Reader Store
繕い裁つ人(1)
繕い裁つ人(1)
池辺葵/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

46件)
4.3
16
19
4
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分だけの一点ものに惹かれる。物だけでなくそれを表現できる技・道具・店構え・人間力にも魅力を感じる! ぜひ〜

    12
    投稿日: 2024.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    洋服を仕立てるということ 直すということ 既製品を使い捨てのように着る毎日だけど、自分用に仕立て、それを着続けるような生活に憧れる。 続きも気になる。

    0
    投稿日: 2023.04.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大きな事件も何も起こらない静かな日常の中で、丁寧に描かれる心の動きが印象に残る。 こだわりを持って職人やってる人が主役のストーリー、好きだなぁ。

    4
    投稿日: 2021.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    背筋がピンとなる一冊 服を着ると言うことについて自分を大事にする事でもあるんだと思えた。 主人公の服を通して誰かの人生に寄り添う姿勢が暖かくて、時に寂しくも感じる 時間をゆっくり過ごしたい時に読み返したくなります。

    0
    投稿日: 2021.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ものを作る人と、量産する側のさらっとしたお話。 『リアルクローズ』で百貨店の働き方を見ていたから、より一層分かって面白かった。 さらっとしてるんだけど、薄っぺらくない。

    0
    投稿日: 2020.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    仕立人は、その人のために服を仕上げる。 おしゃれをするのは誰かのためだったり自分のためだったり。 ファッションに興味がなくても、このお話は服を着ている全ての人に繋がるものだと思いました。 主人公と丸福百貨店の人の関係も気になってきます。

    0
    投稿日: 2017.06.18
  • 静な絵

    最初は登場人物に悉く表情がないのを読みづらいなあとは思ったけれど、最後まで読んだ今はそれもこの話の魅力のひとつだなあと感じられる。 淡々としてる表情でセリフを見ると、ぽつりと言葉を零した感じがとてもじんわりくる。 ラストの市江さんに対する評価に笑った。 そうだね。市江さんってそういう性格だよね、って読み終わってからこそくすりときた。

    0
    投稿日: 2016.08.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こんなふうに丁寧に服を作る人に作ってもらいたいな。でもそういうお店もうないよなぁ。だからこそ憧れる。ものを大事にすることを教えてくれる作品です。

    1
    投稿日: 2015.12.02
  • 素敵すぎです!

    ゆっくりと流れるようなテンポで、進むストーリーは特別に劇的なドラマがあるわけではなくて‥‥。でも、なんだかとてもあたたかくて‥‥、夜中にイッキ読みして、レビューまで書いてしまいました。ひとつひとつ思いのこもった洋服とその作り手、持ち主の感情が伝わってきます。絵の描写力がもっとあればさらに良いけど…。この絵がこのお話しのゆるさに一役かっているのかも‥‥。

    0
    投稿日: 2015.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    断捨離・ミニマリスト系のHPをみていたときに、このマンガの映画化を知って気になりつつ、そのままになっていた。 そのことを思い出して購入。 「布を裁ち、人をつなぐ人。」 南洋裁店の二代目・市江は、祖母の跡を継ぎ、洋服のお直しとオーダーメイドを承る。 1out1in、気に入ったものを長く使おう、という考えになってから、困ったことに上手に買い物ができない。 理想の洋服に出会うまでに時間がかかり、気に入っていた洋服は色あせて処分してしまったり。 直してずっと着られる服なんて、すてきだ。 市江は一人ひとりに合わせた仕立てをする。 一度送りだした服には、いい意味で未練がない。 私もそんなスタンスで仕事したい。 市江の服を愛する百貨店員・藤井さんと、市江の関係も気になる。 このおはなしには、この絵がいいのだと思う。

