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自分探しと楽しさについて
自分探しと楽しさについて
森博嗣/集英社
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総合評価

119件)
3.9
25
52
21
5
0
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    ほかのものに没頭することが、結局は自分を見つめることになる。自分を忘れることが、自分を見つけることになる。 本当の楽しさは他者から与えられるものではない 楽しいことがないと悩んでる人は、自分がない人と言い換えれる 自分を探すことは楽しさを見つけることとほとんど等しい 何が好きなのかを抽象化する ・人と関わる ・結果が明確

    0
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森博嗣さんのエッセイは、「やりがいのある仕事」という幻想、に次いで2冊目。 他者に認識されたい「自分」と本来の「自分」とのギャップに大多数の人が悩んでるのだと。 私が考える自分探しとは、「ただ生かされている何者ではない自分に気がつき、その上で、自分の生き方を決めること」なのだと思った。 後半、「楽しみ」について、用意された商品的楽しさではなく、時間をかけることでしか本当の楽しみは味わえない、という内容に共感した。

    2
    投稿日: 2025.09.16
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    ・自分を探す≒楽しさを見つける ・自分が発言する意見や、自分が行う思考も、実は自分から切り離すことができる。 ・どんな場合に置いても、コンテンツを素直に評価することが大切。 しかし、コンテンツとメディアはたいてい切り離せない。 ・楽しさは他社との比較から生まれるものではない。自分の中から湧き出るもの。 ・どんな正義でも万人を巻き添えにはできない。 ・今が楽しくないのは、ずっと以前に、楽しさの種を蒔かなかったからである。 ・世の中全て自分も他者も世界も矛盾だらけ。 ・仕事や生活に置いて常識的なことを、楽しさにも無意識に当てはめている傾向がある。

    0
    投稿日: 2025.09.11
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    自分探しってどこでも言葉遊びの題材として使われているイメージ 用意された楽しさみたいのが嫌いって話は共感できた

    0
    投稿日: 2025.09.09
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    今回の本も面白かったです。 僕は森博嗣さんのエッセイが好きで結構読んでいます。 文章が抽象的で何を言おうとしているのか?という思いが頭をよぎることが多いけれど、考えさせてくれるし、考える楽しさを教えてくれるからです。 森さんの意見は、的を射ているというか本質を鋭く突いているというか、そんな印象があります。 例えば、僕らが本を読んだり他人の生き方を学んだりする理由は誰かにポンと背中を押されたいからじゃないかとか、ブレるという言葉があるけれど、それは他人の意見をただ自分のものとして発言しているからではなはいかとか。 確かに!とハッとさせられる文章が多い気がします。 それぞれの人にとって楽しさがあると思うけど、今の自分にとっての楽しみってなんだろう。 楽しいことというと、趣味とも言い換えられるかもしれません。 辞書で調べてると一つの意味に、「その人が楽しみにしている事柄」と書いてありました。 自分の楽しみ…なんだろう。やっていることはたくさんあるのですが、それらは習慣になっているので、楽しみとはまた違うんですよね…。 森さんは楽しみの一つの特徴を「時間をかけて得られるもの」と言っています。 僕も、時間のかかるもので楽しいと思えることを探したいです。

    8
    投稿日: 2025.07.01
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    森博嗣が「自分」と「楽しさ」というものについて語った本。大学生くらいのころに読んで以来、再読。 本のタイトルにもなっている、「自分探し」とかいうワードに、モヤモヤ感が常にあった。そこをハッキリと言語化してくれた気持ちいい本。森博嗣っぽい、ロジカルかつシャープな主張が読んでいて非常に気持ちいい。 「自分探しの旅とは、他者から注目してもらうための道具にしかすぎないのでは」とバッサリ切っているのは笑った。 自分とは、他者と比較して初めて存在を認知できる。自分という存在は不確かなもので、他者と触れ合ってはじめて自分らしさというのが認知できるようになってくる。 そして、その他者と違いを感じる代表例として、「楽しさ」がある。自分だけの「楽しさ」を見つけることが、「自分探し」なのではないだろうか。 非常にしっくり来る主張だった。そして、その「楽しさ」を見つけるためには自分から積極的に探しに行かないといけない。これもなるほどなと。自分から動くのが、本当の楽しさや趣味な気がする。 いろいろと学びのある良い本だった。

    1
    投稿日: 2025.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この方の本、先日、読み直したばかりです。 図書館でこの本を見かけて、森博嗣さんの著書だと手に取りました。 ちょっと、突き放した感じの書き方が好きです。 新書ですが、エッセイのような本。 老若男女、自分探ししてるよね〜 そんな私も、自分探ししてたよね〜たまに迷子になって探したりするよね〜 大学を卒業して、自分探しに、海外を放浪する人いるけど…せいぜい2〜3年でやめとかないと働けなくなるよね。私もしたかった人ですが、経済的にも、精神的にも無理で出来ませんでしたが。 この本で、共感した部分は… ◾️P108 他者への意識を抑制 現代の風潮が、「他者」との関わりを強調しすぎているように思える。 社会性を持たない人間が事件を起こしたニュースが報道されると、いつも周囲から孤立してしたことが、今回の事件の原因だと、結論を無理に引き出そうとする。まるで、いつも周囲に溶け込み、仲間と一緒にいればそういう人間が現れない、すべての人が救われる、とでも言わんばかりである。しかし、おそらくそうではない。 「心、友、愛」が不足して事件が起きた、と暗に結論を示す。これを真に受けなくても、自分にはそれらが足りないのでは、と心配になり、必要以上に求めようとするかもしれない。 これが正しいという報道を気にしすぎて、変調を来す人間もいるはずだ。 この強迫観念、少しわかる。 なので… ・あまり人のことを気にするな。 ・.他人が自分をどう思うかをあまり考えない方が良い。 ・誘われたら断れない、という人は多いけれど、一度断ってみてはどうか。 という、アドバイスをしている。本当、そう。だから、私はしているのか。 ◾️P118他者との比較ではない楽しさへ 重要なのは、「自分」や「自分の楽しみ」の中に「他者」をあまり入れないことだと思う。 「他者」に依存したもののわかりやすい代表格が「勝負」。 勝ち負けの、楽しさに明け暮れていると、人を負かさないと楽しめないようになる危険がある。つまり、「人の不幸が楽しい」という感覚になる。「あいつをぎゃふんと言わせてやりたい」「あいつの泣き顔が見たい」という歪んだ感覚が育まれるだろう。これは、はっきりいって「貧しい」精神である。 与えられた物をやる楽しさもあるが、それは飽きてしまう。自ら何かを考えたり、作ったり、練習して技術を習得したり、そんな中に、楽しさがあるのでは? という事かな。 まあ、なんかわかる。 簡単に出来る事って、つまらないよね。 自分で努力して手に入れる事の方が、面白いし、楽しいかな。 じゃあ、私、自分探し出来てるのか?

