
総合評価
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powered by ブクログ感想 これまでに出てきた人達がちょいちょい出てくるのも懐かしくていい。 あらすじ 旬一郎は、元祖父の秘書だった衆議院議員の肝付泰造の第二秘書をやっている。志を持って政治の世界に飛び込んだが、実態は金とコネを回すだけの日々にウンザリしていた。自分が懇意にしている立ち飲みの千鳥屋に店主の小梅を目当てに通っていた。 ある日、そこに酔虎酒造の社員と名乗る柳刃と火野が現れる。旬一郎は陳情や金策に毎日駆けずり回りながら時間を作って千鳥屋に通い、柳刃の料理に舌鼓をうつ。肝付は週刊誌の記者にスクープを抜かれそうになるが、政治結社との怪しい繋がりを利用して回避する。 しかし、週刊誌にスクープを抜かれる。裏切ったのは第一秘書だった。柳刃たちは議員会館に盗聴器を仕掛けてグローバルエッグス社との繋がりを調べていたのだった。小梅は実は肝付が愛人に産ませた子供だった。肝付は母親の懐かしの弁当を食べて犯行を自供する。政治結社のメンバーも公務執行妨害で逮捕されたのだった。旬一郎は職を失うも小梅との今後を考える。
17投稿日: 2026.05.24
powered by ブクログ一気中 すまん コレは止まりそーになった。 女があの女てすぐ分かった 飯のせいで次に進むでぇ!!! 進み続けるんや 読んでも!聞いた後も!(オーディブル)
2投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログシリーズ4作目とあってそろそろネタつきるかと思ったけれど今回は国会議員のあるあるが楽しめてまた相変わらずの美味しそうな料理レシピで楽しめた。
2投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ侠飯4 魅惑の立ち呑み篇 著者:福澤徹三 ナレーター:水中雅章 今回は立ち飲み屋で情報収集。 国会議員同士?の賄賂の渡し方が書かれており、こんな風に賄賂って渡すんだと勉強になった。 立ち飲み屋で出会った仲間が仲間良くなっていくのも良かった。 居酒屋メニューも美味しそうだ。 ------------- サマリー(あらすじ)・コンテンツ: 今度の舞台はなんと永田町。第四弾、おまちどおさま! 政治家秘書の青年が足繁く通う立ち呑み屋。目当ては店を一人で切り盛りする女の子。しかしある日、怪しげな二人組が現れ……。 ------------- 読了日:2025/09/18
12投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ政界の知識は全くなかったけど、このシリーズは本当読みやすい!そして読んでいて爽快!相変わらず美味しいつまみが出て来て真似したくなる品々ばかりでした。そしてエピローグで前作出て来たメンバーが登場してどうなってるのかが読めて嬉しい。
12投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログ突然やってきた人相の悪い二人組の男たちが美味い食事を食べさせてくれるシリーズの第4弾です。今回の舞台は立ち呑み屋で、お客は政治家の駆け出し秘書。彼らの狙いは一体何なのか、考えるのが楽しみになる一冊です。 主人公は、毎日の仕事に忙殺される政治家の秘書。様々な雑事、陳情応対、来客対応、書類仕事にイベント事の差配、果ては国会中継で主が居眠りしていないかのチェックとフォローまで、必死に仕事をこなす日々。そんな中で癒しになるのは、心を寄せているとある立ち呑み屋の店主の顔を見に行くこと。けれど、ある時その店のカウンターの中には人相の悪い二人の男が増えていた。およそ接客業には向かないように見えたその男たちは、態度は大きいものの料理の腕は確かで、初めは警戒していた主人公もいつの間にか店で彼らの酒と料理を食べながら常連たちと話すのが心地よくなっていく。そんな折、主人公が仕えている政治家のスキャンダルが週刊誌にすっぱ抜かれて――。 今回は政治と金の裏側を見るようなお話の構成でした。相変わらずの二人組は要所要所でいい味を出しています。けれど、今回は物語の主人公サイドとはつながりが少し薄く、登場すると美味しい料理とちょっとしたお説教ですっきりさせてくれる、立ち呑み屋の料理人という感じでした。 物語の中で料理のレシピを紹介していってくれるので、また時々読み返したいなと思います。登場してすぐの缶詰料理は美味しそうでした。常備食として買い込んだ缶詰の消費の際には、私も一手間加えて美味しいご飯を食べられるようにしてみようと思います。 シリーズ4作目、すっきりとした読み心地でした。 最後に前作までの登場人物が出てくるのも楽しかったです。 次作もまた美味しいご飯を読みたくなった頃に読んでいきたいです。
