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総合評価

108件)
3.9
20
56
23
2
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    重くて辛い話だったなぁー 20年の純愛と執念。 この先は生きていけないよ。 さて、新キャラは誰をキャスティングしようかな

    0
    投稿日: 2026.02.05
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    久々の姫川玲子シリーズ 殺人事件、拉致事件、国と警察 すごい展開をする話でした。 これは純愛なんですかね。 切ない話ではありました。

    2
    投稿日: 2026.01.23
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    姫川玲子シリーズの中でも個人的にはかなり面白かったです。なんですが今回事件の規模がデカすぎて感想が書けないレベル。 あと2作品でひとまず終わりですかね?すぐ読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2025.11.07
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    人の出来る事に限界を感じても、その先の行動へ自分自身で移せるのか、年月、諦めなどで心が腐ってしまうだろう。声が届く範囲ではなく、声を届ける難しさは、本当に考えさせられる。悲痛な叫びほど、完全には届かない。そんな現実に嫌気が差す。

    0
    投稿日: 2025.10.24
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    姫川玲子シリーズ第9作。 女子大生殺人事件から北朝鮮の拉致問題、さらには警察内部の闇へとつながっていく展開はスケールの大きさに圧倒された。姫川の突き進む性格には危うさも感じられるが、その一方で彼女を支える仲間が増えているかと思う。結末はさらに続きが気になる余韻を残し、次作への期待を高めてくれる一冊。

    37
    投稿日: 2025.09.17
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    これ、姫川玲子シリーズではストロベリーナイトに次いで面白かったかもしれない。 前作のルージュではこのシリーズも若干質が落ちたかなと思ったが、今作で見事に盛り返してきた。 姫川玲子シリーズを頭から全作読んできた中で、良い意味で印象に残っている言葉がある。 1つ目は1作目の『ストロベリーナイト』でガンテツが姫川にかける「右とか左とか余計なとこばっか見てるから肝心なものが見えなくなるんだよ。前だけ向いて生きればいいんだよ」というような言葉。 そうそうそうなんだよと思うと同時に、日々生活しているといろんな雑音が聞こえてきて自分の考えや思いを見失ってしまいそうになる時があるので、このガンテツの言葉にはグッときた。とても良い言葉だ。 2つ目は今作で登場したニョロだっけ、その人の「世間は他人の不幸が好きだ。だけど自分が傷つくようなことは1ミリも我慢できない。綺麗事を並べていれば真っ当な一生を送れると思い込んでいる偽善者は、その真っ当を維持するために自ら血を流す人間がいることを認めようとしない。その姿が視界に入れば目をそらす」というような言葉。 これにもグッときた。偉そうなことを言うつもりではないけれど、今を生きる人たちに聞いてほしいよ、この言葉を。 それにしてもブルーマーダーといい今作のノーマンズランドといい、もともと真面目に生きていた人が、こうも容赦のないキラーになるっていうのは結びつけるのが難しくけっこう違和感がある。

    7
    投稿日: 2025.04.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実際の世界でも未だ完全解決をしていない拉致問題に取り組んだ今作品。 前半から中盤まではそれぞれのパートが全く繋がらず、登場人物がどんどん増えていくので誰が味方で誰が黒幕なのか分からない。 後半一気に全てのシーンが1つに繋がり、拉致問題に巻き込まれた女子高生とその家族・恋人の悲哀が描かれたところは一気に引き込まれた。 当初は敵が多かった玲子も大事な人を亡くしつつも徐々に味方が増えてきているように思う。何より天敵であった日下が玲子の上司となり、味方になってくれそうな雰囲気をもたせているのが良いと思う。 それと最初は敵かと思っていた検事:武見と玲子の関係が深まっていきそうな気配もあり続編が非常に気になってくる。

    2
    投稿日: 2025.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    拉致がなんで起こるのか、起こったのか、ちゃんと知りたいと切に思った。怖いけど。何となく他人事、のままじゃいけないんだろうな。国防ってなんだっけ、とか。ホント他人事になってる。

    0
    投稿日: 2025.03.08
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    久しぶりに姫川玲子シリーズを読んだけれど、こういうタッチだったっけ?難解だし違和感を感じた。 シリーズ最初期の頃に感じた血の匂いが漂って来るようなサディスティックな拷問殺戮シーンは大激痛。 ところで長井祐子の事件は解決したのか?

    0
    投稿日: 2025.02.07
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    シリーズ9作目は長編。女子大生殺人事件を捜査する玲子と20年前に起きた17歳少女の失踪事件。どこに接点があるのかは分からないが、それぞれが少しずつ近付き繋がった時の爽快感が何とも言えない。ガンテツが又々極秘裏に動いて何をしてるのかと思ったら黒幕が居たのか…。北の工作員が浮上し拉致問題が絡んできて玲子たちはそもそも何を捜査してたんだっけと忘れがちになった。林の殉職から日下との関係性に変化が生まれ、新キャラ登場に何かが芽生えそうな予感を覚える。玲子はもう菊田については吹っ切れてるね、良かった。次は短編集。

    1
    投稿日: 2024.12.29
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    姫川班が北の拉致被害事件を絡めた事件の解決に取り組む。面白かったが、重たい話しで結構キツかった。武見検事の今後の活躍は楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.11.04
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    姫川シリーズは必ずしも犯人が悪とは限らないからしんどい… 冒頭に出てきた女子大生殺害事件はあれで終わり?かと思ったら、次作の1話目できちんと解決してました。

    7
    投稿日: 2024.10.24
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    姫川シリーズ9作目 20年前に行方不明になった女性は北朝鮮による拉致が絡んでいた…。そして現在の殺人事件とリンクする。 なかなか警察小説に北朝鮮や憲法改正が絡むことってないですよね。 そして、やはり結末はこうなりますよね。 それと、勝俣さん…ある意味すごいよ

    15
    投稿日: 2024.10.18
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    大好きな姫川玲子シリーズ!! 読めば一瞬で 大好きなキャラクターたちが動きだす!! 登場人物たちの緩急ある掛け合いからは おのおのの成長や思惑が感じられ シリーズを追うごとに愛着が増していく!! 姫川玲子が捜査する事件と ほのぼのとした初海と 庄野の高校生の話を描きながら やがて国家レベルの事件へと発展していく… ますます姫川が かっけぇ警部補になっていました! 早く最新刊に追いつかねばー!!

