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100万回生きたねこ
100万回生きたねこ
佐野洋子/講談社
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総合評価

649件)
4.5
376
126
61
7
6
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    100万回も飼い主を変え、誰のことも好きにならずに死ぬことを繰り返したねこ。彼が初めて「自分自身の生」を謳歌し、自らを誇らしく思う姿は、誰かの期待に応えるだけの人生に疲れた大人の胸に深く刺さります。 高慢だったねこが白ねこを愛し、寄り添い、そして失う。その悲しみを知ることで初めて、彼は100万回のループから抜け出します。「愛する人を失うのは辛いけれど、誰も愛さない人生よりはずっといい」という、残酷で美しいメッセージが描かれています。 最後、ねこはもう二度と生き返りません。それは絶望ではなく、「満足して命を全うした」という究極のハッピーエンドです。「どう死ぬかは、どう生きたかである」という哲学的な問いを、私たちに投げかけてくれます。 読み終わった後、隣にいる大切な人をそっと抱きしめたくなるような、一生ものの感動をくれる一冊です。

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    可愛がっていたねこが死ぬとどんな悪人でも悲しい。自分が失う側になった時に始めて命の大切さが分かる。人生は一回だけ。人を嫌って生きる100万回の人生より、子供に繋いで愛する人がいる一回きりの人生の方がいい。考えさせられる一冊

    4
    投稿日: 2026.01.12
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    4歳7ヶ月の息子が 「あーかわいそうなお話だったー」と言っていた。 もう少し大きくなってからまた読んで感想を聞いてみたい。

    0
    投稿日: 2026.01.03
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    小さい子から大人まで、いつまでも楽しめる絵本です。人生のどのタイミングで読むかによって、物語のどこに心を打たれるかが変わってくると思います(私はそうでした)。 人生の中で繰り返し読みたい一冊です。

    0
    投稿日: 2025.12.28
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    どうだった?と聞いたら、うーーん…と微妙なお顔。 ちょっと嫌だった どうして? んー、しんだとかいうから 悲しかった? うん でもさ、最後に大好きなねこと出会えたから幸せだったんじゃないかな? うん、そうだね… と。「死んだ」ことへのショックが大きかったよう。

    0
    投稿日: 2025.12.27
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    猫はなんのために100万回も死んだのか、生き返っても自分のことが好きだったからか?本当の愛情がわかったから最後は死ねたのかな?難しい本だなと感じました。

    1
    投稿日: 2025.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昔から有名な絵本でしたが初めて読みました(笑)いい本ですね~(笑)白い猫を抱くネコの絵が悲しいですね。

    0
    投稿日: 2025.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    幸せな人生を歩めなければ生き返る。 心の底から幸せな人生をおくれた時に、生き返る事が出来なくなる。 多分、そう簡単には生き返ることは出来ないんだから、後悔しない幸せな人生を送ることの大切さを教える本なのかな?

    1
    投稿日: 2025.12.19
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    子供の頃から大好きな絵本 猫が本当の愛を見つけるまでの話 猫はいつも飼い主を嫌いなのがひねくれていてそんな性格の猫が好き

    1
    投稿日: 2025.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    100万回も生まれ変わり、無くなるたびに人々に悲しまれた……そんな色んな人生を生きた猫が野良猫に生まれ変わる。野良猫になってから自分の人生を生き、最愛のパートナーに出会う。そして、最愛のパートナーと満たされる日々を送る。しかし、その楽しい日々にも終わりが来る…最愛のパートナーを看取るという初めての悲しみ。彼は100万回も泣いた。そして、彼も眠りにつくんだった。 何故彼がこれ以上生き返らなかったのか、答えが具体的に書いてないため、考えさせられます。初めて自分の選んだ人生だからかな、最愛のパートナーと一緒にいたいと願ったからかな…真相は分からない。また、本を閉じた先にある裏表紙の最愛のパートナーと並ぶ絵にはグッときます。きっと2匹で天国に行けたのかな、、それとも彼の最後に思い浮かべたことかな、、、 子供の頃に読んだことがあって、話は覚えていないが、印象に残っていたから再び手をとった。小さい頃とは違った感じがして、とても良かった。また、いつか読み返したい

    1
    投稿日: 2025.11.24
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    読み聞かせ(高学年)ゆっくり読んで10分。 死生観のある内容でもあるので、休み明けや朝時間にはちょっと重くておすすめしないかも。 佐野洋子さんが谷川俊太郎さんの奥さんだったと知ってビックリ。 大人になってから読むとまた違った受け取り方があり、名書と言われる訳がわかる。

    1
    投稿日: 2025.09.10
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    読む人によって感じ方が違う本。家族で読んで感想を言い合うととてもおもしろいと思います。 ♡ブログにて詳しいレビューしています♡ https://happy-books.hateblo.jp/entry/books-TheCatThatLivedaMillionTimes

    5
    投稿日: 2025.08.02
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    かなりのロングセラー作品。 とても愛情深い一冊です。 百万回人生を繰り返してきた猫が人生の大切なことに気づく。 多くの人に読んでもらいたい本です。

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    今日(2025年7月22日)村上マシュマロさんが、いいね!をくださった。 自分のメモ書きを読んで泣く。 愛猫だったミイとちびのことを思い出す。亡くなってから何年も経つが、忘れられない。すごく愛していた。自分よりも、愛していた。泣く… 読了日 2020年7月23日