    2
    投稿日: 2015.09.06
  • 洋裁をしていた者としての感想です。

    共感できるところもかなり有りましたが、製図をしてパターンを作る場面などがあまりなかったのには違和感を覚えました。 私も直接採寸から仕立てまで一人でしていましたが、お客様が少しでも良く見える様に考えて仕立てても、出来上がってから直して欲しいと言われた時はガッカリします。 今は老眼も進み、自分の物しか作りませんが、昔のことを懐かしく思い出されました。

    1
    投稿日: 2015.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2015.8.8。 手に職のある人を尊敬。その心意気、鍛錬、ストイックさ、孤独、愛情。簡単に憧れてはいけない世界だけど。全く裁縫ができないけど、少しやってみようかなんて、また安易に考えてしまう。自分ためのオーダーメイドの洋服をいつか作ってもらいたい。

    0
    投稿日: 2015.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    誰にでも合う量産服を数ヶ月に一回買ったり捨てたりして着ている自分にはこの世界は衝撃的でした・・・そうかこういう服もあるのかぁ 素敵だなぁと。 あと市江さんと藤井さんの距離感たまらんです。

    0
    投稿日: 2015.03.09
  • 【コミックス】ジワジワじわじわオモシロくなってくる。

    ジワジワじわじわオモシロくなってくる。 40代くらいの読者にお薦め。 活字派の人が初めて読むのに最適なマンガ!?

    0
    投稿日: 2015.02.02
  • 唯、あなたのためだけに生まれ死にゆく服をつくるひと。

    静かにミシンをふみ針を進める洋裁店の店主と、彼女に服を求めてやってくる人々との、どこか絵画的に静かな物語。その素朴で優しくどこか寂しげな空気に、フェルメールの絵画「レースを編む女」を思い浮かべます。 職人肌で頑固ジジイな女店主。職人モノ、というそれだけでもう好きになりそうなんですが、採寸し、服をつくるに至る背景を紐解き、裁断して、そして卸した服を着るまでの一連の流れが丁寧にゆるゆると描かれていてたまらない。それぞれが抱える物語はありふれたものなんですよ。だけでも飽きずに静かに見守りたくなる。 最初、表情のつけ方がとても淡白な描き方だなぁと思ってたんですが、物語に没入すればするほど、味わい深いというか、仕草や行間に目が惹かれる気持ちになります。不思議。

    9
    投稿日: 2015.01.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1巻無料だったので読みました。最初は、若干絵に抵抗があったのだけど、読み進めていくうちに全然気にならなく、というよりむしろイイ!と思えました。続きが気になる~。

    0
    投稿日: 2014.09.16
  • 物静かでいて譲らない町の仕立て屋さん

    表紙絵がこの物語の雰囲気を表してます。静謐で上品で無駄のない世界。 着る人を最大限に活かす服を生み出す仕立て屋の市江さん。時に頑固です、すごく。 そんな彼女の服に魅せられたのが百貨店で働く藤井さん。 ひっそりと市江さんの仕事ぶりを眺めています。 市衣さんが藤井さんと出会ったことにより、彼女が少しづつ変わっていくのも見るのも楽しいです。

    4
    投稿日: 2014.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    優しい作品だなと感じる。オーダーメイドという大層なことだけではなく、その人その人の人柄や好みなどに合わせて、仕立てていく様が愛を感じる。大人しく静かな印象の残る作品だけど、しっかりと個性が光っている。

    1
    投稿日: 2014.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    以前好きな作家がオススメしてたので手に取りました。 祖母の跡を継ぎ、小さな洋裁店を営む市江。彼女の作る服に惚れ込み、百貨店でブランド化しようと交渉する藤井。しかし市江は着る人の顔が見えない洋服なんて作れないという。 市江は地域密着型というか、着る人がどうすれば一番輝けるかというのを大事にしている人だと思う。ただ、大事にし過ぎて殻を破る機会を逸してる? 藤井は市江の作る服のこととなると途端に熱くなるので、本当に市江の作品が好きなのが伝わってくる 多分異動も違うかたちで市江を支えるためなのかな(笑) お互い影響しあってていいコンビ ちょっとずつ市江が心を許して言ってるのが微笑ましい! 個人的に三話がお気に入りです。華やかなのが美しいとは限らないってこの漫画の雰囲気そのもの