    1
    投稿日: 2024.10.06
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    シリーズがここまで来ても、また次が気になる新たな展開に◎ なかなか難しい(憲法改正絡み)話もさることながら、警察内部、その周辺の権力に与する者との対峙と気になるイケメン… あぁ次が楽しみすぎる。 お気に入りのシーン書きたいが長くなるので・・・とにかく良かった!

    0
    投稿日: 2024.08.15
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    姫川玲子シリーズ。北朝鮮の拉致事件に関連したテーマで重いテーマだった。新しい登場人物の武見検事との関係や勝俣の怪しい動きもあり、飽きはしなかったが、過去の作品と比べるとやや盛り上がりに欠ける感じかな。

    0
    投稿日: 2024.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    切ない気持ちが溢れてくる。 人生の何気ない幸せを実現できない無念 それを知ってしまっても正義を貫かねばならない矛盾 この国の得体の知れない闇そして国を守ることと個人を守ることが相容れない歯痒さ 最後は、図らずも恋慕う気持ち まあ、私的にはすごい内容でした。

    0
    投稿日: 2024.07.08
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    新たなフェーズはまさかの北朝鮮拉致問題。 なかなか本題が進まない進行に多少のストレスを感じながら、キーマンと思われた人がどんどん死んでいく展開に改めて本書は序章に過ぎないことを認識した。 奇妙な新キャラクターである武見が今後の鍵を握るのでしょうね。

    0
    投稿日: 2024.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川シリーズをイチから読み返そうと、これで9作目。 今回は北朝鮮に拉致された女子高生に絡む事件。 これがまた捻りとドロドロにまみれた背景があって、殺人事件の犯人真っ青の裏の連中が蠢き出す。 拉致された女子高生と残された家族や彼氏の話には思わず泣けてきたよ。 こうしてみると姫川シリーズも単なる警察モノってわけでもなく重層的なストーリーが隠されている。 5作目の「感染遊戯」辺りから変わった感じがする。 こうして一気読みすることで物語の変化や緻密さを味わえて楽しい。さあ次は「オムニバス」 以下Amazonより、 二十年前の少女失踪事件は、何を引き起こしたのか!? 俺は決してあきらめない きっと彼女を捜し出す! 東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。 特捜本部入りした姫川玲子班だが、容疑者として浮上した男は、すでに別件で逮捕されていた。情報は不自然なほどに遮断され、捜査はいきづまってしまう。 事件の背後にいったい何があるのか? そして二十年前の少女失踪事件との関わりは すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!

    18
    投稿日: 2024.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作のルージュが疾走感あっただけに、今回捜査がなかなか進まなくて、少しイライラ。政府が絡んでくると、ほぼスッキリと解決できないので、苦手です。やっぱり今回もモヤモヤ。江川くんと初海の話は切なかったけど、初海のお父さんは、江川くんを早く解放してあげてほしかったなぁ

    0
    投稿日: 2024.04.21
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    いやー。 痺れますねぇ。姫川玲子シリーズは大好物ですよ。全てが繋がって行く様が素晴らしいです。ストロベリーナイトから読み返そうかと思うくらいです。

    1
    投稿日: 2024.03.25
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    かなり前に竹内結子主演のストロベリーナイトを観て姫川玲子シリーズを読んでみたいと思っていたがシリーズものにハマると他の本が読めなくなるので読むのを避けていた。同級生の本棚の中にあり辛口評価が多いのに✮5つでレビューも書かれていたので誘惑に負けてしまった。姫川玲子シリーズにハマる事が確定しました(笑)

    0
    投稿日: 2024.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりの姫川シリーズ  面白い。 一番好きなジウサーガとはまた違う面白さがありますね。姫川シリーズは。 まだまだ終わらないで 続いていく感じが ファンにはたまらないです~ 玲子ちゃんの恋?の行方も気になりながら どうか辛い大事件になりませんようにと願い 次のオムニバスへいく準備に入ります。      

    57
    投稿日: 2024.02.26
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    久々の姫川作品。 とある高校生二人の淡い恋愛模様から始まり、それが拉致問題へと進展。 姫川達が追いかける事件と徐々に交錯していく。 恋人を見つけ出す執念が凄まじかった。 拉致問題解決が難しく、未だに苦しめられいるご家族がいらっしゃることを改めて認識し心が苦しくなった。

    2
    投稿日: 2024.02.03
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    日下すっかりいい上司になっちゃって惚れそう。 このシリーズ 玲子にとってのいい人はみんな死んじゃうからな。近々 日下も殺されるかも と思うと 不安この上ない。

    6
    投稿日: 2024.01.07
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    文章自体は読みやすくて、姫川シリーズだったので、イメージもしやすかったけど、表現が省略される部分が多くて、意味が分からない部分も多かった。北朝鮮の拉致問題が小説になってることはすごく衝撃だったし、そこを軸に警察の動きが絶妙に絡んでいて、読み応えはあった。

    1
    投稿日: 2023.12.09
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    シリーズ第九作。久々にこのシリーズを読んだが、やっぱり面白い。今回は女子大生殺人事件の捜査のはずが、北朝鮮の拉致問題にまで話が及んだ。主人公・姫川玲子は美人で、捜査能力の高い優秀な刑事なのだが、一方で危なっかしく、また一方ではユーモラスなところもある。悪役、ガンテツこと勝俣刑事の存在感が増してきた。

    30
    投稿日: 2023.11.29
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    姫川シリーズの中でも傑作だと思う。 物語としては,To be continued て感じなので4点。

    6
    投稿日: 2023.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川シリーズ 少女の失踪がどう繋がっていくかと思いきや、まさかそう来るとは! それにしてもやるせない物語だった。 誰も幸せにならずに結末を迎えてしまったし、母親の涙で崩れ落ちるシーンは声が詰まる。 それにしてもガンテツ、あそこまで行ったんならどうにかしてほしかったな。 武見も最初の印象最悪だったけど、雨のシーンで180度印象変わった。