    51
    投稿日: 2025.07.22
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    読みたいと思っていたけれど読んでいないなぁと思い 図書館で机を借りてよみました。 幼いころに読んだ記憶が蘇ってきて 今の私はこの絵本を通して「違う価値観を持っている」 「歳をとったなぁ」と笑ってしまいました。 昔は、この猫が嫌いだった記憶があります。 でも今は、この猫に親しみが湧く。 今、転生する小説とかアニメとかあるの知ってます。 割と私も好んで見ていたりもするのですが 私は転生したくないし、生き返りたくもない。 一回の「この人生を全うした」と、いつどのようなことがあっても そう思える生き方をしたいと、この絵本を読んで再確認しました。 45手前でこの本にまた巡り合えたのが 意味があるのかないのか。 なんだかいいキッカケをもらえた気がします。

    9
    投稿日: 2025.05.05
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    内容をうろ覚えになった頃、また読み返してみる本。 生意気そうで自慢する自分好きな猫、それでもほんとうにほんとうに大切な存在に出会えたときは、素の自分が顔を出し愛情を注ぐ。 大切な存在とのそばにいられる安心感ともう会うことの出来ない喪失感、温かさも受け応えも伝わらなくなる寂しさが動かなくなるまで涙した猫の様子がうかがえる。 大切なものを失って本当の自分、優しさ、愛…がわかってくる。 涙って正直だけど、悲しみに向き合うときはまだその現実を受け止めきれてなく、あとから後から実感してくる。 猫にとってこれまで何度も生と死を繰り返したのは、ほんとうに大切な存在に出逢うまでの試練の道のりだったのかな。。 簡単に扱えない生きることと死ぬこと。 やっぱり深いのかも…この物語。

    2
    投稿日: 2025.04.26
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    生きていくことの、本質だと思います。この本をプロポーズで貰うことが夢だったけれど、叶わずじまいで二児の子育て中です。どんな冒険をするより、あなたと家庭を築き過ごす幸せを。

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    読み始めるまえ、表紙のしましま模様の猫からストーリーを予想。どうも囚人服みたいに見えるから、きっと何度生き返っても悪さをしてそのたびに罰せられるんだけど、最後の100万回目で改心するのかな? と当たりをつけていざ表紙をめくったら、ぜんぜん囚人(囚猫?)の話じゃなかった。いい意味で期待は裏切られ、絵も、日本語の語感もとても素敵な、絵本のお手本といえるような話。 自分がいま何回目なのかはわからないけど、そのつど「だいきらい」にうんざりするのではなく、どうせならたった1回の「だいすき」を見つけてみたいなぁと思った。

    0
    投稿日: 2025.03.15
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    大人になって読むと泣けて泣けてしかたない。繰り返される展開がぷちっと切れる時に儚さを感じるからだろうか。

    0
    投稿日: 2025.03.11
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    死んだり生きたりするのが面白かったです。この本は大好きです。でも、僕にはちょっと難しかったです。ひなと18冊目。

    8
    投稿日: 2025.02.22
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    『100万回生きたねこ』は読む度に印象が変わる絵本だ。 初めに読んだ時は衝撃だった。いつも読んでる絵本とは違う、意地悪そうな顔をした主人公。ページをめくるたびに目に入る、ねこは飼い主なんかきらいでしたの文字にもびっくりした。 しぬのなんかへいきなねこは、幼い私にとって理解し難い怖い存在だった。 時は経ち、学校の授業でまたねこと出会った。 今度は少しねこと距離が近くなった。私も誰かを好きになることを知ったから。 白いねこと出会い、くるくると3回ちゅうがえりをしたねこは可愛かったし「おれは、100万回も……」と言いかけてやめるねこを、ずいぶん身近に感じた。 それからも度々ねこと向き合ってきた。 ある時は「そばにいてもいいかい」と言えたことにグッときて、またある時は自分のねこになれたことを喜んだ。 そうしていつしか私も大人になった。視線が変わって気づいたのは、人って(ねこだけど)愛されたように愛してしまうものだな、ということ。 ねこは"ねこを大切に思う自分"を愛していた飼い主たちをずっと見てきて、そんな飼い主たちのことはきらいだった。だからねこは"白いねことたくさんの子ねこを自分より大好きだと思えること"に満足したのだと思う。 自分より好きなものができるって、劇的なことだ。それこそ、100万回生きたねこが生きかえらなくなるくらいに。でも、わりと身近でもある。見方を変えれば何の変哲もない日々もドラマになるのだと、ねこは私たちに教えてくれる。

    1
    投稿日: 2024.12.28
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    子どもの頃読んだのだけど、こうも印象が変わるのですね。シロネコと出会い100万回生きたネコは本当の愛を知り2度と生き返らなかったのですね。

    7
    投稿日: 2024.12.21
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    確かに読んだ記憶は‥ほんの数週間前のことでした。まったく・・・ もう一度図書館で読みました。 内容はしっかり記憶に残っているので、絵・・・これです。 白い猫が何より美しく。 100万回の猫もりりしくハンサム(?)で 最後の方は涙が思わず… 絵も佐野洋子さんなんですね。絵本は好きですね。

    23
    投稿日: 2024.12.08
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    2024年11月26日(火)朝学 6年A組 ワタクシKとしましては、6年生への読み聞かせが、今回が最後となる日だったので(3学期は別の方が担当となるため)、メッセージ性のあるお話が読めたらなと思い、不朽の名作のこちらを選びました。 みんな本当にしっかりと、最初から最後まで聞いてくれました。 物語の途中には、部分的に、少しクスッとなったり、エッ!とつい声がでちゃうところもあるお話ですが、最後の“ねこ”(主人公)の様子が変わった部分では、本当に真剣に聞いていました。 「それぞれが、これから何度も、自分自身の手で取って読んでほしい一冊です」と伝えて、終わりました。 (読み手:K)

