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ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
上遠野浩平、緒方剛志/KADOKAWA
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総合評価

30件)
3.5
4
9
13
2
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    「ブギーポップ」シリーズの第17弾です。 ひとが心の奥底で願っている願望をかなえてくれる「レモン・クラッシュ」という現象についてのうわさがひろまります。そのうわさのことが気になってしまう中条深月は、友人の宮下藤花と歌上雪乃の二人とともに、その真相を追い求めます。一方、深月に恋心をいだいている的場百太という少年も、悪友の弓原千春と矢嶋万騎の二人を巻き込みながら、彼女たちの行動を気にかけていました。この男女6人が中心となって、統和機構とのかかわりなども織り込みながら、ストーリーが進行していきます。 毎回あたらしいキャラクターが登場し、その人物の背景や設定などと絡めつつ、ストーリーの中心となる不思議な事象にまつわる真実が明らかになっていくという、これまでと同様の展開です。個人的には、おなじパターンのくり返しのように感じてしまいました。

    0
    投稿日: 2023.09.20
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    打田鞠介って今後出てくる? ブギーポップシリーズはロストメビウスで頭打ちかもなー。 それ以降の作品はブギーポップと世界の敵との戦いは続く的な印象。今作何かが進展した感じはしない。 2023/05/01追記 他の人の感想に「厨二全開」みたいなのがあって、アラフォーの私はもう厨二を楽しめないんだなってなんか納得した。

    0
    投稿日: 2023.04.30
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    女子校生3人と、男子校生3人のお話。対になっているようで対になっていない。 彼ら、彼女らの背景を色々な観点から描く作品。 ブギーポップが日常の登場人物として混ぜて描かれているところが、他作品のブギーポップとの違いだろうか?

    0
    投稿日: 2022.09.03
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    「今回の話も、結局はそういうことさ。自分にとってはとても重大で、世界を揺るがすようなことだと思えても、それは単に身近だからだ、というだけのことで、──」 というブギーポップ、だけでみると17冊目。全体ではたくさん。 本編以外は全然追いきれていません。 本編も、個々のお話がそれぞれどんなだったかと言うと…、最近のは覚えてないな…。 中二全開で読んでて楽しい一冊です。 人知れず世界の危機が迫っていて、偶然居合わせた子供たちによって人知れず世界が救われていた、っていうようなのが好きです。

    0
    投稿日: 2019.08.31
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    君にしかできないことなんだから、他の者がその意味や功績を正確に把握することはできない。つまりは、誰にも君を褒められない

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    投稿日: 2014.08.01
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    ふ~やっとブギーポップシリーズ制覇しました!! 長いよ…上遠野さん… この作品読んだはいいものの意味わかんなかったですorz ちょっと表現が曖昧過ぎたよ… でも、あ~やっぱり自殺願望って誰でも持ってるんだな~って思いました 死ぬ直前に恐怖とか色々負の感情はあるけどやっぱりこれで救われるって思いもどっかあるのも当たり前なんだな~とも あり?なんか色々思ったんだけど忘れちゃった(笑) あ、あと緒方さんの絵が変わり果てててびっくりしたww

    0
    投稿日: 2013.07.31
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    ※ネタバレ注意※ 最近続き物じゃあなくなってきてるので、感想を。 相変わらずあとがきが適当なのと、作者のスク水フェチ(挿し絵書くなら見開きにしてくれ。電車の中で読むには半分が文章だと絶対開かなきゃ読めないからホント困る)が露見したのはまあ置いておくとして。 思春期特有の衝動とか感情を使うのが相変わらずうまいですねぇ。 しかもふとした一時の感情が世界の敵になりうるとか、死神が倒しにやってくるとか、何かデカい者になりたいと漠然と考える厨二病患者にはたまらんですよね。 あとどうやら私は誰かへの愛ゆえに戦うキャラが好きらしいw 感動を奪う能力が、その能力者に惚れてて見るたびにドキドキするからそいつにだけ効かないとか、なんか素敵やん?ww あとブギーちゃん、最近親しみやすくなってきてますよね? 饒舌になってきてるし、今回は藤花の姿の時でも出現するようになってるし。 まあそれでも凪さんが一番好きなんだがww ……段々自分の趣味の話になってきてるけど、作者っぽくまあいいじゃん、と結論付けて終わることにします。 (ひひょ…う?) (大事なことなので二回言う。まあいいじゃん)

