
総合評価
(66件)| 36 | ||
| 17 | ||
| 9 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2巻では少女だと思っていた家光が、3巻では頼もしくなっており、ますます格好良い。 有功が家光にとって良い支えになっているのかな。もうずっとこの2人を見ていたい。 しかし家光が有功以外の男と子を作らなければならない状況になる。 有功が嫉妬に苦悩し自室を滅茶苦茶にしてしまうシーンは忘れられない。普段は冷静で胆力がある人物だからこそ、衝撃だった。有功よ...!(涙) 家光が「他の男の子を産んでも、私が愛するのは有功だけだ。」と切実に想いを伝えても、有功は悲しみに耐えられず身を引くことになったシーンは悲しくて、様々な試練に耐えた家光が不憫でならなかった。家光よ...(涙) 家光が、子づくりのために用意された男に対して言った、「勘違いするな。私は抱かれるのではない。私がお前を抱くのだ。」というセリフが何故か印象に残った。なんでこんなに格好良く響くのかな?
0投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ大奥第3巻、ついに春日の局が亡くなり、女将軍家光が誕生する。 家光は有功と相思相愛ながら、二人の間には子ができない故に、他の男性と引き合わされる。 徳川家を絶やさないためと割り切っているとはいえ、あまりに切ない。
24投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログこの出島へのオランダ商館移転をもって日本の鎖国は完成する その日から有功は家光の寝室に侍る事を禁じられた 所謂一夫多妻の「ハレム」化を進めて大名家の統合を進めれば必然的に残った少数の大名家が所有する領地は広大なものとなり徳川家の脅威となってしまう_そして「家」を存続させる事が士農工商どの身分に於いても最重要課題であるこの国特有の事情故に_世帯数が極端に減少する(つまり多くの「家」が潰れる)事を意味する一夫多妻化は進まなかったのである その日の夜家光と長子稲葉正勝に見守られながら春日局は六十五歳の生涯を閉じた
0投稿日: 2023.11.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ここまでの物語を読んで もう一度一巻から読み直したい気持ちと もっと先を読みたい、これからこの物語が どんな展開を迎えるのかを楽しみたいの気持ちに襲われる どっちも楽しい 少しずつ少しずつ読むからこそ なんどもいきつ戻りつ そして自分の中に生き始めた物語のキャラクタたちが 生き始める面白さ こんな時代はなかったのに どこかでみたことある時間が どこかでみたことある時代が よりこの世界へ突入していきたくなります
0投稿日: 2023.05.07
powered by ブクログ家光との間に子どもができない有功…家光と心中することだけを望んで生きてたのに、家光が母になったことで「自分はもういらないのでは?」ってなっちゃうの辛過ぎる… 家光には有功が不可欠なのに… お楽の方も悪い人じゃなかったのに、姫が生まれてすぐにあんなことになっちゃうとは… 有功と似てる、って理由だけで連れてこられて閉じこめられて、あの最期なのしんどい 有功もお楽の方も家光も、そして春日局でさえもそれぞれの立場や容姿に振り回されて、周りを振り回してきたんだなあ… ラスト、上様が"家光"になることを宣言した時めちゃくちゃ鳥肌立った…!