    0
    投稿日: 2024.09.01
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    楽しさは能動的なもの。自分に向かって近づいてくるものは、えてして楽しくないものが多い。これに対して、自分が向かっていきたいものは、たいていは楽しいものである。

    5
    投稿日: 2024.07.13
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    自分が楽しいと思えることを追求することが、自分探しになるのだなと思った。旅に出るのも楽しそうだし、家で読書するのも楽しいし、自分を感じて楽しみたいと思う。

    2
    投稿日: 2023.09.04
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    本当に楽しい事は言葉に出来ない。語れるのはせいぜい「楽しそう」ってくらいの事。 物事をじっくり味わえるようになる事で真の楽しい事が見つかる。

    0
    投稿日: 2023.02.23
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    森博嗣さんの新書シリーズ 『自由をつくる 自在に生きる』『創るセンス 工作の思考』『小説家という職業』という3作品の後に、読者からいろんな相談があったそうで、それらへのメッセージとして本書があるそうです。 読む順番が発売順ではありませんが、順次読み進めるつもりです。

    1
    投稿日: 2022.09.03
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    ・楽しさとは与えられものでなく、自分の内にあるもの ・楽しさを求めれば金は入ってくる。真剣に楽しみを実現したいと思う人は。自然に金持ちになっている。 ・楽しみが金を生むという原理。 ・人間の願望、思考力がいかに強力かということが、この原理から証明される。

    3
    投稿日: 2022.07.30
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    「自分」とは何だろうか?「楽しさ」とは何だろうか?ということが、森博嗣らしい言葉で書かれている。 自分探しとは良く言うが、自分を見つめるだけでは自分は見えてこない。 周囲の人や物を観察して、それについて考えたとき、その視点、思考がすなわち「自分」であるという点は、思わずなるほどと思った。 また、「他者から与えられる楽しさは本物の楽しさではない」という点もおもしろいと感じた。今の世の中は、簡単に楽しいと思われるものに何でも手が出せる状態にあるが、これらのお膳立てされた、他者から与えられる楽しさは、比較的すぐに飽きてしまう。 他者を「比較」の対象とするのではなく、「尊重」することで自分を確かなものにする。そしてぶれない自分を手に入れて、自分だけの楽しさを追求していく…わかったようでわからない。そんな捉えどころのない一冊だった。

    0
    投稿日: 2022.07.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分探しと楽しさ探しは同じである。 自分とは?を考えると、他者を意識せざるを得ない。 他者を認めることで自分が確立する。 認めるとは、異なる意見や価値観を排斥しないで受け止めること。 他者を認めることで自分も他者から認められる。 他者と比較していると、自己は確立しない。 他者を過剰に意識しすぎない。他者に依存しない。自分を見失うことになる。人の目は気にするな。 他者の集合体である社会の認め方も同じである。社会や不遇な環境をまずは把握して、それから自分がどうするのかである。 楽しさ探しについて。 楽しさは能動的に見つけるものだ。待っていても訪れるものではないし、ショーケースに陳列されているものでもない。 どのように見つけるのか。ただただ試してみる。時間がかかるものもある。楽しさの種をまく。楽しさは自分の中にあるものだ。

    0
    投稿日: 2022.06.08
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    # 楽しさとは 自分の望ましい状態が楽しい 時間をかけることでしか本当の楽しみはない 道を歩かされていて、この道しかないと思い込まされている # 楽しさの見つけ方 もうそれしかないと具体的な目標を決めてしまうと実現は難しい 物や現象を考察すると魅力の仕組みがわかる コンテンツを素直に評価することが必要 # 楽しみ方 他者の存在を必要とするが、人工のもので代用できれば良い 自分の楽しみの中に他者をあまり入れないことが重要 生きることは無駄の骨頂。しかし、死から生に戻ることはできない

    0
    投稿日: 2021.12.31
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    森さんの書き方好きやわ〜 村上春樹とはまた違う、森博嗣節て感じ 「僕はこう思うが、そう思わない人がいることも理解している。」みたいな保険かけがちな一方で、えーーそこ断言するんや、みたいな要素あっておもろい。性格出てる。笑

    0
    投稿日: 2021.06.02
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    自分を探すことは、楽しさを見つけることとほとんど等しい その目標が楽しいと感じる理由は何か?どこがどう楽しそうなのか?という思考をすれば、それしかない的な単純な行動はもっと減るはず 何かを犠牲にしろ 何を捨てるのか、それは自分で決めるしかない 自分が決めた道ならば、絶対に腹は立たない ある特定の一人がいなければ、貴方はどうするのか。その人がいるために、どれだけのことをしているか。また、どれだけのことを考えているか。 君と僕の意見は違う。しかし、僕は君を認める。 これは、自分に対しても、そうか、僕はどうしてもそう考えてしまうんだな、まぁ、しかたがないかな認めることができるようになるのと同じ。 楽しさは他者との比較から生まれるものではない。自分の中から湧き出るものだ。どうしても比較したいのなら、他者ではなく自分と比較しよう。 生から死へはいつでも行けるが、死から生には戻れないから いつ死んでもいいように、できるだけ毎日を楽しもう 誰も自分のことを期待していない 本当の自由 自分の思い通りに生きられる 信じられないくらい楽しい!!! 旅の楽しさは自分のもの 写真も撮らない人にも話さない 他者の評価を気にすることもない 他者への伝達を、少し忘れた方がいい 現在の自分の仕事が楽しいという幸せな人 それはそれぞれが仕事の中に自分の世界を創り、仕事の実益とは少し離れたところに楽しみを見つけているのだと思う 楽しみが金を生む 僕はみんなよりは体力がないから、何でも少しずつ ものごとを継続するためには自分のコンディションやペースというものがある 必要とされているうちは幾らかでも仕事をしたほうがいい 自分で自分を拾うことはすぐできる 悩めるのは色々な選択肢があるからだ 贅沢で豊かな状況ともいえる 何をやっても少し正しくて、少し間違っているだろう なんだかくつくつと、笑いが込み上げてくる 悩まなくていいし、悩んでいい、てかどっちでも良い、それより楽しいことしたいよね〜 みたいな、ゆるさが大好き。 自分がしたいこと、やってやろう!よーし!!今日を楽しむぞー!!!と思える一冊!

    0
    投稿日: 2021.03.16
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    自分、自分とあまり考えない方が良いかもね。それよりも、周囲の人たちを見て、周囲のものをよく知って、気に入ったこと、嫌でないことをすれば良いと思うよ 自分を忘れることが、自分を見つけることになる。なんかやってると、自分を忘れられる。それによって自分が見つかることがある。 勝ち負けの精神に明け暮れていると、人を負かさないと楽しめないようになる危険がある。人の不幸が楽しいという、貧しい精神。前の自分と比較しよう。 今すぐに楽しくなるということはない。ずっと前に楽しさの種を蒔いていなかったから。楽しさを育てていなかったから。でも今蒔けば、後で楽しくなるかもしれない。 人にうまく話せないものの方が価値がある。楽しいことは、人に話せない部分? 人への伝達を意識すると、楽しさに没頭できなくなる。少なくとも若いうちは、こういった他者への伝達を少し忘れた方が良いように思う。

    1
    投稿日: 2021.02.20
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    読み終わっても尚、自分とは何なのかなと再度考えさせられる内容だった。 それもまた生きている証拠なんだと思った。 世界でたった1人になるまでずっと自分探しをしていくのだろう。相手が存在する限り。

    0
    投稿日: 2020.12.29
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    中学生や中二病の時に読む本かな。 「自分」とは「他者」を認識して認識できるもの。 40歳位 国家公務員の頃文筆は1日三時間 45歳位 文章を書いてお金を稼ぐ必要がなくなった ウラヤマ!