    0
    投稿日: 2024.11.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    - - - - - - - - ねこは100万回生まれ変わった ねこは飼い主が大嫌いだった 飼い主はねこが死んでたくさん泣いた ねこはいつも先に死ぬからそれを知らない だから死ぬのなんかへっちゃら 誰かのために生きることなんてうんざり やっと野良の自由なねこになって 自分のことが大好きになった やがて自分よりも大切なネコと出会い 小ネコもたくさんできた 愛すべき存在ができた 大切なネコが死んだ ねこは100万回泣いた そしてねこは死んだ 二度と生き返らなかった - - - - - - - - 愛を与える側になって 初めて その愛を失った時の痛みを知る 大切なものができた時人は弱くなる? 悲しみを味わえるのは愛を知った人だけ? そんなことを考えた 課題図書だそう

    2
    投稿日: 2024.11.01
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    生きることの意味を考えさせられる一冊 生きる回数よりも大切なことを大切にできる一回の方が重要ということ

    1
    投稿日: 2024.10.31
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    すごくすごく久しぶりの絵本。子ども達が幼い頃は毎夜読んでいたのに…絵本いいですね。 短いお話の中にたくさん詰まっていて。 100万回生きたねこ、最後に生ききれて本当によかった。お店なのに思わずホロリです。

    24
    投稿日: 2024.10.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    子どもの頃から100万回くらい聞いた題名の本。子どもの音読のために図書館で借り、初めてどんな話か知りました。 端的に感想を書くとなるとなかなか難しい… ただ、配偶者でも子どもでも親でも友人でも良いんですが、愛すべき人に出会い一緒に過ごす時間を得られることはとても幸せなことなんだ、ということを少なくともこの本からは感じました。 うーん、子ども向けの本とはいえ考えさせられたなぁ。

    1
    投稿日: 2024.10.12
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    内容をすっかり忘れていて新鮮な気持ちで読めた。白いねこに出会ってからの日々が幸せそうで、最後の”ねこは もう. けっして 生きかえりませんでした。”の悲しさを纏うはずの一文が全く悲しくない意味で捉えられるのが凄い。嫌いな人と長く一緒にいるよりも、短くても好きな人と一緒に過ごせることが至高だ。

    4
    投稿日: 2024.09.27
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    2024/09/03 ねこが100万回泣いたのが初めてだったのはびっくりしました。 白いねこは、うつくしかった。

    1
    投稿日: 2024.09.03
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    こねこがいっぱいいたし、かわいかった。いろんな人がおんなじねこをかったら、人それぞれのねこのかいかたがあると思った。

    0
    投稿日: 2024.08.09
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    猫は最後になって初めて自分の生きたい人生にたどり着けたのかな。。切なくも考えさせられる内容で人気なだけあるなって思いました(6才)

    0
    投稿日: 2024.08.01
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    何もかもが嫌いな、ねこ。好きなのは自分だけ。 だけど皆んなは自分を愛してくれた。 ある日、大切な人がでた。 そして、その人が死んだ時、はじめて泣いた。 ねこ。

    9
    投稿日: 2024.07.18
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    まず1977年に発行された絵本であることに驚き。 私が手にしたのは中古で、2004年のもの。 すでに、かれこれ20年前に印刷された代物である。 この100万回生きたねこは、100万回手に取られた絵本かもしれないなと空想する。 一方で内容は…、 一度読んだだけでは何も引っかからず。 大人になった私の無機質な心では、何も感じられなくなってしまったのだろうか。 理由はよくわからないけど、話題の絵本、長く読み継がれている絵本なので、子どもに読み聞かせしてみたいと思う。 子どもの純粋無垢な心で読むと、どんな印象になるのだろう。それを知るのが楽しみ。 とにかく、ちょっと変わった絵本である、と思う。 子ども向け?の絵本だと思うが、あの手この手で主人公のねこを殺してしまう。 ラストもちょっぴり悲しいエンディング。

    0
    投稿日: 2024.07.08
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    「あるトラねこがいた。そのねこは好きでもない色んな飼い主達に飼われながら100万回死に、生き返って100万回生きた。ねこは死ぬのが怖くなかった。...」 カウボーイビバップで初めてこの物語を知りました。 読み聞かせの度に、胸が詰まって涙をこらえるのに必死です。子供は('_'?)となってます。

    25
    投稿日: 2024.06.29
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    100万年死なないねこがいました 100万回も死んで、100万回も生きたのです ねこは色んな人に飼われていました ねこはその人たちがキライでした 飼い主たちはねこが死んだとき泣きました ねこは1回も泣きませんでした あるとき、ねこは野良猫でした ねこは自分が一番好きでした ねこは大層立派だったので、他のねこたちが寄ってきました しかし、白い猫だけはやってきません ねこは白い猫が気になり始めました 読み聞かせ時間は8分くらいです

    1
    投稿日: 2024.06.27
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    内容はぐっときますが、3歳児にはまだ,早かったようで、最後まで読んだものの絵を見て怖いと言っていました。 大人は、ぐっとくるものがあります。夫とこよ内容を話し合ってるときも思い出すと涙が出てきます。

    0
    投稿日: 2024.06.14
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    死生観に関する授業で初めて読んだ。 話のテンポ感が良い。 命の重さを感じさせられる話だなと思ったけれど、消化しきれないもやもやした感情が残った。 まだ今の自分では理解しきれない。

