沖縄合宿の真打ともいうべきオトーリ（酒の回し飲み）が中止になり、 伊織・耕平を除くメンバーは意気消沈。 だったら、自分たちなりのオトーリをやることに。 先輩たちは地獄から天国に、逆に伊織と耕平は天国から地獄に。 逃げ出そうにも先輩たちの神をも凌ぐスピードとサンオイルアタックで、 見事につかまり強制参加することに。 オトーリでは1人隠された力に目覚めた者がいます。 その名もケバ子。 真の力を解放することでバーサーカーモードになり、 闇夜を逃げる伊織と耕平を後ろから襲い サークル史に残る思い出を作り出すことに！ これ、まじ怖い…。 オトーリの場面が１番の盛り上がりになりますが、 この盛り上がりに火をつけているのが、 前座（いえ、前座といえど素晴らしくおもしろい）の出来事です。 ・伊織の特殊性癖の目覚め＞縛る、踏む（耕平談） ・ネギを使った民間療法＞首、あ・そ・こ（梓談） ※今巻も最後に番外編（団結）があります。 学友同士の固い絆を確かめ合う感動？ストーリーです。 最後まで笑って楽しんでください。 次巻は梓とケバ子が通う女子大の大学祭がテーマになるみたいです。 荒れる展開になるのは間違いないかも…。

沖縄合宿の続きと番外編です。 ダイビング 今回は真面目にダイビングしていて、その楽しさが伝わってくる良い作品です。練習風景がなんともこの作品らしいと言うべきか、良い子は真似してはいけませんな方法で…。 飲み会 合宿の飲み会はいつになくパワフルかつカオスな展開です。沖縄のお酒を飲む風習のオトーリがとてつもないものに…。 番外編 大学でつるんでいるメンバーたちとの飲み会での出来事です。裏切り者に制裁を与える展開ですが…。 ……この作品は公衆の場で読むのはかなり難しいです。絶対に噴き出してしまいますよ～。