
総合評価
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powered by ブクログアシリパちゃんにやられる。 マムシのお銀の愛に溺れる。 なんて素敵な愛。 しかも、子どもがいたなんて! いつかこの子どもの活躍が見てみたい! #ゴールデンカムイ #チタタプ #オソマ #蛇 #アシリパ #シライシ #毎回吹き出す #このゆるい感じ #大好き #毎日一冊 #読んでます
0投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
漫画の力 絵の力 すごいなぁ 凶悪だからこそ惹かれあった二人 鹿と学者と これ絵で描くからこその 心地悪さと力強さ
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ感想 また新たな変態、姉畑登場。 あらすじ 蝮のお銀と稲妻を第七師団は追い詰めて入れ墨を奪い取る。 動物が犯されて殺される事件が頻発し、尾形がアイヌの村に捕まるが、杉元たちが姉畑を追う。
7投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログ「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 192p¥594C9979(2024.03.20読了)(2024.03.15借入)(2023.12.31/28刷) 稲妻強盗・坂本慶一郎と蝮のお銀が今回のメインでしょうか。 次の巻へのつなぎは、姉畑支遁です。動植物の研究者とか。 第110話は、シートン動物記とかけているようです。 【目次】 第101話 鯉登少尉叱られる 第102話 稲妻強盗と蝮のお銀 第103話 あんこう鍋 第104話 恐怖の猛毒大死闘! 第105話 夏の虫 第106話 弾より速く 第107話 眠り 第108話 大湿原 第109話 カムイノミ 第110話 支遁動物記 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24 「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24 「ゴールデンカムイ(4)」野田サトル著、集英社、2015.08.24 「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23 「ゴールデンカムイ(6)」野田サトル著、集英社、2016.03.23 「ゴールデンカムイ(7)」野田サトル著、集英社、2016.04.24 「ゴールデンカムイ(8)」野田サトル著、集英社、2016.08.24 「ゴールデンカムイ(9)」野田サトル著、集英社、2016.11.23 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 (アマゾンより) 明治時代末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争サバイバル。 舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。 日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。 一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。 雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。 そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。 反逆の情報将校・鶴見から逃れるため、杉元一行は、釧路へ向かう。一方、刺青人皮の噂を追って鶴見率いる第七師団は小樽へと。待っていたのは電光石火の稲妻強盗、艶めく毒婦・蝮のお銀。北の最強軍団vs最凶夫婦、稲妻強盗編収録! 毒も蝮も稲妻も、グツグツ煮込んだ和風闇鍋ウエスタン! 痺れるほどの感動を貴方へ贈る第11巻ッ!!!!!!!