0投稿日: 2023.02.26
powered by ブクログ春日局は徳川存続ファーストの考え方が頭の中を占め、自民党存続ファーストのアベと同じ古い考えに凝り固まっていたが、最後は自分の間違いに気がついてあの世に旅立って行ったのには何か救われた気分だ。春日局の家臣も家光の意見に賛同し、春日局に意見具申するなど、まだこの頃の政治家は良心を失っていなかったとも言える。有功と家光は歪んだ時代の犠牲者であるが、いずれの世の中でも悲劇の犠牲者は少なからず存在している。これをとても悲しいお話として捉えるよりも、悲しさを乗り越えていく人達の生き様をじっと噛みしめて読んでいきたいと思う。一方、現在では今までアベに歪められてきた10年間を一気に挽回するチャンスが何とか巡ってきた。これまで耐えてきた野党は結束して世論を味方に付け、気弱で行き当たりばったりのウソツキキシダをうまく操作して、国民主権の立場に立った様々な仕組みができればベスト。 <家光をみならえ!最新の政治関連情報> 巷ではLGBT発言・法制化、非正規雇用の問題、少子化問題が一気に噴出しているが、これに対してバラマキで対応するのではなく、社会のシステムを時代に合わせて変えれば解決するものを、未だに自民党の一部の議員が堂々と妨害している。特にLGBTについては自民党の西田だけではなく、アベの子飼い議員や、高市みたいな極右議員らが地下で工作している可能性が高い。また、特に旧統一教会はLGBTを目の敵にしているので、完全に脱会していない議員も影で動いているのは間違いない。ただ、アベが二世に抹殺された今、後ろ盾を失った議員は右往左往し、次の組閣・選挙を目指して改心したものもいれば、未だにアベから脱却できない奴もいる。まあ、こいつらは次の選挙で確実に淘汰されるだろう、国民が忘れなければ。
0投稿日: 2023.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラブラブ上様と成功 だが二人の間には子供は出来ず… 春日局が拾ってきた街のチャラ男、捨蔵と子をなすことに だが捨蔵は頭を打って半身不随、のちに赤面疱瘡で死亡 世の中も赤面疱瘡のせいで女だらけに 春日局の死亡も重なり いよいよ上様が女と明かすことに
0投稿日: 2022.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
史実をうまく織り交ぜてあり、境目が判然としない作りが面白い。 家光がただ良い人、か弱い人ではなく 強く、ある意味人間らしく、偏ったところもあり 有功もまたひとりの人間という描写が 読んでいて苦しいほどだ。 還俗する前の有功であれば、家光に「我儘」と言うことも なかっただろうし、 彼女の「我儘」を許すこともなかっただろう。 春日局を許す気持ちにはなれないが、 彼女なりの信念があり守りたいものがあったことは理解できる。
0投稿日: 2021.11.01
powered by ブクログなるほど、なるほど。1巻から2巻で時が戻り、「日没録」の中に入ることになると。この「日没録」という名前も、この世が滅びてしまう危機感があり、それならそれを見ていこうではないかという決意でもあるのだな。1巻1巻刊行時に読んでいたが、こうやって改めて通して読むと改めて作品の凄さに身震いする。 折角脅して還俗させてまで大奥に入れさせた有功との間に子を生せない家光は、春日局の差し金で別の男をあてがわれる。その、一国の主でさえも生んで次の世継ぎを残す乗り物として存在するのだなあと嘆息するが、そのおかげで江戸時代が安定したのも確か。当時の幕府の決断が面白いようにこの世界の因果にはまってしまうのはどうしたことか。有功はその哀しみを背負いつつ、春日局のあとを受け継ぐことになるのだなあ。ああ、どこまでも悲しいひと。そして家光も、重大な決意をする。腹を決める、ことになるんだな。 そして、
0投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログ本巻の読後感を、どう文字にすればいいのか分からない。 あえて言うならば、初めて読んだ手塚治虫「火の鳥」に似た感覚かもしれない。ただ、あんなに「鳥瞰」できる立場にはいられず、まさに目の前で、女と男が、母と父が、その生の感情をぶつけて(閉ざして)生きている。しかし、またそれが「歴史」になっているのだ。 1巻で男女逆転世界をいきなり見せられて、2巻でその成り立ちが、そして本巻で実際にそのパラダイムシフトを乗り切った当事者たち(加害者でもあり被害者でもある)が語られる。 世紀に遺る大傑作を、ぼくはいま読んでいる。
3投稿日: 2020.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
