
総合評価
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powered by ブクログ巻の前半はフル・フロンタルの襲撃後の話 面白いのはリディとバナージが似た構図を取り始めた事か リディは敵方であるミネバから、バナージは敵方であるマリーダからそれぞれ異なる立場の話を聞いた。そして最終的に敵方を助けるため、もしくは敵方こそ自分を助けてくれる存在になる よくガンダム作品は単純な勧善懲悪でも正義と悪が対峙する物語でも無いなんて言及されるけど、バナージとリディが異なる所属の人間と交流する様が描かれる事で、これまでただの敵と思われていた相手の事情が見えてきて、ガンダム作品らしくなってきたように感じられるよ そんな中で描かれたバナージとフル・フロンタルの会談は意味深な部分が多いね フル・フロンタルは自分からシャア・アズナブルであると名乗る気はないようだけど、他者からそう見られる事、そして他者にそう誤認させる事には積極的であるように見える 本人が言うように彼は器であり、そこに何を見出すかは他者の自由だからこそ、彼への問い掛けはどうしても重い意味を持ってしまう だとしたら彼に戦争の理由を問い詰め、テロ行動を批判し「あなたはシャア・アズナブルなんですか!?」と詰問したバナージの行動は蛮勇と言え、同時にフル・フロンタルという器に何が入っているか、それどころかフル・フロンタルとは何者かを見定めようとする行動と取れるのかもしれない そういった意味ではバナージはまだ何も知らない人間だね 自分が戦闘の中で人を殺したことも、ジオンに与する形で生活する家族が連邦をどう思っているかも マリーダが話したのは教科書に乗らない宇宙棄民の苦難と信仰の話。そして軍人としての心構え バナージが何処まで受け止められたかは曖昧なまま。けれどティクバが差し出したクッキーをかじれたなら、バナージは自分が知らない様々を飲み込み始めたと言えるのだろうね そうして始まるバナージとユニコーンを取り戻す隠密作戦 たったそれだけの為に引き起こされる新たな戦闘。以前にバナージが戦った理由はそれぞれ、コロニーから敵を引き剥がすため、オードリーを戦争の道具にしないため 今回はパラオからユニコーンを連邦の手に戻すため。いわばバナージの意志によって戦闘を終わらせられる ただ、終わらせる為には敵を倒す必要があって… どちらにせよバナージにとって再び辛い戦いになりそうだ
0投稿日: 2022.06.04戦争を止める。初めて見せるバナージの決意!
フル・フロンタルに負けパラオ(ネオジオンの基地)に連行されたバナージ。 袖付きの隊員の家族に捕虜待遇として過ごします。 バナージ救出に向かう連邦はグリプス戦役に活躍した百式を追加投入するなど、もはやガンダム祭り状態! 火ぶたはネェル・アーガマのハイパーメガ粒子砲が合図になります それも見開き2ページの大迫力! パラオが戦場となり市民が避難する中、バナージは「戦争を止めに行ってくる」と言います。 #ネオジオンの市民と一緒に暮らしたことやマリーダと言葉を交わしたことがバナージに変化を与えたんでしょう。 どちらにつくのでもなく第三者として戦争を止めると。 最後に4巻で何かしらやらかすと予想したリディがやっぱり行動を起こしました。 #これって完全に軍法会議ものじゃない? さらにこの5巻でもっと危険人物がデビューしました。その名はアンジェロ・ザウパー。 フロンタルの側近で彼に心酔しきっている人物です。 フロンタルに口答えするバナージを殴ったり、すぐにキレたりと危なすぎます。 だけど、こういうキャラって死亡フラグが立ちやすいんですよね! おそらく最後にフロンタルに丸め込まれて死ぬのでは。
2投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログ突如バナージ・リンクスと会い見えることになった謎の男は、赤い彗星と呼ばれたシャア・アズナブル本人なのだろうか。そして、パラオ攻略戦に突入し、若者達が動き出すのだった。
1投稿日: 2015.03.29
powered by ブクログ原作よりシンプルに落とし込みつつ、バナージの心情の推移が理解しやすく整理されているのがあざやか。クラーケ・ズールのサービス旺盛なデザインお披露目と共にヒキというのも嬉しい。この所ちょっと作画に手癖が付きすぎ?という観はある。
0投稿日: 2014.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネェル・アーガマ内での、リディとオードリーの会話から。 この巻では結構リディの目立つシーンが多いと思う。 相変わらずMSや戦闘シーンがとても綺麗。 パラオでのギルボア一家とバナージの交流が多めに描かれていて、ギルボアの父としての姿にバナージが色々と影響されているシーンもあって良かった。 個人的に大好きなオットー艦長の見せ場もあって嬉しい。
1投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
丁寧にストーリーを追っているので、展開が遅いね。アニメではドライセンだったのが、ドーベンウルフになってたけど、こちらの方が良かったなぁ~。次巻か次々巻の地上戦の描かれ方が楽しみだ。
0投稿日: 2012.03.21
powered by ブクログパラオ攻略戦でバナージがいかにして脱出するきっかけを掴むのか、 はたまた、アンジェロが登場する機体など、細部に原作との違いがある。 そうなると、小説でもアニメでもない、 マンガオリジナルの解釈で進む、というわけか。
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログ動き出した運命… 自らが握る力を、歯車としての役割を、器となるべき使命を… 矛盾の中にある真実を浮き彫りにするために…
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「敵から学ぶ」というガンダムの伝統の一幕。戦っている相手もまた人間だからこそ、たとえ敵であっても学ぶことはできるし、学ばせることもできる。
1投稿日: 2012.03.11