1投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログ全31巻を読み終わりました。 かなり激しく肉が切れ血が吹き出す漫画ですが、グロいとか気持ち悪いとか思わせないのが本当にすごいと思います。作者の自己満足ではなく、それが必要な描写だからなのでしょう。キモチワルイキャラクターはたくさんいたけどね(笑) キャラクターと言えば、主要人物だけでもかなりの数ですが、全員のバックボーンを示すエピソードや、今、その行動を取る理由に死ぬ理由、絶妙にストーリーに盛り込まれているので、迷子になることはほぼありませんでした。 あ、でも頭巾ちゃんの最後はどんなだったっけ…?尾形さんに足を撃たれたのが最後? そして、こんなに血なまぐさい話なのに、誰も芯からの悪人ではないのも、気持ちよく読めた理由だと思います。みんな躊躇なく人を騙して殺すけど、根っこにちゃんと大義があって。そういう時代であり、そういう事情なんだと納得できるというか。…熊以外は。 これだけの説得力を持たせるには、アイヌの文化も、戦争や少数民族のことも、言葉や表面だけじゃなくてどれだけ勉強したのか。作者が、キャラクターや彼らが抱えるものをリスペクトしていることを感じました。 本当に力と厚みのある漫画でした。 軍とアイヌとゲリラの金塊争奪戦なんて、私なら撃たれなくても3日でストレスで死ぬ自信があるけど、怒涛のシリアス展開の中に癒やしのギャグパートも忘れないところがまたニクイ。 戦いの最中でも、チタタプ杉元。変顔アシリパ。齧られるシライシ。 映画も楽しみです。
0投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館にて読了。 めっちゃ借りられていてようやく見えた 尾形さんの過去シーンがかなり辛い 鶴見中尉の情が厚いというのが分かるメインになる 強盗夫婦の子をフチに託すシーンがジーンときた 鶴見中尉一派と杉元一派をお互いに協力し合ったらいいのになぁと思ってしまった白石と尾形さんが一緒に杉元とアシㇼパを待つシーンがレアに近くて笑ってしまった 久々の谷垣さんの再登場 新しい人物がかなりの変態と思われる方がやばくて展開がどうなるのかとても気になる
1投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログずっと、面白い。 本巻は、まず稲妻強盗と蝮のお銀という誰も受け入れそうにない二人だけの世界観を花火のように浴びせられたと思えば、尾形上等兵のエピソード0を知ることになり、谷垣がアシリパを迎えに来る道すがら、理解を超える性癖の脱獄囚と間違われるという。粗筋サラッと書いただけでお腹いっぱいだけど、まだまだ続きます。 とりあえず、次読みたくなる。読まなきゃやってられない。
4投稿日: 2023.07.27
powered by ブクログ「子供は親を選べません」 尾形の過去編。あんこう鍋がなんとも言えない仄暗い不気味な感じを演出している。食べ物に過ぎないのに、すごい。 あとはみんな大好き姉畑支遁編。
0投稿日: 2023.04.12