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ2017年出版。シリーズ第4作。今回は議員と秘書の展開。これまでの作に比較すると、政治と秘書に絡む闇が中心になる為か、追い詰められ感は少ない。設定を読み込むのに少しだけ疲れを感じていたので、その点では楽だった。これを「物足りない」「共感できない」とマイナス評価する人は、書評も下がるのだろうなぁ。料理面では、今作は「酒肴」と「締め」なので、飲まない人からの評価も下がるのかな。個人的には飲むので、楽しく、ヨダレを垂らしそうになりつつ読ませて頂きました。
1投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログエピローグで、前作品の誰が、どの様に絡んでくるのか気になりました。いつかは、各作品の主人公が登場する話を読んでみたいですね。 スパイシーギャングとチドリヤ酒店のコラボとか… 今作品も、空腹時に読むとキツい内容でした。 作ってみたいな、と思うツマミも沢山ありましたね。
1投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログ爽快! 小梅ちゃんは女刑事なのでは!?と思ったけど考えすぎでした。 美味いものの力強さ、説得力を感じる作品です 2024.12.14 203
3投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログいやいやいやいや、面白かった。ものすごい一気読みしてしまった。 相変わらずの時代劇構成(あらすじとオチは決まっていて、シチュエーションが毎回違う)なんやけど、今回の旬一郎くんは「甘ったれな若い子」じゃなくて、めちゃくちゃ正義感も意欲もある若い子やったので、そこが今までと違ってよかった。 でもまあ、小梅ちゃんの出自には 「えぇ…」 ってなったけど(笑。そういうわかりやすさもこのシリーズの面白さとはいえ)、通常国会が終わったところで読むってのもおつやった。 (おつではない) 2017年の本なんやな…。何とも言えん。 このシリーズはわりと庶民的な具材で料理をすることが多いこと思うけど、今回は最高に庶民的やったというか、家庭でもできる「ちょっとおいしく食べて飲めるコツ」が満載でよかった。 こんなふうな丁寧な暮らしがしたいわ…。 あと、行きつけの立ち呑み屋がめちゃくちゃ羨ましいわ…(笑)。
1投稿日: 2024.06.23
powered by ブクログ『侠飯4 魅惑の立ち呑み篇』 福澤徹三氏の『侠飯4 魅惑の立ち呑み篇』は、ドラマ化・マンガ化もされている「読むと腹が減る小説」シリーズ第4弾です。藤堂旬一郎、28歳の国会議員秘書が、立ち呑み酒屋で心の安らぎを見つける物語。今回は特に、お酒と相性抜群の簡単なおつまみレシピが豊富に登場します。 永田町近くの立ち呑み酒屋で藤堂が出会うのは、眼光鋭く頬に傷を持つ新店長。この怪しい男が作るつまみの数々が、読むだけで腹が減り、さらにお酒を飲みたくさせる魅力を持っています。缶詰を使った簡単レシピなど、実際に試してみたくなる料理が満載です。 特にハイボールの回は、読んでいるだけでその香りが漂ってくるかのような描写で、たまりません。そして、シリーズの一貫したテーマである「正義が勝つ」物語は、今回も健在。爽快な読後感が楽しめます。 この本を読めば、心もお腹も満たされること間違いなし。料理とお酒が好きな方には特におすすめの一冊です。
7投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログ今回もおいしそうだったなー。枝豆とそら豆が印象的だったかも。あとお肉!食欲を刺激する読書ってなんか好きだなあ。
11投稿日: 2024.04.16
powered by ブクログ今回は結構単純な構成で 何も考えず楽しむことができた ストーリーよりも柳刃さんのレシピのほうに重点を置いてしまって(^_^;) だって今回格別に美味しそうだったから 実際に作ってみたものもあります マジで美味しかった
0投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログ国会議員の不正疑惑のため、今回は飲み屋で潜入調査をするお馴染みの二人組。美味しそうなレシピの数々と、柳刃の歯に衣着せぬ本質を突いた言葉が心に残る。
