
総合評価
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powered by ブクログ久々にナンシーに会いたくなったので本棚から取り出す。 ナンシーの文章に身をゆだねる心地よさよ! ここまでくると、もはや被評者を知らないとか芸能ネタに興味が持てないなどということはどうでもよい。ただただ酔いしれるのみ。抜き書きしたくなるフレーズがいっぱい、ひとつだけ「思い出の反芻は目減りのしにくい娯楽だ」ー松田聖子の項で。それにしてもここに載っている中で今も生き残って活躍している人もいるわけである意味驚異的。芸能人は足が早い!(失礼ながら)
4投稿日: 2020.06.26
powered by ブクログなんて鋭い(あるいは穿った)観察眼なんだろう。「明石家さんまがトークの天才であると認知されたことでいちばん大きいのは、さんまが天才であるということではなく、さんまがやっているタイプのトーク形式が本流(のひとつ)であることが認知されたというほうにあると思う」とか、「あの安い復帰特番、それによって許された稲垣吾郎。それが本当に意味するのは、あれで復帰劇大成功とすることができる「力」の誇示である」とか。なるほどな、という独自の見解、いや、こじつけか?「私は、テレビの中に見つけた違和感のようなものに自分なりの屁理屈をつける作業が好きなわけであるが、それは必ずしも「正解」を出すことが目的ではない。正解など知りたくはない、と言ってもいい」と彼女も書いてるように、それは屁理屈なのかもしれない。けど面白い。世の中の大半は面白ければいいような気もするしな。 それにしても芸能界の栄枯盛衰ってなんか儚い。90年代〜2000年代初頭って自分が一番テレビを見ていた時で、この本で評される人も全員ではないにせよ大部分知ってるのだが、果たして今の芸能界の状態を見た彼女はどう思うのだろうか。人気者だった渡辺満里奈もめっきり見なくなったし、薬丸も「はなまるマーケット」が終了してからはかつてのような自然さはどこにもない(どこか必死だ)。彼女の観察眼でもったして今の芸能界を見たらどうなるのか、それを知ることができないのがただただ残念。 文章術も素晴らしいけれど、彼女のような観察眼をもってすればどんな世の中も楽しいだろうな。自分も彼女のような境地を目指してみようかな。
0投稿日: 2015.12.18「星」というより「へ~」を三つ
もう、亡くなっている方の話題もあるし、今となっては「あ~、そんなことがあったなぁ」という感じですけど。ちょっと毒な感じが、良いのでしょうね。 でも、僕自身が、昔から「あまりテレビは見ない方」だったのを、忘れていました。詳しい方なら、すごく面白いのかも知れません。だからと言って、これからはテレビも見ることにしようなどとは、これっぽっちも思わないのですが。
0投稿日: 2015.11.29
powered by ブクログ稀代のコラムニスト、と聞いていてまだ読んだことがなかったので初挑戦。確かに着眼点には独特のものを感じたけど、そんなに言うほどでも?と感じたのも事実(ゴメンナサイ)。一気に400ページだったので疲れました。
0投稿日: 2012.03.09
powered by ブクログ2006年6月5日に読み終わった感想。 私の心の師である、故ナンシー関さんのエッセイ。 その時代の芸能人の皆さんに対しての、 辛口と言うか、淡々とした思う事が記されてます。 ナンシー関さんの芸能界エッセイ(ジャンル不明)について、 ここの所良く思うのは、 「森重(久弥)さんより、ナンシーさんの方が先に逝くとは。。。。」 の一言。 ナンシーさんのような見方、表現の仕方、に到達できれば、 それが文を書く、私の幸せです。。。
0投稿日: 2012.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前に読んだものも含まれていたようだけど… それでも「very best of ナンシー関」と冠しているだけのことはあった。20数年以上前に書かれているはずなのに、(一周回ったのか)ドンピシャな指摘に大きくうなづく。
0投稿日: 2011.08.17
powered by ブクログナンシー関は、大学の時に付き合っていた彼女が「ナンシー関の記憶スケッチアカデミー」を薦めてくれて、それで知った。テレビ批評を読んだのは初めて。 明後日はナンシー関の命日だ。亡くなったのが2002年だから、そろそろ10年になる。いまでも面白く読めると思った。でも、たとえば、大橋巨泉の話とかされても、クイズダービーに出てた?人?くらいのイメージしか共有できてないので、汲み取れない部分もかなりあるのが悲しい。
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログナンシーさんがいなくなってから、テレビの番人の座はずっと空席です。永久欠番ともいえるでしょう。誰も真似できない、唯一無二の存在。
0投稿日: 2010.12.12