    0
    投稿日: 2024.05.06
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    100万回行きたねこという話しは、最初いつも一人の大きな猫と、白くてきれいな小さい猫が一緒に暮らすお話です。 先に白くて小さな猫が死んでしまい大きな猫はたくさん泣いている様子を絵で見て、わたしもかなしくなってきました。 するとそのあと時が経って大きな猫もなくなってしまいました。大きな猫は100万回生き返ったので私も100万回生き返れるようになってみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2024.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    100万回亡くなっても、1回も泣かなかったねこが、のらねこになった時に出会った白ネコに惹かれ、他を自分以上に愛すことを知り、大切な存在を失い、初めて涙を流す。 泣かなかった時代は自分が大好きで、飼い主である存在は嫌いだった。しかし、白ネコに出会うことで、主人公のねこが初めて自分から他にアピールをする。 自分が他へ視点を向けて主体的に動いたとき、心は通うのではないか。 白ネコちゃんの凛とした感じも素敵で、のらねこちゃん幸せになってよかった。 人生の本質を少ないページの絵本で表現している名作である。

    0
    投稿日: 2024.04.29
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    愛されたことはあっても、愛したことはなかった。 生に執着がなかったから、永遠の生を得られていた。 気づかないからこそ得られていたのだけど、実際それを得てはいなかった。 本当に愛し、生の喜びを知った時、それを失うことも知った。

    0
    投稿日: 2024.04.27
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    愛されてばかりで愛することを知らなかったねこが、初めて誰かを愛する物語。 切なくも大切なことを教えてくれる作品。

    0
    投稿日: 2024.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    児童向けと思うことなかれ。 ただ良かったとか、悲しいとか、嬉しいなどと言う、簡単な言葉で言い表せない、余韻の残る絵本だった。 わずか10分で味わえるのも、絵本の良いところかも。 王さま、船乗り、サーカス、どろぼう、ひとりぼっちのおばあさん、小さな女の子 と言うご主人に飼われていたねこだが、ご主人が大嫌い。そして飼われている中で死んでしまい、ご主人は大泣きする。 しかしねこは復活する。 あるとき、ねこはご主人のいない野良猫だった。 自尊心の高いねこは、言い寄る雌ねこに見向きもしなかったが、関心を示さない美しい白ねこがいて、逆に一緒にいて欲しいと告白する。 やがて子どもたちが産まれ、育ち、旅立つ。 ねこは幸せを感じ、白ねことの時間が永遠に続くことを願う。 しかし、ある日…… 佐野洋子さんが、絵も描く多才な方だったんですね。 そして夫は谷川俊太郎さんだったと言うのは、驚きでした。

    6
    投稿日: 2024.02.24
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    ねこはいろんなところで生きてました。あるときは王さまのねこで戦争に。あるときは、船乗りに。あるときはサーカスに。どろぼうもおばあさんもこどもも好きではなかった。何回でも死ぬのも平気だった。でも、白いねこに出会って、家族になって、白いねこが死んだら、悲しくて泣きました。 感情がなかった、生きているのに死んだも同然のねこが、家族を持てたことで、人生(猫生?)が輝いたお話だった。そばにいる身近な人を大切にしたいなと思った。

    22
    投稿日: 2024.02.16
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    生きるとは? 愛するとは? 2歳7ヶ月の娘が、図書室で、この本も借りると手にして走ってきた。表紙の猫さんに惹かれて手にしたのだろう。名作だけれど、君にはまだ早いのでは?と思いつつ…。その時、その時の読み方があって、本との接し方は自由だから、借りてみる事に。物語を深く理解するとか、文章を全部読むとか集中して全部聞くとか、そういう接し方ではなかったけれど、この子自身でこの時期に選んで持ってきて、母に読んでもらった事があるよの記録として。 また次、その次と、本に触れる度に変わる接し方を楽しみに。母としては、またいつか、手に取って欲しいなぁ。 星の数は、2歳7ヶ月の娘にとっての位置として。 あくまでニュートラル。

    0
    投稿日: 2024.01.13
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    私の人生の指針になるような本。世界には大切に見えるものがたくさん転がっているけど、誰かを愛するってやっぱり尊いなと思う。

    0
    投稿日: 2024.01.12
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    能登半島での地震、羽田空港での航空機の衝突、新年早々に想像もしえない出来事や訃報が立て続けに起こった、この3日間。 テレビを消し、妻と共に、この本を読みました。小さい頃に誰もが一度は手にするであろうこの本。 改めて読んでみると、とても奥深く、心に残る内容です。 百万回生きる猫。猫が死ぬたび、その都度飼い主は悲しむけれど、猫自身は何度も生き返るからか、どこか達観しているような様子。 そんな猫がある日出会う「白い猫」。 白い猫との出会いによって、百万回生きたこの猫は、愛、喜び、悲しみを知り、本当の意味で生きていくことが出来たのだと、思います。 改めて生きる、ということを考えさせられました。 2024年が全ての人にとって素晴らしい年になるよう、心から願います。

    4
    投稿日: 2024.01.03
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    表紙からはそうそうできなかった素敵なお話だった。これが絵本!って私の絵本の理想の絵本。子供も好きになったのか、何度も何度も読んであげた。

    0
    投稿日: 2023.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    100万回目の人生(猫生?)にして、はじめての自由、はじめての愛情、自分よりも愛おしい者、はじめての別れ、はじめての永遠の死。 こどもへの読み聞かせに。 7歳のこどもは、さいごに100万回泣いて生き返らなかった猫を見て、おかあさん(白猫)と天国にいきたかったんだね、とひとこと。 大人向けな絵本かなと思いますが、こどもでも十分に何かを感じ取れる素敵な絵本でした。