13投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログいいですね。 美味しいものは、あらゆるものをサポートするんですね。 この本を読んで、ハッピーになりました。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回は、いつもの二人が麹町の酒屋の角打で料理を出す。今回のターゲットは政治家、 設定はいろいろと昭和感が漂う。 語り政治家の私設秘書。彼の恋愛もテーマの一つ。 料理は角打らしく簡単にできるおつまみがメイン。
0投稿日: 2023.12.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
俠飯4 魅惑の立ち呑み篇 福澤徹三 ∞----------------------∞ 大物政治家の秘書として働く旬一郎。常連として通っている酒屋には想いを寄せる小梅ちゃん。その店に男性が2人現れ、お店を立ち呑みチェーンのレシピ開発に使うという。 元々が料理を出してないお店のため、料理は安いものじゃないと常連さんが困るというわけで、前巻の300円飯のように読者にお財布に優しいレシピ満載!とはいえ手間のかかるおつまみ多め。でもお酒を嗜むものとしては気になるものばかり。 ピンチョスくらいは作ってみよう。 旬一郎は過去の主人公に比べたらダメ青年てほどではなかった。そんな過去の主人公たちは必ず次巻に現れるっていうのが、シリーズ好きにはたまらないかも。 2023/11/15 読了(図書館)
1投稿日: 2023.11.15
powered by ブクログ柳刃は、任侠で桜田門一家の柳刃組4代目となっていた。なるほど、「桜田門一家」なんだね。それが、4巻目でよくわかったが、やはり正体不明だ。 藤堂旬一郎28歳は、衆議院議員 肝付泰造83歳の議員秘書だった。息子の兄、雄司は第1秘書で、主に肝付の身の回りのことをしたり車の運転手をする。政策秘書は弟の肝付邦彦だがほとんど何もしない。実質的な筆頭秘書陰元である。公設秘書に出来ないのは、配偶者と65歳以上の者。まぁ、家族運営の典型。肝付は、叩き上げの議員で、「名刺は、名が刺さると書いて名刺だ。相手の心に刺さるよう、一枚一枚気持ちを込めて配るんだ」というのが持論だった。人をたらしこむことは全てする。絵に描いた議員であるが、ダークな部分も合わせ持っている。そのダークな部分は、陰元が処理している。 肝付泰造のスキャンダルが週刊誌にスクープされそうになるのを、政治結社、炎政塾の総裁、骨田力也に妨害させるために、大きな荷物を藤堂旬一郎に運ばせる。炎政塾の構成員は100人以上に及び、機関紙の購読や多額の献金を強引に迫る。旬一郎は、国会議員の持つ金の動きについて、違和感を持っている。旬一郎は泰造に「お前の責任だ。俺は知らない」という。 そんな旬一郎の唯一の楽しみは、酒屋であり居酒屋のチドリヤ酒店で一杯やることだった。そこの経営者小梅が目当てだった。隠れ家的な居酒屋で、常連だけで成り立っていた。そこに、チェーン店をするということで、柳刃と火野が手伝いに来る。柳刃のつまみのメニューが、簡単だけど美味しそうなのだ。5分で作れる缶詰コース、北大路魯山人の考案した常夜鍋、ピンチョス、ビステッカ、豆料理など。柳刃は多国籍料理ができる。そして、レシピも書いてある。読みながら、作ってみたい料理もあった。 常夜鍋は、鍋にニンニクと生姜を一カケラ入れ、日本酒を8分目入れ、たぎってから、豚肉とほうれん草をしゃぶしゃぶふうに食べる。なるほど。 ピンチョスは、スペイン料理で、一口で食べられる串に刺したつまみ。同じくタパスは、皿に乗せたつまみ。ビステッカは、イタリアのビーフステーキのこと。豆料理は、納豆の礒部巻きがおもしろそう。手軽な居酒屋料理で、手間をかけて安く売る。 そして、この物語は、小梅は一体どんな謎を持っていたのか。柳刃と火野はどんな目的なのか。 意外な方向に進んでいくので、少し肌合いの違う侠飯になっている。
0投稿日: 2023.08.23
powered by ブクログどんどん話が面白くなってきた。最初はどうしようもないやつらの成長物語だと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
0投稿日: 2023.06.17
powered by ブクログ図書館になくて友人から借りた本 ちょっと作れそうな食べたい料理がたくさん 居酒屋という感じ ただ手元に無いので忘れて行く・・・
0投稿日: 2023.05.20
powered by ブクログ第4作の舞台は永田町で、主人公は国会議員秘書。 この場所で柳刃さんが登場するということは、政治がらみなんだろうなと読み始める。 きな臭い感は否めないが、それ以上に角打ちの魅力ありすぎ!