    3
    投稿日: 2023.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もはや、どこまで読んだか分からなくなってきた姫川玲子シリーズ。 おそらく読んでいないであろうノーマンズランドが図書館にあったので読了。 決して殺人を肯定してはいいものではないけれど、20年も一人の人を思って、生きていることを信じて待ち続けた日々が一瞬で壊されることは想像を絶すると思った。

    1
    投稿日: 2023.10.24
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    先日、久しぶりに姫川シリーズのオムニバスを読んで、すっ飛ばしていた長編を読んだ。結果、色々繋がってスッキリ。

    2
    投稿日: 2023.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【2023年101冊目】 北朝鮮拉致問題が絡んでくるとは露にも思わず、今回もいろいろな事件が複雑に絡まりあって、も〜複雑でした。そして、「ソウルケイジ」のとある描写に血の気を失いながら読んでましたが、今回はもっとやばかった。手の力全部抜けたので、時折振ってなんとかしようとしたくらい。詳細な描写怖い。 解決していない事件があったり、霞ヶ関の闇に触れていたり、キーマンとなる人物が何人か出てきたり。次作以降に繋がるであろう伏線が多く、ますます目が離せないシリーズとなりそうです。

    3
    投稿日: 2023.08.16
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    どう繋がるんだろうとギリギリまで展開が読めずにいたが、後半戦のスピード感ある読み応えはさすが誉田先生だなぁと思いました

    2
    投稿日: 2023.08.07
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    あーやっぱり、誉田哲也の警察小説は、いい。 姫川玲子シリーズも本書で9作目。玲子は変わらず主任警部補だが、内面の変化や周りの人間の変化が垣間見える。 構成としては二本立てというか、ある事件と玲子の追う事件が初めは並行して語られ、ある地点で交錯して行くという、まあミステリではよくあるパターンである。 が、その「ある事件」の方が、実は国家規模の大事件で、それに運命を狂わされた「両親」と「青年」の人生を思うと胸が痛い。 しかもこの話はフィクションではあるものの、事象としては現実的に起きていることであり、今まさにこの時も、同じ気持ちで日々を送っている人がいる、ということをまざまざと思い出させる。 「思い出す」ということは普段は忘れているということで、なかなかこの規模の事件を日常的に一般人が自分ごととして捉えるのは難しいが、事態が一刻も早く良い方向へ変わってくれるよう、国のトップには尽力してほしい。 相変わらずの面々とやいやいやり合いながら、また、新しい濃いめのキャラクターも登場して、今後の姫川班が楽しみな巻だった。泥臭いなかでも凛と咲く花のような姫川玲子、相変わらずカッコイイ。

    4
    投稿日: 2023.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安定のグロさです。 痛々しすぎるのでそのシーンは会話しか読まないようにしました…。それでも痛い。 長年想い続けていた人も残念な結果に。 普段他人事と思っていた拉致問題について深く考える機会の話となりました。 新キャラ武見さんが姫川シリーズでは見ないキャラだったので、姫川さんとの関係も今後楽しみになりました。菊田はこの2人をどのように受け止めていくのかな?ワクワクします。

    7
    投稿日: 2023.07.28
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    これは深い。誉田哲也さんの初作品。姫川玲子シリーズがあったとは。シリーズを読んでいなくても十分楽しめました。でもシリーズを最初から読みます。読みたくなる作品でした。 ストーリーはとても良く次へ次へ読みたくなりましたが初海と江川が切ない。 後味が良いのか悪いのかわからないが面白い小説でした。

    2
    投稿日: 2023.07.18
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    姫川シリーズ… もう第何弾か忘れた〜(^◇^;) 今度もエグいとこもあるけど、20年前の女子高生の失踪から始まる。 でも、その失踪が、北朝鮮の拉致! 今まで、このシリーズって、あんまり国家とか、政治思想的なのない気がしたけど、ジウシリーズと絡んだ影響かな? もう、一事件としては、規模が… 玲子さんは、林さんの件を引き摺って、ちょっとテンション低い状態。周りが殉職していくんで、「死神」というナイスなニックネームまで得て。 そこへ殺人事件やけど、何か、人が変わってる?それもお隣の国の人。 そこから、色々な真実が。 拉致とか、もうテレビには現れる回数少なくなったけど、今も拉致されたままの人もおるし、何とかならんのかな… もう、ロケット打ちまくるだけで、何も反応ないし…拉致家族からしたら、いたたまれん。 でも、一刑事とかいうレベルでは何ともならんのがツラい。 今後、どういう方向に向かうか分からんけど、新しく登場した武見検事絡みで進んでいく予感! この次のも、もうすぐ文庫化! 楽しみ! あっ!発売、今日や!

    61
    投稿日: 2023.07.12
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    姫川玲子シリーズ。 映画やドラマは見ていたけども本で読むのは初めてだったから、登場人物などはスムーズに想像ができた。色んな登場人物の視点で書かれているので全てが繋がるときは面白かった。

    2
    投稿日: 2023.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんなに自分の政治的思想を はっきりと書く作家さんは稀ではないでしょうか。 今一度拉致問題について考えさせられました。 もし自分の娘が、ある日突然忽然と姿を消したら… 生きていて、帰ってきて、お願いします帰して下さいと 毎日毎日そればかり願って、又一年が過ぎた、三年が過ぎた…と、何十年歳月を重ねるとしたら…辛過ぎます。 想像するだけで涙が出ます。 外交問題は、他にも難しい事が山積みである事はわかっていますが、解決する日が来るとは思えない程 何も進んでいないような気がします。 今一度、この問題を人ごとではなく 自分ごとと想像して考えてみて欲しいと そう願っての題材ですね。 グロテスクな描写はすっ飛ばして読みましたが 十分に伝わってきました。