    0
    投稿日: 2020.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的な悩みのキィになるのは、一般論、客観論、そして抽象論である。何故なら、具体的なことは、本人がもう充分に考え尽くしているからだ。具体的に解決が難しいからこそ問題になるのである。他者からどんなに言葉を飾って励まされても、得られるものは事実上ない。

    0
    投稿日: 2020.10.31
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    【目的】 自分探しの背中を押してほしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・楽しさは、「他者」との比較から生まれるものではない。「自分」の中から湧き出るものだ。 他人からどう思われるかは重要でない。誰かに話すための経験とか、見せるための写真とか、気にしなくていい。 たとえ世界で自分一人になっても、毎日が楽しくて、幸せを感じれたら満足。 でもハピネスの共有は、他人を幸せにもできる。 ・自分を忘れることが、自分を見つめることになる。 自分と対話する、考える、向き合うって上手くいった試しがない。そもそも、そんな事しなくていいと。 興味があればトライし夢中になることで、本当の自分が分かる。自分はどういう人間かなんて、説明できなくていい。 ・自分に向かってくるものは、えてして楽しくないものが多い。 楽しさは、能動的なもの。すべて手順通り説明される工作の入門書は必要ない。 自分から動き、感じ、失敗を繰り返し、楽しみが濃くしていく。 ✔︎この本からの行動。 ・自分がやりたいことと、他者からの評価は切り離して考える。動機は、自分の興味か、他人からの称賛か。 ・昨日よりも楽しめればOKの精神 ・なぜ、やりたいのか。具体的な理由は難しいから、抽象的な理由を考える。なぜ、この仕事が好きか。なぜこの人に憧れるか。より自分が分かる気がする。 ・他者を尊重。

    0
    投稿日: 2020.07.26
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    自分探しの楽しさについて書いてるのかと思ったが、著者らしく「自分」と「楽しさ」について考察していた。やっぱり面白い考え方で参考になる点がいくつかあった。

    0
    投稿日: 2019.10.07
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    「自分を探す」ことと「楽しさ」をみつけることは、ほとんど等しいという考え方が面白かった。自分が本当に望んでいることがわからず悩んでいたことがあったが、この考え方を適応すると、もっとシンプルに生きられる気がした。 また、「楽しさ」をみつける上では、自分の好きなものの具体性をできるだけ排除し抽象化することが重要という意見もとても参考になった。抽象化することで、一見ばらばらに見える好きなことの共通性がみえ、自分の価値観が発見できると思う。

    0
    投稿日: 2019.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★感想 読みにくかったけど、自分が上手く言葉にできない感覚が載っていたり、そっかそんな考え方があったか!と気づかされることが何点かあった。 自分探しで考え過ぎのやり方は違っているのかもと少し気が楽になった。 図書館本だけど、買ってもいいかも。 あるべき自分=楽しい自分 楽しいことってなんだ? →考え過ぎず、直感大切にしていいんじゃない?楽しさって考えて出てくるものじゃないし。 好きだなーって思うことに、周りがどう思うか?は置いといて没頭したいね!! おしゃれ、お金、読書、日記、ヨガ、断捨離、作ってみたい、写真、マツコデラックス笑

    0
    投稿日: 2019.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (自分と他者について) ★「自分を見失う」というのは、自分をコントロールすることができなくなるだけのことで、見失ったのは自分ではなく「理想」あるいは「計画」ではないか ★結局のところ、「自分」というのは、「他者」以外という概念として捉えられるものであって、周囲の人や物を観察して、それについて考えた時、その視点、その思考がすなわち「自分」なのである。 ★自分が目指しているものを具体的な「言葉」や「名前」で認識しているうちは、「点」を見ているようなものだ。 ★「自分」を見つめることは、多くの場合、「他者は自分をどう捉えているだろう」とか、「自分は他者に対して何ができるだろう」というように、実は他者と自分の関係について考察することである。 ★他者に対する視線というのは、通常は上からでも下からでもなく、水平である ★「他者」を認めること、それが「自分」を確立する ★「他者」がどんな考えを持っていても、「他者」を尊重する、それによって、「自分」が確かなものになる (他) ★なにかを犠牲にしろ、ということだ。でなければ、変化しない。 ★自分の周囲の環境が悪いのは、これまでに自分が手を打ってこなかったからだ。今が楽しくないのは、ずっと以前に、楽しさの種を蒔かなかったせいだ。 ★人にうまく話せない物の方が価値がある (自分=楽しい人生を送っている自分。多くの人は「自分」と発言する際、「他者が認識する自分」を意味する→もしそう定義するのであれば、「自分らしさ」とは何か。自己の肯定とは何か。もう少し考えて再読したい)  #自分探しと楽しさについて #森博嗣

    0
    投稿日: 2019.01.06
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    抑制のとれた文体、内容で、「楽しく」よめた。 何だかんだ言って、生きていることが肯定されるというか、自分探しについて考察した、特に序盤は目から鱗だった。 「自分の人生を人任せにしない」(引用しない)という最近思索していたことを先に言われた!同じ考えの人がいた!という驚きだ。

    0
    投稿日: 2018.12.12
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    前3部作もそうだったけれど、これは人には勧められない。 自分だけのものにしたい。 森ファンからすれば、目からうろこのようなことは書かれていないけれど、1冊にまとまっていることに意味がある。

    0
    投稿日: 2018.10.27
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    工学研究者であり作家の森博嗣氏がつらつらと「楽しみ」や「自分」というものは何であるかを考察して書き連ねた本です。とどのつまり、「自分らしさ」とは、自分が何を楽しく感じるかという感性であるとしています。著者ご自身が人生を楽しんでいる様子がよく伝わり、僕もそんな大人になれたらいいなと思いました。得心のいく内容で頭の整理に役立ちました。

    1
    投稿日: 2018.09.06
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    森博嗣さんの本を読んでいると落ち着く。 内容は、いつもの森さん。 この一冊の執筆時間が12時間というのが、一番の驚き。流石ですね…。

    0
    投稿日: 2018.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気になったところをメモ 自分の楽しみとは 他者との比較ではない楽しさへ 楽しみに勝ち負けの楽しさだけに明け暮れると精神が貧しくなる。比較したければ過去の自分との比較すべし。 今が楽しくないのは、以前に楽しさの種を蒔かなかったせいだ。楽しさを育てなかった、その結果が今なのだ。 金は楽しさを生まない。 逆に楽しさを求めれば、金は入ってくる。 真剣に楽しみを実現したいと思う人は、自然に金持ちになっている。 楽しさは恵まれるものではない。

    2
    投稿日: 2018.05.27
  • 息苦しくなった時に

    他人の目を気にしすぎてしまう、顔色ばかり伺って楽しめなくなってしまった対人関係に、そして生きるのに不器用な人にオススメの本だと思います。 こうするとこう、という明確な答えが書かれているわけでもなく、ただ著者である森さんの考え方や受け止め方が書かれているのですが、自分と違う角度からのその言葉は目からウロコ。 ああ、なるほどそういう考え方もあるのか、そう気付くと心が軽くなりました。 占いのように、ラッキーカラーはコレです、コレを身につけると幸せな1日になるでしょう、というような指示的な導きはありませんが、自分で考え気持ちを整理するきっかけとなる言葉は沢山あると思います。

    0
    投稿日: 2018.01.06
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    本文中でも書かれていたけど、抽象的な文章で、少し想像力を要した。 とても理系っぽい、証明問題の解みたいな文章で面白い。

    0
    投稿日: 2017.12.16
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    自分探しは、楽しさ探しである。 毎日を楽しんでいる状態が大切なのだ。 楽しさは、すぐに手にはいるものではない。 時間をかけたことが楽しいのだ。 仕事を変えることは、家族を変えることよりも簡単なことであるので、慎重に。楽しさだけが仕事ではない。他者や社会を尊敬していかないといけないが、従う必要はない。うまくいかない子とを、せめて求まらない。