powered by ブクログ10巻を読んでから少し時間が経っていたので、最初は状況がわからなかった。 アニメでは省かれていたけど、鹿を風よけにして夜を越した後はヒグマに囲まれてる。心が休まる暇がないな。囚人の皮を剥いで入れ墨を集める話な時点で異常だから今更だけど。 鶴見と鯉登、尾形とその両親、犯罪者カップルなど、この巻はどこか歪な人間関係にまみれていて、少し食傷気味だ。 蝮強盗カップルの話は言ってみればサイドストーリーにすぎないのに、全体的にやたらとギラついていて疲れた。 二人の遺体が並べられたシーンは、ムッソリーニと愛人の遺体を悪ふざけで腕を組ませた写真を思い出してしまった。作者がムッソリーニの例の写真を念頭に置いてあのコマを書いたのかはわからないけど。もしムッソリーニのあの写真のオマージュとかだったら趣味が悪いと思う。 鶴見が赤ん坊を抱くコマは、何かの絵画が元ネタにある気がして、ググってみたらウィリアム・アドルフ・ブグローの天使の歌という絵だとわかった。 https://chitatapu.hatenablog.com/entry/2021/10/07/093948 赤ん坊の養育を任せていい信頼できる人の心当たりが、鶴見にあるのかと思った次のページで納得した笑 赤ん坊がいたら、フチも元気になって良いかもしれない。 フチが元気そうでホッとしたところに、これまででトップレベルの気色悪い変態が出た…これまでだって酷かったのに、軽々と越えていった…モデルがシートンなの…?シートンはこんな変態じゃない。この変態は早く死んでほしい。 尾形がたまに杉本や谷垣へ見せる上等兵ムーブが好き。
0投稿日: 2023.02.23
powered by ブクログ大雪山越えで第七師団から逃げる杉元たち。稲妻強盗こと坂本慶一郎(刺青囚人)と蝮のお銀登場。尾形百之助の過去が語られる。父に捨てられ発狂した妾の母を殺鼠剤で殺し、戦場で腹違いの兄弟を殺し、父親を自刃に見せかけ殺した。その尾形を招き入れた鶴見中尉。稲妻とお銀一行は刺青人皮を持っているという賭場に突入。しかしそれは鶴見の罠だった。2人とも死ぬ。一方杉元たちは山で不審な殺され方をしたシカを発見。動物学者であり刺青囚人の姉畑支遁登場。谷垣が姉畑に銃を盗まれ、それで動物を殺したので谷垣が誤解されアイヌに追われることに。杉元が3日以内に真犯人を捕まえることを条件に谷垣を預ける。 ・坂本慶次郎…
0投稿日: 2023.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
巻が進むにつれ主要人物がキャラ化してきた。鹿を殺し、その皮にくるまって厳寒の夜をやり過ごした一行は羆に襲われるが、羆たちは白石が発した奇声に驚いて退散する。そんなのってあるか!?笑 でも、白石は脱力キャラになっているので、お約束的に読めてしまう。前巻から登場した鶴見命の鯉登少尉も同様。 この巻のメインは稲妻強盗と蝮のお銀のエピソード。千枚通しを首の後ろから大脳に貫通させるという殺し方は、必殺仕事人を思い起こさせたが、実在したというのが怖い。途中に尾形が花沢中将の婚外子であったというエピソードも絡まる。 後半は姉畑支遁(シートン)という獣姦変態学者が登場。犯した生き物を殺すという性癖に、生き物を神ととらえる現地アイヌたちが怒りだす。谷垣を犯人と考える彼らの疑念を晴らすため、杉元たちは支遁探しを始める。
3投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログちょうどこの巻を読んでいた頃、4月28日発売の「週刊ヤングジャンプ」22号でゴールデンカムイが完結することが発表されました。 以前「コウノドリ」を一気読みしたときは、全巻読了のタイミングと最終巻の刊行のタイミングが奇跡的に一致したので、ゴールデンカムイでもタイミング合うといいなあと少し期待していましたが、もう少し早く一気読みを始めなければいけなかったようです。 そしてもう一点、その4月28日までの間、Webで全話無料されることが発表されました。 すげぇ。太っ腹じゃん。 「なぜこんなに太っ腹なのかといいますと一度無料で読んで頂いたとしても単行本を集めて何度でも読み返したくなる作品だという自信があるからです」 ホントもう、仰る通りでございます。 「なにより一番の理由は、みなさんと一緒に最後を迎えたいのです」との思いに応えるべく、一生懸命読むことにします。 ということで、 「毒も蝮も稲妻も、グツグツ煮込んだ和風闇鍋ウエスタン! 