    0
    投稿日: 2012.08.30
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    パンドラの裏面というか。 「世界を救う」みたいな意識を持ったとたんに脱落して、それでも決定的な終わりは訪れず、事態の幕引きはブギーポップの手に。 印象的なイラスト、セリフは結構合った。良いブギーポップだった。 迷い猫も良かったし、やっぱりずっと良い。 しかしいま読んで、後書きのタイミングが、すごかったんだな。

    0
    投稿日: 2012.03.10
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    相変わらずの雰囲気とテンション。ファンとしてはいつも通りな感じで安心。 ただ、そろそろ末真さんにも何かあって欲しいなぁと思ったりします。

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    投稿日: 2012.01.28
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    非常にブギーポップらしい話ではありましたが、ややつかみ所のない話でもありました。まぁ、それがブギーポップか。

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    投稿日: 2012.01.24
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    なんだか最近、本編の方の「敵」がショボ、…いやいや微妙なのは何でかなぁと。 サイドストーリーの「敵」が強大だから、余計にそう感じてしまうのか…。 それにしても。 藤花がまだ高校生のお話が続いてるんだけど、前後関係とかがだんだんアヤしくなってる気がしてならない。

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    投稿日: 2011.12.11
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    なんだかすごそうなことが起きていて、それをわからない奴らがわからないなりに追っていて、そんで最後は世界の危機が個人レベルで起きていましたという、要するにいつものブギーポップ。 なんとなくだけど、最近は文章が読みやすいような気がしないでもない。 ★は3でもいいんだけど、なんとなく4で。

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    投稿日: 2011.07.25
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    ふた組の仲良し三人組。異性が気になったり都市伝説に夢中になったりするごく普通の高校生に見えるが、彼らの中には世を混乱に陥れる能力者や、それに対抗する使命をおびた合成人間、そして“世界の敵”に恐れられる“死神”がいた。それはこの世に起こる理不尽さや欲望に対する感情、そして脆くて硬い人間関係を象徴しているかに見えるねえ。

    0
    投稿日: 2011.07.04
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    原点回帰な一冊。 昔は、ブギーの登場を心待ちに読んでいたのだが、凪ファンとしては、正直ヴァルプの続きだけが気になるw 基本、スピンオフとか、作品同士がリンクするのは嫌いじゃないが、このシリーズは話が広がり過ぎてて、ちょっと「……」な感じ(-"-;) いつになったら完結するのかな???

    0
    投稿日: 2011.04.14
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    世界の敵の敵である2人が邂逅するって展開は今までなかったような。 このシリーズ、合成人間の能力が段々シンプルになってきていて、もっとジョジョ的にトリッキーな能力者同士の駆け引きが読みたいと思った。

    0
    投稿日: 2011.04.02
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    思い出しながら書いてみよう。 えとまずは似たような話があった気がしたんだな。 …やはし思い出せないw それなりだったような。

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    投稿日: 2011.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブギーポップシリーズ第17作目。 今回もとても面白かったです。 最後の最後までドキドキさせられましたし、かわいらしい表紙に反してびっくりするようなことが起きたりと、二度読み、三度読みをしたくなるようなお話でした。

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    投稿日: 2011.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中古待機していたけどなかなかこなくて我慢できず購入。 今回は男の仲良し3人組と女の仲良し3人組が中心となる話だよ。 この流れでは珍しくグループのなかに藤花ちゃんが含まれるよ! 最初からあれがでてきたのが嬉しかったなぁ 以下ネタバレ-------------------------- 今回のカラーイラストはまつ毛に気合いが入っています! 1ページ目のブギーに興奮しました。 今回の見所は なんとプーム・プームの名前がでてきたこと、 合成人間視点が身近なところからでてくること、 百合を見いだせたシーンがある、 ですね。 プーム・プームと言えばアニメ版ブギポの敵ですよ。 確かある少年から切りだされた独立な存在。 この話から総称と考えればいいのかな? 次に僕が最も気に入ってる部分を語る。 僕は合成人間の大ファンです。 彼らは強いし、日や戦っているし、合理的かと思いおきや根っこは人間的普通人みたいに悩みをそれぞれもっている。 潜伏諜報任務を受けているものは日常がある。 しかしひとたび異変や戦闘の兆候があれば特殊能力とサバイバル・戦闘技術で敵と戦う!!!! くぅぅぅぅぅぅうう!かっこいい!!!!!!! そんな合成人間が早い段階で正体を読者にさらします! 仲良し3人組のひとりとして・・・。 大勢の登場人物の視点を借りて全体像を描く手法をとってので彼ら視点はよく作中ででますが、早い段階ってのと、まさかの藤花ちゃんの親友として登場するのは僕としては興奮せざるをえませんな。 彼女もまた非日常の世界を戦い生き抜きながらも日常世界で普通な悩みを抱いています。やはりこの部分がこの作品の醍醐味の1つであり読者特権の1つですな。 彼女の名前はメロディ・クールちゃん! 偽装生活だけど親友と仲良く楽しくやっている一見スポーツっ娘だ! 親友の悩みと今回のバッド・ダンス事件に困惑と悩みと一生懸命だぞ! 今回おもしろいのはあとから応援要員としてもう1人の合成人間が任務に参加します。そして彼もまた彼女とほとんど似たような境遇だったのです。これが面白い。 親友を大事にする合成人間が一同に会するなんてw 合成人間の話題をここで切り上げて百合へ。 僕は百合が大好きです。 なので女の子の友情には百合脳によって百合フィルターをかけます。 今回でもこれが適用できる場面がいくつかありました。 まあ女の子グループ内だよね。 実は自動的な人格含有、合成人間、MPLSとおもしろい組み合わせで友情のためにちょっと組織を裏切っちゃう形になるんだよね。 もうその時点でなんかクル 。 最強なのは最後のシーン。 な、ナデナデ//// えー、余計な情報が多々あるけどやはり一番の見所である組織か友情かとかその辺の悩みとかが楽しめると思いますよっと。

