とその父との思い出 大人の心と子どもの心 実は子どもも大人も心の核は同じなんだ 大人はそれを経験という衣で包んでいるだけ 同じことで恐怖を憶え、同じことで喜びも感じる あの頃の父と同じ年齢になり理解できた己の気持ちとわが家への気持ち 会社での不正に立ち向かうお父さん わが家への暴力に立ち向かうお父さん 同時にふた味楽しめるお買い得な物語ですよ~ 大好き池井戸作品+家族愛=★五つです

    0
    投稿日: 2013.08.30
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    とても面白かったのだけれど、俺たちの花のバブル組と出向した銀行員が出向先の人間関係で苦戦しながら不正を暴く点で、構図が似てて飽きた。

    0
    投稿日: 2013.08.28
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    銀行からナカノ電子へ出向中の倉田太一は、駅のホームで、割り込みに入ったひとりの男を注意する。その場はことなきを得るが、それから、家の花壇を荒らされたり、弱ったネコを郵便受けに入れられたりと嫌がらせを受ける。一方、会社でも不正な経理が発覚して。。 同じ銀行員と言うことで、半沢直樹と比べてしまいますが、一方は怖いもの知らず完全無欠のヒーローですが、倉田は頼りない等身大のヒーローと言う感じで、親しみやすいかもしれません。それに、そういう人の方が、周りに優秀な支えがあるものです。摂子の存在や家族の存在は大きい。 顔の見えない名無しさんに対面した時、伊坂幸太郎のゴールデンスランバーの様に顔の見えない敵からひたすら逃げる人、そして本作の様に立ち向かう人もいる。その違いは家族の様に守る人がいるかどうかの違いかなと思いました。 池井戸さんは、企業小説だけかと思いましたが、こんな小説も書くのですね。会社の事件と名無しさんが結び付くかと思いましたが、杞憂でした。

    0
    投稿日: 2013.08.28
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    「世の中に出る以上、誰だっていろんなことと戦っているはずだろ。職場の人間関係だってそうだよ。でもそれは、自分で解決しなきゃいけない問題なんだ。オヤジだって、そういうの、あるだろ。その戦いに、オレが加勢する余地がある?」 戦いなどとは無縁に見える平凡な人にも、小さいけれどそれぞれの戦いがある。本人には小さすぎて気づかないかもしれないけれど、一生懸命戦っている。 後半から一気に読破。

    0
    投稿日: 2013.08.28
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    嫌がらせの部分は本当に会ってもおかしくない話で怖かった。だが、全体としてはストーカーの正体と不正、それぞれ暴いていくのだが真相に近づくにつれてそのドキドキ感が対照的でそういった部分が面白かった。

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    徐々に追い詰められる感じが気味悪く、また、会社での弱気な主人公に同情はしても、ついつい「もし半沢さんだったらどれもこれもこうはなるまい」などと思ってしまったが。 やはり半沢さんはわかりやすい理想を集めたヒーローで、倉田さんはより現実的。わたしたちは、どうしたって倉田さんよりに進みがちだ。 真犯人と真相は、意外な要素もあり前半のもやもやが晴れ、楽しめました。倉田さんの家族もいい。こっちが好きだけど・・・ テレビに受けるのは半沢さんかも。 って、夫に途中こうこう・・・だねと言っても、何の話だっけ?あああああ・・・! つい先日読んだものだけど、すぐ忘れてしまうらしいです^^;;

    0
    投稿日: 2013.08.26
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    ★3.8 2013年出版。最新作。池井戸さん作品第二弾。七つの会議がとても面白かったので、それよりは若干劣るが、それでも平均以上!3.8点くらい。 ストーカーが2人いたことに驚き!社内外どちらにも敵がいて、大変そう…と主人公に思わず同情…。さくさく読めた

    0
    投稿日: 2013.08.24
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    初めて読んだ作品。 家族に起こりうる流れで描かれている作品。 息子や娘との関係など、平凡ではあるが ある意味理想的な家族間を感じてしまう。 家族の中での父としての立場を考えさせられる作品。 結構好き。