    0
    投稿日: 2017.06.11
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    森博嗣さんの本は、これが初めて。 きっと詳しい人からみれば、いきなりこの本からかよ、と思われるかもしれない。 恥ずかしながら、ミステリ作家なのか、SF作家なのかさえ、わかっていない。 ただ、そういう人が、どうして人生相談めいた本を書くんだろう、と思って、読んでみることにした。 自分は他者に規定される。 他者を認めよ。 しかし、他者への意識を抑制し、自分の中から湧き出る楽しさに目を向けよ、というのが本書の骨子らしい。 一文一文は短く簡潔。 それをたくさん積み重ねて意味を紡ぐタイプの文章で、文章から感じるテンポは、ゆっくり目。 情があるんだか、ないんだか、よくわからない、不思議な印象。

    0
    投稿日: 2017.02.07
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    やはり、似た世界線で生きているような親近感を覚える。 心と頭を同時にちがう方向へ働かせてしまう性質というか。自分と他人との絶対的な隔たりを本能で理解している感じというか。 しかし私はきちんと甘やかされて育っているので、できれば周りからの評価がほしい。ここまでロジカルになれればなあ。

    1
    投稿日: 2016.11.23
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    自分探しとは何か、楽しみとは何か、という問いに森博嗣が12時間で書いたという本著。 恐らく、その答えはこの本を読んでも見つからないし、著者もそれを望んではいないと思う。 だが、それが良いと思う。本当の自分がいることを前提で自分探しをする人は多いが、そもそも本当の自分とやらはいるのか?結局他者から求められている役割を絶妙なバランスで統合しているのが、自分ではないかと考えるから。

    0
    投稿日: 2016.07.12
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    自分とは何か、どのようにして認識するのか、そして、楽しさとは何か、どのようにして見つけいてくのかといったことがまとめられた1冊。 宗教的なものにも見えてしまうが、自分を認識するためには他者を認識する必要があり、それができて初めて自分がわかるという。そして楽しさには待っていても得られるものではなく、自分から行動を起こすことによって得られるものであり、また、時間をかけてじっくり知っていくことでしかわからない楽しさもあるということである。 自分が色々これから考えていくのに、こういうモノの見方もあるのかと思わせるぐらいの1冊。

    0
    投稿日: 2016.05.05
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    楽しさは、社会からもらえるものでも、他者から分けてもらえるものでもない。自分の内から生まれるものなのである。 最近楽しいことないなあと漠然と考えていた。抽象論だったが、ごもっともと納得いく一冊。

    0
    投稿日: 2016.02.07
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    自分、自分と、あまり考えない方が良いかもね。それよりも、周囲の人たちを見て、周囲のものをよく知って、気に入ったこと、嫌でないことをすれば良いと思うよ まず、今日は帰って、自分の部屋を片づけてみたらどうかな 楽なものを選ぶ一番の理由は、できるだけ短時間で体験したいからだろう。その気持ちは本当によくわかる。それが人情というものだ。 しかし、お気づきだと思うが、重要な点を忘れている。それは、時間をかけなければわからない「楽しさ」というものがある、ということ。もっといえば、時間をかけることでしか、本当にさの楽しみは味わえないのだ。 本当の「楽しさ」とは、他者から与えられるものではない、ということだ。それは、「自分」の中から創り出されるものである。 「楽しいことがない」と悩んでいる人は、「自分がない」人と言い換えることができる。 また、「自分を探す」ことは、「楽しさ」を見つけることとほとんど等しい なにかを犠牲にしろ でなければ変化しない。 自分で道を決める 何を捨てるのか?それは自分で決めるしかない。 極意というものはなく、ただただ試してみよう、やってみよう、ということである。 自分が本当に頑張ったものは、自分にしか評価できない 子供のときにな、周囲の大人の期待があって、それに応えなければなかった。 大人になったら自由 そのうち、特に場所は海外でなくても良いことに気づくだろう。海外だと、人に話をしやすいし、自慢話にもなる。 しかし、話さないのであれば、「他者」の評価を気にすることもない。 人にうまく話せないものの方が価値がある、 あれこれ説明して、わかぅてもらえかいことがあったら、それこそ本当の楽しさだといっても良いだろう。

    0
    投稿日: 2015.10.28
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    タイトルにある「自分探しと楽しさについて」著者の意見が率直に書いている。 ポイントは誰かの引用や受け売りではないところ。 率直にと書いているが、本書に書いている通り、多少商業的な部分もあるかもしれない。 当たり前のことを書いているような感じもするけれど、改めて日頃考えていることを文章にわかりやすく書いてあるのを読むと、やはりなるほどなぁと思わざるを得ない。 正直なところ、もっと早い段階10代や20代前半に読んでいたらすごく為になっていたと思うのがくやしい。 この本には特に宗教的な哲学も、哲学者の哲学もないけれど、かなり冷静に自分について考えた意見が書かれているので、読む方もかなり心当たりのある部分があるのではないかと思う。 タイトルについて悩む若者におすすめしたい本。

    1
    投稿日: 2015.10.27
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    本を読んでいても具体的なことは全部忘れて、でもなんかすごくいいこと言ってたっていう抽象的なことが大事。それでいいんだー

    1
    投稿日: 2015.01.10
  • まぁ好き勝手に書いていて良いですな

    この作家のエッセイは、ともかくだいぶ意見が偏っている。だけど、まぁ同じ理系の人間としてはよくわかるところもあります。 でも、自分だったら怖くてここまで書けないなと思うところまで行っちゃっているところが評価できます。 作家が言っているように、この本に対する文句であっても、考えるきっかけになればよいのではないかと思います。

    0
    投稿日: 2014.12.24
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    冒頭からすごく読みやすかった。し、すごく私の中の的を射るような、言葉が沢山あった。 なかでも、抽象化する方が良いというのは、考えたことなかった。問題の解決の糸口になりそう。

    0
    投稿日: 2014.11.15
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    [ 内容 ] 老若男女を問わず、「自分探し」を続けている人は少なくない。 自分の存在は、自分にとって最も明らかなはずなのに、なぜ見つけることができないのだろうか。 現実に多くの人が、自分の生き方に悩み、自分探しを続けている。 もちろん、個々人が置かれた状況はさまざまであり、万能薬は存在しない。 その事実を踏まえたうえで、人気作家が、「あなたの中の前向きな気持ち」を、そっと引き出してくれる一冊。 [ 目次 ] 第1章 自分はどこにあるのか(自分に気づくとき;できることが楽しくなる ほか) 第2章 楽しさはどこにあるのか(誰もが楽しさを知っている;楽しさは能動的なもの ほか) 第3章 他者は自分のどこにあるのか(他者への意識;自分は他者によって形成される ほか) 第4章 自分は社会のどこにあるのか(社会とはなにか;社会のために生きること ほか) 第5章 ぶらりとどこかへ行こう(真空管アンプの面白さ;物体への執着;楽しさは増している ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

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    投稿日: 2014.10.04
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    森博嗣は冷静にさせてくれる。わかっていてもままならないのが感情で、悲しむ必要がないことまで悲しむことも多々あるものだけれど、冷静さは必要だと思う。

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    投稿日: 2014.02.02
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    自分が目指しているものを具体的な言葉や名前で認識しているうちは点を見ているようなものだ。その対象のどこに惹かれるのか、どうしてそうなりたいのかをもっとよく考えよう。 重要なのは自分や自分の楽しみの中に他者をあまりいれないことだと思う。

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    投稿日: 2014.01.11
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    言っていることは僕にとって極めて真っ当かつ妥当なことで、前書きで本人が述べるように「極論」とはまったく思わなかった。 それよりなにより、これを12時間で書きあげたったのにびっくり。著者が速筆で有名ってのは知っていたけれど、あらためて驚嘆。