痺れるほどの感動を貴方へ贈る第11巻ッ!!!!!!!」 第7師団で飛行船を奪って脱出した杉元勢は大雪山系に逃げ込み、網走を目指すだろうとの予想の裏をかくべく、南東、釧路方面を目指すことに。 何となくですけれど、大雪山系から東に向かうのも南東に向かうのも大変ですよね…。東へ向かうと石北本線の遠軽まで何にもない有様とか常紋トンネルとか、道路だと国道39号線の石北峠当たりの感じでしょうか、南東へ向かうと士幌線のダム湖に架かる廃線後のタウシュベツ橋梁とか…。今でも「何もない」(林業も、石炭も衰退した今だからこそ何もないのかな?)ところ、当時だったら「人跡未踏」という言葉が相応しそうな大山林を、野生動物を狩り植物を利用して踏破していく様は、季節に恵まれている(初夏ですね…。ストーリーが走り出してからまだ3ヶ月くらい…かな?)こともあって、大変魅力的に描かれています(ところどころにギャグが入るのは作者の芸風ですね…)。 カムイミンタㇻ(大雪山)と動植物を描いたページなど、是非カラーで見てみたいものです(ということで、環境省の大雪山国立公園のページを見に行きました)。 でも、これアシㇼパさんが同行しているからいいようなものの、素人だけではおそらく無事には済まなかったでしょう。7月であっても8名が凍死した「トムラウシ山遭難事故」みたいな話(あっ、そういえば積読になってる…)もあるので、野営装備を何も持たない男3人だけだったら鹿の腹に潜れなかった時点でアウトだったでしょう。その後もエゾナキウサギしか食料がなかったようですし。 そんな道中、4巻の巨大ハゲワシ、5巻の巨大イトウ(イワン・オンネチェプ・カムイ)に続きまた巨大動物の神話があります。「サㇰソモアイェプ(夏に言われぬものという大蛇)」だそうで、「蝮のお銀」の前振りの役目も。 こういうエピソードと、そしてそこに差し込まれる「アイヌの伝承に限らず黒光りした巨大な蛇の目撃談は北海道全域に昭和中頃まで存在する」という一文が大好きです。川口浩探検隊のノリですよね、きっと。 最終的に敵とも羆とも争うことなく、無事に釧路湿原まで下りてきたようです。足寄とか本別とか、あのあたりを抜けたのでしょうか。 鶴見勢が小樽で血生臭いことをやっている裏で平穏な旅でしたが、このままいい話で終わらせず、釧路湿原に降りてきてから突然ひどい話になるのも作者のいいところw。 その第7師団鶴見勢は「稲妻強盗と蝮のお銀」の新聞記事を見て、小樽で「囚人狩り」。江戸貝くぅんに作らせた偽の刺青人皮を餌に、網走の脱獄犯刺青の24人のひとりを罠にかけようとします。 それが「稲妻強盗」坂本慶一郎。作中ではその女房が「蝮のお銀」。いずれも実在する人物だそうで、「稲妻強盗」は坂本慶次郎、吉村昭の「赤い人」なる本にも登場しているそうな。…また読みたい本が増えてしまった。 この凶悪犯カップルを「俺たちに明日はない」のボニーとクライドになぞらえて見せるあたり、以前の「OK牧場の決闘」もそうですが、作者映画好きなんですねえ…(そしてやはりこの映画見たことがない自分の不勉強さが悲しくなります)。 で、本来の獲物であったこの2人に加え、土方勢の小樽で留守番をしていた茨戸での生き残り夏太郎と亀蔵も餌に食いつき、4人で刺青人皮があると噂の賭場を襲撃しますが、当然罠を張った鶴見勢が待ち伏せをしていて、大立ち回りの一幕になります。 享楽的で刹那的に太く短く生きるカップルが描かれていますが、作者の手にかかるとドロドロした感じになっていて、アメリカンニューシネマを無理矢理自分のフィールドに引きずり込む作者の腕力に感心します。 目の前で坂本が鶴見中尉に機関銃で掃射され、「お銀まてッ いま行ったらお前も殺されるぞ!!」に対して「幸せなまま終わりにしたいの」といういい場面から一転、マスクの境目から垂れてきた謎の汁を鶴見が「フキフキ」「ふう…」「いっぱい出た……」と拭いて見せるところ、さらにその直後に「愛してるわ銀さん…」「愛してるぜお銀……」を持って来るこの振れ幅こそがゴールデンカムイです。 