    2
    投稿日: 2013.08.24
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    ホラー?サスペンス?と思いながら読みはじめたが、ちゃんと安定の池井戸潤。 今回は主人公がすかっとする格好いいタイプではなくて、冴えない感じというのが新しい。でも、個人的にはいつもの方が好き。 銀行から出向しているおじさんが主人公。 銀行員あるあるだけど、小説内で銀行用語出されると嬉しくなる。お、ザンブ(残高不足)だーって思ったりする(笑)それも池井戸潤作品の楽しみのひとつ♪ 私は通勤電車で読書をするので、読みながらぞくっとした。電車のなかで会って、ストーカー…怖い。 乗り合わせる人たちは、私にとっては名無しさん。私は、乗り合わせる人たちにとっては名無しさん。でも、みんなそれぞれの人生を生きているひとりの人間なのである。 ☆あらすじ☆ 真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、あ る夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。 すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相 次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポス トには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は 傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。 執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべ く、一家はストーカーとの対決を決意する。一 方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部 長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込 まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描 く文庫オリジナル長編。

    0
    投稿日: 2013.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あっという間の2日で読破。池井戸作品を読んだのは2作目。 大変読みやすくて今回も面白かった! 会社帰りの電車で乗車待ちをしていた50代サラリーマン・倉田は、順番を無視して乗り込もうとした30代男性に注意する。 自宅までの帰路で彼に尾けられていると気付いてから必死に逃げるが…翌日、自宅の庭が荒らされていた。「奴の仕業か・・・?」 その後も自宅には嫌がらせが続き、家族で対策を講じる。 また、出向先の会社ではとある営業部長の不正がいくつも明るみになる。本人や社長に訴えても、取り合ってはもらえない。 正しい奴が正しいことを指摘しても報われない。。。といった歯がゆさが感じられたが、さすが池井戸作品。 最後はスッキリした。 ストーカー事件は、いつ・どんな事がきっかけで自分がその標的にされるかわからない、という恐怖感が半端ない。 恋愛絡みだけではない、という事も。 正しい事を言っても逆切れされたり逆恨みされたり…最近の風潮がよく描かれている。怖くて何も言えなくなってしまったのは、いつからなんだろう。世間のモラルとか、よく母と話す議題の1つだな。 この作品では気弱で事なかれ主義の性格である倉田が、家族では長男・職場ではデキル女性部下を味方に奮闘していた。 よくやりました、倉田さん。長男が間違ったことをして指摘し、それがちゃんと息子にも響いていた点が、この家族はすごく真っ当でよかったと安心した。

    0
    投稿日: 2013.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    満員電車の割り込みを注意した現在出向中の銀行員倉田。その日から執拗な嫌がらせが家に起きる。 会社でも営業部長の承認が押してある伝票の在庫、二千万もの商品が棚卸時に不明、問いただすと翌日に同じ商品でも破棄処分用の在庫が届く。会社では営業部長の不正事実を解明すべく動き、家では嫌がらせが続くストーカー行為の犯人探しをする。 ドラマ半沢が大人気だということで、この本もかなり売れているようです。 色々賛否両論がある作品のようですが、身近にありえそうな嫌がらせ、会社の不正を探る主人公倉田は 本当にどこにでもいそうな 出世にあくせくしない、出向を当たり前として受け止め、真面目に勤める物静かな人物。半沢のように噛み付くところはなく どこにでもいる。 そんな主人公なのに ここまで面白い小説になるのは やはり池井戸さんだからだと思う。 読了後は すっきりした部分と やはり勤め人とは、会社の歯車のような存在なんだなというむなしさとが交錯する。

    0
    投稿日: 2013.08.22
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    コレは良かった(^_^) そして面白かった( ´ ▽ ` )ノ 読むと見知らぬ人を注意するのが余計怖くなる…元からそんなキャラじゃないけどw

    2
    投稿日: 2013.08.22
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    怖い話だったけど、最後はやや拍子抜けか。それでも充分に読み応えがあったのはやはりさすがというしかない。

    0
    投稿日: 2013.08.21
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    ご多分にもれず…と言うとそうでない人に失礼だけど、 “半沢直樹”の影響で初めて著者の作品を読んだ。 非常に読みやすくとても面白かった。展開はなかなか巧み。 プライベートと仕事の二つの話が展開されているけれど、 『ようこそ、わが家へ』のタイトルとは裏腹に 仕事の話の方が断然面白かった。1.5倍返しくらいか(笑)。 そういった意味から、是非とも“半沢直樹”シリーズも読んでみたい。 とても面白かったけれど、プロットの深みやユニークさは もうひとつ物足りないかなと思ったので★三つ。

    0
    投稿日: 2013.08.21
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    ごく普通のサラリーマンとその家族がある日の出来事をきっかけにトラブルに巻き込まれる。。 半沢直樹の影響で、初めて池井戸潤作品を読みました。テンポとか、どんでん返しぶりとか、さすがに一気に読みたくなる。会社部分は銀行員ならではの目線だなーとも思いました。