    1
    投稿日: 2013.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新書第5段。 いい一冊だった。本当にたくさんの気付きを得る。 「楽しい」状態とは何か、どういった時がそういう状態か、根本的に突き詰めていく。メディアで取り上げられている「楽しさ」は、他者を意識したものが多すぎないか。本当に自分が望むものではなく、他者への優越感やアピールという欲求から来ているのでは?でも、そんなものは、ふとした時に幻想と消える。本当の「楽しさ」は、他者ではなく、しっかりとした自己の上にある。自分がまず望むこと。 「ほかのものに没頭することが、結局は自分を見つめることになる」

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    投稿日: 2013.06.27
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    手元に置いておきたい本。 幾つか作品を読んでいた時期があって、考え方が好きな作家です。 普通のことを普通にせずとも、自分が楽しいと思うように、純粋に生きているところ。それは決してわがままではない。信条がきちんとあって、合理的で、自然に生きている。当たり前で、理想的なのに、そうするのは難しい。 明るくなきゃいけない、みんなと同じものを知っていなきゃいけない、本当はそんなことしなくても、うまくやっていけるはずなのだ。もちろん著者は能力が高いので、全部が全部真似できることではないけど、繊細でいて世の中とのバランスをうまくとっているこの方の考え方は、ついつい「こうしなきゃいけない」としがらみにとらわれてしまう自分に気付き疲れたとき、救いになる。 哲学や宗教はあまり興味がないとあった気がするけれども、明日死んでも今日が楽しかったから、というさっぱりした感覚は、仏教の本で出てきた考え方に似ている。こうなりたいものだと思う。

    1
    投稿日: 2013.06.13
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    実は、彼の小説は読んだことが無く、 本書で初めて触れたのですが、とっても良かった。 非常に、頭のいい人なんだなぁという印象です。 分かりやすい言葉で、自分の言葉で、 自分の考えをきちんと述べている。 なかなかないんですよね。 第3章、第4章は特に良かったです。 図書館で借りましたが、 線を引っ張りたい箇所が多かったので、購入を考えています。

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    投稿日: 2013.05.28
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    自分探し≒楽しさ探し から 他者・(存続する)社会 との関係性について論じているのだが、文章は平易だが内容は結構難しい。結局、他者は自分(の楽しみ)を理解はしないし、死んだら終いという事実を前に(存続する)社会を前提とした自分探し≒楽しさ探しは幻想であり、意味が無いという事か。(で、「一人遊び」に徹しろと?) 但し、こういう事を論理的に考えて整理したところで気持ちや感情や欲という非論理的なものが追随できるのか?という疑問は残る。著者自身も「生きた証」への感覚は正しいが、論証はできないと言っているので、この辺をもう少し突っ込んで欲しかった。

    0
    投稿日: 2013.05.09
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    自分探しと楽しさがほぼ同じ意味を持つという作者の言葉がが、まさにぴったりだと思った。結局自分探しをしなきゃいけないときというのは、現状がなんだか楽しくないと思うときなんだなぁ。まずは自分とは何か、楽しさとは何か、自分にとっての他者とはどんな存在なのか、じっくり考えてみること。考えることで自分の願望をはっきりさせれば、変に人を羨んだり、焦ったりする必要もなくなるのかも。自分とは他者に接する際に表れるもの。楽しさの中に他者を入れすぎない。用意された楽しさだけでなく、もっと時間と工程をかけた楽しさを見つける。などなど、今の若者が陥っている状況や環境が上手にまとめてあってとても分かりやすかった!

    0
    投稿日: 2013.05.04
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    自分探しの旅は楽しさを自分から追求していくこと。お金も要らないし、他人が既に準備したお仕着せのモノでもない。自分が今楽しくないと感じている人は、自分が楽しいと思うことを創ればいいのだ。

    0
    投稿日: 2013.04.17
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    どうにかしたい(何か楽しいことを探したい、不満をなくしたいetc.)のなら、行動に移せばいいだけなんだ。 能動的にね。何でもいいから。 そして(文中の表現とは違うけど)自分が「楽しい」と思えることの、具体例ではなく本質的なパターンに目を向けることが実は重要っていうのは目から鱗でした。 まぁとりあえず、部屋の片付けでもしましょうかね。

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    投稿日: 2013.02.24
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    色んな本に書かれていることだけど、 自分は他者によって確立される。 自分の中の自分はどうにでもなる。 自分らしさにこだわる必要はないし、自分らしくないなんて気にしなくていい。 変わり続けることを楽しむべき。 他の自己啓発本と違うのは、 森博嗣が書いているということだけだけど、 心に響くものがある。 まぁしかし成功者だから言えることだなという部分もあり。。。

    0
    投稿日: 2012.11.25
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    「自分=楽しさ」という指摘は、実感としてわかりやすい。著者は、自身の考えをできるだけ率直に述べようとしている。と同時に、それに対する読者の反応を常に予想して予防線を丹念に張ること忘れない。イヤな感じがするくらいソツのない文章である。

    0
    投稿日: 2012.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    そういう「残り時間」を意識したとき、自分はどれだけの人間になれるのか、どこへ到達できるのか、どんな楽しみを味わうことができるだろうか、と考える。 そして、ぼんやりとした、まだ見ぬ「楽しさ」はどれぐらいだろうか。 その期待値を高めるために、自分は何をすべきか。はたして今、その楽しみに向かって自分は進んでいるのだろうか。 こういった勝ち負けの楽しさに明け暮れていると、人を負かさないと楽しめないようになる危険がある。つまり、「人の不幸が楽しい」という感覚になる。「あいつをぎゃふんと言わせてやりたい」「あいつの泣き顔が見たい」という歪んだ感情が育てられるだろう。これは、はっきりいって「貧しい」精神である。 さらにもっとよくわからないのは、賭け事である。あれは技や能力ではない。ルーレットのように単なる偶然で勝ち負けが決まるものが多い。そういう状況で「勝つ」ことの価値は何か?それはもらえる金や物の価値だけである。それ以外にない。そして、それは「負け」た他者から奪ったものだ。奪うことが楽しいのだろうか?ちょっと考えてみると、馬鹿馬鹿しさが見えてくるのだが…。 楽しさとは、けっしてそういうものではない。楽しさとは、「他者」との比較から生まれるものではない。「自分」の中から湧き出るものだ。どうしても比較がしたいなら「自分」と比較しよう。昨日の自分よりも今日の自分は何が違うのか。去年の自分に、今年の自分は勝っているか。そういうふうに考える方が健全だ、と僕は思う。 すべては「自分」の想像が創り出すものだということである。他者を、そして社会を想像し、その想像上の鏡のようなもので、自分を映そうとする。その「自分」もまた想像上のものにほかならない。 病気になったり事故になったりして、いつ死ぬかわからないけれど、死ぬ瞬間にだってまったく後悔しないだろう。明日死ぬと宣告されても、今日、土を掘って、少し工事を進めるだろう。

    0
    投稿日: 2012.11.03
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    12.10.02読了。森博嗣の魅力満載。小説は数多く読んでたから下地はわかってた感じ。面白い、こういう思考回路はほんとに憧れるしロジカルってのはこーゆーもんかってなる。要再読。

    0
    投稿日: 2012.10.03
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    ☆☆$$そこそこ面白かった。$$やはり著者の新書は読みやすい。$$大切なことは『他人を理解すること』