    2
    投稿日: 2013.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さらっと読めるけど、何度も読んでしまう味わい深い漫画です。 セリフの無いコマも多く、この表情の意味はなんだろう・・・・なんて考えながら読むと、何度でも楽しめます。 作品の雰囲気がとても素敵で、 主人公の市江さんと藤井さんの微妙な距離感がじわじわ来ます。 一巻は、絵がちょっと硬い感じなのですが、これはこれで結構好きです。

    0
    投稿日: 2013.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    3巻までを読了。仕立て屋漫画。高野文子を大人しくしたような絵。絵柄故か、登場人物は表情に乏しい。しかしそれが逆に魅力。派手さはないが、ドラマで繋ぐ作品。

    0
    投稿日: 2013.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最近の漫画って、表紙に内容をうかがわせる情報がないものが多い。 もちろん、ジャケットのデザインを壊してしまうからなんだろうけれど・・・ あまり普段漫画に触れていない者にとっては、どう選んでいいか、とまどってしまう。 その意味で、全く知らない作品を買うのは、ほとんどギャンブルに近い感覚だ。 この作品は、まさにギャンブルとして買った。 当たり、と思っていいと思う。 最初は絵が堅く、わずかなストーリーの間に登場人物がたくさん出てきて戸惑うこともあったけれど・・・。 昔ながらの仕立て屋の雰囲気など、レトロな雰囲気がとてもいい。 しみじみと読める、大人向けの佳篇。

    1
    投稿日: 2012.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    先輩たってのオススメでお借りしてきた漫画です。 今時の漫画と違って、四角いコマ割でした。私はこういうほうが好きなので、とても読みやすい。ただ、人物登場させる時の、見てる方向?が結構入れ替わるので、あれ、これ位置関係どうなんだ?とわかりにくくなります(この前授業で習ったところなので余計に意識して読んでしまう^^;) ストーリーはなかなか。 頑固だけど、徐々に藤井さんに溶かされていくんだろうなー市江さん。

    0
    投稿日: 2012.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    祖母から受け継いだ南洋裁店で、ひとり服を作る市江。彼女は、人を見て服を作る。 百貨店に勤める藤井は南の服に惚れ込み、もっとたくさん作れるようにしてブランド化をしたらどうかと話を持ってくるが、市江はそれを毅然と断る。 Flauだったかダ・ヴィンチだったかで薦められていて興味を持ったのだが、期待通りだった。 静かに話が進むのだけど、仕事をきちんとこなすプロの姿勢はなんて気持ちがいいのだろう。おとなしそうなビジュアルの市江が、職人らしく頑固で実はちょっと変わっているのもギャップがあっておもしろい。

    1
    投稿日: 2012.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画喫茶でオススメとして紹介されてたので、手に取った本。 そうじゃなかったら、きっとこの本を手にとることはなかった。 絵も全然好みじゃないし、さくらももこがシリアスもの描いた、みたいな雰囲気の絵。 「黒田硫黄氏は、キャラクターやエロに隷属された漫画界にあって、真にセンス・オブ・ワンダーを持った作家である。」 って大友克洋が黒田硫黄『大王』の帯で書いてたけど、 このお話もそう言いたくなる感じ。 主人公の女性は頑固で筋が通っているようだけど、 人間らしく心が揺れることもあるし、変化だってする。 恋愛要素は急ぎすぎず、非常にゆるやかながら進む気配をにおわす程度。 扇動されて、大量に消費される洋服。 対して、丁寧に作られる少量の洋服。 小さな町の人間関係。変化する時代。 おおげさに惜しむでもなく、かといって諦めでもなく、 自分たちと同じサイズでゆれる感情を、 きちんと考え込まれたエピソードの中で描く。 淡々としているように見えて、実は意外といろんなことが起こる。 どこだったか忘れたけど、えらい涙した場面もあった。 映画になってもいい雰囲気じゃないかなぁと思う、 ちょっと久しぶりに感動した漫画。 こういうの、ふとぶつかることがあるから人生捨てたもんじゃないなぁ。

    1
    投稿日: 2012.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    好き!こういうの大好きです。淡々としていて静かな雰囲気なんですが、思いやりにあふれているというか。絵もこの作品にあっていると思います。この、黒で塗りつぶされた、一見何を考えてるのかわからない目が好きです!