    2
    投稿日: 2023.12.11
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    文化放送 「村上信五くんと経済クン」 (2023年12月2日放送) ゲスト NPO法人チャリティーサンタ・代表理事 清輔 夏輝さん ブックサンタ 坂口愛美さん(坂口アナ)のおすすめの本

    0
    投稿日: 2023.12.04
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    有名過ぎて話の流れやオチは知っていたから、改めて読んで感動や泣いたとかはなかったな… 猫は白猫と出会えて幸せだったと思う。

    0
    投稿日: 2023.11.15
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    誰かに飼われて死んで、生き返ってを何度も繰り返した猫が主人公です。最後に生き返ったときは誰の飼い猫でもなく、白い猫を好きになったという話です。 作者は、誰かに飼われるのではなく、自立して誰かのために生きることで得られる満足感、生き甲斐を伝えたかったのかと思いました。子供の目線でも考えるきっかけを作る本だと思います。

    1
    投稿日: 2023.09.12
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    たった一人の人に出会う幸せを教えてくれる本。 「愛おしい」の言葉の重みが増す。唯一無二の人に出会い、生まれ変わることを止めてしまった猫。その死に顔は安らかだろうか?きっと、そうに違いない。  出会いには沢山のトライアンドエラーがある。傷つき、傷つけられ成長する。愛は技術ではない。

    17
    投稿日: 2023.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    100万という回数、生と死をくりかえした猫。 本物の愛にふれ、これまでと心が変わっていく様子が印象的。

    0
    投稿日: 2023.04.11
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    有名な本だけど読んだことなかったなあと思って読んでみた。 評価も高いしいったいどんな本なのだろうと読む前はとても楽しみでわくわくしていた。 けど読んでみたらそんなに面白くなかった。だから何?って感じだった。 絵本だし子供向けの本だからつまらなく感じたのかもしれない。私が子供だったら面白かったのかなあ でも絵も綺麗では無いし子供の頃読んだとしても好きにはならなかったんじゃないかとも思う。 この本の何がそんなにいやなのか考えてみたらねこが飼い主のことをきらいだったところかもしれないと思った。自分がもし猫飼っててこんな嫌われてたらと思うと夢がなさ過ぎるし、文ではきらいって言ってるのに絵ではねこが飼い主の近くにいて矛盾してるし。自分のそばにいる猫が自分のことだいきらいだったらと思うと嫌過ぎる。 なんでこんなに評価が高いのか謎の絵本です。

    0
    投稿日: 2023.04.02
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    R なんで生き返らなかったのかな。 T こんな猫もいるんだなぁと思った。1,000,000回寝てもいいんじゃない。 母 大人が泣いちゃう絵本です。子どもたちはキョトン。今まで大嫌いな人たちと過ごしていた時は生き返っていたけど、本当に大好きな人に出会えたらもう人生満足してするし、生き返っても白い猫に会える事は無いから、生き返る事はなかったと言う素敵なお話。こんな素敵な人と出会えるといいなぁって思います。

    0
    投稿日: 2023.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    有名な絵本。タイトルは『100万回生きたねこ』。『100万回死んだねこ』ではない笑。 何度も生まれ変わって、どんな飼い主にも愛されていても100万回生きたねこは彼らを愛することはなかった。もし彼が少しでも飼い主を愛していたなら死を躊躇ったのではないか。白いねことの出会いと別れはそんなことを考える印象的な出来事だったと思う。

    3
    投稿日: 2023.02.22
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    だいぶ前に読みました。なぜ何度も生まれ変わるのか、そこは説明がなかったんだったかな?もう内容全部がうろ覚えなのでまたいつか読もうと思います。

    0
    投稿日: 2023.02.12
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    何年ぶりか覚えていないが再読。 以前読んだ時はとても悲しかった記憶がありますが、今回は違い、最後は幸せだったんだね…と思いました。 どうしてねこは飼い主が嫌いで、どうしてのらねこが良かったのだろうか。

    3
    投稿日: 2023.02.02
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    今回で三度目。 テレビドラマで出てたので、また読みたくなって、立ち読みw 読むたびに、新しい感動がある。 大人の哲学書的な絵本。

    3
    投稿日: 2023.01.24
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    図書館でこの本がいいので一度読んでみてとお勧めされた絵本。100万回誰かの飼い猫としていろんな人生を生き、そのたびにいろんな死を迎え庭に埋められた猫。あるとき誰の猫でもなく自分で生き、愛を知り悲しみを知りそして愛するねこの横で静かに死んで行った猫。確かに児童用の絵本なのだが内容は深い。ある意味、大人の方がいろいろ考えさせられる。約45年ぐらい前の本ではあるが、長く読み継がれているのには理由があると言うことがよく解った。

    3
    投稿日: 2023.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実はちゃんと読んだことありませんでした。 さすが100刷を超える不朽の名作。 100万回の生を生き、100万回の死を経てきたねこは飼い主の誰も彼も嫌いで、受ける愛情にも興味を示さず、好きなのは自分のことばかり。 他のねこ達からもちやほやされ、傲慢で王様気取り。 そこで出会った白いねこ。 他の取りまきねこ達と違い、どんなにオラオラ風を吹かせてもそっけないそぶり。 そこでふと心からの本音を素のことばで伝える。 「そばに いても いいかい。」 真の愛情を知ったねこ。 白いねこが亡くなったとき流した涙の痛々しさが胸をつく。 心を入替え、素直であればこそ本当の喜び、悲しみがあるということ。