フチに預けられた彼らの子はどんな大人になるのでしょう。間もなく迎える最終回でアシㇼパさんと杉元が選んだ未来には子の居場所はあるのでしょうか…。 釧路湿原まで下りてきた杉元一行はアシㇼパさんを追ってきたインカラマッとチカパシに出会います。2人と同行していたはずの谷垣は地元のアイヌではカムイとされている鹿を穢して殺し、死体を放置しているけしからん奴だと思われているようです。 その原因は鹿だろうと木だろうと見境なしにウコチャヌㇷ゚コロしまくっている姉畑支遁。これまでの登場人物の変態っぷりが吹き飛ぶほどの変態です。 疑われている谷垣をコタンに残し、3日以内に犯人を捕まえる、と杉元とアシㇼパは姉畑支遁を探し始めます。 今回恒例オソマネタはありません。 それに代わって「ウコチャヌㇷ゚コロ」が連呼されますwアシㇼパさんが真剣な顔で「ウコチャヌㇷ゚コロ」を連呼し、隣で杉元が「ウコチャヌㇷ゚コロ」と呟く絵面はかなりシュール。 グルメネタもあまりなし。 タンチョウを罠で捕まえて食べてますが「泥臭いようなムッとする変な匂い」だそうです。今となっては食べられませんね。 動物記のシートン+畑正憲を名前にいただいているのにやっていることは最低の変態さん、姉畑支遁がどうなるのか気になってたまらないので、次巻へ。 第101話 鯉登少尉叱られる 第102話 稲妻強盗と蝮のお銀 第103話 あんこう鍋 第104話 恐怖の猛毒大死闘! 北海道奥地に巨大蛇は存在した 第105話 夏の虫 第106話 弾より速く 第107話 眠り 第108話 大湿原 第109話 カムイノミ 第110話 支遁動物記
5投稿日: 2022.05.24
powered by ブクログ弾より速く。稲妻を称する二人はなかなかのインパクトだったのですが、この巻だけでの登場だったのですね。この時代、速いと言うことは戦闘能力のうちの大きなファクターになりうるものだったのでしょう。主人公パーティが自然の中を進む中、儚くも閃光のように駆け抜けた稲妻ってのは印象に残りました。が、その後、自然を愛するが行き過ぎた動物記で全部持っていかれてしまうってのも、この作品の振れ幅の大きさか。
0投稿日: 2022.05.06
powered by ブクログ二周目 植物と一緒に紹介されるシライシ。 鶴見中尉にメロメロな鯉登少尉と、付き合わされる月島(笑) ヒンナを言わない尾形、アンコウ鍋思い出してて切ない... 尾形の過去は、本当に母を想ってやったのではないか?と思わせる。 もう尾形もおかしくなってたんだよね。 杉元のお金が必要な理由の告白。 アシリパ悲しいね。それを見透かす尾形。 尾形ってアシリパを見る目が優しい。 マムシとかみなり?の話何回見てもいらない(笑) そして谷垣ファミリー(仮)たちとの再会! インカラマッの占いを馬鹿にするアシリパwww 胸毛でくしゃみするアシリパw ウコチャヌプコロ...
0投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この漫画、ホント変態しか出てこねーな……と、読み進めるたびに思っている。 稲妻強盗とマムシのお銀、と変態学者の巻。 鶴見中尉、なぜ二人の子供をアシリパの祖母に? 知り合いだっけ?
0投稿日: 2021.08.09
powered by ブクログしにしょうぞく死装束 千枚通し じょぞく女賊 蝮のお銀 西の河豚に東の安康 殺鼠剤 愛という言葉は神と同じくらい存在があやふやなものですが 蓬の煮汁 嵐の如く奪い取ったら_稲妻の如くずらかる 稲妻強盗 葡萄蔓 丹頂鶴より真鶴の方が美味しいんどよな ウコチャヌプコロする前に捕まえないと‼︎
0投稿日: 2021.05.17