0投稿日: 2023.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
永田町を舞台に政治と金の汚職を取り扱った回。 前回の任侠さんときと展開が似てるのと、居酒屋で作り方の蘊蓄をお店側が語るのが違和感あった。 美味しいものをお店で食べてる時に、作り方知りたいと思うかなー?作ったものを食べにきてるんだけど。 まあ、簡単に作れますよって説明を入れたい主旨は理解できるんやけど、違和感はある。 あと、女性がやっぱり変。一歩も二歩も下がって、ひたすら忍耐強く不遇に耐える女性像は作者の趣味なのかもしれないけど、そんな女性いない。 自分を堕ろせってゆった父親を慕う娘って、どんな人?そんな女性をあっさり美化してる書き方も違和感。 まあ、政治にお金がかかるからくりはよくわかったし、おもしろかった。
3投稿日: 2022.11.18
powered by ブクログシリーズ第四弾。今回の舞台は政界、議員秘書のお話。料理は立ち呑み屋で出される酒のツマミ。これが美味しそうで、かつ簡単に作れそう。
4投稿日: 2022.08.09
powered by ブクログ店主目当てに行っていた居酒屋に、怪しげな男達が。 居酒屋の常連さんは、仕事が政界の人。 政治家、ではなく、秘書の方、ではありますが これまた大変な職業です。 ついでに、よく聞くパーティーチケットな話も。 これ本当にこの状態でやっていたら ケチだ、とかいう噂は立たないのでしょうか?? ストレスがたまり過ぎそうな職場ですが それでも…と思っていたら、停止命令。 職業が職業なだけに、これ言われると 守らないといけないかも、です。 最後には、何となくそうかと思った、な展開が。 きちんと前回の人達も、最後には出てきました。
0投稿日: 2021.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回もとても美味しそうだった。手軽に用意は出来るけど手間ひまかかるので、私には頑張りが必要かもしれない笑 政治の世界も、警察の世界もガラが悪い…。泳ぎ切るのも大変そうです。一度離脱して良かったんじゃないだろうか…。複雑な人間関係を経て少し距離を詰められた二人が微笑ましかったです。今回も前巻の3人がちらっと出てきてニマニマ。ということは、今回の二人のその後は、また次の巻で垣間見えるのでしょうか。楽しみ。
0投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログ就活生、ブラック企業のサラリーマン、ヤクザ見習い、ときて今回の水先案内人は国会議員秘書。毎回毎回、料理というメインテーマはブレずに持ちながらジャンルの違う小説世界に溶け込ませるのはすごいなぁと感心。今回も政治小説としての体裁がしっかりできているように感じた。 ただ個人的にはドラマの盛り上がりは前作の方が良かったかな。今回は柳刃さん達が裏方に徹しすぎて、後半まであまり活躍がなかった気がした。 ただ毎度お馴染みプロローグの、前作の登場人物のゲスト出演は今回の方が良かった。なんだかほっこりした。 そして料理。今回のは特に作ってみたくなったな。簡単そうだったし。
10投稿日: 2020.09.14
powered by ブクログシリーズ4弾目。このサクッと読める軽い感じが病みつきになってきた。 グサッとささるようなセリフも円熟味があり良い感じです。シリーズ5弾目も積読済。
1投稿日: 2020.02.10
powered by ブクログ実際食べると多分それほどでもないおつまみが すごく美味しそうに見えるのが 小説のいいとこだなぁ〜! 久々過ぎて過去作の設定丸っと忘れてた…
2投稿日: 2019.04.05
powered by ブクログシリーズ4作目。 シリーズは下手すると飽きてしまうんだけど、ブレないキャラ設定と話の進み方が安定なんだよなぁ。 柳刃の作る料理は必ずメモしてます。 今回の缶詰料理は試してみたい。 それに迷える人達に浴びせる柳刃の言葉がグッとくるんだよね。。美味しい料理と最後は前向き!!の気持ちよく安心して読む事が出来る一冊でした。 シリーズ5に行くぞ♪
2投稿日: 2019.03.03
powered by ブクログ今回は、国会議員秘書が主人公。 政治家の懐事情も描かれていて興味深かった。 相変わらず、読んでいると食欲が湧いてくる。
1投稿日: 2019.02.18
powered by ブクログ相変わらず美味しそうだし、カッコイイ。 ただこの回はあまり2人が絡んでなかったのが ものたりなかったかな?