    39
    投稿日: 2023.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この絵本は本当に深いなと感じる。 様々な人に愛され、命が尽きるたびに大泣きをされるが、飼い主を嫌いだった猫は一切泣かずにまた生きる。 しかし、たった一匹の猫を愛し、その猫との子猫たちを愛す。その猫が静かに動かなくなったときは、朝も晩も泣いて、泣きながら自分も動かなくなる。 その後、決して生きかえることはなかった。 愛を知れたからこそ、猫は生きかえることがなかったわけで、愛があるからこそ、人は生きて死ぬということなのかなと考えさせられる。 小学生の頃に読んだときは一切意味が分からなかったが、改めて読むと震わせられた。これからも何度でも読みたい作品。

    0
    投稿日: 2022.12.23
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    子供の頃に読んで以来、久しぶりに手に取った。 幼い頃は猫の顔が怖かったのだけど、今見ると凛々しいけどかわいい。 猫がどうして最後は生き返らなかったのか。 人生に満足して生ききったからかな。 愛されるよりも愛する方が、人生では幸せなのかな。 何度も生きない人間の一生も、嫌々生きていることから抜け出して自分の人生を選び取ってこそ、生きていると言えるのかなと思った。

    4
    投稿日: 2022.11.16
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    白いねこと出会えたねこ。それだけで泣ける。最後はもう涙腺崩壊。 子供の時には何故これが名作なのか分からなかった。ねこのように出会いと別れを繰り返して初めて分かる。極端にいえば出会いと別れは生と死だから。

    0
    投稿日: 2022.11.05
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    図書館で借りました。何かが心に残ります。でもその何かがよくわからない。何故だか泣いてしまった。また読みたい。

    0
    投稿日: 2022.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何度読んだかもう忘れましたが、読めば心に(何かが)宿る絵本です。次世代に語り継ぎたいものです。死生観的なものもありますね。最終的には猫が死ぬわけですが、「ゆっくり休んでね」といった安堵を感じるのは何故でしょうか。普通は死んだらバッドエンドのはずなのに、です。この辺は考えていきたいですね。

    0
    投稿日: 2022.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分のことが大好きで、誰のこともきらいだった「ねこ」。 「おれは、100万回もしんだんだぜ!」と自慢して暮らしていた中で、見向きもしない白いねこが気になって近づくようになる。 今まで何度死んでも泣かず、死ぬのなんか平気だったねこは、白いねこが亡くなって初めて泣いた。 本当に好きな相手ができて、愛を知って、死ぬことができたねこを、可哀想だとは思わない。 以下のシーンが、とても好きだった。 「おれは、100万回も……」 といいかけて、ねこは、 「そばにいてもいいかい。」 と、白いねこにたずねました。 (P22) 誰かと一緒にいたいと、ねこが初めて感じた瞬間なんだろうなぁと思った。

    0
    投稿日: 2022.10.07
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    再読。昔読んだ時よりずどんと心にのしかかってくる。年月を経て、大切な人が限りある命なんだって、余計にひしひしと感じるから。一緒にいる時間、一瞬一瞬を大切に過ごしたい、とあらためて思いました。

    1
    投稿日: 2022.09.20
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    大事なものができて変われた猫君。 最後はジーンとくる。 何度も読むことで理解が深まる本だなと感じる。

    0
    投稿日: 2022.08.31
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    これは大人の絵本かもしれないね。 小1の娘は、うーん。まあまあ?みたいな感想だったが、私も子供の頃読んでいたらそんな感じだったと思う。 生と死、抗えない何か、自由、そして自分以上に大事なものを知った大人が読むと深いところまでくる絵本。 子供に読み聞かせながら、これはじっくり自分の中に溶かしていくべき本なのではないかと思った。 作者はどういうつもりでこの一冊を送り出したんだろう。聞いてみたい。

    9
    投稿日: 2022.08.28
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    人生において、「泣きたくなる」ときの想いというのは、時に、全ての優先事項を投げ出したくなる程の、かけがえのない大切なものなのかもしれない。 泣くことって、時に、堪えたり、我慢したりすることもできるけれど、そうした事を考える余裕もないくらい、気付いたら号泣していたときの、心の中って、どんな感じなのだろう? もっとアイロニーの効いた作品かと思っていたが、そんなことは全くなくて、「生きる」ことの意味と、「死」が訪れることの意味を教えてくれた、人生賛歌にも思えた、愛の物語でした。 私の好きなシーン 「おれは、100万回も……。」 と いいかけて, ねこは, 「そばに いても いいかい。」 と, 白いねこに たずねました。

    41
    投稿日: 2022.08.08
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    猫は100万回生き返りながら、自分の本当の死に場所-つまり幸せな場所を探し続けていたのでしょうか。そして、もう生き返ることはなくなった。

    0
    投稿日: 2022.08.07
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    2026.1.15 3-3 2025.10.23 3-2 2025.5.22 3-4 ✳︎ 2024.6.13 2-1 ✳︎ 2023.1.12 4-4 2022.7.14 6-1

    0
    投稿日: 2022.07.21
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    だいきらいな人やものは捨ててもなんとも思わない、なくなってスッキリするし、誰に対してもそう思ってしまう境界は繰り返す。 人を愛し、大切にした者は失う時の辛さもあるけど、成仏できるという解釈をしてみた。 この本の解釈に正解はないのかなとも思った。

