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クジラの子らは砂上に歌う 1
クジラの子らは砂上に歌う 1
梅田阿比/秋田書店
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総合評価

25件)
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    ディストピア系ファンタジー作品 貴志祐介『新世界より』的な雰囲気が好き。 随分前に放送されたアニメの雰囲気が凄く良くていつか原作も読みたいな〜と思いつつ今に至る(原作は既に完結。アニメは途中まで)。 辺り一面が砂で覆われた世界。 その砂の海を漂う船〈泥クジラ〉と、そこで暮らす少年少女と大人たちのお話。 彼らは不思議な力〈サイミア〉を使い生活している。 彼らは何故泥クジラで生活しているのか。外の世界はどうなっているのか。 謎に満ちた世界にワクワク! 序盤の優しさ溢れる世界と、終盤のギャップが凄い。エグい。

    3
    投稿日: 2024.12.03
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    砂の海に漂う「泥クジラ」。 砂で覆いつくされた世界感。 壮大な世界観のはずなのに、とても息苦しい。 終始、喉に砂が引っかかっているようだ。

    0
    投稿日: 2023.03.31
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    砂の海の中を漂う巨大な船、通称“泥クジラ”。そこで暮らすチャクロはある日、廃墟船を発見し始めて外の人と出会う。その出会いは今までの暮らしを変えていくことになる。 幻想的な雰囲気と柔らかなタッチの絵、優しい世界で短命だけど、穏やかな暮らしを送る人たち。この設定で一体どういう話が展開されていくんだろとのほほんと思っていたら、突き落とされるような絶望感が待っていた。柔らかな印象と反比例するような残酷な出来事、何回読んでも終盤は涙してしまう。ただ絵とストーリーのギャップ、バンバン人が死ぬこと、中性的なキャラたち、作り込まれた設定についていけない人もいる作品かもしれない。 個人的には作者のこの世界観を作った想像力とそれを描く創造力に魅力を感じた。一応作者はネタ屋さんで見つけた日記的なものを作品にしたとあとがきで書いている。だが、つっこみどころの多いあとがきとも書いている。一体どこまでこの世界を考えて作ったのだろうと読者も想像力が膨らむ。

    0
    投稿日: 2022.07.29
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    (3巻まで読んだ評価) 変わった雰囲気の漫画だなと思ったが、意外と普通に読めた。 風の谷のナウシカとかあんな感じの雰囲気?なのかな…うまく表現できませんが…(´・ω・`) うおー全巻買うぜー!!という感じではないが4巻読んで判断したい、そんな感じ。

    1
    投稿日: 2022.02.20
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    クジラの子らは砂上に歌う(1)(ポニータコミックス) 著作者:梅田阿比 発行者:秋田書店 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 思わず感情移入せずにいられない作品となっています。

    2
    投稿日: 2021.09.28
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    泥クジラの人々と外の世界の少女との穏やかな交流……から一転、4話で話が急展開して1巻終わり。 正直、3話までの流れがずっと続くなら「絵は綺麗だけど先は気にならないかな」って思ってた。 けどあの4話……ここから泥クジラの人々はどう巻き返すのか。どんな謎が隠されてるのか。 気になるのでこの先も読むの確定。

    0
    投稿日: 2020.11.21
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    表紙の美しさ、アニメ化で話題にもなり気になっている作品。ふわふわしたファンタジーじゃなくて、ダークよりなのかな。

    0
    投稿日: 2018.05.05
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    最初は設定は面白いと思いながらも、どういうタイプの話になるのか不思議に思いながら読んでいたけれど、最後の方の急展開で一気に引き込まれた、2巻への引きも絶妙で次が読みたくなる。

    0
    投稿日: 2017.11.04
  • 自然と引き込まれる不思議さ

    泥クジラという島に砂の海、人口500名に印・無印と小さくのほほんとした日常の紹介から話は始まります。 読んでいていろんな疑問がどんどん出てきますが、 詰め込ませるようなことはなくストーリーに沿って少しずつ展開していきます。 “この世界には何かあるな?”と思わせる伏線もあり、 読み終わったときには2巻に手を伸ばしていました。 盛り上がる場面では誇張して表現することもなく淡々と進めており、 漫画を読むというよりも小説を読んでいる感じがしますね。 写実的でなく、やわらかな絵のタッチはこの世界の幻想的な雰囲気に一役買っています。