2投稿日: 2018.12.24
powered by ブクログ侠飯シリーズ 第4弾 プロローグ 強欲な国会議員と秘書の愉しみ 1ひと手間で旨さ倍増、5分で作れる缶詰フルコース 2超お手軽なのに絶品、毎晩でも食べられる常夜鍋 3宅呑みでもバル気分、ちょこちょこ旨い簡単ピンチョス 4極上ハイボールで乾杯、旨さに驚く激安オードブル 5赤ワインがどんどん進む、わが家で作れるビステッカ 6浴びるほどビールが呑める、美味しすぎる豆料理 7つらい夜こそしみじみ旨い、冷酒が沁みる酒肴の逸品 8金はなくとも夢だけあった。あの頃が蘇る、おふくろの弁当 エピローグ 青雲の志は消えず。心で受け継ぐ任侠の味。 「政界のパワーショベル」と呼ばれる強欲国会議員・肝付の秘書を務める藤堂旬一郎。 政界の清濁併せ吞むやりとりにストレスが溜まっていたころ、事務所の近くの立ち飲み屋の女主人・小梅に恋をする。 しかし、しばらくして店は人相の悪い二人組・柳刃と火野に店が任されてしまい、小梅を口説くことができずにいた。 仕事では肝付の尻拭いのために危ない橋を渡らされ、ピンチを迎える。 小梅の秘密と柳刃達の策略とは? 美味しい酒と肴と政治と金の話。 目次がもはや料理本。 極上ハイボールやってみよ。
1投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログお次は国会議員の私設秘書が主人公。こちらもなかなかブラックなお勤め先です。 もう勝手知ったる侠飯。 今度のターゲットは言わずもがなのあの人でした。わたしも日本人のはしくれ。勧善懲悪のステレオタイプのお話は、安心して読めるので大好きです。 柳刃さんは、やっぱり現代の水戸黄門さまですね。 続きも読みます。
2投稿日: 2018.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第4弾の事件は政界が題材……ですが、正直そちらはあまり(個人的に)重要ではなく、舞台が酒屋兼立ち飲み屋とというところがポイント。 立ち飲み屋のおつまみレシピが満載で、酒飲みの私としてはこれ以上ない内容に超満足。ちょっと小汚い感じの安い立ち飲み屋の雰囲気もちゃんと出ていて、自分の好みにバッチリ合致したお話でした。 一方で事件の方は、野心あふれる肝付氏が母親が作った弁当であそこまで心変わりするかなぁと疑問に思いますが、このシリーズは事件解決はサブで、ひと手間かけた安くておいしい料理の話がメイン(と思ってます)。事件話の方は予定調和でも全然OKなので、自分としてはこの4巻は満足な出来でした。
1投稿日: 2018.08.24
powered by ブクログ侠飯4作目。 今回は魅惑の立ち飲み篇!缶詰とか簡単な食材から作るおつまみレシピがどれも美味しそうで、これなら自分でも作れそうと思った。ラストは毎度おなじみの展開だけど、ヨッ待ってました!という感じで、あれよあれよと大団円。肝付が改心するくだりなんかちょっと笑っちゃうくらいだけど、この本はこれでいいのだ。これがいいのだ。今回も面白かったです。前作に出てきたキャラがちょっと出てくるのも嬉しい。
2投稿日: 2018.07.17
powered by ブクログ国会議員の秘書を務める旬一郎は、店主の小梅を目当てに立ち呑み付きの酒屋に通っていた。ある日、そこに柳刃と火野が現れる。今回はお酒のアテになる400円ポッキリのツマミの数々が登場。最初は缶詰を使って一手間加えた、気軽な一品だったけど、後半は手が込んでるは、材料も400円に見合うのか?という疑問が…。そして旬一郎が徐々に政界の闇に飲み込まれ…からのいつもの展開へ。今までに比べるとストーリーは少し弱かったかも。
1投稿日: 2018.05.10