    1
    投稿日: 2022.06.11
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    今改めて読むと、命を、今を大事にするべきだと教えてくれるような話だった。ずっと読み継がれていくんだなぁ。

    1
    投稿日: 2022.05.21
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    命の尊さを学べる作品だと思うので保育園の実習で必ず読んでいた。少しグロい例えが多いけど、それこそ子どもが食いつくポイントだし、同時に命の大切さも知ってもらえるので良い でも少し長いので読み聞かせだと20分は余裕をもってとった方がいい

    1
    投稿日: 2022.04.14
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    ただそばにいるだけで幸せ。そんな相手に巡り合い、自分より大切な存在を失った時の喪失感。。 100万回、輪廻転生を繰り返した後にやっと辿り着いた人生で一番大切なこと。深く静かに染み込んできた絵本。

    0
    投稿日: 2022.04.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    100万回も死んで、100万回も生きた猫がいました。この猫は100万回死んでも悲しいと思ったことはありませんでした。その猫が、今生でははじめて愛することを知り、別れに涙を流します。 100万回の満たされない人生よりも、たった一人の大切な人と過ごせた人生の濃密さ。大切な存在によって、何にもまさる“生きた”時間をすごせたのだなあ、としみじみ感じます。 白い猫の遺体を抱いてなく猫の絵は、紙面をこえて泣き声が聞こえてきそうなくらいつらそうです。文章は一貫して落ち着いていて、わざとらしく場面を盛り上げるようなこともなく、そこがまた好ましく感じました。 子どもの頃に読んだときは、あまり何も思わなかったように記憶しています。人生をある程度過ごしてきてからこの絵本に帰って来て、ようやく読めて良かったと思いました。

    1
    投稿日: 2022.03.03
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    何が本当の幸せなのか、愛すること、生きること、何が大切なのか優しく、伝えてくれる。繰り返し読んでみたくなる絵本。

    0
    投稿日: 2022.02.28
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    死を恐れないことを自慢する生(意識のベクトルが内向き=自分が一番)への執着を捨て、100万回泣くほど外聞構わず愛する白猫と生き、白猫が死んだら自分も一緒に死ぬという道(意識のベクトルが外向き=白猫が一番)を選んだネコの話。ネコがもう生き返ることがなかったということは、白猫が死んだままということだろう。あの世で仲良くやっていると思うと微笑ましい。もし白猫が生き返ったら、ねこも生き返るだろう。彼は彼女と共に生き、彼女と共に死ぬ。白猫が拒否しない限り、彼らはどこまでも一緒。 自分自身よりも好きな人がいなかった生を100万回送り、1000001回目の生で自分よりも大事だと思える存在に出会い転生しなくなる話。愛せるものとの出会いは彼に100万回の生を凌駕するほどの輝きを与える。これは別れの途方もない悲しみを生み出すことになるのだが、それでもあの時の輝きの価値は変わらない。だから彼は10000002回目の生を生きず、1000001回までの生を繰り返すことを望んだのではないか。1000001回の生のうち、愛するものと出会える生が1回あるならば、100万回の退屈な生も厭わないと思ったのではないだろうか。これはニーチェの超人が永劫回帰的な生を肯定する時の考え方に繋がるものがあると思う。絶え間ない苦痛が永遠に繰り替えされる生の中、どこか一点(今世に限らない)でも輝きがあれば生を肯定できる。猫にしてもニーチェにしても視点の規模が大きすぎるので遠い世界のように思えるが、規模を縮小して考えると身近な話に変換することが可能だと思う。どうゆうことかと言うと、「人間生きていたら嫌なこといっぱいあるけど、過去に1個でもいいことあれば万々歳だよね」ということだ。究極のポジティブ思考でなかなかできることではないと思うが、ネガティブさが強すぎる人は見習うところがあると思う。

    0
    投稿日: 2022.02.25
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    「100万分の1回のねこ」をいただいたので改めて読み返し。 子供の頃はおかしいだけの絵本が、どうしてこう泣けるんだろ。

    1
    投稿日: 2022.02.23
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    もし、100万とさらに1回を生きてしまったら、白猫を亡くした悲しみを背負って生きていけるのだろうか、

    1
    投稿日: 2022.02.15
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    有名だけど読んだことがなかった絵本。 自分のことが大好きで、飼い主に愛情を持ったことがない猫は100万回生まれ変わった。100万回目 に生まれ変わった時に、初めて最愛のパートナーとの出会い、そして別れを経験する。 猫はどう乗り越えたか。 誰もが経験する大切な人との別れ。 出会った瞬間から別れのカウントダウンが始まっていることを思い知らされた。 悲しい物語。

    4
    投稿日: 2022.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    嫌いな飼い主に飼われて百万回死んだことよりも、現在はのらねことして生きているとらねこと、そんなとらねこを受け入れた白猫とのあたたかい生活に心をうたれました。有名な絵本ですがもっと早くに読んでいればよかったです。

    0
    投稿日: 2022.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずーーーと大好きな絵本。 〝生きる〟とは 〝人生とは〟を考えさせられた。 自分にとっての白いネコが、読書だって旅行だっていい。自分の人生を楽しく生きたい、と思う気持ちを思い出させてくれる本。

    0
    投稿日: 2022.01.14
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    とある場所でこの本の話を聞き、子供の頃読んだけどまた読みたいなと思って読んだ。 深い。白い猫のツンデレ具合。 『100万回生きたねこの1回』みたいなトリビュートが出版されているのも知った。