二巻より一年後。 家光こと千恵と、お万こと有功は、お互いに愛し合い、居場所を手に入れる。 千恵の癇癪も少しずつ減り、「将軍」として政治に参画するようになる。 しかし、有功と千恵には子供ができなかった。春日局は新たな陰謀をめぐらす。 春日は、町に出て行き、捨蔵(すてぞう)という若者を発見する。 捨蔵は有功そっくりで、これならと春日は捨蔵に大奥にこないかと誘う。 ある日、春日に呼ばれた有功は、千恵に捨蔵を側室に迎えるよう言ってくれといわれる。 拒否する有功だが、「戦のない平和な世のために」と春日に説得されてしまう。 有功は千恵にしかたなく捨蔵を薦め、捨蔵は千恵の側室になることに。 有功は、気が狂いそうになるが、かろうじて正気を保ち、捨蔵にも優しく接していくのだった。 しかし、捨蔵との子を千恵が懐妊。そして女児を出産し、捨蔵には「お楽」という名を与える。 子を持ったことによって千恵はもっと将軍らしくなってゆく。 捨蔵はその後、調子に乗って足を滑らせ、首を怪我して半身不随になってしまった。 有功と千恵は春日に与えられたつかの間の逢瀬に溺れる。だが二人の間に子供はできなかった。 春日は溝口左京(みぞぐちさきょう:お夏)という浅黒男(←なにそれ。) を捨蔵のかわりに千恵の側室として上げるよう有功にいうのだった。有功は春日に対して何も言わなかった。 そのかわり有功は玉栄も千恵の側室として差し出すことにする。 そのころ幕府内では、女性を男の代わりに大名の跡継ぎにしてもいいじゃないか論が多数を占めてくる。春日局は反対するが、重臣の誰も言うことを聞かず、呆然となる。 そのショックからか、春日は病気になってしまう。 また、「薬断ち(本物家光が天然痘になったときの回復祈願のときの誓い)」を守っていたため、病状はすぐに重くなっていった。懸命に看病する有功。 そこに、思わぬ知らせが届く。捨蔵が赤面疱瘡にかかったというのだ。 有功は捨蔵を春日のすぐ隣の部屋に移動させ、自分で二人を看病する。 みるにみかねた大奥の他の男たちが助けを申し出るが、それは捨蔵が死んだ後のことだった。この年はついに男子は女子の五分の一まで人口がおちこんでいた。 それから間もなく、稀代の女傑、春日局は千恵と有功らに見守られてこの世を去った。 有功は春日に「大奥を頼む」と遺言され、その言葉通り着実に大奥の制度を作っていった。 千恵は、大名たちに自分の存在を公表し、ここに初の女将軍が誕生する。
0投稿日: 2015.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あんなにかよわい感じだった家光が、恋をしてどんどん逞しく将軍らしくなっていく。 愛する有功との間には子ができず、他の男に抱かれなければならない家光の辛さ、それをそばでみている有功の辛さ。切なすぎます。 お楽の事故も悲しい。 春日局と正勝の母子も胸が痛い。
0投稿日: 2015.03.02
powered by ブクログ2015.2.8市立図書館 →2020.3.8購入 有功編、女将軍家光誕生まで。 原作にかなり忠実なドラマだったのだな。 でも、ドラマでは割愛された農民・神原家の話の行方が気になる。 表紙は家光。 2023年ドラマ10「大奥」(脚本:森下佳子)をみながら読み返している。この巻はドラマの第3話の終盤から第4話のほぼおわりまで。子を産み強く美しくなる家光と時代に取り残され病で死にゆく春日局のあいだで、内面と外面の分裂に苦しみ自分の存在価値をさがしもとめる有功にフォーカスをあわせている。 玉栄が側室になるエピソードは後回し(←第5話冒頭におかれていて、2012年TBS版のとき堺さんがよしながさんに直訴した難所をうまく処理した感)で、御右筆の指名も春日亡き後に有功からとなっていた。
0投稿日: 2015.02.08ツンデレ好きな人にも!
数々の賞に輝いた「大奥」ですが、家光編の完成度は群を抜いています。特にラブストーリーとしての輝きはハンパ無いです。 清廉潔白、高潔、4拍子も5拍子も揃ったイケメン有功が嫉妬に苦しむ姿も美しいのですが、将軍家光のツンデレぶりがたまりません。最高権力者にツンデレで想われたら…..! そして歳とともに変わりゆく関係、成熟した二人が模索する愛の形。まさに大河ドラマな恋です。 2015年4月追加 「そうまでしてまもらなければならぬ徳川家とは!」 世継ぎを求めて二人を引き裂こうとする春日の局に、有功が詰め寄ります。それに対する春日の答えがこの作品のもう一つの高みを示しています。ラブロマンスとしてだけではなく、歴史哲学SFとしても、もちろん傑作です。
1投稿日: 2014.12.13
powered by ブクログ無理やり「家光」にさせられた少女が、自分の運命を受け入れてその聡明さを発揮するまで。 個を封じてまでも全体を考えなければならない立場の人は大変だね。 なんだかんだで家光・有功編が大奥では一番ドラマチックだと思うな。
3投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ春日局没、女将軍誕生までの話。 悲しき家光と有功との関係。 二人の間に、子どもを授かっていたらもっと違った展開になっていただろうな。
0投稿日: 2014.05.03