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    投稿日: 2012.09.23
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    「すべてがFになる」などで有名な小説家である著者が"自分探し"や"楽しさ"について述べたエッセイ。著者独特の視点による持論が展開されている。独特の考え方には読者の好き嫌いが出るかも知れない。

    0
    投稿日: 2012.08.26
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    楽しさとは他者から与えられるものではなくて、自分で探しだすもの。 友人が、趣味が欲しい趣味が欲しいと、私に聞いてきたことを思い出した。結局その友人に勧めたものは長続きしなかったように思う。 この考えがすべてだとは思わないけど、友人にはこの本を読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2012.08.17
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    著者が楽しさについて、どうかんがえているのかを知りたくて読んでみた。 なんとなく、想像通り。 自分の中で言葉になってないことも言語化されていて、なるほどと思った。

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    投稿日: 2012.07.29
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    自分はどこにあるのか、楽しさはどこにあるのか、他者は自分のどこにあるのか、自分は社会のどこにあるのか、について。正直このテーマはほかに多くの本が出てる(と思われる)ので、著者のファンか著者の考え方が好きな人しか読む必要はないと思う。(というか興味ない人は読まないかw) 「自分探し」とはこうやるべきだ!とか、楽しさを得るにはこれがいい!というものなんて最初からないことは分かりきっていることだが、こう考えたら良いのではないか、こういうスタンスもありじゃないか、という風に展開していく。かなり親切丁寧に書いていて少し意外だった。理屈で割り切って考えるタイプというイメージがあって、もっとばっさり「自分探し」なんて意味ないよっていうスタンスかと予想していたから。 この本は、「自由を作る 自在に生きる」などを読んだ読者からの相談メールに対する返事としてかかれたものだそうだ。著者自身は「自分は変人で相談役に絶対向かない」といっているが、考え方は独特で面白い。 ・自分探しと楽しさを求めることはほぼ同義 ・過去の自分がしなさそうなことをする(自分らしさにこだわらない) ・誰かがつくった道をそのまま歩かない ・楽しむために計画する ・なりたいものを点でなく面、体でとらえる まとめてしまうと案外普通になってしまうがw すごいと思ったのは p164 “子供のときからずっと楽しいことを探し求める人生だったと思う。いつもそれなりに楽しかったけれど、どんどん楽しくなっている。そして、今がいちばん楽しい。去年は、生まれてからいちばん楽しい充実した年だったけれど、今年のほうがもっとずっと楽しい一年になりそうだ。毎年そう感じる。” こうもはっきりと断言できるのはすごい。かっこいい。

    1
    投稿日: 2012.05.06
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    自分探し。。。私にぴったり(笑)でも、読んでみてなるほどーって本。自己啓発なんかじゃない、著者の考え方を伝え、こういうこともあるだろって、ちょっと違った目線で教えてくれる。 夜に起きてしまい、不安になって眠れない時。この本を読むとスッとする。先生と対面でしんしんと話しているような気分だ。小説はまだ読んだことがないけど、ガチガチな思考に囚われない、体育会系でもない、ゆるっとした変わった人が好きだ。発想の転換、こういう先生が身近にいてくれたら、どれほど頭がときほぐれるか。。。と思う。 現代はあんまりこういう方がいないので、覚えておきたい著者の一人。

    0
    投稿日: 2012.04.18
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    再読。おそらくひとによって好き嫌いが分かれると思う。でも、綴られていることは、抽象的と著者も書いているがそれでもシンプルで理解できる。自分自身について、何か悩みを抱えているひとは、読んでみることをおすすめする。

    0
    投稿日: 2012.03.12
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    帯を書くなら「すべての現代っ子に捧ぐ!」で決まりw この本がターゲットとするのは恐らく、楽しさというものがよくわからない、とか、自分探しをしに行きたい、とかそう言う思いを持っている人だと思う。 でもこういう思いって"現代っ子"と呼ばれる人達だったら誰でも持っていると思う。 だから私はこういうキャッチを思いついた。 私は現代に生きていて、年齢も若いけれど、実は"現代っ子"じゃないと思う。 何故なら人生・毎日が現状で結構楽しいと思っているし、この先を悲観してもいない。私自身が裕福であるとか決してそういう訳ではなく、単純に自分で未来を描く力があると思うし、それを得るための努力もしている。 なので、私自身は実はこの本の真のターゲットではないと思う。がしかし、この本を読んで、納得し、行動できたならば、その"現代っ子"にとっては、ものすごく価値がある本であると思えた。 わかりやすく言えば、同意箇所が多かったということである。 そんな本、"現代っ子"は是非ご一読を。

    0
    投稿日: 2012.03.09
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    自分らしさとは何か。 自分の趣味がない。 楽しいことがみつけられない。 ・・・このようなことは若い時期、とりわけ就職活動を始めるとだれもが考えることだと思う。 これらのことについて筆者が論理的に解説していく本。 論理的といっても、筆者が文中で言っているようにエッセイで、言いたいことをだらだらと書いている。 しかし全体を俯瞰してみると、ちゃんとテーマにそって順序立てて書かれている。 これまた筆者が言っているように文章は抽象的(特に前半部分)だが、それゆえ自分が悩んでいるさまざまなことに対する答えが見つかるような気がする。 後半は例えなども出てきて読みやすくなってくる。 森さんの本を読んだことがなかったが、確かに独特の考えのある人で、一般に受け入れられない意見もある。 しかしそれも論理的に書かれているため、すっと頭に入ってくる。 でも、一般に考えてこれは無理だよなぁと笑ってしまう。 こういうところがエッセイ的だと思う。 薄くてすぐ読める。 著者が語りかけてくるようですらすら読み進めることができる。 抽象的表現を頭の中で具体化する作業に時間をとられるが。 一冊買っておいて、もやっとしたときに読むと毎回違った答えを与えてくれそう。

    0
    投稿日: 2012.03.06
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    救われました。明るくなくてもいいんだと思えた本。この人は頭がいいなー。読んでていろんなことが整理されました。

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    投稿日: 2012.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分とは何か、楽しさとは何かを考えること、考えすぎないこと。他者を尊重することについて作者独特の言い方で書かれており、この人にしか書けないと思わされた。 すべてが正しいとは思わないが、良いと思った言葉は自分の糧にしたい。 また、そういう言葉に付箋を貼りながら読んでいたら付箋だらけになった。

    1
    投稿日: 2012.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分探しの旅に出るほどではないけれど、「自分」ってなんだと思ってしまったことのある人にオススメ。 ・世の中に溢れている「お膳立て」によって経験できていた「バーチャルな自分」から現実に立ち返った時のショック。それが「自分を見失う」感覚につながる。 ・「自分」は「他者」以外という概念として捉えられるもの。 etc etc 「自分」に関する様々な考察が、独特の皮肉の込もった文章で綴られていて、面白く、目から鱗が落ちた。

    0
    投稿日: 2012.01.25
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    現代の若者(には限らないが)に蔓延する「自分探し」について、作家の森博嗣が考察した1冊。自分を浮かび上がらせる「他者」との関係。自分を自分たらしめる「楽しさ」について。著者自身の具体的な例をひきながら、整然と説明してくれる。えてしてこういう本は「まえがき」と「あとがき」だけ読めば、だいたい事足りるのだが、「森博嗣」節が読みたくて、手にとってしまう。

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    投稿日: 2012.01.18
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    この人の小説は読んだことないけれど、豹っとしたところとか、こびないところとか、正直なところとか、結構好きかも。本人も書いている通り、本当に研究肌の人なんだろうな。これがサラリーマンだったら結構大変そう(本人は気にしないだろうけど)。楽しさというのは待っていても訪れるものではない。自分からプロポーズする以外にない!お金を稼ぐこと自体がかなりの社会貢献(なぜなら税金をおさめるのだから)などなど、楽しめた。