powered by ブクログ刺青を追跡する第七師団に山中で見つかってしまった杉本とアシリパ。 死中に活ありで撃退するも、思わぬ同行者ができてしまったために一旦刺青探索中断して、アシリパのコタンに行くことにします。 コタンでのアシリパ。何気ない日常を見て、そこにある幸せを感じる杉本。自分がなくしてしまったもの、取り戻せないものを思って、一人コタンを後にします。 アシリパにとっては、大きなお節介でしかないですが、老婆心とでもいうのでしょうか。彼女の未来というか人生における覚悟。それは理解しながらも、覚悟以上に現実はしんどいものだと知ってしまった杉本には、今ある現実を失って欲しくないということなんでしょうね。 小樽にて一人探索続ける杉本。彼を追いかけるアシリパ。第七師団に捕まってしまった杉本を救出するため、白石と即席コンビでミッションスタートです。 アイヌ少女といえば、世代的にはナコルルだったりしたのだけど、ゴールデンカムイによってアシリパさん急上昇です。あちらは、古いアイヌの女って感じですけどね。アシリパとの対比という表現になってしまいますが。
1投稿日: 2020.08.09
powered by ブクログあれまあ~またクセの強い人が登場! 和製「ボニー&クライド」稲妻強盗・坂本慶一郎と蝮のお銀~(稲妻強盗が刺青の持ち主) なんだけど、それ以上にクセだ強い人物が~ それが姉畑支遁! カムイを穢す変態学者~。 姉畑のせいで阿仁マタギ・谷垣たちが大変なことになってますよ~。 12巻へ続く~
3投稿日: 2020.05.22
powered by ブクログ白石の緊張感のないの好き。 稲妻とお銀。 尾形さんなかなかの辛い過去。歪んだ理由も分かる。 そして変態の姉畑。
0投稿日: 2020.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
和製ボニー&クライド(ボニクラよりも前)な稲妻強盗こと坂本慶一郎と蝮のお銀の激しい生き方が印象的な巻。
0投稿日: 2019.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鯉登少尉が可愛いかったり尾形の過去がヘビーだったりですが更なるHENTAIの登場にもう笑うしか無い… 尾形の寝姿にフチの子守歌が被ってくるところとかは何か切なくなりますね。 そして同じページの佐一の寝顔が可愛すぎる
1投稿日: 2018.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鶴見中尉のたらしは、尾形にはきかなかったんだなぁ。 別種の絶望に切なくなり、かっこいい夫婦の赤ちゃんからの尾形に泣ける。彼も救われるとよい。 アシリパさんの対杉元センサーかわいい。 まぁたすごい変態が。
0投稿日: 2018.07.22
powered by ブクログボニーアンドクライド実在すんのかい。 いつのまにか24囚人だったことが判明してた気がするけど、見逃していたのかな。 刺青の整理されたのもありがたい。
0投稿日: 2018.05.13
powered by ブクログ鯉登少尉の残念キャラは想定どおりのクオリティだった、スキ♡尾崎百之助の義弟の戦死も父親花沢中将の自決も、尾崎の怨恨だったのか。母親殺しも父親殺しも愛情の裏返しそのものだ。その尾崎にして鶴見中尉を人たらしと見抜いていた、そこは感心した。父親を殺した時彼の顔の傷はなかった、ではあの傷はどこでつけた?と気になった、わけはない。その後和製ボニー&クライドの赤ん坊に捧げる優しいフチの子守唄が、同様に子は親を選べないと父親に言った尾崎の眠りにも捧げられているようで切なかった。姉畑はシートンに顔よせすぎ、コラ!大雪山に初夏に行ったことがありますが、残雪が残り寒かったのを覚えています。エゾナキウサギには会えませんでしたが、リスは見かけて感動したなぁ。早朝ホテルを抜け出して大雪山からの景色を堪能し、朝食時間にはちゃっかり戻って「ヒンナ、ヒンナ」した遠い日を思い出した。ところで、猫のような尾形百之助に「ヒンナ、ヒンナ」言わせてみたい。
0投稿日: 2018.04.09シリーズ最強の変態登場!