powered by ブクログ待望のシリーズ第3巻。 引き続き家光と有功の物語。フィクションなのにまるで史実に基づかれているよう。 だけどSFでもありファンタジーでもあり…。 2巻にも増してセツナイなぁ…。 次巻がホントに待ち遠しい。
0投稿日: 2014.01.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3巻を買ったはずなのに、何故か見当たらず、続きを買っても読むことが出来ずにいたのだけれども、見つけるのを諦めて再度購入して、9巻まで一気読みしました。 歴史とは絶対に違うはずだけれども、ついついwikiで人物像とか調べてしまいましたよ。 本当、凄い。
0投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログ有功が認められてくると同時に二人の関係がどんどんと変化をしてくる巻。というかこの本自体がとてもストーリー展開早いです。 ただもうこの巻は二人の狂おしいほどの恋愛っぷりにきゅんきゅんしまくりです
0投稿日: 2013.04.12
powered by ブクログ女将軍起つ!! 【内容】 有功はタネがないということになり家光から引き離され、他の男たちが家光と夜をともにすることになる。 赤面疱瘡が再び大流行し、このままでは国が成り立たなくなりかねない。 そして・・・ 【感想】 しだいに強くなっていく家光。 有功と家光の絆があるゆえに。 やっぱ、母は強しということかしら? (2013年02月10日読了)
0投稿日: 2013.02.10
powered by ブクログ有功の京ことばがついでてしまうってくだりが好き。ほほえましくてにやにやするわ。 でもやっぱ切ないよ大奥。
0投稿日: 2012.10.16
powered by ブクログ引き続き家光公の話。春日局憎しで読めるが、ちゃんと史実通り。この辺は現代思想では難しいところ。倫理観が変なのも気にすんな。
0投稿日: 2012.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「それは戦のない平和な世の中です」 今まで非情に見えていた春日の願い。 そのためにいろんなものを犠牲にしてきた。 お楽の方、お夏の方、お玉の方と歴史通りの側室が現れる。 春日が亡くなって、ようやく「女将軍」が表舞台に出る。
0投稿日: 2011.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
か弱く憐れな姫君から、堂々とした女性として、母として成長した家光がとても魅力的だった。有功と家光との壮絶な愛欲人生。春日局の死。 今まで読んだ「大奥」で一番読み応えのある巻だと思う。
0投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ読了:2011/2/13 有功と千恵の純愛っぷりがかわいい。 一気に読み進められる。ただし内容は濃い。
0投稿日: 2011.03.01
powered by ブクログやっと3巻読んだ。二巻では有功に惹かれたけど…三巻でもやっぱり男前。家光は聡明で一途だなあ。続きもぜひ読みたい。
0投稿日: 2011.01.11
powered by ブクログなか睦まじい家光と有功でしたが、1年経っても子どもができなかったため、春日局の強引な手管で側室は交代、有功は退けられます。 子どもが出来なければ戦乱の世に戻ってしまうからと、家光の感情は無視する春日。世継ぎを生むという役目を果たさなければ、家光自身が生き延びられないと因果を含める有功。新しい側室を抱き、子をなしながら有功を思い続ける家光。 大奥の無用の用に徹しながら、家光を思い続ける有功の「私はあなた様を母にしてさし上げることができなかった」という台詞がどこまでも悲しい3巻です。 政治の道具として子作り子生みをさせられる家光ですが、自分の役割にともなう権力を自覚し、政治家として成長して行きます。赤面疱瘡の再流行で男女の人口比が1:5となった頃、武家が女子相続を正式に認めることとし、自分も女将軍として姿を現すラストシーンは見事、お見事です。
0投稿日: 2010.10.30
powered by ブクログ家光と有巧の恋が切ない。 有巧の子だけを身籠れない家光、父親になれない有巧… それゆえ他の男の子を産まなければならない家光。 知らない人に簡単に男女逆転大奥なんて言って欲しくない 好きな作品です。 2010購入 / 2010.10.30読了
0投稿日: 2010.10.30
powered by ブクログなんちゅう悲恋じゃあ。 どちらかが不治の病だとか身分違いの恋だとか目じゃない。 しかしその恋のみを描いてない事がこの面白さなんだろうな。
0投稿日: 2010.09.11
powered by ブクログ男女逆転大奥。・・・スゴイ。 いろんな要素を兼ね備えたマンガで、かなり楽しめます。 続き(図書館で借りている。人気コミックなので、予約待ちなのダ)が早く観たい~!