    0
    投稿日: 2011.12.16
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    自分は探すものじゃなくて作っていくものだと思ってます。でも、探すものだと思っている人の気持ちを考える材料として読みました。書いてあるのは自分、他者、社会とのつながり方の提案。そこから見えてくる自分、楽しさについて、そして、自分の頭で考えることの大切さ。ヒントが散りばめられている本でした。

    0
    投稿日: 2011.12.06
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    日記や著作などで、他者と関係することに言及していたところをまとめた、という感じだった。つまりはいつもの森博嗣。確かに小説内のほうが、もっと無責任に、極端なことを言っていたかもしれない。だからこそ小説のほうが印象に残るのか。趣味のくだりとかなかなか興味深かった。為になるというよりは、面白かったという感じだけどw

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    投稿日: 2011.12.03
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    ぼんやりと抽象的な本だった。 印象に残った部分。 ●「自分、自分と、あまり考えすぎない方が良いかもね。それよりも、周囲の人たちを見て、周囲のものをよく知って、気に入ったこと、嫌でないことをすれば良いと思うよ。」 ●自分の中にある楽しさを求める ●用意された楽しさばかりにとらわれないこと ●変化が見えることをやってみる ●他者を認める、比べない、意識しすぎない ●考えすぎない

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    投稿日: 2011.11.30
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    「自分探し」という言葉がある。 つまり「自分が見える」と思っている人がいるのだ。 一度でも見たことあるのか、自分を。 就職活動でも「自己分析」なんていう作業(?)が必要だなんて言われているが、自分にとって自分がどうかなんて、ほとんどどうでも良いことだろう。 問題は、他者にとってどうか、というだけだ。 けれど、他者にとって自分がどうか、というのも、わりとどうでも良い。 つまり、どうでも良いのだ、自分なんて。 それよりも問題は「楽しさ」にある。 「楽しさ」を見つけるためには、自分に素直になる必要があるだろう。 素直な自分になれれば、「自分探し」は意味がなくなる。 自分が自分なのだから、別のところを探しても見つかるわけがないからだ。

    1
    投稿日: 2011.11.27
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    森博嗣は自分の意見を正統化するのがとても上手で、しかも非常に論理的なのにとんでもなく客観的。そのクールな態度にはどうもこうも反論できなくなる。言えるとしたら「まあね、でもそうもいかないじゃんか」くらいだろうか。小学生くらいにこの本を読んでいれば、ずいぶんと違う生き方をしてたのかもしれない。でもそういう道を進んでいたらあんまり友達はできなかったのであろう。

    0
    投稿日: 2011.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分、周りの人、楽しいこと、環境などをテーマにした内容。今まで読んだ本と印象が違い、作者のフィックスされた考えが羅列されており、独特で面白かった。 『楽しさ』は誰かが準備してくれるものではなく、いつだって自分で作るもの。自分が人生の主役だという意識をもって日々を過ごせば、今まで以上の面白みが出てくる。

    0
    投稿日: 2011.10.30
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    森版『考へるヒント』? 社会というものの捉え方や、それとの距離のとり方の示唆が「らしく」て好き。 考えることが大事、考えすぎないことも大事。 人間は矛盾を抱えたものだから。 「生きてることがバグ」という真賀田四季博士の言葉を思い出してしまうなあ…。メメント・モリ。 有限性が生の充実を生む。無駄こそ生の本質。だけど他者との強調や他者への貢献も少しは必要。それだけに捉われるのはもちろんナンセンス。 …という非常にシンプルなスタンスと理解しています。理想的。

    0
    投稿日: 2011.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「自分探しというのは、結局、誰かに自分を見てほしい、そういう自分を作りにいく、という意味なのだろうか。」「できるだけ短時間で楽しみたい、という欲求は、もし楽しめなかったときに、時間的な損失を最小限にしたい、という気持ちから生じるものかもしれない。」 他者に自分を説明できなくて、自分がいないような気がして、誰かに見せるための自分をつくろうとして。なるべく早くつくりたいから、時間的なロスを恐れて、結局何にも手がつかなくて。私も典型的な現代人だったんだなあ。誰のためでもない、自分のために、自分の楽しいことをたくさんしようと思いました。 森さんがこんな主題でもの書くのってなんか意外な気がするなあ、って気になって手に取ったのがきっかけ。結果、大切なことに気付かされました。読んでよかった。アイデンティティがなあああいって感じたとき、また読みたい。 作品よんで何となく感じてはいたけど、本当に森さん理屈っぽいのね。高校時代にこんな先生いたなあ。面白い先生だった。それにたいてい共感できた私もたいがい理屈っぽいな、と思いました。

    0
    投稿日: 2011.09.25
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    はじめに 第1章 自分はどこにあるのか 第2章 楽しさはどこにあるのか 第3章 他者は自分のどこにあるのか 第4章 自分は社会のどこにあるのか 第5章 ぶらりとどこかにいこう あとがき

    0
    投稿日: 2011.09.21
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    自分て何かとか、生きることって何かとか、 はっきり答えが書いてあるわけではないですが、考えるきっかけになりました。 余計わからなくなることもある気がしますが笑 森博嗣の文章は、読むと肩の力がいい感じに抜けます。

    0
    投稿日: 2011.09.17
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    「自分」が人生を「楽しむ」とはいったいどういうことなのか? 何だって若い人たちはそういうことに頭を悩ませてばっかりいるのか? 誰もが何度となくぶつかる根源的な問いについて、 森先生が丁寧に自分なりの答えを教えてくれる一冊。 森先生の新書は初めて読んだけれど、 想像以上に読みやすく書かれていてちょっと驚いた。 意識して難解な言葉を避け、簡潔に書いてあるのだと思う。 「あぁ、私たちとおんなじレベルに下りてきて説明してくれてるんだな」 としみじみ思った。 この人はほんとうの天才だなぁ、とも思った。 このレベルに達すると、読んでいてもはや厭味もなにも感じない。 ただただ、天才の思考を垣間見れることが面白く、 最後まで楽しく読んだ。 もちろん読みやすいだけでは終わらず、 新書一冊分にぎっしり知恵が詰まっている本である。 ささやかで一見ありふれているからこその名言・至言にあふれており、 書き抜きノート用にドッグイヤーしていたら、 本書からの書き抜きは合計で十数か所になってしまった。 それくらい、インパクトのある言葉がたくさんあったのだ。 (引用文の部分を参考) 人間関係、仕事、趣味、自分にまつわる多種様々なことで迷っている人が開いたら、 何かしらのヒントがきっと得られる本だと思う。 逆に特に悩みがない時に読んでもあまり響かないかもしれないので、 今しかない!という非常事態用にとっておくのもいいかも。

    0
    投稿日: 2011.08.30
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    「自分探し」・・哲学色の強い一冊。「自分」を確立するには「他者」を認めること。「楽しさを求めれば、金は入ってくる」。私はこの本からこの2つを学びました。

    0
    投稿日: 2011.08.13
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    私の思想、考え方とは合っていて、いろいろ考えながら読めた。「こんなふうに丸くなってほしくない!」っていう人もいるかも、と思った。

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    投稿日: 2011.08.08
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    私にとってはわりと当たり前のことが書いてありました。 森氏と似たようなことを考えていたようで個人的に嬉しいです。 徹底的に楽しもうとする姿勢。楽しむことに常に貪欲でありたいです。