    8
    投稿日: 2023.05.27
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    高校の同級生であり、彼女であった庄野初海が行方不明になる。江川利嗣は警察官である初海の父親と、初海の行方を探し始める。 そんな中、父親が得た情報では初海は北朝鮮に拉致された可能性があるという。 思わぬ展開にも江川はめげず、初海を取り戻すために自衛隊への入隊を決める。 一方、玲子は別の殺人事件の事件捜査に関わっていたが… 国を跨ぐ問題が、様々な思惑と絡まり事件が複雑に動いて行く。それには警察の裏の部分も見え隠れする。 姫川玲子シリーズの登場人物は非常に興味深いものがある。 まだまだ読みたい。 2023.5.14

    3
    投稿日: 2023.05.14
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    切ない物語でした。善悪について考えさせられました。これでジウシリーズ、姫川シリーズは一旦読了。一気読んだ冬でした。

    38
    投稿日: 2023.03.28
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    姫川シリーズ。 時々、誉田さんは半島問題を入れてくるなぁ。 関心がそこにあるんだと思うけど。 一つの殺人事件から別の事件へと話が展開していく下りがおもしろくていっき読み。 切ない初恋は哀しいままで終わってしまった。

    1
    投稿日: 2023.02.23
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    だんだんと事件のスケールが大きくなっている。拉致問題に関わって行くのか? 事件は解決してないままなんじゃない? 続くの?疑問がたくさん残ったままだけど、新キャラとの今後も楽しみになってきた。

    4
    投稿日: 2023.02.11
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    姫川シリーズ第8弾。個人的にはシリーズで一番面白かったです!政治的な要素がかなり多くありましたが、物語の軸は利嗣と初海の絆だと感じました。恋人同士というよりもいわゆるソウルメイトと言うのでしょうか…。その結びつきの強さゆえに人生も狂わしてしまうほどの。でも、1番の悪は北朝鮮だと思います。もしも、自分の娘が同じ被害にあったら、政彦のような行動をとってしまうと思います。国とはいったい何なのでしょうね。武見と玲子の今後の展開も楽しみです!

    1
    投稿日: 2023.01.20
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    葛飾署管内で女子大生殺人事件が発生。 特捜本部に入った姫川玲子率いる姫川班だったが、容疑者として浮かび上がった男はすでに別の殺人事件の容疑者として、逮捕されていた… 情報もなく、捜査が行き詰まるなか、20年前の女子高生行方不明事件が浮かび上がる… 北朝鮮による拉致問題とのつながりが… 悲しくて、重い… 拉致問題… 憲法9条… にも踏み込むのか… 隠蔽されてしまう… さらに大きなものに立ち向かっていくのか、姫川は… 姫川の性格上、立ち向かっていくんだろう。 たとえそれが国家権力だとしても… 少しは大人しくなった姫川だけれども… この先、どうなっていくのか…

    4
    投稿日: 2023.01.17
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    姫川シリーズは3冊目。一番てんこ盛りな内容だった。 不可解な調書の裏にある闇、ガンテツの過去、武見の胡散臭さ、直球じゃなくなってきた日下、自衛隊、あの国、高校生の男女、犬系美人。 いろいろありすぎて、物語前半のことを後半になって忘れてた。 あまりに悲しい結末。警察も国家も頼れないときにどうするのか、そんなテーマを感じた一冊。 犬系の美人ってどんな美人?

    1
    投稿日: 2022.12.16
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    久しぶりに読んだ姫川シリーズ。 担当する女子大生殺人事件の被疑者が 既に別件の殺人事件の容疑者として逮捕、取り調べを受けているも その取り調べにキナ臭さを感じた玲子。 探りを入れていく内に、20年前に女子高生が北朝鮮に拉致され行方不明となった事件との関連性にたどり着いてしまうー。 姫川玲子シリーズで拉致問題に触れるのはちょっと意外でしたが、そこは誉田氏、このシリーズらしさを失わずにうまく(という表現は不適切かもしれませんが)描きあげていました。 このシリーズは何度も読み返す類いのものではなく、 サクサク読んで楽しむものだと思っているので、そういう意味で満足です。 それにしても拷問の描写は痛々しい表現に慣れている私でもちょっと顔をしかめました。 誉田氏らしいと言えばそうなのですが。 誉田氏はどのようにしてこういうことを思い付くのでしょうか。 まだまだ続きそうなこのシリーズ、次回も楽しみです。 レビューとは逸れますが、 久しぶりに姫川玲子シリーズを読んでみてドラマの新キャストに感じた違和感の原因も分かった気がしました。 モヤモヤが晴れてすっきり。 これからも元々の役者さんで想像しながら読みたいと思います。 2019年10冊目。

    1
    投稿日: 2022.09.11
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    シリーズ文庫最新巻(のはず?) いいねえやっぱり、姫川班は。 お馴染みの面々も続々と登場してくるし、新キャラ(?)もなかなかいい感じで味を出してくれてるし♫ (何やら複雑に入り組んでいた)事件の内容はまあ、 このシリーズを読むにはもはや、二の次の関心事項でしかないという(笑) 姫川玲子の物語の最新話としてだけでも十二分に楽しめるエンタテイメントだった。 (“黒の誉田”な描写は相変わらずエグいけれど、今回は後半にちょこっとだけの登場なので、誉田ビギナーにも取っ付きやすい部類かも) ★5つ、9ポイント半。 2022.08.25.新。 ※勝俣が身に纏っていた“闇”の一端が垣間見え、今後のシリーズ通しての方向性がやや示された感じ。 ※葉山は勝俣に取り込まれるのかしら? ※菊田は好きだし、菊田ー姫川のあれこれも好きではあったのだけれど、菊田結婚しちゃったしなぁ・・・不倫系や略奪愛系の話は嫌いなので姫川にソレをさせてほしくはないなぁ・・と思っていたところで今回から登場の武見検事。この先の展開に期待感上昇♫ ※ラスト・・・“ニョロ”が暴漢に襲われたってのは、やっぱり、永田町の闇による差配なのかな…。

    7
    投稿日: 2022.08.25
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    う〜んどう書いたらよいかわからない。。なんていうか、、やるせない。 難しい問題だけど、今もまだ闘ってる人がいるということを忘れてはいけないと感じさせる内容でした。 だんだんと闇の方にいきそうな感じがあるけど姫川玲子は今後どう立ち向かっていくんだろう。とりあえず単独行動だけはやめてね〜(^_^;) 危なっかしい!