    0
    投稿日: 2022.01.09
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    静かに、静かに泣きました。 絵本というものは、子供でもわかるように特別難しい言葉や言い回しをせずに綴っているものが多い。 シンプルで洗練されたに近い言葉だからこそ、大人には逆に刺さるのではないか。 どうして涙が溢れたのか、その感情に名前をつけるのがもったいない。 比喩や風刺とか考えるのは無粋ではないか。 ねこの泣き声が耳の奥でずっとこだましてしまいます。

    3
    投稿日: 2022.01.07
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    「いなくなれ、群青」を読み始めたら、青年の名前に使われていて、図書館で再読してみた。おおよそ記憶通り。猫は、白猫を好きになって「100万回生きた猫」と言わなくなった。そして白猫と家族になった。ちゃんと愛してたよ。 他の作品に登場する程ポピュラーになってってびっくり。トリビュート本が出版されてて、又、びっくり。

    14
    投稿日: 2021.12.10
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    6歳6ヶ月の娘に読み聞かせ 娘が幼稚園で選んで借りてきた絵本 私も大人になって 改めて声に出して読んでみたよ

    0
    投稿日: 2021.11.26
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    すごく奥が深い本…。 幼児さんに読み聞かせしたことがあるけど、反応があまりなくって、幼児さんには難しかったかな? 命の尊さ、本当に大切な人を失うことの悲しさ… 色々と考えさせられる本! 何回読んでも、色々考えてしまうなー。、

    0
    投稿日: 2021.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラストの一文は、どうみてもバッドエンドなのに、このストーリーの場合は幸せで満たされている。 飼い主や、飼われる環境が大嫌い、自分も好きではないとらねこは、100万回も転生を繰り返す。あるときとらねこは、誰のねこでもないのらねこになり、自由を手にし、はじめて自分が大好きになる。ヒーローとなったとらねこは、自分に見向きもしない美しい白ねこに言い寄ります。しらーっとしてる白ねこですが、やがて結ばれ本当の幸せを見つけます。 とらねこはきっと100万人の飼い主に感謝する気持ちも芽生えたでしょう。 好きなセリフ そばにいてもいいかい ねこは、白ねこと たくさんの子ねこを、自分よりもすきなくらいでした 何気に手に取った、いつか読みたいとは思ってた本でした。こんなに深いとは。今のタイミング、必然だったのかも。自分より大事な者が出来る人生は尊い。一回で終わる人生、今を大切に生きる。 子供というより大人向け、染みる。声に出して読むと泣けてしまう。

    30
    投稿日: 2021.11.05
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    私の大好きな絵本。 100万回生きてやっと自分だけのねこになれた立派なとらねこ。 今日は1年生の孫娘がよみきかせをしてくれたので登録。 孫娘も大好きなそうな、このねこが。 読んだ後、散歩に行ったらよく似たねこに会った。 二人で 「100万回生きてねこみたいだね。」とねこには聞こえないように小さな声で話した。 白いねこに会えてよかったね。

    0
    投稿日: 2021.10.18
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    大人になって初めて絵本を読みました。 「自分よりも すきなくらいでした」 この文章がとても好き。 無意義な人生を繰り返し、有意義な人生を送れたことで生き返らなかったのかなと思いました。

    13
    投稿日: 2021.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    生きていくことは愛すること。 今の日本なかなか上手くいかない場合もあるが。 最後は死んでしまうけれど幸せな猫ちゃんだ。永遠じゃないのも幸せだといいたいのかなぁ。 読めば読むほど奥が深い。 「そばにいてもいいかい。」 このセリフがいい。

    1
    投稿日: 2021.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。 何度死んでも生まれ変わるその不思議な猫は、数多の人生を驚きも喜びもなく過ごしてきた。しかし愛する者と出会い、初めて幸福を知り、ともに人生を生き切った後は、もう二度と他の猫として生まれ変わることはなかった、というお話。 この絵本を読むと、いつもアリストテレスの物語論を思い出す。100万回も生き、100万回も死に、いうならば始めもなく中もなく終わりもない時間の上を漂っていた猫は、最後の命を生きて、出会いを持ち、その後の生活を持ち、また最後の死を持った。それは、人生が終わりを持つことに意味を見つける物語であるとも言えるし、本来無意義であるこの人生に意味を見つける物語であるとも言えるかと思う。

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    大人になって改めて読んでみると、深い内容の絵本だった。 自分より大切だと思える人に出会えたら、幸せなんだろうなと思った。

    0
    投稿日: 2021.08.14
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    100万回死に100万回生きたトラ猫は、自分が大好きな1回も泣かない猫でした。100万人の飼い主に可愛がられ、その猫が死ぬと大泣きに泣いて葬ってくれました。ある時、誰の猫でもない立派な野良猫に生まれ変わり、1回も生き終わってない白い猫と寄り添うことになりました。白い猫が可愛い沢山の仔猫を生むと、トラ猫は自分よりも白い猫と沢山の仔猫を好きになり、口癖だった「俺は100万回も・・」とは言わなくなりました。ある日、白い猫が動かなくなると、初めて泣きました。夜も昼も100万回も泣いて、決して生き返りませんでした。

    3
    投稿日: 2021.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    野良猫になり、白猫と出会ったことでやっと孤独感から解放されたようにみえた。 愛する猫と出会い、心が満たされた人生だったからこそ、最後は生き返らなかったのかなと感じた。

    0
    投稿日: 2021.07.26
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    生後6ヶ月頃に出産祝いにいただいた本。 表紙は好きみたいで何度も興味を持っていた。はやくちゃんと読んであげたいな。

    1
    投稿日: 2021.07.01