読書録「干物妹うまるちゃん1」3 著者　サンカクヘッド 出版　集英社 p90より引用 “だいたい今は 混雑してまともに見れないって” 目次より抜粋引用 “うまるとお兄ちゃん 　うまると学校 　うまると休日 　うまるのグルメ 　うまるとおでかけ” 　家の外と内で見せる姿がまるで違う女子高 生とその兄の日々を描いた、日常系漫画。 　美人で頭もよく周囲からの評判もいい主人 公・うまる、しかし外から帰って玄関から一 歩家に入ると…。 　上記の引用は、ゴールデンウィークにどこ かに出かけることを提案した、うまるの兄・ タイヘイにたいするうまるの台詞。同じよう に休みを取る人が多数なのだから、出先が混 雑するのは目に見えているのに、それでも出 かけていくのですから、皆人がいるというこ とが本当は好きなのかもしれません。どこに いっても混んでいてうんざりする、というよ うな世の中に、早く戻ることを願ってやみま せん。 　主人公・うまるはかなりのインドア派、学 校以外の時間の大半を家でだらけて過ごすの が大好きというキャラです。非常に親近感を 覚える主人公です。そんな妹と二人暮らしを している兄・タイヘイ、社会人として勤めを 終わらせて家に帰ってから、うまるの世話を 含めた家事全般をこなす日々…。お疲れ様で す。 ーーーーー

アニメを観てから読むと、うまるちゃんや他の登場人物の声が脳内再生余裕で楽しい。 アニメのほうも原作を忠実に再現してて面白いです！

うまるちゃん可愛い。けれど個人的にあまり好きになれなかった…(笑) コーラとポテチを備えてだらだら干物な生活をしたくなる作品です。お兄ちゃん優しすぎ…。

まさかこれがアニメ化されるとは思わなかった。うまるちゃんかわいい。それにつきる。 一時方向性を見失いかけてた気がするけど、友達も増えてまた新しいストーリー展開につながったのではなかろうか。

めちゃくちゃ癒されました。 うまるちゃんメチャクチャ可愛いし外と中とのギャップがたまんないですね 内容的には１話完結型で続きが気になってしょうがないといった感じではないですがゆっくり続刊も買っていこうかと思います。

干物妹の生態を追う日常ギャグ漫画 とにかく面白い これ以上のギャグマガは(自分の中で)ない

表紙が全てを物語っています。 外ではネコかぶりで立てば芍薬的な感じ。 家ではアレかぶりで暴飲暴食・夜更かし・無駄使い・ネットネタなどで暴れまわります。 見どころは兄貴の愛情・苦悩・理不尽・甘さ、そういった感情の動きでしょうか。 読み進めるうちに兄貴になりきってしまい一緒に胃をキリキリさせている事でしょう。 18話+2話。1話がおよそ10ページ弱です。 面白いッ！という感じではなくダラダラ見るのにいい感じです。

何だろう…最初は、ちょっとダメな子だな…と思っていたうまるちゃんが段々かわいく思えてきます！ 家の外と中で見た目も性格も違うのですが、これがお菓子の甘いのとしょっぱいのを交互に食べているような感覚に似ていて、いつまでも飽きないというか。 中々新感覚です。

アニメやってる、けどアニメは観ておらず、なんとなく、なんとなくなんだ。 自由すぎて甘えまくってるうまるちゃんはうざかわいいけど、一人ポケモンごっこ見て、ちょっとだけ切なくなった。 うまるちゃんが幸せになってくれると良いな。

　外では完璧、家ではぐうたらな干物妹の話である。この場合は、干物妹を持った兄の話、と言うべきか。 　一話一話がかなり短く、内容的に捻りはないシンプルなものである。端的に言えば、頭を使わずに読めるゆるゆるさである。 　うざ可愛い系の妹はちょくちょくうざい方に針が振り切れているのだけど、ＳＤ化した干物妹のデザインはとても可愛らしく憎めない。 　というか、このＳＤ妹に惹かれて購入したので、その点は特に高く評価したい点だ。ゆるく可愛らしい。 　こうした作品の評価はちょっと難しいが（たとえばストーリとしてみれば、一冊の終わりの引きは弱い）、ここでは星四つと評価したい。

単なるギャグだけではなく、兄と妹それぞれの想いが見え、ほっこりすることも。 ただ基本はギャグなので、笑えます。

"「うまるだって超ハードなスケジュールがあるんだよ」 「え？そうなの？」 「えーと…詰んでるゲームの打開 見てないアニメの消化 ツイッターのつぶやき」 『いつもとおなじじゃねーか!!』"[p.88] Thanks to K.H.

1〜4巻読破。 なかなか面白い作品。 うまるちゃんを中心にいろいろ繋がりが広くなっていく今後に期待。 あと一巻読んで思ったのは、一巻執筆時、作者さんは藩士だったのかしら？ onちゃんならぬomちゃんが出てたので。

【概要】 週刊ヤングジャンプに連載されているギャグ漫画。 外では才色兼備の美少女、家ではぐーたらでやりたい放題のうまると、 その兄・タイヘイの日常を描いた物語。 【感想】 とにかくうまるちゃんが可愛い！！ 癒される！！！！(*´ω｀*) この一言に尽きます。 家ではひたすらぐーたら、わがままし放題のうまるですが、 その可愛さゆえに許せちゃう！ というか、「もっとやりたい放題していいのよ。」と思える程です。いや、ホントに笑 ハムスターを模したフードがその可愛さに拍車をかけており、 この小動物の一挙一動から目が離せません！ 多種多様な表情も魅力的で、 私は表紙を見てるだけで、満足できちゃいます(*´ω｀*) シンプルなデザインにも関わらず、 これだけ多くの表情を出せるキャラデザには感服です 外うまると家うまるのギャップもこの作品の１つの魅力です！ このギャップが作品に厚みを持たせてます。 １冊に約15のショートストーリーが盛り込まれていて、 非常に読みやすい構成になってます。 うまるちゃんワールドにハマっちゃいました！

八方美人でお兄ちゃん大好きな甘えん坊、こんな妹が欲しかったような、嫌なような。 でも、見ている分には、間違いなく面白い。 うまるちゃんを、庇護対象の年下と見れない10代には、ウケが悪いかも。 兄、タイヘイのような社畜リーマンこそ、癒される作品かもしれません。

テーマがはっきりしたことでぽんてらの頃のネタがふわふわしてる感じは解消されたかも。絵柄も結構変わったけれど、こちちも好き。

女の子が可愛い。 1話のページ数が少なめで画も上手でサラッと読みやすい。ギャグも毒にも薬にもならないレベルで、うまるちゃんの生活のようにだらーっと読む分には丁度良い。良くも悪くもぬるい。 2頭身への変化っぷりが奇面組のよう。 アニメにしやすそう。