    3
    投稿日: 2017.10.06
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    文明崩壊後の砂漠を渡る「泥クジラ」なる巨船上に共同体を築いて暮らす民。 情念動を操る短命な超能力者「印」と、その指導者的立場である僅か一割の「無印」… この設定だけでSFファンならときめくはず。加えて泥クジラの風俗や文化や生態系がとてもよく練られている。冠婚葬祭の習俗や食、衣類や詠読みに至るまで、過酷な環境に晒されながらも生活の知恵を駆使して逞しく暮らす泥クジラの民の生き方は非常に魅力的。 思春期の少年少女の中性的な色気を抽出する愛らしく繊細な絵柄と壮大な世界観が融合し、豊饒な物語にぐいぐい引き込まれる。この漫画自体、作者が再発見した偽史の体裁をとっている仕掛けが心憎い。 登場人物も敵味方とりまぜてキャラが立っており、戦闘狂のリョダリにしろ眼帯の団長にしろ背景が掘り下げられるほど憎めなくなる。喜怒哀楽の、特に「哀」の表現が秀逸で、リョダリが哄笑しながら堕ちていくシーンや団長が草を叩き斬るシーンの痛切さは胸に迫った。 平凡な少年が外界よりの使者である少女と出会い運命を切り開く、ボーイミーツガール物としても非常によくできている。 主人公のチャクロは心優しく、敵であろうと無闇な殺生は避ける。首長のスオウも年端もいかぬ敵兵に「共にここで暮らそう」と呼びかけたりと、絶望の中でもひたむきに明日を信じ続ける登場人物の純粋さや善良さが光る。 もちろんそれと対比される邪悪なキャラクターもいるのだが、遺されたものに託された想いの強さと尊さには胸が熱くならざるえない。 他にも寿命差故に引き裂かれがちな印と無印の恋愛、印の子を持った無印の親の宿命が数々のドラマを生み目が離せない。 ナウシカに言及する声は既にあるが、「地球へ……」なども思い出す。 オウニは「NO.6」のネズミを彷彿とさせるアウトローな造形なので、気になった人は是非読んでほしい。

    1
    投稿日: 2017.08.24
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    かなり特殊なファンタジー設定なので、この世界観に慣れるまでにもうちょっとかかりそうだけど、今のところ嫌いではない。

    0
    投稿日: 2016.10.31
  • 世界に入り込みたい方向け

    砂漠の中を漂う箱庭の中で、規律を守り素朴に暮らす少年。短命の宿命、世界の秘密、感情を捨てた国との戦い、廃墟船、幻の塔‥.完成された世界観の元、主人公の視点を通して少しずつ謎が解き明かされていきます。 物語が書かれた本を作者が手に入れ、描き起こした‥.等、後書きまでしっかり構成に入れられている所は小説を読んでいるような重厚さです。 一巻は物語の導入がじっくり展開されていくため、世界観に圧倒されます。セリフはそこまで長くないですが、伏線を見返したりすると読み終えるのに比較的時間を要します

    2
    投稿日: 2016.08.03
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    面白い。この手の世界観全て作るファンタジーって今だと凄く希少で、ボニータだから出来たんだろうな。世界観に入りやすいし、読みやすい。 主人公は女の子だと思ってたら少年なのね。 一話の核となる文章の助詞が違和感あるけど、後は気にならなかった。 続きも気になる。

    0
    投稿日: 2016.07.06
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    設定が凝られていて世界観は確立しているので その世界観の謎をどういうふうに出していけるかが見ものだと思います。 まだまだ物語は始まったばかりですが1巻の時点では面白いです。 また絵のタッチは好みです。

    0
    投稿日: 2016.01.04
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     ファンタジー、それもディストピア物でのハイファンタジー作品である。スローペースで世界観を伝えるような内容で一巻は展開されているが、終盤に急展開を迎える。作り上げた焼き物をバリーンしてしまうかのような急展開である。  個人的には、ここまで描き込まれたハイファンタジーを(漫画という形式で)初めて見かけた。こうした密度の高い作品は、どちらかというと女性向けの漫画の方で見かける機会が多い気がするのは、単なる個人的な感想に過ぎないところだろうか。  中世ヨーロッパの小説のように、物語は「どこかで見かけて買った記録を元に翻案したものだ」形式で説明されていて、全体的に洒落ているなという印象を受けている。  個人的には、緩い感触で展開されている前半部も大変好みだったのだが、ここからどう転ぶかわからない。とりあえず、星四つ半相当と見て次の巻に注目したい。

    0
    投稿日: 2015.07.31
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    最初は繊細さと切なさが纏った表紙に惹かられ、読み入ったら世界観も独特で寂し雰囲気も漂って、実に魅力的な作品です!