    0
    投稿日: 2013.08.21
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    今までよんだ池井戸潤の作品は、ビジネス・職場でのドキドキを楽しんできたけど、今作品は主人公のプライベートでのサスペンスがプラスされて読みごたえがありました。どこにでもいる人に起こり得る恐怖が、細かく描かれていて読み進めるのがホント怖かった。何度最後のページを捲り、主人公が無事なのを確かめたかったか… でも、読後感も◎

    0
    投稿日: 2013.08.20
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    『空飛ぶタイヤ』、『鉄の骨』に続いて、この人の作品は三作目だけど、やっぱり面白い! 主人公に若干力強さが足りないけど、それがまたいいのかな。

    1
    投稿日: 2013.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは読みやすかった。やっぱり池井戸潤、最後にスカッとさせてくれます。 主人公・倉田の自宅ストーキング事件と職場の不正問題がパラで進む。 読んでいくうちに、この2つの事件はつながってるんじゃ?と安易なことを考えてたら、案の定違ってました笑。でも違ってよかった。 犯人の映像から、持っていたバッグのブランドが判明し、徐々に犯人像が浮かび上がってくるシーンは読む手が止まらなかった。警察だったらもっと簡単に分かったかもしれないけど、素人なりの捜査の進め方が面白かった。すごいな。

    1
    投稿日: 2013.08.20
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    適度な面白さ、適度な軽さ、適度な気持ちよさ。 新幹線で3時間程で読了。 半沢シリーズも、中小企業モノも面白いんだけど、こういうのも面白いなぁ。七つの会議「もっと家庭寄り」的な重量感。 どんどん読み進めて「あー面白かった!」っていう感想を持てること、池井戸潤の小説はほんとうに面白い。 読まないなんて損しているとしか思えない。

    2
    投稿日: 2013.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どこにでもいる何気ないサラリーマンの平凡な生活が一変して恐怖に変わる様子がリアルで、自分の身にも起こる可能性がある話だと考えて怖くなった。個人的には経理の摂子さんがお気に入り。主人公の味方がみんな頭が切れて頼もしかった。この作品に限らず、池井戸さんの作品は、いつも主人公の仲間が魅力的で面白いと思う。

    0
    投稿日: 2013.08.19
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    一冊で二度美味しいという感じか。ストーカーの話、会社の話、どちらも上手く進行して目が離せなくなる。現代の人の心の裏表、そして強さと弱さなど色々な人間模様が見れて面白かった。新作で文庫とは何ともお買い得だった。

    0
    投稿日: 2013.08.18
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    お得意の銀行・企業モノと、家庭に対するストーカーモノを合わせた池井戸作品。主人公は「オレバブ」半沢直樹や「不祥事」花咲舞のような痛快な強いヒーローではなく、真面目で事を荒立てるのが苦手で出向させられている出来ない銀行員。 真面目なだけが取り柄の会社員「倉田太一」。駅のホームで割り込み男をらしくなく注意すると、その日から倉田家に対する執拗な嫌がらせがに続く。穏やかな日常を取り戻すべく、家族はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。 とは言え、できない銀行マンも最後には池井戸節になっていく。クリーンヒット作品だが、「半沢直樹」で空前のブームになっていることから既に22万部突破らしい。

    0
    投稿日: 2013.08.18
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    普段の生活の中に潜む恐怖と、何気ない仕事の中に潜む不正。 その両方が同時進行するという手に汗を握る一冊でした。 *************************************************************************************** 銀行からの「出向」という形で中小企業の総務部長を務める倉田太一。 銀行の出世レースには最初から乗っていないという真面目なだけが取り柄の倉田は、 ある夏の日に駅のホームで女性客を押しのけて割り込み乗車しようとした男を注意した。 温厚な倉田にしては珍しく思い切った行動に出た倉田だったが、 一旦逃げるように他の車両に乗り込んだと思った男は、 電車を降りてバスに乗ってからも執拗に倉田を追いかけてきた。 必死の思いで男をまいて自宅に戻った倉田だったが、 その日の夜から倉田家に対して陰湿な嫌がらせが始まった。 その一方で出向先の会社では敏腕営業部長が絡んだ納品疑惑が沸き起こり、 次第にその疑惑は濃厚なものになっていく。 不正を暴こうと立ち上がった倉田だったが、 逆に営業部長の巧妙な立ち回りで倉田自身が窮地に陥っていく。 *************************************************************************************** 銀行の融資をめぐる不正や事件を扱う事の多い池井戸作品ですが、 今回は企業における不正と、自宅に対するストーカー被害という、 全く異なった題材が同時並行で展開していきます。 そのどちらもとても巧みに伏線が張り巡らせてあります。 読んでいて「こうなるのかな」と思う方向に行くと思いきや、 全く違った方向へ進んでいくなど、 良い意味で読者を裏切りながら物語は佳境に入っていきます。 池井戸潤さんの作品で初めて読んだのが「下町ロケット」。 下町の工場を舞台とした感動の作品でしたが、 その本を皮切りに池井戸さんの作品はすべて読んでしまいました。 それだけに今回の新作はワクワクしながら手に取りましたが、 予想どおりの面白さで一気に読んでしまいました。 テレビでは「オレたち花のバブル組」を原作としたドラマも公表で、 書店ではデビュー作から最新作までを並べているところもあるぐらいです。 どの作品にも共通しているのは登場人物がとても人間味あふれる点。 正しい事を追求している人物にも心暗いところがあったり、 悪役だと思った人物にも優しい部分があったりする。 そんなところが作品に没頭させるちからのひとつになっているのかもしれません。