powered by ブクログ「ザ・ベリー・ベスト・オブ 「ナンシー関の小耳にはさもう」100」3 著者 ナンシー関 出版 朝日文庫 p375より引用 “でも、今となってはその無意味なかっこよさが笑いの重要な ポイントとなっているわけだが。無駄でしょう。” 消しゴム版画家でコラムニストである著者による、 有名人達の発言に対するツッコミコラムの、 単行本のいいとこどりの一冊。 今も活躍している方から亡くなられた方まで、 辛辣なコメントが盛り沢山です。 上記の引用は、 松岡修造氏の発言に対するコラムの締めの一文。 2001年の記事ですが、 今でも松岡氏の元気に頑張っておられる姿が、 あちこちで見られます。 この引用文をかみ締めながら見ると、 一層楽しく見られるのではないでしょうか。 昔を懐かしみたい方に。 ーーーーー
0投稿日: 2010.09.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと前から興味はあったので。 だがしかし基本的にテレビ見ない私には結構分からない人が多かったという…。 「~だよね。いや、多分だけど。」みたいな文体が親しみやすいなー(笑) 単なるこの人の好みでどうなのこの人、って指摘も多いんだけど 年月が経った今でも視点が古臭くないなと感じた。 「買い物好き」がキャラクターになってる芸能人ってどうなのみたいな話があったんだけど、 これ最近の家電芸人とかガンダム芸人とかスイーツ好き芸能人だよね…。 ナンシー関、すごいなあ。
0投稿日: 2010.08.03
powered by ブクログ日本にいたときはTVをほとんど見なかったので、彼女の言っていることがわからなかったけど、スマップにはまってからは、在英ながらも日本の芸能情報に詳しくなった。そのため、「アイドルへの対し方は消費するかしないか(客になるかならないか)の二者択一しかない。客(ファン)の輪の外で理屈を言ったり、またそれを聞いて理解した気になっても、そんな行為に意味はない」という言葉を身をもって実感、納得している。この感覚の鋭さ、改めて、惜しい人を亡くしました。(2006.8.24)
0投稿日: 2008.07.29
powered by ブクログ「こういう有形無形の損得のやりとりみたいなものでつながってる世界を‘業界’というんだろうねえ。」と自ら評しているけれど、著者だってその業界の一員ではあるだろう。いろいろご苦労もあったでしょうに、あえての暴言を残してくれたことに本当に感謝します。もやもやした不快感を的確に言葉にしてもらったようで、とても心地いい。下世話でごめんなさい。 テレビというツールを通して強制的に押し付けられる、人間同士の微妙な空気が嫌だった。でもこれから、なんか楽しめる気がしてきたよ。この本はチャンネルの横に常備します。
0投稿日: 2008.06.10
powered by ブクログホント惜しい人を亡くしたものです。 彼女がいたのなら今、どんな風に各方面を斬ってくれていたのでしょう。
0投稿日: 2007.09.22
powered by ブクログこの方以上のコラムニストはいないと思う。どれを読んでも唸らされ、爆笑させられる。皆が感じている違和感をどんぴしゃりと言葉にしてくれる。消しゴム版画も秀逸。惜しまれます
0投稿日: 2007.03.22
powered by ブクログイマサラながら。惜しい人を亡くしたものだと思う。彼女は芸風(?)とかその外見のせいで、「物書き」としての評価はなかなか純粋にされないのだけれども。それにしても素晴らしい洞察力なんだ。でも、彼女の肩書きは「消しゴム版画家」なんだよな。「マイケルに関してのスキャンダルは、なんか私の好みだ」
0投稿日: 2006.11.26
powered by ブクログ死刑囚の最後の晩餐なんて陰鬱なテーマの本を読んだもんだから…。軽めに毒のある笑いもいいかな、と、手に取る。おもしろいといえばおもしろいし、どうでもいいといえばどうでもいい。消ゴム版画も似てるやつとそうでないやつと、やっぱ出来不出来あるしな。時々、鋭いなー、と思う指摘もあるが、大方は「どうでもいいこと」だったなー、私には…。(2003 Jul)
0投稿日: 2006.10.18
powered by ブクログナンシー関が大好きだった。 訃報に接したときは涙したし、今でも6月にはしんみりする。 ばかばかしいニュースがワイドショーを騒がせるたびに「ナンシーが生きてたらなんて書いてくれただろう?」と思いを馳せ、 ナンシーのバッタモンみたいなテレビコラムを読んでは「違う、ぜんぜん駄目だ…」とため息をつき、また唯一無二のナンシーへの思いを新たにする。 これでは信者ではないか…と気づいたが「信者上等」と思う自分がいる。そして「でもナンシー、そういうの嫌いなんだろうな」と思ったりもする。 とにかく好きなんである。
0投稿日: 2006.08.05
powered by ブクログ辞典です、辞典。ちゃんと「あいうえお順」にタレント名が羅列されています。はんこもたくさん楽しめます。クサナギくんの顔が秀逸でした。
0投稿日: 2006.07.17
powered by ブクログ烏兎の庭 第一部 書評 4.4.04 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/yoko/sekiy.html
0投稿日: 2005.07.26
powered by ブクログナンシー関さんのコラム集ベスト。テレビから流れる「アレな感じ」を見事に捕らえて、その「アレな感じ」をきっちりと言語化するすばらしさ! お風呂で読んでちょっと笑いましょう。
0投稿日: 2005.01.18