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    投稿日: 2011.03.03
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    ううむ、なんというか。 もう、いいかな?という感じかな? 元祖中二作品のひとつであろうとは思っているが、ここまで冗長化すると、今何をやってるのかが不明で。 一つ一つの物語がバックボーンを同一にしてても独立してりゃいいんだけど、微妙に関係してるからなぁ。 そこがいいというむきもあろうが。

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    投稿日: 2011.02.28
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    いつもの安定した読み応えです。 ただ今回は私の理解力が及ばないのか敵というか現象が少し分かりにくく感じました。

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    投稿日: 2011.02.16
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    いつものブギーポップ 読んでいるとパンドラや冥王と獣のダンスを思い出す 今回ブギーと対等に近い立場の者や藤花の近しい者がいてそこそこ親しげに話していたりと ブギーにしては珍しく主体性があるように見えてちょっと微笑ましい、と思っていたら はっきりと孤独だと突き付けられる描写で少し切なくなった あと個人的には表紙とカラー口絵を逆にしてほしかったかな

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    投稿日: 2011.02.12
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    内容は、いつも通りのブギーポップという感じでした。 最近思ったのが 「あとがきの方が面白いのではないか」 自分の読解力がないだけかもしれません。はい。

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    投稿日: 2011.02.10
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    レモンクラッシュを見てプームプームと唱えると願い事が叶うという噂話を 追いかけていた男女6人がめぐり合い怪異に巻き込まれていくというお話。 話の展開はいつもどおりのブギーポップなのだが、過去作品との繋がりが 薄くシリーズ物として見るとこの作品単体の価値にちょっと疑問も感じました。

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    投稿日: 2011.02.03
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    ちょっと近くに関係者がいすぎるだろうと思わないでもないけど、まぁ、これもありっちゃあり。仲良し三人組の男組と女組って、振り回すのはやっぱり女なんだなぁ。ってか。淡い恋が世界を救う話にすり替わる話でした。

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    投稿日: 2011.01.30
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    シリーズ通しての話だけど地上派でアニメ化なんでしないんだろう・・・、ってぐらいの作品。 中二病くさいところはあるが、ジョジョとか好きな人には結構すんなり受け入れられるだろうと思われw 意外と世の中の核心を突いていそうな言葉もあって、勉強になったりもする・・・・・・かも?w (以下、あらすじ引用) あんたには好きな娘っているかい。俺も恥ずかしながら片思いの相手ってやつがいる。その娘が何を考えているのか、それが知りたくてしょうがない。でもそんな俺にブギーポップはこんな風に言う・・・・・・「彼女のこと好きなら、君は世界の敵と戦わなきゃならないだろうね」それって一体どうすりゃいいんだ?―――三人組の男子に仲良し三人娘、どこにでもいそうな子供たちが何気なく惹かれた先に待っていたのは、触れた者すべてを死へ誘う奇妙で歪な蝙蝠の影だった。謎が謎を呼ぶ中であらゆる絆が壊れていき、何も信じられない暗闇に落とされたとき、彼らが求めるのは月光の下での優しい終末か、それともさらなる悪夢に突き落とす黒帽子の死神か・・・・・・?