    0
    投稿日: 2013.08.18
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     2005~2007の間、文芸ポストに連載された作品だが、シャイロックの子供たち以降、高く評価され、多くの読者を獲得するようになったスタイルに改稿され、またしても池井戸節が炸裂している。  主人公の倉田は、半沢直樹のような意思の強いタイプではなく、言いたいことを言えないような意思の弱いタイプ。  通勤電車でトラブルになった相手をバスの中に見つけてしまった後、本来なら降りるバス停をやり過ごし、後ろをつけてくる相手を走って振り切ろうとするあたりは、倉田と同じような性格の私ですら、もっとしっかり!と思ってしまった。

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    池井戸潤さんの作品は、初めて読んだ。日常に潜む危険。 そして、それに立ち向かう家族。家族の団結だけを書いた作品でもない。 銀行から出向になった会社で不正を暴く。 小さい時の記憶がシンクロする。 最後は、救いがあって良かった。 そこが、ドラマの半沢直樹と違う点かもしれない!!

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    日常生活の中のちょっとした恐怖。気を付けないと、どこにでも潜んでいる。電車の中でのふとした経緯から、自宅を知られ、嫌がらせをされる主人公。それと並行して、池井戸潤得意の企業ミステリーが展開する。主人公は決してエリートでないところが、池井戸ミステリーの特色である。何となく、読者は自分の身に置き換えてみるのである。

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    整列乗車でちゃんと並んでいるのに平気で割り込みする人っています! この本を読むと注意することを躊躇したくなります。 でも、やはり正しいことは正しいのです。

    0
    投稿日: 2013.08.16
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    先がどうなるのか気になりサクサク読めました。 特に冒頭の家まで辿る道のりはドキドキし恐かったです。 電車内でのトラブルは本当に身近にあるものなので、こんな事が起こったらと思うと、とても恐いなぁ~と思いました。 「半沢直樹」で注目を浴びてる池井戸さんの作品、初めて読みました。 違う作品も読んでみようかなと思えました。

    0
    投稿日: 2013.08.16
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    銀行から出向してメーカーに勤める倉田。 電車の中で割り込みを注意してから、自宅に嫌がらせが続くようになる。 仕事の方でも営業部長の不正疑惑が持ち上がるが・・・ 最後の逆転・解決に向けて、倉田はどう動いていくのか? スケールの小ささは否めないが、勧善懲悪の気持ちよさは十分に堪能できる。 物語の展開の速さも相まって、一気に読破してしまった。 ボリューム感も手頃で、半沢直樹で著者を知った方にも、 是非読んで欲しい池井戸作品となっている。

    0
    投稿日: 2013.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公の倉田は通勤電車で割り込もうとした男に注意した直後から、自宅の花壇を荒らされたり、郵便ポストに瀕死の猫を入れられたり、嫌がらせを受けるようになる。会社でも営業部長が怪しい取引を行なっているが、社長は自分の進言を聞き入れてくれなくて、受け取った手形が不渡りとなる。 ちょっとしたはずみで自分にも降り掛かってきそうないや〜な話題だが、いつも通りの勧善懲悪で最後は勝つので読後感は悪くない。

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    投稿日: 2013.08.16
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    銀行からの出向で電子部品会社に勤める主人公が、会社では不正問題、自宅ではストーカー問題といった苦難に立ち向かう物語。 2つのテーマを取り扱っているが、 上手く話のバランスがとれています。 また、温和な主人公が勇気を振り絞って立ち向かう様は、 いざいという時は本気で立ち向かう必要があることを読者に伝えてくれます。

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    投稿日: 2013.08.15