    0
    投稿日: 2012.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    p.14の最後のコマに描かれた、市江の表情が絶妙で繰り返し見入ってしまった。頑なに凝っているのに、その下にあるいくつもの感情を想像させる顔。 全体を通してシンプルなタッチだが、行間を読ませる、雰囲気のある作品。

    0
    投稿日: 2012.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ひとりだけでミシンを踏んで、オーダーメイドで人の人生に寄り添う服を創る。洋裁店の2代目のお話 既製品やオートクチュールにない、やさしさと根ざした生活とその中で楽しむ御洒落があります。 裁縫・手芸好きさんなら楽しめる本です。何かをつくりたいと思える。長く大切にして貰えるものを

    2
    投稿日: 2012.07.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    装うことのあるべき姿を考えさせられる作品だと思う。 とは言うものの、服の話だけではなく、淡々と静かに話は進み、大きな出来事もないけど、やさしい気分になれるエピソードの数々も楽しい。 服好きを公言する人にはぜひ読んでもらいたい。 ブランドだとか値段で服の価値を決めていませんか?

    0
    投稿日: 2012.04.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    市江さんに、私も服を作ってほしい!! 読んだ後にじわじわきます。 今日の夕方に購入したのですが、もう3回も読み直しちゃいました。 裁縫について詳しく・・・、というよりも、服を纏う人に主軸があります。 「あなたが着る服」の「あなた」を大切にしている市江さんと、その市江さんが生み出す服にゾッコンの藤井さん(男性)(百貨店勤務)の、何とも言えない掛け合いや「間」が面白い。藤井さんガンガレw。 日々を綴るような、ゆる~い物語なのですが、 その空間に時折小さなドキっとがあるので嵌っちゃうのかな・・・。 個性的な描写・味のある作画なので好みは分かれるかもしれませんが、 私は好きです。なんだかホッとする絵なんですよねw。 タイトルからデザイナー的・スタイリッシュな漫画を想像しているなら、それとは少し違うかもしれません。 綺麗なデザインを描く漫画ではなく、人と服の繋がりを教えてくれる本だと思うから。 ★4に留めたのは、今後を期待して♪

    1
    投稿日: 2012.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    主人公は、 一生連れそうことのできる服を 生み出す、 仕立屋の二代目。 絵が馴染めず、 なかなか開かなかったのだが、 台詞が洒落ている。 職人気質なのか、 主人公の言葉がキツくて こういう女性は少し苦手。 対して、 主人公の仕事に惚れ込んでいる 大手百貨店の企画室の藤井が、 飄々として、 たいへん素敵男子。 レトロな洋服 一夜の夜会 アンティークのミシン オーダーメイドのドレス 古い着物… 全体的にアンニュイで、 ノスタルジックな空気が流れる。 主人公は相手にしないのに、 仕事も、性格も、生き方も、夢も、 まるごと受け入れて、 さらには全面的に支えてくれる男性が 現れるあたりが 少女漫画っぽい要素だな。

    0
    投稿日: 2012.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋さんで並んでいるのを見つけて 何とはなしに買ったのだけれど すごく、すごく、良かった。 繊細な手技と主人公の豪気な性格。 淡々と綴る感じも 物語の空気が全体で出来上がっている そんな気がした。 (twitterメモ) 2代目の仕立てやさんが主人公で、丁寧な仕事ぶりと着るものへの愛が静かにみなぎっていて、読み応えがある。ゆったりとした時間の流れを感じさせるコマの空間づかいとストーリーのバランスが素晴らしい。自分が持っている服も今以上に大事にしたくなった。

