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乱れからくり
乱れからくり
泡坂妻夫/KADOKAWA
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総合評価

11件)
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4
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    このレビューはネタバレを含みます。

    からくりや玩具に対する知識、歴史が詰まった作品。 からくりに沿った綿密な殺人実行される一方、犯人は隕石で亡くなるという、対比がなされていた点が物語の組立としてよかった。

    1
    投稿日: 2023.07.16
  • 1977年作品。古典と言っていいでしょう。

    「王とサーカス」の著者インタビューで米澤穂信氏が、ご自身の好きな作品だと言っておられたのを読んでから気になっていた作品。 見事なトリックと心理の積み重ねがとても面白く、完成度の高さに唸らされました。

    0
    投稿日: 2018.03.20
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    からくり盛りだくさん。迷路とか、秘密の通路といったギミックには童心に返ってワクワクする。でも、現実にはそんなものないんだよなぁ。

    1
    投稿日: 2016.08.06
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    2015.2.17了 面白かった。 多少古臭いところもあるが気にはならない。 ミステリー、謎解きの楽しみを満喫できた。最後まで飽きさせない工夫に頭がさがる。

    1
    投稿日: 2015.09.30
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    大技ひとつでドカンというよりかは小技の積み重ねで成り立っており、その謎がひとつひとつ丁寧に解かれてゆくのが心地よい。旧版で読んだがリバイバルコレクションなんて出てたんだね。

    1
    投稿日: 2011.01.24
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    斜め読み。昭和の匂い漂う設定が笑える。ストーリーは、現実離れしているというか…版元が角川なのがとってもよく納得できる内容。笑。

    1
    投稿日: 2010.11.05
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    名作再読。泡坂作品では最も好きですね。トリックも犯人に至る道筋も、そして犯人もすごく自然で違和感がないながらも、見事などんでん返し。しかも“館もの”なので、ミステリーの王道と言えるでしょう。過去に読んだ推理小説でもTOP5に入ります。

    1
    投稿日: 2009.05.26
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    ちょっと乱歩風。推理も面白いけど、からくり人形の紹介とか古代エジプトにあったというクロコディロポリスの迷宮の話にちょっと興味を惹かれました。さすが博学。さすがマジシャン。底が深くて面白いです。

    1
    投稿日: 2009.03.18
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    出だしがとてもびっくり!何と隕石が車の上に落ちて来るんです。 天災からはじまる思いがけない連続殺人事件。すごく面白くて嵌ってました。 からくりや手品、仕掛けに造詣の深い作者が作り上げた絢爛たる世界。 私にとっては永遠の名作です(笑)

    2
    投稿日: 2008.10.14
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    由緒ある玩具商ひまわり工芸。その製作部長を務める馬割朋浩は海外旅行への途上、降ってきた隕石に当たるという奇禍で命を落とす。新米探偵の勝敏夫は、馬割一族の邸宅『ねじ屋敷』を訪ねるが、そこはお化け屋敷さながら、巧妙な仕掛けをほどこした殺人屋敷であった。繰り返される殺人と推理。江戸時代にまで遡る馬割一族の謎がいま明らかにされる…第31回日本推理作家協会賞受賞作。

    0
    投稿日: 2007.05.21
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    作者のホームグラウンドで勝負しても絶対に勝てない。エピが伏線そのものなので、身構えて挑んでみたものの、あっさり玉砕されて沈没してしまった。ミスリードも巧みなので、どこまでいっても真相には近づけない。ユーモアの少ない構成は、作品全体の雰囲気を損なわせない作者の「手品の小道具」なのだろうか?

    1
    投稿日: 2005.08.07