    3
    投稿日: 2022.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『拉致問題』題材が題材なだけにコメントし難い 少女が北の国へ拉致される 彼女を見つけ出そうとする父と少女の彼氏 また別件、女の遺体が見つかる その捜査を行う姫川玲子 2つの事件がどう繋がるのかと 作品終盤まで興味深い作品 結末は酷く残酷だった 少女は拉致され渡航中に自殺していた 彼女を探す為、自衛隊に入隊し正式に彼女を助け出そうと奮闘してたい彼氏がとった行動 拉致した者を拷問、殺害 法の元では悪である だが、自衛隊で機を待つ彼にとって 『法』が『国』が、どれだけ期待をさせただろうか 『法が』と記載したが 憲法9条の存在が拉致被害者を助けられない要因1つだとは思うが、それだけではないと思う 民意が国を動かすことは容易ではない それを十分に理解しているからの彼の行動だったのではないか 姫川は別件から拷問を受けた者に繋がる 別件からだったためか、シリーズ作の中で1番危うさが少なかったように思う シリーズ作ならではの作中人物の成長もあるが、周りの理解度によるものだろう

    3
    投稿日: 2022.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    非常に考えさせられる、そしてやりきれない気持ち。 『朝鮮拉致問題』もし自分が当事者だったら? 『憲法9条問題』 非常に心に残った、そして他人事にしか思っていない自分も含めた全国民へ。 《そもそも、平和を愛する諸国民とは誰のことでしょうか。どこの誰ともわからない諸国民の公正と信義を、なぜ我々は信頼しなければならないのでしょうか。日本人を連れ去った北朝鮮の工作員は、その平和を愛する諸国民に入るのですか。領空侵犯を繰り返す、領海侵犯を繰り返す中国は、ロシアは、竹島を実効支配する韓国は、平和を愛する諸国なのですか。我々はそこまでして、その諸国民の信義を信頼…いや、公正と信義"に”信頼しなければならないのでしょうか》

    1
    投稿日: 2022.06.14
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    久しぶりの姫川シリーズ。 実に読み応えのある思い話だった。 結末が重苦しく、辛かった。 残虐な描写があるが、何ならそれでも仕方ないかと思わせられる説得力。

    4
    投稿日: 2022.06.14
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    事件のスケールの大きさからか、今回の姫川玲子はいつもと違う感じでした。それでも楽しく一気に読了。 日下がなんか段々優しくなってきてる感じが。それはそれで何かいいかも。

    9
    投稿日: 2022.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2022.5.26 読了  北朝鮮拉致事件も絡んでくるという驚きの展開、相変わらず姫川玲子の独走ぶりもパワー全開。勝俣警部補が公安に絡んでいった過去の経緯が露わにされたり、新しく武見という検事が関係してきたりという内容から次回作への期待も高まる。

    1
    投稿日: 2022.05.26
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    今回はスケールは大きくなったけど、箏の発端である女子大生の殺人事件は本書の中では描かれていない 今作の姫川玲子は暴れない、追い詰められない、どうもキレが悪い… 前作で菊田が結婚し、燻った関係が不倫に発展するのか?という気配を持たせるような持たせないような… と思っていたら最後の最後でロマンスの香りが、、、 という訳で、作者の誉田さんはシーンの切替えが上手い 高校生の爽やかな青春物語から、警察の捜査会議にとんだり、このシリーズを呼んだだけで一本のドラマを見た気がする

    5
    投稿日: 2022.04.22
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    玲子の男たらしぶりが炸裂する内容だった。 私も玲子のことが大好きだが本書の中でモテる玲子を見るのも好きだ。 そしていつものごとく全く違う場面が時間を経ることによって徐々につながっていく…この構造の緻密さが面白い。 そしてやっぱり誉田さんの登場人物はなかなか幸せにはなれない。 できればこういう終わり方では無い方がいいのに…と感じる結末も多く、今回もそのような結末だった。 ただ最後に玲子が放った言葉はモテる女ではないと言えないな痛快さがあり、暗い気持ちで終わらないのも誉田マジック‼︎

    1
    投稿日: 2022.04.12
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    最初は全然違う話が並行するので、良くわからなくなるが、途中からすごい勢いで重なり合うのが面白い。何だかんだで、みんな良い人過ぎる感じも。

    1
    投稿日: 2022.01.29
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    重たい。筋は読めるが、こういうことがあったということは忘れてはならない。小説だが、推理の筋よりもそちらに引き込まれた。

    6
    投稿日: 2022.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    女子大生が殺される事件から始まり、まさかの拉致事件まで。ただの拉致ではなく、例の北の国の国家ぐるみの拉致事件とは。 今回の事件では姫川のバディに懐かしき湯田。加えて上司に日下。 捜査するうちに容疑者が別の殺人事件の容疑者として確保されていたことから、どんどん単独捜査に入っていく姫川。 担当検事という新たな人物も関わってきますが、この人はこの先もいろいろ出てきそうで、姫川の死神っぷりが発揮されないことを祈ります。 そして、拉致事件に考えさせられ、国を守りたいはずの自衛隊とは何を守るのか、今のままでは守りたいものも守れないのではと危機感さえ煽られました。 憲法九条を守りたい者、改憲したい者の思惑がぶつかるとしても、日本が日本としてあり続けてくれるなら、きっと皆飲み込むのではないかと思います。

    3
    投稿日: 2021.12.19
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    女子大生殺人事件の容疑者として浮上した大村は、既に別の殺人事件で本所署に勾留されていた。 その別件殺人事件の真相を求め捜査一課の姫川玲子が動き出す。しかし事態は単なる殺人事件ではなく、国際レベルの犯罪へとシフトしていく警察小説。 姫川玲子シリーズ作品とのことだが、私としては原作初読。よって著者も初めましてである。 しかしながら、ドラマは飛び飛びながらも視聴済み。 よって姫川玲子とガンテツ、菊田までは何とか脳内映像変換することができた。無論、私の中での姫川玲子は絶対的に竹内結子である。とても好感が持てる女優だった。ありがとう竹内結子。合掌。 率直に面白かった。 私は警察小説が好きなのだなぁと改めて感じさせてくれた。そして著者の綴る文脈がシュール。各登場人物視点による語り部からの独りごち。 これは著者お決まりのフレーズなのか。 『ま、そういうことだ』 何が。 ←コレだ。 本作の見どころは、某国による拉致問題と自衛隊を題材とした憲法改正などテーマが非常に重く、拉致被害者の苦悩も介在する内容となっている。著者の勇気や主張、エネルギーが感じられた。 私はどちらかと言えば、著者が登場人物に託した思想に肯定した派であった。このように読者へ社会問題の是非を暗に問うてくるとともに、かなりグロテスクな描写もあるので、本作未読で気になる方はあらゆる覚悟とご注意をば。 誉田哲也。 また新たに気になる著者が増えた。