0投稿日: 2010.07.13
powered by ブクログよしながふみの描く男女逆転大奥第三巻! 私は、ここから本格的にハマりました。 千恵さん(女・家光)が好きです。美しくて、強くて、聡明で、私の好きな主人公の要素をすべて備えている。けれども、彼女は何度も苦界に落ち、女としての自分を踏み躙られていく。それが読んでいて辛いけれども、千恵さんの凛とした姿に見入ってしまう。 私は女なのでどうしても千恵さんの苦難にばかり目がいってしまうけれども、彼女の悲恋の相手・有功もまた男性として大変辛い思いをすることになる。 もう二人の関係が辛くて悲しくて、でも目が離せない。 また、現時点(五巻まで読了)から読み返すと、千恵さんと徳子(女・綱吉)の性格や生き方の対比が面白いです。
0投稿日: 2010.07.08
powered by ブクログやや泥なのにぜんぜん昼メロ的でなくN島的でもなくひたすら読める。 指数関数的に引き込まれるのは歴女だからですか?
0投稿日: 2010.06.30
powered by ブクログよしながふみの描く、男女逆転大奥。 家光の時代に大奥の組織は完成されたのだけど、その成り立ちを描く3巻。 2巻の終わりで、淋しい小鳥が抱き合う、ように愛し合うようになった家光と有功なのだが、すんなりハッピーエンドには終らないのだ。つか、それでハッピーエンドになったら、この後の延々と続く呪縛が成立しないだろう。うん、1巻は、吉宗の時代なんだが、この家光の時代の歪みが影響していると、それがきっちりわかるように描ける、よしながふみの素晴らしさ。 常々、よしながふみは、1コマで全てを語る作家だと思っていたが、その1コマですら俯瞰し、全ての構成の中で描いていると、……おそれいりましたm(__)m とにかく、切ない3巻。 皆、それぞれに、自分以外の何かを守ろうとしている。でも、その守ることが社会を歪ませていく。 …全ての元凶は、男子にだけかかる不治の病なんだが、こうやって「病」を元凶にしたのも、すごいなぁと思うわけだ。 つまり「これは自然現象なのだから仕方ない」と無理矢理受け入れさせる、この土壌がなければ、この男女逆転大奥は成り立たない。 上手い。 まるで「デューン砂の惑星」における<スパイス>のようだ。 まだ家光の物語は終っていない(多分ww) せめて、せめて、二人を死が分かつ瞬間、それだけでも二人を幸せにしてあげてください。お願いです、よしなが様m(__)m
0投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログ図書館の本 家光が不憫でしょうがない。有巧がいて、心を許したからこそ痛みが増したのでしょうが、「徳川」のために身を挺するのは切ないことだと思うの。 男女逆に書かれているのでしょうからお万の方が不憫な人生を歩まれたのだなと思う。 それにしても出島って鎖国ってどうやってきまったのかしら?と思ったり。 春日の局が指示して残された没日録がほんとうにあるのかしら? あるのであれば読んでみたい。 続けて読みたいと思います。
0投稿日: 2010.05.23
powered by ブクログ家光とお万の方の恋がとても悲しいですね。 恋をして女となり母となり次々と強くなっていく家光がカッコよかったです。
0投稿日: 2010.04.19
powered by ブクログ大奥やっと3巻目。 新刊で買いたくないので、古本屋で偶然見つけることを願いながら・・・ 設定がうまいですね。 なさそうな話なのに無理があんまりない。 男女立場が逆転しただけで、これほど切なくなっちゃうとは。 はやく4巻、5巻も読みたいです。 でも新刊では買わない。
0投稿日: 2009.11.26
powered by ブクログ男女逆転大奥 中でもすきな3巻 いまの綱吉時代の話もすきだけど 家光と有功はせつない せつなすぎる これまたよしながふみさんの表情の描き方がずるい でも吉宗さまがいちばんイイ女だ
0投稿日: 2009.10.03
powered by ブクログ続・家光時代。 遂に女将軍家光が立つ!ところまで。 それにしても、1巻の吉宗&久通もそうだったけど、2巻から登場する家光&春日局も他にも…強い女性が多い!賢い! きっぷのいい女性の活躍が気持ちいい作品かもしれない。
0投稿日: 2009.01.12
powered by ブクログなんか凄い!とにかく凄い!! 男女逆転の設定にもびっくりだし、過去編も切ないし・・・ いちいち言葉にできない
0投稿日: 2008.12.16
powered by ブクログ男女逆転大奥! 女が将軍、男がわんさかって感じ。 でもどろどろしてるのは同じ。 もうちょっと発刊ペースが速ければいいんだけど・・・ 続きが気になってしょうがない(;´A` )
0投稿日: 2008.11.10
