
総合評価
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良いライトノベルです。
バトバトしたサイバー戦闘物を期待して買ったのですが、登場人物の描写も魅力的。 展開にも安定感があり読書中、読後共にほっこり出来ました。 伏線も多く、次作以降からの展開も楽しみにしてます。
0投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログ西暦20XX年、電脳都市トーキョー・ルルイエでは人を喰らう電脳の化け物・ホラーによる被害が相次いでいた。掃除屋・小城ソーマは独り、銀の腕で奴らを狩る。しかしある晩出逢った不思議な少女・ククリを助けたことが引き金となって、ルルイエを覆う巨大な陰謀に巻き込まれていく。真相に辿り着いた時、ソーマは、ククリを――スチームパンクシリーズでお馴染み桜井光の真骨頂が炸裂するサイバーパンクアクション! 尊敬する桜井先生のラノベです。スチパンシリーズではない独立したもので、お得意のサイバーパンク! スチパンで言うとインガノックを思い出しました。ソーマの「喚くな」とか。ククリが何となくキーアっぽいポジションでもあるし。隔離された都市や都市法っぽいのがあるところもインガノックっぽくて、ああ~先生のやりたいサイバーパンクが炸裂してるんだろうな、と。筆がイキイキとしている感じです。 読んでて自分って実を言うとサイバーパンク苦手なんだろうなあ…って感じたんですけど(少なくとも自分では書けない領域だなって感じしたのです)そんな難しさがあったところでそれは些細な問題であるってくらいにとても面白かったです。バトル描写もそうだし、日常の描写もそう。興奮もさることながら最近なかなか先生の文章読んでないので(SN積みっぱなし…)文章的な栄養を補給出来たと思います。クライマックスが近付くにつれどんどん読むスピードが上がってきて途中で止めるのがじれったかったりしました。 ククリが菊理媛から来てたのには全然気付かなかった。菊理媛、名前は知ってたけど、どういう神様かもよく知らない。wiki見てみら日本書紀くらいにしか出てこなくて、もとからよくわかんない神様みたいだ…それはおいといて多分ソーマが第四世代でククリが第五世代ってところで、謎が全て明かされたわけじゃないのでこれはシリーズ化必至ですね。続きが楽しみです。あ、そうそう「死神と少女」のすみ兵さんが挿絵なのも嬉しかったです。
0投稿日: 2013.12.09見た目よりもずっと取っつきやすい作品です
うなじにジャックを差し込むというギミックや、電脳世界の描写が完全に攻殻機動隊のコピーです。それに、それにクトゥルフ神話風味を振りかけた感じでしょうか。クトゥルフって何にでも合いますね。万能調味料です。内容はクトゥルフとは無関係です ジャンルはサイバーパンクなんですが、最後にイヤボーンするのも含めて、実際は厨二アクションですね。サイバーパンク風の描写は沢山出てきますが、ネットの海を漂う感じはありません。シナリオライターをやってる人らしいですが、確かにゲームのシナリオっぽいです。たぶん、かなりキャリアがあるんでしょう。組み立てに無理がなくてストレス無く読めました。といってつまらないわけではありません 内容は煽り文のとおりですが、主人公は孤高のハンターという設定で、突然いもうとが出来た状態であたふたするのが中盤の見所になっています。 裏に事情のありそうな同級生の女の子や、主人公の過去、その他伏線が一杯張られているので、次巻以降の展開もありそうです。 手堅くまとまった第一巻という印象でした
0投稿日: 2013.12.07ガガガ文庫の外字問題
ストーリーは万人受けするかはともかく個人的には好きなタイプ。 ただ、通常使われない漢字が使われることが多く、結果として拡大、縮小にうまく対応できないという問題がある。 これはこの作品に限ったことではなくガガガ文庫全般の問題である。他の書籍に関しても外字が頻発するため、ガガガ文庫側からの指定によりこうなっているのであれば、早急に改善すべきである。
2投稿日: 2013.11.30