    164
    投稿日: 2021.12.17
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    ストーリーが重層的でも、細部が辻褄合わせのためだけの表層的な作り方なら興醒めだが、両方がしっかり書かれていて読みがいがあります。姫川警部補の捜査ぶりもさらに地に足がついてきた感じで好感が持てます。

    2
    投稿日: 2021.12.02
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    姫川シリーズはやっぱり面白い。 バラバラの事件が少しずつ重なるから先が気になってどんどん読んでしまう。

    3
    投稿日: 2021.11.01
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    相変わらずストーリーが繋がっていく面白さはさすがで、スピード感アップ読むのもアップ♪(´ε` ) でも今後は政治色?思想的な?そんな方向に向かって行くのかなぁ…と 程々のスケールでマニアックな方が好きなんだけどなぁ( ̄▽ ̄)

    6
    投稿日: 2021.10.31
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    姫川玲子シリーズ文庫本最新作。 誉田哲也ならではの社会、国際問題を題材にしてて、「ルージュ」とか「ケモノの城」が好きな人には大好物な作品。 北朝鮮との現状がより勉強になったし、警察小説としても面白いけどそれ以上に勉強になるからこういう本大好き。 やはり誉田哲也にハズレ無し。

    1
    投稿日: 2021.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誉田哲也さんの本は初めてだし、ドラマ化されてると知ってたストロベリーナイトも一度も見たことない。 話しは二つの事件が同時進行していて後半で繋がる。 事件は高校の同級生で恋仲だった女子高生が行方不明になり20年間探し続け、行方不明の真相、犯人に辿り着く。 後半犯人への拷問はエグかった。でも、犯人がそうする気持ちを見逃してあげたくなるような事件だった。 前半部分はだらだら続く話が多かったけど、2日であっという間に読破でした。

    2
    投稿日: 2021.10.28
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    姫川玲子シリーズも9冊目。複雑に絡んだ難事件。事態は思いもよらない方向へと発展していく。 地を這うような捜査、一つひとつの疑問を丁寧に紐解きながら事件の真相へと迫る姿。シリーズファンとしては姫川たちの見慣れた姿ではあるけれど、何度見ても何度経験しても、その姿に感銘を受けてばかりいる。 テレビドラマの影響もあって、シリーズ作を読む度に頭に浮かぶ玲子の像はいつも竹内結子の姿。それはたぶんこの先も。

    1
    投稿日: 2021.10.21
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    姫川シリーズ第9弾。 久しぶりの姫川シリーズ。 元姫川班のメンバーがたくさん出てきて、懐かしいと同時に変化も感じて。 たらればなんて言っても仕方ないことですが、つい考えてしまいます。 微笑ましい学生の恋愛未満な関係から始まって、姫川たちの捜査と勝俣の動き。 バラバラのように感じるすべての出来事がひとつにつながった瞬間、そこにあるのはぞっとするほど胸が痛い真実。 新しい登場人物もとても興味深い。 結末は意味深で、早く続きが読みたくなってしまいました。 グロいシーンもありますが、やはり誉田さんの作品は姫川シリーズが一番好きです。

    2
    投稿日: 2021.10.09
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    ストロベリーナイトだと知らず 物語はすごく重厚でよく練られてる。 でもね、読み進みにくいのよね、誉田さん

    0
    投稿日: 2021.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2021.08.11 視点の移り変わり ここでつながるか!!という快感 重厚なドラマ さすが誉田哲也 もう一度シリーズを読み返したい

    1
    投稿日: 2021.08.11
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    高校生男女の日常と、女子大生の殺人事件。 徐々に重なり合っていく二つの物語。 姫川の脱線ぶりも日下の監視が効いてたのか今回は大人しめ。 読む手が止まらないのは、展開のテンポの良さ。そして二つの物語に流れる熱さ、執念、あと一歩届かない悔しさか。 本筋に気を取られて、細かい部分を見逃してしまっている気もする。タイトル、拷問の意味、等。そして誉田作品には欠かせない?グロテスクなシーンは本作も健在。 で、ガンテツさん、ちょっと哀愁漂ってきたな(笑)

    1
    投稿日: 2021.07.19
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    高校生の微笑ましい恋愛模様から始まり、姫川班の殺人捜査。一緒の特捜に入った訳では無いのに、裏で絡んでくるガンテツ。新たな登場人物の検事に北朝鮮による拉致の話と物語はどんどん進んでいき、本の厚みはどんどん薄くなるのに、こっからどう納めるのかと気になって一気に読んでしまった。 最初の微笑ましいやり取りがあるからこそ、胸にくる物でした。 旧姫川班のメンバーが出てきたり、新たな出会いもあったり、今回の話は序章という位置付けになってくるのかな。

    2
    投稿日: 2021.07.13
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    東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。特捜本部入りした姫川玲子班だが、容疑者として浮上した男は、すでに別件で逮捕されていた。情報は不自然なほどに遮断され、捜査はゆきづまってしまう。事件の背後にいったい何があるのか?そして二十年前の少女失踪事件との関わりは?すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!