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    投稿日: 2011.08.07
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    「~と思う」と言うと、「何故?」と聞かれたりする。 それに対して、引用のような理由がないと、「ただの意見じゃないか」と言われたりする。 でも、それって、本当は一番到達しにくい境地なのかもしれない。 普通に生きていれば、どんなに頑なになっていても、誰かの影響を受ける。それは、知らない間に、自分の中で種を蒔いて、いつのまにか芽を出してしまうかも知れない。 でも、それって悪いこと? 明確に悪いことなんて、本当は一握りなのかもしれない。 あとは、なんだって、捉え方次第なのかもしれない。 自分は、自分で思っているよりも価値があって、自分で思っているよりも価値はない。 人生は、思っているよりも簡単で、思っているよりも難しい。 だからって、良いわけじゃない、正しいわけじゃない。 そして、悪いわけでも、間違っているわけでもない。 「自由論」のときにも思ったけれど、最近の森博嗣は、また、どこか違う境地に立っているような気がしてならない。 どこにも固執せず、だからこそ、とても確固としている。 何年か経ったときに、このレビューを読んだ自分が、くすりと微笑めれば。それって、とても素敵だと思う。

    0
    投稿日: 2011.07.17
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    勢いづいて、また読んでしまった。 自分探しというと気恥ずかしい。とりあえず快適に暮らすためにはどんな考え方をすればいいのか、そうしたことを考えました。 自分は影響されやすい方なので、森先生のように影響されにくい人に憧れます。

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    投稿日: 2011.07.06
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     人気ミステリー作家の「自分探し論」。難しさはほとんど感じず、スラスラ読めてしまう。著者はそんなに若くないんだけど、全く年齢の高さを感じさせない。感性が若いのかね。「金は楽しみを生まない」という主張には共感出来たよ。

    0
    投稿日: 2011.06.24
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    この著者の文章はわかりやすい。編集者もよいのもあるとおもう。 ミステリー以外をよむのがはじめてだったけれど 考え方に共感できた。

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    投稿日: 2011.06.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々に読書した。 著者のはっきりした考え方やっぱ好きだなー。 読んですっきりした気分。 これを他人に勧めるかどうかはまた別の話だけど…。

    0
    投稿日: 2011.06.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「楽しみ」とは与えられているものではなく、自分の内側から出てくる(寧ろ見い出していく)物であることが森博嗣風に書かれている。 森博嗣は変わっていると思うので、私にとって考え方などが新鮮に感じる事が出来た(私がフツウであるということではない) あまり森博嗣の作品を読んではいないのだが、彼の人間性を知るにはいいのかなと思う。

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    投稿日: 2011.06.18
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    ともすると人生観が変わってしまうかと思ったが、途中からは話半分にこういう考えもあるんだな程度に読んだ。書いてることは正しいようで、やっぱり違うんじゃ・・・って感じ。ともかく抽象的。自分は一人より人と一緒の方が楽しいと思うけど、それもそういう考えがあるってだけか。

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    投稿日: 2011.05.21
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    自分と他者との関係、楽しみの見つけ方と捉え方を書きなぐった本。 森博嗣が思いつつままに書き連ねてある。 なりたいものや、やりたいことをただ真似るだけでなくて、その事象の何が魅力的に感じるかを分析、一般化してその本質部分を別の仕方で楽しむ。 他人との比較より、過去の自分との比較によって生まれる幸福感。 既に知っていたり、自分ではやっていることだったので目新しさはなかったが、森博嗣自身もそういう考え方をしているというのは面白かった。 相変わらず死生観は同調できないが。 思考は自由だから、物事をもっと考え、何が本質で、何が問題かを自分の中で定義していくのはぜひ身につけたい。

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    投稿日: 2011.05.14
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    『佐藤可士和の超整理術』と並行して読んでいたためか、両書が同じようなことをいっているように読めた。テーマは違うのだが。 「あとがき」によると、同じ集英社新書から出版された三部作『自由をつくる 自在に生きる』『創るセンス 工作の思考』『小説家という職業』のあと、森博嗣さんへの相談メールに対する返事のような気持ちで書かれたものらしい。 「自分」と「楽しさ」が同じようなものだという考えが自分にとっては新しい。

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    投稿日: 2011.05.04
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    自己啓発や自分探しに飽きた方へ。 惰性で笑いながら読んでいるにも関わらず、気付けばまた同じような本を読んでいる私だが、そんな感情を上手く文章にしたような本。 著者の前著三冊は流し読みした程度なのであまり覚えていないが、この本を読めば凡その内容の殆どがまとめられている気がする。 これで安心して自分を探したり七つの習慣を身につけたり思考を現実化したり道はひらけたりする。

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    投稿日: 2011.04.25
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    共感。 前に「何で一人旅するの?」と聞かれ、「あー、さびしーって確認しに行くんです。」って言ったら、みんなが無言になったことを思い出し。 読んでるとそんな感じでちょいちょい救われる。

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    投稿日: 2011.04.22
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    2011/4/19読了。 大好きな作家の人間観,人生観に触れてみたいと手に取った1冊。予想を超えたものではなかったが、個人的な認識に共通する部分が多く、その文章に魅かれる理由が分かったような気がする。 しかし、共通な部分が多いいうことは、つまり自身が森博嗣の著書に大きく影響を受けてきたことの証であるのかもしれない。 ○背中を叩いてもらいたいという気持ちがあれば、なにかを求めている前向きな姿勢になるし、求めること自体が、きっと生きていくために必要なものを生産するだろう。 ○他者の感覚を想像する時の基準は「自分が感じたもの」でしかない。言葉を使ったコミュニケーションでかなり精度をあげることはできても、言葉も各自の感覚を基準にしているため、接近することはできても、完全に一致することは不可能である。 ○自分の楽しさを他者に伝達するメリットは、近い嗜好の同好者を見つられることと、それをお裾分けできること。 ○他者を認めることが、自分を確立することになる。それにより意見と立場を分離して、現実に囚われない自由な発想が可能となる。 ○楽しさは、他者との比較からは生まれるものではない。自分自身の中から湧き出るものだ。どうしても比較したいなら、他者でなく自己(過去や未来)と比較したほうが健全で美しい。 ・人生70年なら約840カ月、わずか2万5000日である。残り時間を意識するからこそ、今後の楽しさの期待値を考え始める。 ・引用は、自分の言葉で説明することの責任から逃げている。その言葉を聞いて、こう思った、という程度のものでしかない。同意見の"数"で勝負するのではなく、中身の"理屈"で勝負するべき。 ・小説の言葉が重みを持つと錯覚するのは、それが発せられた環境や経緯がイメージしやすいからである。著者が直接発するエッセイの中での言葉にこそ責任の重みがある。 ・理論は必ずしも実験を伴わない。なにもないところに生まれた自由な発想を逃さないためにも、常にコンテンツをメディアと分離して考え、本質的な情報の真意を捉えることが重要。 ・ニュースとは、極めて特殊な例を日常に持ち込むシステムである。 ・社会に貢献したいのであれば、自分が得意なことを仕事にするのが一番社会の生産性が高くなる。 ・金が楽しさを生むのではない。あくまで楽しさを得るための道具の一つである。

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    投稿日: 2011.04.20
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    さすが森博嗣。 やはり自分の感性に近い。最も近い著者かもしれない。 「楽しさ」とはなにか、「自分」を知るとは。 楽しい毎日を生きるうえで、こう考えるとイイというモデルケースになる。 インストールするものではないので、 時々再読したいものだ。

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    投稿日: 2011.04.17