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中国崩壊前夜―北朝鮮は韓国に統合される
中国崩壊前夜―北朝鮮は韓国に統合される
長谷川慶太郎/東洋経済新報社
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総合評価

5件)
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    1年ほど前に出た本。中国はもうそんなに長いこと持たないよ、という話。 オバマは腰抜け的に見られているけれど、ことアジアの問題についてはきちんと目を光らせているとか、中国崩壊後の世界経済は日本の独壇場になるとか。 どうしても、日本がすごい的な雰囲気がにじみ出てきて、そこは読書感に予断をもたらすかなあ…などと思ったけれど、韓国が北朝鮮崩壊にどのように備えているか(しかも日本もあてこまれている)とか、新疆ウイグル自治区がどうしてあんなに執拗な統制にあうのかとか、大間のマグロが安くなったわけとか、ふだんあんまり気にしていないことに目を向けるきっかけにはなった。 なったけれども、一市民としては、このリアルに起きていながらも、何が出来るでもない気持ち悪い感じ。

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    投稿日: 2015.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    共産党でなく、人民解放軍の力に着目して、北朝鮮の張成沢の処刑や将来、軍の統括エリアごと国が分裂して州立国家のようになる・・などと分析しているのは興味深かった。あっという間に読めるボリュームだが、韓国の製造業の話や中国の教育問題など核心をついた分析が多かった。でも自分が中国国内のTVニュースで見たことすら指導者が知らされていなかったからこの国は崩壊だ、とか著者の思い込みが入ってそう。失礼ながら、年齢のせい(90代)もあるのでは・・と思ってしまう。ちょっと自分アピールも多いし・・。でも著者のこれまで書いた本はもっと読んでみたい。

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    投稿日: 2014.11.17
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    日々のビジネスの中で漠然と感じている中国経済崩壊の予感があった。それを著者の経験・知識と論理で説明してくれ、より説得力を増し現実のものとしてイメージできるようになった。

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    投稿日: 2014.07.20
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    読み始めると止まらなかった。中国崩壊論は以前から言われていたこともあって、中々崩壊しないからデマだったかと思っていた。しかし、この本では崩壊するという理由が理路整然と書かれてある。シャドーバンキングに始まり、人民解放軍、北朝鮮など周辺国も含めた広い視野で考えられている。しかも、それはただのスペキュレーションではなく、実際の諸外国の動きと関連したものとなっており非常に説得力があった。何よりも著者の豊富な経験に驚いた。正直何者?と思った。

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    投稿日: 2014.06.13
  • これが本当なら・・・

    いろいろな外交問題を持つものの、いまだ経済的に大きな関係を持つ中国、そして韓国や北朝鮮について書かれています。もしもこの本の内容が本当だとしたら大変なことです。中国と大きな取引のある企業、そして中国国内に住んでいる邦人の方は深刻に対処の仕方を考え必要があるでしょう。 長谷川慶太郎氏の著書を初めて読みました。読後にこの方の経歴を知りました。 この方は経済評論家で政治や経済の多方面に渡りその中心的な人たちにつながりを持つ方であることが分かります。 この本から、今まで見聞したことのなかった新しいことを知り得ました。 一方、この手の種類の本なので仕方のないことかもしれませんが、書かれている内容に対する裏がとれません。恐らく、書かれていることは、多くの事実と一部著者の主観が含まれていると思われますが、それらを書面から区別することは困難です。そこまでを期待してはいけないのかと思いますが、個人や企業の財産あるいは生命に関わる判断にもつながることなので、そこまで深刻になってしまいます。本書は128ページと価格を考えると物理的量は比較的小さく、類似の内容を繰り返し記載されていることも少々気になりました。が、本書の内容を信じて下した判断が大きな損害を未然に防ぐ結果となればまったく高くないとも言えます。私にはどちらともいえません。著者をご存じない方で本書に興味を持たれた方は、著者のことをお調べになってから本書を読まれるのが良いかもしれません。

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    投稿日: 2014.04.28