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マギ シンドバッドの冒険(5)
マギ シンドバッドの冒険(5)
大高忍、大寺義史/小学館
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総合評価

4件)
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    詐欺にあってもシンドバッドが冷静に先を見据え、 かつ「知らないからこそ面白い」と前向きでいる姿に、元気をもらえました。 商売以外にも、この考えは通ずるなぁと思いました。 次回6巻も楽しみです。

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    投稿日: 2025.12.07
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     5巻はレーム帝国での起業と、同時にバルバッド国王との邂逅編である。巻の終盤には本国に姫を攫いに行ったドラコーンの物語が描かれている。  全体的なテンポは良いが、紹介設立の辺りにギャグを絡めたのはちょっとどうなのだろうと思わなくもない。結構物語的には重要で、劇場での公演なども含めて彼の成り上がりがよく描かれているところなのだけど、まとめると紹介を設立して鼻高々のシンドバッドというシーンになってしまっている。いや、悪くはないのだが、うーん。  この辺のことも考えつつ、今回は星四つ。  物語は幅を広げ始めているが、これが物語をどう動かすのか注目したいところだ。

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    投稿日: 2015.06.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イムチャック編終了!で、お次はレーム帝国!!いよいよシンドリア商会スタート。いい出会いがあったな~。 シンドバッドがとってもカッコ可愛かった巻。

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    投稿日: 2015.06.18
  • 先生と生徒

    冒険は一段落。商売で大儲け→建国!を目指すシンドバッド+もう一人のお勉強が始まる。 美人の家庭教師に、彼はこうやって躾けられたのか・・(-_-;) さらに、レーム帝国でも商売の大先生に巡り合います。 才能を開花させ、生き生きとしているシンドバッドが印象的。 若干説明くさいところもありますが、割と面白い巻でした。 余談ですが、先生の髪型に注目。あ~、それ、遺伝したんだ・・・(笑)

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    投稿日: 2014.12.18