    0
    投稿日: 2011.12.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    非常に地味な裁縫漫画。できあがった服がいかに良いかというのがキモなのだがヘタウマというかヘタな絵のせいでイマイチその魅力が完遂されてない気がする、がこれも味か。2巻まで読了。

    0
    投稿日: 2011.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    じ〜んときた。ちょっといいお洋服きてみたくなる。小説でもよさそう。大事な人の大事なものを一緒に大事にするのが情ってもの・・・いい言葉だ。

    1
    投稿日: 2011.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙買いした漫画。大当たりだった。お世辞にも絵は上手いとはいえないけどそれがまたこの漫画の良さを引き立てている。

    0
    投稿日: 2011.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本屋で見かけて、中のことは何も知らなかったけど、買った。 絵は繊細な表現。話もいい。これみよがしでなく、ひとつのことに打ち込む人の思いを、ゆっくりと描いてる。 少し涙がでた。

    0
    投稿日: 2011.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙の絵とタイトルに惹かれて買ってみた。 話は面白かったけど絵がすごい…正直、下手。 でも面白かったので、二巻出たら買います。

    0
    投稿日: 2011.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    たまらなく良かった。淡泊な絵も親しみがあって、ほんわかしてそうだけど主人公が意外と頑固者なのもいいです。藤井さん…いい。

    0
    投稿日: 2011.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんかわからんが好きだー… 絵柄としてはそう特に華やかさがあるわけではないし、お話的にもわくわくしたり、ときめいたりもしないんだけど。 何というか、本当に自分の思うままにものづくりをしている人というのに憧れる。羨ましい。 大衆よりもたった一人の為に、何かモノづくりをしてみくなる。

    0
    投稿日: 2011.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    気持ちが、しっとりして、スッキリして、優しくなる本です。 表紙がもっとステキだったら、もっともっと色々な人に見てもらえるのに… 2巻を楽しみにしています。

    1
    投稿日: 2011.07.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    たまたま人を待ってた時に買った本。 店頭で見つけてたまたま手に取ったのですが・・・当たりでした。 レトロな感じの静かに綴られているお話。 洋服って大事だな~。 一生着れる服ってどんなのだろう。 市江さんが藤井さんの影響でちょっとずつ変わっていくのもいいなぁって思います。

    0
    投稿日: 2011.06.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    住宅街の片隅で、昔ながらの洋品店を営む女性の物語。 頑固に、昔ながらの、 一人ひとりのお客様に合った、オーダーメイドの服を提供しています。 「自分の美しさを自覚している人に私の服はひつようないわ」と、 あえて小さなお客さんに密着した服を作り続ける潔さがとても好きです。 物静かのようで結構気が強い、 静かな、大人のツンデレっぷりがまた素敵です。 百貨店に勤務している藤井さんとの 尊敬しているような、友人のような、ライバルのような、 明確に言葉に出来ない微妙な距離感がまた素敵。 ひさびさに出会った!と思える1冊です。

    0
    投稿日: 2011.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    テンション低めの作風ながらもしっかりと熱い。濃厚なひとときをすごせました。2巻が楽しみ。あと藤井さんが変態でよいです。 淡々としてるのにやってることはかなりストーカー。 詳細感想 http://d.hatena.ne.jp/rain202/20110507

    0
    投稿日: 2011.05.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    20110420 懐かしいようであまりなかったような。 久しぶりにシミジミできました。 良作、良作。 続きも読みたい。

    0
    投稿日: 2011.04.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    レトロ感漂う表紙に惹かれて購入。昔好きだった阿保美代さん(今、どうされているのでしょう)に通じる、時の流れが独特に緩やかな世界がなかなかに癒しです(*^_^*)次巻が出るのが楽しみです♪

    0
    投稿日: 2011.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とても。 とても良い作品。 丁寧に毎日を生きる人が描かれていて、 とてもいい。

    0
    投稿日: 2011.03.17