    1
    投稿日: 2021.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんとも誉田哲也らしい作品。本作の事件とは無関係そうな高校生のエピソードから入り、別の事件からある人物の共通点が浮かび上がっていく。 そんな誉田哲也らしいストーリーの構成もさることながら、今回はお馴染みのキャストがまあまあ出てくるのが、ストロベリーナイトからのファンとしては嬉しいところである。 個人的には勝俣刑事が好きなので、その「ゲス」っぷりがひさしぶりに描かれていて楽しめた。

    3
    投稿日: 2021.05.27
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    東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。事件の背後にいったい何があるのか?そして二十年前の少女失踪事件との関わりは?すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!(e-honより)

    1
    投稿日: 2021.05.11
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    姫川玲子シリーズの一冊ですか? そのシリーズとやらに関心がなかったので知ってて当然という警察関係の登場人物の人となりがよくわからない点がこの本の楽しみをとても阻害していたように思う。このシリーズはこの観点でもう読まなくていい

    0
    投稿日: 2021.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川玲子シリーズ文庫最新刊。 久々に、発売直後に買って、割とすぐ読んだ。 なんてことない殺人事件が、まさか北朝鮮の拉致につながるとは思わなかった……。 そして玲子には新たなロマンスの相手が現れたんだが、菊田以来、何でこんなややこしい相手ばかり好きになるのか……。 まあ、この検事は女好きではあるけど、ヤクザじゃないし、刑事と検事のカップル自体は結構あるあるかもだし、う~ん、という感じ。 それにしても、姫川玲子が椎名林檎をよく知らない、という事実についてすごい違和感。 むしろドンピシャ世代ではないのか? なんか、著者の世代感覚が20年くらい古いことが露呈してしまっているような気がする。 そして、ジウ・サーガシリーズではより顕著だが、この作者は国防とか国家安全保障関連のネタが好きなようだ。 しかし、一介の刑事が普通に殺人事件を調べていて、こんな政治の闇を暴くような事案にぶち当たることがそうそうあるだろうか? 前作からまだ1年も経っていない設定なのに。

    2
    投稿日: 2021.04.02
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    姫川玲子シリーズが大好きなんだけど最近ちょっと傾向が変わってきてない…? 著者の思想なのかなぁと思うような内容が多くて単純に楽しめなかったのが残念。

    1
    投稿日: 2021.03.13
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    姫川玲子、勝俣健作、日下、検事武見諒太、鴨志田議員と大変個性的なキャラクターが登場(他にも多数)し、キャラクターの人間性や行動が小説の展開を何倍にも楽しいものにしてくれました。

    1
    投稿日: 2021.03.07
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    シリーズ物と知らずにタイトルだけで手に取った本書。誉田哲也作品も初めてで、どんな内容かもわからずに読み始めたもののあっという間に読了してしまった。 全体に漂う薄暗い空気と、真実に少しずつ近づいていく緊迫感が次々にページを捲らせる内容だった。 姫川玲子シリーズ、少し読んでみようと思う。

    1
    投稿日: 2021.02.15
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    これまでの姫川玲子シリーズは、読ませて頂いているので迷わず手に取りました。今回は主役の周囲のメンバーが活躍した印象だった。特にガンテツの今を作った過去に興味を持った。事件そのものは、社会問題と法の縛りによるジレンマがテーマだと感じた。罪のない正直な人が悼ましい人に変貌するのは、歯痒いところですがそれもまた避けられぬ苦渋なのか。 心なしか、主人公の周りに優しさが芽生えてきている気がしてシリーズの成熟感を抱かされた。

    4
    投稿日: 2021.02.13
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    1日で読み通してしまった。 続きが常に気になる面白い作品だった。 北朝鮮拉致問題を題材に取り上げた警察小説。 なんだろ、簡単な言葉になるけど本当に面白かった。 姫川玲子シリーズ全部読んでみたいなって思った。まずは、ストロベリーナイトからかな

    3
    投稿日: 2021.02.12
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    24久しぶりに玲子主任の話しを読んだ。相変わらず厳しいとこと可愛いとこが同居してますね。題材が拉致被害なら、もうちょっと救いのあるお話しにしてもらいたかった感はある。

    1
    投稿日: 2021.02.10
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    1日で一気読み。怖くて読めないシーンもあったけど読まなきゃ先に進めないので恐る恐る読む。背筋がゾワッとしたけどとても悲しい物語があった。

    1
    投稿日: 2021.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんの前知識も無く読んだので意外な展開でした。このシリーズ自体がはじめてでテレビドラマで1.2話観た程度。主人公 姫川玲子は竹内結子さんのイメージで読んでしまいました。

    1
    投稿日: 2021.02.06
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    このシリーズは、切ない事件がメインなのかただの刑事物という感じがしなくて良いと思った。 シリーズで一通り読めば前回作で残念だと思った気持ちも薄れるかもしれない。 今回もいなくなってしまった少女のことを思うととても悲しい気持ちになるし、ずっと思い続ける彼のこともすごく切ない気持ちで読むことができた。

    2
    投稿日: 2021.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メモ 姫川玲子シリーズ 事件になりそうなことが3つくらい出て来るけど後半で繋がる。北朝鮮!?意外!ってなる! 最後ちょっと続きが気になる展開。

    1
    投稿日: 2021.01.31
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    姫川玲子シリーズの8冊目。 玲子さんも何だか丸くなったものだ。『一つ歩を進める前に、一瞬だけ立ち止まり、考えてみる』とか、子ども相手に自らを「おばちゃん」と呼んでみたりとか。 周りから“死神”と呼ばれるほどに近しい人が次々と死んでいけばそうもなろうというものだが、もう35歳になるようだし、時の流れを感じるな。 (そう言えば、竹内結子も死んじゃったな。どうして、あんなことになるんだろう…) さて、物語に入れば、亀有署にいる湯田を引っ張り出し葉山や井岡や石倉も登場するなど昔の事件や作中の人間関係を肴にしながら進む、シリーズ物ならではの作り。 冒頭から3つの話が輻輳して描かれる。埼玉の女子高校生の失踪(?)事件、玲子が配された葛飾のマンションでの女子大生殺し、ガンテツこと勝俣が関わる政治家絡みの不穏な動き。 本も半ばを過ぎてそれぞれの繋がりが見えてくるのだが、それにしても女子高生の失踪があんなことに繋がっていくなんてね。結構面白い展開でした。 で、今回もまた自衛隊とともに憲法改正について触れられる。 こういう本の中で正面切って語られるのはあまり良しとは思わないのだけど、417頁を読んで改めて日本国憲法の前文を読んでみた。 久し振りに読んだ気がするが、この憲法が出来て20年後あたりに私らが学んだ時代では国民の思いにもしっくり来たと思われるこの文章も、確かに今の世界情勢の下では考えるべきところはあるかな。 勝俣のセリフに『…問題を放置してきたのは、この国の政府だ。ただ、そんな国の代表を選び続けてきたのは俺たち、日本国民だ』とあるが、コロナ禍の世の中でも平気で夜の銀座に繰り出す国会議員の姿を見るにつけ、同じく『砂場の砂をひと粒ひと粒、縦に積み上げて塔を築くような…そういう人間を代表に選ぶしかねぇ』というセリフに首肯。 まあ、勝俣も若い頃は正義感に燃えた優秀な警察官だったのだな。今回でも良いところあるしな。 一場面しか出て来ないが「見当たり捜査班」の人たちがグッドジョブ。 初めて登場した検事の武見と玲子さんがどういった関係になっていくのか、かなり心配。

