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明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 ~Sunrise&Sunset Story~
明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 ~Sunrise&Sunset Story~
藤まる、H2SO4/KADOKAWA
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総合評価

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    いちばん夢前光の傍にいたのはある意味妹の雪瑚だったんだなぁとこの短編集でしみじみ。 秋月は光のことをいつも考えてるから、「思い出してほしい」とか無理だからね? やりたい放題の行動の数々……読者の心にも残るヒロインでした。 次回作はどうにも行き詰まってるようですが頑張って!

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    投稿日: 2015.09.28
  • 少し残念な短編小説

    三巻の最後では光がいなくなってからの三年後の時にまさかと?思わせる感じで終わったのですが、 同様に保健の先生がもしや?と思わせるシーンやまた謎の人物の正体など謎に触れずに終わってました。 その辺が少しでもわかればと思って読んだこの小説。 まさかの光がいなくなり大学一年生の頃の話。見せ方や光の展開は面白かったけど同じショートストーリーでも結論ありきの大学三年生の頃が読みたかった。

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    投稿日: 2015.02.15
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    「みんながいるところに、わたしはいるよ」 あーっこの残念ヒロインはーっ色々やってくれちゃってもうーっ!全くもって憎めんなあほんとに。 雪瑚がんばったな大好きあと千秋さんまじ最高です一番順当感ある。いや別に木下くんでもいいんだけどな?

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    投稿日: 2014.11.17
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    本編完結から約一年越しのサイドストーリーで復活。作者の新作が云々とかいう話は置いといて(笑)本編がああいった結末なだけに、どうしてもしんみりしたところもありますが、まあ光の暴走ぶりを読んでたらそんなもの吹き飛んでしまうわな(笑)それでも最後はやっぱりしっとりと。前半のコメディ寄りな流れと最後の落としどころとの対比が心地いいです。また彼/彼女らの話が読めたことに感謝を。次の作品も楽しみにしてますよ?(プレッシャー)

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    投稿日: 2014.11.16