powered by ブクログ男女逆転幕府もの。とゆう言葉だけでは全く説明しきれません。まず設定が上手いので、無理せず物語に引き込まれます。また女性に生まれたなら誰しも感じたことがあるだろう世間のジェンダー問題が上手く描かれている。嫌だけど避けては生きれない、そこまで描かれていてとても痛く、でも力強いメッセージ性に富んでいる。またこの人の作品全体に言えますが、静と動のメリハリが利いていて、これだけ不思議な設定ながら饒舌になることなく物語を伝えている点が非常に好みです。
0投稿日: 2008.09.28
powered by ブクログなんかもう、私が紹介するまでもない気がします。とにかく続きが待ち遠しい…! 上様がどんどんかっこ良くおなりです。
0投稿日: 2008.06.20
powered by ブクログよしながふみにハマったきっかけの本です。 生きにくくてどうしようもなくてでも生きなきゃいけない。 そういうもどかしさとか辛さとか全部伝わってきて泣きそうになります。 1巻は序章で、2巻から壮大な「男女逆転大奥」の解説ストーリーとなってる感じです。 それにしても有功様かっこいいなぁ・・・w 家光が「千恵」として受けた痛手を今後どう乗り越えていくのか。が見所。 政治を動かす器のある女性ってやっぱりかっこいいです。
0投稿日: 2008.05.13
powered by ブクログ男女逆転物!とうたっているのでどんなものかと思いながら雑誌を読んでたら、気づいたら夢中でした。 総じて上様がかっこ良過ぎるのです。
0投稿日: 2008.05.07
powered by ブクログこのような仕打ち 何よりも上様にとって酷すぎます!! これではまるでけだものと同じや!!こないにしてまで血を繋げたとしてその後に何が待っているというのです!? そうまでして守らねばならぬ徳川家とはあなたにとって一体何なのですか !! それは戦の無い平和な世の事です
0投稿日: 2008.05.02
powered by ブクログ本屋で「やた〜新刊でてる〜」と思って買ったら 思いっきりダブって買っちゃった…(;ω;) だって平積みだったんだもん! 発行されてからかなりたっても エンドで平積みされてるくらいだから 面白いけど、2冊はいらない・・・ (友達にあげました) 家光がんばれ〜。 早く4巻でないかな〜。
0投稿日: 2008.04.27
powered by ブクログ話が進むにつれてどんどんキャラクターたちが深く生きてくる。絵としてもとても美しいし。 荒唐無稽かと思われた男女逆転の大奥の世界と男性が死に安い世界の真実味がどんどん増してます。
0投稿日: 2008.03.28
powered by ブクログ男が病気で減っていき、男女関係が逆転した江戸時代を描くマンガの第3巻。どうなっていくかおおいに気になる展開ですね。でも完結した後に全巻一気読みすると更に面白いと思いますね。つづく。図書館予約数は79(08/03/14現在)です。
0投稿日: 2008.03.14
powered by ブクログ男女逆転大奥だんてとんだパラレルものだ、と舐めてはいけない作品。そこに至るまでの何らかの事件・社会体制の変化、それがもたらす文化の変容までもが描写され、その事態に戸惑いながらも生きていく人々の恋が歴史へ非常に複雑に絡み合っていきます。よしながふみ先生は天才だと思わされました。
0投稿日: 2008.03.11
powered by ブクログ一年越しに出たがな。まだ3巻なのにこの作品がすっげいものになっていくだろうことはもう想像がつく。家光の凛とした立ち姿、有功の背中に漂う悲壮感。すばらしいですよ。。。今回の作品ですげいなぁ、これは、と思うのは、あっけなく人が死んでいくこと。家光を懐妊させた捨蔵が死に、一つの時代の象徴だった春日局が死に。特に捨蔵の死の唐突さは驚かされた。。。よしながふみって不思議だなぁ。そんなにすっごいパンチを放ってくるわけじゃあ決してないのに、なんか物語全体で読んでいるとやっぱりオリジナリティがあるし、やんわり凄みがある。ほんっと、不思議。。。(07/12/27)
0投稿日: 2008.02.24
powered by ブクログ再読。家光すてき。春日局の願いは説得力がある。2012.03.05/一年後に出るはずの四巻も全然待っていられる。最終巻が出た後に全部通して読むのが楽しみ。2008.02.23
0投稿日: 2008.02.23
powered by ブクログよしながナイズされたベルばら。ここまで純愛な仲でも終わりがあるはず。それを思うと続きが怖い。歴史と想像の違和感のない絡ませ方も上手。
0投稿日: 2008.02.20
powered by ブクログ家光の時代。フィクションとノンフィクションを絡めて鎖国をうまいこと仕上げる技にはびっくり。続きはどうなるのやろうとそればかりが気になる。でも雑誌は我慢するで!
