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鉄子の旅(6)
鉄子の旅(6)
菊池直恵、横見浩彦/小学館
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総合評価

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    編集長の趣味で韓国のスイッチバックへ行ってしまうんだから、鉄子人気はすごかったんだろうな。AFP通信の取材が入り、日本の鉄ヲタ横見氏が海外に紹介されたのもスゴイ! 最終旅は読者も仲間に加わるような演出でカラッと終了、と思ったら韓国への出国時のドタバタで笑って読了(^^)

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    投稿日: 2017.09.03
  • 高橋留美子ファン必見!?

    高橋留美子先生の担当編集者がゲスト出演した回では、なんと高橋先生が横見さんがめぞん一刻の響子さんとデートするシーン(妄想)を1ページ分描き下ろしで提供しています。漫画には興味がない横見さんも「めぞん一刻」は全巻持っているとのことで、きっと感激したのではないでしょうか。 連載はこの6巻で一応最終回を迎えているのですが、その後描かれた読み切りをまとめた「鉄子の旅プラス」が出ているらしいので、早めの電子書籍化を望みます。

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    投稿日: 2016.01.29
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    JRの全ての駅で上下車した究極の鉄ヲタが、女性漫画家を連れまわして鉄道に乗りまくるこれまでにないスタイルの旅漫画。 最終巻だけに後半はクライマックスとも言える展開で、以前登場したゲストの再登場が多くファンが楽しめる構成になっている。個人的には第45旅(大井川鐵道)のキクチがまだ理解できず困っている。

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    投稿日: 2008.02.15
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    鉄子シリーズ最終巻 終わるのは相当残念です。 鉄が市民権を得るまで,もう少しがんばって欲しかったかな。

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    投稿日: 2007.06.12
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    鉄道オタクなんて別世界の人だと思ってた。そんな偏見がこのマンガによって崩れた。むしろ自分もオタク側かもと思えた。 実録マンガなのに創作よりよく出来てる。面白い。主人公の横見さんはおじさんだけど子供のような心を持ってて素敵だ。次々に消えていくローカル線を想う気持ちは自分も大事に持っていたいと思った。また旅がしたくなるマンガ。全6巻。

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    投稿日: 2007.06.05
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    とうとう最終集です。 この漫画のおかげで友人達との鉄道旅行にも同行するまでになったわたし。 アニメも見たいけど、地上波じゃないのね・・・

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    投稿日: 2007.03.31
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    「130円大回りの旅」などを一般に広く浸透せしめた名物連載も、ついに終了。岩泉線の今後はわれわれの行動にかかっている!?

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    投稿日: 2007.03.13
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    鉄道オタクと鉄道に興味無しの漫画家による珍道中、最終巻。どんどんストーリー作りや盛り上がりがこなれ、本作でもパワー全開なだけに終わるのは惜しい。 アニメ化への展開もあるようだし、何らかの形で続いてほしいな。

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    投稿日: 2007.03.10