powered by ブクログ今回は青雲の志を胸にする議員秘書のお話。 永田町にある角打が舞台。 立ち呑み篇だけあって、酒の肴レシピが豊富でありがたい。これなら、俺にも出来るな。 缶詰アレンジはありがたい。クックパッドより良いかもしらん。 酒屋の娘が小梅ってのも粋だな。 議員の別れた妾の子... 最後はやっぱり、お涙ポロリの人情劇場。 終盤には前作の渋川組組長も登場で、次作も楽しみです。
1投稿日: 2018.04.21
powered by ブクログ相変わらず無難に面白かった。お決まりの2人組柳刃と火野が今回は立ち呑み屋で大活躍。 今回は、女性1人で立ち呑みを経営している店に2人がやってきて経営を手伝うことに。もちろん、ただそこで料理を作るためにきたわけではなく、本来の任務があるのだが。でも、どうしてもその料理や酒に思考は持っていかれてしまう(笑) その立ち呑み屋を経営している女性に惚れ込んで通い詰める旬一郎。旬一郎は、大物政治家の公設第二秘書であり、このシリーズのお約束で、多少情けない主人公。そして、これまたお約束で、彼が成長していき、最後は彼を応援していきたくなる。わかりきっているのだが、それでも面白い。まあ、お年寄りが水戸黄門を好きなのと同じようなものかな(笑) そして、ここまでシリーズを読んできた読者へのプレゼント、3巻で登場した彼らの姿に思わずニンマリしてしまう。 それにしてもこれを読むとどうしてもその料理を食べたくなってしまうが、やはり二の足を踏んでしまう。缶ビールのグラスの注ぎ方は真似したが、今度は白州を冷凍庫に入れ、ハイボールを試してみよう!
2投稿日: 2018.04.12
powered by ブクログ4冊目ともなると、二人が誰を調べているのかが早い段階でなんとなくわかるのですが、今回はそれにちゃんと改心という違うスパイスがふりかけられて素敵な仕上がりになってました。また料理も今回さらに簡単で、作ってみたい、作れそうなレシピがたくさん。 巻数が増えると、時間を戻して二人の最初の物語があってもうれしいなぁ…なんて思う今日この頃。
2投稿日: 2018.03.10
powered by ブクログもうすぐ選挙が始まるので、ちょっとタイムリーな内容だった(笑) うちの選挙区内でもこんなことが…と思いながら読んでしまいました。 続編はあるのかな?きっとあるよね? 2017.10.20 読了
2投稿日: 2017.10.20
powered by ブクログ藤堂旬一郎、28歳、国会議員秘書。 あまりに多忙な日々に、青雲の志も忘れがち。 そんな彼の心が安まるのは、 永田町近くの立ち呑み酒屋で店主の小梅に逢うとき。 だがある日、眼光鋭く、頬に傷を持つ〝新店長〟が現れた。 この怪しい男のつくるつまみが滅法旨い。 読めば読むほど腹が減る、 文庫書き下ろしシリーズ第4作。 ************************************** 第4作もやっぱり面白かった。 第1作目で衝撃を受けたのち、第2作目以降は、この怪しい男の正体や話の流れは何となくわかる。 でも、スラスラ面白く読めて、美味しそうな料理もたくさん出てくる。 ジャンルが不明な面白さ。 今回、第1作から第3作までと違う面白さがあったのは、 国会議員秘書や議員の仕事がテーマな事。 議員秘書(公設秘書、政策担当秘書、第一・第二秘書)の仕事、政治資金パーティーのからくり、国会議員の給料など、知らない事ばかりで、政治と金と言われるだけあって、金ばっかりやなと思った。 あと、ちょっと前の議員のスキャンダル(不倫やパワハラ)で、まさに、タイムリーな本やなと思って、面白さ倍増やった。
1投稿日: 2017.10.07