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    投稿日: 2011.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もう惰性で読んでるな。 能力も飽き飽きだし、今更こんな存在が出てきてもなぁ。 てかブギーポップもそろそろ存在が消えそうって話が無かったっけ? 全然平気な感じじゃん。

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    投稿日: 2011.01.24
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    2011 1/17読了。有隣堂で購入。 宮下藤花とブギーポップが割と出てくる話。 普通に面白く読めたが、なんか数カ月したら全然内容を思い出せなさそうな気がする。 初期のブギーポップの中身は今でも割と覚えているんだけど、ジンクスショップ以降くらいからそもそもどんな話だっけ、ってのを全然覚えていないんだよなあ・・・というのは、たぶん再読率が下がった、というのも大きいのだろうが。 次のブギーが出たときにこの話の内容をまだ覚えているだろうか?

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    投稿日: 2011.01.17
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    うむ、いつものブギーポップだね。読み終わったあとに苦笑いするしかないって感じがまたいかにもブギーポップらしい。男女6人組って設定や展開は「パンドラ」に近い感じかな。しかしながらイマジネーターの時からなんだけど、感情が絡むMPLSってのは個人的にはしっくりこないな…能力をイメージ化しにくいからかな?まぁ「何だかよく分からないもの」ってのを狙ってるのであれば、まさに狙い通りなのかもしれないけど。セリフ回しや展開の切り返しも含め、いつものブギーポップを読みたい人には自信を持ってお勧め出来る作品ですね。

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    投稿日: 2011.01.10
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     ブギーポップ最新作。  上遠野さんの著作は個人的に波長が合う。こう言ってはなんだが、手に汗握るようなストーリーも読者の裏を掻くような奇想天外の構成があるわけでもなく、取り立てて突出した小説を書く作家ではないと思うのだけど、必ず読後に満足感を残してくれます。  独特の哲学によって築かれた世界観となにかしら異質なものを秘めているキャラクター達と、彼ら彼女らの紡ぐ会話に浸っているのがとても心地良い。それは快楽というよりも、羊水に浸かっているような安心感に似ていて、だからこそ「波長が合う」という表現に収まるのです。  それにしても、本書にはのっけから引き込まれてしまった。     ≪「そうだね、それ自体で光っているわけではない。しかし地球に近いから、その明かりは遠くで光っている星のどれよりも大きく、存在感があるように見える。しかし実際は、どんなにかすかな点でしかない星よりも月はちっぽけな塊に過ぎないんだ」≫  こんな台詞が冒頭から飛び出してくるのは反則です。  

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    投稿日: 2011.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    えー。 世界の危機ってのは実のところ、世界のそこかしこに転がっている。 それは時に核ミサイルのスイッチだったり、絶望衝動だったり、 様々な形をしているわけだが。 しかし、それがなんで顕在化しないかっていうと、人々がそれを 隠しているからである。 隠している原因は明白で、それを明確にしてしまうと、それこそ世界が 終わってしまうからである。 世界の終わりを意識するということは、即ち、世界の終わりを見てしまう ということで、それは世界の終わりと同義なのである。 ゆえに人々は世界の終わりというのを意識しないし、顕在化しない。 だから世界は終わらないわけであるが。 ところでこの世界の終わりっていうのはたびたび取り沙汰される。 それはどこか世界の終わりというのを望んでいるかのようにすら思える。 世界の終わり。それは実のところとても甘美なものなのではないだろうか。 世界が終わることで自分を取り巻いているゴチャゴチャしたものから 解放されるみたいな。自分が背負っている使命みたいなものを、 放棄させてくれる理由となるのではないかみたいな。 しかしそれは本当なのだろうか。世界というものが終わったところで、 結局、その後には新しい世界が生まれるだけで、世界が終わったところで 使命からは解放されず、何もかも変わらず続いていくみたいなことに なるのではないだろうか。 だとするのなら世界が終わってしまうような危機と対峙した時、 人はどのようにするべきなのだろうか。 甘美な誘惑を持つ世界の終わりに対して、自動的であるから関係がない と言い訳したり、強い使命なんだと思い込むことで自我を保つことも できるだろうが、本当に必要のなのは現象に対して、ありのままを 受け入れ、新しく世界が生まれ変わったとするのなら、その中で 自分はどう生きるべきなのか、ということを模索するべきなんだと思う。 それこそが、プーム・プームという使命に囚われず、 死神という影に怯えずに生きる方法なのではないだろうか、とか何とか。 まぁ、実際問題、あれだよ、そうやって生きて行かないと、 自分の心の中にあるレモン・クラッシュを失ってしまうよみたいな話。 しっかし、最近感動してねぇなぁ、俺のレモン・クラッシュは もう取り出されてしまって、残っているのはバットダンスだけ なんでしょうか、とか。 以上。

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    投稿日: 2011.01.08