    0
    投稿日: 2015.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても不思議な作品。オリジナル作品?でも、あとがきを見るとノンフィクション??このあとがきもフィクションなのかな?? とても繊細で魅力的な線画。ジブリのように、独特で完成された世界観。世界の秘密が知りたくて、どんどん先が気になって最後まで一気に読んでしまいました。ラスト、いきなり風向きが変わって。。

    0
    投稿日: 2015.06.16
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    普通の海を描くのも大変だと思うのに、こちり砂の海。余計に大変やろうなぁと思ったのが最初の感想(笑) 連載誌でたまに見かけてたけど、あまり興味がなくて読んでなかった。男女の描き分けがいまいちかなぁ。成長途中だからかもしれないけど、主人公?が男の子でびっくり←女の子みたいだし。話は序章。空に浮かぶ船でやってきた彼らは何者?長老たちは何を知ってるの?

    0
    投稿日: 2015.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1~3巻読了。 独特の世界観が完成されていてすごいです。ただ、たくさんのキャラが登場するわりに、人物のかきわけがイマイチな感じ(主人公は男の子なのか、女の子なのかが??とか)。これから、たくさんの人が死んでしまいそうなので、読み進めるのがつらいなーという感じがします。

    0
    投稿日: 2015.05.09
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    イラスト内容共に○ 表紙にひかれ気になってたんだけど迷ってて。でも買ってよかった。中の絵も丁寧にかかれています。 小説が原作なんじゃないかって思ってたけど、違うみたい でもしっかりした内容のファンタジー 砂の海に浮かぶ泥クジラ。サイミアという能力をもつ住民。彼らはなぜそこに住むようになったのか。何も知らない彼らは何を知っていくのか。 続きが気になります。

    0
    投稿日: 2015.03.04
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    ハウルみたいなファンタジーかと思ったら、おもくそトルメキアに惨殺される風の谷の世界観でした…ウワァ しかもナウシカのように和解?協力?とかそーゆーのは一切なく、「暴力はやめて!話し合おうよ!」…って言い終わらないうちに槍で刺される、みたいな展開しかありません… でもなんというか、言葉の通じない、聞き入れようとしない、自分たちの価値観に雁字搦めになってる人ってどこにでもいるじゃないですか。 戦争や争いって、こうして起こるんだな…そしてもしそれが和平を取り付けることができたらそれは奇跡なんだな、と。 続きが気になるけど、これ絶対絶望の連続でしょこれ・・・

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    投稿日: 2015.02.08
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    絵はすごいですね。 まだ1巻なので、面白いのか?そうでないのか?よくわからない。 リコスは何を知ってるんだろう? 最後、泥クジラに今までにない危機が これはいったい・・・。 チャクロが主人公ってことはこの少年の活躍も楽しみ。 2巻に期待。

    0
    投稿日: 2014.12.07
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    砂の海に浮かぶ巨大船という閉鎖世界。 超能力を持つ短命な人々が穏やかに暮らしています。先進文明は滅び、人類は衰退期にあるらしい。 なぜ船は漂流し続けているのか? 外の世界の真実とは? 廃墟船の少女を拾った日から、穏やかだった日々は変容し破壊されていく…。 雰囲気が素敵な本格ファンタジー。 好きなんですが、物語が壮大になり過ぎて、まとまらずに終わるなんてことにならないか…少し不安になります。

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    投稿日: 2014.08.19
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    途中、小説原作かと思って背表紙を見返した。いや凄いなこれ怖くて魅力的な異界をしっかり話の中で情感豊かに作り上げてる。また思いきり辛くも先の気になるところで1巻のヒキになるんだ。

    0
    投稿日: 2014.01.16
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    何を描いてもかわいくなってしまうかわいい職人、アヴィの最新作。 今回はかわいさはちょっと控えめで、何を描いても色気がにじみ出ております。まさか男が出来たんじゃないだろうなアヴィ?

    0
    投稿日: 2013.12.18