0投稿日: 2008.02.17
powered by ブクログ最近漫画しか読んでないように思われそうですが、これは本気ですごい漫画だなと思いました。勧めた友達も尽く嵌まってます。パラレルとはいえ、一瞬「現実にあったのかも?」と錯覚してしまうほどの世界観。このひとすごいなあ。
0投稿日: 2008.02.14
powered by ブクログ既読。個人よりも大義。男女逆転に未だ慣れず、脳内で整理しながら読み進めないと、己の知ってる歴史に繋がりにくい。私の頭が弱いのか…。
0投稿日: 2008.02.10
powered by ブクログなんかさー事実は小説より奇なりってかんじですね!(男女逆転のことではないですよ念のため) シリアスな話も淡々と進んでいくので苦しくならずに読めますが、半身不随になったお楽?の表情がすげー怖かったです!有功の心情がとても丁寧に描かれていてため息が出ます。
0投稿日: 2008.01.31
powered by ブクログ史実を踏まえての大胆な物語は圧巻! 切ない人間ドラマ?(心の機微?)もきちんと描かれていて、続きが愉しみ。
0投稿日: 2008.01.28
powered by ブクログ女系社会になっていく過渡期の様子が興味深いです。史実をうまくアレンジしてあって、違和感ないし。うまいです。3巻はせつないですな。続きがはやく読みたい〜。・・・1年の我慢か〜。
0投稿日: 2008.01.16
powered by ブクログやっぱりイイ!しかし、盛り上がりは少々前作に負けるかも…。ついに、女将軍の誕生です。は、早く続きを…!!
0投稿日: 2008.01.13
powered by ブクログ家光が強くなったのは、子供を生んだのもあるが、有功がそばにいてくれたからではないか。吉原が衰退したとの設定は、頷けない。経済力を持ち、子を残すとの大義名分があれば、見目良き男を買って何が悪いとなるだろうに。1回8両も払うなら、実際の吉原より繁栄しそうな気がする。
0投稿日: 2008.01.03
powered by ブクログ男女逆転大奥の第3巻です。 家光様が将軍として女性として、たくましく成長しています。 春日の局が徳川にこだわる背景も明らかになります。
0投稿日: 2007.12.28
powered by ブクログ私はぶっちゃけテレビの大奥よりこっちのが面白いと思う。 家光かっこいいし。 世継ぎ云々の話も、政治的な話も、ホントに面白いです。 史実に明るくないから、どこまでが事実あった政策とかなのかわかんないけど。
0投稿日: 2007.12.26
powered by ブクログこう来たか…! ちょこちょこと映画のようにシーンが飛ぶけれど、やっぱりよしながふみはいいです。ブリリアント。 ここでようやく1巻と話がつながった気がする。 同じ頃に書店に並んでた本も買いたくなっちゃった。
0投稿日: 2007.12.26
powered by ブクログ面白すぎです! 史実がうまくマンガに取り入れられてるな〜、と思います。 これから有功が家光がどうなっていくのか、史実を知ってても気になります。
0投稿日: 2007.12.25
powered by ブクログ面白かった!続きが気になる。 有功はよしながふみの描く登場人物の中でも一番と言っていい程好きでした。
0投稿日: 2007.12.23
powered by ブクログかくしてあの大奥は、大奥となったのだった。3巻の続きは家光の話になるのか、それとも吉宗の時代に舞台を移すのか。あの男性限定の病は撲滅され、いづれ男性中心の世界へと戻るのか。今後の物語の展開が楽しみ。 パロディ化してはいるものの、史実を忠実になぞっているところが見事。そうとは分かっていても、ままならぬ人と人との思いは切ないなあ。よしながふみ、そのヘンの描写が巧すぎ。あの恋人同士の姿に、涙しましたよ、、、ぐすん。
0投稿日: 2007.12.22