powered by ブクログ国会議員秘書の藤堂は店長の小梅に惹かれ、永田町近くの角打ち(立ち呑み屋)に通う。ある日カウンターの中に、酒造メーカーの社員と名乗る柳刃&火野コンビが。今回の彼らの標的は・・・ またまた手軽で美味しそうな料理がずらり。特に角打ちということで、安く仕上がるつまみも。缶詰レシピに挑戦してみないと。
2投稿日: 2017.10.02
powered by ブクログ大分前に読んだのに登録忘れてた。 今回はびっくり、政界に突入。少し前に政策秘書は話題になりましたがまあ色々と見ているんだろうなぁ。裏も表も。それでも政治家を目指すって人は実は稀有な存在なのかもしれない。ウン。(だから家業は政治屋って二世議員が増えてるのかもしれないけど) 自分で作りたいとは思わないけど酒の肴でささっと出されたらオオウとなりそうなレシピばかり。聞いてみるとなんだ、それなら出来るや!と思うんだけど…わざわざしなさそうというか。でもサバ缶はちょっとやってみたい。 立ち飲みとか…いいなぁ。特に男性は好きそう。ある程度常連で固まってると中々入りづらそうな感じではありますが…入ってみたいな、とは思うかも。ハイ。
1投稿日: 2017.08.22
powered by ブクログこのシリーズが良いのは、心持ちデカめの文字で分厚くないところ。気楽な料理が並び、数時間で読めて、前向きな気持ちに。 4作目の主人公は国会議員の秘書・旬一郎。彼が唯一くつろげるのが、気になる女将のいる立ち呑み屋。ところが女将が新しく雇い入れた男がどう見ても堅気ではない柳刃と火野。疑念と嫉妬に駆られる旬一郎だが、柳刃のつくる料理が旨すぎて。 説教くさい本は好きじゃありませんが、柳刃になら説教されたい。今を楽しんで生きろ。しかしやっぱり生瀬さんよりも『バイプレイヤーズ』の誰かのほうが適役だと思う。生瀬さん、ごめん。
2投稿日: 2017.08.10
powered by ブクログ俠飯(おとこめし)シリーズ、第4弾。 国会議員の第二秘書を務める、藤堂旬一郎28歳。 多忙な毎日をただこなすだけになっていないか? 行きつけ(と言っても忙しくてめったに行けないが)の「チドリヤ酒店」の小梅に会うのが唯一の楽しみだったが、ある日、酒造メーカーの社員と名乗る強面の二人組がカウンターに入るようになる。 毎回、悩める青年たちを見守り、ある時は厳しく突き放し、あるいは叱り、励ます柳刃さん。 男子のお仕事小説的な面も毎回楽しみ。 今回は議員秘書の仕事を勉強できました。 政治家は何で金を欲しがるんだろう、と常々思っていましたが、金がないと回らないんですね… よくわかりました。 裏表紙の紹介文に「読めば読むほど腹が減る」とありましたが、のんべの自分は、おつまみの数々が美味しそうすぎて、呑みたくて呑みたくてたまらなくなりました。 最後になつかしい人も登場して、3巻を読み返したくなりました! プロローグ――強欲な国会議員と秘書の愉しみ ①ひと手間で旨さ倍増、五分で作れる缶詰フルコース ②超お手軽なのに絶品、毎晩でも食べられる常夜鍋 ③宅呑みでもバル気分、ちょこちょこ旨い簡単ピンチョス ④極上ハイボールで乾杯、旨さに驚く激安オードブル ⑤赤ワインがどんどん進む、我が家で作れるビステッカ ⑥浴びるほどビールが呑める、美味しすぎる豆料理 ⑦つらい夜こそしみじみ旨い、冷酒が沁みる酒肴の逸品 ⑧金はなくとも夢だけはあった。あの頃が蘇る、おふくろの弁当 エピローグ――青雲の志は消えず。心で受け継ぐ任侠の味
6投稿日: 2017.08.03