    2
    投稿日: 2021.01.29
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    一途な純愛と親の無償の愛。切ないですね。 そして北朝鮮拉致被害。当事者にはもどかしく、やるせない辛い現実なのでしょう。

    1
    投稿日: 2021.01.29
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    姫川玲子シリーズの前作(ルージュ)を読んだのが約2年前だった。なんか文体の印象が違うなぁという読感だったので、もう一度前作を拾い読みしたのだがそうでもなく、同じような文体だった。これなんだな、ということで。 2021/1/27

    1
    投稿日: 2021.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何かちょっと今までの感じと違う。 北朝鮮拉致が引き起こす悲しい恋の物語。 手の皮剥いで筋肉を削ぐとか読んでてウワァーってなったけど基本なんだか話が政治的で難しい。 北朝鮮拉致、自衛隊、憲法第9条。 最近の誉田哲也さんは政治思考なのか? そー言えば歌舞伎町セブンの時も沖縄の政治問題書いてたな。 そーゆーの求めてないんだけどな。 とにかく姫川さんの恋の予感。 しかもコレ駄目なやつ。

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    20年ほど前の女子高校生失踪事件と女子大生殺し、悪徳刑事勝俣の暗躍という3つの話が合流して行く作り。前作の日米地位協定絡みに続き、今作で取り上げられるのは北朝鮮による日本人拉致問題。うーん……あまり政治的な話はちょっと…… 勝俣には勝俣なりのよんどころない事情がありそうなことはわかった。手首切っての自殺、このシリーズでは2回目だと思うけど、手首は切り落としても死ねないものと思っていた。過去作をかなり忘れている気がするので、読み返さなければ。

    1
    投稿日: 2021.01.22
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    姫川シリーズはどこまで読んだとかもう分からなくなっていて多分前作を飛ばしてしまいました。 拉致問題、知らないことばかりでとても勉強になった。 結末としてはかなり悲しかった。

    1
    投稿日: 2021.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川シリーズ。このシリーズはもう作品の時系列がさっぱり分からない。これは最新作なのかな?姫川が少し明るくなったように感じる。拉致、拷問とやはりおどろおどろしくて好き。ただ、登場人物が多すぎてしんどかった…。今までのシリーズも完全に忘れてるし、姫川班のメンバーから名前を覚えなきゃいけないとなると大変。被害者側のストーリーもしっかり作り込まれているから、真実が分かったときは悲しくなったなあ。

    1
    投稿日: 2021.01.17
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    北朝鮮による拉致事件と女子大生殺人事件がどこで交わんだろうと思いながら読んだ。背景設定も興味深い、武見検事も立ち位置も面白いと思う。変わらない姫川玲子の魅力満載の内容だった。

    1
    投稿日: 2021.01.14
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    江川と初海の純愛。警察の陰謀。白と黒のコントラストが物語のスケールの大きさを感じた。 姫川の人間的な魅力、武見やガンテツのクセの強さ、登場人物はキャラが強く続編を読むのは久しぶりだがすぐに思い出せた。

    1
    投稿日: 2021.01.14
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    誉田哲也「ノーマンズランド」読了。久しぶりに姫川サスペンスを読んだ。ストロベリーナイトで圧倒された展開を期待したが、読後感としては、円熟味が増した姫川にその成長が垣間見れたように思えそれはそれで深みが感じられ良かった。あとたまにこの手のサスペンスも気分転換になる事がわかった。

    0
    投稿日: 2021.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレ注意 普通に一気に読めましたが、後味は良くなかったです。 拉致問題が絡む考えさせられる一冊でした。 北朝鮮への憤りが増幅してしまいました。

    5
    投稿日: 2021.01.11
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    久々に姫川シリーズ。年末年始に。 クリスマスプレゼントにともらった本の一冊。 拉致問題からの。 武見、なる新キャラの絡みが少し楽しみ。 個人的には菊田がもう少し出番あっていいのでは?なんて。 それにしても勝俣、やばい香りがぷんぷんします。

    2
    投稿日: 2021.01.04
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    前作まではただ失うばかりの印象だったが今作はひと味違う。 失われることで新しい関係性が生まれ、気付かぬうちに豊かで肉付きの良い人間へと成長していく玲子。 事件を解決していく鋭さはそのままに、しかし人間的には丸くなってきたなと感慨深い気持ちになる。 物足りないという意味ではなく、もう少しだけ先を読んでいたいなと思った。

    1
    投稿日: 2020.12.20
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    東京葛飾区で起きた女子大生殺人事件の容疑者は、既に別事件で逮捕されていた。事件の背後に何があるのか。そして二十年前の少女失踪事件との関わりは?全てが結びついたとき、姫川玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく。 常識と定石に囚われては解決できない真相がある。これは姫川とガンテツじゃなきゃ無理だし、やっぱりこの二人の根っこは一緒だと思った。何故、ガンテツはガンテツになってしまったのかが分かるエピソードが面白い。そして、姫川は竹内結子さんのものと改めて思い知る。ご冥福をお祈りします。

    1
    投稿日: 2020.12.17