実在した凶悪犯の登場、冤罪で捕まった谷垣を救う『走れメロス』的な展開! 今までも充分に変態が出てきたが、さらに磨きがかかったスーパー変態が登場! “ここまでやっていいのか?”と開いた口が塞がらないです…。 あまりの変態ぶりにツボにはまる人ははまるし、はまらない人はスルーしますね。 ちなみに、最近気づいたんですけど「映画のポスター」のようなページがあります。 11巻では67ページ! 見るといろんなことが想像できてどんな話が待っているのかわくわく感が一層強くなるんですよね。 最後に1冊に1つは絶対にあるお食事コーナー。 今回は「ネズミとタンチョウ鶴」がでてきました。 でも、鍋とか具体的な料理が出てこなかったので残念でした。
0投稿日: 2017.12.01第七師団と強盗夫婦(^^)d
毎回北海道の歴史風土を感じながら、面白いストーリー展開を見せてくれる作品です。 今回は実在した稲妻強盗と蝮のお銀という凶悪犯と第七師団との刺青を巡っての強奪戦です。 バイオレンスありコメディありお約束ありの燃える展開がイイですね。 アウトロー二人の刹那的な愛の姿というものは何故か惹き付けられるものがあります。 この和製ボニー&クライドの顛末は愛の形のひとつとして美しいものがありますね。 新展開の方は、なんとも先の二人とは比べるべくもない異常な愛欲に凝り固まった囚人が相手です。 こちらも愛情溢れる展開ではありますが…。キモさが溢れる愛ですね(((^_^;)
0投稿日: 2017.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
反逆の情報将校・鶴見から逃れるため、杉元一行は、釧路へ向かう。一方、刺青人皮の噂を追って鶴見率いる第七師団は小樽へと。待っていたのは電光石火の稲妻強盗、艶めく毒婦・蝮のお銀。北の最強軍団vs最凶夫婦、稲妻強盗編収録! 毒も蝮も稲妻も、グツグツ煮込んだ和風闇鍋ウエスタン! 痺れるほどの感動を貴方へ贈る第11巻ッ!!!!!!!(Amazon紹介より)
0投稿日: 2017.09.27
powered by ブクログ緩急なんてものでなく急!急!急!って感じ。 谷垣のヒロイン化が甚だしいけど急に踊り出しちゃうアシリパさん可愛い。
0投稿日: 2017.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アウトを越えてくるアウト。真剣なギャグみたいで好きです。 強盗夫婦は、共感したくないと思ってたけど最後の「しあわせなまま終わりにしたいの」で潔さを感じてキュンとしてしまった。 フチが誰の死に装束編んでるのか気になる。大人?子ども? 杉本の回想で出てきた幼なじみが白無垢だったのも気になる。再婚した?それとも過去の?
0投稿日: 2017.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
杉本勢、土方勢、鶴見勢。黄金の隠し場所を探す3つの勢力がそれぞれに魅力的で面白い。(今回は土方勢の出番はないけれど) 見所は、今巻も多々あるけど、賭場荒らしでの、鶴見中尉が登場するシーンは決め決めで格好良い。あと、鯉登少尉の鶴見愛が重すぎて可愛い。
0投稿日: 2017.08.24
powered by ブクログまだまだ変態キャラがどんどん出てくるんですね。この狂気じみたカップル、主人公達と邂逅することなしに死んじゃうんですね!?せっかくキャラが立ってて面白そうだったのに…って、ちょっと残念に思っちゃいました。少なくとも、動物相手に性的興奮してる次のターゲットたるおっさんより、上記カップルの方が個人的には好きだったんですが。でも内容はスリリングで、ギャグもふんだんで、相変わらず楽しめるものでした。
0投稿日: 2017.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ゴールデンカムイ、今回も濃かったですね。個人的には早口の薩摩弁で何言ってるか分からなくて、しょっちゅう猿叫あげる鯉登少尉が好きです。油まかれた階段を後ろ向きに滑って落ちながら猿叫上げる所とか笑っちゃいました。 それにしても鶴見中尉、人気ありますなぁなぁ。(軍人側から)カリスマって奴でしょうか。 あと、谷垣ニシパ。よかったです。「俺もフチに食べさせてもらった 俺もフチの子供だ」と純粋にフチの元に孫娘であるアシリパさんを送り届けるという自分自身の「使命」を持つあたりが本当に良かったです。 ゴールデンカムイ、アニメ化するとの事ですが、あの残虐シーンとアイヌ語はどうするんでしょう。どちらもちゃんと見せてほしいと思います。 特にアイヌ語は中々音声では効く機会が無いので是非是非ネイティブな会話をしてもらいたいものです。 展開が早く、複雑なゴールデンカムイ日が空くと展開について行けず、一巻から読み直しになるあたりしんどいですが、それをするに値する漫画だと思います。次は、冬に発売。楽しみです。
1投稿日: 2017.08.21