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 藤堂旬一郎、28歳、国会議員秘書。あまりに多忙な日々に、青雲の志も忘れがち。そんな彼の心が安まるのは、永田町近くの立ち呑み酒屋で店主の小梅に逢うとき。だがある日、眼光鋭く、頬に傷を持つ“新店長”が現れた。この怪しい男のつくるつまみが滅法旨い!読めば読むほど腹が減る、文庫書き下ろしシリーズ第4作。 男たるもの行きつけの飲み屋の1軒や2軒持っておきたいものでありますね。しかもそれが立ち飲みだったりするとさらに大人ですよね。近所にこれだけいい飲み屋有ったら通いたいですが、実際は早く帰って家族団らんしたいので有っても行かないだろうなあ。 さて、今回もお腹が空くメニュー目白押しで、しかも今回は酒の肴がメインで見ているだけで酒飲みたくなってきます。ピンチョスっていう爪楊枝に刺さっているおつまみに憧れますねえ・・・。 話しの筋はいつも通り水戸黄門みたいなものなんでございますが、この勧善懲悪は昔ながらですきです。この路線で続けて貰ってよろしいかと思います。
3投稿日: 2017.07.27
powered by ブクログ完全にお手軽料理本になってきた感。お腹すいた。 あらすじ(背表紙より) 藤堂旬一郎、28歳、国会議員秘書。あまりに多忙な日々に、青雲の志も忘れがち。そんな彼の心が安まるのは、永田町近くの立ち呑み酒屋で店主の小梅に逢うとき。だがある日、眼光鋭く、頬に傷を持つ“新店長”が現れた。この怪しい男のつくるつまみが滅法旨い!読めば読むほど腹が減る、文庫書き下ろしシリーズ第4作。
2投稿日: 2017.07.27
powered by ブクログシリーズ第4弾 今回は政治家の悪を暴くため潜入したのは立ち飲み屋。 ピンチョスとか真似できるものが沢山のなのが嬉しい。 正体を知っていれば最後の展開も予測できる。それでも楽しく読めたのは柳刃のキャラの良さと美味しい料理のせいだろう。 安く簡単なものでも手間をかける事が大事。一手間の大切さ。
2投稿日: 2017.07.26
powered by ブクログ今回も使えるレシピが満載!とりあえず今夜は焼鳥缶詰アレンジを試してみよう♪美味しそうな酒と肴でルンルン気分になるけれど、政治のどす黒い世界は嫌だな~(--;)
2投稿日: 2017.07.18
powered by ブクログもう4作目か。 店開きの設定というか理由付けというか、だんだんムリヤリ感が・・・・・。 政党やら団体やら会社やらの名称がムチャクチャでおもしろい。
1投稿日: 2017.07.18
powered by ブクログ【今度の舞台はなんと永田町。第四弾、おまちどおさま!】政治家秘書の青年が足繁く通う立ち呑み屋。目当ては店を一人で切り盛りする女の子。しかしある日、怪しげな二人組が現れ……。
1投稿日: 2017.07.11
powered by ブクログ福澤徹三『侠飯4 魅惑の立ち呑み篇』文春文庫。 シリーズ第4弾。今回は政界がテーマで、立ち呑み屋が舞台。面白い!シリーズを読んでいれば、パターンは分かっているので、そろそろ柳刃竜一が…と思うのだが、柳刃の作る料理と時々繰り出す人生訓に惹かれてしまい、ストーリーにのめり込んでしまう。 この作品が何故パターンが分かっていても面白いのかと考えてみると、このパターンは水戸黄門の黄金パターンと同じなのだ。 ①実際の主人公は柳刃竜一なのだが、最初は一般人が主人公として描かれる。②謎の男、柳刃竜一が主人公の前に現れ、料理で魅了する。③いよいよ大詰めを迎えると、柳刃が自らの正体を明かし、主人公の背後に居る悪を懲らしめる。④柳刃は次なる悪と対決するために、静かに去る。 多忙な毎日を過ごす国会議員秘書の28歳の藤堂旬一郎が心を安らげるのは、永田町近くの妙齢の小梅が店主の立ち呑み屋・チドリヤ酒店だった。その小梅が新店長に眼光鋭く、頬に傷がある柳刃竜一だった。再び柳刃竜一と火野丈治のコンビが美味しいつまみ料理で人びとを魅了しつつ、政界に巣くう悪と対峙する。
8投稿日: 2017.07.09
