
総合評価
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ためになります
"コミュニケーションや人間関係、仕事様々なところで必要となる考え方を研ぎすませたいですね。伝えたいことをきちんと伝えれるようになるために紹介されているスキルを身につけたいと思います。 "
0投稿日: 2015.05.27得る物が多いです
効率よく物事を計画したり考えたりするためのヒントとなる内容だと思います。自分の思考をまとめる手助けとなりました。何事においてもまとめるのが苦手な人には良い方法なのではないでしょうか。私にとっては得るものが多い作品でした。
0投稿日: 2015.05.19思考の革命です
やることをリストにしたことはありますが、考えることをリストにしたことはありませんでした。そして、今まで伝えたいことを人にうまく伝えることが苦手だったので、この本を参考にしてうまく伝えるためのスキル34をマスターしたいと思います。確かに革命でした。オススメです。
0投稿日: 2015.05.13革命が起きそうです
クリティカル、ロジカルシンキングの概要が様々な例えで解説されていて、分かりやすかったです。確かに自分の思考に革命が起きそうです。
0投稿日: 2015.05.09習慣づけます
理論的な思考回路になるためのコツやヒントとなる本です。納得できるまで少し時間がかかりましたが、頭での理解はできたと思います。あとは「考えること」の習慣付けをしていきたいと思います。
0投稿日: 2015.05.06理論的な思考回路へのヒント
理論的な思考回路になるためのコツやヒントとなる本です。すぐには変化はないかもしれませんが参考になりました。
0投稿日: 2015.04.29論理と感情のバランスが大事
副題にあるように「ロジカルに考えてクリティカルに行動せよ」がこの本においての中核となります。 ロジカルとクリティカルは論理と直感、理知的と感情、「白と黒」とグレーと言い換えていますが、どちらも大切であり相反する存在ではないと訴えています。 ロジカルシンキングは倫理的に正解を導くために必要なスキルであり、発言に説得力を持たせるためになくてはならないものです。 ただ、人は「正しい」論理だけでは、納得はしてくれません。行動も起こしてくれません。 ・綺麗ごとをいいやがってー! ・正論を振りかざすんじゃない! ・言いたいことは、わかりますが。 日常的によく見られる光景ですね。 えっ? こんな台詞日常的に発生しないですって? それは、幸せな環境にいるのか、それとも言いたいことも言えない世知辛い世界に住んでいるかのどちらかです。 と、言われると感情的に反発したくなりませんか? そう、人は「納得する・しない」の判断は感情で行います。もっと正確に表現すれば、感情が共感すれば納得をし、感情が反発すれば拒絶します。 本書では、いくつか感情が人を動かす話を載せていますが、目を引いたのはフランスの詩人であるアンドレ・ブルトンのもの。 目の悪いホームレスが、「わたしは目が見えません」の看板を持って空き缶にコインを入れてもらおうとしてはいるが、誰しもが無視をしている状態。 そこにアンドレ・ブルトンが、そのホームレスに看板に一文を付け加えると、さっきまでと打って変わって空き缶に入りきれないほどのコインが投げ込まれるようになった。ビックリしたホームレスはアンドレ・ブルトンに尋ねました。 「だんなさん、いったいなんて書いたんです?」 「知りたいかい? こう書いたんだよ。」 「春はまもなくやってきます。でも、わたしはそれを見ることができません。」 「目が見えません」という事実の前には、「大変だな」という理解はできても、それだけでは行動には移さない。これは、人々が冷たいからではなく、行動に移してもらうにはインパクトが必要であることを示しています。 「誰にでも平等に訪れるはずの春が、この人には訪れない」という感情を揺さぶる一文が加わったことで人々は動いた。 「人は理解では動かない、感情で動く動物」と本書では言い切ってます。 少し前までは、猫も杓子もロジカルシンキングがもてはやされていましたが、感情の大切さが見直されているように感じます。これは急速なコンピューター社会になりビックデーターから論的な解を導くにはコンピューターの得意分野になってきたこと。それどころか「データーの見えざる手」という本では、仮説を立てるという分野でさえビックデーターの前では人間は敵わなくなっていると伝えていました。こういった空気を肌で感じているかもしれません。 肌で感じるなんて、ロジカルシンキングではありませんが、これが大事なことなんです。 ロジカルシンキングとクリティカルシンキングは、お互いを補うもの。ロジカルシンキングで思考を論理的に組み立てていき、クリティカルシンキングで組立てた思考をチェックしていく。 これが、本書の伝えたいことであり、これからの時代に必要なスキルであるとうったえています。
7投稿日: 2015.04.25欠けている要素を学べました
ロジカルシンキングとは何か。など、自分には足りていなかった要素を学ぶのにはとても勉強になったと思います。
0投稿日: 2015.04.23分かりやすかった
実践的ではないけどクリティカル、ロジカルシンキングの概要が様々な例えで解説されていて、分かりやすかったです。
2投稿日: 2015.04.14よくよく読めば納得です
納得できるまで少し時間を要しました。頭での理解はできたと思います。あとは「考えること」の習慣付けをしていきたいと思います。
0投稿日: 2015.04.07変わるきっかけになれば。
落ち着きのある思考に変われるきっかけになるかもと期待大。ロジックはよく理解できました。あとは徐々に癖づけていきたいです。
0投稿日: 2015.03.30、、、
私には、本の内容が全く頭に入ってこなかった。 項目ごとにわかれているので、読みやすいのは読みやすい。
0投稿日: 2015.01.27ロジカルシンキング
期間限定で安くなっています。ロジカルシンキングの確認に良いです。
1投稿日: 2014.12.17簡単に読めていいです
各章ごとに簡潔にまとめられていて読みやすいです。 難しい言葉を使っているわけではないし、例として人物をあげているのもわかりやすくていいです。 真新しい発見で目から鱗って言うものではないですが、なるほどっと納得するような話が多いですね。
4投稿日: 2014.10.04トリアージはとりあえず
トリアージをして行かないと考えことが次々やってくる。いっぱいいっぱいですることと余裕綽々とすることは結果が違ってきます。ミスも少なくなるかも!
0投稿日: 2014.08.31ロジカルだけじゃない
「ロジカルシンキング」はよく聞きますが、それだけでは図れない人の情というものを勉強できました。 言われてみればその通りなのに、うまく対処出来ていなかったんだと気付かされます。 「じゃあ具体的にどうする?」というまとめ的なものがあればもっと読みやすかったです。
0投稿日: 2014.06.12
powered by ブクログ「ロジカルに考えて、クリティカルに行動せよ」。「論理だけでは人は納得しない!あなたの話には『粋』と『洒落』があるか?」。耳の痛い話だ。論理的に説明して満足していた。当然、結果が伴わないわけだ。反省。
0投稿日: 2014.03.19
